JPS61295745A - ダイヤル信号発生機 - Google Patents
ダイヤル信号発生機Info
- Publication number
- JPS61295745A JPS61295745A JP13735685A JP13735685A JPS61295745A JP S61295745 A JPS61295745 A JP S61295745A JP 13735685 A JP13735685 A JP 13735685A JP 13735685 A JP13735685 A JP 13735685A JP S61295745 A JPS61295745 A JP S61295745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contents
- lnr
- input
- dial signal
- dial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話回線に接続される、電話機、ファクシミリ
装置、モデム装Ｒなどに内蔵され、リダイヤル機能を持
つダイヤル信号発生機に関する。
装置、モデム装Ｒなどに内蔵され、リダイヤル機能を持
つダイヤル信号発生機に関する。
従来のダイヤル信号発生機の構成例を第２図に示す。入
力キーボード２１の内番号人カキ−２２が押されると、
制御部２４は、最終ダイヤル番号記憶部（以下ＬＮＲと
略す）２５に番号データを書き込み同時に暑き込んだ順
に送出回路２６に番号データを送出する。送出回路２６
では番号データをもとにダイヤル信号に変換し電話回線
に送出する。この番号データは通話終了後もＬＮＲ２５
に保持されておシ、次回の通話で新たな番号大刀がある
まで内容は更新されない。この為次回の通話時に番号人
カキ−２２が押されず、リダイヤル人カキ−２３が押さ
れた場合、制御部２４は保持されているＬＮＲ２５の内
容を送出回路２６に転送する。
力キーボード２１の内番号人カキ−２２が押されると、
制御部２４は、最終ダイヤル番号記憶部（以下ＬＮＲと
略す）２５に番号データを書き込み同時に暑き込んだ順
に送出回路２６に番号データを送出する。送出回路２６
では番号データをもとにダイヤル信号に変換し電話回線
に送出する。この番号データは通話終了後もＬＮＲ２５
に保持されておシ、次回の通話で新たな番号大刀がある
まで内容は更新されない。この為次回の通話時に番号人
カキ−２２が押されず、リダイヤル人カキ−２３が押さ
れた場合、制御部２４は保持されているＬＮＲ２５の内
容を送出回路２６に転送する。
これによシ前回と同じダイヤル信号が１回の入ヵ動作に
よυ送出される。
よυ送出される。
−一般的通話方法としては、通話先人が話中などの場合
、一旦他所Ｂへ通話し、再度Ａへ通話するという使用法
が多くみられる。このような場合従来のりダイヤル機能
を持つダイヤル信号発生機では、ＬＮＲの内容が最後に
通話し九Ｂの番号となっている為、Ａへの通話はあらた
に番号入力をしなければならず、リダイヤル機能が有効
に使用できないという欠点がある。
、一旦他所Ｂへ通話し、再度Ａへ通話するという使用法
が多くみられる。このような場合従来のりダイヤル機能
を持つダイヤル信号発生機では、ＬＮＲの内容が最後に
通話し九Ｂの番号となっている為、Ａへの通話はあらた
に番号入力をしなければならず、リダイヤル機能が有効
に使用できないという欠点がある。
本発明のダイヤル信号発生機は、複数桁のダイヤル番号
を入力する第一の入力手段、およびリダイヤルを指示す
る第二の入力手段を有する入力部と、最終に送出したダ
イヤル番号を記憶する第一の記憶部と、前記第一の記憶
部に記憶されたダイヤル番号をダイヤル信号に変換して
出力する送出回路とを具備するダイヤル信号発生機にお
いて、前記第一の記憶部の内容を一時的に退避して記憶
する第二の記憶部を具備し、前記入力部が、前記第一の
記憶部の内容を一時的に前記第二の記憶部に退避して記
憶するように指示する第三の入力手段、および前記第二
の記憶部に記憶された内容を前記第一の記憶部に復帰す
るように指示する第四の入力手段を有することを特徴と
するものである。
を入力する第一の入力手段、およびリダイヤルを指示す
る第二の入力手段を有する入力部と、最終に送出したダ
イヤル番号を記憶する第一の記憶部と、前記第一の記憶
部に記憶されたダイヤル番号をダイヤル信号に変換して
出力する送出回路とを具備するダイヤル信号発生機にお
いて、前記第一の記憶部の内容を一時的に退避して記憶
する第二の記憶部を具備し、前記入力部が、前記第一の
記憶部の内容を一時的に前記第二の記憶部に退避して記
憶するように指示する第三の入力手段、および前記第二
の記憶部に記憶された内容を前記第一の記憶部に復帰す
るように指示する第四の入力手段を有することを特徴と
するものである。
次に本発明について図面によシ説明する。第１図は本発
明の一実施例を示し、番号人カキ−２゜リダイヤル人カ
キー３．退避人カキ−４，復帰人カキ−５を持つキーボ
ード１と、全体の制御を行う制御部６．ＬＮＲ７，電話
回線へダイヤル信号を送出する送出回路８．ＬＮＲ退避
レジスタ９から構成されている。
明の一実施例を示し、番号人カキ−２゜リダイヤル人カ
キー３．退避人カキ−４，復帰人カキ−５を持つキーボ
ード１と、全体の制御を行う制御部６．ＬＮＲ７，電話
回線へダイヤル信号を送出する送出回路８．ＬＮＲ退避
レジスタ９から構成されている。
通常の通話時は前記従来と同様の動作によシ最後の番号
データがＬＮＲＴ内に保持される。通話先人が話中など
で通話を終了し、一旦他の通話先Ｂへ通話を行う場合、
退避人カキ−４の入力によシ制御部６は、ＬＮＲ７の内
容すなわちＡの番号を退避レジスタ９に転送する。その
後番号入カキ−２からＢの番号を入力すると前記と同様
な動作によシ送出回路８からダイヤル信号を送出する。
データがＬＮＲＴ内に保持される。通話先人が話中など
で通話を終了し、一旦他の通話先Ｂへ通話を行う場合、
退避人カキ−４の入力によシ制御部６は、ＬＮＲ７の内
容すなわちＡの番号を退避レジスタ９に転送する。その
後番号入カキ−２からＢの番号を入力すると前記と同様
な動作によシ送出回路８からダイヤル信号を送出する。
このとき、退避レジスタ９の内容は更新されない。
次回以降の通話時に番号人カキ−２のかわりに復帰人カ
キ−５を押す４ＳＫよシ、制御部６では退避レジスタ９
の内容をＬＮＲ７に転送する。その後、リダイヤル人カ
キ−３を押す事により、Ａの番号が送出回路８よシ送出
される。
キ−５を押す４ＳＫよシ、制御部６では退避レジスタ９
の内容をＬＮＲ７に転送する。その後、リダイヤル人カ
キ−３を押す事により、Ａの番号が送出回路８よシ送出
される。
また、本実施例では、退避、復帰入力を用いたが、たと
えば、めらたな番号入力に対して自動的にＬＮＲの内容
を退避し復帰入力で復帰させる方式、また入換え入カキ
−を用いてこの入力にょ）ＬＮＲの内容と退避レジスタ
の内容を入換える方式なども退避レジスタを持つ事によ
り実現できる。
えば、めらたな番号入力に対して自動的にＬＮＲの内容
を退避し復帰入力で復帰させる方式、また入換え入カキ
−を用いてこの入力にょ）ＬＮＲの内容と退避レジスタ
の内容を入換える方式なども退避レジスタを持つ事によ
り実現できる。
さらに複数の番号を記憶するメモリが必要な短縮ダイヤ
ル機能を持つダイヤル信号発生機においては、そのメモ
リの一部を退避レジスタとして使用する事によシバ−ド
ウエアを増加する事なく、同様の機能を実現できる。
ル機能を持つダイヤル信号発生機においては、そのメモ
リの一部を退避レジスタとして使用する事によシバ−ド
ウエアを増加する事なく、同様の機能を実現できる。
以上のように本発明によれば、ＬＮＲ退避レジスタを持
つ事により、実際の使用形態に即したりダイヤル機能が
実現できる。これによυ、電話機等の付加機能として一
般的なりダイヤル機能をよシ有効にする事ができる。
つ事により、実際の使用形態に即したりダイヤル機能が
実現できる。これによυ、電話機等の付加機能として一
般的なりダイヤル機能をよシ有効にする事ができる。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は従来例の
構成図である。 １・・・・・・キーボード、２・・・・・・番号人カキ
−１３・・・・・・リダイヤル人カキ−１４・・・・・
・退避人カキ−１５・・・・・・復帰人カキ−１６・・
・・・・制御部、７・・・・・・最終ダイヤル番号記憶
部（ＬＮＲ）、８・・・・・・送出回路、９・・・・・
・退避レジスタ。
構成図である。 １・・・・・・キーボード、２・・・・・・番号人カキ
−１３・・・・・・リダイヤル人カキ−１４・・・・・
・退避人カキ−１５・・・・・・復帰人カキ−１６・・
・・・・制御部、７・・・・・・最終ダイヤル番号記憶
部（ＬＮＲ）、８・・・・・・送出回路、９・・・・・
・退避レジスタ。
Claims (1)
- 複数桁のダイヤル番号を入力する第一の入力手段、およ
びリダイヤルを指示する第二の入力手段を有する入力部
と、最終に送出したダイヤル番号を記憶する第一の記憶
部と、前記第一の記憶部に記憶されたダイヤル番号をダ
イヤル信号に変換して出力する送出回路とを具備するダ
イヤル信号発生機において、前記第一の記憶部の内容を
一時的に退避して記憶する第二の記憶部を具備し、前記
入力部が、前記第一の記憶部の内容を一時的に前記第二
の記憶部に退避して記憶するように指示する第三の入力
手段、および前記第二の記憶部に記憶された内容を前記
第一の記憶部に復帰するように指示する第四の入力手段
を有することを特徴とするダイヤル信号発生機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13735685A JPS61295745A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ダイヤル信号発生機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13735685A JPS61295745A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ダイヤル信号発生機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61295745A true JPS61295745A (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=15196742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13735685A Pending JPS61295745A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ダイヤル信号発生機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61295745A (ja) |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13735685A patent/JPS61295745A/ja active Pending
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