JPS61295773A - 液晶表示式テレビジヨン受像機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

〔発明の技術分野〕 本発明は、液晶表示パネルに映像表示部とチャンネル表
示部とを形成してなる液晶表示式テレビジーン受像機に
関する。 〔従来技術とその問題点〕 近年、表示部に液晶表示装置を用いた液晶表示式のテレ
ビ受像機が実用化されている。この種、従来のテレビ受
像機においては、チャンネルの表示を指針等により行な
い、チューニングダイアルの操作によって所望のチャン
ネルを選択するようにしている。上記のように従来では
、チューニングダイアル等機械的な手段によりチャンネ
ルの選択を行なっておシ、調整機構が複雑化してコスト
が高くなると共に、その操作も非常に面倒である。 このような問題を解決するため本出願人は、先に「特願
昭５９−６８４５９号」において、チャンネルの表示を
簡単な構成で確実に行ない得ると共に、チャンネルの選
択操作を容易に行ない得るようにした「液晶表示式テレ
ビジ、ン受像機」を出願した。この「特願昭５９−６８
４５９号」の発明は、映像表示部とチャンネル表示部を
−体化して液晶表示パネルを構成し、選択チャンネルを
常に表示できるようにしたものであるが、チャンネルイ
ンジケータを走査電極２ラインを１単位として２ライン
ずつ変化させている。このため画素数がｒ１２０Ｘ１６
０Ｊの液晶テレビにおいては、チャンネル表示ラインが
６０本となシ、インジケータの動きがデジタル的な粗い
動きとなっている。 〔発明の目的〕 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、チャンネル
表示におけるインジケータの動きを細かくしてアナログ
的に変化させることができる液晶表示式テレビジョン受
像機を提供することを目的とする。 〔発明の要点〕 本発明は、チャンネルインジケータを走査電極２ライン
を単位として表示すると共に、その２ラインを単位とす
るインジケータ表示を１ラインづつ変化できるようにし

〔発明の効果〕

以上詳記したように本発明によれば、チャンして１ライ
ンづつ変化させるようにしたので、インジケータの動き
を細かくしてアナログ的に変化させることができる液晶
表示式テレビジ。 ン受像機を提供し得るものである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は外観構
成図、第２図は電子回路の全体の構成を示すブロック図
、第３図は第２図における液晶表示ａ！ネルおよび液晶
駆動回路部分の詳細を示す図、第４図は液晶表示パネル
の電極構成を示す図、第５図は第３図におけるチャンネ
ル表示用駆動回路の詳細を示す図、第６図及び第７図は
動作を説明するためのタイミングチャート、第８図（＆
）〜（ｃ）はチャンネル表示部の動作を説明するための
図である。 １１・・・ケース、１２・・・映像表示部、１３・・・
チャンネル表示部、１４・・・液晶表示パネル、１５ｍ
。 １５ｂ・−チューニング用アップダウンキー、２１・・
・電子同調チューナ、２２・−中間周波数増別回路、２
５−・同期分離回路、２６・・・Ａ／Ｄ変換回路、３１
−・制御回路、３２・−キー人力部。 ３３・・・液晶駆動回路、３４・・・Ｄ／Ａ変換回路、
４０・・・制御部、４１・・・コモン側駆動回路、４２
・・・セグメント側駆動回路、４３・−チャンネル表示
用駆動回路、５１・・・アップダウンカウンタ、５２１
〜５２　ｇ−・・イクスクルーシプオ７回路。 ５３・・・７ビ、トカウンタ、５４・・・２進カウンタ
、６０・・・１５進カウンタ、６１・・・デコーダ、６
９・−シフトレジスタ、７２・一液晶駆動部。 出願人代理人　　弁理士　鈴　江　武　彦第１図 第２図 第 （ａ）（ｂ） （ｃ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 液晶表示パネルに映像表示部とチャンネル表示部とを形
   成してなる液晶表示式テレビジョン受像機において、チ
   ャンネルアップダウンキーと、このチャンネルアップダ
   ウンキーの操作に応じてアップダウン動作するアップダ
   ウンカウンタと、このアップダウンカウンタの内容に応
   じて上記チャンネル表示部における走査電極を２ライン
   分を１単位として表示駆動する手段と、この手段により
   表示されている２ラインを１単位とするインジケータ表
   示を上記アップダウンキーの操作に応じて１ラインづつ
   移動させる手段とを具備したことを特徴とする液晶表示
   式テレビジョン受像機。