JPS6129781A - 障害物検知装置 - Google Patents
障害物検知装置Info
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- JPS6129781A JPS6129781A JP15232084A JP15232084A JPS6129781A JP S6129781 A JPS6129781 A JP S6129781A JP 15232084 A JP15232084 A JP 15232084A JP 15232084 A JP15232084 A JP 15232084A JP S6129781 A JPS6129781 A JP S6129781A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- wave
- ultrasonic
- ultrasonic waves
- obstacle
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/06—Systems determining the position data of a target
- G01S15/08—Systems for measuring distance only
- G01S15/10—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves
- G01S15/102—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves using transmission of pulses having some particular characteristics
- G01S15/107—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves using transmission of pulses having some particular characteristics using frequency agility of carrier wave
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、障害物に向けて超B波を発射し、その反射超
音波の「れ時間に基づいて障害物までの距離を検出する
ようにした障害物検知装置に関するものである。
音波の「れ時間に基づいて障害物までの距離を検出する
ようにした障害物検知装置に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来から、障害物に向けて超音波を発射し、その反射超
音波が検出されるまでの時間に基づいて障害物までの距
離を求める障害物検知装置が各種提案されていた。例え
ばその−例として、特開昭57−4567 r超音波に
よ−る距離測定装置」に示されるように、一定時間毎に
所定の周波数の超音波信号を前方に送波し、前方に障害
物がある揚台はその障害物からの反射波を受波すること
により、送波してから反射波を受波づるまでの時間を計
測し、その障害物までの距離を検出するようにしたもの
があっ7C0 この種の超音波による距離測定装置のほか、従来から各
種提案されている障害物検知装置は、例えば工場等にお
【ノる自走車システムの無人車に、搬送の際の接触防止
を目的とした警報システムとしで利用されていた。
音波が検出されるまでの時間に基づいて障害物までの距
離を求める障害物検知装置が各種提案されていた。例え
ばその−例として、特開昭57−4567 r超音波に
よ−る距離測定装置」に示されるように、一定時間毎に
所定の周波数の超音波信号を前方に送波し、前方に障害
物がある揚台はその障害物からの反射波を受波すること
により、送波してから反射波を受波づるまでの時間を計
測し、その障害物までの距離を検出するようにしたもの
があっ7C0 この種の超音波による距離測定装置のほか、従来から各
種提案されている障害物検知装置は、例えば工場等にお
【ノる自走車システムの無人車に、搬送の際の接触防止
を目的とした警報システムとしで利用されていた。
しかしながら、このような障害物検知装置を利用した無
人車等は、工場内に設置された工作機械等によって誤動
作することがあった。このような誤動作の原因は、工場
内に点在する工作機械が発生する雑音等の周波数と、本
来警報の目的に用いた超音波の周波数が同一周波数帯域
内にあることがあったからである。つまり、雑音を発生
ずる工作機械の近(を無人車が走行している場合等は、
前方に障害物がないにもかかわらず、警報目的のため送
波した超音波信号と同一の周波数を有するH音を受波し
て、その雑音による信号を前方障害物からの反射波とし
て誤検出するという問題点があった。通常、工場内には
様々な工作機械等があり、これら工作機械による特有の
周波数成分を右する[が大mに発生している。そのため
、無人中に適用する警報システムに用いる超音波信号を
単一の周波数に特定することは極めて困難であった。そ
こで、警報システムに用いられる超音波信号の単一周波
数は、その周囲環境を考慮して周囲の雑音におtプる周
波数成分と一致しない周波数を選ばなければならなかっ
た。実際には、工場内等には多種の9fi−音があり、
そのような周波数選択は困難をきわめるといった問題点
があった。
人車等は、工場内に設置された工作機械等によって誤動
作することがあった。このような誤動作の原因は、工場
内に点在する工作機械が発生する雑音等の周波数と、本
来警報の目的に用いた超音波の周波数が同一周波数帯域
内にあることがあったからである。つまり、雑音を発生
ずる工作機械の近(を無人車が走行している場合等は、
前方に障害物がないにもかかわらず、警報目的のため送
波した超音波信号と同一の周波数を有するH音を受波し
て、その雑音による信号を前方障害物からの反射波とし
て誤検出するという問題点があった。通常、工場内には
様々な工作機械等があり、これら工作機械による特有の
周波数成分を右する[が大mに発生している。そのため
、無人中に適用する警報システムに用いる超音波信号を
単一の周波数に特定することは極めて困難であった。そ
こで、警報システムに用いられる超音波信号の単一周波
数は、その周囲環境を考慮して周囲の雑音におtプる周
波数成分と一致しない周波数を選ばなければならなかっ
た。実際には、工場内等には多種の9fi−音があり、
そのような周波数選択は困難をきわめるといった問題点
があった。
(発明の目的)
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであっ
て、例えば極めて多くの雑音が発生されている工場内等
にて用いられる搬送無人車の警報システムに適用しても
、誤動作がなく、前方障害物までの距離を的確に検出す
ることのできる障害物検知装置を提供することを目的と
する。
て、例えば極めて多くの雑音が発生されている工場内等
にて用いられる搬送無人車の警報システムに適用しても
、誤動作がなく、前方障害物までの距離を的確に検出す
ることのできる障害物検知装置を提供することを目的と
する。
(発明のII4成)
このような目的は、異なる複数の周波数成分による超音
波を障害物に向けて送波し、送波した後に少なくとも前
記周波数成分の超音波を受波し、受波された超音波の周
波数成分に対応した複数の受波信号のうち最後に出力さ
れた受波信号が検出されるまでに対応した時間に基づき
、障害物まrの距離を検知する構成としたことによっT
:達成される。
波を障害物に向けて送波し、送波した後に少なくとも前
記周波数成分の超音波を受波し、受波された超音波の周
波数成分に対応した複数の受波信号のうち最後に出力さ
れた受波信号が検出されるまでに対応した時間に基づき
、障害物まrの距離を検知する構成としたことによっT
:達成される。
(実施例の説明)
以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図に本発明による障害物検知装置の一実施例を示す
。図において、本発明実施例には、大きく分けて、2つ
の周波数の超音波を発生する送波部と、2つの超音信号
8のそれぞれを受波する2つの超音波受波部と、それぞ
れの超音波受波部によって検知される受波タイミング信
号に基づいて最後の超音波受波タイミングを検出する検
出部および超音波送波時から超音波受波時までの時間を
計測するffl’ Br3部とに分かれる。
。図において、本発明実施例には、大きく分けて、2つ
の周波数の超音波を発生する送波部と、2つの超音信号
8のそれぞれを受波する2つの超音波受波部と、それぞ
れの超音波受波部によって検知される受波タイミング信
号に基づいて最後の超音波受波タイミングを検出する検
出部および超音波送波時から超音波受波時までの時間を
計測するffl’ Br3部とに分かれる。
まず、超音波イを号を発射する送波部100について説
明する。例えば、水晶振動子でなる発振器111によっ
てその発振周波数が4MHzr:ある′fe振信弓を分
周器113に供給する。この分周器113は、1./1
00の分周比を有する1)のであって、この分周器11
3によって分周された40に1」/のイ言号115がバ
イナリカウンタ117に供給さねる。このバイノリカウ
ンタ117によって得られる複数の信号を、複数の信号
#119を介して第1波形形成回路121△および第2
波形形成回路121Bにそれぞれ供給覆る。
明する。例えば、水晶振動子でなる発振器111によっ
てその発振周波数が4MHzr:ある′fe振信弓を分
周器113に供給する。この分周器113は、1./1
00の分周比を有する1)のであって、この分周器11
3によって分周された40に1」/のイ言号115がバ
イナリカウンタ117に供給さねる。このバイノリカウ
ンタ117によって得られる複数の信号を、複数の信号
#119を介して第1波形形成回路121△および第2
波形形成回路121Bにそれぞれ供給覆る。
第1波形形成回路121Aでは、バイナリカウンタ11
7からの20 K l−I Zの周波数信号に基づいて
、第2図(d ”)に示すような第1超音波信号123
Aを発生する。この第1波形形成回路121Aは、第2
図(a)に示すような送波パルス信号T、1(周期T
p = 10011IS(IC) テケ−トl111′
mされるアンドゲートによって、バイナリカウンタ11
7から得られる連続波(周波数f 1=20KHz)の
信号を通過制御するような論理積回路である。従って、
送波パルス信号T1が論理レベル1117+をとる期間
の送波パルス幅Tj+−1,6m secの期間のみ周
波数[1の連続波が生じるJ:うな信号である。
7からの20 K l−I Zの周波数信号に基づいて
、第2図(d ”)に示すような第1超音波信号123
Aを発生する。この第1波形形成回路121Aは、第2
図(a)に示すような送波パルス信号T、1(周期T
p = 10011IS(IC) テケ−トl111′
mされるアンドゲートによって、バイナリカウンタ11
7から得られる連続波(周波数f 1=20KHz)の
信号を通過制御するような論理積回路である。従って、
送波パルス信号T1が論理レベル1117+をとる期間
の送波パルス幅Tj+−1,6m secの期間のみ周
波数[1の連続波が生じるJ:うな信号である。
このようにして得られた第1超音波信@123Aは、第
1周波数フィルタ125△に供給されて、所望の周波数
成分のみを得た周波数信号127Δが発生される。しか
る後、この周波数(m8127△は、第111幅器12
9Δによ二)て増幅され、その増幅信号131Aを第1
送波器133Aに供給づる。この第1送波器133△に
供給される信号は、第2図(d )に示した第1超音波
信号123Aと同様である。第1送波器133Δは、2
0に1]7に共振する固有周波数を有するものであり、
送波パルス信号°1“1の送波期間Tt+に亘って、周
波数11 (=20K)−1z )の超音波がこの第1
送波器133Aから断続的に発射される。発射された超
音波は、例えば無人車に応用された警報システムにおい
て、当該無人車の前方にある障害物(図示Vず)に向り
られたものである。
1周波数フィルタ125△に供給されて、所望の周波数
成分のみを得た周波数信号127Δが発生される。しか
る後、この周波数(m8127△は、第111幅器12
9Δによ二)て増幅され、その増幅信号131Aを第1
送波器133Aに供給づる。この第1送波器133△に
供給される信号は、第2図(d )に示した第1超音波
信号123Aと同様である。第1送波器133Δは、2
0に1]7に共振する固有周波数を有するものであり、
送波パルス信号°1“1の送波期間Tt+に亘って、周
波数11 (=20K)−1z )の超音波がこの第1
送波器133Aから断続的に発射される。発射された超
音波は、例えば無人車に応用された警報システムにおい
て、当該無人車の前方にある障害物(図示Vず)に向り
られたものである。
以十のようもこしで、20 K )l zの超音波を発
生Jる系統とは別に、40 K l−1zの超音波を発
生する第2の系統が送波部100に具備されている。
生Jる系統とは別に、40 K l−1zの超音波を発
生する第2の系統が送波部100に具備されている。
かJ、うな40 K l−1zの超音波を発−1覆る系
統の構成(、工、′、20 K ti iの超音波を発
生する系統と略その構成を同じくしている。、寸なわら
、バイプリカウンタ117から供給される周波数f 2
(−40KH7)の連続波信号を第2波形形成回路1
21Bに供給して、第2図(e、)に示ずような第2超
音波信号123Bを発生ずる。この第2波形形成回路1
21Bは、送波パルス信号’?’1(第2図(a)参照
)と周波数f 2=40KH2の連続波信号との論1!
I!積をとるアンドグー1〜で構成されている。このよ
うにして得られた第2超音波信号123Bには、送波パ
ルス信号T1が論理レベル11111をとる期間Tt
+ (= 1.6m sec )に亘ってのみ、40
K I−1zの連続波信号が生じるような断続信号で
ある。しかる後、第2超音波信号123Bを第2周波数
フィルタ125Bに供給し、所望の周波数成分のみが通
過して出力された周波数信号127Bを第2増幅器12
9Bによって増幅し、その増幅信号131Bを第2送波
器133Bに供給する。この第2送波器133Bも共振
する固有周波数(40K Hz )を有する構成となっ
ており、断続的に供給される4 0 K N lの周波
数信号に共振して前方障害物に向Gフで発生される。
統の構成(、工、′、20 K ti iの超音波を発
生する系統と略その構成を同じくしている。、寸なわら
、バイプリカウンタ117から供給される周波数f 2
(−40KH7)の連続波信号を第2波形形成回路1
21Bに供給して、第2図(e、)に示ずような第2超
音波信号123Bを発生ずる。この第2波形形成回路1
21Bは、送波パルス信号’?’1(第2図(a)参照
)と周波数f 2=40KH2の連続波信号との論1!
I!積をとるアンドグー1〜で構成されている。このよ
うにして得られた第2超音波信号123Bには、送波パ
ルス信号T1が論理レベル11111をとる期間Tt
+ (= 1.6m sec )に亘ってのみ、40
K I−1zの連続波信号が生じるような断続信号で
ある。しかる後、第2超音波信号123Bを第2周波数
フィルタ125Bに供給し、所望の周波数成分のみが通
過して出力された周波数信号127Bを第2増幅器12
9Bによって増幅し、その増幅信号131Bを第2送波
器133Bに供給する。この第2送波器133Bも共振
する固有周波数(40K Hz )を有する構成となっ
ており、断続的に供給される4 0 K N lの周波
数信号に共振して前方障害物に向Gフで発生される。
この第2送波器133Bにおいても、送波パルス信@T
1のパルス期間Tt + =1.6m secにおいて
のみ断続的に超音波が発生される。
1のパルス期間Tt + =1.6m secにおいて
のみ断続的に超音波が発生される。
このJ:うにし−(、第2送波器133Bから発射され
る超音波13号(,1、第1送波器133AhXらイ多
(給される2 0 K +−17の超音波信号と、送波
1<)レス信号T1によ−)で同1v]シで、同一タイ
ミングJ5よび同一期間発射される。この送波部100
から発射される2つの超音波信号とも、警報口「均(こ
8F11用される。
る超音波13号(,1、第1送波器133AhXらイ多
(給される2 0 K +−17の超音波信号と、送波
1<)レス信号T1によ−)で同1v]シで、同一タイ
ミングJ5よび同一期間発射される。この送波部100
から発射される2つの超音波信号とも、警報口「均(こ
8F11用される。
次に、送波部100から応用された超音波信号の障害物
による反射超合波を受波する受波BSについて、説明す
る、。
による反射超合波を受波する受波BSについて、説明す
る、。
一方の受波部である第1受波部200AIま、20KH
7の超音波を受波検出するものである。まず、障害物に
よって反射される超音波のうち、20 K HZの超音
波は第1受波器211Δによって受波検出される。この
第1受波器211Atよ、少なくとも周波数20 K
I−I Zの超音波を受波部を七できる構成である。か
ような構成の第1受波器211Aによって検出された超
音波の信号2131よまず増幅器215Aによって増幅
される。し力鳥る後、第1減衰器217Δを介して第1
同−開回路219Aに供給されて、第1受波超音波イ言
>+ 221Δを得て第1検波回路223△(こ供給す
る。この第1受波超音波信号221△にGよ、周波数2
0に1−17の超音波信号成分が含まれており、検波回
路223Δによってこの超音波信号成分が検波されて第
1検波(8号225Δを得る。
7の超音波を受波検出するものである。まず、障害物に
よって反射される超音波のうち、20 K HZの超音
波は第1受波器211Δによって受波検出される。この
第1受波器211Atよ、少なくとも周波数20 K
I−I Zの超音波を受波部を七できる構成である。か
ような構成の第1受波器211Aによって検出された超
音波の信号2131よまず増幅器215Aによって増幅
される。し力鳥る後、第1減衰器217Δを介して第1
同−開回路219Aに供給されて、第1受波超音波イ言
>+ 221Δを得て第1検波回路223△(こ供給す
る。この第1受波超音波信号221△にGよ、周波数2
0に1−17の超音波信号成分が含まれており、検波回
路223Δによってこの超音波信号成分が検波されて第
1検波(8号225Δを得る。
第1検波イri号225Δは、第1電圧1七較器227
Aの反転入力端子に供給される。ま1こ、この1ヒ較器
227Aの非反転入力端子(こlま、iE電圧源十■と
接地との間に直列接続された2つの抵抗器229Δおよ
び231△の共通接続点(ζJ50て1りられる第1基
準電圧V11^が供給されている。つまり、第1電圧比
較器227Aによって第14灸波イ古号225Aが第1
基準電肚VRAと比較され、その比較結果による第1検
波出力信号233Aを、ノアゲート235△の一方の入
力端子に供給している。このノアゲート235Aの他方
の入ツノ9嘉子には、第2図(b)に示す受波制御信号
T2が供給されている。これら第1検波出力信号233
ΔおJ、び受波制御イii ′rj 1’ 2のノアグ
ーh 235八による出力論理信号ゴが、第1受波クイ
ミング信号237△となって発生される。
Aの反転入力端子に供給される。ま1こ、この1ヒ較器
227Aの非反転入力端子(こlま、iE電圧源十■と
接地との間に直列接続された2つの抵抗器229Δおよ
び231△の共通接続点(ζJ50て1りられる第1基
準電圧V11^が供給されている。つまり、第1電圧比
較器227Aによって第14灸波イ古号225Aが第1
基準電肚VRAと比較され、その比較結果による第1検
波出力信号233Aを、ノアゲート235△の一方の入
力端子に供給している。このノアゲート235Aの他方
の入ツノ9嘉子には、第2図(b)に示す受波制御信号
T2が供給されている。これら第1検波出力信号233
ΔおJ、び受波制御イii ′rj 1’ 2のノアグ
ーh 235八による出力論理信号ゴが、第1受波クイ
ミング信号237△となって発生される。
J、た、この第1受波部20OAにおいて、へカ減衰用
に設けた0′!1減管器217Aを制御する回路が備わ
っている。すなわち、第1減衰器217△をバイパス制
御するような動作を行なう第1アナログスイツチ239
Aが両端に接続されており、このようなスイッチング動
作をなすための電圧は他の切換スイッチ241Δを介し
て供給される。
に設けた0′!1減管器217Aを制御する回路が備わ
っている。すなわち、第1減衰器217△をバイパス制
御するような動作を行なう第1アナログスイツチ239
Aが両端に接続されており、このようなスイッチング動
作をなすための電圧は他の切換スイッチ241Δを介し
て供給される。
切換スイッチ24″!Aの端子aにはiE電圧源十Vが
接続されており、また他方の端子すには減衰制御信号T
3(第2図(C)参照)が供給されでいる。このように
両端子aおよびbに供給された正電圧J5よび減衰制御
信号T3の選択を切換スイッチ241の接点を切換える
ことによって行ない、何れかの信号をアナログスイッチ
239Δに供給している。
接続されており、また他方の端子すには減衰制御信号T
3(第2図(C)参照)が供給されでいる。このように
両端子aおよびbに供給された正電圧J5よび減衰制御
信号T3の選択を切換スイッチ241の接点を切換える
ことによって行ない、何れかの信号をアナログスイッチ
239Δに供給している。
このように構成された第1受波部20OAは、専ら20
K I」zの超音波信号を受波してその受波タイミン
グを示す第1受波タイミング信号237△を得るにうに
なっている。また、第2の反q1超音波侶号<4.0に
112)を轡ら受波する第2受波部20013も1紬ね
っている。
K I」zの超音波信号を受波してその受波タイミン
グを示す第1受波タイミング信号237△を得るにうに
なっている。また、第2の反q1超音波侶号<4.0に
112)を轡ら受波する第2受波部20013も1紬ね
っている。
第2受波部200Bも第1受波部20OAと略同様な構
成となっている。すなわち、第2反射超音波(周波数r
2=40KHz ) も;tf第2受波器211Bに
よって受波検出され、その検出超音波信号213Bは増
幅器215BIこまって増幅された後第2減衰器217
Bを介して第2同調回路219Bに供給される。
成となっている。すなわち、第2反射超音波(周波数r
2=40KHz ) も;tf第2受波器211Bに
よって受波検出され、その検出超音波信号213Bは増
幅器215BIこまって増幅された後第2減衰器217
Bを介して第2同調回路219Bに供給される。
ところで、正電圧(+V)と減衰制陣信@T3(第2図
(C)参照)どを切換選択する切換スイッチ241Bに
よって得られる信号に応じて第2アナログスイツヂ23
9 Bはオン、オフし、そのオンであるときに第2減衰
器21713はスルー状態となる。
(C)参照)どを切換選択する切換スイッチ241Bに
よって得られる信号に応じて第2アナログスイツヂ23
9 Bはオン、オフし、そのオンであるときに第2減衰
器21713はスルー状態となる。
この第2同調回路219Bの同調周波数は40KHzに
選択されてJ3す、40 K +−1lの第2超音波成
分のみが存在する第2受波超音波信舅221Bが得られ
た後第2検波回路223Bに供給される。この第2検波
回路223Bは、第2検波信号225Bを発生して、第
2電圧比較器227Bの反転入力端子に供給する。第2
電圧比較器227Bの非反転入力端子には、2つの抵抗
器229Bおよび231Bを直列に接続した分圧回路に
よって正電圧(十v)を分H1ノで得た第2基準電圧V
REIが供給されている。この第2基準電圧VR8と第
2検波信号225Bとを第2電圧比較器227Bに、1
.って比較して得た第2検波出力信号233Bを別なノ
アゲート235Bの一方の入力端子(、:m給している
。ノアグー1〜235Bの他方の入力端子には、第2図
(b)に示した受波制御信号T2が同様にして供給され
ている。このノアゲート235Bの出力論理信号は、第
2反射超音波の受波タイミングを示す第2受波タイミン
グ信号237[3となって発生される。
選択されてJ3す、40 K +−1lの第2超音波成
分のみが存在する第2受波超音波信舅221Bが得られ
た後第2検波回路223Bに供給される。この第2検波
回路223Bは、第2検波信号225Bを発生して、第
2電圧比較器227Bの反転入力端子に供給する。第2
電圧比較器227Bの非反転入力端子には、2つの抵抗
器229Bおよび231Bを直列に接続した分圧回路に
よって正電圧(十v)を分H1ノで得た第2基準電圧V
REIが供給されている。この第2基準電圧VR8と第
2検波信号225Bとを第2電圧比較器227Bに、1
.って比較して得た第2検波出力信号233Bを別なノ
アゲート235Bの一方の入力端子(、:m給している
。ノアグー1〜235Bの他方の入力端子には、第2図
(b)に示した受波制御信号T2が同様にして供給され
ている。このノアゲート235Bの出力論理信号は、第
2反射超音波の受波タイミングを示す第2受波タイミン
グ信号237[3となって発生される。
以トのようにしで、第1受波部200△から発イLされ
た第1受波タイミング信号237Aと、第2受波部20
0Bから発生された第2受波タイミング信号237Bと
をトリガ発生部300に供給している。
た第1受波タイミング信号237Aと、第2受波部20
0Bから発生された第2受波タイミング信号237Bと
をトリガ発生部300に供給している。
トリガ発生部300に含まれる2つのR−8(リセッ+
−−1?ット)フリップ70ツブ311Aおよび311
Bのそれぞれのリセット端子Rには、第2図(a )に
示した送波パルス信号T1がそれぞれ供給されている。
−−1?ット)フリップ70ツブ311Aおよび311
Bのそれぞれのリセット端子Rには、第2図(a )に
示した送波パルス信号T1がそれぞれ供給されている。
またこれら2つの7リツプ70ツブ311Aおよび31
1Bの廿ツト端子Sには、第1受波タイミング信号23
7Δおよび第2受波タイミング信q237Bがそれぞれ
供給されている。一方の7リツプフロツプ311ΔのQ
出ツノ信号313AJ3よび他方のフリップ70ツブ3
11BのQ出力信号313Bをアンドグー1〜315に
供給し、それらの論理積出カイ3号317を得てトリガ
発生回路319に供給しCいる。トリガ発生回路319
では、アンドゲート315の論理積出力信号317の立
ち上がりに同期して一定幅を有するパルスのトリガ信号
321を発生しでいる。
1Bの廿ツト端子Sには、第1受波タイミング信号23
7Δおよび第2受波タイミング信q237Bがそれぞれ
供給されている。一方の7リツプフロツプ311ΔのQ
出ツノ信号313AJ3よび他方のフリップ70ツブ3
11BのQ出力信号313Bをアンドグー1〜315に
供給し、それらの論理積出カイ3号317を得てトリガ
発生回路319に供給しCいる。トリガ発生回路319
では、アンドゲート315の論理積出力信号317の立
ち上がりに同期して一定幅を有するパルスのトリガ信号
321を発生しでいる。
次に、超音波送波時から反射超音波受波時までの時間に
基づいて障害物までの距離を求める構成について説明す
る。
基づいて障害物までの距離を求める構成について説明す
る。
まず、送波部100のバイナリカウンタ117の6ビツ
1−出ノj信8として得られる連続的な計数信号141
と、トリガ発生部300によって発生される]−リガ信
弓321とを6ビツトのデータラッチ回路411に供給
している。このデータラッチ回路411によって発生さ
れるデジタルの計時信号413をデジタル−アブ[1グ
(以下D/Δと称する)変換器415に供給して、アナ
ログ量のfil R(Fi Q /I 17 Igl
7 +71測回路(図示せス)に供給している。での開
側回路では、アナ[1グ削時信号417に基づい−(、
本発明実施例が適用された無人中と障害物との距離を求
めるような構成とイ【つ−(いる。
1−出ノj信8として得られる連続的な計数信号141
と、トリガ発生部300によって発生される]−リガ信
弓321とを6ビツトのデータラッチ回路411に供給
している。このデータラッチ回路411によって発生さ
れるデジタルの計時信号413をデジタル−アブ[1グ
(以下D/Δと称する)変換器415に供給して、アナ
ログ量のfil R(Fi Q /I 17 Igl
7 +71測回路(図示せス)に供給している。での開
側回路では、アナ[1グ削時信号417に基づい−(、
本発明実施例が適用された無人中と障害物との距離を求
めるような構成とイ【つ−(いる。
−に連したような構成による本発明実施例の動作を以下
に説明する。
に説明する。
送波部100において、送波パルス信号T1に従って第
1送波器133△から20KHz (f 1 )の第
1超音波が発射され、それと同時に第2送波器133B
から40KI−1z (f 2)の第2超音波が発射
される。このように20 K 1−1zおよび40K
HZの複数周波数成分を右する超音波が障害物に向けて
発生され、その反射超音波は第1受波部20OAおよび
第2受波部200Bで受波される。
1送波器133△から20KHz (f 1 )の第
1超音波が発射され、それと同時に第2送波器133B
から40KI−1z (f 2)の第2超音波が発射
される。このように20 K 1−1zおよび40K
HZの複数周波数成分を右する超音波が障害物に向けて
発生され、その反射超音波は第1受波部20OAおよび
第2受波部200Bで受波される。
また両受枝部20OAおよび200Bは送波部100と
相対的に近接しているため、障害物の反射によらない超
音波(直接波)をも受波する。しかし、この直接波によ
る問題点は容易に除去される。つまり、直接波は送波部
100によって超音波を送波した直後に受波されて、両
受液検出信号213Aおよび213Bにおいて時間的に
は早く生じるものであるから、その間両受波検出低月2
13、Aおよび213Bを後段の同調回路(219△お
よび219B>に導入されないようにすれば良い。本実
施例においては、第1受波部200△および第2受波部
200Bのそれぞれにおいて減衰制御信@T3を供給し
てそれぞれのアナ[]グースイッヂ239Aおよび23
9Bによる減衰制御を行なわせている。
相対的に近接しているため、障害物の反射によらない超
音波(直接波)をも受波する。しかし、この直接波によ
る問題点は容易に除去される。つまり、直接波は送波部
100によって超音波を送波した直後に受波されて、両
受液検出信号213Aおよび213Bにおいて時間的に
は早く生じるものであるから、その間両受波検出低月2
13、Aおよび213Bを後段の同調回路(219△お
よび219B>に導入されないようにすれば良い。本実
施例においては、第1受波部200△および第2受波部
200Bのそれぞれにおいて減衰制御信@T3を供給し
てそれぞれのアナ[]グースイッヂ239Aおよび23
9Bによる減衰制御を行なわせている。
両受枝部200△お、」:び200Bにお【フる切換ス
イッチ241△おj;び241 Bのそれぞれの切換接
点は−ぞれそれの端子aに切換接続されており、iT−
重重がでれぞれのアノ1:1グスイッチ−239Δおよ
び239 Bに供給されているために、両アナログスイ
ップー239△および239 Bはスルーの状態にある
。−での場合には1両減衰器217△および217Bは
ともに短絡され−C1両受波検出信号213 Aお、1
び213 B 1.、Lともに増幅された後直接同調回
路215)△おJ、び219 Bに導入されることとな
る。本実施例では第2図(C)に示す如く、両受枝部2
00△および2001gうに供給されている減衰制御波
目1−3は、超音波送波時点tlから一定Jl1間1“
t3に回って低論即しベル゛′0パをどる。ただし、期
I7!lT 1.’ aは送波パルス幅Tt1および受
波制御Il信号1−2のパルス幅TL2より、も大ぎく
選ばれている。従って、本実施例の通常使用状態にあっ
ては、両受枝部20OAおよび200Bの切換スイッチ
241Δおよび241Bにおけるそれぞれの切換接点を
、それぞれの端子す側に倒している。かような状態にあ
っては、送波部100による超音波送波時点t1から一
定期間1−13に亘ってアナログスイッチ23で)へお
よび239Bが非導通状態となり、それぞれの減衰器2
17AおJ:び217Bが有効に減衰動作を行なう。従
って、超音波送波期間[11およσ直接波侵入期間にあ
っては、両減衰器217Δおよび217Bの減衰動作に
よって、第1受波器211ハ1および211Bが超音波
を検出しても後段の同調回路219△および219Bに
有効に超音波成分を供給りることがない。そのため、誤
った超音波受波信号を第1受波部200Δおよび第2受
波部200Bがそれぞれ発生することはない。
イッチ241△おj;び241 Bのそれぞれの切換接
点は−ぞれそれの端子aに切換接続されており、iT−
重重がでれぞれのアノ1:1グスイッチ−239Δおよ
び239 Bに供給されているために、両アナログスイ
ップー239△および239 Bはスルーの状態にある
。−での場合には1両減衰器217△および217Bは
ともに短絡され−C1両受波検出信号213 Aお、1
び213 B 1.、Lともに増幅された後直接同調回
路215)△おJ、び219 Bに導入されることとな
る。本実施例では第2図(C)に示す如く、両受枝部2
00△および2001gうに供給されている減衰制御波
目1−3は、超音波送波時点tlから一定Jl1間1“
t3に回って低論即しベル゛′0パをどる。ただし、期
I7!lT 1.’ aは送波パルス幅Tt1および受
波制御Il信号1−2のパルス幅TL2より、も大ぎく
選ばれている。従って、本実施例の通常使用状態にあっ
ては、両受枝部20OAおよび200Bの切換スイッチ
241Δおよび241Bにおけるそれぞれの切換接点を
、それぞれの端子す側に倒している。かような状態にあ
っては、送波部100による超音波送波時点t1から一
定期間1−13に亘ってアナログスイッチ23で)へお
よび239Bが非導通状態となり、それぞれの減衰器2
17AおJ:び217Bが有効に減衰動作を行なう。従
って、超音波送波期間[11およσ直接波侵入期間にあ
っては、両減衰器217Δおよび217Bの減衰動作に
よって、第1受波器211ハ1および211Bが超音波
を検出しても後段の同調回路219△および219Bに
有効に超音波成分を供給りることがない。そのため、誤
った超音波受波信号を第1受波部200Δおよび第2受
波部200Bがそれぞれ発生することはない。
送波部100における両送波器133Aおよび133B
による超音波送波地点から障害物までの片通距111t
Rを超音波が伝搬するのに要する時間をT R/ 2と
する。従って、もし超音波の送波を時点t、で開始した
ならば、時間TRの経過後である時点tRで反射超音波
が受波される。そのように、距離Rの前方に障害物があ
る例として以下に説明する。
による超音波送波地点から障害物までの片通距111t
Rを超音波が伝搬するのに要する時間をT R/ 2と
する。従って、もし超音波の送波を時点t、で開始した
ならば、時間TRの経過後である時点tRで反射超音波
が受波される。そのように、距離Rの前方に障害物があ
る例として以下に説明する。
両受枝部200△おJ:び20OBのそれぞれにおける
第1電圧比較器227Δおよび第2電圧比較器227B
ではともに、第1基準電圧VR^および第2基¥=電圧
VR8が第1検波信号225Δおよび225Bの電圧レ
ベルよりも通常高いので、第1検波出力信号233Aお
よび第2検波出力信号233Bはともに高論理状態にあ
る。障害物による反射超音波波目が受波検出された場合
にのみ、第1検波信号225△J3よび225Bが生じ
るので、第1検波出力信号233△および第2検波出力
信号233Bのそれぞれが立ち下がって低論理レベル状
態となる。本来ならば、これら両横波出力(F:P32
33 Aおよび233Bの立ち上がり時点は、両超音波
の受波時点Unに一致しているはずである。その場合に
は、受波時点[RにJ3いて、第1受波タイミング信号
237△および第2受波タイミング信号237Bがとも
に立ち上がって、超音波送波時点から反射超音波受波時
点までの計時を行なうためのトリが信号が誤差なく供給
される。
第1電圧比較器227Δおよび第2電圧比較器227B
ではともに、第1基準電圧VR^および第2基¥=電圧
VR8が第1検波信号225Δおよび225Bの電圧レ
ベルよりも通常高いので、第1検波出力信号233Aお
よび第2検波出力信号233Bはともに高論理状態にあ
る。障害物による反射超音波波目が受波検出された場合
にのみ、第1検波信号225△J3よび225Bが生じ
るので、第1検波出力信号233△および第2検波出力
信号233Bのそれぞれが立ち下がって低論理レベル状
態となる。本来ならば、これら両横波出力(F:P32
33 Aおよび233Bの立ち上がり時点は、両超音波
の受波時点Unに一致しているはずである。その場合に
は、受波時点[RにJ3いて、第1受波タイミング信号
237△および第2受波タイミング信号237Bがとも
に立ち上がって、超音波送波時点から反射超音波受波時
点までの計時を行なうためのトリが信号が誤差なく供給
される。
しかしながら、従来装置の問題点を説明したように、警
報システムを適用した無人車を使用する工場にあっては
、各種の雑音が生じているものである。ここでは、20
K l−1zの雑音が生じており、受波部において検
出されるものとづる。
報システムを適用した無人車を使用する工場にあっては
、各種の雑音が生じているものである。ここでは、20
K l−1zの雑音が生じており、受波部において検
出されるものとづる。
例えば、超音波送波の後の時点tFに43いて、第1受
波部200Aにおレノる第1受波器211Δによって2
0KHzの雑音が検出され増幅器215Aによって増幅
された後、第1同調回路219Aおよび第1検波回路2
23Aによって擬似の第1検波信号225Δが供給され
て、第1基準電圧VRAの電圧レベルを越したものとす
る。その場合、第1電圧比較器227Aの出力電圧レベ
ルは高状態から低状態へと立ち下がるので、第1検波出
力信号233Δは20 K I−I Zの第1超音波が
受波されたとぎど同一状態となる(第2図([)参照)
。受波制御信号T2は低論理レベル状態を維持している
ので、第1検波出力信号233Aが時点tFにおいて立
ち下がったことにより、ノアグー h 235Δの出力
倍量である第1受波タイミング信号237△もそれに応
答して立ち上がる(第2図(U )参照)。この第1受
波タイミング信号237Δの立ち上がりによって、1−
リガ発生部300にお()る第1フリツプフロツプ31
1Aはセラ1へ状態となり、そのQ出力信号313△は
高論理レベルとなる(第2図(h)参照)。この高論理
レベル状態どなったQ出力信号313Aはアンドゲート
315に供給されるのであるが、他方の第2フリツプフ
ロツプ311Bから供給されるそのQ出力信号313B
は低論理レベル状態を維持しているので、当該アンドゲ
ート315の論理積出力(8号317は低論理レベル状
態のままである。
波部200Aにおレノる第1受波器211Δによって2
0KHzの雑音が検出され増幅器215Aによって増幅
された後、第1同調回路219Aおよび第1検波回路2
23Aによって擬似の第1検波信号225Δが供給され
て、第1基準電圧VRAの電圧レベルを越したものとす
る。その場合、第1電圧比較器227Aの出力電圧レベ
ルは高状態から低状態へと立ち下がるので、第1検波出
力信号233Δは20 K I−I Zの第1超音波が
受波されたとぎど同一状態となる(第2図([)参照)
。受波制御信号T2は低論理レベル状態を維持している
ので、第1検波出力信号233Aが時点tFにおいて立
ち下がったことにより、ノアグー h 235Δの出力
倍量である第1受波タイミング信号237△もそれに応
答して立ち上がる(第2図(U )参照)。この第1受
波タイミング信号237Δの立ち上がりによって、1−
リガ発生部300にお()る第1フリツプフロツプ31
1Aはセラ1へ状態となり、そのQ出力信号313△は
高論理レベルとなる(第2図(h)参照)。この高論理
レベル状態どなったQ出力信号313Aはアンドゲート
315に供給されるのであるが、他方の第2フリツプフ
ロツプ311Bから供給されるそのQ出力信号313B
は低論理レベル状態を維持しているので、当該アンドゲ
ート315の論理積出力(8号317は低論理レベル状
態のままである。
しかる後、時間経過しで[1h点tp(真の反射超音波
受波時点)に至ったものとする。この時点tRにおいて
、第2受波部200Bにおける第2受波器211Bでは
40 K l−t zの反射超音波を初めて受波する。
受波時点)に至ったものとする。この時点tRにおいて
、第2受波部200Bにおける第2受波器211Bでは
40 K l−t zの反射超音波を初めて受波する。
イの受波検出信号213Bは第2増幅器215Bによっ
て増幅された後第2同調回路219Bに供給され、第2
受波超音波信@211Bが得られる。次いで、第2検波
回路213Bによって40 K l−I Zの第2反射
超音信号号成分が検波出力されて、その第2検波信g2
15Bの電圧レベルが第2基準信号VRBを越すことと
なる。
て増幅された後第2同調回路219Bに供給され、第2
受波超音波信@211Bが得られる。次いで、第2検波
回路213Bによって40 K l−I Zの第2反射
超音信号号成分が検波出力されて、その第2検波信g2
15Bの電圧レベルが第2基準信号VRBを越すことと
なる。
これによって、第2電圧比較器227Bの出力側では、
第2検波出力信号233Bの論理レベル状態が高から低
へと遷移する(第2図(i>参照)。
第2検波出力信号233Bの論理レベル状態が高から低
へと遷移する(第2図(i>参照)。
受波制御信号T2の論理レベル状態は低レベルのままで
あるから、第2検波出力信号233Bの立ち下がりに応
じて、ノアゲート235Bから出力される第2受波タイ
ミング信号237Bは立ち上がる(第2図(j )参照
)。
あるから、第2検波出力信号233Bの立ち下がりに応
じて、ノアゲート235Bから出力される第2受波タイ
ミング信号237Bは立ち上がる(第2図(j )参照
)。
第2受波タイミング信号237Bが供給されるトリガ発
生部300においては、当該タイミング(g @ 23
7 Bが第2フリツプフロツプ311Bのセラ1−入力
端子Sに供給されている。そのため、第2受波タイミン
グ信号237Bの立ら上がりに応じて、当該第2フリツ
プフロツプ311Bはセット状態となり、そのQ出力信
号313Bは低論理レベル状態から高論理レベル状態と
なる(第2図(k)参照)。このように高論理レベル状
態となった信号313Bが供給されているアンドゲート
315の他方の入力端子には、時点tpにてセット状態
とされた第17リツプフロツプ311Aから高論理レベ
ル状態であるQ出力信号313Aが供給されているので
、当該アンドゲート315の論理積出力信号317は、
信号313Bの立ち上がりに応じて低論理レベル状態か
ら高論理レベル状態へと遷移づ”る(第2図(,1)参
照)。アンドゲート315の論理積出力信号317にお
ける立ち上がりに応じて、1〜リガ発生回路319は一
定幅パルスを有するi〜リガ信号321を発生する(第
2図(m >参照)。
生部300においては、当該タイミング(g @ 23
7 Bが第2フリツプフロツプ311Bのセラ1−入力
端子Sに供給されている。そのため、第2受波タイミン
グ信号237Bの立ら上がりに応じて、当該第2フリツ
プフロツプ311Bはセット状態となり、そのQ出力信
号313Bは低論理レベル状態から高論理レベル状態と
なる(第2図(k)参照)。このように高論理レベル状
態となった信号313Bが供給されているアンドゲート
315の他方の入力端子には、時点tpにてセット状態
とされた第17リツプフロツプ311Aから高論理レベ
ル状態であるQ出力信号313Aが供給されているので
、当該アンドゲート315の論理積出力信号317は、
信号313Bの立ち上がりに応じて低論理レベル状態か
ら高論理レベル状態へと遷移づ”る(第2図(,1)参
照)。アンドゲート315の論理積出力信号317にお
ける立ち上がりに応じて、1〜リガ発生回路319は一
定幅パルスを有するi〜リガ信号321を発生する(第
2図(m >参照)。
以上のようにして1−リガ信号321が1−リガ発生部
300から発4される時点は、送波部100から障害物
に向【′ノて発射された超音波の障害物から反射された
超音波を真に受波した時点である。
300から発4される時点は、送波部100から障害物
に向【′ノて発射された超音波の障害物から反射された
超音波を真に受波した時点である。
超音波送波時点11から、1−リガ信号321にお1ノ
るトリガパルス発生時点までの時間TRは、超音波発生
地点から障害物までおよび当該障害物から超音波受波地
点までの総距離(超音波送波器の設定地点から障害物ま
での距離の2倍の距離)を超音波が伝搬するのに要する
時間である。そのため、この時間Tnを距離に換粋して
2で割ったものが、本実施例にお番ノる超音波送波器か
ら障害物までの距離を表わす。
るトリガパルス発生時点までの時間TRは、超音波発生
地点から障害物までおよび当該障害物から超音波受波地
点までの総距離(超音波送波器の設定地点から障害物ま
での距離の2倍の距離)を超音波が伝搬するのに要する
時間である。そのため、この時間Tnを距離に換粋して
2で割ったものが、本実施例にお番ノる超音波送波器か
ら障害物までの距離を表わす。
上述したトリガ信号321におけるパルス発生時点まで
の経過時間T Rに基づいて、障害物までの距1i11
1Rを求める手段について以下説明する。
の経過時間T Rに基づいて、障害物までの距1i11
1Rを求める手段について以下説明する。
本実施例において計時部をなす6ビツトのデータラッチ
回路411における化8入力端子には、送波部100に
おけるバイナリカウンタ117から連続的な計数信号1
41が供給されている。この計数信号141は、発振器
111によって発生される4MHzの発信出力信号を分
周したものであり、計時を行なうための基準信号となる
ものである。このデータラッチ回路411はトリガ信号
321のパルスをス]−ローブ信号として受信しており
、送波部100による超音波送波の開始時点t、からト
リガ発生部300によって発生される1〜リガ信号32
1のパルス発生時点t Rまでの経過時間−T−Rを表
わす時間デ、−夕を、計数信号141に基づいてラッチ
するものである。そのようにしてラッチされた時間デー
タを表わすデジタル信号413をD7′Δ変換器415
によってアナログ信@(例えば電几・)(こ変換して、
例えばメータ(図示せず)によって81測する。そのよ
うにしてn1測されたアブ[1ノmが時間T Rに比例
しており、公知イ【方、法に、jζっで距離に換W′?
lることで障害物までの距gillが求まる。
回路411における化8入力端子には、送波部100に
おけるバイナリカウンタ117から連続的な計数信号1
41が供給されている。この計数信号141は、発振器
111によって発生される4MHzの発信出力信号を分
周したものであり、計時を行なうための基準信号となる
ものである。このデータラッチ回路411はトリガ信号
321のパルスをス]−ローブ信号として受信しており
、送波部100による超音波送波の開始時点t、からト
リガ発生部300によって発生される1〜リガ信号32
1のパルス発生時点t Rまでの経過時間−T−Rを表
わす時間デ、−夕を、計数信号141に基づいてラッチ
するものである。そのようにしてラッチされた時間デー
タを表わすデジタル信号413をD7′Δ変換器415
によってアナログ信@(例えば電几・)(こ変換して、
例えばメータ(図示せず)によって81測する。そのよ
うにしてn1測されたアブ[1ノmが時間T Rに比例
しており、公知イ【方、法に、jζっで距離に換W′?
lることで障害物までの距gillが求まる。
ところで、送波パルス信1,371が高論J」レベル状
態をとる送波期間工【1ど同一期間に亘って両受被部2
00ΔJ?よび20OBによって−し反射超音波が受波
検出されるので、W音のない本来の状態ならば、第1受
波タイミング信号237Aおよび第2受波タイミング信
号237Bのそれぞれが高論理レベル状態をとる期間は
’T−P Rとなるはずである(第2図(す)参照)。
態をとる送波期間工【1ど同一期間に亘って両受被部2
00ΔJ?よび20OBによって−し反射超音波が受波
検出されるので、W音のない本来の状態ならば、第1受
波タイミング信号237Aおよび第2受波タイミング信
号237Bのそれぞれが高論理レベル状態をとる期間は
’T−P Rとなるはずである(第2図(す)参照)。
しかしなが1う、反射超音波のレベルが減衰するような
こともあるので、それらのレベルが−H高論理レベル状
態に戻ることもある(例えば第2図(f)に示すような
擬似のパルスFP3が生じることもある)。
こともあるので、それらのレベルが−H高論理レベル状
態に戻ることもある(例えば第2図(f)に示すような
擬似のパルスFP3が生じることもある)。
第2図(f)に示す第1検波出力信号233Δにおいて
1本斜線で示すFPIおよびF[〕2は、20 K H
zの雑音が第1受波部200△において受波検出された
ために、本来高論J!rIレベル状態を維持しなければ
ならない状態から低論理レベル状態へ遷移した時間部分
である。また、杢来、の超音波受波期間TPRの経過後
に続く2本斜線で示すFP4は、真の反9A超音波のほ
かに20KH7の雑音が持続した場合には、本来高論理
レベル状態にあるものが低論理レベル状態となり得るこ
とを示すものである。
1本斜線で示すFPIおよびF[〕2は、20 K H
zの雑音が第1受波部200△において受波検出された
ために、本来高論J!rIレベル状態を維持しなければ
ならない状態から低論理レベル状態へ遷移した時間部分
である。また、杢来、の超音波受波期間TPRの経過後
に続く2本斜線で示すFP4は、真の反9A超音波のほ
かに20KH7の雑音が持続した場合には、本来高論理
レベル状態にあるものが低論理レベル状態となり得るこ
とを示すものである。
発射期間Tp (=100m sec )の1周期が経
過した時点し、において、送波パルス信号゛「1の立ち
上がりに応じてトリが発生部300にお番ノる両フリッ
プフロップ311Aおよび311Bがリセットされて、
1回の送波および受波の動作を終了して、次の発射期間
T pの動作を続行する。
過した時点し、において、送波パルス信号゛「1の立ち
上がりに応じてトリが発生部300にお番ノる両フリッ
プフロップ311Aおよび311Bがリセットされて、
1回の送波および受波の動作を終了して、次の発射期間
T pの動作を続行する。
第2゛図(f)に示す第1検波・出力信号233Aおよ
び同図(i)に承り第2検波出力信号233Bのそれぞ
れにおいで、超8波発射峙点t1から一定期間に亘ブで
それぞれ低8埋レベル状態を紐持している。この期間は
、超音波発射期間および直接波侵入期間でもあるので、
減衰制陣仁号13が低論理レベル状態をどることにより
、両ア太ログスイッヂ239Aおよび239Bが非導通
になって両減衰器217AJ5よσ217Bにより受波
検出信号213Aおよび213Bは後段の両同調回路2
19Δおよび219Bには本来供給されないのである。
び同図(i)に承り第2検波出力信号233Bのそれぞ
れにおいで、超8波発射峙点t1から一定期間に亘ブで
それぞれ低8埋レベル状態を紐持している。この期間は
、超音波発射期間および直接波侵入期間でもあるので、
減衰制陣仁号13が低論理レベル状態をどることにより
、両ア太ログスイッヂ239Aおよび239Bが非導通
になって両減衰器217AJ5よσ217Bにより受波
検出信号213Aおよび213Bは後段の両同調回路2
19Δおよび219Bには本来供給されないのである。
そのためその期間、第1検波出力信号233Aおにび第
28波出カイ言号233Bはともに本来高論理レベル状
態をとるはずである。しかしながら、送波部100によ
る超音波の送波レベ、ルがJ1常に大きく且つ両減衰器
217Aおよび217Bの減衰度が非常に小さかった場
合には、直接波による受波検出信号が同調および検波さ
れてそれぞれの電圧比較器において、第1基t!l電圧
VR^および第2基準電圧VR13をそれぞれ越す場合
があり、その場合には第2図(f)および(i)に示す
ように当該期間低論理レベルをとることがある。そのた
め、両減衰器217Δおよび217Bの減衰度、第1基
準電圧V RA a3よび第2基準電圧Vr+oL1′
)電圧レベルを適切に選択する必要がある。
28波出カイ言号233Bはともに本来高論理レベル状
態をとるはずである。しかしながら、送波部100によ
る超音波の送波レベ、ルがJ1常に大きく且つ両減衰器
217Aおよび217Bの減衰度が非常に小さかった場
合には、直接波による受波検出信号が同調および検波さ
れてそれぞれの電圧比較器において、第1基t!l電圧
VR^および第2基準電圧VR13をそれぞれ越す場合
があり、その場合には第2図(f)および(i)に示す
ように当該期間低論理レベルをとることがある。そのた
め、両減衰器217Δおよび217Bの減衰度、第1基
準電圧V RA a3よび第2基準電圧Vr+oL1′
)電圧レベルを適切に選択する必要がある。
このように、2つの周波数20 K I−1zおよび4
0 K )l zの超音波を発射して、障害物によるそ
れぞれの反射超音波を検出して2つの受波タイミングを
検出することにより、真の超音波受波時点を知ることが
できる。これにより、障害物までの距離が正確に求まる
ものである。
0 K )l zの超音波を発射して、障害物によるそ
れぞれの反射超音波を検出して2つの受波タイミングを
検出することにより、真の超音波受波時点を知ることが
できる。これにより、障害物までの距離が正確に求まる
ものである。
なお、送波する超音波の周波数は20Kl−1z。
40 K t−1zに限られることはない。また、3つ
以上の周波数の超音波信号を発射して、3つ以上の受波
部を設けてそれぞれの反射超音波を受波検出するように
構成しても良い。
以上の周波数の超音波信号を発射して、3つ以上の受波
部を設けてそれぞれの反射超音波を受波検出するように
構成しても良い。
2つ以上の超音波をそれぞれ別個な送波器によって発射
することなく、1つの送波器によって2つ以上の超音波
によって変調された43号を障害物に向けて発射するよ
うな構成としても良い。
することなく、1つの送波器によって2つ以上の超音波
によって変調された43号を障害物に向けて発射するよ
うな構成としても良い。
更に、上述した本実施例にあっては、送波器と受波器を
別々なものとしたが、一体構成とした送受波器を用いて
、超音波送波の後、タイミングをずらして同一送受波器
によって反射超音波を受波するようhものであっても良
い。
別々なものとしたが、一体構成とした送受波器を用いて
、超音波送波の後、タイミングをずらして同一送受波器
によって反射超音波を受波するようhものであっても良
い。
(発明の効果)
以上詳述した如く、本発明によれば、異なる複数の周波
数成分による超音波を障害物に向けて送波し、送波した
後に少なくとも前記周波数成分の超音波を受波し、受波
された超音波の周波数成分に対応した複数の受波信号の
うち最後に出力された受波信号が検出されるまでに対応
した時間に基づき、障害物J、での距離を検知する構成
としたため、極めて多くの雑音が発生されている工場内
等にて用いる無人搬送車の警報システムに適用しても、
誤動作がなく、前方障害物までの距離を的確に検出でる
ことができる障害物検知装置を提供することができる。
数成分による超音波を障害物に向けて送波し、送波した
後に少なくとも前記周波数成分の超音波を受波し、受波
された超音波の周波数成分に対応した複数の受波信号の
うち最後に出力された受波信号が検出されるまでに対応
した時間に基づき、障害物J、での距離を検知する構成
としたため、極めて多くの雑音が発生されている工場内
等にて用いる無人搬送車の警報システムに適用しても、
誤動作がなく、前方障害物までの距離を的確に検出でる
ことができる障害物検知装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例による障害物検知装置の構成
をブロック図、第2図(a)−(m)は第1図に示ジ木
発明実施例の動作を示すための各部にお【ノる信号タイ
ミング図である。 100・・・送波部 111・・・発振器 113・・・分周器 121A、121B・・・波形形成回路133A、13
3B・・・送波器 200Δ、200B・・・受波部 211△、211Fし・・受波器 223A、223B・・・検波回路 300・・・トリガ発生部
をブロック図、第2図(a)−(m)は第1図に示ジ木
発明実施例の動作を示すための各部にお【ノる信号タイ
ミング図である。 100・・・送波部 111・・・発振器 113・・・分周器 121A、121B・・・波形形成回路133A、13
3B・・・送波器 200Δ、200B・・・受波部 211△、211Fし・・受波器 223A、223B・・・検波回路 300・・・トリガ発生部
Claims (1)
- (1)異なる複数の周波数成分による超音波を障害物に
向けて発射する送波手段と; 前記送波手段によって超音波を送波した後に、前記周波
数成分に対応する超音波を受波したとき受波された超音
波の周波数成分に対応して受波信号を出力する受波手段
と; 前記受波信号のうち時間的に最後に出力された受波信号
を検出する検出手段と; 前記送波手段が超音波を送波してから、前記最後に出力
された受波信号が検出されるまでに対応した時間を計る
計時手段とを備え、前記計時手段によって計測した時間
に基づき、前記障害物までの距離を検知するように構成
したことを特徴とする障害物検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15232084A JPS6129781A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 障害物検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15232084A JPS6129781A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 障害物検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6129781A true JPS6129781A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15537946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15232084A Pending JPS6129781A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 障害物検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6129781A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62269080A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | Tokyo Keiki Co Ltd | 計測器用ノイズ評価方法および評価回路 |
JPS62269081A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | Tokyo Keiki Co Ltd | 計測器用ノイズ除去回路 |
JPS6480477A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-27 | Agency Ind Science Techn | Method for separating unburned charcoal in coal ash |
US7190102B2 (en) | 2002-09-05 | 2007-03-13 | Viking Technologies, L.C. | Apparatus and method for charging and discharging a capacitor to a predetermined setpoint |
CN107884774A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-04-06 | 太原理工大学 | 一种多频率的抗干扰无变压器驱动的超声波测距装置 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15232084A patent/JPS6129781A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62269080A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | Tokyo Keiki Co Ltd | 計測器用ノイズ評価方法および評価回路 |
JPS62269081A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | Tokyo Keiki Co Ltd | 計測器用ノイズ除去回路 |
JPS6480477A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-27 | Agency Ind Science Techn | Method for separating unburned charcoal in coal ash |
US7190102B2 (en) | 2002-09-05 | 2007-03-13 | Viking Technologies, L.C. | Apparatus and method for charging and discharging a capacitor to a predetermined setpoint |
CN107884774A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-04-06 | 太原理工大学 | 一种多频率的抗干扰无变压器驱动的超声波测距装置 |
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