JPS61295217A - 繊維状活性炭 - Google Patents

繊維状活性炭

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JPS61295217A
JPS61295217A JP60136629A JP13662985A JPS61295217A JP S61295217 A JPS61295217 A JP S61295217A JP 60136629 A JP60136629 A JP 60136629A JP 13662985 A JP13662985 A JP 13662985A JP S61295217 A JPS61295217 A JP S61295217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
skin
fibrous
active carbon
pitch
Prior art date
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Pending
Application number
JP60136629A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tai
田井 和夫
Masanori Oiwa
大岩 正則
Tetsuya Sugimoto
哲也 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Unitika Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Unitika Ltd
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Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd, Unitika Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はスキン・コア構造を有することを特徴とする繊
維状活性炭に間するものである。
(ロ)従来の技術 従来、繊維状活性炭(FAC)はレーヨン、ポリアクリ
ロニトリル、特殊フェノール樹脂、及びピッチ等の前駆
体繊維を原料にして製造されている。これらのFAC及
び製品は、前駆体の種類や製造条件の多様性のため若干
のばらつきがあるが、在来の活性炭(粒状及び粉末状)
に比較して優れた吸着力及び著しく優れた吸脱着速度を
持った高性能吸着材である。FACの高性能発現は(1
)繊維状であるため幾何学的表面積が大きく、(2)繊
維表面に無数のミクロ・ボアが存在しているためと考え
られている(例えば、平井実、昭和58年度炭素材料学
会セミナー、炭素繊維の新しい展開、27−36頁)。
FAC表面のミクロ・ボアの存在は細孔分布の測定によ
り確認する事が出来るが、機器分析手法によりFAC表
面の微細構造を決定する試みはあまりなされておらず、
従って表面微細構造を制御した、より高性能のFACを
造り出す発明はいまだなされていない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 従来のFACはm維表面に存、在するミクロ・ボアを吸
着サイトとして利用するもので、繊維の表面を2次元的
に利用するのみであった。従って高性能とはいえ、一定
の吸着能力レベルにとどまるものであった。本発明はF
ACの表面と断面の微線構造を制御し吸着サイトをなす
ミクロ・ボアを3次元的に分布させてより高性能なFA
Cを提供する事を目的とするものである。
り二)問題点を解決するための手段 本発明者らは、このような問題点を解決すべく鋭意研究
の結果、FACの断面構造をスキン・コア構造にすれば
、より高性能のFACが得られることを見い出し、本発
明に至った。
すなわち(+)F A Cの断面構造がスキン・コア構
造であり、(2)コア相は微粒(サブミクロン以下)の
活性炭の緻密焼結体であり、(3)スキン相は微粒の活
性炭がラジアル方向に配向した、コア相に比較して疎な
焼結体で、ラジアル方向に平行な粒界がトランジシヨナ
ル・ボアの大きさであり、(4)スキン相の微粒の表面
がミクロ・ボアで覆われていることを特徴とするFAC
である。
さらに詳しく、図にて本発明のスキン・コア構造のFA
Cを説明する。第1図は断面構造の概念図であり、1は
コア相、2はスキン相である。第2図はスキン・コア部
分の拡大図で、コア相lでは微粒の活性炭が緻密に焼結
されている様子を、スキン相2では微粒の活性炭が、コ
ア相1に比較して疎に焼結されている様子を模式的に示
す。スキン相では微粒の活性炭はラジアル方向に平行に
配列しており、粒と粒の粒界3はトランジシヨナル・ボ
アを形成する。第3図は微粒の活性炭の断面を拡大して
示したもので、粒の表面が無数のミクロ・ボア4で覆わ
れている様子を示す。但し、コア相内部の微粒は必ずし
も活性炭である必要はなく、通常の炭素粒でも良い。
本発明のスキン・コア構造を有するF A C,の単糸
径りは5〜30μmである。単糸を細くすると該製造技
術に独特の工夫が必要になり従って高価なものになるば
かりでなく、本来FACは焼結体特有の脆性材料なので
折損によるミクロン・オーダーの塵を発生する可能性が
あり、使用に当たって衛生上の問題点を若起する。また
単糸を太くすると剛直になり繊維として性能に劣る。従
って、望ましくはD=7〜25μmである。スキン相の
厚さしは単糸径りの10%以内である。スキン相を薄く
すればするほど、スキン相に存在するミクロ・ボアすな
わち吸着サイトの数が減少するので、またスキン相を厚
くし過ぎると、緻密焼結体のコア相が少なくなり、繊維
として力学特性を維持出来なくなるので、望ましくはL
=1/100XD〜5/100XDである。スキン相及
びコア相を形成する微粒の活性炭は必ずしも球形である
必要はないが、球形で近似した粒径dは50〜500n
mである、望ましくはd=80〜300nmである。ス
キン相に存在する粒界すなわちトランジシヨナル・ボア
の大きさは7〜50%mである。
微粒の活性炭を覆うミクロ・ボアの平均開孔径は1〜7
nmである。
本発明のFACはX線回折図が002回折に対応する巾
広いハローを示す、本質的に非晶の物質である。002
回折ハローのカウンター・カーブは巾広い回折分布を示
し、それより計算した002回折の面間隔は3.5〜4
.0人に対応する。
このような非晶の炭素を与える原料繊維としては難黒鉛
化炭素前駆体になり得る繊維であり、強力レーヨン糸、
特殊フェノール樹脂(例えばカイノール等)繊維、アク
リル繊維、繊維状等方性ピッチ等が考えられる。これら
の原料繊維を用いることは、本発明のFACを得るため
の必要条件であって、これら原料繊維から本発明のFA
Cに転化する反応機構及び動力学が未解明なので十分条
件ではない。以下に一例として繊維状等方性ピッチから
本発明のFACを得ろ経路を説明する。
繊維状等方性ピッチの原料紡糸用ピッチとしては光学的
に等方性のピッチであり、メトクー法又はR&B法で測
定した軟化点(SP)が180〜300℃、キノリンネ
溶分(QI)が0〜40%のものである。メソフェーズ
・ピッチ、プリメソフェーズ・ピッチ、潜在的異方性ピ
ッチ等は易黒鉛化炭素前駆体の範晴に入るので望ましく
ない。
紡糸用等方性ピッチは石油系及び石炭系重質油、例えば
原油蒸留残渣油、ナフサ分解残渣油、エチレンボトム油
、石炭液化油、コール−タール等から濾過、精製、蒸留
、溶剤抽出、水添処理、加熱処理、活性又は不活性ガス
添加熱処理、及び/又は減圧熱処理等の工程を経て調製
することが出来る。
ピッチの溶融紡糸は公知の溶融紡糸法に従うことが出来
る。溶融温度及び紡糸温度はピッチの軟化点温度以上で
あり、望ましくは軟化点より30〜100℃高温である
。溶融したピッチを紡糸機のノズル部へ送液し、多数の
細孔を穿ったノズルより紡糸温度以下に制徘された雰囲
気中へ繊維を形成しつつ吐出する。吐出された糸条の細
化方法としては引取りローラー、エアーサッカー等によ
る牽引細化、遠心力場中での細化、熱気流による吹飛し
細化等が考えられるが、これらに限定されるものではな
い。ここで繊維状ピッチの形態としてはチョップ、スフ
、フィラメント、トウ、スパンボンド不織布等が考えら
れる。
このようにして得た繊維状ピッチを酸化性雰囲気中で熱
処理し不融化する。不融化処理としては、例えば酸化剤
溶液を塗布し、しかるのち熱処理する湿式法、熱処理雰
囲気中に酸化剤ガスを導入する乾式法等を採用すること
が出来る。処理温度は400℃以下で、軟化点以下の温
度から昇温し、軟化点以上400℃以下の温度で必要時
間保持する方法で行うのが好ましい。処理時間は使用す
る酸化剤により異なるが、おおねむ大気圧下の熱処理で
90分以内である。処理装置としては、例えば回分式熱
処理炉、連続式熱処理炉等を使うことが出来る。酸化剤
としては、例えば硝酸、硫酸、空気、オゾン、酸素、N
Ox、SOx、塩素等を使用することが出来るが、これ
らに限定されるものでない。
次いで不融化した繊維状ピッチを区別した炭素化工程を
経ることなく、直接賦活してFACを得るか、あるいは
一旦区別した炭素化工程を経て繊維状炭素とし、しかる
のち賦活してFACに転化させる。炭素化工程としては
1200℃以下、処理時間5〜30分が望ましい。賦活
方法としては、通常の水蒸気、炭酸ガス、又は酸素(空
気)によるガス賦活法が適用出来る。好ましい賦活温度
及び時間は、それぞれ700〜1000℃、5〜120
分間である。賦活装置としては回分式又は連続式賦活炉
等公知の装置を適宜用いることが出来る。
(ネ)実施例 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 コールタールを150℃にて加圧濾過して一次キノリン
不溶分(Ql)を除去したタールを、減圧蒸留して低沸
点成分を除去した。次いで、蒸留残分をオートクレーブ
に移し、オートクレーブ上部空間での空気の滞留時間が
100分となるよう一定流量にて空気を吹き込みつつ、
攪拌下350℃で2時間熱処理して紡糸用等方性ピッチ
を得た。
得られたピッチの軟化点は、287℃(メトシー法)、
QI=38%、ベンゼン不溶分(BI)=80%であっ
た。また、偏光顕微鏡による観察の結果、このピッチは
光学的に等方性であった。また粉末X線回折図形は00
2反射に対応する巾広い非晶・ハローを示すのみであっ
た。このようにして得た紡糸用等方性ピッチを室温にて
破砕し溶融紡糸機の溶融部に供給した。溶融温度及び紡
糸温度を340℃に設定し、溶融ピッチを紡糸ノズル部
に送液し、ノズル径0.3mm、孔数24のノズル口金
より吐出し紡糸した。吐出糸条は、制御した雰囲気中で
細化させて単糸径20μmの繊維状ピッチを得た。
上記のようにして得た繊維状ピッチに希硝酸を散布し、
室温より250℃まで15分間で昇温し、さらに250
℃から400℃まで75分間で昇温させることにより、
不融化した繊維状ピッチを得た。該繊維はブンゼンバー
ナーの炎中に置いても溶融することなく、赤白色を呈し
、完全に不融てあった。元素分析より得た酸素の含有量
は10゜1 w t%であり、ESCAスペクトル(島
津製作所製ESCA750にて測定)のOls及びC1
Sバンドの積分強度より求めた表面酸素含有量は12.
4mo1%であった。
次いで、この不敵化した繊維状ピッチを水蒸気により賦
活した。すなわち、回分式賦活炉を用い窒素と水蒸気の
混合ガス(体積比10 : 7)を流し、炉中の滞留時
間が9分になるよう混合ガスの流量を制御した。賦活温
度850℃、時間30分にて、収率45%(重量分析)
、比表面積1300m2/g (Quanta  Ch
rome社製、Quanta  5orbを用い、BE
T 1点法にて測定)、繊維強度12kg/nJ (J
 I 5−R7601にて測定)のFACを得た。得ら
れた該FACの断面を高分解能走査電子顕微鏡で観察し
た。
すなわちFACサンプルを電顕用試料台に取り付け、A
 u / P dを約60nmスパッターコーティング
し、日本電子(株)製J SM−F 15型にて形態観
察を実施した。第4図(IX104倍)にその結果を示
す。図より該FAC(D= 17μm)の断面構造はス
キン・コア構造であり、コア相は微粒の活性炭(d=1
50nm)の緻密焼結体であり、スキン相(L=500
nm)は微粒の活性炭がラジアル方向に配向した、コア
相に比較して疎な焼結体で、ラジアル方向に平行な粒界
(間隔=15nm)がトランジシヨナル・ボアの大きさ
であることが良く判かる。
比較例1 既述のように繊維状等方性ピッチから本発明のスキン・
コア構造のFACに転化させる反応機構及び動力学は全
く不明なので、操業変数を変化させることにより本発明
のFACと従来形のFAC(スキン・コア構造を持たず
、繊維表面にミクロ・ボアが分布している)とを作り分
けるには至っていない。以下に繊維状等方性ピッチから
得た従来形のFACを示す。実施例と同じピッチを、実
施例と表面的には全く同じ条件で溶融紡糸し、不敵化し
、次いで賦活することにより、収率47%にて比表面積
1100m’/g、繊維強度14kgZ−の従来形のF
ACを得た。該FACの走査電子顕微鏡写真を、第5図
(IX104倍)に示す。
図より本発明のスキン・コア構造が発現していないこと
が判かる。
(へ)発明の効果 第1表に実施例1及び比較例1・で得たFACの性能特
性を示す。本発明のスキン・コア構造のFAC(第4図
参照)は繊維表面に開孔するミクロ・ボアの外に、粒界
よりなるトランジシヨナル・ボアを介しスキン相内部の
ミクロ・ボアも吸着サイトとして利用出来るので、繊維
表面に開孔するミクロ・ボアのみを吸着サイトとして利
用する従来形のFAC(第5図参@)に比較して、より
高性能の吸着性能(第1表参照)を発現出来る。
第1表
【図面の簡単な説明】
第1図は断面構造の概念図、第2図はスキン・コア部分
の拡大概念図、第3図は微粒の活性炭の拡大概念図、第
4図はスキン・コア構造の断面写真(IX104倍)、
第5図はコア相のみの断面写真(IXIO’倍)である
。 l・・・コア相、2・・・スキン相、3・・・スキン相
の粒界(トランジシヨナル・ボアのディメンジョン)、
4・・・ミクロ・ボア。 特許出願人  ユニチカ株式会社 −一 身J+出 手続補正書(万博 昭和60年10月 23日 1、事件の表示 特願昭60−138629号 2、発明の名称 繊維状活性炭 3、補正をする者 事件との間係 特許出願人 住所 兵庫県尼崎市東本町1丁目50番地名称 (45
0)  ユ ニ チ カ 株式会社〒541 住所 大阪市東区北久太部町4丁目68番地名称 ユ 
ニ チ カ 株式会社 特許部電話 06−281−5
261  (ダイヤルイン)4、補正命令の日付 昭和60年9月4日 (発送日 昭和60年9月24日) 5、補正の対象 4、図面の簡単な説明 構造の概念図、第2図はスキン・コア部分の拡大概念図
、第3図は微粒の活性炭の拡大概念図、第4図はスキン
・コア構造の断面写真(IX104倍)、第5図はコア
相のみの断面写真(IXIO4倍)である。」を「第1
図はスキン・コア構造繊維状活性炭の断面構造概念図、
第2図は第1図のスキン・コア部分の拡大概念図、第3
図は第2図に示す微粒の活性炭の拡大概念図、第4図は
スキン・コア構造繊維状活性炭の粒子構造を表わす電子
顕微鏡写真(xlO,ooo倍)、第5図はコア相のみ
の繊維状活性炭の粒子構造を表わす電子顕微鏡写真(X
Io、000倍)である、」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)断面構造がスキン・コア構造からなり、コア相は
    微粒の活性炭又は炭素の緻密焼結体であり、スキン相は
    コア相に比較して疎な微粒の活性炭の緻密焼結体であり
    、スキン相及び該表面にそれぞれトランジシヨナル・ボ
    アを有することを特徴とする繊維状活性炭。
JP60136629A 1985-06-22 1985-06-22 繊維状活性炭 Pending JPS61295217A (ja)

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JP60136629A JPS61295217A (ja) 1985-06-22 1985-06-22 繊維状活性炭

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JP60136629A JPS61295217A (ja) 1985-06-22 1985-06-22 繊維状活性炭

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KR100420046B1 (ko) * 1996-12-30 2004-05-31 삼성에스디아이 주식회사 리튬전지용복합형탄소섬유및그제조방법

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