JP2561341B2 - 発呼者識別電話機 - Google Patents

発呼者識別電話機

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JP2561341B2
JP2561341B2 JP1078543A JP7854389A JP2561341B2 JP 2561341 B2 JP2561341 B2 JP 2561341B2 JP 1078543 A JP1078543 A JP 1078543A JP 7854389 A JP7854389 A JP 7854389A JP 2561341 B2 JP2561341 B2 JP 2561341B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ISDN網のように着信時に発呼者の加入者
番号が通知される網に接続され、通知される加入者番号
に基づき電話機使用者があらかじめ登録した特定の発呼
者からの着信を識別する機能を有する電話機に関するも
のである。
〔従来の技術〕
ISDN網のように着信時に発呼者の加入者番号情報が通
知される網に接続される電話機では、通知される加入者
番号情報を利用して着信時の利便化を図った様々のサー
ビスが実現されている。このようなサービスの例として
は、通知される加入者番号に従って、着信音鳴動の可
否,着信音の切替,自動応答の可否等を決定するものが
あげられる。なお、加入者番号情報の例としては、いわ
ゆる加入者番号の他、ISDN網におけるサブアドレスがあ
げられる。
以上のような発呼者識別サービスの実現には、何れの
場合でも電話機使用者があらかじめ加入者番号情報を電
話機に登録することを必要としている。電話機は着信時
に通知される加入者番号情報と、電話機使用者が登録し
た加入者番号情報を比較し、その結果に基づいて、着信
音鳴動の可否,着信音の切替,自動応答の可否等の判断
を自動的に行い、上記のサービスを実現する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上で説明した発呼者識別サービスでは、発呼者を個
人ではなくグループとして扱い、2対地以上の加入者番
号情報に対して同一の発呼者識別サービスを行うという
利用形態がある。
この利用形態実現のために、従来は電話機使用者が設
定登録を行う登録メモリを該グループに属する相手の数
以上具備し、電話機使用者は該グループに属する相手の
加入者番号情報を各メモリに1件づつ登録していた。こ
の場合、比較手段は通知される加入者番号情報を、具備
されている全ての登録メモリの内容と比較し、内容が一
致する登録メモリが1つでもあれば該発呼者は電話機使
用者が特定した発呼者であると結論付ける。
しかし、電話機使用者が所望するグループのグループ
構成相手数が膨大な場合には、それに伴い電話機が具備
すべき登録メモリ数、電話機使用者の登録操作とも膨大
な数になる。例えば、相手のグループ分けを「ある特定
地域に住んでいる者」とする場合には、メモリに登録す
べき加入者番号情報は局番のみ共通で、以下の桁は全て
番号の並び(すなわち、市内番号が4桁であれば10000
通り)となり、実際には実現困難な登録メモリ数、登録
操作数となる。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、特殊コードを用いることにより加入者情報の登
録と照合とを簡略化した発呼者識別電話機を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる発呼者識別電話機は、使用者が第2
記憶手段に加入者番号情報を登録する際に用いるキーボ
ードに特殊コードを入力するための入力キーを有し、さ
らに登録操作中に該特殊コード入力キー押下があると第
2記憶手段の該当する桁に特殊コードを記憶し、第1記
憶手段の内容と第2記憶手段の内容を比較する時に比較
対象となっている桁の第2記憶手段の内容が前記特殊コ
ードである場合には、第1記憶手段の該桁の内容に関わ
らず該桁の比較結果は必ず一致と見なす比較手段を備え
たものである。
また、比較手段は、第1記憶手段の内容と第2記憶手
段の内容を比較する時に、比較対象となっている桁の第
2記憶手段の内容が特殊コードである場合には、該桁以
降に比較対象となるすべて桁の比較結果を必ず一致と見
なすようにすることもできる。
〔作用〕
この発明においては、電話機使用者が第2記憶手段に
加入者番号情報を登録する際に、発呼者番号を表すため
に使用される一般的なダイヤルコード(1,2,……,9,0,
*.#)以外の特殊なコードを2種類登録可能とする。
そして、比較手段が網から通知され、第1記憶手段に格
納された加入者番号と、第2記憶手段内の加入者番号情
報の1桁づつ比較する際に、比較対象となっている桁の
第2記憶手段内に格納されているコードが第1の特殊コ
ードの場合には、網から通知された加入者番号情報の桁
がいかなるコードであっても桁の比較結果を一致とす
る。
また、比較時に比較対象となっている桁の第2記憶手
段内に格納されているコードが第2の特殊コードである
場合には、該桁以降の桁に関する比較結果は全て一致と
する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。この実施例は発呼者識別サービスの例として、
電話機使用者が指定した特定の発呼者からの着信時に
は、それ以外の着信時とは異なった音質の着信音を送出
する機能を持つものである。
第1図において、1は網と送受話手段とのインタフェ
ースを司る網インタフェース手段、2はハンドセットに
代表される送受話手段、3は網の着信信号を検知して着
信到来を制御部に伝えるとともに、着信と同時に網から
通知される発呼者加入者番号情報をバッファメモリ4に
格納する着信信号受信手段、4は網から通知される加入
者番号情報を格納するためのもので、この発明の第1記
憶手段となるバッファメモリ、5は前記バッファメモリ
4に格納されている網から通知された加入者番号情報と
登録メモリ6に登録されている加入者番号情報を1桁づ
つ比較する比較手段、6は電話機使用者が登録する加入
者番号情報を格納するためのもので、この発明の第2記
憶手段となる登録メモリ、7は制御部、8および9は前
記制御部7の指示により着信音を送出する着信音送出手
段、10は電話機使用者が加入者番号情報を入力するため
のダイヤルキー、11および12はそれぞれ電話機使用者が
第1あるいは第2の特殊コードを入力するために使用す
る特殊コード入力キー、13は動作モードを通常モードと
加入者番号登録モードとで切り替えるためのモード切替
スイッチである。なお、着信音出力手段8および9が出
力する着信音の音質は各々異なるものとする。
第2図は登録メモリ6への加入者番号登録手順を示し
ている。(1)〜(4)は各ステップを示す。電話機使
用者はモード切替スイッチ13を加入者番号登録モード側
に設定した後(1)、ダイヤルキー10の押下と(2)、
特殊コード入力キー11を用いて(3)、指定する相手加
入者番号を登録する(4)。ここでは加入者番号の市外
・市内局番が「0468−59」である相手をグループとして
扱い、これらの相手からの着信時とそれ以外の相手から
の着信時とで着信音を変化させるサービスを受ける場合
を想定している。
第3図は、第2図に示した手順で加入者番号が登録さ
れた際の登録メモリ6の記憶内容を示している。ただし
ここでは第1の特殊コードを仮に「%」で表示してい
る。
第4図は登録メモリ6の内容が第3図のように設定さ
れ、かつ動作モードが通常モードに設定されている場合
の本実施例の動作を説明するものである。
なお、(11)〜(19)は各ステップを示す。着信があ
ると着信信号受信手段3がこれを検知し着信の到来を制
御部7に通知するとともに(11)、網から着信信号と同
時に通知される発呼者の加入者番号をバッファメモリ4
に格納する(12)。比較手段5はバッファメモリ4の内
容と登録メモリ6の内容を1桁づつ比較する(13)。
比較結果が「不一致」の場合には(14)、制御部7は
着信音送出手段8を起動し(15)、「一致」の場合には
制御部7は着信音送出手段9を起動する(16)。着信音
送出手段8から送出される着信音と着信音送出手段9か
ら送出される着信音とでは音質が異なるので、電話機使
用者は着信音色から発呼者が登録グループの属するか否
かを認識できる。なお、電話機使用者が送受話手段2を
持ち上げる(オフフックする)と(17)、制御部7がこ
れを検知し、着信音送出手段8あるいは9の動作を停止
する(18)。この状態で、電話機使用者は送受話手段2
を使用しての網インタフェース手段1を介しての通話が
可能となる。さらに、電話機使用者が送受話手段2を元
の状態に戻す(オンフックする)と(19)、通話は終了
し、電話機は待機状態に戻る。
第5図に比較手段5が実現する第4図のステップ(1
3)における比較手順の詳細のフローを示す。なお、(2
1)〜(28)は各ステップを示す。
最初に登録メモリ6とバッファメモリ4の内容を1桁
ずつ比較する際の、比較対照桁を最上位に設定する(2
1)。その後、登録メモリ6の比較対照桁内容が特殊コ
ードであるか否かを確認し、第2の特殊コードである場
合には(22)、すぐに登録メモリ6とバッファメモリ4
の比較結果は一致したと結論付け本処理を終了する(2
7)。また、登録メモリ6の比較対照桁内容が第1の特
殊コードである場合には、比較対照桁については登録メ
モリ6とバッファメモリ4の内容が等しいと見なす(2
3)。登録メモリ6の比較対照内容がいずれの特殊コー
ドでもない場合には、登録メモリ6の比較対照内容がバ
ッファメモリ4の比較対照桁内容と等しいか否かを確認
し(24)、等しくない時には登録メモリ6とバッファメ
モリ4の比較結果は不一致であると結論付け本処理を終
了する(28)。比較対照桁について登録メモリ6とバッ
ファメモリ4の内容が等しい場合には、比較対照桁を下
位方向に1桁送る(25)。その上で、登録メモリ6の比
較対照桁にユーザが登録した内容が存在するか否かを確
認し(26)、無い場合には、登録メモリ6に登録された
全ての桁についてバッファメモリ4の内容と等しいこと
が確認されたと判断し、比較結果は一致したと結論付け
本処理を終了する(27)、比較対照に格納されている内
容がまだ残っている場合には、該比較対照桁について再
度処理を行う。
また、第6図は、第2図での設定と同様の設定を第2
の特殊コードを使用して登録する際の操作手順をステッ
プ(31)〜(34)で示したもので、第2図と同様の手順
であるので説明は省略する。
第7図はそのときの登録メモリ6の記憶内容である。
ここでは、第2の特殊コードを仮に「$」で表示してい
る。第2図,第6図を比較すれば明らかなように、第2
の特殊コードを使用することにより第1の特殊コードを
4回押下していた操作が第2の特殊コードの1回押下で
代表されるので登録操作が簡便化される。また、第3
図,第7図の比較から明らかなように、必要な登録メモ
リ桁数を減らすことも可能となる。
なお、本実施例では通常のダイヤルキー10以外に特殊
コード入力キー11および12を設けているが、これらは通
常のダイヤルキー10の内、使用する可能性の無いキー
(例えば*,#)で代用することも可能である。
また、本実施例では登録メモリ6の内容とバッファメ
モリ4の内容の比較を各メモリの第1桁目から行ってい
るが、登録メモリ6およびバッファメモリ4の有効情報
が記憶されている桁の最終桁から比較を行う例も考えら
れる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明は、発呼者をグ
ループとして扱い、発呼者識別サービスを利用する際
に、該グループに属する加入者番号のうち共通する番号
を有する桁は通常のダイヤル情報を登録し、その他の桁
は特殊コードを第2記憶手段にあらかじめ格納する。こ
れにより、従来はグループに属する相手の加入者番号を
複数の登録メモリに個別に登録していたのに対し、単一
の登録メモリ、つまり第2記憶手段にのみへ登録すれば
よいことになる。この結果、登録操作回数,登録メモリ
数の削減が図れる。
また、着信時に網から通知される加入者番号と第2記
憶手段を比較する際には、アクセスすべき登録メモリ数
が従来は複数個だったのに対し、この発明では1個のメ
モリにのみアクセスすればよいので比較処理が簡略化さ
れる。
さらに、ある桁以降から最終桁まで連続して特殊コー
ドのみを登録する必要がある場合には、これとは別の特
殊コードを導入することによりこれら連続した特殊コー
ドを単一のモードで置換えることができるので、登録操
作の簡便化が図れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1の特殊コードを使用して発呼者を「市外局番が04
68−59である」という観点でグループ分けする際の登録
メモリへの登録手段を表した図、第3図は、第2図に示
した登録手順が実施された後の登録メモリの内容を示す
図、第4図はこの発明の実施例の動作を示すフローチャ
ート、第5図は、第4図に示した処理の中でバッファメ
モリの内容と登録メモリの内容を比較する際の比較処理
手順を示す図、第6図は、第2図に示した登録を第2の
特殊コードを利用して行う際の登録手順を示す図、第7
図は、第6図に示した登録手順が実施された後の登録メ
モリの内容を示す図である。 図中、1は網インタフェース手段、2は送受話手段、3
は着信信号受信手段、4はバッファメモリ、5は比較手
段、6は登録メモリ、7は制御部、8および9は異なる
音質の着信音を送出する着信音送出手段、10はダイヤル
キー、11は第1の特殊コードを入力するための特殊コー
ド入力キー、12は第2の特殊コードを入力するための特
殊コード入力キー、13は動作モード切替スイッチであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 會田 崇 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−187755(JP,A) 特開 昭63−164657(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着信時に発呼者の加入者番号を通知する機
    能を有する網に接続可能で、網から通知される発呼者の
    加入者番号情報を記憶する第1記憶手段と、使用者があ
    らかじめ登録する加入者番号情報を記憶する第2記憶手
    段と、前記第1記憶手段の内容と第2記憶手段の内容を
    1桁づつ比較する比較手段とを有し、前記比較手段の出
    力に基づき発呼者があらかじめ登録された相手であるか
    否かを識別する発呼者識別電話機において、使用者が前
    記第2記憶手段に加入者番号情報を登録する際に用いる
    キーボードに特殊コードを入力するための入力キーを有
    し、さらに登録操作中に該特殊コード入力キー押下があ
    ると前記第2記憶手段の該当する桁に特殊コードを記憶
    し、第1記憶手段の内容と第2記憶手段の内容を比較す
    る時に比較対象となっている桁の前記第2記憶手段の内
    容が前記特殊コードである場合には、第1記憶手段の該
    桁の内容に関わらず該桁の比較結果は必ず一致と見なす
    比較手段を備えたことを特徴とする発呼者識別電話機。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の発呼者識別電話機にお
    いて、比較手段は、第1記憶手段の内容と第2記憶手段
    の内容を比較する時に、比較対象となっている桁の第2
    記憶手段の内容が特殊コードである場合には、該桁以降
    に比較対象となるすべて桁の比較結果を必ず一致と見な
    すことを特徴とする発呼者識別電話機。
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JP4690208B2 (ja) * 2006-01-31 2011-06-01 Necインフロンティア株式会社 ボタン電話装置
JP2007306392A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Nec Infrontia Corp 電話装置、着信制御方法、電話制御プログラムおよびプログラム記録媒体
JP4867027B2 (ja) * 2007-05-15 2012-02-01 株式会社Jvcケンウッド ハンズフリー通話装置、電話番号判定装置および電話番号判定方法

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