JPH0369249A - Ｉｃカード式連続番号発呼方式 - Google Patents
Ｉｃカード式連続番号発呼方式Info
- Publication number
- JPH0369249A JPH0369249A JP20596189A JP20596189A JPH0369249A JP H0369249 A JPH0369249 A JP H0369249A JP 20596189 A JP20596189 A JP 20596189A JP 20596189 A JP20596189 A JP 20596189A JP H0369249 A JPH0369249 A JP H0369249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card unit
- card
- numbers
- control circuit
- dialing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＩＣカード式連続番号発呼方式に関する。
従来のＩＣカード式電話機は、ＩＣカードを挿入して一
通話毎にダイヤル操作とＩＣカードの引き抜きを行って
いた。
通話毎にダイヤル操作とＩＣカードの引き抜きを行って
いた。
上述した従来のＩＣカード式電話機は、−通話ごとにダ
イヤル操作とカードの着脱を行なわなければならないの
で、複数の被呼者に対して連続して通話を行う場合には
非常にわずられしいという問題点がある。
イヤル操作とカードの着脱を行なわなければならないの
で、複数の被呼者に対して連続して通話を行う場合には
非常にわずられしいという問題点がある。
本発明のＩＣカード式連続番号発呼方式は、交換機に接
続されているＩＣカード式電話機に利用者のダイヤル操
作による複数の呼出番号を受信し記憶保持する記憶手段
と、前記利用者の操作により前記記憶手段に記憶された
前記複数の呼出番号を順次読み出して交換機に送出する
送出手段とを有する構成である。
続されているＩＣカード式電話機に利用者のダイヤル操
作による複数の呼出番号を受信し記憶保持する記憶手段
と、前記利用者の操作により前記記憶手段に記憶された
前記複数の呼出番号を順次読み出して交換機に送出する
送出手段とを有する構成である。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１はダイヤル回路、３はＰＢ信号送出回路、４は通話回
路、５はＩＣカードユニット、２は１゜３．５を制御す
る制御回路、６は交換機である。
路、５はＩＣカードユニット、２は１゜３．５を制御す
る制御回路、６は交換機である。
次に動作について説明する。発呼者が通話を行うため、
ＩＣカード式電話機にＩＣカードを挿入すると、制御回
路２は、ダイヤル受信準備としてＩＣカードユニット５
に対して蓄積準備を捉す。
ＩＣカード式電話機にＩＣカードを挿入すると、制御回
路２は、ダイヤル受信準備としてＩＣカードユニット５
に対して蓄積準備を捉す。
ここでオフフック前に発呼者は複数の被呼者番号のダイ
ヤル操作を行う、制御回路２はダイヤル回路１からのダ
イヤル信号をＩＣカードユニット５に転送する、ＩＣカ
ードユニット５は、最初に受信する“＃゛°°信号って
メモリ部に蓄積を開始し番号を順次蓄積する。この場合
、番号の区切りごとに“＃”信号を挿入する。最後に利
用者は終了信号として＃＃″をダイヤルする。これによ
り制御回路２は、ダイヤル終了と判断しＩＣカードユニ
ット５に対して蓄積終了指示を出す。これで複数の被呼
者の番号が蓄積されたので発信準備に入る。
ヤル操作を行う、制御回路２はダイヤル回路１からのダ
イヤル信号をＩＣカードユニット５に転送する、ＩＣカ
ードユニット５は、最初に受信する“＃゛°°信号って
メモリ部に蓄積を開始し番号を順次蓄積する。この場合
、番号の区切りごとに“＃”信号を挿入する。最後に利
用者は終了信号として＃＃″をダイヤルする。これによ
り制御回路２は、ダイヤル終了と判断しＩＣカードユニ
ット５に対して蓄積終了指示を出す。これで複数の被呼
者の番号が蓄積されたので発信準備に入る。
次に送受器がオフフックされると公知の起呼接続により
発呼者に対してダイヤルトーンが交換機により送出され
る。発呼者は蓄積された番号の送出を行わせるために特
定ダイヤルとして＊１°゛を行う。制御回路は“′＊１
°゛を識別するとＩＣカードユニット５から蓄積された
番号の最初の番号を読み出し、制御回路２経由でＰＢ信
号送出回路３に送出する。電話番号は、ＰＢ信号として
通話回路４を経由して交換機６に送出される。被呼者が
応答すれば通話に入る、又通話終了すると発呼者は次の
被呼者に対して発呼する。すなわち特定ダイヤル“＊２
″を行う、この時制御回路２は＊２ｎを識別すると、オ
フフックのままで再度通話可能となるよう、通話回路４
に対して一旦切断信号を交換機６に送出するよう指示す
る。次に、再度発呼するため起呼信号を送出するよう指
示する。すなわちオフフック→オンフック→オフフック
と変化する状態を通話回路４に対して行わせる。制御回
路２は“＊２”をＩＣカードユニット５に対して送出し
ＩＣカードユニット５は最初に送出した番号の次の番号
を読み出す、又、途中被呼者が話中の場合、再度例えば
“＃ｎ゛′を操作することにより同様な処理を行うこと
ができる。
発呼者に対してダイヤルトーンが交換機により送出され
る。発呼者は蓄積された番号の送出を行わせるために特
定ダイヤルとして＊１°゛を行う。制御回路は“′＊１
°゛を識別するとＩＣカードユニット５から蓄積された
番号の最初の番号を読み出し、制御回路２経由でＰＢ信
号送出回路３に送出する。電話番号は、ＰＢ信号として
通話回路４を経由して交換機６に送出される。被呼者が
応答すれば通話に入る、又通話終了すると発呼者は次の
被呼者に対して発呼する。すなわち特定ダイヤル“＊２
″を行う、この時制御回路２は＊２ｎを識別すると、オ
フフックのままで再度通話可能となるよう、通話回路４
に対して一旦切断信号を交換機６に送出するよう指示す
る。次に、再度発呼するため起呼信号を送出するよう指
示する。すなわちオフフック→オンフック→オフフック
と変化する状態を通話回路４に対して行わせる。制御回
路２は“＊２”をＩＣカードユニット５に対して送出し
ＩＣカードユニット５は最初に送出した番号の次の番号
を読み出す、又、途中被呼者が話中の場合、再度例えば
“＃ｎ゛′を操作することにより同様な処理を行うこと
ができる。
発呼者が通話を終了し、オンフックすると、制御回路２
はオンフックを検出し、ＩＣメモリユニット５に対して
クリア指示を行う。ＩＣメモリユニット５はクリア指示
によりすべての記憶内容を消去する。
はオンフックを検出し、ＩＣメモリユニット５に対して
クリア指示を行う。ＩＣメモリユニット５はクリア指示
によりすべての記憶内容を消去する。
本発明は以上説明したようにＩＣカードユニ・ントに利
用者のダイヤル操作による複数の呼出番号を受信し記憶
する記憶手段と、利用者の特定ダイヤルによるＩＣカー
ドユニットに記憶されている複数の呼出番号を順次読み
出し送出する送出手段とを設けることにより、簡単なダ
イヤル操作で連続的にオフフック状態で通話が出来る効
果がある。
用者のダイヤル操作による複数の呼出番号を受信し記憶
する記憶手段と、利用者の特定ダイヤルによるＩＣカー
ドユニットに記憶されている複数の呼出番号を順次読み
出し送出する送出手段とを設けることにより、簡単なダ
イヤル操作で連続的にオフフック状態で通話が出来る効
果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・ダイヤル回路、２・・・制御回路、３・・・Ｐ
Ｂ信号送出回路、４・・・通話回路、５・・・ＩＣカー
ドユニット、６・・・交換機。
Ｂ信号送出回路、４・・・通話回路、５・・・ＩＣカー
ドユニット、６・・・交換機。
Claims (1)
- 交換機に接続されているＩＣカード式電話機に利用者の
ダイヤル操作による複数の呼出番号を受信し記憶保持す
る記憶手段と、前記利用者の操作により前記記憶手段に
記憶された前記複数の呼出番号を順次読み出して交換機
に送出する送出手段とを有することを特徴とするＩＣカ
ード式連続番号発呼方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20596189A JPH0369249A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | Ｉｃカード式連続番号発呼方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20596189A JPH0369249A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | Ｉｃカード式連続番号発呼方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369249A true JPH0369249A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16515576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20596189A Pending JPH0369249A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | Ｉｃカード式連続番号発呼方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0369249A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6754964B2 (en) | 2001-04-02 | 2004-06-29 | Diatop Corporation | Mowing head used for mower |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20596189A patent/JPH0369249A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6754964B2 (en) | 2001-04-02 | 2004-06-29 | Diatop Corporation | Mowing head used for mower |
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