JPH04208753A - 会議電話呼び出し方式 - Google Patents
会議電話呼び出し方式Info
- Publication number
- JPH04208753A JPH04208753A JP40016090A JP40016090A JPH04208753A JP H04208753 A JPH04208753 A JP H04208753A JP 40016090 A JP40016090 A JP 40016090A JP 40016090 A JP40016090 A JP 40016090A JP H04208753 A JPH04208753 A JP H04208753A
- Authority
- JP
- Japan
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- conference
- extension
- telephone
- participants
- start time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は電子式自動構内交換装置
における会議電話呼び出し方式に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、構内交換装置の会議電話機能を使
用して会議する場合、会議を開始する時刻に会議招集者
が内線電話機から会議参加者を一人ずつ呼び出して交換
装置の会議トランクに接続させている。 [0003]
における会議電話呼び出し方式に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、構内交換装置の会議電話機能を使
用して会議する場合、会議を開始する時刻に会議招集者
が内線電話機から会議参加者を一人ずつ呼び出して交換
装置の会議トランクに接続させている。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の会議電
話呼び出し方式では、会議電話機能を使用して会議する
場合、会議を開始する時刻に会議招集者が会議参加者を
一人ずつ呼び出すため、予め会議をする時刻が分かって
いる場合でも、会議開始時刻までは会議参加者の内線番
号をダイヤルして登録しておくことができないという運
用上の問題と、会議招集者が会議参加者を一人ずつ呼び
出すため、会議参加者のそれぞれに電話をかけなければ
ならず、手間がかかるという問題がある。 [0004]
話呼び出し方式では、会議電話機能を使用して会議する
場合、会議を開始する時刻に会議招集者が会議参加者を
一人ずつ呼び出すため、予め会議をする時刻が分かって
いる場合でも、会議開始時刻までは会議参加者の内線番
号をダイヤルして登録しておくことができないという運
用上の問題と、会議招集者が会議参加者を一人ずつ呼び
出すため、会議参加者のそれぞれに電話をかけなければ
ならず、手間がかかるという問題がある。 [0004]
【課題を解決するための手段】本発明の会議呼び出し方
式は、会議電話機能と予め設定された時刻になると特定
の内線電話機を呼び出す機能とを有する電子式自動構内
交換装置において、会議招集者が会議電話機能を使用し
て会議を開始する時刻と全会議参加者の内線番号とを予
め登録しておき、前記会議招集者が予め設定しておいた
会議を開始する時刻になったとき、前記会議招集者の内
線電話機を呼び出し、前記会議招集者が応答して所定の
操作を行うと、予め設定された前記全会議参加者の内線
電話機のそれぞれを一斉に呼び出す構成である。 [o o 051また、本発明の会議電話呼び出し方式
は、会議電話機能と予め設定された時刻になると特定の
内線電話機を呼び出す機能とを有する電子式自動構内交
換装置において、会議電話機能を使用して会議をする場
合の会議開始時刻と会議参加者の内線番号とを予め記憶
する第1の手段と、前記第1の手段に予め設定された前
記会議開始時刻になると設定者である会議招集者の内線
電話機を呼び出す第2の手段と、前記会議招集者が呼び
出しに応答して所定の操作を行うと前記第1の手段に予
め設定された前記会議参加者の内線電話機のそれぞれを
一斉に呼び出し応答した内線電話機から逐次会議電話接
続する第3の手段とを備える。 [00061
式は、会議電話機能と予め設定された時刻になると特定
の内線電話機を呼び出す機能とを有する電子式自動構内
交換装置において、会議招集者が会議電話機能を使用し
て会議を開始する時刻と全会議参加者の内線番号とを予
め登録しておき、前記会議招集者が予め設定しておいた
会議を開始する時刻になったとき、前記会議招集者の内
線電話機を呼び出し、前記会議招集者が応答して所定の
操作を行うと、予め設定された前記全会議参加者の内線
電話機のそれぞれを一斉に呼び出す構成である。 [o o 051また、本発明の会議電話呼び出し方式
は、会議電話機能と予め設定された時刻になると特定の
内線電話機を呼び出す機能とを有する電子式自動構内交
換装置において、会議電話機能を使用して会議をする場
合の会議開始時刻と会議参加者の内線番号とを予め記憶
する第1の手段と、前記第1の手段に予め設定された前
記会議開始時刻になると設定者である会議招集者の内線
電話機を呼び出す第2の手段と、前記会議招集者が呼び
出しに応答して所定の操作を行うと前記第1の手段に予
め設定された前記会議参加者の内線電話機のそれぞれを
一斉に呼び出し応答した内線電話機から逐次会議電話接
続する第3の手段とを備える。 [00061
【実施例]次に、本発明について図面を参照して説明す
る。 [0007]図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図2は同実施例における会議開始時刻と
会議参加者の内線番号との登録の一例を示す図である。 [00081図1において、1は会議招集者の内線電話
機、2.3.4.5は会議参加者の内線電話機、6.7
.8.9.10はそれぞれ内線電話機1.2,3.4.
5のライン回路、11は主スィッチ、12は会議トラン
ク、13は中央制御装置、14は記憶回路である。 主スィッチ11はライン回路6.7.8.9.10を介
して内線電話機1.2.3.4.5を収容し、また会議
トランク12を収容し、中央制御装置13の制御により
相互の交換接続を実行する。会議トランク12は内線電
話機1.2.3.4.5の複数を主スィッチ11を介し
て接続し、相互通話による会議を実現する。中央制御装
置13は交換装置の主要機能を制御処理し、主として主
スィッチ11を制御して、主スィッチ11に収容される
回線及び装置の相互交換接続をする。記憶回路14は会
議電話機能を使用して会議する際の予め登録される会議
開始時刻と全会議参加者の内線番号とを記憶する。 [o o 09]上述した構成において、会議招集者は
内線電話機1より予め定められた会議登録特番をダイヤ
ルした後、会議する際の会議開始時刻をダイヤルし、続
けて会議参加者の内線番号との区切りとして符号#をダ
イヤルし、さらに全会議参加者の内線番号を符号*を挿
んで連続してダイヤルし、最後に終了を識別するために
符号#を連続(##)してダイヤルして設定を終了する
(図2参照)。中央制御装置13は会議招集者の内線電
話機1から受信した会議開始時刻と全会議参加者の内線
番号とを記憶回路14に送って記憶させる。次に、中央
制御装置13はシステム時計(図示省略)と記憶回路1
4に記憶されている会議開始時刻とを常に比較し、一致
した場合、設定者である会議招集者の内線電話機1を呼
び出す。会議招集者が内線電話機1で応答し、予め定め
られた釦を押下する等の所定の操作を行うと、中央制御
装置13は記憶回路14から予め設定されている全会議
参加者の内線番号を読み出し、読み出した内線番号に対
応する内線電話機2.3.4.5を一斉に呼び出す。会
議参加者が応答すれば、応答した順に会議トランク12
に接続される。長時間の呼び出しで未応答の内線電話機
があるとき、会議招集者が内線電話機1から所定の打切
り操作を行うことにより、会議参加者の内線電話機の呼
び出しを停止することができる。呼び出されている会議
参加者の内線電話機が全て応答した場合は呼び出し終了
と判断され、呼び出しは停止される。従って、会議招集
者の内線電話機1と会議参加者の内線電話機2.3.4
.5は会議トランク12を介して会議ができる。会議終
了時は、オンフック状態になった内線電話機から順次復
旧開放されて、全ての内線電話機がオンフック状態にな
ったときに会議トランク12を復旧開放する。 [00101上記実施例では、内線に内線電話機だけが
接続されている構成で説明されていたが、コンピュータ
端末が含まれていてもよい。また、記憶回路14に記憶
させる会議開始時刻と全会議参加者の内線番号との境界
として符号#を、会議参加者各々の内線番号の境界とし
て符号*を、かつ最終に符号#の連続(##)をダイヤ
ル操作する場合にって説明したが、区別できる符号であ
れば上記説明に限定しない。番号桁数および第1桁目の
番号が固定かつ限定されていれば、数字符号でもよい。 [0011] 【発明の効果】以上説明したように本発明は、予め会議
電話機能を使用して会議することが分かっている場合に
、会議招集者が会議開始時刻と全会議参加者の内線番号
とを設定しておき、設定しておいた会議開始時刻になる
と、設定しておいた全会議参加者の内線電話機を呼び出
して応答した内線電話機から逐次会議電話接続して会議
をすることができるため、予め開始時刻が分かっている
会議についてはまとめて設定しておくことができ、会議
開始時刻になってから会議招集者が会議参加者のそれぞ
れを呼び出す手間が省けるという運用上の改善効果があ
る。
る。 [0007]図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図2は同実施例における会議開始時刻と
会議参加者の内線番号との登録の一例を示す図である。 [00081図1において、1は会議招集者の内線電話
機、2.3.4.5は会議参加者の内線電話機、6.7
.8.9.10はそれぞれ内線電話機1.2,3.4.
5のライン回路、11は主スィッチ、12は会議トラン
ク、13は中央制御装置、14は記憶回路である。 主スィッチ11はライン回路6.7.8.9.10を介
して内線電話機1.2.3.4.5を収容し、また会議
トランク12を収容し、中央制御装置13の制御により
相互の交換接続を実行する。会議トランク12は内線電
話機1.2.3.4.5の複数を主スィッチ11を介し
て接続し、相互通話による会議を実現する。中央制御装
置13は交換装置の主要機能を制御処理し、主として主
スィッチ11を制御して、主スィッチ11に収容される
回線及び装置の相互交換接続をする。記憶回路14は会
議電話機能を使用して会議する際の予め登録される会議
開始時刻と全会議参加者の内線番号とを記憶する。 [o o 09]上述した構成において、会議招集者は
内線電話機1より予め定められた会議登録特番をダイヤ
ルした後、会議する際の会議開始時刻をダイヤルし、続
けて会議参加者の内線番号との区切りとして符号#をダ
イヤルし、さらに全会議参加者の内線番号を符号*を挿
んで連続してダイヤルし、最後に終了を識別するために
符号#を連続(##)してダイヤルして設定を終了する
(図2参照)。中央制御装置13は会議招集者の内線電
話機1から受信した会議開始時刻と全会議参加者の内線
番号とを記憶回路14に送って記憶させる。次に、中央
制御装置13はシステム時計(図示省略)と記憶回路1
4に記憶されている会議開始時刻とを常に比較し、一致
した場合、設定者である会議招集者の内線電話機1を呼
び出す。会議招集者が内線電話機1で応答し、予め定め
られた釦を押下する等の所定の操作を行うと、中央制御
装置13は記憶回路14から予め設定されている全会議
参加者の内線番号を読み出し、読み出した内線番号に対
応する内線電話機2.3.4.5を一斉に呼び出す。会
議参加者が応答すれば、応答した順に会議トランク12
に接続される。長時間の呼び出しで未応答の内線電話機
があるとき、会議招集者が内線電話機1から所定の打切
り操作を行うことにより、会議参加者の内線電話機の呼
び出しを停止することができる。呼び出されている会議
参加者の内線電話機が全て応答した場合は呼び出し終了
と判断され、呼び出しは停止される。従って、会議招集
者の内線電話機1と会議参加者の内線電話機2.3.4
.5は会議トランク12を介して会議ができる。会議終
了時は、オンフック状態になった内線電話機から順次復
旧開放されて、全ての内線電話機がオンフック状態にな
ったときに会議トランク12を復旧開放する。 [00101上記実施例では、内線に内線電話機だけが
接続されている構成で説明されていたが、コンピュータ
端末が含まれていてもよい。また、記憶回路14に記憶
させる会議開始時刻と全会議参加者の内線番号との境界
として符号#を、会議参加者各々の内線番号の境界とし
て符号*を、かつ最終に符号#の連続(##)をダイヤ
ル操作する場合にって説明したが、区別できる符号であ
れば上記説明に限定しない。番号桁数および第1桁目の
番号が固定かつ限定されていれば、数字符号でもよい。 [0011] 【発明の効果】以上説明したように本発明は、予め会議
電話機能を使用して会議することが分かっている場合に
、会議招集者が会議開始時刻と全会議参加者の内線番号
とを設定しておき、設定しておいた会議開始時刻になる
と、設定しておいた全会議参加者の内線電話機を呼び出
して応答した内線電話機から逐次会議電話接続して会議
をすることができるため、予め開始時刻が分かっている
会議についてはまとめて設定しておくことができ、会議
開始時刻になってから会議招集者が会議参加者のそれぞ
れを呼び出す手間が省けるという運用上の改善効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】同実施例における会議開始時刻と会議参加者の
内線番号との登録の一例を示す図である。
内線番号との登録の一例を示す図である。
1.2.3.4.5 内線電話機
6.7.8.9.10 ライン回路
11 主スィッチ
12 会議トランク
13 中央制御装置
14 記憶回路
A、 B 会議開始時刻
#、* 境界符号
Claims (2)
- 【請求項1】会議電話機能と予め設定された時刻になる
と特定の内線電話機を呼び出す機能とを有する電子式自
動構内交換装置において、会議招集者が会議電話機能を
使用して会議を開始する時刻と全会議参加者の内線番号
とを予め登録しておき、前記会議招集者が予め設定して
おいた会議を開始する時刻になったとき、前記会議招集
者の内線電話機を呼び出し、前記会議招集者が応答して
所定の操作を行うと、予め設定された前記全会議参加者
の内線電話機のそれぞれを一斉に呼び出すことを特徴と
する会議電話呼び出し方式。 - 【請求項2】会議電話機能と予め設定された時刻になる
と特定の内線電話機を呼び出す機能とを有する電子式自
動構内交換装置において、会議電話機能を使用して会議
をする場合の会議開始時刻と会議参加者の内線番号とを
予め記憶する第1の手段と、前記第1の手段に予め設定
された前記会議開始時刻になると設定者である会議招集
者の内線電話機を呼び出す第2の手段と、前記会議招集
者が呼び出しに応答して所定の操作を行うと前記第1の
手段に予め設定された前記会議参加者の内線電話機のそ
れぞれを一斉に呼び出し応答した内線電話機から逐次会
議電話接続する第3の手段とを備えることを特徴とする
会議電話呼び出し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40016090A JPH04208753A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 会議電話呼び出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40016090A JPH04208753A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 会議電話呼び出し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208753A true JPH04208753A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18510076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40016090A Pending JPH04208753A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 会議電話呼び出し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04208753A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100389578B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2003-06-27 | 엘지전자 주식회사 | 회의 통화 서비스 방법 |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP40016090A patent/JPH04208753A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100389578B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2003-06-27 | 엘지전자 주식회사 | 회의 통화 서비스 방법 |
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