JPS613033A - 原子吸光法による酸化亜鉛中のアルミニウム定量分析法 - Google Patents
原子吸光法による酸化亜鉛中のアルミニウム定量分析法Info
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- JPS613033A JPS613033A JP12359684A JP12359684A JPS613033A JP S613033 A JPS613033 A JP S613033A JP 12359684 A JP12359684 A JP 12359684A JP 12359684 A JP12359684 A JP 12359684A JP S613033 A JPS613033 A JP S613033A
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- JP
- Japan
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- aluminum
- hydrochloric acid
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- analysis
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/3103—Atomic absorption analysis
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
水元明番ま、酸比亜鉛中2)不純物であるアルミニウム
を原子吸光法によって迅速かつ精度よく定量分析する方
法(C関するものである。
を原子吸光法によって迅速かつ精度よく定量分析する方
法(C関するものである。
ツレスター素子に高純度の酸化・:F鉛が使用されてい
るが、酸化亜鉛中には極微量不純物(鉄、カドミウム、
鉛、アルミニウム)が含有されている。
るが、酸化亜鉛中には極微量不純物(鉄、カドミウム、
鉛、アルミニウム)が含有されている。
しかし、現状では不純物が若干含有されていても素子特
性は満晒されている。
性は満晒されている。
従って、素子特性を満足するための不純物許容量が明確
にプ「Jシば、酸化炬鉛のCDが可能となる。
にプ「Jシば、酸化炬鉛のCDが可能となる。
オた、素7!−特性と不純物の許容限界量を確証する7
tめには、不純、物の市確な量を把握することが不可欠
である。
tめには、不純、物の市確な量を把握することが不可欠
である。
従来、酸化亜鉛中のアルミニウムの定量は、塩酸で溶解
し、定容したものを試料溶液とし、誘導結合アルゴンプ
ラズマ発光万死分析装置を用いて定量分析していた。し
かしながら、酸化亜鉛の製造工程を考えると、アルミニ
ウムとしてよりもむしろ酸化物としてのアルミニウム即
ち酸化アルミニウムが多いと考えられる。しかしながら
、酸化アルミニウムは塩酸には溶解せず、塩酸に可溶な
アルミニワ、しか定量できないのが現状である。
し、定容したものを試料溶液とし、誘導結合アルゴンプ
ラズマ発光万死分析装置を用いて定量分析していた。し
かしながら、酸化亜鉛の製造工程を考えると、アルミニ
ウムとしてよりもむしろ酸化物としてのアルミニウム即
ち酸化アルミニウムが多いと考えられる。しかしながら
、酸化アルミニウムは塩酸には溶解せず、塩酸に可溶な
アルミニワ、しか定量できないのが現状である。
そのため、上記の従来の定量分析法ではトーチ・ル・ア
ルミュ!−ウムを定量分析することができないという欠
点があった。
ルミュ!−ウムを定量分析することができないという欠
点があった。
本発明は、上記従来の酸化亜鉛中のアルミニウムの定置
分析法の欠屯とされていたトータル・アルミニウムの定
量分析全可能とし、しかも原子吸光法によってこtl、
を行う方法を十?供することを目的とするものである。
分析法の欠屯とされていたトータル・アルミニウムの定
量分析全可能とし、しかも原子吸光法によってこtl、
を行う方法を十?供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的のために、従来法では不可能であっ
たトータル・アルミニウムの定量分析全可能とするため
、酸化アルミニウムを溶解する方法として先ず第1改善
手段として、ピロ硫酸゛す°」ラムに、I:6溶融法を
行った。結果としては、非常ニヨ<溶解し、酸化アルミ
ニウム5+++g¥>f 5.テビロ硫酸カリウム0.
3gで良好な結果を示すことがわかった。
たトータル・アルミニウムの定量分析全可能とするため
、酸化アルミニウムを溶解する方法として先ず第1改善
手段として、ピロ硫酸゛す°」ラムに、I:6溶融法を
行った。結果としては、非常ニヨ<溶解し、酸化アルミ
ニウム5+++g¥>f 5.テビロ硫酸カリウム0.
3gで良好な結果を示すことがわかった。
次に、分析に用いる装置と1−て従来提案されていた誘
導結合アルゴンプラズマ発光分光分析装置は高価でお1
′)、一般的な装置ではないので、本発明においては広
く利用されている原子吸光々置針を用いることとした。
導結合アルゴンプラズマ発光分光分析装置は高価でお1
′)、一般的な装置ではないので、本発明においては広
く利用されている原子吸光々置針を用いることとした。
まず、塩酸及びピロ硫酸カリウムで溶解した試料溶液を
イオン交換法(・イオン交換樹脂にアルミニウム?吸着
させる方法)で分離し、原子吸光4度法で5i 、@
L、たところ、回収率が悪いという問題があることがわ
かった。
イオン交換法(・イオン交換樹脂にアルミニウム?吸着
させる方法)で分離し、原子吸光4度法で5i 、@
L、たところ、回収率が悪いという問題があることがわ
かった。
このように、回収率が悪かつたことの原因としては、試
料溶液中に高濃度の亜鉛が含まれているので、適正なイ
オン交換反応が行われないためであると考えられる。
料溶液中に高濃度の亜鉛が含まれているので、適正なイ
オン交換反応が行われないためであると考えられる。
そのため、第2改善手段として、試料溶液中に共存スる
亜鉛!テトラヒドロフランと反応させてイオン会合体を
つくり、アルミニウムのみをイオン交換させる方法を検
討した結果、良好な回収率が得られることがわかった。
亜鉛!テトラヒドロフランと反応させてイオン会合体を
つくり、アルミニウムのみをイオン交換させる方法を検
討した結果、良好な回収率が得られることがわかった。
本発明(猷、こξ上説明1−y :’社内容を発明の要
旨とするものである。
旨とするものである。
J、 KORKISC](らの服文に16と、鉄中のコ
バルト、ニッケルを90%アセトン−10%6MHCl
混合液として陰イオン交換樹脂で分離できると報告して
いる。
バルト、ニッケルを90%アセトン−10%6MHCl
混合液として陰イオン交換樹脂で分離できると報告して
いる。
明細書のrp1!)<内容に変艶なしンこれは、鉄(2
)とアセトンとで大変安定なイオン会合錯体(ton−
association complex )の生成に
よるものと考えた0 そして、これらの分離が陽イオン交換樹脂でも可能かを
引き続き研究した結果90%テトラヒドロフラン−10
%6M HCt混合液でも可能であることがわかった。
)とアセトンとで大変安定なイオン会合錯体(ton−
association complex )の生成に
よるものと考えた0 そして、これらの分離が陽イオン交換樹脂でも可能かを
引き続き研究した結果90%テトラヒドロフラン−10
%6M HCt混合液でも可能であることがわかった。
90%テトラヒドロフラン−10チロM HC4混合液
でのイオン会合錯体は下記反応により生成さnる。
でのイオン会合錯体は下記反応により生成さnる。
THFH”Ct−+ (FeC44)−−T)[FHF
eC4−+C4−次の第1表K Dowex 50を用
いた分配係数を示すQ 明細書のrll書(内容に変更なし) 第1表よりTHF 90%ではZn(If)もFe(1
)と同様に分配係数は〜1であり、末法はZn中のkt
Kも適用可能であると考えたので実験を行った。
eC4−+C4−次の第1表K Dowex 50を用
いた分配係数を示すQ 明細書のrll書(内容に変更なし) 第1表よりTHF 90%ではZn(If)もFe(1
)と同様に分配係数は〜1であり、末法はZn中のkt
Kも適用可能であると考えたので実験を行った。
ill Atの溶離パターン
実験方法は、ht 30μgを90%THF−6M 1
0%HC1混合液としてカラムに流した後、1. 5.
4NHC1を用いて1フラクション10−として溶離パ
ターンを作成した。結果を第1図に示す。
0%HC1混合液としてカラムに流した後、1. 5.
4NHC1を用いて1フラクション10−として溶離パ
ターンを作成した。結果を第1図に示す。
明細書の浄書(内容に変更なし)
また、第1図より90 % THFを用いたものでも、
Atの溶離パターンは前述の結果と同様に1.5Nでの
ピーク値は70m、4Nで10−となった。
Atの溶離パターンは前述の結果と同様に1.5Nでの
ピーク値は70m、4Nで10−となった。
(2)亜鉛の吸着量
実験方法は、znO1〜10gをcone HCj 2
5dで溶解後、水で6N HC1溶液とした後、THF
45Q−と混合し、カラムに流す。そして、4N H
Cl50−で溶離した後10〇一定容とし、原子吸光で
Znを分析する。実験結果を第2表に示す。
5dで溶解後、水で6N HC1溶液とした後、THF
45Q−と混合し、カラムに流す。そして、4N H
Cl50−で溶離した後10〇一定容とし、原子吸光で
Znを分析する。実験結果を第2表に示す。
実験結果第2表より、znOの増加に伴ってZn吸着量
も高くなり、ZnO:10gでは8〜1011P吸着す
ることがわかった。
も高くなり、ZnO:10gでは8〜1011P吸着す
ることがわかった。
(3) 酸濃度による影響
試N10gを溶解するの釦、cone HC425d?
要し、6N HC1溶液とするKは25m1の水を加え
50I+1tとなき。これに90%のTHFが混合され
るとTotal液量は500vajとなりイオン交換に
長時間を要するので液量を減する目的の為下記実験を行
った。
要し、6N HC1溶液とするKは25m1の水を加え
50I+1tとなき。これに90%のTHFが混合され
るとTotal液量は500vajとなりイオン交換に
長時間を要するので液量を減する目的の為下記実験を行
った。
実験方法は、At30μg、 Zn010 g ’r
試料としてHC4の6.8.10及び12N溶液とした
後、THFを90%相当加え、イオン交換を行う。その
後、1.5 N HCl 40mAでZnk溶離し、
4N HCt50mtでAt溶離する。この溶離液t
”k C″100mt定容とした後、GFA によりA
A?Ajした。実験結果を第2図に示す。
試料としてHC4の6.8.10及び12N溶液とした
後、THFを90%相当加え、イオン交換を行う。その
後、1.5 N HCl 40mAでZnk溶離し、
4N HCt50mtでAt溶離する。この溶離液t
”k C″100mt定容とした後、GFA によりA
A?Ajした。実験結果を第2図に示す。
実験結果第2図より、Ajの回収率が10を越えてしま
ったが、これはZnO中に含有しているAtが原因と考
えられる。
ったが、これはZnO中に含有しているAtが原因と考
えられる。
しかし、HCl2度による影響はなく、12NHCt混
合液でもLg−gな結果が得られた。よって、HC41
1ktK、td6Nと12Nの中間である1ONとする
。
合液でもLg−gな結果が得られた。よって、HC41
1ktK、td6Nと12Nの中間である1ONとする
。
(4)共存元素シζよりpり害
共存元素による妨害としては、前述r、1−2−ろ」で
実験したがこの時はZilc、)と1−10gと高m農
であり、今回は、イオン交換後であり、Znも10mg
以下と推定される(、第2表3照)。よつ(、$%験で
はAt10〜30μgに対してZn50〜1L)DOm
gでの妨害の挙動を調査する。
実験したがこの時はZilc、)と1−10gと高m農
であり、今回は、イオン交換後であり、Znも10mg
以下と推定される(、第2表3照)。よつ(、$%験で
はAt10〜30μgに対してZn50〜1L)DOm
gでの妨害の挙動を調査する。
又、HC1不溶はA7rA/403) は、ピロ硫酸
力1ノウムで溶解する為、カリウムが共存物質として存
在する。
力1ノウムで溶解する為、カリウムが共存物質として存
在する。
実験結果を・:Jf、5図、第4図DC、カリウム塩の
吸収スペクトルを第5図〜第7図に示す。なお、第5図
(、)はに2S04.同(b)はH3P O41同(c
)は)12804 ′fr示し、第6図はKC/、、
KC1θ4. KNO3を示11.5L7図は””C
701”NO3に示す。
吸収スペクトルを第5図〜第7図に示す。なお、第5図
(、)はに2S04.同(b)はH3P O41同(c
)は)12804 ′fr示し、第6図はKC/、、
KC1θ4. KNO3を示11.5L7図は””C
701”NO3に示す。
第6図よりAt1O−30μgに対して、ZnO50=
ag l試下であれば妨害しないことがわかった。
ag l試下であれば妨害しないことがわかった。
又、ピロ硫酸カリウムにつLlては、0.5g以上の共
存で負の妨害を生ずることがわかった。これは、化学的
干渉ではなく装置的な問題であると考えられZ)。@5
1図〜第6図に示した力1ノウム塩の吸収スペクトルラ
ミるとAtの吸収スペクトルである3 09.3 n、
付近にわずかではあるがカリウム塩の吸収スペクトルが
あり、かつ、カリウムが高濃度であることなどを考え合
わすとBack groundとしては相当大きくなる
と考えられ、本寅該−(’−i、Ji用したゼーマ7原
f吸光では補正域外と考えらJl、た。
存で負の妨害を生ずることがわかった。これは、化学的
干渉ではなく装置的な問題であると考えられZ)。@5
1図〜第6図に示した力1ノウム塩の吸収スペクトルラ
ミるとAtの吸収スペクトルである3 09.3 n、
付近にわずかではあるがカリウム塩の吸収スペクトルが
あり、かつ、カリウムが高濃度であることなどを考え合
わすとBack groundとしては相当大きくなる
と考えられ、本寅該−(’−i、Ji用したゼーマ7原
f吸光では補正域外と考えらJl、た。
(5) Znマトリックス検量線の作成前述結果より
Zn 51) q+g以下の共存であれば妨害しないこ
とがわかったのでZn050mgを含む検量線(Atと
して10〜507ζg)で作成した。結果を第8図に示
す。
Zn 51) q+g以下の共存であれば妨害しないこ
とがわかったのでZn050mgを含む検量線(Atと
して10〜507ζg)で作成した。結果を第8図に示
す。
実験結果第8図より勾配比094(検量線■の勾配/検
量線r1)j:)勾配−6,8X 10’/72xl
O−)と相関性のある結果が得られた。
量線r1)j:)勾配−6,8X 10’/72xl
O−)と相関性のある結果が得られた。
(6) カリウムのイオン交換5+m1) l)ラム
が共存すると妨害することがわかったので、カリウムを
除去する必要がある。よって、今回イオン交換分離が可
能かを実験した。
が共存すると妨害することがわかったので、カリウムを
除去する必要がある。よって、今回イオン交換分離が可
能かを実験した。
実験方法は、カリウム100μgをnczD、5N溶液
と[−てカラム上部に吸着させ、1.5NHC1’z用
いて1フラクンヨンIQm4として溶離パターン明細府
の浄書(内容に変更なし) を作成した。実験結果を第9図に示す。
と[−てカラム上部に吸着させ、1.5NHC1’z用
いて1フラクンヨンIQm4として溶離パターン明細府
の浄書(内容に変更なし) を作成した。実験結果を第9図に示す。
実験結果第9図より力II +> 7−溶離のビークi
直は1、5 N HCI 溶液において411 me
であり、はぼZnと同時点であり、Zn溶離時に帽れ出
ることプ1わかり、分析試料溶液中には共存しノcい。
直は1、5 N HCI 溶液において411 me
であり、はぼZnと同時点であり、Zn溶離時に帽れ出
ることプ1わかり、分析試料溶液中には共存しノcい。
(7)精度
ht30μgの標準溶液を用いて精度を測定した。
方法は、At 60μgの1ONHC1溶液10%に対
して、90 % THFを混合し、カラムに61口2込
み、1、5 N HCI 40 wl 流し、4N−H
ct I′)0+ntでAtを溶離さt′した後10
〇一定容し、GFAで分析した。
して、90 % THFを混合し、カラムに61口2込
み、1、5 N HCI 40 wl 流し、4N−H
ct I′)0+ntでAtを溶離さt′した後10
〇一定容し、GFAで分析した。
結果を第6表、第4表に示す。
明a書の浄書(内容に変更なし)
第4表より槓準偏差1.86.繰り返し標準偏差(以下
rCVJと略する)5.39チとなった。CVが5.6
9%となった原因は本分析のように極微量のAtと言う
ことで避けられないものと考える。
rCVJと略する)5.39チとなった。CVが5.6
9%となった原因は本分析のように極微量のAtと言う
ことで避けられないものと考える。
+81cFAとrcpの相関性
上記、精度測定時に使用した試料を用いてGFAとIC
Pの相関性についてを検討する。GFAとrcpそれぞ
れのData を第5表〜第7表に示す。
Pの相関性についてを検討する。GFAとrcpそれぞ
れのData を第5表〜第7表に示す。
第5表 第6表
第6表忙示したA5のデータが異常値と考えらするので
棄却できるかを検定した0検定方法は1)ixonの検
定である。
棄却できるかを検定した0検定方法は1)ixonの検
定である。
Zn −!H
明細暑の浄!(内容に変更なし)
33、L18 − 17.51
33.85 − 17.61
=0.95
よって有意水準1チ限界値0.78以上なので1Z61
は棄却する。
は棄却する。
■ 平均値の差の検定
GFAの母平均をμ、ICPの母平均をABとすit
#′f帰無仮説、対立仮説はHo : AIA =
μB Hl: μ 入μB となる。
#′f帰無仮説、対立仮説はHo : AIA =
μB Hl: μ 入μB となる。
補助表(第7表)をつくり差dの不偏分散。
平均値を計算する。
■−9,01/、!l = 2.25
Sd= 58.75−(2,2512/1.4−=5
8.69tαを求めると =1.767 を表からt (4,0,051=2.77したがって、
H,け棄却されずGFA、ICPには、かたよりは認め
られない。
8.69tαを求めると =1.767 を表からt (4,0,051=2.77したがって、
H,け棄却されずGFA、ICPには、かたよりは認め
られない。
■ 分散のちがいの検定
GFA、ICPの精度をσへ2.σB2 とすれば帰
無仮説、対立仮説は次のようになる。
無仮説、対立仮説は次のようになる。
H,:σA2= ’ B”
H,:”A”’σB2
まず不偏分散VA、 VB k求める。
=6058.77−ろ0216.8715 =1540
−、!1230.811−16902.6711 =5
.19Fofe−求めると F表より限界値金求めると F(5,4: 0.025 )=936’、 Fo (
F (5,a : 0.025 )したがって、Hoは
棄却できず、AA、ICPに分析精度の差があるとはい
えない。
−、!1230.811−16902.6711 =5
.19Fofe−求めると F表より限界値金求めると F(5,4: 0.025 )=936’、 Fo (
F (5,a : 0.025 )したがって、Hoは
棄却できず、AA、ICPに分析精度の差があるとはい
えない。
■ 母平均に関する検定
GFAについて
分析値の母甲均tμ、計H値をμ。io、0)とすれば
帰無仮説、対立仮説は次のように二なる、 ト[C9,r+===μO Hl ・μ\μG 10を計算すると t表より限界値を求めると ti、0.05)=2.77 、、to ) t (J 0.05 )よ゛つて、帰無
仮説H6は棄却され、この分析1直にはかたよりがある
ことがわかる。
帰無仮説、対立仮説は次のように二なる、 ト[C9,r+===μO Hl ・μ\μG 10を計算すると t表より限界値を求めると ti、0.05)=2.77 、、to ) t (J 0.05 )よ゛つて、帰無
仮説H6は棄却され、この分析1直にはかたよりがある
ことがわかる。
(9)分析値かたよりの原因
111− tl −34の母平均の検定において、分析
値にかたよりがあることがわかった。考えらjl、 Z
)原因としてを1、イオン交換水中の不純物としてAt
が含有しているのではないかと考えたので次のよ5なゾ
÷験を行つfc、。
値にかたよりがあることがわかった。考えらjl、 Z
)原因としてを1、イオン交換水中の不純物としてAt
が含有しているのではないかと考えたので次のよ5なゾ
÷験を行つfc、。
実験方法は、イオン交換水3 D O,ntVcAtろ
0μgを加え、HC1全0,20d、tJえたも0を試
↑↓液とし、バッチ式でイオン交換樹脂にAt(il−
吸着さ’! :”C□結果としては、HC1無添加では
ろ1.04.!Ig、 HCI 20m1加えたもので
は41,457+gとなり、イオン交換水中には10μ
g / 300 mt B Ig−のへ7−7バ含有し
、ティることがわかった。
0μgを加え、HC1全0,20d、tJえたも0を試
↑↓液とし、バッチ式でイオン交換樹脂にAt(il−
吸着さ’! :”C□結果としては、HC1無添加では
ろ1.04.!Ig、 HCI 20m1加えたもので
は41,457+gとなり、イオン交換水中には10μ
g / 300 mt B Ig−のへ7−7バ含有し
、ティることがわかった。
よって、使用する水はイオン交換→蒸留水を使用する。
明細書の?’n(内容に変更なし)
QCI ピロ硫酸カリウム中のアルミニウム)(C1
不溶のAla03をピロ硫酸カリウムにて溶融するが、
ピロ硫酸カリウム中に不純物として、lppmのAtが
含ttしており、バラツキを調べた。
不溶のAla03をピロ硫酸カリウムにて溶融するが、
ピロ硫酸カリウム中に不純物として、lppmのAtが
含ttしており、バラツキを調べた。
実験方法はピロ硫酸カリウム1gを白金ルツボ中で溶融
したpA150μgと合わせて、100m/メフラスコ
に入れ、定容する。
したpA150μgと合わせて、100m/メフラスコ
に入れ、定容する。
実験結果を第8表に示す。
実験結果より負の回収率となるものがあったが、これを
ICP″C111定した為に粘性の影響を受けたと考え
られる。
ICP″C111定した為に粘性の影響を受けたと考え
られる。
しかし、ピロ硫酸カリウム中のktFiバラツキがある
ので0.3g正確に採り取る必要がある。
ので0.3g正確に採り取る必要がある。
明#1欝の浄書(内容に変更なし)
αυ ろ紙中のアルミニウム
本分析方法ではろ過操作があり、ろ紙5神Cを用いてい
るが、不純物として、Atを含肩しているかを調査した
。
るが、不純物として、Atを含肩しているかを調査した
。
実験方法は、前処理し−(、あらかじめ6N HCl2
0ゴで洗浄したものと、しないものをハ;い、灰化した
後、ピロ力’、10.5 g ’t’溶融(2、Az5
0t1gと合わせ100m1定容とした。実験結果な第
7表に示す。
0ゴで洗浄したものと、しないものをハ;い、灰化した
後、ピロ力’、10.5 g ’t’溶融(2、Az5
0t1gと合わせ100m1定容とした。実験結果な第
7表に示す。
第9表
実験結果第9表よりろ紙中には2〜5μgのAtが不純
物として含有[7ており、あらかじめ酸処理したものを
使用する。
物として含有[7ており、あらかじめ酸処理したものを
使用する。
C2結論
90%THF−1ON10S HCl系によりZnをイ
オン会合錯体としてイオン交換分離し、アルミニウム全
精度支く定量することが可能でちる。
オン会合錯体としてイオン交換分離し、アルミニウム全
精度支く定量することが可能でちる。
本法はZn中のアルミニウムの他にCd、 Bi、 F
e中のアルミ−ラム分析(こも応用可能である。第10
図は本発明により確立された分析手順のフローシートで
ある。又、ICPとGFAには相関性があり、GFAで
の定量が可能であるが、マイクロピペットにより注入す
る為個人誤差はICPより大きくなると考えられる。
e中のアルミ−ラム分析(こも応用可能である。第10
図は本発明により確立された分析手順のフローシートで
ある。又、ICPとGFAには相関性があり、GFAで
の定量が可能であるが、マイクロピペットにより注入す
る為個人誤差はICPより大きくなると考えられる。
確立E、た分析方法
(1)装置
・原子吸光々置針 180−80型日立製作所製又はA
A−640型島津製作所製 (2) 器具 ・イオン交換カラム 内径10φ×50crn ガ
ラス製(3)試薬 。強酸性陽イオン交換樹脂 三菱化成り1aion S
K 31相当品 。アルミニウム標準@液 相光純薬 原子吸光用I Q
ppm−I N HCA し塩酸(有害金属分析用) 6イオン交換水(ブラ/りにアルミニウムの含まない高
純度のもの) Oテトラヒドロフラン(試I%e ) (4)イオン交換樹脂の洗浄 購入した樹脂には不純物としてアルミ4゛ニウムなどを
含む微量の金属が混入[2ているので6Nの塩酸九十分
浸しておく。(2時間以上) その後、水洗しスラリー状でカラムに流し込む。
A−640型島津製作所製 (2) 器具 ・イオン交換カラム 内径10φ×50crn ガ
ラス製(3)試薬 。強酸性陽イオン交換樹脂 三菱化成り1aion S
K 31相当品 。アルミニウム標準@液 相光純薬 原子吸光用I Q
ppm−I N HCA し塩酸(有害金属分析用) 6イオン交換水(ブラ/りにアルミニウムの含まない高
純度のもの) Oテトラヒドロフラン(試I%e ) (4)イオン交換樹脂の洗浄 購入した樹脂には不純物としてアルミ4゛ニウムなどを
含む微量の金属が混入[2ているので6Nの塩酸九十分
浸しておく。(2時間以上) その後、水洗しスラリー状でカラムに流し込む。
(5) アトマイザ−分析条件
Dry Te1p&Time 80 120 、
30secAsh Te1p&Time 700
700 、 3(]seeAtm Temp &
Time 2800 、 75eeCoo
l ing Time 2
D 11ecAr gss Now rate
200 ml/rnin尚、上記条件は日立18
D−8D型の条件であり、島津AA−640型を使用の
場合はキュベツト、温度コントロール方式が異なるので
若干の差があり、検討を要する。
30secAsh Te1p&Time 700
700 、 3(]seeAtm Temp &
Time 2800 、 75eeCoo
l ing Time 2
D 11ecAr gss Now rate
200 ml/rnin尚、上記条件は日立18
D−8D型の条件であり、島津AA−640型を使用の
場合はキュベツト、温度コントロール方式が異なるので
若干の差があり、検討を要する。
(6) キュベツトの交換
取扱説明書1文献等にはキ1ベントの交換は10〜20
0回の測定後とおるが本法では高濃度の塩酸溶液であり
、かつ高温であるので40回測定後とする。
0回の測定後とおるが本法では高濃度の塩酸溶液であり
、かつ高温であるので40回測定後とする。
(7)分析方法
■ 試料均10gf正確に採り取り300=tビーカー
に入れ有害金属用塩酸25111tで加熱溶解J−る。
に入れ有害金属用塩酸25111tで加熱溶解J−る。
■ 溶解後、ろ紙5Aでろ過し、ろ液は300rlNt
ビーカーに受け、ろ紙は白金ルツボに入れ、強熱灰化す
る。
ビーカーに受け、ろ紙は白金ルツボに入れ、強熱灰化す
る。
灰化後、ピロ硫酸カリウムft0.3 g正確に加え、
弱火でまず加熱し、硫酸白煙が発生しなくなるまで続け
、その後強熱溶融する。
弱火でまず加熱し、硫酸白煙が発生しなくなるまで続け
、その後強熱溶融する。
■ 溶融侵、塩酸数m1.で溶解し、先のろ液と合わせ
、水で1ON塩酸溶液とし、90%THF−IDN1[
]%塩酸混合液とする。
、水で1ON塩酸溶液とし、90%THF−IDN1[
]%塩酸混合液とする。
■ カラムに90%THF−1ON 10%塩酸混合
液20mAを流し込みカラムの前処理を行った後、先の
混合液を流す。
液20mAを流し込みカラムの前処理を行った後、先の
混合液を流す。
■ 次(C1i、 5 、N嘔酸do@lCカラム全洗
浄し、その後、AN塩酸5 Q +atでアルミニウム
を溶離し、溶離液を100−+tメスフラスコに受け、
定容とし、分析用試料溶液とする。
浄し、その後、AN塩酸5 Q +atでアルミニウム
を溶離し、溶離液を100−+tメスフラスコに受け、
定容とし、分析用試料溶液とする。
■ 上記分析用試料溶液?マイクロピペットにて10μ
tとり、原子吸光々度計でアルミニウム全分析する。
tとり、原子吸光々度計でアルミニウム全分析する。
検量線、原子吸光用アルミニウム標準液の10ppm−
塩酸1N溶液(rl、2. ろ、4mt正確vcホー
ルビベントで100mtメスフラスコに採り2N塩酸溶
液とし、 マイクロピペットでIUzt/−採り原子吸光々j計で
分析する。
塩酸1N溶液(rl、2. ろ、4mt正確vcホー
ルビベントで100mtメスフラスコに採り2N塩酸溶
液とし、 マイクロピペットでIUzt/−採り原子吸光々j計で
分析する。
結論
酸化亜鉛中のアルミニウムをイオン交換樹、指により亜
鉛とアルミニウムを分離するに法は、化学的な処理が不
要で、精度よ(簡単に分析試料溶液を作製することがで
きる。
鉛とアルミニウムを分離するに法は、化学的な処理が不
要で、精度よ(簡単に分析試料溶液を作製することがで
きる。
シカシ、マイクロピペットによる注入操作に熟練を要す
る欠点があり、精度よい分析を行う為には、沼津・環境
材料室へのICPの導入が必要と考えらハ、ます。
る欠点があり、精度よい分析を行う為には、沼津・環境
材料室へのICPの導入が必要と考えらハ、ます。
尚、水洗は鉄、ビスマス、カドミウム中の不純物の分析
へも適用可能と考えられる。
へも適用可能と考えられる。
上記本発明の効果は次の如(まとめることができる。
(])酸1ヒ亜鉛中の不純物であるアルミニウムを迅速
かつ、正確に精度よく定量分析が出来るようになった。
かつ、正確に精度よく定量分析が出来るようになった。
(2)酸化亜i・)の受は入れ、製品の品質管理及び工
程管理を」(ミ確に行なえる。
程管理を」(ミ確に行なえる。
(3)微妙なアルミニウム含有量の変化が、素子特性に
与える影響を解析出来る。
与える影響を解析出来る。
(4)ピロ硫酸カリウムにより酸化−アルミニウムカ溶
解出来る二とKより、酸化亜鉛中のトータル・アルミニ
ウムの定量か出来る。
解出来る二とKより、酸化亜鉛中のトータル・アルミニ
ウムの定量か出来る。
(5)広く利用されCいる原子吸光々度肝で定量分析が
出来る。
出来る。
(6) 亜鉛とテトラヒドロフランによるイオン会合
体で生成させることによr】、亜鉛が妨害せず1′こイ
オン交換分離が出来る。
体で生成させることによr】、亜鉛が妨害せず1′こイ
オン交換分離が出来る。
(力 前処理が簡単で、分析に熟練していなくても精度
よくかつ、迅速に分析出来イ、っ (8)共存元素による妨害がない。
よくかつ、迅速に分析出来イ、っ (8)共存元素による妨害がない。
第1図はアルミニウムの溶離パターンを示すグラフ、第
2図は試料溶!イ、ツ)場合の酸濃度の影響を示すグラ
フ、第ろ図は亜鉛の妨害?示すグラフ、第4図はピロ硫
酸カリウムの妨害2示すグラフ、第5図、第6図り、1
〜にカリウム塩の吸収スペクトルに示すグラフでちり、
第5図(a)はに2SO4,KHSO3の吸収スペクト
ル、同(b)はH3PO4+ K2 HPO4(7)吸
収スペクトル、同(C)はH2SO4の吸収ス〈クトル
、第6図はKCt、 KC44、KNO3の吸収スペク
トルである。第7図はCF、 Ct2 、 Ca NO
3の吸・Iyスペクトル全示すグラフ、第8図は検量線
を示すグラフ、第9図はカリウムの溶離・くターンを示
すグラフ、第10図は本発明によって確立された分析手
順のフローシートである。 代期人 弁理士 木 村 三 胴 回 同 佐q本 宗 治第1図 AQ兆該毫(rr+1)= 第2図 ↑ 6 6 10 12 8Cj2(N)◆1、事件の表
示 特願昭59−12−3596号 定量分析法 3、補正をする者 事f1との関係 特 許出願人 名 称 (氏名、 (610)株式会社 明 電 舎4、代理
人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第5.6.7.11.12.13.17および1
8頁を別添の通り補正する◇ 以上
2図は試料溶!イ、ツ)場合の酸濃度の影響を示すグラ
フ、第ろ図は亜鉛の妨害?示すグラフ、第4図はピロ硫
酸カリウムの妨害2示すグラフ、第5図、第6図り、1
〜にカリウム塩の吸収スペクトルに示すグラフでちり、
第5図(a)はに2SO4,KHSO3の吸収スペクト
ル、同(b)はH3PO4+ K2 HPO4(7)吸
収スペクトル、同(C)はH2SO4の吸収ス〈クトル
、第6図はKCt、 KC44、KNO3の吸収スペク
トルである。第7図はCF、 Ct2 、 Ca NO
3の吸・Iyスペクトル全示すグラフ、第8図は検量線
を示すグラフ、第9図はカリウムの溶離・くターンを示
すグラフ、第10図は本発明によって確立された分析手
順のフローシートである。 代期人 弁理士 木 村 三 胴 回 同 佐q本 宗 治第1図 AQ兆該毫(rr+1)= 第2図 ↑ 6 6 10 12 8Cj2(N)◆1、事件の表
示 特願昭59−12−3596号 定量分析法 3、補正をする者 事f1との関係 特 許出願人 名 称 (氏名、 (610)株式会社 明 電 舎4、代理
人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第5.6.7.11.12.13.17および1
8頁を別添の通り補正する◇ 以上
Claims (1)
- 原子吸光々度計を用いる酸化亜鉛中のアルミニウムの定
量分析において、試料溶液中に亜鉛−テトラヒドロフラ
ン会合体を生成せしめることにより、イオン交換分離時
における亜鉛の妨害を除去することを特徴とする原子吸
光法による酸化亜鉛中のアルミニウム定量分析法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12359684A JPS613033A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 原子吸光法による酸化亜鉛中のアルミニウム定量分析法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12359684A JPS613033A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 原子吸光法による酸化亜鉛中のアルミニウム定量分析法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613033A true JPS613033A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14864523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12359684A Pending JPS613033A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 原子吸光法による酸化亜鉛中のアルミニウム定量分析法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS613033A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102033045A (zh) * | 2010-11-10 | 2011-04-27 | 白银有色集团股份有限公司 | 铬天青分光光度法测定锌合金中铝量的方法 |
CN102680423A (zh) * | 2012-04-13 | 2012-09-19 | 昆明理工大学 | 一种快速检测铝含量的方法 |
CN105319168A (zh) * | 2014-06-23 | 2016-02-10 | 北京有色金属研究总院 | 一种铁精矿中钙、镁、铝的快速分析方法 |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP12359684A patent/JPS613033A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102033045A (zh) * | 2010-11-10 | 2011-04-27 | 白银有色集团股份有限公司 | 铬天青分光光度法测定锌合金中铝量的方法 |
CN102680423A (zh) * | 2012-04-13 | 2012-09-19 | 昆明理工大学 | 一种快速检测铝含量的方法 |
CN105319168A (zh) * | 2014-06-23 | 2016-02-10 | 北京有色金属研究总院 | 一种铁精矿中钙、镁、铝的快速分析方法 |
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