JPS61295151A - 障害表示方式 - Google Patents

障害表示方式

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JPS61295151A
JPS61295151A JP13759485A JP13759485A JPS61295151A JP S61295151 A JPS61295151 A JP S61295151A JP 13759485 A JP13759485 A JP 13759485A JP 13759485 A JP13759485 A JP 13759485A JP S61295151 A JPS61295151 A JP S61295151A
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JP13759485A
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Kenichi Kamata
健一 鎌田
Katsutoshi Tagami
勝利 田上
Ryoichi Tsuchiya
土屋 良一
Kazuo Nakamura
一男 中村
Isato Muneyuki
宗行 勇人
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Honda Motor Co Ltd
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車用の障害表承り1式に関し、特に自動車
用ディジタル多重伝送システムにおけるランプ、ソレノ
イド、モータ、その他のアクチュエータ(以下電装品と
いう)の故障を表示する障害表示方式に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来この分野の技術としては、ホンダアコードサービス
マニアル、本田技研工業株式会社、昭和56年9月、P
、V−6に記載されたものがあった。
第2図は上記文献に記載された表示装置の外観を示す図
である。該表示装置は、図示するように自動車インスト
ルメントパネルに装着されたコンビネーションメータ3
00の上辺に、一連の表示を行なう表示灯311〜32
2から構成される表示灯列310が配置されている。該
表示灯列310の内、ACジェネレータのバッテリー充
電不足を警告する表示灯314、潤滑油の量不足を警告
する表示灯315、ブレーキオイルレベル及びハンドブ
レーキの状態を警告する表示灯319、Dト気ガスの酸
化触媒コンバータの温度を警告する表示灯320、ドア
がロックきれていないことを警告する表示灯321、サ
スペンションの車高調整装置の不調を警告する表示灯3
22は警告を表示する表示灯である。
第3図は第2図の表示部330の詳細を示す図であり、
同図において、331,332,333.334は車両
前後の左右ドアの開放を警告する表示灯、335はトラ
ンクの蓋の開放を警告する表示灯、336はブレーキラ
イトの断線警告ランプである。
一ヒ記各種警告を表示する表示灯314,315.31
9,320,321,322,331゜332.333
,334,335,336で構成される表示装置が現在
実用に供されている警告表示方式の概要であり、法規−
七の要求或いは操作性と使い勝手の点からメーカーが独
自に設定した項目について警告表示を行なっている。
なお、」−記表示装置には予備の表示灯311゜312
、クルーズコントロールの動作を表示する表示灯313
、方向を指示する方向表示灯316.317、ヘッドラ
イトのハイビームを表示するハイビーム表示灯318等
の警告表示以外の電装品の状態を表示する表示灯も含ま
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の表示方式では、比較的少数の
電装品の障害警告には、問題はないが、ユニット、セン
サ、ランプ、モータ、ソレノイド、その他のアクチュエ
ータ等の多数の自動車電装品についてその障害を警告を
表示しようとすると、そのままでは多数の表示灯を必要
とするから経済性が悪く、また、一般のユーザーにとっ
て電装品毎に故障を表示しても対応処置について即断が
困難であるという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記問題点
を除去し、一般のユーザーが専門的知識を必要とするこ
となしに、故障に対する処置の緊急性を的確に判断する
ことが可能な障害表示方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は、自動車のディジタ
ル多重伝送システムの障害表示装置において、該ディジ
タル多重伝送システムが入出力するユニット、センサ、
ランプ、モータ、ソレノイド等の電装品の障害情報を障
害の度合を加味して系統別に分類して表示するように障
害表示方式を構成した。また、前記系統別に分類された
障害情報を既存の各種電装品の状態情報を表示する表示
手段に重畳して表示すると共に、両者を識別するためオ
ン、オフのデユーティ比を制御して表示するように構成
した。
〔作用〕
障害表示方式を上記の如く構成することにより、多数の
電装品の故障情報を系統別に比つ障害の度合によって分
類して表示するから、故障に対する処置の緊急性を的確
に判断することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る障害表示方式を適用する障害表
示装置の外観を示す図である。同図において、111〜
122は、第2図に示す表示装置の表示灯311〜32
2に対応する。131〜140は障害の度合を加味して
系統別に分類された電装品の故障を表示する警報灯で、
例えば下記のような系統別に分類された電装品を分担し
てその故障を表示する。
(1)エアコン系警報灯131 コンプレッサ用マグネットクラッチ、アイドル補正用ソ
レノイドパルプ、ヒータモードソレノイドパルプ、プロ
アモータ、内外気切換バルブ、(2)ワイパーミラー系
警報灯132 電動リモコンミラーモータ、電動リモコンミラーソレノ
イド、ワイパーモータ、ウオッシャ−モータ、リヤウィ
ンドデフロスタ、 (3)クルーズ系警報灯133 オートクルーズ制御バルブ、オートクルーズコントロー
ルユニット、 (4)バッテリスタータ系警報灯134スタータマグネ
ツトスイツチ、レギュレータ〈5)エンジン系警報灯1
35 ラジェータファンモータ、フェールポンプ、フェールカ
ッ1−オフソレノイド、 〈6)ヘッドライト系警報灯136 ハイビームへッドライl−右、ハイビームヘッドライト
左、ロービームヘッドライト右、ロービームヘッドライ
ト左、 (7)ホーンライト系警報灯137 ホーン、ターンライト、サイドライト、テールライト、
バックライト、ライセンスライト、ストップライト、 (8)コントロール系警報灯138 各種EGR系ソレノイド (9)ドア系警報灯139 パワーウィンドモータ、ドアロックアクチュエータ、 (10)ハイドコントロール系警報灯140コンプレッ
サ、排気ソレノイドバルブ、タンクソレノイドバルブ、
リヤソレノイドバルブ、フロントソレノイドバルブ、 尚、上記EGRとはニゲシースト ガス リサーキュレ
ーション(E xhaust G as Recirc
ulation )の略で排気ガスの一部を不活性ガス
として吸気系へ再循環させてエンジンの燃焼温度を下げ
、排気ガス中のNOxを低減させる装置である。また、
エンジンのコントロールとしては、代表的なものとして
燃料系制御、点火制御、EGR系制御等があるが、ここ
では−例としてEGR系制御を対象とした。
上記の如く障害表示装置を構成することにより、多数の
電装品の障害情報が障害の度合を加味して系統別に分類
して表示されることになる。
第4図は他の実施例を示す障害表示装置の外観を示す図
であって、前記第1図における上段の表示灯111〜1
22と下段の電装品の警報灯を合体して、それぞれ1個
の表示灯211〜215及び218〜222で表示する
ように構成される。
ここで警告表示と障害表示が関連する表示を行なう表示
灯213,218,221,222は、警告表示と障害
表示を同−表示文字或いはパターンで重畳させて表示し
、警告表示と障害表示とが関連しない表示を行なう表示
灯211,212,214.215,219,220は
」二下にそれぞれ警告表示と障害表示を分割して表示す
る。
上記障害表示装置において、警告表示と障害表示を合体
させて表示さける場合の識別方法を第5図に基づいて説
明する。同図は第4図の各表示灯の表示電流の状態を示
す図である。図中、251は表示灯が消えた状態、即ち
無表示状態で障害表示も警告表示もしていない状態を示
し、252は短い時間だけ点灯を繰り返す障害表示の場
合を示し、253は長い点灯期間に対して短い期間の消
灯を繰り返す障害表示と警報表示とが重畳したときの状
態を示し、254は点灯を継続する警告表示の状態を示
す。このような表示灯の点灯及び消灯の状態をかえるデ
ユーティ比の変化は、後述するように制御装置のプログ
ラムにより行なう。
第6図は上記障害表示装置に障害表示するための制御装
置の構成を示すブロック図である。同図において、11
はディジタル多重信号を送る伝送路、12はシリアル信
号送信モジュール、13はシリアル信号送信モジュール
、14は非同期通信用インタフェースアダプタ(PIA
)、15は非同期通信用インタフェースアダプタ(PI
A)、16は駆動回路、17は入力回路、18は各種障
害表示を行なう表示灯(−上記警告灯131〜140或
いは表示灯211〜222に相当する)、19は各種ス
イッチ等の信号入力部である。伝送路11を通って送ら
れてくる各種電装品の障害情報はシリアル信号受信モジ
ュール12を通して中央処理装置14に取り入れられ、
その障害の度合に応じて系統別に分類され非同期通信用
アダプタ14及び駆動回路16を通して障害表示灯18
に表示する。また、入力部19からの信号の内電装品障
害情報は、上記と同様分類されて表示される。
また、上記第5図に示すような表示電流波形のデユーテ
ィ比は中央処理装置のプログラムによりソフト的に行な
う。
上記の如く、電装品の障害情報を表示をすることにより
、従来の消灯と点灯のみの警告表示に対して点灯のデユ
ーティ比を変えたフリッカ−によって障害表示を一つの
表示灯で従来の表示と区別して表示することが可能にな
る。即ち感覚的には継続点灯の従来の警告表示に対して
、短時間の消灯が繰り返されるようなチラッキの場合は
警告表示に障害表示が発生していることを示し、短期間
の点灯が繰り返されるようなチラッキの場合は、障害表
示のみが発生【7ていることが示されている。以トによ
り、チラッキの状態によって障害表示が判断され、全体
的な点灯時間の長さによって従来の警報表示が違和感な
くそれと判断できる。但し、上記の如く障害と警告の重
畳表示は、第4図に示す方向指示用の表示灯216,2
17には適用しない。
なお、上記障害表示方式において、各種電装品から、そ
れの断線、接触不良、短絡等の障害情報を入力すること
は、現状の自動車ワイヤーハーネスをディジタル多重伝
送システムに置き代えた場合容易に行なうことが可能で
あり、また、それ等多数の障害情報を各ノードから多重
化ラインを通してインストルメントパネルの表示コーニ
・ントに収集することも容易であるから、ここではその
具体例についての説明を省略する。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、自動車のディジタ
ル多重伝送システムにおいて伝送される多数の電装品の
障害情報を系統別に目、つ障害の度合によって分類して
表示するようにしたので、電装品に故障が発生した場合
それがエンジン系のように極めて重大で即時に処置が必
要か、それともホーン/ライト系及び夜間のヘッドライ
ト系のように走行が危険な状態であるか、/<・7テリ
/スタータ系のようにエンジンの起動が不可能であるか
、その他走行が可能であるが修理が必要であるかなどの
判断が的確にしかも容易にできる。また、従来の警報表
示にデユーティ比を変えたフリッカ−表示により、障害
表示を重畳できるので特別な表示装置を必要とせず基本
的に従来の表示パネルが利用できるから障害表示が安価
に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る障害表示制御を適用する表示装置
の外観を示す図、第2図は従来の表示装置の外観を示す
図、第3図は第2図の表示部分330の詳細を示す図、
第4図は本発明に係る他の表示装置の外観を示す図、第
5図は表示灯の表示電流の波形を示す図、第6図本発明
に係る障害表示制御をおこなう制御装置の構成を示すプ
ロ・ンク図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車の各種電装品の状態を表示する表示装置に
    おいて、各種電装品の障害情報を障害の度合により系統
    別に分類して表示する表示手段を設け、ディジタル多重
    伝送システムにより伝送される各種電装品の障害情報を
    前記表示手段に障害の度合に応じて分類して系統別に表
    示することを特徴とする障害表示方式。
  2. (2)自動車の各種電装品の状態を表示する表示装置に
    おいて、各種電装品の障害情報を障害の度合により系統
    別に分類すると共に該障害情報を障害情報以外の情報を
    表示する表示手段に重畳させて表示する表示手段を設け
    、前記障害情報と障害情報以外の情報とを相互に識別す
    るためにオン、オフのデューティ比を変化させて表示す
    ることを特徴とする障害表示方式。
JP13759485A 1985-06-24 1985-06-24 障害表示方式 Granted JPS61295151A (ja)

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JP13759485A JPS61295151A (ja) 1985-06-24 1985-06-24 障害表示方式

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JPH0420815B2 JPH0420815B2 (ja) 1992-04-07

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412633A (en) * 1987-06-17 1989-01-17 Ford Motor Co Data communication method and multiconnection system
JPH0439141U (ja) * 1990-07-31 1992-04-02
CN105785979A (zh) * 2016-05-24 2016-07-20 南宁市茂百科技有限公司 一种汽车故障检测仪

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS574438A (en) * 1980-06-11 1982-01-11 Nippon Denso Co Ltd Method and device for indication for vehicle

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