JPS61295725A - 屋外ユニツトの給電及び制御方式 - Google Patents

屋外ユニツトの給電及び制御方式

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JPS61295725A
JPS61295725A JP13731485A JP13731485A JPS61295725A JP S61295725 A JPS61295725 A JP S61295725A JP 13731485 A JP13731485 A JP 13731485A JP 13731485 A JP13731485 A JP 13731485A JP S61295725 A JPS61295725 A JP S61295725A
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JP
Japan
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voltage
negative
power supply
positive
circuit
Prior art date
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JP13731485A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Kondo
近藤 強司
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、衛星放送を受信するSHF 受信システム
に使用されるもので、屋外ユニットの給電及び制御方式
に関する。
〔発明の技術的背景〕
化アメリカ地方においては、第4図に示すような衛星放
送受信システムが採用されている。
このvex、テムは、SHF TVRO(TV Rec
evingOnly・・・テレビ受信専用)受信システ
ムと称されている。衛星11からのSHF 帯の電波は
、隣接するチャンネル間の混信を抑えるために、例えば
偶数チャンネルが垂直偏波、奇数チャンネルが水平偏波
で伝送される。この電波は、アンテナ12で反射され、
屋外ユニット13で受けられる。屋外ユニット13は、
受信偏波面切換及び周波数変換機能を有する。周波数変
換された中間周波(i号は、ケーブル14を介して、ユ
ーザの所有する室内ユニットI5に導びかれる。
この屋内ユニット15においては、更に周波数変換とチ
ャンネル選択が行なわれ、その選択信号がテレビジョン
受像機16に供給される。
ところで、上記屋外ユニット13と屋内ユニットI5、
ケーブル14との関係を更に詳しく示すと、第5図に示
すようになる。
屋外ユニット13は、受信偏波面を水平又は垂直モード
に切換えるためのポラライザ20を有する。このポララ
イザ20を通った電波は、変換ユニット内の増幅変換回
路21に供給される。増幅変換回路21の出力中間周波
IP倍信号、結合コンデンサ22、同軸ケーブル23を
介して屋内ユニット15に導かれ、そして、結合コンデ
ンサ30を介して信号処理回路3Iに供給される。
更に、屋外ユニット13内には、直流−直流変換器(以
下DC−DCコンバータト称スる)25がある。このD
C−DCコンバータ25は、正、負の電源電圧を前記増
幅変換回路21に供給する。
上記DC−DCコンバータ25に対する給電は、次のよ
うに行なわれる。屋内ユニット15内の直流電圧が、チ
ョークコイル32、同軸ケーブル23、チョークコイル
24を介して供給される。従って、同軸ケーブル23は
、屋外ユニット13から屋内ユニット15に向けての中
間周波信号と、逆に屋内ユニット15から屋外ユニット
13に向けての直流電圧との2種を伝送する。
更に、上記のシステムには、受信偏波面を切換えるため
の制御手段が設けられる。
即ち、屋内ユニット15内には、ポラライザ制御回路3
3が設けられ、このポラライザ制御回路33は、3本の
電線34,35.36を介して屋外のポラライザ20に
接続されている。
このポラライザ20は、グランド用電線36と、■eの
極性切換え用電線34.35により、その受信偏波面を
切換えることができる。電線34.35の極性を切換え
ると、内部のビンダイオードの導通状態が切換わること
によって、受信偏波面が切換わる。あるいは、リレーと
モータを使って、機械的に受信偏波面を切換えるものも
ある。
〔背景技術の問題点〕
上記したSHF ¥信システムにおいては、まず、屋外
ユニット13と屋内ユニット15間を接続するケーブル
本数の低減が望まれている。
これは、経費の低減とともに、接続の信頼性、作業の容
易性を得るためである。また、屋外ユ・ニットI3の小
型化、低価格化も望まれている。
〔発明の目的〕 この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、屋
外ユニットと屋内ユニットを結ぶケーブルの本数を低減
し得るシステムを提供することを目的とする。
更に、この発明は、屋外ユニットの内部も簡単な構成と
し得るシステムを提供することな目的とする。
〔発明の慨要〕
この発明は、上記の目的を達成するために、。
例えば、第1図に示すように、中間周波信号を伝送する
同軸ケーブル50を利用するのに、正負の電源電圧を時
分割にて伝送し、更に、負の電源電圧のレベルを切換え
ることによって受信偏波面切換清報として伝送する方式
とする。
〔発明の実権例〕
以下この発明の実症例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、SHF受信システ
ムに用いられた例を示している。屋外ユニット4θは、
ポラライザ41を有し、このポラライザ41を通った電
波は、増幅変換回路42で受信される。増幅変換回路4
2の出力中間周波TF倍信号、結合コンデンサ43、同
軸ケーブル50を介して屋内ユニット6σに導かれ、そ
して、結合コンデンサ61を介して信号処理回路62に
供給される。
屋外ユニット40内には、ポラライザ制御回路49が設
けられる。このポラライザ制御回路49は、電圧レベル
検出回路48からの例えば2値の制′?m信号に応答し
、その出力By、82の極性が切換わる。ポラライザ4
1は、ポラライザ制御回路49の出力81.82の極性
の切換りに応答して、水平偏波面受信状態又は垂直偏波
面受信状態に切換わる。
次に、上記システムにおいて、屋内ユニット60から屋
外ユニット4oに対する給電方法及び水平、垂直偏波受
信モードを切換えるための情報伝送方式について説明す
る。
マス、屋内ユニット60には、このシステムの特有の給
電及び切換情報伝送手段63が設けられている。(第2
図において詳細回路を説明する。) この手段63は、正及び負の直流電圧を時分割で伝送す
ることができる。時分割によって送られる負の直流電圧
は、例えば、/15.75 KH2の周期であふ。正及
び負の直流電圧は、チョークコイル64、同軸ケーブル
50を介して、屋外ユニット40に導かれ、そして、チ
ョークコイル44を介して、正電圧抽出回路45、負電
圧抽出回路46に供給される。
正電圧抽出回路45は、ダイオードDI及びコンデンサ
C1からなり正電圧を抽出し、これを増幅変換回路42
及びポラライザ制御回路49の正電源電圧端子に供給す
る。また、負電圧抽出回路46は、ダイオードD2及び
コンデンサC2からなり、負電圧を抽出し、これを定電
圧回路47に通してポラライザ制御回路49の負電源電
圧端子に供給する。また、前記負電圧抽出回路46の負
電圧は、電圧レベル検出回路48に供給される。電圧レ
ベル検出回路48は、負電圧のレベルに応答して2値′
0′又は′工′の制御信号を得、これをポラライザ制御
回路49の受信偏波面切換用の制御端子に加える。
上記の説明のように、本システムにおいては、屋内ユニ
ット60から屋外ユニット40に向けて供給される電力
信号の中には、■正の電源電圧、■負の電源電圧、■受
信偏波面の切換情報が含まれることになる。
それでは、上記の電力信号を出力する給電及び切換情報
伝送手段63の具体的構成例を、第2図に示して説明す
る。
第2図において、同期分離回路71は、信号処理回路6
2にて復調されたビデオ信号の中から、例えば水平同期
信号を分離する。分離された水平同期信号は、無安定マ
ルチバイブレータ72に供給される。無安定マルチバイ
ブレータ72は、水平同期信号が入力する毎に、その同
期間のみその出力をローレベルにする。
無安定マルチバイブレータ22の出力は、抵抗R1,R
2にて分圧されてトランジスタQ2のベースに供給され
る。トランジスタQ2は、ベース電位カハイレベルのト
キはオン、ローレベルのときはオフする。トランジスタ
Q2がオンしているときけ、正電源73からの′電流が
、抵抗R3,R,4、トランジスタQ2と流れる。した
かって、トランジスタQlのエミッタベース間がバイア
スされ、このトランジスタQ1がオンする。このトラン
ジスタQ1がオンすると、正電源73の電圧が、トラン
ジスタQ7のエミッタ・コレクタを介して、チョークコ
イル64、ケーブル50へと伝送される。
次に、トランジスタQ2のベースがローレベルになった
ときは、このトランジスタQ2はオフし、またトランジ
スタQZもオフする。このときは、負電源74の出力電
圧が抵抗R5を介シテチョークコイル64、ケーブル5
0へと伝送される。
この結果、負電源電圧と、正電源電圧とけ、時分割で、
屋外ユニット40へ伝送されることになる。この場合、
負電源電圧は、水平同期信号期間内に伝送され、その周
期は、V15.75 KHzである。このように、負電
源電圧を水平同期信号期間に伝送するようにしたのは、
同軸ケーブル50を伝送する映像情報に妨害を与えない
ようにしたためである。また、負電源電圧の伝送期間が
、正電源電圧の伝送期間よねも短いのは、負電圧の消費
量は、定電圧回路47、ポラライザ制御回路49におい
て消費される分であり、少なくて済むからである。
次に、上記正、負の電源電圧伝送に加えて、受信偏波面
の切換清報を伝送する方法について説明する。
受信偏置の選択指令は、ユーザあるいはチャンネル選択
回路から得られる。これを以下水平。
垂直モード制御入力部75と称する。このモード制御入
力部75からは、ハイレベル又はローレベルの出力が得
られ、この出力け、抵抗R7゜R8で分圧されてトラン
ジスタQ4のベースに供給される。
今、モード制御入力部75の出力がハイレベルであり、
トランジスタQ4がオンすると、抵抗R9,RIθ、ト
ランジスタQ4を通して電流が流れる。これによって、
トランジスタQ3のエミッタベース間がバイアスされ、
このトランジスタQ3がオンする。従って、このモード
のときけ、負電源74の電圧は、抵抗R5,R6にて分
圧された電圧として、チョークコイル64、同軸ケーブ
ル50へ送出される。一方、モード制御入力部75の出
力がローレベルとなり、トランジスタQ4がオフすると
、トランジスタQ3もオフする。従って、このモードの
ときは、抵抗R5を介して負電源電圧が、チョークコイ
ル64、同軸ケーブル50へ送出される。
よって、モード制御入力部75からの指令によって、負
電源電圧のレベルを第1のレベル又は第2のレベルに切
換えることができる。このレベルの変化は、電圧レベル
検出回路48によって検出され、垂直、水平偏波受信モ
ードの切換情報として利用される。
第3図は、給電及び切換情報伝送手段63の他の実施例
である。第2図と同一部は同符号を付して説明は省略す
る。この実施例が第2図のものと異なるところは、負電
源電圧のレベル切換え手段である。第2図の実施例では
、抵抗R5,R6の分圧を利用したが、この第3図の実
施例は、リレースイッチLSWを利用し、負電#、74
の異なる値の電圧El、’F、2を選択的に伝送できる
ように構成している。リレースイッチLSWは、トラン
ジスタQ4によって制御される。このような実施例であ
っても、第2図のものと同様な機能を発揮できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、屋外ユニット
内にDC−DCコンバータを要せず簡素化シ2、かつ屋
内ユニットとの接続ケーブルも最小で良い屋外ユニット
の給電及び制御方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の−実り例を示す構成説明図、第2図
は第1図の給電波び切換情報伝送手段の具体例を示す回
路図、第3図は第2図の回路の他の例を示す回路図、第
4図は衛星放送受信システムの説明図、第5図は従来の
屋外ユニットの関係を示す説明図である。 40・・・屋外ユニット、4ノ・・・ポラライザ、42
・・・増幅変換回路、43・・・結合コンデンサ、44
・・・チョークコイル、45・・・正電圧抽出回路、4
6・・・@電圧抽出回路、47・・・定電圧回路、48
・・・電圧レベル検出回路、49・・・ポラライザ制御
回路、50・・・同軸ケーブル、60・・・屋内ユニッ
ト、61・・・結合コンデンサ、62・・・信号処理回
路、63・・・給電及び切換清報伝送手段、64・・・
チョークコイル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信信号を中間周波信号に変換し、この中間周波
    信号を結給コンデンサを介して同軸ケーブルの一方の端
    子に供給する増幅変換手段と、前記同軸ケーブルの一方
    の端子にチョークコイルを介して接続され、前記同軸ケ
    ーブルに時分割であらわれる正電源電圧を抽出する正電
    圧抽出手段及び負電源電圧を抽出する負電圧抽出手段と
    、 前記正電圧抽出手段からの正電圧を前記増幅変換手段に
    供給する手段と、 前記負電圧抽出手段からの負電圧を定電圧化する定電圧
    回路手段と、 前記負電圧抽出手段からの負電圧のレベル変化を検出す
    る電圧レベル検出手段と、 前記正電圧抽出手段からの正電圧が正電源端子、前記定
    電圧回路手段からの負電圧が負電源端子、前記電圧レベ
    ル検出手段からの検出出力が制御端子に供給され、ポラ
    ライザの受信偏波面切換信号を得るためのポラライザ制
    御手段とを具備したことを特徴とする屋外ユニットの給
    電及び制御方式。
  2. (2)同軸ケーブルの他方の端子に結合コンデンサを介
    して接続され、前記同軸ケーブルからの中間周波信号を
    受ける信号処理回路と、 前記同軸ケーブルの他端にチョークコイルを介して接続
    され、正電源電圧と負電源電圧とを時分割で前記同軸ケ
    ーブルに送出するとともに、前記負電源電圧のレベルを
    複数のレベルに選択的に切換えて送出する給電及び切換
    情報伝送手段と を具備したことを特徴とする屋外ユニットの給電及び制
    御方式。
  3. (3)前記給電及び切換情報伝送手段は、前記信号処理
    回路で復調されたビデオ信号から水平同期信号を分離す
    る同期分離手段と、この同期分離手段の水平同期信号が
    供給され、この水平同期信号の期間を前記負電源電圧の
    出力期間に選定する回路手段を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の屋外ユニットの給電及び制
    御方式。
JP13731485A 1985-06-24 1985-06-24 屋外ユニツトの給電及び制御方式 Pending JPS61295725A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04115636A (ja) * 1990-08-31 1992-04-16 Sharp Corp 受信機
JPH04135328A (ja) * 1990-09-27 1992-05-08 Maspro Denkoh Corp 衛星信号受信装置
JP2008301965A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Olympus Corp 電子内視鏡装置

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