JPS6130086B2 - - Google Patents
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- JPS6130086B2 JPS6130086B2 JP57082307A JP8230782A JPS6130086B2 JP S6130086 B2 JPS6130086 B2 JP S6130086B2 JP 57082307 A JP57082307 A JP 57082307A JP 8230782 A JP8230782 A JP 8230782A JP S6130086 B2 JPS6130086 B2 JP S6130086B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/02—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
- E02B17/021—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform
- E02B17/024—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform shock absorbing means for the supporting construction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Revetment (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Soy Sauces And Products Related Thereto (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海底にあらかじめ据付けられた固定構
造物上に設置されるための海洋構造物本体として
のあらゆる作業台に適用される。この作業台は輸
送用はしけに載せられて選ばれるので、その設置
の際に波の作用を受け、設置作業が困難となる。
造物上に設置されるための海洋構造物本体として
のあらゆる作業台に適用される。この作業台は輸
送用はしけに載せられて選ばれるので、その設置
の際に波の作用を受け、設置作業が困難となる。
作業台は脚を有し、この脚は操作の終りに固定
構造物の定められた場所の上に設置され、且つこ
の固定構造物にも、最も一般的には溶接によつて
固定させられなければならない。
構造物の定められた場所の上に設置され、且つこ
の固定構造物にも、最も一般的には溶接によつて
固定させられなければならない。
この操作は、波が比較的穏やかな川又は波から
防波堤等によつて保護される水面上においては輸
送用はしけのバラスト水タンクの単純な注排水に
よつて容易に行なわれる。
防波堤等によつて保護される水面上においては輸
送用はしけのバラスト水タンクの単純な注排水に
よつて容易に行なわれる。
波が比較的荒い海においては、主要な困難な操
作の一つとして、作業台と固定構造物としての下
部構造物との間の接触の瞬間に、はしけが波を受
けるために、はしけ及びこのはしけの上に載つて
いる作業台が上下運動に加えて波の周期に等しい
周期の交互の水平運動によつて動かされるという
事実にある。
作の一つとして、作業台と固定構造物としての下
部構造物との間の接触の瞬間に、はしけが波を受
けるために、はしけ及びこのはしけの上に載つて
いる作業台が上下運動に加えて波の周期に等しい
周期の交互の水平運動によつて動かされるという
事実にある。
作業台と固定構造物との間の結合を行なうため
に、固定構造物の嵌合部と作業台の脚の嵌合部と
が一致状態にあることが必要である。
に、固定構造物の嵌合部と作業台の脚の嵌合部と
が一致状態にあることが必要である。
波列の中には不規則な波ばかりでなく、時には
比較的安定的な周期を持つた波を有するので、そ
の安定的な期間内で、即ち多くの場合1分より短
い時間内に作業台の脚の嵌合部の中心軸と固定構
造物の嵌合部の中心軸とを同軸上に一致させるこ
とを可能にするシステムを使用することが是非と
も必要である。
比較的安定的な周期を持つた波を有するので、そ
の安定的な期間内で、即ち多くの場合1分より短
い時間内に作業台の脚の嵌合部の中心軸と固定構
造物の嵌合部の中心軸とを同軸上に一致させるこ
とを可能にするシステムを使用することが是非と
も必要である。
従来の一つの解決法ははしけによつて保持され
ているクレーンの先端に作業台を懸吊して、固定
構造物の嵌合部の中心軸と作業台の脚の嵌合部の
中心軸とが同軸上に一致する瞬間に作業台を急に
落下させることである。クレーン操縦者はこのよ
うな操作を成功させるために十分熟練している。
ているクレーンの先端に作業台を懸吊して、固定
構造物の嵌合部の中心軸と作業台の脚の嵌合部の
中心軸とが同軸上に一致する瞬間に作業台を急に
落下させることである。クレーン操縦者はこのよ
うな操作を成功させるために十分熟練している。
この種の解決法では作業台が千トン程度の重量
に達すると直ちに非常に費用のかかる船舶手段を
使用せねばならなくなる。
に達すると直ちに非常に費用のかかる船舶手段を
使用せねばならなくなる。
本発明の目的は脚を備えた作業台とこの作業台
を設置するための固定構造物とのほぼ瞬時の結合
を容易に、しかも経済的に行なうことを可能にす
ることである。
を設置するための固定構造物とのほぼ瞬時の結合
を容易に、しかも経済的に行なうことを可能にす
ることである。
本発明の前記目的は、海洋構造物本体と、下端
部が海底に支持されており、上端面に、垂直な中
心軸を有する凹状円錐形状の第1の嵌合部が設け
られた固定構造物と、前記本体に固定されてお
り、下端面で開口すると共に垂直な中心軸を有す
る円柱状空所を備えており、前記本体を前記固定
構造物の上に支持するための脚と、前記空所内に
滑動自在に挿入されており、前記空所の軸方向の
長さよりも長い軸方向の長さを有し、下端面に、
前記第1の嵌合部と補完的な形状を有する第2の
嵌合部が設けられた挿入物と、前記脚の上端部に
設けられ、前記挿入物の上端面に当接することに
よつて、前記挿入物の上方への滑動を阻止する止
め具と、前記挿入物が前記空所の開口部から落下
することを阻止するために前記挿入物の上面が前
記止め具に当接した状態で前記挿入物を前記脚に
掛止すべく、一端が前記脚の側壁に形成された貫
通孔を介して前記挿入物に形成された凹所に係合
する棒状部材と、一端が前記本体に固定され、他
端が前記棒状部材の他端に連結されており、かつ
前記棒状部材と前記凹所の係合を嵌脱するための
ジヤツキとからなることを特徴とする海洋構造物
によつて達成される。
部が海底に支持されており、上端面に、垂直な中
心軸を有する凹状円錐形状の第1の嵌合部が設け
られた固定構造物と、前記本体に固定されてお
り、下端面で開口すると共に垂直な中心軸を有す
る円柱状空所を備えており、前記本体を前記固定
構造物の上に支持するための脚と、前記空所内に
滑動自在に挿入されており、前記空所の軸方向の
長さよりも長い軸方向の長さを有し、下端面に、
前記第1の嵌合部と補完的な形状を有する第2の
嵌合部が設けられた挿入物と、前記脚の上端部に
設けられ、前記挿入物の上端面に当接することに
よつて、前記挿入物の上方への滑動を阻止する止
め具と、前記挿入物が前記空所の開口部から落下
することを阻止するために前記挿入物の上面が前
記止め具に当接した状態で前記挿入物を前記脚に
掛止すべく、一端が前記脚の側壁に形成された貫
通孔を介して前記挿入物に形成された凹所に係合
する棒状部材と、一端が前記本体に固定され、他
端が前記棒状部材の他端に連結されており、かつ
前記棒状部材と前記凹所の係合を嵌脱するための
ジヤツキとからなることを特徴とする海洋構造物
によつて達成される。
特別な具体例においては、前記本発明の海洋構
造物は、脚の側壁に形成された貫通孔を貫通し且
つ挿入物の凹所と協業する棒状部材としての少な
くとも一つのフインガを含む。
造物は、脚の側壁に形成された貫通孔を貫通し且
つ挿入物の凹所と協業する棒状部材としての少な
くとも一つのフインガを含む。
また、本発明は、海洋構造物を設置する方法で
あつて、 (a) 前記ジヤツキによつて前記棒状部材を前記
凹所に嵌合することにより前記挿入物の上面が
前記止め具に当接した状態で前記挿入物を前記
脚に掛止する段階と、 (b) 前記挿入物を前記固定構造物の前記第1の
嵌合部の上方に位置づけるべくはしけを前記固
定構造物に接近させる段階と、 (c) 前記ジヤツキによつて前記棒状部材を前記
凹所から抜脱することにより、前記挿入物を前
記脚内から瞬時に落下させる段階と、 (d) 前記本体の全荷重が前記固定構造物に加わ
り、はしけが前記本体の全荷重を受ける必要が
なくなるまで、はしけのバラストタンクに注水
を行なう段階と、 (e) 前記脚と、固定構造物とを結合する段階と
からなることを特徴とする方法をも対象とす
る。
あつて、 (a) 前記ジヤツキによつて前記棒状部材を前記
凹所に嵌合することにより前記挿入物の上面が
前記止め具に当接した状態で前記挿入物を前記
脚に掛止する段階と、 (b) 前記挿入物を前記固定構造物の前記第1の
嵌合部の上方に位置づけるべくはしけを前記固
定構造物に接近させる段階と、 (c) 前記ジヤツキによつて前記棒状部材を前記
凹所から抜脱することにより、前記挿入物を前
記脚内から瞬時に落下させる段階と、 (d) 前記本体の全荷重が前記固定構造物に加わ
り、はしけが前記本体の全荷重を受ける必要が
なくなるまで、はしけのバラストタンクに注水
を行なう段階と、 (e) 前記脚と、固定構造物とを結合する段階と
からなることを特徴とする方法をも対象とす
る。
有利には段階(c)と(d)の間で、前記空所内におけ
る前記挿入物の滑動行程の上限を制限するため
に、脚の側壁に形成されており、一対ずつ対向す
るくさび用孔によつて挿入物の上方で脚を貫通す
るくさびを、脚の各々に挿入してもよい。
る前記挿入物の滑動行程の上限を制限するため
に、脚の側壁に形成されており、一対ずつ対向す
るくさび用孔によつて挿入物の上方で脚を貫通す
るくさびを、脚の各々に挿入してもよい。
本発明は添付の図面を参照して以下に与えられ
る本発明の好ましい二つの具体例に関する説明に
よつて良く理解されるであろう。
る本発明の好ましい二つの具体例に関する説明に
よつて良く理解されるであろう。
第1A図は輸送用はしけ2によつて保持された
作業台1を図式的に示す。海3の底には作業台を
受容するための固定構造物が固定されている。こ
の固定構造物は柱から成り、こ柱の頭部は水面上
に出ており、これらの柱の一つが、符号4で図面
中に表わされている。柱4の頭部は第1の嵌合部
としての雌状円錐部5を形成している。
作業台1を図式的に示す。海3の底には作業台を
受容するための固定構造物が固定されている。こ
の固定構造物は柱から成り、こ柱の頭部は水面上
に出ており、これらの柱の一つが、符号4で図面
中に表わされている。柱4の頭部は第1の嵌合部
としての雌状円錐部5を形成している。
各柱4には作業台1に固定された各脚6が対応
している。作業台1は例えば4本の柱4に固定さ
れるべき4本の脚6を有する。
している。作業台1は例えば4本の柱4に固定さ
れるべき4本の脚6を有する。
脚6の少なくとも2本は、一般に止め具として
のクロスバー7によつて上端で閉じられた中空円
筒からなつている。図面中に表わされているのは
この型の脚6である。
のクロスバー7によつて上端で閉じられた中空円
筒からなつている。図面中に表わされているのは
この型の脚6である。
前記脚6の内部には挿入物8が配置されてお
り、挿入物8の特徴は次の如くである。即ち、 (イ) 挿入物8は脚6の空所内を滑動し、脚6の
空所内において挿入物8は、脚6の下端面にお
いて内側に曲げられた誘導部9、及び/又は脚
6の上方において外側に拡張した挿入物8の頭
部9Aによつて案内される。
り、挿入物8の特徴は次の如くである。即ち、 (イ) 挿入物8は脚6の空所内を滑動し、脚6の
空所内において挿入物8は、脚6の下端面にお
いて内側に曲げられた誘導部9、及び/又は脚
6の上方において外側に拡張した挿入物8の頭
部9Aによつて案内される。
(ロ) 挿入物8は、適当な貫通孔を通つて脚6を
貫通し且つ挿入物8に設けられた凹所としての
中ぐり内に嵌入する棒状部材としてのフインガ
10を用いてクロスバー7に対して当接状態で
脚6の空所内に維持される。前記フインガ10
はジヤツキ11を用いて引込め得る。具体例に
おいては、挿入物8は同時に移動し得る多くの
フインガ10を受容得る。
貫通し且つ挿入物8に設けられた凹所としての
中ぐり内に嵌入する棒状部材としてのフインガ
10を用いてクロスバー7に対して当接状態で
脚6の空所内に維持される。前記フインガ10
はジヤツキ11を用いて引込め得る。具体例に
おいては、挿入物8は同時に移動し得る多くの
フインガ10を受容得る。
(ハ) 挿入物8の下端面は柱4の頭部の雌状円錐
部5内で嵌合を容易にするための第2の嵌合部
としての雄状円錐部12が形成されている。
部5内で嵌合を容易にするための第2の嵌合部
としての雄状円錐部12が形成されている。
(ニ) 挿入物8は脚6の下端で脚6からはみ出し
ている。
ている。
(ホ) 挿入物8は、好ましくはエラストマ材料製
のブロツクから成る緩衝部材14に各々一端で
固定されている同軸の2本の管8A及び8Bか
ら構成されている。
のブロツクから成る緩衝部材14に各々一端で
固定されている同軸の2本の管8A及び8Bか
ら構成されている。
本発明の海洋構造物の機能は次の通りである。
作業台1をはしけ2によつて作業台1の設置位
置まで輸送する間は、挿入物8は脚6の空所内に
収容されており、クロスバー7に対して当接状態
で維持されている。
置まで輸送する間は、挿入物8は脚6の空所内に
収容されており、クロスバー7に対して当接状態
で維持されている。
はしけ2は投錨によつて位置が固定され、作業
台1とその脚6は柱4の頭部の上方を水平方向に
自由に通過し得る。
台1とその脚6は柱4の頭部の上方を水平方向に
自由に通過し得る。
はしけ2が柱4に接近して、脚6が柱4の真上
に位置する瞬間における挿入物8の下端面と柱4
の頭部との間の鉛直方向の間隔は潮汐、はしけ2
の鉛直方向の揺動運動の振幅及びいくつかの安全
係数によつて決定される。この間隔はAG0で示さ
れる。
に位置する瞬間における挿入物8の下端面と柱4
の頭部との間の鉛直方向の間隔は潮汐、はしけ2
の鉛直方向の揺動運動の振幅及びいくつかの安全
係数によつて決定される。この間隔はAG0で示さ
れる。
投錨によつてはしけ2の位置が固定された時、
はしけ2と作業台1とは、柱4の雌状円錐部5の
中心軸と脚6の雄状円錐部12の中心軸とが完全
に同軸となる平均位置の周囲に波浪のために周期
的に揺動する。
はしけ2と作業台1とは、柱4の雌状円錐部5の
中心軸と脚6の雄状円錐部12の中心軸とが完全
に同軸となる平均位置の周囲に波浪のために周期
的に揺動する。
はしけ2は、間隔AG0が、鉛直方向に揺動運動
をするはしけ2と共に鉛直方向の揺動運動を行な
う脚6の雄状円錐部12が柱4の雌状円錐部5に
接触しないように最少値まで減じるべく、バラス
ト水タンクの注排水が行なわれる。これが第1A
図に表わされた位置である。
をするはしけ2と共に鉛直方向の揺動運動を行な
う脚6の雄状円錐部12が柱4の雌状円錐部5に
接触しないように最少値まで減じるべく、バラス
ト水タンクの注排水が行なわれる。これが第1A
図に表わされた位置である。
波の動きが静まつている間に、雄状円錐部12
の中心軸と雌状円錐部5の中心軸とが同軸上に一
致する状態が、分のオーダーの時間のあいだに確
保されて、挿入物8は同時に投下されて、挿入物
8の雄状円錐部12は、柱4の頭部の雌状円錐部
5内に受容され、作業台1と固定構造物としての
柱4との間の水平方向の位置決めを瞬時に実現す
る。この投下は対応するジヤツキ11の同時の操
作によつて行なわれる。2本の挿入物8を投下す
るにとどめることでもよく、これで作業台1の水
平方向の位置決めを確実にするのに十分である。
しかし同時に2本より多くの挿入物8、あるいは
挿入物8のうちの全部を投下してもよい。同時に
投下すべき挿入物8の本数は、挿入物8の強度
と、波列によつて引起こされる水平方向の力を受
容すべき固定構造物としての柱4の強度とに依存
する。挿入物8の本数は作業台の水平面内の回転
を避けるために最小限2個であり、前記回転は唯
一本の挿入物8について結合後生じ得て、この回
転は他の挿入物8の雌型円錐部5内への降下を不
可能にする。
の中心軸と雌状円錐部5の中心軸とが同軸上に一
致する状態が、分のオーダーの時間のあいだに確
保されて、挿入物8は同時に投下されて、挿入物
8の雄状円錐部12は、柱4の頭部の雌状円錐部
5内に受容され、作業台1と固定構造物としての
柱4との間の水平方向の位置決めを瞬時に実現す
る。この投下は対応するジヤツキ11の同時の操
作によつて行なわれる。2本の挿入物8を投下す
るにとどめることでもよく、これで作業台1の水
平方向の位置決めを確実にするのに十分である。
しかし同時に2本より多くの挿入物8、あるいは
挿入物8のうちの全部を投下してもよい。同時に
投下すべき挿入物8の本数は、挿入物8の強度
と、波列によつて引起こされる水平方向の力を受
容すべき固定構造物としての柱4の強度とに依存
する。挿入物8の本数は作業台の水平面内の回転
を避けるために最小限2個であり、前記回転は唯
一本の挿入物8について結合後生じ得て、この回
転は他の挿入物8の雌型円錐部5内への降下を不
可能にする。
一度挿入物8が投下されると(第1B図)、は
しけ2と作業台1とは挿入物8に沿つて鉛直方向
に運動し得る。安全のために、雌状円錐部5の深
さhは、波列の通過の瞬間における脚6の空所内
での挿入物8の摩擦による結合後の挿入物8の偶
然のあらゆる離脱を防止するために、予測し得る
はしけ2の鉛直方向の最大の変動の値2Hに少な
くとも等しくとられることが有利である。ここ
で、Hははしけ2の鉛直方向の最大変動の半分の
値である。
しけ2と作業台1とは挿入物8に沿つて鉛直方向
に運動し得る。安全のために、雌状円錐部5の深
さhは、波列の通過の瞬間における脚6の空所内
での挿入物8の摩擦による結合後の挿入物8の偶
然のあらゆる離脱を防止するために、予測し得る
はしけ2の鉛直方向の最大の変動の値2Hに少な
くとも等しくとられることが有利である。ここ
で、Hははしけ2の鉛直方向の最大変動の半分の
値である。
挿入物8は挿入物8の落下によつて生起される
衝撃を和らげると共に、もし作業台1の位置が挿
入物8の投下の瞬間に完全でないならば、挿入物
8の落下が柱4の頭部を傷つけないように、ゴ
ム、ラストマ又は他の適当なあらゆる材料製の緩
衝部材14が取付けられることが望ましい。
衝撃を和らげると共に、もし作業台1の位置が挿
入物8の投下の瞬間に完全でないならば、挿入物
8の落下が柱4の頭部を傷つけないように、ゴ
ム、ラストマ又は他の適当なあらゆる材料製の緩
衝部材14が取付けられることが望ましい。
柱4への作業台1の設置は、次に、作業台1の
脚6のクロスバー7が挿入物8の頂部に対して当
接状態に至るまではしけ2のバラスト水タンクの
注入によつて行なわれ、脚6と挿入物8との相対
的位置は挿入物8の投下前(第1C図)と再び同
じになる。
脚6のクロスバー7が挿入物8の頂部に対して当
接状態に至るまではしけ2のバラスト水タンクの
注入によつて行なわれ、脚6と挿入物8との相対
的位置は挿入物8の投下前(第1C図)と再び同
じになる。
このバラスト水タンクの注水、はしけ2及び作
業台1の鉛直方向の揺動運動はクロスバー7と挿
入物8との間の衝突を生起し、この衝突は挿入物
8に連結された緩衝部材14によつて和らげられ
る。
業台1の鉛直方向の揺動運動はクロスバー7と挿
入物8との間の衝突を生起し、この衝突は挿入物
8に連結された緩衝部材14によつて和らげられ
る。
はしけ2のバラスト水タンクの注水を続けて行
くと、次に、はしけ2から作業台1が解放され、
作業台1は操作の終りには挿入物8を介して柱4
の頭部上に載るようになる。第1D図はバラスト
水タンクの注水の終りにおける緩衝部材14が圧
縮破壊している状態を示す。
くと、次に、はしけ2から作業台1が解放され、
作業台1は操作の終りには挿入物8を介して柱4
の頭部上に載るようになる。第1D図はバラスト
水タンクの注水の終りにおける緩衝部材14が圧
縮破壊している状態を示す。
挿入物8の長さと脚6の空所内におけるクロス
バー7の位置は、操作の終りに、作業台1の脚6
の下端部と柱4の頭部との間隔が二つの金属製半
フエルール(16A及び16B)を溶接すること
を可能にするのに十分であるように決定されてお
り、前記2個の半フエルールは最後に柱4と作業
台1の脚6との間に固定され確実に柱4と脚6を
一体化する。
バー7の位置は、操作の終りに、作業台1の脚6
の下端部と柱4の頭部との間隔が二つの金属製半
フエルール(16A及び16B)を溶接すること
を可能にするのに十分であるように決定されてお
り、前記2個の半フエルールは最後に柱4と作業
台1の脚6との間に固定され確実に柱4と脚6を
一体化する。
このとき緩衝部材14を例えば化学作用によつ
て破壊してもよい。
て破壊してもよい。
バラスト水タンクの注水によつて、はしけ2が
前記操作を可能にするために沈まなければならな
い深さは下記の4項目、即ち、 () 作業台1の重量分が減少することに対
応するはしけ2が沈むべき深さD () 雄状円錐部12の先端と雌状円錐部5
の上端との初期間隔AG0 () はしけ2の鉛直方向の最大変動の半分の
値H () 雌状円錐部5の深さh(h=2H) の和に等しいか又はそれ以上である。
前記操作を可能にするために沈まなければならな
い深さは下記の4項目、即ち、 () 作業台1の重量分が減少することに対
応するはしけ2が沈むべき深さD () 雄状円錐部12の先端と雌状円錐部5
の上端との初期間隔AG0 () はしけ2の鉛直方向の最大変動の半分の
値H () 雌状円錐部5の深さh(h=2H) の和に等しいか又はそれ以上である。
本発明の海洋構造物によれば、脚を備えた作業
台とこの作業台を設置するための固定構造物との
ほぼ瞬時の結合を容易に、しかも経済的に行ない
得る。
台とこの作業台を設置するための固定構造物との
ほぼ瞬時の結合を容易に、しかも経済的に行ない
得る。
しかしながら、6000トンの作業台1を支持す
る、大きさ120m×30mのはしけ2に対して喫水
が減少した深さDは約2メートルである。前記初
期間隔AG0は0.6m、はしけ2の鉛直方向の最大
変動が0.9mならば、はしけ2が沈まなければな
らない深さは約4mであり、バラスト水タンクの
注水量はこのとき13000トン程度の非常に多くの
水量を必要とする。
る、大きさ120m×30mのはしけ2に対して喫水
が減少した深さDは約2メートルである。前記初
期間隔AG0は0.6m、はしけ2の鉛直方向の最大
変動が0.9mならば、はしけ2が沈まなければな
らない深さは約4mであり、バラスト水タンクの
注水量はこのとき13000トン程度の非常に多くの
水量を必要とする。
第2A図から第2E図に示す他の具体例によれ
ば、バラスト水タンクの注水量を減じることを可
能にし、非常に大きい作業台1の設置に適用し得
る。
ば、バラスト水タンクの注水量を減じることを可
能にし、非常に大きい作業台1の設置に適用し得
る。
このことは以下の考察を根拠とする。
挿入物8の投下直後、クロスバー7と挿入物8
の頂部との間の距離はAG0+h±Hであり、ここ
でHはここでもはしけ2の鉛直方向の変動であ
る。
の頂部との間の距離はAG0+h±Hであり、ここ
でHはここでもはしけ2の鉛直方向の変動であ
る。
このときクロスバー7と挿入物8の頂部との間
に全体の厚さが(AG0+h−H)のくさびを介在
させるならば、バラスト水タンクの注水の高さは
それだけ減じられる。
に全体の厚さが(AG0+h−H)のくさびを介在
させるならば、バラスト水タンクの注水の高さは
それだけ減じられる。
先に検討された数値の場合、利得は(0.60+
0.60−0.45)=1.05m、即ちはしけ2が沈まなけれ
ばならない深さの25%より大である。
0.60−0.45)=1.05m、即ちはしけ2が沈まなけれ
ばならない深さの25%より大である。
脚6は一対づつ対向するくさび用孔20A,2
0B,21A,21Bを備えている。最も低い一
対のくさび用孔21A,21Bはクロスバー7と
くさび19の下部との間の距離がd′=AG0+h−
Hに等しくなるように位置されており、ここにお
いても記号は前と同じ意味を有する。
0B,21A,21Bを備えている。最も低い一
対のくさび用孔21A,21Bはクロスバー7と
くさび19の下部との間の距離がd′=AG0+h−
Hに等しくなるように位置されており、ここにお
いても記号は前と同じ意味を有する。
バラスト水タンクの注水操作の初めにおける本
発明の海洋構造物を表わす第2C図が示している
如く、くさび19はバラスト水タンクの注水の終
り(第2D図)に挿入物8への止め具として役立
つようにして、1対のくさび用孔(ここでは下方
のくさび用孔21A,21B)通つて導入され
る。
発明の海洋構造物を表わす第2C図が示している
如く、くさび19はバラスト水タンクの注水の終
り(第2D図)に挿入物8への止め具として役立
つようにして、1対のくさび用孔(ここでは下方
のくさび用孔21A,21B)通つて導入され
る。
潮汐の高さと、操作の瞬間における波列の状態
と、特にはしけ2の鉛直方向の変動の値の関数と
して、最も適切なくさび用孔の対を選択する。
と、特にはしけ2の鉛直方向の変動の値の関数と
して、最も適切なくさび用孔の対を選択する。
第2E図は二つの半フエルール16A及び16
Bの溶接及び緩衝部材14が破壊した後の種々の
構成要素の最終位置を示す。
Bの溶接及び緩衝部材14が破壊した後の種々の
構成要素の最終位置を示す。
くさび19は案内部(図示せず)に取付けられ
ており、この案内部は、例えば脚6の空所内の挿
入物8の両側部を通る等して挿入物の滑動を妨げ
ないように、作業台1の脚6を貫通しており、か
つ脚6の外部に延長されており、前記脚6の外部
ではくさび19は結合前の待機位置にある。
ており、この案内部は、例えば脚6の空所内の挿
入物8の両側部を通る等して挿入物の滑動を妨げ
ないように、作業台1の脚6を貫通しており、か
つ脚6の外部に延長されており、前記脚6の外部
ではくさび19は結合前の待機位置にある。
脚6の空所内へのくさび19の導入は手動的
に、又は例えばアクチユエータ(図示せず)の如
き機械装置よつて行なわれ、前記アクチユエータ
に必要な出力はくさびの自重による摩擦の値に限
定される。
に、又は例えばアクチユエータ(図示せず)の如
き機械装置よつて行なわれ、前記アクチユエータ
に必要な出力はくさびの自重による摩擦の値に限
定される。
この具体例のもう一つの利点は、挿入物8の投
下後、波列による水平方向の力の繰り返しが挿入
物8により小さいモーメントを誘導することにあ
り、雌状円錐部5と底部と脚6の下端部に取付け
られた誘導部9との間の距離は脚6の下方にはみ
出した挿入物8の長さに等しい長さであり、第1
A図から第1E図の装置に比較して減じることも
でき、この長さは1.5mに達し得る。
下後、波列による水平方向の力の繰り返しが挿入
物8により小さいモーメントを誘導することにあ
り、雌状円錐部5と底部と脚6の下端部に取付け
られた誘導部9との間の距離は脚6の下方にはみ
出した挿入物8の長さに等しい長さであり、第1
A図から第1E図の装置に比較して減じることも
でき、この長さは1.5mに達し得る。
第1A図から第1E図は本発明の海洋構造物及
びその使用法を示す説明図、第2A図から第2E
図は本発明の海洋構造物の別の具体例及びその使
用法を示す説明図である。 1……作業台、2……はしけ、4……柱、6…
…脚、7……クロスバー、8……挿入物、10…
…フインガ、11……ジヤツキ、14……緩衝部
材、19……くさび。
びその使用法を示す説明図、第2A図から第2E
図は本発明の海洋構造物の別の具体例及びその使
用法を示す説明図である。 1……作業台、2……はしけ、4……柱、6…
…脚、7……クロスバー、8……挿入物、10…
…フインガ、11……ジヤツキ、14……緩衝部
材、19……くさび。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 海洋構造物本体と、下端部が海底に支持され
ており、上端面に、垂直な中心軸を有する凹状円
錐形状の第1の嵌合部が設けられた固定構造物
と、前記本体に固定されており、下端面で開口す
ると共に垂直な中心軸を有する円柱状空所を備え
ており、前記本体を前記固定構造物の上に支持す
るための脚と、前記空所内に滑動自在に挿入され
ており、前記空所の軸方向の長さよりも長い軸方
向の長さを有し、下端面に、前記第1の嵌合部と
補完的な形状を有する第2の嵌合部が設けられた
挿入物と、前記脚の上端部に設けられ、前記挿入
物の上端面に当接することによつて、前記挿入物
の上方への滑動を阻止する止め具と、前記挿入物
が前記空所の開口部から落下することを阻止する
ために、前記挿入物の上端面が前記止め具に当接
した状態で前記挿入物を前記脚に掛止すべく、一
端が前記脚の側壁に形成された貫通孔を介して前
記挿入物に形成された凹所に係合する棒状部材
と、一端が前記本体に固定され、他端が、前記棒
状部材の他端に連結されており、かつ前記棒状部
材と前記凹所の係合を嵌脱するためのジヤツキと
からなることを特徴とする海洋構造物。 2 前記空所の軸方向に関して前記空所の中間に
設けられ、前記空所内における前記挿入物の滑動
行程の上限を制限するための滑動行程制限手段を
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の構造物。 3 前記挿入物が、同軸を有する二つの部材から
成り、この二つの部材が、各々の一端で緩衝部材
を介して互いに連結されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の海洋構
造物。 4 緩衝部材が破壊し得るものであることを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の海洋構造
物。 5 海洋構造物本体と、下端部が海底に支持され
ており、上端面に、垂直な中心軸を有する凹状円
錐形状の第1の嵌合部が設けられた固定構造物
と、前記本体に固定されており、下端面で開口す
ると共に垂直な中心軸を有する円柱状空所を備え
ており、前記本体を前記固定構造物の上に支持す
るための脚と、前記空所内に滑動自在に挿入され
ており、前記空所の軸方向の長さよりも長い軸方
向の長さを有し、下端面に、前記第1の嵌合部と
補完的な形状を有する第2の嵌合部が設けられた
挿入物と、前記脚の上端部に設けられ、前記挿入
物の上面に当接することによつて、前記挿入物の
上方への滑動を阻止する止め具と、前記挿入物が
前記空所の開口部から落下することを阻止するた
めに、前記挿入物の上面が前記止め具に当接した
状態で前記挿入物を前記脚に掛止すべく、一端が
前記脚の側壁に形成された貫通孔を介して前記挿
入物に形成された凹所に係合される棒状部材と、
一端が前記本体に固定され、他端が前記棒状部材
の他端に連結され、かつ前記棒状部材と前記凹所
の係合を嵌脱するためのジヤツキとからなる海洋
構造物を設置する方法であつて、 (a) 前記ジヤツキによつて前記棒状部材を前記
凹所に嵌合することにより、前記挿入物の上面
が前記止め具に当接した状態で前記挿入物を前
記脚に掛止する段階と、 (b) 前記挿入物を前記固定構造物の前記第1の
嵌合部の上方に位置づけるべくはしけを前記固
定構造物に接近させる段階と、 (c) 前記ジヤツキによつて前記棒状部材を前記
凹所から抜脱することにより、前記挿入物を前
記脚の空所内から瞬時に落下させる段階と、 (d) 前記本体の全荷重が前記固定構造物に加わ
り、はしけが前記本体の全荷重を受ける必要が
なくなるまで、はしけのバラストタンクに注水
を行なう段階と、 (e) 前記脚と、固定構造物とを結合する段階
と、 を含む方法。 6 前記注水を行なう段階が、前記挿入物の滑動
行程の上限を制限する段階からなることを特徴と
する特許請求の範囲第5項に記載の方法。 7 挿入物が二つの部材からなり、この二つの部
材が、各々の一端で緩衝部材を介して互いに連結
されており、前記結合する段階の後、緩衝部材が
破壊されることを特徴とする特許請求の範囲第5
項又は第6項に記載の方法。 8 前記結合する段階が、垂直に関して半割れ状
の一対のスペーサを溶接することによつて、前記
脚と固定構造物を固定する段階からなることを特
徴とする特許請求の範囲第5項から第7項のいず
れかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8109708A FR2505900A1 (fr) | 1981-05-15 | 1981-05-15 | Dispositif pour la mise en place d'une plate-forme et procede d'utilisation dudit dispositif |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57193619A JPS57193619A (en) | 1982-11-29 |
JPS6130086B2 true JPS6130086B2 (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=9258500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082307A Granted JPS57193619A (en) | 1981-05-15 | 1982-05-14 | Leg of ocean working platform and construction of said working platform |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4413926A (ja) |
EP (1) | EP0065695B1 (ja) |
JP (1) | JPS57193619A (ja) |
DE (1) | DE3262205D1 (ja) |
FR (1) | FR2505900A1 (ja) |
NO (1) | NO155783C (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5992746U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-23 | 日立造船株式会社 | プラントモジユ−ル据付装置 |
GB8522975D0 (en) * | 1985-09-17 | 1985-10-23 | Conoco Uk Ltd | Offshore platforms |
DK46186A (da) * | 1985-02-01 | 1986-08-02 | Conoco Uk Ltd | Fremgangsmaade og udstyr til samling af en offshoreplatforms daek og underdel |
US4669918A (en) * | 1986-02-04 | 1987-06-02 | Riles William G | Offshore platform construction including preinstallation of pilings |
JPS6336462A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Pfu Ltd | シリアル・デ−タ受信回路 |
US4848967A (en) * | 1988-01-04 | 1989-07-18 | Exxon Production Research Company | Load-transfer system for mating an integrated deck with an offshore platform substructure |
US4930938A (en) * | 1989-06-02 | 1990-06-05 | Exxon Production Research Company | Offshore platform deck/jacket mating system and method |
US5445476A (en) * | 1993-09-30 | 1995-08-29 | Shell Oil Company | Reusable offshore platform jacket |
US5447391A (en) * | 1993-09-30 | 1995-09-05 | Shell Oil Company | Offshore platform structure and system |
US5431512A (en) * | 1993-12-28 | 1995-07-11 | Mcdermott International, Inc. | Flex tube compliant offshore structure |
GB2302119B (en) | 1994-05-02 | 1998-02-18 | Shell Int Research | A method for templateless foundation installation of a tlp |
US5551801A (en) * | 1994-12-23 | 1996-09-03 | Shell Offshore Inc. | Hyjack platform with compensated dynamic response |
US5593250A (en) * | 1994-12-23 | 1997-01-14 | Shell Offshore Inc. | Hyjack platform with buoyant rig supplemental support |
US5741089A (en) * | 1994-12-23 | 1998-04-21 | Shell Offshore Inc. | Method for enhanced redeployability of hyjack platforms |
WO2009080035A2 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Vestas Wind Systems A/S | Method for installing an offshore wind turbine and a barge system |
US8926225B2 (en) * | 2013-03-18 | 2015-01-06 | J. Ray Mcdermott, S.A. | Leg mating unit |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3736756A (en) * | 1971-11-03 | 1973-06-05 | Exxon Co | Method and apparatus for assembling an offshore structure |
US3826099A (en) * | 1972-09-25 | 1974-07-30 | Eng Technology Analysts Inc | Self-elevating offshore platform with folding legs |
US3895471A (en) * | 1974-04-09 | 1975-07-22 | Brown & Root | Method and apparatus for forming elongated batter piling in situ |
US4090367A (en) * | 1976-04-06 | 1978-05-23 | Verschure Pietrus J M | Offshore drilling platform with vertically movable legs |
NO771673L (no) * | 1976-05-20 | 1977-11-22 | Pool Co | Fast offshore-plattform samt fremgangsm}te ved oppstilling av samme |
DE2736938C2 (de) * | 1977-08-16 | 1979-03-15 | Howaldtswerke-Deutsche Werft Ag Hamburg Und Kiel, 2300 Kiel | Meeres-Hubinsel |
NL7806612A (nl) * | 1977-09-21 | 1979-03-23 | Babcock Ag | Zeeplatform. |
US4252469A (en) * | 1978-04-03 | 1981-02-24 | Brown & Root, Inc. | Method and apparatus for installing integrated deck structure and rapidly separating same from supporting barge means |
FR2496730A1 (fr) * | 1980-12-23 | 1982-06-25 | Bretagne Atel Chantiers | Dispositif pour la mise en place d'une plate-forme marine sur sa structure support |
-
1981
- 1981-05-15 FR FR8109708A patent/FR2505900A1/fr active Granted
- 1981-08-06 US US06/290,537 patent/US4413926A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-05-11 EP EP82104068A patent/EP0065695B1/fr not_active Expired
- 1982-05-11 DE DE8282104068T patent/DE3262205D1/de not_active Expired
- 1982-05-13 NO NO821592A patent/NO155783C/no unknown
- 1982-05-14 JP JP57082307A patent/JPS57193619A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4413926A (en) | 1983-11-08 |
FR2505900B1 (ja) | 1984-10-26 |
EP0065695B1 (fr) | 1985-02-06 |
NO155783C (no) | 1987-05-27 |
EP0065695A1 (fr) | 1982-12-01 |
NO821592L (no) | 1982-11-16 |
JPS57193619A (en) | 1982-11-29 |
FR2505900A1 (fr) | 1982-11-19 |
NO155783B (no) | 1987-02-16 |
DE3262205D1 (en) | 1985-03-21 |
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