JPH02296425A - 中波同期放送の位相比較方式 - Google Patents
中波同期放送の位相比較方式Info
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- JPH02296425A JPH02296425A JP1117742A JP11774289A JPH02296425A JP H02296425 A JPH02296425 A JP H02296425A JP 1117742 A JP1117742 A JP 1117742A JP 11774289 A JP11774289 A JP 11774289A JP H02296425 A JPH02296425 A JP H02296425A
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- Japan
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- frequency
- phase
- phase comparison
- carrier
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Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は中波同期放送の位相比較方式に関し、特に親局
の中波放送の搬送波に同期した搬送波同期信号と放送内
容のプログラム信号とをｔ］４て親局に従属した中波放
送を行なう中波従属同期放送において発生する搬送波の
位相と搬送波同期信号の位相とを比較する中波同期放送
の位相比較方式に関する。
の中波放送の搬送波に同期した搬送波同期信号と放送内
容のプログラム信号とをｔ］４て親局に従属した中波放
送を行なう中波従属同期放送において発生する搬送波の
位相と搬送波同期信号の位相とを比較する中波同期放送
の位相比較方式に関する。
ＣＩｚｔ来の技術〕
中波放送の有効覆域拡大を目的とし、中波放送を送信す
る親局から、送信搬送波に同期した搬送波同期信号と放
送内容のプログラム信号とを受けて、親局に同期した中
波放送を行なう中波従属同期放送はよく知られている。
る親局から、送信搬送波に同期した搬送波同期信号と放
送内容のプログラム信号とを受けて、親局に同期した中
波放送を行なう中波従属同期放送はよく知られている。
この場合、搬送波同期信号とプログラム信号は、多重化
形式でＳ ＴＬ （Ｓｔｕｄｉｏ Ｔｒａｎｓｎｉｕｔ
ｔｅｒ Ｌｉｎｋ）ラインを通じて親局から子局へ提供
され、中波従局同期放送を行なうには、子局自ら発生ず
る搬送波の位相を搬送波同期信号を利用して親局搬送波
の位相に合致させるための位相比較が必要となる。
形式でＳ ＴＬ （Ｓｔｕｄｉｏ Ｔｒａｎｓｎｉｕｔ
ｔｅｒ Ｌｉｎｋ）ラインを通じて親局から子局へ提供
され、中波従局同期放送を行なうには、子局自ら発生ず
る搬送波の位相を搬送波同期信号を利用して親局搬送波
の位相に合致させるための位相比較が必要となる。
第２図は、従来の中波同期放送の位相比較方式の代表的
な構成図である。
な構成図である。
従来、この種の中波同期放送の位相比較方式は、第２図
に示す如く、入力端子１０１を介して親局から受ける搬
送波同期信号としての１２Ｋ Ｈｚ同期信号（ｆ８）は
、分周器８によりＩＫ Ｈｚまでガウンｌへダウンされ
、その出力は位相比較器９に入力される。子局の搬送周
波数を発振するＶＣＯＩＯで発振出力された搬送波ｆｏ
は分配器１１により２分配され、その１つは分周器２で
ＩＫＨｚのｆ。まて゛カウントダウンしたのち（立川比
較器９に人力される。これにより分周器８のＩＫ）Ｉｚ
比出力分周器１２のＩ Ｋ ！−１ｚ出力が位相比較器
９で位相比較され、この位相差を零とするような制御電
圧がＶ ＣＯ１０に供給されてＶＣＯＩＯの出力する周
波数ｆｏの位相を親局の搬送周波数の位相に合致させる
Ｐ Ｌ Ｌ （Ｐｈａｓｅ ＬｏｃｋｅｄＬｏｏρ）回
路として動作している。
に示す如く、入力端子１０１を介して親局から受ける搬
送波同期信号としての１２Ｋ Ｈｚ同期信号（ｆ８）は
、分周器８によりＩＫ Ｈｚまでガウンｌへダウンされ
、その出力は位相比較器９に入力される。子局の搬送周
波数を発振するＶＣＯＩＯで発振出力された搬送波ｆｏ
は分配器１１により２分配され、その１つは分周器２で
ＩＫＨｚのｆ。まて゛カウントダウンしたのち（立川比
較器９に人力される。これにより分周器８のＩＫ）Ｉｚ
比出力分周器１２のＩ Ｋ ！−１ｚ出力が位相比較器
９で位相比較され、この位相差を零とするような制御電
圧がＶ ＣＯ１０に供給されてＶＣＯＩＯの出力する周
波数ｆｏの位相を親局の搬送周波数の位相に合致させる
Ｐ Ｌ Ｌ （Ｐｈａｓｅ ＬｏｃｋｅｄＬｏｏρ）回
路として動作している。
上述した従来の中波同期放送の位相比較方式は、搬送波
同期信号の周波数を分周した周波数で位相比較を行なっ
ているため、発生搬送波の位相同期を行なうＰＬＬ回路
のループゲインが極端に低下し、Ｐ Ｌ Ｌの回路の引
込み時間が長くなり、甚だしいときには引込まない場合
も起り得るという欠点がある。又、搬送波同期信号を分
周している為、回線異常による同期信号の異常時とか、
電源故障時においては位相差が発生し、同期放送の等電
界エリアにおいて中波放送が聴こえなくなったり、聴き
づらくなったりするという欠点がある。
同期信号の周波数を分周した周波数で位相比較を行なっ
ているため、発生搬送波の位相同期を行なうＰＬＬ回路
のループゲインが極端に低下し、Ｐ Ｌ Ｌの回路の引
込み時間が長くなり、甚だしいときには引込まない場合
も起り得るという欠点がある。又、搬送波同期信号を分
周している為、回線異常による同期信号の異常時とか、
電源故障時においては位相差が発生し、同期放送の等電
界エリアにおいて中波放送が聴こえなくなったり、聴き
づらくなったりするという欠点がある。
本発明の目的は上述した欠点を除去し、発生搬送波の位
相同期を行なうＰＬＬ回路の同期引込みを短縮かつ安定
化し、搬送波同期信号の異常時もしくは電源故障時にあ
っても同期放送電界エリアで発生する受信不具合を著し
く抑圧しうる中波同期放送の位相比較方式を提供するこ
とにある。
相同期を行なうＰＬＬ回路の同期引込みを短縮かつ安定
化し、搬送波同期信号の異常時もしくは電源故障時にあ
っても同期放送電界エリアで発生する受信不具合を著し
く抑圧しうる中波同期放送の位相比較方式を提供するこ
とにある。
本発明の方式は、周波数ｆｏの親局の搬送波出力と同期
した周波数ｆ。の中波放送波を発生し、親局に従属して
中波放送を行う子局の中波同期放送の搬送波位相を親局
の搬送波位相と比較・同期する中波同期放送の位相比較
方式において、親局から供給される周波数ｆａの位相比
較用の同期信号の周波数をｎ倍に逓倍したのち子局の発
生する周波数ｔ゛。の搬送周波数との差周波数を得て、
面層差周波数を周波数ｆａまで逓減して前記同期信号と
の位相比較を周波数ｆ８で行なう手段を備えて構成され
る。
した周波数ｆ。の中波放送波を発生し、親局に従属して
中波放送を行う子局の中波同期放送の搬送波位相を親局
の搬送波位相と比較・同期する中波同期放送の位相比較
方式において、親局から供給される周波数ｆａの位相比
較用の同期信号の周波数をｎ倍に逓倍したのち子局の発
生する周波数ｔ゛。の搬送周波数との差周波数を得て、
面層差周波数を周波数ｆａまで逓減して前記同期信号と
の位相比較を周波数ｆ８で行なう手段を備えて構成され
る。
次に、図面を参照して本発明を説明する。
第１図は本発明の中波同期放送の位相比較方式の一実施
例の構成図である。
例の構成図である。
第１図に示す実施例の構成は、入力する１２Ｋ Ｈｚ同
期信号の周波数をｎ倍に逓倍する逓倍器１、不要周波数
を除去するバンドパスフィルタ２、位相比較器３、ＶＣ
Ｏ４，分配器５、ミキサ（５、ミキサ６の出力周波数を
ｌ ２ ［（Ｈｚまで分周逓減し、入力する１２Ｋ）１
７．同期信号と比較するために位相比較器３に供給する
分周器７を備えて成る。
期信号の周波数をｎ倍に逓倍する逓倍器１、不要周波数
を除去するバンドパスフィルタ２、位相比較器３、ＶＣ
Ｏ４，分配器５、ミキサ（５、ミキサ６の出力周波数を
ｌ ２ ［（Ｈｚまで分周逓減し、入力する１２Ｋ）１
７．同期信号と比較するために位相比較器３に供給する
分周器７を備えて成る。
次に、第１図の実施例の動作について説明する。
入力端子１０１を介して入力する１ ２ＫＨｚ同期信号
は、親局又は演奏所などからＳＴＬラインを介して入力
される。この１２ Ｋ ）（ｚ同期信号は、逓倍器２及
び位相比較器３に供給される。
は、親局又は演奏所などからＳＴＬラインを介して入力
される。この１２ Ｋ ）（ｚ同期信号は、逓倍器２及
び位相比較器３に供給される。
逓倍器１は、入力した１２ＫＨｚ同期信号の周波数をｎ
倍に逓倍しバンドパスフィルタ２に送出する。バンドパ
スフィルタ２は、入力信号から不要周波数成分を遮断し
、ミキサ６に供給する。
倍に逓倍しバンドパスフィルタ２に送出する。バンドパ
スフィルタ２は、入力信号から不要周波数成分を遮断し
、ミキサ６に供給する。
一方、ＶＣＯ４の搬送派出力は分配器５に１）（給され
て周波数ｆａの搬送派出力とし出力端子１０２に供給さ
れるとともにミ・キサロにも供給される。
て周波数ｆａの搬送派出力とし出力端子１０２に供給さ
れるとともにミ・キサロにも供給される。
ミキサ６は、バンドパスフィルタ２から提供されるｎ、
１２ｋＨｚの周波数と分配器５から提供されるｆｏとを
ミキシングし、周波数変換された（ｆｏ −ｎ −１２
）ＫＨｚの差周波数を得て、これを分周器に供給する。
１２ｋＨｚの周波数と分配器５から提供されるｆｏとを
ミキシングし、周波数変換された（ｆｏ −ｎ −１２
）ＫＨｚの差周波数を得て、これを分周器に供給する。
分周期７は入力した（ｆｏ−ｎ−１２）／ｎＫＨｚの差
周波数を１２ＫＨｚまで逓減し、位相比較器３に供給す
る。
周波数を１２ＫＨｚまで逓減し、位相比較器３に供給す
る。
位相比較器３は差周波数（ｆｏ−ｎ・１２）／口ＫＨｚ
をカウントダウンして得られる１２Ｋ Ｈｚをカウント
ダウンして得られる１ ２ＫＨｚと、入力端子１０１を
介して提供される１ ２ＫＨｚ同期信号との位相比較を
行ない、その位相差に対圧するＶＣｏ４の制御電圧を発
生し、これにより出力端子１０２に送出する搬送波出力
の周波数ｆｏの位相が親局の撤退周波数ｆｏの位相に同
期するＰＬＬ動作が行なわれる。
をカウントダウンして得られる１２Ｋ Ｈｚをカウント
ダウンして得られる１ ２ＫＨｚと、入力端子１０１を
介して提供される１ ２ＫＨｚ同期信号との位相比較を
行ない、その位相差に対圧するＶＣｏ４の制御電圧を発
生し、これにより出力端子１０２に送出する搬送波出力
の周波数ｆｏの位相が親局の撤退周波数ｆｏの位相に同
期するＰＬＬ動作が行なわれる。
以上説明したように本発明は、１２ＫＨｚ同期信号を０
倍したのちミキサで周波数変換を行うことにより、直接
１．２ＫＨｚを利用する位相比較が行えてＰＬＬ回路の
ループゲインを高くすることができ、同期引込みを著し
く安定化して回線異常や電源故障等に起因する回線放送
等電界エリアで発生する受信不具合を大幅に抑圧するこ
とか出来るという効果がある。
倍したのちミキサで周波数変換を行うことにより、直接
１．２ＫＨｚを利用する位相比較が行えてＰＬＬ回路の
ループゲインを高くすることができ、同期引込みを著し
く安定化して回線異常や電源故障等に起因する回線放送
等電界エリアで発生する受信不具合を大幅に抑圧するこ
とか出来るという効果がある。
第１図は本発明な中波同期放送の位相比較器の一実施例
の構成図、第２図は従来の中波放送の位相比較方式の代
表的構成図である。 １・・・逓倍器、２・・・バンドパスフィルタ、３・・
・位相比較器、４・・・ＶＣｏ、５・・・分配器、６・
・・ミキサ、７・・・分周器、８・・・分周器、９・・
・位相比較器、１０・・・ＶＣＯｌｌｌ・・・分配器、
１２・・・分周器。
の構成図、第２図は従来の中波放送の位相比較方式の代
表的構成図である。 １・・・逓倍器、２・・・バンドパスフィルタ、３・・
・位相比較器、４・・・ＶＣｏ、５・・・分配器、６・
・・ミキサ、７・・・分周器、８・・・分周器、９・・
・位相比較器、１０・・・ＶＣＯｌｌｌ・・・分配器、
１２・・・分周器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周波数ｆ＿０の親局の搬送波出力と同期した周波数ｆ＿
０の中波放送波を発生し、親局に従属して中波放送を行
う子局の中波同期放送の搬送波位相を親局の搬送波位相
と比較・同期する中波同期放送の位相比較方式において
、 親局から供給される周波数ｆ＿ａの位相比較用の同期信
号の周波数をｎ倍に逓倍したのち子局の発生する周波数
ｆ＿０の搬送周波数との差周波数を得て、前記差周波数
を周波数ｆ＿ａまで逓減して前記同期信号との位相比較
を周波数ｆ＿ａで行なう手段を備えて成ることを特徴と
する中波同期放送の位相比較方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117742A JPH02296425A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 中波同期放送の位相比較方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117742A JPH02296425A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 中波同期放送の位相比較方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02296425A true JPH02296425A (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=14719182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117742A Pending JPH02296425A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 中波同期放送の位相比較方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02296425A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990016022A (ko) * | 1997-08-12 | 1999-03-05 | 윤종용 | 미소위상차 데이터 보정 장치 및 방법 |
| US6859502B1 (en) | 1999-01-19 | 2005-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmitting and receiving apparatus capable of the suppression of the microphonic noise in digital transmission system |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP1117742A patent/JPH02296425A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990016022A (ko) * | 1997-08-12 | 1999-03-05 | 윤종용 | 미소위상차 데이터 보정 장치 및 방법 |
| US6859502B1 (en) | 1999-01-19 | 2005-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmitting and receiving apparatus capable of the suppression of the microphonic noise in digital transmission system |
| US7206371B2 (en) | 1999-01-19 | 2007-04-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmitting and receiving apparatus capable of the suppression of the microphonic noise in digital transmission system |
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