JPS61294424A - 自動写真焼付装置 - Google Patents

自動写真焼付装置

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JPS61294424A
JPS61294424A JP13527585A JP13527585A JPS61294424A JP S61294424 A JPS61294424 A JP S61294424A JP 13527585 A JP13527585 A JP 13527585A JP 13527585 A JP13527585 A JP 13527585A JP S61294424 A JPS61294424 A JP S61294424A
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accumulator
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Shin Nakane
中根 伸
Minoru Konishi
稔 小西
Haruo Hakamata
袴田 晴夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真感光材料を露光焼付処理する自動写真焼
付装置に関するものである。
〔技術の背景〕
一般に、自動写真焼付装置においては、写真感光材料、
たとえば白黒写真用印画紙あるいはイエロー色素物質、
マゼンタ色素物質およびシアン色素物質などの色素画像
形成物質を含有する感光層を有するカラー写真用印画紙
等(以下、「印画紙」という、)が順次露光部に移送さ
れ、該露光部において、既に撮影現像済のネガフィルム
に対応した光像が印画紙に投影されて露光処理がなされ
、露光済みの印画紙は順次排送される。このようにして
得られた露光済みの印画紙はたとえば現像・定着・安定
・水洗等を行うための複数の処理槽を有する自動現像装
置に移送され、各処理工程を経て完成品となる。
ところで、近年においては、現像処理の高速化という観
点より、例えばカメラ店などの末端業者においてネガフ
ィルムの現像処理から印画紙への焼付・現像を経て完成
品を得るまでの一連の処理工程を行なうことが有利とさ
れる傾向にあり、そのため比較的コンパクトで簡易な構
成を有する自動写真焼付・現像システムの開発が望まれ
ている。
しかるに、従来のこの種の自動写真焼付装置は、一般に
、印画紙の装填、露光、搬送などの一連の操作における
自動化が不完全であること、現像部とのシステム化が容
易でないこと等の問題を有し、改善すべき点が多く残さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、印画紙の搬送における改良に関するものであ
り、印画紙を高い精度で円滑に搬送し、しかも現像部と
のシステム化を有利に達成することができる自動写真焼
付装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、(a)焼き付けるべき光像を投影して印
画紙への焼付けを行なう露光部、(b)n光処理に対応
して印画紙を移送するペーパ送り部、 <c>ペーパ送り部によって露光部より移送される露光
済印画紙を現像部に移送する搬送機構、(d)露光部と
搬送機構との間において露光済印画紙を蓄積するアキエ
ムレータ部、および(e)アキュームレータ部の上方に
位置し、印画紙の上面をガイドするガイドローラ群を有
するペーパガイド機構、 を有し、 前記ペーパガイド機構のガイドローラ群が、アキニーム
レータ部の上部空間を横断して搬送機構に至る第1のペ
ーパルートに沿ってガイドローラが並ぶ第1の位置と、
アキュームレータ部の導入側において下方に湾曲しかつ
第1のペーパルートより相対的に小さい曲率半径を有す
る弧状部分を含む第2のペーパルートの当該弧状部分に
沿ってガイドローラが並ぶ第2の位置との間において切
り換え可能なことを特徴とする自動写真焼付装置によっ
て解決される。
〔作用〕
以上の構成の装置においては、印画紙は、ペーパ送り部
の作動によって露光部を露光処理速度に応じて間歇的に
通過し、さらにペーパガイド機構のガイドローラ群によ
ってガイドされながらアキュムレータ部に移送され、こ
こに蓄積されたのちに搬送機構によって現像部に連続的
に供給される。
そして、ペーパガイド機構のガイドローラ群が第1の位
置にあるときは、印画紙は、ガイドローラ群にガイドさ
れながら、自己の有する弾性によってアキュームレータ
部の上部空間を横断する第1のペーパルートに沿って移
送され、搬送機構に至る。また、ペーパガイド機構のガ
イドローラ群が第2の位置にあるときは、印画紙は、ガ
イドローラ群にガイドされながら、アキニームレータ部
の導入側において第1のペーパルートより相対的に小さ
い曲率半径で下方に湾曲する第2のペーパルートに沿っ
て移送され、アキュームレータ部の内部を通過し、その
後搬送機構に至る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図において、1は自動写真焼付装置の本体を表わし
、本体1はケース11(一部省略)によって内部が遮光
された状態とされる。この本体1の中央下部には露光部
2が、ならびに中央上部には該露光部2にネガフィルム
に対応した光像を投影するための露光機構3が設けられ
、さらにケース11における両側板の上部には、露光処
理すべき印画紙(以下、単に「ペーパ」という、)を導
入するための入口12および露光処理後のペーパを排出
するための出口13が形成される。本体1内においてペ
ーパ通路は、概略的に、入口12より下方に向って伸び
第1のアキュムレータ部A1を経由して露光部2に至り
、さらに露光部2を通過したのち上方に向って伸び第2
のアキュムレータ部A2を経由して出口13に至る構成
とされている。
入口12より露光部2に至るペーパ通路PAに沿って、
本体1に装着されたマガジン40より引き出されたペー
パを送り出すためのペーパ給送部4および前記第1のア
キエムレータ部A1においてペーパループの形成に寄与
する可動ガイド部5が設けられ、露光部2より出口13
に至るペーパ通路PBに沿って、ペーパ送り部6、ホー
ルパンチ部10、カッタ一部20、ホール検出センサ3
0および前記第2のアキュムレータ部A2におけるペー
パループの形成ならびにペーパの搬送を行なうためのペ
ーパ排出部7が順次配設されている。
以下、各構成要素について詳細に説明する。
露光部2は、本体1に固定された基台21と、該基台2
1上にペーパ通路を介して配置された、露光領域22を
規定するための焼枠23とから構成されている。24は
焼枠23の一端側に設けられた板状ないしは枠状のロー
ドガイドであり、このロードガイド24はウオームホイ
ール25、ウオームギア26を介して昇降モータ27に
連結され、下端を中心に垂直方向から水平方向に回動可
能に枢支されている。
そしてペーパの自動装填時には、該ロードガイド24を
露光領域22まで下降させて基台21との間にペーパ通
路用ギャップGを形成し、また露光時には該ロードガイ
ド24を上昇させるか、あるいはロードガイド24が焼
枠を兼ねる場合には下降したままの状態とする。28お
よび29はそれぞれロードガイド24の上限および下限
の位置を検出して昇降モータ27の動作を制御するため
のリミットスイッチである。
露光機構3は、この図示の例においては、例えばカント
フィルタ(イエロー、マゼンタ、シアン系3原色)等を
内蔵する光源31、ネガフィルムFを保持するネガキャ
リア32、レンズ33、および電磁ソレノイド34の作
動によって開閉するダークシャッタ35が光路に沿って
上方より順に配設され、さらにフィルム透過光を検出し
てカントフィルタの選択ならびにダークシャッタ35の
動作を制御するための測光素子36がレンズ33の周囲
に設けられている。そして、露光機構3より供給される
光像は、ミラーなどの他の光学系を経由することなく、
直接的に露光部2に投影される。
ペーパ給送部4は、入口12に面して配設された給送ロ
ーラ41と圧着ローラ42とを有し、給送ローラ41は
オーバーランニングクラッチを内蔵したモータ43によ
って時計方向に回転駆動され、また圧着ローラ42は図
示しないリンク機構およびレバー44によって、給送ロ
ーラ41より上方に離間した休止位置と、給送ローラ4
1に押圧される動作位置との間で切換可能に構成されて
いる。
マガジン40は、露光処理すべきペーパのロールを収納
する箱本体45と、その側壁上部に突出して設けたペー
パ引出部46とにより構成されている。
該ペーパ引出部46は入口12より本体1内に挿入可能
とされ、第2図に詳細に示すように、上ガイド板1a、
下ガイド板1bおよび側板2a、2bより構成され、上
ガイド板1aおよび下ガイド板1bには、前記圧着ロー
ラ42の下部および給送ローラ41の上部を受容するた
めの切欠3a、3bが形成されている。
第1図において、50a、50bは垂直方向にペーパを
案内する一対のペーパガイド、47はペーパ検出スイッ
チである。
第1のアキュムレータ部AIは、ペーパ通路PAの外側
に位置し、可動ガイド部5を開状態とすることによって
該アキュムレータ部A1へのペーパの導入がなされる。
A11は第1のアキュムレータ部Atにおいて形成され
るペーパループを検出するためのループ検出センサであ
る。
可動ガイド部5は、前記ペーパガイド50aの延長上の
位置にガイド板51(2点鎖線で示す。)を有し、この
ガイド板51はその上端が軸52に枢着されるとともに
、該ガイド板51の先端を2点鎖線で示したペーパ通路
Pより外側に離間させてこれを開状態にする引張バネ5
3の一端に接続されている。
また上記軸52は、これに固定されたビニオンギア54
および該ピニオンギア54と噛合するラックギア55を
介して電磁ソレノイド56によって回転駆動されるよう
連結されている。
第1図において、R1はガイドローラ、60は多数のロ
ーラより成るターンガイドであり、これにより第1のア
キュムレータ部A1より移送されるペーパは水平に曲げ
られ、露光部2に供給される。
ペーパ送り部6は、露光部2に近接した下流位置に設け
られている。!fペーパ送り部6はペーパ通路PBにお
いて対接して配置される主送りローラ61と圧着ローラ
62とを有し、咳主送りローラ61はパルスモータ63
によって順方向あるいは逆方向に間歇的に回転駆動され
、露光処理に伴うペーパの移送速度ならびに移送距離を
厳密に規定する機能を有する。R2はペーパを垂直上方
にターンさせるターンローラである。
70aおよび70bは、露光部2よりのペーパをほぼ垂
直上方に案内する一対のペーパガイドである。
第2のアキュムレータ部A2は、ペーパ通路PBの外側
に位置し、後述するペーパ排出部7の下方において形成
される。そして、この第2のアキュムレータ部A2にお
いては、少なくともlオーダすなわちネガフィルム1本
分のコマ数、例えば24あるいは36などに相当する敗
の焼付画面を有するペーパが蓄積されるのに十分な大き
さの内部空間を有する。A 21は第2のアキュムレー
タ部A2において形成されるペーパループを検出するた
めのループ検出センサである。
ペーパ排出部7は、第3図および第4図に拡大して示す
ように、2つの機構、すなわち第2のアキエムレータ部
A2内におけるペーパループの形成ならびに該ペーパル
ープの搬送を円滑に行なうためのペーパガイド機構8と
、ペーパを出口13より本体l外に搬出するための搬送
機構9とより構成されている。
上記ペーパガイド機構8は、ペーパを異なったルートに
沿って選択的にガイドするよう、ガイドローラの配置を
可変とする第1の可動ガイドG1、第2の可動ガイドG
2およびこれら可動ガイドG1、G2の位置を規制する
ガイド規制板Cより構成される。
ガイド規制板Cは、はぼ逆T字形をなし、その基端が、
フレームF 1.F 1・に軸着された支点軸81に固
定され、この支点軸81を中心に回動可能とされている
。ガイド規制板Cの基端側の一方のサイドには、詳細は
後述するカム71の回転に伴なって従動するカムローラ
82が設けられている。また、ガイド規制板Cの基端側
中途部には、ペーパ通路に沿ってガイドローラRa、R
hが設けられ、また、先端側中途部には、後に詳述する
可動ガイドG1およびG2に当接してこれらを移動させ
るための支持ローラ83a 、 83b 、 83cが
設けられ・ている。
さらにガイド規制板Cの先端部の下面には、クツシラン
部材84が設けられている。第4図において、86はガ
イド規制板Cの上下動を確実に行うためのガイド棒であ
る。
第1の可動ガイドG1は、ガイド規制板Cの下方に位置
し、一対の側板G・11. Gll・ と上板012と
から構成されている。そして、該側板Gll、 G11
・ は、フレームF2.F2°に固定された支点軸85
.85=に支持されており、第1の可動ガイドGlはこ
の支点軸85を中心に回動可能とされている。
側板Gll、 011″には、軸Cおよびeがペーパ通
路に沿って並設され、これら軸Cおよびeには、それぞ
れ一対のガイドローラRCおよびReが設けられている
。また、上板G12の先端側(ペーパ通路における下流
側)には、補助ローラRfが設けられている。第3図に
おいて、80は、第1の可動ガイドG1の上板012に
形成された窓であり、ガイド規制板Cと第1の可動ガイ
ドG1とが交叉する状態となったときに、この窓80を
介してガイド規制板Cの先端部の移動がなされる。
なお、第1の可動ガイドG1は、その基端側(ペーパ通
路における上流側)に設けられた引張バネ87の引張力
によって、先端側が上昇する状態すなわち第4図におい
て反時計方向に回転するように付勢され、そのことによ
って該可動ガイドG1の上面は常にガイド規制板Cにお
ける両端の支持ローラ83a、83c (第3図参照)
と接触した状態にある。
第2の可動ガイドG2は、一対の側板G21.  G2
1° と、ペーパガイド板として機能する下板G22と
から構成されている。そして、該側板G21G21・ 
は、第1の可動ガイドG1の軸eに支持されており、第
2の可動ガイドG2はこの軸eを中心に回動可能とされ
ている。側板G21.021“ には、軸dが設けられ
、この軸dにはガイドローラRdが設けられている。ま
た、下板G22の中央には、断面形状がほぼC字形の位
置規制板88が形成されている。この位置規制板88は
、その上面においてガイド規制板Cの中央の支持ローラ
83bと接触するガイド部881を有し、このガイド部
881はよこ方向にのびる部分とこれに続く傾斜した肩
部分とから形成されている。
なお、第2の可動ガイドG2は、軸eに設けられたスプ
リングコイルSによって、その先端側が上昇する状態す
なわち第4図において反時計方向に回転するよう付勢さ
れ、そのことによって該可動ガイドG2における位置規
制板88のガイド部881の上面は常にガイド規制板C
における中央の支持ローラ83bと接触した状態にある
第3図および第4図において、Rgは可動ガイドローラ
、Rh、、RiおよびRjは、第2のアキュムレータ部
A2のペーパ導入側のペーパ通路に沿って配設されたガ
イドローラであり、Rkは第2のアキュムレータ部A2
のペーパ排出側のペーパ通路に沿って配設されたガイド
ローラである。
ここにおいて、可動ガイドローラRgは、ペーパ面に対
して接離する方向に移動可能に構成され、具体的には、
第5図に詳細に示すように、ペーパガイド70aに固定
されたローラ固定板77に、スプリングが巻回された一
対のガイド軸78,78°を介して可動ローラ保持板7
9を設け、この可動ローラ保持板79にローラrを取付
けて構成されている。
そして、この可動ガイドローラRgはガイド規制板Cの
先端部の下方に位置し、該ガイド規制板Cが下降したと
きにその27987部材84が可動ガイドローラRgの
可動ローラ保持板79に当接するよう配置されている。
ペーパ排出部7を構成する搬送機構9は、出口13の内
側に、ペーパ通路において対接する排送ローラ91と圧
着ローラ92を設けて構成される。上記排送ローラ9工
はワンウェイクラッチを内蔵し、時計方向のみに回転可
能とされ、モータ72によって駆動される。上記圧着ロ
ーラ92は、一対の取付基板94 、94・に設けられ
た支点軸lに回転可能に軸支されている。さらに、取付
基板94.94 ’は、その基端が、フレームFl、F
l′に設けられた支点軸93.93・に軸支され、この
支点軸93.93・を中心に回動可能とされている。ま
た、該取付基板94の下端には詳細は後述するカム71
の回転に伴なって従動するカムローラ95が設けられて
いる。また、出口13に面して、ペーパ通路において対
接する回転ローラ96および圧着ローラ97が設けられ
ている。
回転ローラ96は、排送ローラ91とベルトによって連
結され、また、圧着ローラ97は前記圧着ローラ92の
軸lに対して固定部材98によって保持され、したがっ
て圧着ローラ92および97は取付基板94゜94° 
の回動に伴って一体的に上下する。なお、圧着ローラ9
2および97は、それぞれスプリングによってペーパ通
路の方向に付勢されている。
カム71は、一端が拡径した貝殻状の偏心カムであり、
このカム71はワンウェイクラッチを内蔵し、カムシャ
フト76を中心に反時計方向のみに回転可能とされ、前
記モータ72によって駆動される。73はカム71の回
転位置を検出するためのスイッチである。
第4図において、74aおよび74bはペーパガイドで
あり、75は出口13の内側に設けられたペーパ検出セ
ンサである。
次に、上述した構成の焼付装置の作動について説明する
ペーパの装填は次のように自動的に行なわれる。
まず、ペーパの搬送に移行する前準備として、可動ガイ
ド部5における電磁ソレノイド56を作動させてガイド
板51を閉状Li(図中、2点鎖線で示す状態)とする
とともに、露光部2における昇降モータ27を作動させ
てロードガイド24を降下させ、これによってペーパ搬
送路を形成する。また、ペーパ排出部7においては、第
4図において実線で示すように、ペーパが第2のアキエ
ムレータ部A2の上方を横断して渡り移送される状態の
ペーパルー ト(以下、r第1のペーパルートP1」と
いう、)とされている。
第1のペーパルートはつぎのようにして設定される、す
なわち、モータ72を逆転させることによってカム71
を反時計方向に回転させると、その大径部がカムローラ
95ならびに82に接触してこれらを押し上げるので、
これに伴って取付基板94ならびにガイド規制板Cが各
支点軸93ならびに81を中心にそれぞれ第4図におい
て反時計方向および時計方向に回動し、ガイド規制板C
および取付基板94は最も上位に位置することとなる。
その結果、ペーパガイド機構8においては、ガイド規制
板CのガイドローラRaおよびRb、第1の可動ガイド
G1および第2の可動ガイドG2におけるガイドローラ
群Rc、ReおよびRdはそれぞれ最も上位に位!する
状態(以下、これを「第1の位置」という、)となり、
これらのガイドローラ群によって第1のペーパルー)P
Lが形成される。また、搬送機構9においては、圧着ロ
ーラ92および97が上昇した状態となる。
以上の状態においてペーパの給送が行なわれる。
マガジン40は、第2図に示すように、内部に収納され
たロールよりペーパの一端をペーパ引出部46の先端ま
で引き出した状態とされ、このペーパ引出部46を給送
ローラ41と体止位1にある圧着ローラ42(第1図に
おいて2点鎖線で示す。)との間に挿入したうえで該圧
着ローラ42を下降させることによってマガジン40の
装填が完了する。このとき、マガジン40におけるペー
パ引出部46の切欠3aおよび3bにおいて圧着ローラ
42と給送ローラ41とがペーパQを挟圧した状態とな
る。
この状態において、ペーパ給送部4におけるモータ43
およびペーパ送り部6におけるパルスモータ63を駆動
させる。ペーパ給送部4におけるモータ43の駆動によ
って給送ローラ41さらに圧着ローラ42が回転し、こ
れによって送り出されたペーパは、可動ガイド部5、ガ
イドローラR1、ターンガイド60および露光部2を通
過してペーパ送り部6へと搬送され、主送りローラ61
に達したペーパはこの主送りローラ61の回転によって
さらに搬送され、ターンローラR2、ホールパンチ部1
0およびカッタ一部20を通過する。そしてホール検出
センサ30によってペーパの先端が検出されたところで
、ペーパ給送部4におけるモータ43ならびにペーパ送
り部6におけるパルスモータ63が停止され、ペーパの
搬送が一時中止される。
以上のペーパ給送時においては、ペーパ送り部6におけ
る主送りローラ61の周速度はペーパ給送部4における
給送ローラ41の周速度より大きく設定されており、し
たがってペーパは主送りローラ61に達した以降におい
ては該主送りローラ61の周速度に同期して搬送され、
このとき給送ローラ41はモータ43のワンウェイクラ
ッチの作動によって主送りローラ61の回転速度に合わ
せてオーバランニングする。
ついで、可動ガイド部5における電磁ソレノイド56を
オフ状態としてガイド板51の拘束を解除する。解除さ
れた該ガイド板51は引張バネ53の引張力によって第
1図において実線で示すように開状態となる。この状態
でペーパ送り部6のパルスモータ63を逆転させ、ペー
パの先端が主送りローラ61より僅かに下流側の位置、
例えば、第1図において※印で示した位置までペーパを
戻し移送する。
このとき、ペーパ給送部4における給送ローラ41は停
止した状態としておくことにより逆−移送のペーパ量に
相当するペーパが第1のアキュムレータ部Alにおいて
ループ状に蓄積されることとなる。
そして、次の露光工程にそなえて露光部2におけるロー
ドガイド24が上昇され、露光領域22が開放される。
ただしロードガイド24が焼枠として機能する場合には
これを上昇させる必要はない。以上でペーパの自動装填
が終了する。
以上のようにして装填されたペーパに対して、露光部2
において露光処理が行なわれる。この露光工程において
は、通常、まず測光素子36によってネガフィルムFの
透過光濃度(LATD)が測定され、これによってカラ
ーバランスならびにカラー濃度が自動的に調整され、さ
らにオペレータによる補正が加えられて裸光条件が決定
される。
そしてこの裸光条件にしたがって光源31内のカントフ
ィルタならびにダークシャッタ35の開閉が制御され、
露光が行なわれる。露光が完了すると、ペーパ送り部6
のパルスモータ63が正転してペーバが所定の長さだけ
搬送され、次の未露光部が露光領域22に移送されて順
次露光が行なわれる。
第1のアキュムレータ部A1においては、蓄積されたペ
ーパが露光処理の進行に伴なって少なくなり、ペーパル
ープの先端が上昇してループ検出センサAllがループ
の縮小を検知するとペーパ給送部4におけるモータ43
が作動され、ペーパがループ検出センサAllのレベル
に達するまでペーパの給送が行なわれる。したがって第
1のアキュムレータ部A1には常に一定量以上のペーパ
が蓄積されていることとなり、このことによりペーパ送
り部6によってペーパが順方向に搬送されるときにペー
パに無理なテンションが作用することが防止され、スム
ーズで精度のよいペーパ送りを行なうことができる。
露光処理の完了したペーパは、ホールパンチ部lOにお
いて、焼付画面のサイズおよび様式等に応じてあらかじ
め入力された情報に基いて、その特定位置にパンチ穴が
形成される。このパンチ穴は、後の現像乾燥工程を経て
最終的にペーパを画面単位で自動的にカットするための
カット位置指示マークあるいは後述する強制カットにお
けるカット位置指示マークとして用いられる。ペーパは
さらに主送りローラ61によって搬送され、カッタ一部
20およびホール検出センサ30を経てペーパ排出部7
に移送される。
ペーパガイド70aおよび70bにガイドされて第2の
アキュムレータ部A2のペーパ導入側に達したペーパは
、第4図において実線で示す第1のペーパルートPlに
沿って、第2のアキュムレータ部A2の上部空間を越え
、さらにペーパガイド74aおよび74bにガイドされ
ながら移送される。このとき、ペーパはそれ自身の有す
る弾性(いわコ少る腰の強さ)によってその先端がガイ
ドローラ群Rj、Ri、、RhSRg、Re、Rd、R
e、RbおよびRaに沿う状態で渡り移送され、さらに
ペーパガイド74a、74bに沿って移送され、第2の
アキュムレータ部A2に落下することがない。
そして、ペーパの先端がペーパ検出センサ75によって
検出された時点でペーパ送り部6の作動が停止され、ペ
ーパ搬送が停止される。
なお、第2のアキュムレータ部A2の上部空間における
第1のペーパルートPLに沿ったペーパの渡り移送が正
常に行なわれたか否かの検知は、例えば次のようにして
行なう、すなわち、ホール検出センサ30を通過した時
点から以降のペーパ移送量を監視し、この移送量がホー
ル検出センサ30とペーパ検出センサ75間の搬送距離
に相当する長さにほぼ達したときに、ペーパの先端がペ
ーパ検出センサ75によって検知された場合には正常と
判断されるが、検知されない場合には異常であるのでそ
の旨警報が発せられる。
上述のようにペーパの先端がペーパ検出センサ75によ
って検知されてペーパの移送が停止されたのちは、モー
タ72が逆転されてカム71が反時計方向に180度回
転され、これに従動してカムローラ82および95が下
降し、その結果、ガイド規制板Cおよび取付基板94 
、94・はそれぞれ支点軸81および93を中心に回動
してその先端が下降し、第4図において2点鎖線で示す
ペーパルート(以下、「第2のペーパルートP2」とい
う、)が形成される状態となる。
すなわち、ガイド規制板Cの下降に伴ってそのガイドロ
ーラRaおよびRbが第2のペーパルートに面した位置
まで下降する。さらに、ガイド規制板Cが下降すると、
その支持ローラ83a、 83b、 83Cが下降して
第1の可動ガイドG1の上板G12および第2の可動ガ
イドG2の位置規制板88に当接し、これらを押し下げ
ると、それに伴って第1の可動ガイドG1および第2の
可動ガイドG2がそれぞれ支点軸85および軸eを中心
に回動してその先端が下降し、その結果、ガイドローラ
群Rc、RdおよびReは第4図において2点鎖線で示
す位置(以下、これを「第2の位置」という。)まで下
降する。
このとき、ガイド規制板Cの支持ローラ83bは、第2
の可動ガイドG2の位置規制板88のガイド部881に
沿って移動しその肩部のところで少し上方に移行した状
態となり、そのため、ガイドローラRdは、支点軸85
を中心にしてみたときの回転角度が他のガイドローラR
cおよびReに比較して小すク、ガイドローラRcとガ
イドローラReを結ぶ直線より上方に偏倚した状態とな
る。その結果、この状態ではガイドローラRc、Rd芦
よびReによって形成される搬送面の曲率半径は、第1
のペーパルートPIを形成する場合の曲率半径より小さ
くなり、第2のアキュムレータ部A2のペーパ導入側に
おいて2点鎖線で示す滑らかなペーパループを形成する
ことが可能となり、円滑なペーパ搬送ができる。
なお、可動ガイドローラRgは、ガイド規制板Cの下降
に伴ってその先端が可動ローラ保持板79に当接するこ
とによって押し下げられ、第2のペーパルートに面した
位1まで下降する。また、第1の可動ガイドG1の先端
に設けられたガイドローラRfは、第2のアキュムレー
タ部A2のペーパ排出側における第2のペーパルー)P
2に面した位置まで下降する。このガイドローラRfに
よって、第2のアキエムレータ部A2に導入されるペー
パと排出されるペーパとの接触が防止され、円滑なペー
パ搬送が行われる。
また、取付基板94 、94°が下降すると、圧着ロー
ラ92および97が下降し、ペーパ先端は排送ローラ9
1と圧着ローラ92とによって圧着固定される。
以上のようにガイドローラ群が第2の位置にある状態で
、モータ72を停止したまま再びペーパ送り部6を作動
させてペーパを順方向へ搬送させると、ペーパは第2の
ペーパルートP2に沿って下方に弯曲しながら下降し、
不特定形状のループを形成しながら第2のアキュムレー
タ部A2に蓄積される。そして第2のアキュムレータ部
A2内にある量以上のペーパが蓄積されたところでモー
タ72を正転させて搬送ローラ91を時計方向に回転さ
せ、ペーパ排出を開始する。ペーパは、第2のアキュム
レータ部A2よりガイドローラRb、RaおよびRkさ
らに排送ローラ91と圧着ローラ92間、排出ローラ9
6と圧着ローラ97間を通過し、出口13より本体1外
に排送される。
第2のアキュムレータ部A2に蓄積されたペーパは既述
のようにして出口13より本体1外に排出され、図示し
ない自動現像装置にその処理速度に応じた一定速度で連
続的に供給される。すなわち、自動現像装置においては
、−aに露光処理を行なったペーパを所定の現像のため
に要求される固有の一定速度で搬送して現像処理する必
要があるが、通常、自動写真焼付装置における露光処理
速度は、自動現像装置における現像処理速度より大きい
そのため、焼付装置の本体1に第2のアキュムレータ部
A2を設けてこれに露光処理済みのペーパを蓄積してお
くことにより、現像処理を休止することなく行なうこと
ができる。このように、第2のアキュムレータ部A2は
、排送時にペーパに無理なテンションが作用するのを防
止するだけでな(、露光済ペーパの貯蔵庫として機能す
る。
つぎに、ペーパ排出時におけるペーパの強制カントにつ
いて説明する。
自動写真焼付装置における露光作業を中断した場合など
においては、ペーパ送り部6の作動が停止されて第2の
アキュムレータ部A2へのペーパの供給がなくなるが自
動現像装置との関係でペーパ排出部7における排送ロー
ラ91は引き続き駆動されてペーパの排出のみがなされ
、該アキュームレータ部A2内に蓄積されたペーパは徐
々に減少して行り、シたがって、そのままさらにペーパ
の排出を続行するとペーパが破断するので、このような
場合には第2のアキュムレータ部A2内に蓄積されたペ
ーパが減少しである量に達したところで、ペーパをカッ
タ一部20によって自動的に切断する操作(以下、「強
制カット」という、)がなされる。
この強制カットは具体的には次のようにして行なわれる
。第2のアキュムレータ部A2内のペーパループの縮小
をループ検出センサA21が検知した時点でペーパ送り
部6のパルスモータ63を逆転してペーパをカッタ一部
20側に逆移送する。ただし、この逆移送操作は、ルー
プ検出センサA21によるペーパの検出が行なわれなく
なった上記時点が、もし他の操作(露光あるいはペーパ
送り部6による順方向へのペーパの搬送等)の進行中に
重なった場合には、これら他の操作が終了したのちに行
なわれる。そして逆移送されたペーパは、ホール検出セ
ンサ30によって、露光後の搬送途中において形成され
た既述のホール穴が検出されたのち、このホール穴の読
取によって得られる情報に基いてカフタ一部20におい
て焼付画面の種別に応じた適正な位置で強制カントされ
る0強制カットによってペーパ給送部4側に残されたペ
ーパは、逆移送された距離に相当する長さだけペーパ送
り部6によって順方向に搬送される。その結果、ペーパ
は逆移送を行なう前の状態に復帰することとなり、露光
部2には、露光が終了した次の被露光領域がセントされ
ることとなり、したがって何らペーパロスを生ずること
なく次の露光を行なうことができる。
一方、強制カット後に第2のアキュムレータ部A2に移
送されたペーパは搬送機構9によって順方向に移送され
、出口13より自動現像装置へ供給される。そしてペー
パの後端がペーパ検出センサ75によって検知されたと
ころで、モータ72が逆転されてカム71が反時計方向
に180度回転し、それによってペーパ装填時と同様に
、ガイド規制板C1第1の可動ガイドG1および第2の
可動ガイドG2が上昇し、ガイドローラ群が第4図にお
いて実線で示す第1の位置に復帰され、第1のペーパル
ートが形成される。以後はペーパの装填の場合に述べた
と同様な操作によりペーパ排出部7におけるペーパ搬送
が行なわれる。
ところで、以上述べた強制カットから第1のペーパルー
トが形成される状態への復帰が完了するまでの間は、つ
ぎのペーパをペーパ排出部7に搬送することができない
。したがって、この間に要する時間が長ければ、それだ
け処理効率が低下することとなって好ましくない。そこ
でこのような不都合を軽減するために、強制カットされ
たペーパの排出においては、その移送速度が自動現像装
置の現像処理速度に比較して十分大きくなるようモータ
72の回転速度を自動的に制御し、ペーパの早送りを行
なう。これによって時間的ロスを例えば数十秒から数秒
程度まで短縮することが可能となる。また早送りされた
ペーパは、例えば自動現像装置内にペーパアキュームレ
ータ部を設けてこれに蓄積するようにすればよい。
以上、本発明の一実施例について述べたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、種々の改変が可能である
たとえば、ペーパガイド機構におけるガイドローラ群を
構成するガイドローラの個数、配置などはペーパルート
に応じて適宜設定しうる。
また、上記実施例においては、焼付装置と現像装置とが
別体に構成されている場合の例について述べたが、本発
明はこれに限らず、例えば焼付部と現像部とが一体的に
構成された自動焼付−現像装置においても適用される。
この場合には、第2のアキュムレータ部と現像部との間
の適宜の位置に、上述の実施例における搬送機構と同様
な機能を有する移送手段を有していればよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の自動写真焼付装置によれば、印
画紙を高い精度で円滑に搬送し、しかも現像部とのシス
テム化を有利に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の内部構造全体を示す説明図
、第2図はマガジンとペーパ給送部を拡大して示す説明
用斜視図、第3図および第4図はペーパ排出部を拡大し
て示す平面図および第3図におけるA−Afi断面図、
および第5図は可動ガイドローラの構造を示す説明図で
ある。 1・・・本体        11・・・ケース12・
・・入口        13・・・出口A1・・・第
1のアキュムレータ部 All・・・ループ検出センサ A2・・・第2のアキュムレータ部 A21・・・ループ検出センサ PA、PB・・・ペーパ通路 2・・・露光部       21・・・基台22・・
・露光領域      23・・・焼枠24・・・ロー
ドガイド 3・・・露光機構      31・・・光源32・・
・ネガキャリア    33・・・レンズ35・・・ダ
ークシャフタ   36・・・測光素子4・・・ペーパ
給送部    41・・・給送ローラ42・・・圧着ロ
ーラ     40・・・マガジン45・・・箱本体 
      46・・・ペーパ引出部5・・・可動ガイ
ド部    51・・・ガイド板54・・・ビニオンギ
ア    55・・・ラフクギアロ・・・ペーパ送り部
    61・・・主送りローラ62・・・圧着ローラ
     63・・・パルスモータ70a 、 70b
・・・ペーパガイド7・・・ペーパ排出部    8・
・・ペーパガイド機構9・・・搬送機構 C・・・ガイド規制板  83m、 83b、 83c
・・・支持ローラGl・・・第1の可動ガイド G2・・・第2の可動ガイド  88・・・位!規制板
81.85・・・支点軸  Ra −Rk・・・ガイド
ローラ87・・・カムローラ     91・・・排送
ローラ92・・・圧着ローラ     94・・・取付
基板95・・・カムローラ     71・・・カム7
2・・・モーフ 10・・・ホールパンチ部   20・・・カッタ一部
30・・・ホール検出センサ Pl・・・第1のペーパルート P2・・・第2のペーパルート づ−′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)焼き付けるべき光像を投影して印画紙への焼
    付けを行なう露光部、 (b)露光処理に対応して印画紙を移送するペーパ送り
    部、 (c)ペーパ送り部によって露光部より移送される露光
    済印画紙を現像部に移送する搬送機構、(d)露光部と
    搬送機構との間において露光済印画紙を蓄積するアキュ
    ムレータ部、および (e)アキュームレータ部の上方に位置し、印画紙の上
    面をガイドするガイドローラ群を有するペーパガイド機
    構、 を有し、 前記ペーパガイド機構のガイドローラ群が、アキューム
    レータ部の上部空間を横断して搬送機構に至る第1のペ
    ーパルートに沿ってガイドローラが並ぶ第1の位置と、
    アキュームレータ部の導入側において下方に湾曲しかつ
    第1のペーパルートより相対的に小さい曲率半径を有す
    る弧状部分を含む第2のペーパルートの当該弧状部分に
    沿ってガイドローラが並ぶ第2の位置との間において切
    り換え可能なことを特徴とする自動写真焼付装置。
JP60135275A 1985-06-22 1985-06-22 自動写真焼付装置 Expired - Lifetime JPH0673001B2 (ja)

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JP60135275A JPH0673001B2 (ja) 1985-06-22 1985-06-22 自動写真焼付装置

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JPS61294424A true JPS61294424A (ja) 1986-12-25
JPH0673001B2 JPH0673001B2 (ja) 1994-09-14

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603846U (ja) * 1983-06-20 1985-01-12 日本電産コパル株式会社 写真焼付用プリンタ−の本体構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS603846U (ja) * 1983-06-20 1985-01-12 日本電産コパル株式会社 写真焼付用プリンタ−の本体構造

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