JPS61295264A - セメントクリンカの冷却装置 - Google Patents

セメントクリンカの冷却装置

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JPS61295264A
JPS61295264A JP13629585A JP13629585A JPS61295264A JP S61295264 A JPS61295264 A JP S61295264A JP 13629585 A JP13629585 A JP 13629585A JP 13629585 A JP13629585 A JP 13629585A JP S61295264 A JPS61295264 A JP S61295264A
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clinker
cooling device
roll
rolls
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哲夫 藤沢
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、セメントクリンカの冷却装置に関し、特にた
とえばロータリーキルン等を含むセメントクリンカ焼成
装置に後続され、当該焼成装置から排出される高温のセ
メントクリンカを冷却する装置に関する。
「従来技術」 従来から、この種の冷却装置では、当該冷却装置内を移
送されてくるセメントクリンカがその排出端部において
所定粒度に分離され、所定粒度よりも大きい塊状クリン
カについては、そこで所定粒度以下に破砕されると共に
、当該分離破砕装置よりも移送方向上流側に設けられて
いる冷却部に循環され、そこで再び冷却されるというも
のが知られている。このような冷却装置としては、典型
的には、本願出願人の先願である実開昭59−1938
32号公報に開示されている。
たとえば、第2図および第3図にその冷却装置の典型例
を示す、第2図において、セメントクリンカ焼成装置(
図示せず)の一部を構成するロータリーキルンlに後続
して、セメントクリンカの冷却装置4(以下、冷却装置
という)が配置されている。冷却装置4には、バーナ3
を介してロータリキルン1内において高温下で焼成を受
けたクリンカが焼成日覆2を通って供給されてくる。
このような冷却装置4は、たとえば振動格子又は移動格
子等の通気性格子5を具備している0通気性格子5上で
は、層状を成して堆積されたクリンカ6が排出端部20
側に向けてほぼ水平方向に移送されており、このクリン
カ6は、その移送過程において、押込送風機7からこの
通気性格子5の下方に設けられた風箱8内に送り込まれ
る冷却空気が高温状態にある層状のクリンカ6を下方か
ら直交状に貫流することにより冷却される。
冷却装置4の排出端部20の付近には、例えば、グリズ
リバータイプの分離装置14と、細粒側クリンカを分離
して残った塊状クリンカを破砕するための衝撃式破砕機
15とが隣接して設けられている。そして、分離装置1
4の上部室20.と破砕機15の上部室21とは、上方
から吊り下げられた鎮19によって区画されている。ま
た、それぞれの上部室20.,21に対応して、塊状ク
リンカの分離装置14および破砕機15の下方には適宜
処理済のクリンカの排出用シュート10a、10bが配
設されている。
一方、冷却装置4の天井面には、破砕機15によって破
砕されたクリンカの返還口18が設けられており、破砕
機15の下方シュート10I、と返還口18に連通ずる
シュート18.との間には、破砕されたクリンカを循環
供給させるための各種搬送装置17..17& 、17
cが連続的に配設されている。
従って、冷却装置4の排出端部20から、グリズリ式の
分離装置14に投入された塊状クリンカは、このグリズ
リバー上を自重によりすべり落ち、吊り下げ式の鎖19
を押し退けて破砕機15に供給され、この破砕機15に
よって所定粒度以下に破砕される。
このとき、破砕時の強力な衝撃力によって、破砕された
クリンカの一部は、冷却装置4の冷却部側に向かって跳
ね返されるが、このようなりリンカは上述の鎖19に当
たって落下し、そこで阻止するように図られている。。
一方、所定粒度以下に破砕されたクリンカの大部分は破
砕機15の下方に配置されたシュート10bから排出さ
れる。
続いて、このように破砕されたクリンカは、各搬送装置
17m、17b、−17cにより運ばれ、返還口18か
ら冷却装置4の通気性格子5上に戻されて再び冷却され
る。これは、塊状クリンカの内部が、冷却装置4の排出
端部20においても冷却不充分で、いまだ赤熱状態にあ
るので、これを一旦分離、破砕して高温の状態にある内
部を露出させ、冷却装置4の冷却部に循環して再びこれ
を冷却するためである。一方、分離装置14によって分
離された所定粒度以下のクリンカ(製品クリンカ)は、
シュート10.からコンベア11に供給され、次工程に
搬出される。
なお、冷却装置40通気性格子5上における移送過程に
おいて、当該通気性格子5から風箱8内に落下する。ク
リンカは、風箱8の下方に配置されたコンベア118に
よって集められ、分離装置14を通過してシュート10
.から排出される前記製品クリンカとコンベア11上で
合流される。
次に、第3図における他の従来の冷却装W4’では、分
離装置としてロールフィーダ14.が通用されている。
このようなロールフィーダ141では、塊状クリンカを
強制的に移送して破砕機15側に供給する機構が採られ
るため、鎮19’は押し退けられ易くなり、上述の第2
図の11119の場合に比べて幾重にも配列されること
になる。したがって、破砕時に跳ね飛ばされかつ赤熱破
断面を露出させたクリンカ(以下、赤熱クリンカという
)の製品クリンカへの混入をより確実に防止するように
図られている。
「従来技術の問題点」 ところが、このような従来の冷却装置4.4′の場合、
破砕機15により跳ね返される赤熱クリンカの中には、
遮蔽部材となっている鎮19,19′の隙間を通り抜け
て冷却部側に入るものもかなりの量で存在し、カーテン
状に吊り下げておくだけの鎮19.19’では、強力に
跳ね返されてくる赤熱クリンカを遮蔽するには、一定の
限界があった。したがって、製品クリンカ中に混入した
高温状態の赤熱クリンカが製品クリンカの平均温度を上
昇させることになり、後続の粉砕工程等におけるセメン
ト製品温度の上昇を招き、同時に粉砕装置の粉砕能力あ
るいはセメント製品の品質に悪影響を及ぼしていた。
また、分離装置14,14.により分離されて破砕機1
5に供給されるような大形の塊状クリンカは、ロータリ
ーキルン1の操業状態が不安定になった場合に一時的に
多量に発生することが多く、このロータリーキルン1か
ら排出された塊状クリンカは冷却装置4を通過する間に
おいて時間的遅れがあるだけで、破砕機15へ連続的に
供給される。破砕機15では、これら塊状クリンカを衝
撃力によって瞬時に破砕するものであるから、破砕機1
5の下方シュート10しからも破砕された赤熱クリンカ
が一時的に多量に排出されることになり、従って、後続
の循環搬送装置17a、17b、17cも能力的に十分
な余裕を持つ比較的大きな設備を選定する必要があった
更にまた、別体からなる分離装置14,14゜と衝撃式
破砕機15との配置形態によっては、設置スペースの点
においても、また装置のコンパクト化の点においても問
題があった。
「発明の目的」 それゆえに、この発明の主たる目的は、破砕後の赤熱ク
リンカが製品クリンカの中に混入するのを防止し、以っ
て低温の製品クリンカを得ることのできるセメントクリ
ンカの冷却装置を提供することである。
また、破砕クリンカの循環搬送装置を小型化すると同時
に、分離装置と破砕機とを実質的に一体化し、分離破砕
装置のコンパクト化を達成し得たセメントクリンカの冷
却装置を提供することである。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するために、この発明が採用する主たる
手段は、焼成炉に後続して配置され、この焼成炉から排
出される高温のセメントクリンカを冷却する冷却装置で
あって、前記冷却装置から排出されるクリンカの内、塊
状クリンカをこの冷却装置の排出端部近傍で分離及び破
砕し、かつ破砕されたクリンカを適当な循環搬送手段を
介して再び冷却部側に循環供給してなるセメントクリン
カの冷却装置において、前記冷却装置の排出端部近傍に
、前記クリンカの移送方向に対して直角方向に少なくと
も3本の回転ロールを適当な間隔を隔ててほぼ平行に配
置し、このうち、前記移送方向に対して上流側に位置す
る複数本のロールを同移送方向に順して正回転させ、前
記移送方向に対して下流側に位置する適宜数の回転ロー
ルを同移送方向に対向して逆回転させると共に、前記正
転ロールの下方に、この正転ロール間で分離された細粒
状クリンカを搬出するための搬出手段を配備し、前記逆
転ロールと当該逆転ロールに隣接して前記移送方向に前
置する正転ロールとの下方には、この正逆転ロール間で
圧縮破砕されたクリンカの前記循環搬送手段を配備した
点で坐る。
「作用」 冷却装置→の通気性格子台上のクリンカの移送方向に対
して、上流側に配置される複数本の正転ロールの間隔が
、たとえば、ロールフィーダ用の間隔に設定されると、
これら選ばれた複数の正転ロールは塊状クリンカの分離
装置を形成し、細粒クリンカはロール間の隙間から落下
して塊状クリンカのみがロール上を移送される。
一方、同移送方向に最下流側の正転ロールと、−更にそ
の下流側に配置される逆転ロールとの間隔が、たとえば
、ロールクラッシャー用の間隔に設定され、これら隣接
する正逆転ロール同志が互いに対向して回転するように
設けらると、これら選ばれた正転および逆転ロールは塊
状クリンカの圧縮型破砕機を形成する。圧縮型破砕機で
は、前記ロールフィーダ部で分離された塊状クリンカを
冷却部側に跳ね飛ばすことなく所定粒度に破砕する。
「発明の効果」 この発明によれば、正転および逆転ロールによる塊状ク
リンカの圧縮破砕が行われるため、破砕後の赤熱クリン
カを確実に循環用の搬送装置に排出することができ、製
品クリンカ中への赤熱クリンカの直接の混入を防止する
ことができる。したがって、製品クリンカを十分低温に
維持することができる。
また、ロールクラッシャ部での破砕機構は、塊状クリン
カを正逆回転する一対のロール間に徐々に噛み込むこと
により行われるため、破砕部ロール上に供給された塊状
クリンカは当該ロール上に比較的長い時間に亘って貯留
される。したがって、破砕部へ多量の塊状クリンカが集
中的に供給されても、破砕された赤熱クリンカが破砕機
から一時的に多量に排出されることはなく、他の形式の
破砕機を使用する場合に比べて、後続の循環搬送装置を
小容量の設備で済ますことができる。
更にまた、分離装置と粉砕機との一体化が可能となり、
これら両者間に設けられるクリンカの遮蔽部材も不要と
なることによって、装置のコンパクト化を図ることがで
きる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴及び利点は
図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層
明らかとなろう。
「実施例」 第1図はこの発明の一実施例を示すセメントクリンカの
冷却装置の概略縦断面図である。尚、実施例はこの発明
の一具体例にすぎず、この発明の技術的範囲がこの実施
例によって限定されるものではない、また、第2図及び
第3図に示した従来のセメントクリンカの冷却装置と共
通する要素には同一の符号を使用して説明する。
更にまた、以下に説明する実施例装置では、上述した従
来の冷却装置をそのほとんどの部分について利用したの
で、便宜上重複をさけるため、これらの点についての説
明は省略する。したがって、以下、従来例と特に異なる
部分について説明する。
第1図において、冷却装置4″は、排出端部20の近傍
にクリンカ6の移送方向に対して直角方向に順に配置さ
れた3本の正転ロール30□、30+、、30Cと、1
本の逆転ロール30jを具備している。これら4本の正
転および逆転ロール30□〜30aは、それぞれ、適当
な間隔を隔ててほぼ平行に回動可能に配置されている。
そのうち、クリンカ移送方向の上流側に位置する3本の
正転ロール301〜30cの間は、冷却部から排出され
るクリンカをここで所定粒度において分離できるような
大きさの間隔に設定されており、共に上記移送方向に順
行する方向に回転させられている。このようにして選ば
れた正転ロール30.〜30cは、いわば塊状クリンカ
に対するロールフィーダとして設けられたことになる。
また、上記移送方向に対して下流側端部に位置する逆転
ロール30−とこの逆転ロール30Jに隣接して前記移
送方向に前置する正転ロール30cとの間隔は、塊状ク
リンカをここで所定粒度以下に破砕できるような大きさ
の間隔に設定されている。ただし、逆転ロール30aの
回転方向は、正転ロール30.の回転方向に対して逆方
向(塊状クリンカの移送方向に逆行する方向)に設定さ
れており、逆転ロール30jは正転ロール30Cと協働
して、この間に塊状クリンカを挟み込み且つこれを圧縮
破砕する。従って、最下流の正転ロール30cおよび逆
転ロール30aは、いわば塊状クリンカに対するロール
クラッシャーとして設けられたことになる。
尚、この実施例では、4本の回転ロールが用いられて構
成されている場合について説明した。しかし、この発明
が通用されるためには、最低3本の回転ロールがあれば
よく、またそれ以上に増加される場合の本数については
限定されない。
たとえば、回転ロールが3本の場合には、塊状クリンカ
の移送方向に対して、2本の正転ロールを上流側に配置
して塊状クリンカの移送方向に対し順方向に回転させ、
その下流側には1本の逆転ロールを配置する。
更に、分離破砕装置として6本の回転ロールを配列し、
移送方向に見て上流側から1〜3本目及び5本目のロー
ルは常時正回転とし、4本目のロールはその回転を正逆
に切換可能とし、更に最下流の6本目のロールは常時逆
回転とすることにより、3本目の正転ロールと4本目の
逆転ロールとで1番目の破砕部を構成すると共に、5本
目の正転ロールと6本目の逆転ロールとで2番目の破砕
部を構成することができる。
そして、運転に当たっては、1番目の破砕部のロール上
に多量の風上クリンカが貯留・された状態では、前記切
換可能な4本目のロールの回転を一時的に正方向に切換
えて貯留状態にある塊状クリンカを2番目の破砕部へ送
り出し、その後4本目のロールの回転を再び逆方向に切
換えることにより、両破砕部を同時に機能させることが
できる。
そして、第1図に示すように、塊状クリンカの搬送方向
上流側であって、塊状クリンカを分離する各正転ロール
301〜30cの下部には、シュート10.を介して分
離された細粒側の製品クリンカを搬送するためのコンベ
ア11が配備されている。また、塊状クリンカを圧縮破
砕する逆転ロール30Jと当該ロール30−とに隣接し
てクリンカ移送方向に前置する正転ロール30eとの下
部には、破砕された赤熱クリンカを適宜循環搬送するた
めの循環搬送装置17.が配備されている。
尚、シュート10.及び10I、は、各回転ローラの本
数及び破砕部分の設定数等に応じて、適宜その大きさあ
るいは位置が変更される。
次に、第1図を参照して、このような構成をとる冷却装
置の機能について説明する。冷却装置i4“で冷却され
、その排出端部20側に搬送されてきたクリンカが、正
転ロール301〜30c上に投入されると、この正転ロ
ールの部分で所定粒度以下のクリンカが分離され、シュ
ート101に集められて製品クリンカとしてコンベア1
1に排出される。
一方、所定粒度以上の塊状クリンカは順次正転ロール3
01〜30cの回転に送られ、移送方向に最下流の正転
ロール30cと逆転ロール30Jとで構成される破砕部
へ送られてくる。ここで、正逆転ロール30c及び30
−との協働による塊状クリンカの圧縮破砕が行われる。
そして、破砕された塊状クリンカはシュート10s、に
集められて、循環搬送装置17.に排出される。尚、破
砕された赤熱クリンカが投入された循環搬送装置の機能
については、従来装置で説明した場合と同様であるので
、ここでの説明は省略する。
尚、好ましい実施例としては、塊状クリンカを破砕する
部分に設けられる各回転ロールの外周面に爪状の突起を
設けて、送られて(る塊状クリンカを確実且つ強固に噛
み込めるようにしておく。
これによって、塊状クリンカの圧縮破砕がより効更に行
われる。
更に、本発明は既設の冷却装置に対しても容易に通用′
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るセメントクリンカの
冷却装置の概略縦断面図、第2図及び第3図はこの発明
の背景となる従来のセメントクリンカの冷却装置を示す
概略縦断面図である。 (符号の説明) 1・・・ロータリキルン 2・・・焼成四環 4.4’、4“・・・冷却装置 5・・・通気性格子 6・・・クリンカ 8・・・風箱 171〜17c・・・循環搬送装置 20・・・排出端部 301〜30c・・・正転ロール 30a・・・逆転ロール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、焼成炉に後続して配置され、この焼成炉から排出さ
    れる高温のセメントクリンカを冷却する冷却装置であっ
    て、 前記冷却装置から排出されるクリンカの内 、塊状クリンカをこの冷却装置の排出端部近傍で分離及
    び破砕し、かつ破砕されたクリンカを適当な循環搬送手
    段を介して再び冷却部側に循環供給してなるセメントク
    リンカの冷却装置において、 前記冷却装置の排出端部近傍に、前記クリ ンカの移送方向に対して直角方向に少なくとも3本の回
    転ロールを適当な間隔を隔ててほぼ平行に配置し、 このうち、前記移送方向に対して上流側に 位置する複数本のロールを同移送方向に順じて正回転さ
    せ、 前記移送方向に対して下流側に位置する適 宜数の回転ロールを同移送方向に対向して逆回転させる
    と共に、 前記正転ロールの下方に、この正回転ロー ル間で分離された細粒側クリンカを搬出するための搬出
    手段を配備し、 前記逆転ロールと当該逆転ロールに隣接し て前記移送方向に前置する正転ロールとの下方には、こ
    の正逆転ロール間で圧縮破砕されたクリンカの前記循環
    搬送手段を配備したことを特徴とするセメントクリンカ
    の冷却装置。 2、前記下流側の端部に配置される1本のロールのみを
    前記クリンカの移送方向に対向して逆回転させてなる特
    許請求の範囲第1項に記載のセメントクリンカの冷却装
    置。
JP13629585A 1985-06-21 1985-06-21 セメントクリンカの冷却装置 Granted JPS61295264A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4980131A (ja) * 1972-08-02 1974-08-02
JPS59193832U (ja) * 1983-06-10 1984-12-22 株式会社神戸製鋼所 セメントクリンカ冷却機

Patent Citations (2)

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