JPS61296633A - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器Info
- Publication number
- JPS61296633A JPS61296633A JP13773885A JP13773885A JPS61296633A JP S61296633 A JPS61296633 A JP S61296633A JP 13773885 A JP13773885 A JP 13773885A JP 13773885 A JP13773885 A JP 13773885A JP S61296633 A JPS61296633 A JP S61296633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tripping
- circuit
- lead wire
- earth leakage
- printed circuit
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電子式の漏電遮断器に係り、特に漏電引はずし
特性の仕様変更に伴う引外し回路の大きさの変化への対
応に好適な引外し回路収納部を備えた漏′鑞遮断器に関
する。
特性の仕様変更に伴う引外し回路の大きさの変化への対
応に好適な引外し回路収納部を備えた漏′鑞遮断器に関
する。
従来の戒子式漏tX析器においてはプリント基板13a
に実架すれた引外し回路8の収納部は第17図、第18
図に示すように隔壁1αにより引外し回路8の外形より
多少大きめの箱状に形成され、収納部中に引外し回路8
を収納し、シリコーンゴムなどの充てん剤9を注入して
硬化させ、引外し回路8を保持するとともに防じんも行
なう。
に実架すれた引外し回路8の収納部は第17図、第18
図に示すように隔壁1αにより引外し回路8の外形より
多少大きめの箱状に形成され、収納部中に引外し回路8
を収納し、シリコーンゴムなどの充てん剤9を注入して
硬化させ、引外し回路8を保持するとともに防じんも行
なう。
シリコーンゴムなどの硬化性光てん剤は硬化時間として
数時間を有するため、組立作業の一貫性が困難であり、
作業の停滞を生じるとともに、充てん剤の管理において
も繁雑さを生じるという問題があった。
数時間を有するため、組立作業の一貫性が困難であり、
作業の停滞を生じるとともに、充てん剤の管理において
も繁雑さを生じるという問題があった。
また在庫品を改造して漏電例外し動作特性仕様を変更す
る場合、充てん剤を取り除いてからプリント基板を取り
出して、電子部品の付は替えまたはプリント基板を別の
ものに交換して再度収納し、再び充てん剤を注入し硬化
させるため、作業工数がかかるとともに作業に円滑さを
欠(という問題点があった。また、漏電遮断器のテスト
装置4及び、引外し装置1oと機械的に連動する漏電表
示装置10αは、保守、取扱い性の面から、第19図に
示すように操作ハンドル周辺に配置することが、好まし
いため、引外し回路8と離れて設置されることが多い。
る場合、充てん剤を取り除いてからプリント基板を取り
出して、電子部品の付は替えまたはプリント基板を別の
ものに交換して再度収納し、再び充てん剤を注入し硬化
させるため、作業工数がかかるとともに作業に円滑さを
欠(という問題点があった。また、漏電遮断器のテスト
装置4及び、引外し装置1oと機械的に連動する漏電表
示装置10αは、保守、取扱い性の面から、第19図に
示すように操作ハンドル周辺に配置することが、好まし
いため、引外し回路8と離れて設置されることが多い。
すなわち、引外し回路8と、引外し装置10等が過電流
例外し装を部16や共通例外し軸12をはさむように設
けられるため熱的および機械的精密度の上からもこの部
分を避けてリード線18.20を布線することが必要で
ある。そのため、従来は第20図、第21図に示すよう
にケースの側壁に溝1jを設け、この中を布線するよう
構成されているが、組立時等にリード線18又は20が
溝から外れやすく、それをそのままケース1とカバー2
間にはさみ込んでしまうという不具合があった。
例外し装を部16や共通例外し軸12をはさむように設
けられるため熱的および機械的精密度の上からもこの部
分を避けてリード線18.20を布線することが必要で
ある。そのため、従来は第20図、第21図に示すよう
にケースの側壁に溝1jを設け、この中を布線するよう
構成されているが、組立時等にリード線18又は20が
溝から外れやすく、それをそのままケース1とカバー2
間にはさみ込んでしまうという不具合があった。
なお、この種の装置については特開昭51−10027
7 号1%開昭58−94737 号、4?開昭5
2−3169号等の出願があるが、いずれも上記問題点
に対しては配慮されていなかった。
7 号1%開昭58−94737 号、4?開昭5
2−3169号等の出願があるが、いずれも上記問題点
に対しては配慮されていなかった。
本発明の目的は、特性仕様変更等による引はずし回路の
交換が容易にできるとともに特性仕様の変更により引は
ずし回路の寸法が異なっても装着可能な収納部を備えた
漏電遮断器を提供することにある。
交換が容易にできるとともに特性仕様の変更により引は
ずし回路の寸法が異なっても装着可能な収納部を備えた
漏電遮断器を提供することにある。
本発明は電路の電流検出手段と、該電流咲出手段の出力
に基き引外し信号を発生する引外し回路と、該引外し回
路の出力により付勢される引外し装置とを備えて成る漏
電遮断器において、前記引外し回路はケース内に設けら
れた収納部釦収納されるとともに、前記収納部は前記引
外し回路の大きさに対応した複数の係上手段な備てなる
ことを特徴とするものである。
に基き引外し信号を発生する引外し回路と、該引外し回
路の出力により付勢される引外し装置とを備えて成る漏
電遮断器において、前記引外し回路はケース内に設けら
れた収納部釦収納されるとともに、前記収納部は前記引
外し回路の大きさに対応した複数の係上手段な備てなる
ことを特徴とするものである。
また、前記引外し装置は前記引外し回路に対向する側に
アーム状に延びるリード線保持部材を備えていてもよい
。
アーム状に延びるリード線保持部材を備えていてもよい
。
さらに前記引外し回路と前記引外し装置を接続するリー
ド線は前記ケースの側壁内側に係止されたリード線支持
部材により支持されるよう構成されていてもよい。
ド線は前記ケースの側壁内側に係止されたリード線支持
部材により支持されるよう構成されていてもよい。
以下本発明の実施例を第1図〜第16図により説明する
。
。
第1図は本発明の1実施例における漏電遮断器の一部を
破断面とした斜視図である。本実施例においては、ケー
ス1内の2次側端子5の近傍に電路である1次導体6に
嵌着された電流検出手段である零相変流器(以下ZCT
)7が設げられ、さらにケース1内にはZCT 7に隣
接して引外し回路8が実装されたプリント基板8aの収
納部を形成する仕切り1bが箱状に形成される。仕切り
1bは、その内面の相対向する面に、プリント基板8α
の板厚よりもやや大きい福の複数個の溝1cが形成され
、その中の1組の溝にプリント基板84が挿入され、係
止される。
破断面とした斜視図である。本実施例においては、ケー
ス1内の2次側端子5の近傍に電路である1次導体6に
嵌着された電流検出手段である零相変流器(以下ZCT
)7が設げられ、さらにケース1内にはZCT 7に隣
接して引外し回路8が実装されたプリント基板8aの収
納部を形成する仕切り1bが箱状に形成される。仕切り
1bは、その内面の相対向する面に、プリント基板8α
の板厚よりもやや大きい福の複数個の溝1cが形成され
、その中の1組の溝にプリント基板84が挿入され、係
止される。
矛2図及び矛5図はケース1のプリント基板収納部の詳
細で、矛2図は対の2個の溝を設け、内1個の溝1dは
ケース表面から底部まで、内1個の溝1eはf!41d
とC寸法の段差を付けた深さとした場合を示す。才3図
は対の3個の溝1 f、1g、1hをケース表面から底
部まで設けた場合を示す。尚切欠11はプリント基板8
αからのリード線引出溝である。
細で、矛2図は対の2個の溝を設け、内1個の溝1dは
ケース表面から底部まで、内1個の溝1eはf!41d
とC寸法の段差を付けた深さとした場合を示す。才3図
は対の3個の溝1 f、1g、1hをケース表面から底
部まで設けた場合を示す。尚切欠11はプリント基板8
αからのリード線引出溝である。
114図〜才8図はヤ1図のA−A断面で外形寸法が各
々異なる複数個のプリント基板8cLYそれぞれケース
1のプリント基板収納溝1d。
々異なる複数個のプリント基板8cLYそれぞれケース
1のプリント基板収納溝1d。
1e及び1fに挿入した状態を示す。
矛4図は才2図の溝1eにプリント基板8cLを挿入し
、カバー2の内側2cLで押さえて支持したものである
。
、カバー2の内側2cLで押さえて支持したものである
。
矛5図は矛2図の溝1dに外形寸法の大きいプリント基
板8αを挿入しカバー2の内側24で押さえて支持した
ものである。
板8αを挿入しカバー2の内側24で押さえて支持した
ものである。
オ6図はオ6図の溝1fにプリント基板8aを挿入し、
カバー2の内側2Cで押さえて支持したもの。
カバー2の内側2Cで押さえて支持したもの。
オフ図は才3図の溝1gに外形寸法の大きいプリント基
板8cLを挿入し、階段的に段差を設けたカバー2の内
側2bで押さえて支持したものである。
板8cLを挿入し、階段的に段差を設けたカバー2の内
側2bで押さえて支持したものである。
、1−a図は才3図の溝1hに更に外形寸法の大きいプ
リント基板8cLを前述と逆方向に向けて挿入しカバー
2の内側2aで押さえて支持したものである。
リント基板8cLを前述と逆方向に向けて挿入しカバー
2の内側2aで押さえて支持したものである。
なお、第4図〜第8図に示す如く、カバー2にも、仕切
り1bに対向する位置に箱状の仕切り2jが形成されて
いるので、ケース1にカバー2をかぶせるだけで、プリ
ント基板8cLがケース1およびカバー2のそれぞれの
仕切り1bおよび2jにより囲まれて収納され、プリン
ト基板8αに対する防塵性が確保される。
り1bに対向する位置に箱状の仕切り2jが形成されて
いるので、ケース1にカバー2をかぶせるだけで、プリ
ント基板8cLがケース1およびカバー2のそれぞれの
仕切り1bおよび2jにより囲まれて収納され、プリン
ト基板8αに対する防塵性が確保される。
−そのため、ケース1内にプリント基板8αを収納する
場合、シリコーンゴム等の充てん剤を使用しなくてもプ
リント基板8cLを確実に保持することができるととも
に、防塵効果を持たせ・ることかできる。また、充てん
剤を使用しないため組立時の作業性が向上するとともに
、漏電例外し特性の仕様変更(例えば高速形から時延形
への仕様変更)に伴うプリント基板8aの交換作業が容
易になる。
場合、シリコーンゴム等の充てん剤を使用しなくてもプ
リント基板8cLを確実に保持することができるととも
に、防塵効果を持たせ・ることかできる。また、充てん
剤を使用しないため組立時の作業性が向上するとともに
、漏電例外し特性の仕様変更(例えば高速形から時延形
への仕様変更)に伴うプリント基板8aの交換作業が容
易になる。
次に、引外し回路8が実装されたプリント基板8aから
引外し装置10あるいはテスト装置4へのリード線を保
持する構成忙ついて説明する。
引外し装置10あるいはテスト装置4へのリード線を保
持する構成忙ついて説明する。
第9図〜第11図はリード線を保持する構成の1実施例
を示す。
を示す。
本実施例においては引外し装置10及びテスト装置4の
リード線18.20は、共通引外し軸12及び過電流列
外し装置部16をまたぐように設けられたアーム状に延
びるリード線保持部材14に添わせて保持され、プリン
ト基板8aに接続される。
リード線18.20は、共通引外し軸12及び過電流列
外し装置部16をまたぐように設けられたアーム状に延
びるリード線保持部材14に添わせて保持され、プリン
ト基板8aに接続される。
才10図および才11図は引外し装置10側におけるリ
ード線保持状態の詳細である。引外し装置10を構成す
る金属部品26の一部をアーム状に延ばしてリード線保
持部材14とし、その部分に装置のリード′a18を沿
わせ、熱収縮チューブ24をリード線保持部材14およ
びリード線18に嵌挿し、加熱収縮させてリード線18
をリード庫保持部材14に固定し保持するものである。
ード線保持状態の詳細である。引外し装置10を構成す
る金属部品26の一部をアーム状に延ばしてリード線保
持部材14とし、その部分に装置のリード′a18を沿
わせ、熱収縮チューブ24をリード線保持部材14およ
びリード線18に嵌挿し、加熱収縮させてリード線18
をリード庫保持部材14に固定し保持するものである。
リード線保持部材14がリード線を保持する状態はテス
ト装置4の側においても同様である。
ト装置4の側においても同様である。
なお、第9図〜第11図において、1oαは手動操作で
トリップを行うためのトリップボタンである。
トリップを行うためのトリップボタンである。
第12図〜第16図にリード線を保持する構成の他の実
施例を示す。
施例を示す。
本実施例は引外し装置1oのリード線18を、支持金具
22により支持し、該支持金具22をケース1の側壁に
形成された穴1kに挿入支持してな木ものである。
22により支持し、該支持金具22をケース1の側壁に
形成された穴1kに挿入支持してな木ものである。
本実施例によれば、リード線18と、引外し装置100
作動部10bや、共通引外し軸12の軸部124゜及び
過電流列外し装置16の、バイメタル部164や、ヒー
タ部+6bを避けて布線し、確実に保持されるため、各
々の動きを拘束せず、かつ布線の損傷も、ないという効
果がある。
作動部10bや、共通引外し軸12の軸部124゜及び
過電流列外し装置16の、バイメタル部164や、ヒー
タ部+6bを避けて布線し、確実に保持されるため、各
々の動きを拘束せず、かつ布線の損傷も、ないという効
果がある。
第15図は、支持金具22の形状例を示したものであり
、リード線18ヲ切り起こし部224で支持し、ケース
1の穴1にへ爪部22bを挿入し、爪L’1S22bの
弾性力により抜は止めにするものである。支持金具は第
′16図に示すようにり一線18を穴234に挿通し爪
部、23bを穴1kに挿入して弾性的に支持するものが
考えられる。
、リード線18ヲ切り起こし部224で支持し、ケース
1の穴1にへ爪部22bを挿入し、爪L’1S22bの
弾性力により抜は止めにするものである。支持金具は第
′16図に示すようにり一線18を穴234に挿通し爪
部、23bを穴1kに挿入して弾性的に支持するものが
考えられる。
本実施例は引外し装置jOについて示したが、テスト装
置4へのリード線20の布線についても同様である。布
線部を上記のように構成することにより、直接リード線
を共通引外し軸及び過電流列外し装置部の上をまたぐよ
うに血脈した場合に起こる可能性のあるリード線の熱影
響による劣化、たるみそれに伴う共通引外し軸の動きの
阻害などの不具合発生を防ぐことができる。
置4へのリード線20の布線についても同様である。布
線部を上記のように構成することにより、直接リード線
を共通引外し軸及び過電流列外し装置部の上をまたぐよ
うに血脈した場合に起こる可能性のあるリード線の熱影
響による劣化、たるみそれに伴う共通引外し軸の動きの
阻害などの不具合発生を防ぐことができる。
本発明によれば、引外し回路を収納する収納部に引外し
回路の大きさに対応した複数の係止手段を形成すること
により、特性仕様変更等による引はずし回路の交換が容
易にできるとともに、特性仕様の変更により引はずし回
路の寸法が異なっても装着可能な収納部を備えた漏電遮
断器を得ることができる。
回路の大きさに対応した複数の係止手段を形成すること
により、特性仕様変更等による引はずし回路の交換が容
易にできるとともに、特性仕様の変更により引はずし回
路の寸法が異なっても装着可能な収納部を備えた漏電遮
断器を得ることができる。
第1図は本発明の1実施例における漏電遮断器の一部を
破断面とした斜視図、第2図、第3図はそれぞれ本実施
例におけるプリント基板収納部の形状例を示す斜視図、
第4図、第5図は第2図の収納部にそれぞれ大きさの異
なるプリント基板を収納した例を示す断面図、第6図〜
第8図は、第3図の収納部にそれぞれ大きさの異なるプ
リント基板を収納した例を示す断面図−第9図は本実施
例におけるリード線の布線状況の1例を示す一部を破断
面とした平面図、第10図、第11図はそれぞれ第9図
の例におけるり一ド線を保持する構成の平面図および側
面図、第12図は本実施例におけるリード線の布線状況
の他の例を示す一部を破断面とした平面図、第13図、
第14図はそれぞれ第12図の例におけるIJ−ド線を
保持する構成の平面図および側面図、第15図は支持金
具の形状の1例を示す斜視図、第16図は支持金具の形
状の他の例を示す斜視図。 第17図は従来の漏電遮断器の一部を断面とした斜視図
、第18図は第17図のA−A断面図、第19図は従来
の漏ta断器のリード線の布線状況を示す一部を破断面
とした平面図、第20図は従来例におけるリード線の布
線用溝部分を拡大して示す平面図、第21図は従来例に
おけるリード線の布線用溝への装着状態を示す断面図で
ある。 1・・・ケース、lb、2j・・・収納部、1c、1d
1 e* 1 f、1 go 1 h・=係止手段
、6・・・電路、7・・・電流検出手段、8・・・引外
し回路、10・・・引外し装置、14・・・リード緋保
持部材、18・20・・・リー第 1 (2) $ 2 図 Iρ $ 3 回 第42 45 口 $ 8 目 第 9 起 犀 10 図 $12 面 $13 聞 第 15 凹 3轡 77 凹 $le 口 茅 /912] ご $20121$21 閏
破断面とした斜視図、第2図、第3図はそれぞれ本実施
例におけるプリント基板収納部の形状例を示す斜視図、
第4図、第5図は第2図の収納部にそれぞれ大きさの異
なるプリント基板を収納した例を示す断面図、第6図〜
第8図は、第3図の収納部にそれぞれ大きさの異なるプ
リント基板を収納した例を示す断面図−第9図は本実施
例におけるリード線の布線状況の1例を示す一部を破断
面とした平面図、第10図、第11図はそれぞれ第9図
の例におけるり一ド線を保持する構成の平面図および側
面図、第12図は本実施例におけるリード線の布線状況
の他の例を示す一部を破断面とした平面図、第13図、
第14図はそれぞれ第12図の例におけるIJ−ド線を
保持する構成の平面図および側面図、第15図は支持金
具の形状の1例を示す斜視図、第16図は支持金具の形
状の他の例を示す斜視図。 第17図は従来の漏電遮断器の一部を断面とした斜視図
、第18図は第17図のA−A断面図、第19図は従来
の漏ta断器のリード線の布線状況を示す一部を破断面
とした平面図、第20図は従来例におけるリード線の布
線用溝部分を拡大して示す平面図、第21図は従来例に
おけるリード線の布線用溝への装着状態を示す断面図で
ある。 1・・・ケース、lb、2j・・・収納部、1c、1d
1 e* 1 f、1 go 1 h・=係止手段
、6・・・電路、7・・・電流検出手段、8・・・引外
し回路、10・・・引外し装置、14・・・リード緋保
持部材、18・20・・・リー第 1 (2) $ 2 図 Iρ $ 3 回 第42 45 口 $ 8 目 第 9 起 犀 10 図 $12 面 $13 聞 第 15 凹 3轡 77 凹 $le 口 茅 /912] ご $20121$21 閏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電路の電流検出手段と、該電流検出手段の出力に基
き引外し信号を発生する引外し回路と、該引外し回路の
出力により付勢される引外し装置とを備えて成る漏電遮
断器において、前記引外し回路はケース内に設けられた
収納部に収納されるとともに、前記収納部は前記引外し
回路の大きさに対応した複数の係止手段を備えてなるこ
とを特徴とする漏電遮断器。 2、前記引外し装置は前記引外し回路に対向する側にア
ーム状に延びるリード線保持部材を備えてなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の漏電遮断器。 3、前記引外し回路と前記引外し装置を接続するリード
線は前記ケースの側壁内側に係止されたリード線支持部
材により支持されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の漏電遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60137738A JPH0793096B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60137738A JPH0793096B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 漏電遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296633A true JPS61296633A (ja) | 1986-12-27 |
JPH0793096B2 JPH0793096B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=15205673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60137738A Expired - Lifetime JPH0793096B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 漏電遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793096B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63131054U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-26 | ||
JPS6476637A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 | Fuji Electric Co Ltd | Test switch mechanism for earth leakage breaker |
JP2002324475A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Kawamura Electric Inc | 漏電遮断器 |
JP2006310030A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 漏電遮断器 |
KR20160003478U (ko) * | 2015-03-31 | 2016-10-10 | 현대중공업 주식회사 | 배선용 차단기의 소호장치 및 그에 사용되는 라인 배리어 |
Citations (4)
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JPS54149876A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Leakage breaker with plug socket |
JPS5850594U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | 東亜特殊電機株式会社 | 電気メガホン |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60137738A patent/JPH0793096B2/ja not_active Expired - Lifetime
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