JP3271967B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP3271967B2
JP3271967B2 JP22465690A JP22465690A JP3271967B2 JP 3271967 B2 JP3271967 B2 JP 3271967B2 JP 22465690 A JP22465690 A JP 22465690A JP 22465690 A JP22465690 A JP 22465690A JP 3271967 B2 JP3271967 B2 JP 3271967B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はBSチューナ等に用いて好適な受信装置に関す
る。
〔発明の概要〕
本発明はBSチューナ等に用いて好適な受信装置に関
し、アンテナのコンバータにケーブルを介して電源電圧
を供給する供給手段と、コンバータへ供給する電源電圧
を「オン」または「オフ」にするかを選択確定するため
のメニュー画面を表示するための表示処理手段と、ユー
ザの「オン」または「オフ」の設定にもとづいて、表示
処理手段を制御する制御手段とを有し、この制御手段
は、ユーザが「オン」を設定した場合には、アンテナの
コンバータに電源電圧を供給するように供給手段を制御
し、ユーザが「オフ」を設定した場合には、アンテナの
コンバータに電源電圧を供給しないように供給手段を制
御するようにしてユーザがコンバータへの電源電圧を供
給するか否かを解り易く表示して切換設定を視覚的に明
確化する様に成したものである。
〔従来の技術〕
近時、衛星放送は本格的に成り始めている。この受信
装置は第6図Aに示す様に衛星からのSHF帯の信号を屋
外に配設したバラボラ等のBSアンテナ(1)で受信し、
このBSアンテナ(1)で受信した信号をBSアンテナ
(1)に取り付けられたBSコンバータ(10)でBS−IF信
号に変換し、同軸ケーブル(9)を介して屋内に配設し
たBSチューナ(27)に供給している。このBSチューナ
(27)内ではBS−IF信号から希望の衛星チャンネルを選
局し、復調して映像信号及び音声信号を取り出し、AVテ
レビ受像機(以下AVTVと記す)(30)に供給することで
BSチューナ(27)で選局した映像と音声信号を視聴する
ことが出来る様に成されている。
又、BSコンバータ(10)は従来のブースタ等の電源供
給方式と異なり、整流回路や電源トランスを省いて、BS
チューナ(27)から供給されるDC17V又は13Vの電圧で動
作する様に成されている。即ち、この様にすることでBS
コンバータ(10)を小さくし、BSアンテナ(1)に取り
付け易く、小型、軽量にし、ハム変調の影響を小さくす
る様にしている。この為にBSチューナ(27)とBSコンバ
ータ(10)を接続する同軸ケーブル(9)の内部導体を
電源電極のプラス側極性として、BSチューナ(27)から
BSコンバータ(10)に電源電圧を供給している。
更に、BSチューナ(27)の背面にはBSコンバータ(1
0)に電源電圧のDC17V又は13Vを供給するか否かの選択
を行なうマニアルの切換スイッチが設けられている。こ
の切換スイッチはBSアンテナと接続機器との関係で種々
選択される。切換スイッチの選択モードは「切」「入」
のモードがあり、例えば、第6図Aに示す様に、一般家
庭の様に一台のAVTV(30)と、BSチューナ(27)だけに
BSコンバータ(10)を接続する時には切換スイッチは
「入」モードに選択され、第6図Bの様に異なる部屋で
衛星放送を別々にみる様な場合には追加したAVTV(30
a)のBSチューナ(27a)と元のAVTV(30)のBSチューナ
(27)から共にBSコンバータ(10)に分配器(29)及び
同軸ケーブル(9)を介して電源電圧を供給するとBSコ
ンバータ(10)の故障原因となる。この場合には追加し
たBSチューナ(27a)の切換スイッチモードを「切」に
し、元のBSチューナ(27)の切換スイッチモードを
「入」にして置く様に成される。更に第6図Cに示す様
に共聴になっている様な場合にはビル(31)の屋上に設
けられたBSアンテナ(1)のBSコンバータ(10)の各部
屋内に置かれたAVTV(30)(30a)‥‥のBSチューナ(2
7)(27a)‥‥を視聴するための壁面端子(33a)(33
b)(33c)‥‥間には分配器(29)とブースタ(32)が
設けられ、このブースタ(32)等からBSコンバータ(1
0)に電源電圧が供給されているのでBSチューナ(27)
(27a)‥‥からの切換スイッチモードは「切」にする
必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来構成の様にBSコンバータとBSチューナ間の
電源供給の為の切換スイッチはBSチューナの背面に設け
られていて、その使用状態や機能は解りにくい面があ
る。一般には取扱が面倒であり、特に第6図CやBに示
す様な使い方もあるために、工場出荷は切換スイッチモ
ードを「切」にしている。この為に衛星放送機器を新設
したユーザからBS放送画面や音が出ない等のクレームが
多くなっている。
本発明は叙上の如き問題点を解決するために成された
もので、その目的とするところは切換スイッチの面倒な
取扱によるトラブルを防ぐためBSコンバータ電源供給を
するか否かを表示装置に表示出来るメッセージをメニュ
ー機能に付加して表示させ様とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の受信装置はその例が第1図及び第4図に示さ
れている様に、アンテナ(1a)〜(1c)のコンバータ
(10a)〜(10c)にケーブル(9a)〜(9c)を介して電
源電圧を供給する供給手段(SW1)(SW2)(19)と、コ
ンバータ(10A)〜(10C)へ供給する電源電圧を「オ
ン」または「オフ」にするかを選択するためのメニュー
画面を表示するための表示処理手段(18)(22)と、ユ
ーザの「オン」または「オフ」の設定にもとづいて、表
示処理手段(18)(22)を制御する制御手段(20)とを
有し、制御手段(20)は、ユーザが「オン」を設定した
場合には、アンテナ(1a)〜(1c)のコンバータ(10
a)〜(10c)に電源電圧を供給するように供給手段(SW
1)(SW2)(19)を制御し、ユーザが「オフ」を設定し
た場合には、アンテナ(1a)〜(1c)のコンバータ(10
a)〜(10c)に電源電圧を供給しないように供給手段
(SW1)(SW2)(19)を制御するように成したものであ
る。
〔作用〕
本発明の受信装置によればBSチューナ等の受信装置か
らBSコンバータへ供給する電源電圧を「オン」にするか
「オフ」にするかを画面メニューで選択することが出来
るので繁雑で解り難い電源電圧供給の設定動作を簡単に
行なえるものが得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の受信装置をBSチューナ及びBSコンバー
タから成る衛星放送用テレビジョン受像機に適用したも
のを第1図乃至第5図について説明する。第1図乃至第
5図の本発明に於いて、第1図乃至第3図のフローチャ
ートを説明する前に、第4図及び第5図によって、本例
の系統図を説明する。
第4図に於いて、(1a)(1b)(1c)はパラボラ或は
平面型のBSアンテナであり、これら各々のBSアンテナ
(1a)(1b)(1c)は複数の異なる衛星からの右旋円偏
波又は左旋円偏波の電波を受けることが出来る様に成さ
れている。これらBSアンテナは衛星からのSHF帯の電波
を第5図の様に例えば、BSアンテナ(1a)で反射させ1
次反射器で受けて左右旋円偏波を直線偏波に変換する円
一直線偏波変換器(2)に供給する。この変換器(2)
からのSHF帯の高周波出力を高周波増幅回路(3)で増
幅し、帯域通過濾波器(BSF)(4)を介して混合回路
(5)に供給する。混合回路(5)では局部発振回路
(6)からの局部発振信号と混合され、例えば1GHz帯の
BS−IF信号に変換される。混合回路(5)で取り出した
BS−IF信号を中間周波増幅回路(7)で増幅してBSコン
バータ(10)の出力端子(8)に出力する。出力端子
(8)には同軸ケーブル(9a)が接続され、その他端は
BSチューナ(27)の入力端子(11a)に接続されてい
る。出力端子(8)の内部導体をプラスとして同軸ケー
ブル(9a)を介してBSチューナ(27)内の電源回路(1
9)からDC17V又は13V(左又は右旋円偏波を得るため電
圧が異なる)の電圧が供給される。この為にBSコンバー
タ(10a)内の電源回路(7)内には整流回路やトラン
ス等が省かれ、小型軽量化され、且つハム変調の影響を
少なくしている。電源回路(7)はチョークコイルLを
介して出力端子(8)に接続されている。第5図ではBS
コンバータ(10a)について説明したが、BSコンバータ
(10b)(10c)も同様の構造であり、これら各々のBSコ
ンバータ(10a)(10b)(10c)からのBS−IF信号はBS
チューナ(27)の入力端子(11a)(11b)(11c)に供
給され、IFターミナル切換スイッチSW1の固定接点b,c,d
に供給され、IFターミナル切換スイッチSW1の可動接片
aは選局回路(12)に供給され、BS−IF信号の中から所
定のチャンネル(CH)を選局する。この選局回路(12)
は高周波増幅回路や混合回路及び局部発振回路を含んで
いる。混合回路と局部発振回路はBS−IF信号を中間周波
信号に変換する。局部発振回路の局部発振周波数は受信
チャンネルによって変えられる様に成されている。この
様に変換された中間周波信号は次段の中間周波増幅回路
(13)に供給される、中間周波増幅回路(13)内には中
間周波フィルタを有し、このフィルタで受信チャンネル
以外の不要信号を除いた後に中間周波増幅し、AGC回路
を介して振幅制限回路で一定の信号レベルに調整してAM
雑音分を抑圧してFM復調回路(14)でFM復調出力を得て
いる。このFM復調出力信号は映像信号処理回路(15)と
音声信号処理回路(23)に供給される。映像信号処理回
路(15)ではFM復調出力信号中のベースバンド信号から
映像信号を抽出し、出力端子(17)に供給し、CRT等の
表示手段(18)に供給し、画像表示を行ない、音声信号
処理回路(23)では4相DPSK(Differential phase shi
ft Keying)波で伝送されるPCMの音声信号を復調して、
出力端子(24)及び駆動増幅器(25)を介してスピーカ
(26)から音声信号を放音させる様に成されている。
BSチューナ(27)内にはマイクロコンピュータ(CP
U)の如き制御手段(20)を有し、このCPU(20)はキャ
ラクタジェネレータ(以下CGと記す)(22)を制御し、
このCG(22)内で発生された表示内容のメッセージを映
像信号処理回路(15)の出力側の赤(R)、緑(G)、
青(B)の三原色出力のうち例えば、G出力に供給して
CRT(18)上に緑色のメッセージを映出させる。CPU(2
0)はリモートコントローラ(リモコン)(28b)からの
コマンドを受光する受光素子(28a)とも接続され、リ
モコン(28b)からのデータを受信し、更にCPU(20)は
安定電源回路を含む電源回路(19)や選局回路(12)等
も制御し、BSコンバータ(10a)(10b)(10c)のBS−I
Fターミナル毎のターミナルコードデータをEPROM等のメ
モリ(19)内に持っている。電源回路(19)からBSコン
バータ(10a)(10b)(10c)に供給されるDC17V又は13
Vの電圧は電源「オン」「オフ」切換スイッチSW2及びIF
ターミナル切換スイッチSW1を介してBSチューナ(27)
の入力端子(11a)(11b)(11c)に接続した同軸ケー
ブル(9a)(9b)(9c)の内部導体を介してBSコンバー
タ(10a)(10b)(10c)の電源回路に供給される。BS
チューナ(27)の裏面にはBSコンバータの電源回路に電
源を供給するか否かの切換をマニュアルで行なう切換用
のスイッチを従来の様に設ける必要はない。
上述の構成に於ける、本例の動作を第1乃至第3図の
フローチャート及びメニュー画像によって説明する。
第1図はBSチューナ(27)からBSコンバータ(10a)
(10b)(10c)への電源供給を行なうか否かをユーザが
メニュー画面から選択するための電源電圧設定時のフロ
ーチャートを示すものであり、第2図はメニュー画面の
一例を示すものである。第1図で本例の衛星放送用テレ
ビジョン受像機に電源を投入し、メインメニュー画面が
表示される様にセットする(第1ステップST1)。第2
図Aに示す様なメインメニュー表示が成される(第2ス
テップST2)。このメインメニューには大きく分けて7
つの項目があり、第1項目はプログラムリスト、第2項
目はプログラムセットアップ、第3項目はサテライト・
アサイメント(サテライトの割り当て)、第4項目はセ
ットの指定、第5項目はディスプレイの選択、第6項目
は秘密コード、第7項目はデモストレーションと成って
いる。ここで、画面中の操作用のキー(34)等を用いて
メインメニュー中のカーソル(32)を第3項目のサテラ
イトアサイメントに持って行く(第3ステップST3)。
第3ステップST3でカーソル(32)をサテライトアサイ
メント位置に移動させると、第2図Bに示す様にサテラ
イトアサイメント用のメニュー画面(31b)が表示され
る(第4ステップST4)。次にどの衛星放送を選択する
かでキー(34)によりカーソル(32)を移動させて、IF
−INPUTを1,2,3のうち“1"に選択すると、例えばASTR
(衛星)が選択され、LNB(BSコンバータへの電源電圧
供給状態を「オン」させるか「オフ」させるかを示すも
の)(33)がブリンクする(第5ステップST5)。次に
第6ステップST6によってLNB(33)の表示状態をリモコ
ン(28b)のアップ/ダウンキー等で切換える。即ち、
アップ又はダウンキーを押圧すると、LNB(33)の表示
が「オン」又は「オフ」に切換わるのでBSコンバータ
(10a)(10b)(10c)へBSチューナ(27)から電波電
圧17V又は13Vを供給する「入」状態にする時には「オ
ン」状態とし、「切」状態にする時には「オフ」状態に
設定する。この第6ステップST6の終了後はCPU(20)の
動作は第7ステップST7に示す様に自動的にメインメニ
ューから抜け出してエンドに至り、電源電圧を供給する
か否かの設定が終了する。即ち、本例の上述構成によれ
ば、画面上にメインメニューを出せば自動的にBSコンバ
ータへBSチューナから電源電圧を供給するか否かの設定
プロセスが行なわれ、従来の様に衛星放送が受像出来な
い等のトラブルを防止することが出来る。
本例では複数のBSアンテナ(1a)(1b)(1c)から複
数のBSコンバータ(10a)(10b)(10c)に供給される
どの衛星からの放送を選択するのかのIFターミナル切換
スイッチSW1を有してをり、このIFターミナル切換スイ
ッチSW1はCPU(20)のメモリ(21)に格納された各BSコ
ンバータ(10a)(10b)(10c)への電源電圧が「オ
ン」か「オフ」かのデータを読み取って、切換が成され
るので、このデータが「オン」か「オフ」かに基づい
て、電源「オン」「オフ」切換スイッチSW2をも制御す
る。この様な選局時にBSコンバータ(10a)(10b)(10
c)への電源電圧供給が「オン」状態であっても、一度
電源「オン」「オフ」切換スイッチSW2の切換出力を約1
00m秒の間「オフ」状態にし、IFターミナル切換スイッ
チSW1の誤動作、電源電圧供給の誤動作を防止する様に
成されている。第3図は選局時の上述の動作を伴うフロ
ーチャートを示すものである。第3図によって選局時の
フローを説明する。
第3図で、第1ステップSTP1に於いて、画面と音声が
ミュート状態と成り、メモリ(21)から第2ステップST
P2の様にチューニングデータが読み出される。次にBSコ
ンバータ(10a)(10b)(10c)のIFターミナルへの供
給電圧は電源「オン」「オフ」切換スイッチSW2により
「オフ」状態に成される(第3ステップSTP3)。次にCP
U(20)はCPU(20)に内蔵するタイマを動作(スター
ト)させる(第4ステップSTP4)。この間に第5ステッ
プSTP5に示す様にチューニングが行なわれる。次に第6
ステップSTP6に示す様にCPUは100m秒経過したか否かの
判断を行なう。100m秒経過していない「NO」状態であれ
ば第6ステップSTP6に戻されるが100m秒経過した「YE
S」状態であれば、第7ステップSTP7に進んでチューニ
ングが行なわれ例えば、BSコンバータ(10a)への電源
電圧が「オン」か「オフ」かの判断、即ち、メモリ(2
1)から「オン」「オフ」データを読み出して、「オ
ン」状態であれば第8ステップSTP8に進んで切換スイッ
チSW2を「オン」にし、第7ステップSTP7で「オフ」状
態であれば、第9ステップSTP9に進んで切換スイッチSW
2を「オフ」にする。第8及び第9ステップSTP8及びSTP
9終了後は第10ステップSTP10で200m秒程度待って(選局
等のデイレー時間)、第11ステップSTP11で画面及び音
声のミュートを解除してエンドに至る様に動作する。
本発明は上記した様に、BSチューナからBSコンバータ
への電源電圧供給の有無をメニュー画面で選択出来るの
で使用者に解り易く、チャンネル切換毎にBSコンバータ
へ供給する電源電圧を「オフ」させるリセットパルスを
送る様にしたのでIFターミナル切換スイッチSW1の誤動
作を防止出来ると共に、BSチューナのリアパネルにBSコ
ンバータに電源電圧を供給するか否かのマニュアル用の
スイッチを設ける必要がなく、スイッチを削減出来る等
の多くの効果を有する。
〔発明の効果〕
本発明の受信装置によれば、BSコンバータに電源電圧
が供給されないでBS放送画像が映出されない等のクレー
ムが簡単に回避出来、ユーザに解り易いものが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の受信装置の一実施例の電源電圧設定時
のフローチャートを示す線図、第2図は第1図の説明に
供するメニュー画面の一例を示す線図、第3図は本発明
の受信装置の一実施例の選局時のフローチャートを示す
線図、第4図は本発明の受信装置の一実施例を示す系統
図、第5図は本発明のBSコンバータの一実施例を示す系
統図、第6図は従来のBSチューナの切換スイッチとBSコ
ンバータの接続関係を説明する構成図である。 (1a)(1b)(1c)はBSアンテナ、(7)(19)は電源
回路、(9a)(9b)(9c)は同軸ケーブル、(10a)(1
0b)(10c)はBSコンバータ、(18)は表示装置、(2
0)はCPU、SW1,SW2は切換スイッチである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナのコンバータにケーブルを介して
    電源電圧を供給する供給手段と、 上記コンバータへ供給する電源電圧を「オン」または
    「オフ」にするかを選択して設定するためのメニュー画
    面を表示するための表示処理手段と、 ユーザの上記「オン」または「オフ」の設定にもとづい
    て、上記表示処理手段を制御する制御手段とを有し、 上記制御手段はユーザが「オン」を設定した場合には、
    上記アンテナのコンバータに電源電圧を供給するように
    上記供給手段を制御し、ユーザが「オフ」を設定した場
    合には、上記アンテナのコンバータに電源電圧を供給し
    ないように上記供給手段を制御することを特徴とする受
    信装置。
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