JPS61294193A - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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JPS61294193A
JPS61294193A JP13473285A JP13473285A JPS61294193A JP S61294193 A JPS61294193 A JP S61294193A JP 13473285 A JP13473285 A JP 13473285A JP 13473285 A JP13473285 A JP 13473285A JP S61294193 A JPS61294193 A JP S61294193A
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JP
Japan
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end plate
blower
attached
cylindrical
shaft
Prior art date
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JP13473285A
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English (en)
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JP2657055B2 (ja
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Toshio Otani
利夫 大谷
Toshihiko Onchi
恩智 利彦
Masanori Matsuo
松尾 正則
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、多数の翼片を円筒状に配置した送風羽根、た
とえば遠心ファン、シロッコファン、タンジエンシヤル
フアン等を用いた送風装置に関する。具体的電気機器と
しては、空気調和機、レンジフード、ウィンドファン、
サーキュレータ、空気清浄機等に用いられるものである
(ロ)従来の技術 本発明に先行する技術として特公昭51−35244号
公報に記載の送風装置がある。該送風装置は夫々羽根を
有し軸方向に隣接する第1及び第2のファンを射出成形
によって一体に形成すると共にこの成形によって前記両
ファンの境界部に電動機の円筒形回転子を埋設し、その
後固定軸に固着した固定子を前記円筒形回転子内に配し
て前記第1及び第2のファンを前記固定軸に回転可能に
支承させたものである。従って、回転子をファン成形時
に埋設することで部品点数の削減及び組立効率の向上と
なるものの、成型金型が複雑となると共に、故障時等の
修理作業がスムーズに行えないものであった。
f”l  発明が解決しようとする問題点本発明は、送
風装置のコンパクト化と組立効率の向上とを図るもので
ある。
に)) 問題点を解決するための手段 本発明は送風羽根の端板に回転子の取付部を形成し、固
定子を装着した支持体と前記端板とを互いの中央部分で
シャフトにて連結支持する手段でもって問題点を解決す
るものである。
ホ)作 用 本発明は送風羽根の端板に取付部を形成したことで、回
転子を容易番こ前記端板に組み込むことができ、機器本
体への組み込みもスムーズに行なえるものである。
b)実施例 第1図に示す第1実施例、第2図に示す第2実施例、第
3図に示す第3実施例、第4図に示す第4実施例1こ基
づいて本発明を説明する。第1実施例はレンジフード等
に用いられる遠心ファンの実施例であり、第2乃至第4
実施例はサーキュレータや空気調和機等に用いられるタ
ンジエンシヤルフアンの実施例であり、各送風羽根に適
したファンケーシング及び送風装置を組み込む機器構造
については、公知技術となんら変わることがないので、
図示しないと共に説明を省略する。
また各実施例に用いられる電@機は誘導電動機であって
もよいしl)Cブラシレスモータであってもよい。各実
施例においてはI)Cブラシレスモータ(M)を用いて
おり、外側回転子(1)は円筒型又は円板型等の永久磁
石が用いられ、内側固定子(2)には巻線が施される。
前記J、) Cブラシレスモーター)の駆動は3相バイ
ポ一ラ方式に−C行なわれるが3相ユニポ一ラ方式等の
公知の駆動方式であればよい。
第1図の第1実施例について説明する。
遠心ファン(3)はドーナツ円板状端板(4)と円板状
端板(5)の外周部間に痩数の傳片(6)を架設して形
成している。、前記端板f41+51と翼片(6)は金
属板にて形成される。前記端板(5)の中央には内側に
突出する筒状凹部(7)を形成している。該凹部(7)
の内面には回転子(1)を圧入又は接着等の手段にて装
着している。前記凹部(7)中央部こは軸受筒体(8)
を形成し、該J 筒体(8)内面和両端lこ沸受(9)を形成している。
機器ケースIGには筒状ヴ特体fil) ’E−装着し
ている。該支持体(11)の外周には前記固定子(2)
を被嵌装着している。前記支持体(111の筒部内には
シャツ) IZを植設している。前記筒体(8)を前記
シャフトO3に被嵌すると共に、前記だ特休(111内
に挿入し、前記シャフト12)の先端に抜は止めワッシ
ャi13を装着している。
前記凹部(7)は金14体にて形成されていることで。
前記回転子(1)のヨークを兼用していると共にDCブ
ラシレレス−夕■のケースも兼用している。
第2図の第2実施例について説明する。
タンジエンシヤルフアンQ9は、両端の円板状端板16
1 f171と、ドーナツ円板状中間補強板叫と、前記
端板i1B+ t171と補強板+110間に架設され
る翼片(1!Jとよりなる。前記端板41B+には支軸
■を植接した取付体C1lを装着している。前記端板(
171の周囲には筒体のを形成している。該筒体の内面
に回転子(1)を装着している。前記端板(17)中央
にはシャツ)L23を植設した取付体(至)を装着して
いる。機器ケース固には、内面両端に軸受(至)を装着
した筒状支持体内を装着している。該支持体−の筒部外
周には固定子(21を被嵌装着している。前記シャツト
ノは前記支持体(2)に挿入軸支され、前記シャフト(
至)先端に装着するワッシャ(Jlこて抜は止めされる
。前記支軸(支)は軸受取付体(支)の軸受■にて軸支
される。前記タンジエンシヤルフアン(151はアルミ
等の金属体にて形成されて2す、前記筒体には第1実施
例と同様にヨーク及びケースを兼用している。
第3図の第3実施例について説明する。本実施例は第2
実施例と略同−構造なので、第2実施例と違う点のみを
説明し他の部分については省略する。
タンジエンシヤルフアン(151を合成樹111iこて
成型し、回転子(1)の筒状ヨーク(3D8筒体(nの
内面に装着している。端板(lηにシャフト(支)を植
設し、通気孔■を形成している。前記端板f171との
間に多少の間隔を形成して仕切板(至)を形成している
。該仕切板(至)と端板1171にてシロッコファン(
至)が形成される。
該シロッコファン(至)は矢印Aの空気流を形成し、D
Cブラシレスモーター)の冷却を行う。
第4図に示す第4実施例について説明する。
固定子(2)を装着する円板状支持体(至)中央に軸受
面を形成し、タンジエンシヤルフアン田の端板例に植設
したシャツ)’361を前記軸受(9)に枢支している
。l)CブラシレスモータM)として偏平モータを用い
ることで、より小型化を図ったものである。
(ト)発明の効果 本発明は送風羽根の端板に形成した取付部に回転子を装
着し、固定子を装着した支持体と端板とをシャフトにて
連結支持せしめることで、送風装置の小型化が図れると
共にユニット化することができ、組立性も向上するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明による送風装置の第1乃至第
4実施例を示す各断面図である。 (1)・・・回転子、(2)・・・固定子、(3)・・
・遠心ファン(送風羽根)、(151n・・・タンジエ
ンシヤルフアン(送風羽根) 、 +51(19例・・
・端板、(6)(旧・・・翼片、(7)・・・筒状凹部
(取付部)、■・・・筒体(取付部)、fill Cm
 ff1−・・支持体、t12乃□□□・・・シャフト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 多数の翼片を円筒状に配置した送風羽根の端板に
    回転子の取付部を形成し、固定子を装着した支持体と前
    記端板とを互いの中央部分にてシヤフトで連結支持して
    なる送風装置。
  2. 2. 送風羽根を遠心フアンにて形成し、該遠心フアン
    の端板に形成する内側に突出する筒状凹部にて取付部を
    形成してなる特許請求の範囲第1項記載の送風装置。
  3. 3. 送風羽根をタンジエンシヤルフアンにて形成し、
    該タンジエンシヤルフアンの端板に形成する筒体にて取
    付部を形成してなる特許請求の範囲第1項記載の送風装
    置。
  4. 4. 固定子と、永久磁石よりなる回転子にて形成され
    るDCブラシレスモータにて送風羽根を駆動せしめてな
    る特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の送風装置。
JP60134732A 1985-06-20 1985-06-20 送風装置 Expired - Lifetime JP2657055B2 (ja)

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JP6041207A Division JP2698313B2 (ja) 1994-03-11 1994-03-11 送風装置
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436999A (en) * 1987-08-03 1989-02-07 Daikin Ind Ltd Fan device
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JPH01174593U (ja) * 1988-05-31 1989-12-12

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