JPS6129405A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS6129405A JPS6129405A JP14948184A JP14948184A JPS6129405A JP S6129405 A JPS6129405 A JP S6129405A JP 14948184 A JP14948184 A JP 14948184A JP 14948184 A JP14948184 A JP 14948184A JP S6129405 A JPS6129405 A JP S6129405A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ヘリカルスキャン形ビデオテーグレコーダに
おりて映像信号の記録電流の無調整化が可能な磁気記録
再生装置（以下ＶＴＲと略す）に関するものである。
おりて映像信号の記録電流の無調整化が可能な磁気記録
再生装置（以下ＶＴＲと略す）に関するものである。
８１図はぎ施用例えばＶＨ８方式ＶＴＲの映像信号記録
回路を示したものである。同図において映像信号αはロ
ーパスフィルタ（以下ＬＰＩＦ１ト略す）およびバンド
パスフィルタ（以下ＢＰＦ２と略す）Ｖｃより、輝度信
号６と色信号Ｏに分離される。輝度信号６はＦＭ変調回
路３によってＦＭ変調された後レベル調整器４を介して
、混合回路５＃Ｃ入力される。また色信号Ｇは低域変換
回路６にて低域変換された後レベル調整器７を介して入
力される。これらの信号は混合回路５１Ｃて混合された
後、記録増幅回路８および磁気ヘッド９、抵抗１０に供
給され、磁気ヘッド９から磁気テープ１１に記録される
。出力端子１２は、前記レベル調整器４および７のレベ
ル調整時のモニタ用である。
回路を示したものである。同図において映像信号αはロ
ーパスフィルタ（以下ＬＰＩＦ１ト略す）およびバンド
パスフィルタ（以下ＢＰＦ２と略す）Ｖｃより、輝度信
号６と色信号Ｏに分離される。輝度信号６はＦＭ変調回
路３によってＦＭ変調された後レベル調整器４を介して
、混合回路５＃Ｃ入力される。また色信号Ｇは低域変換
回路６にて低域変換された後レベル調整器７を介して入
力される。これらの信号は混合回路５１Ｃて混合された
後、記録増幅回路８および磁気ヘッド９、抵抗１０に供
給され、磁気ヘッド９から磁気テープ１１に記録される
。出力端子１２は、前記レベル調整器４および７のレベ
ル調整時のモニタ用である。
第２図は、磁気ヘッド９の紀碌電流特性の具体例である
。（澤崎憲−編著［ＶＴＲＪ昭４６゜１０、コロナ社、
Ｐｄ２ 、図４．１２より）。第２図において、横軸
は記録電流を、縦軸は再生出力レベルを示す。第２図よ
り、記録電流が変化すると、磁気ヘクト９の再生出力の
レベルと周波数特性に影響をおよぼすことが判る。従っ
て最適記録電流から記録電流がずれると、ＶＴＲの記録
再生画像の８／Ｎが劣化を生じる。
。（澤崎憲−編著［ＶＴＲＪ昭４６゜１０、コロナ社、
Ｐｄ２ 、図４．１２より）。第２図において、横軸
は記録電流を、縦軸は再生出力レベルを示す。第２図よ
り、記録電流が変化すると、磁気ヘクト９の再生出力の
レベルと周波数特性に影響をおよぼすことが判る。従っ
て最適記録電流から記録電流がずれると、ＶＴＲの記録
再生画像の８／Ｎが劣化を生じる。
そのため、家庭用ＶＴＲｙｃおいては、磁気ヘッド９の
記録電流を、前記レベル調整器４および７にて調整する
ことにより、磁気ヘッド９のインピーダンスおよび回路
利得のばらつきから生じる記録電流ばらつきを吸収して
いる。
記録電流を、前記レベル調整器４および７にて調整する
ことにより、磁気ヘッド９のインピーダンスおよび回路
利得のばらつきから生じる記録電流ばらつきを吸収して
いる。
この調整は、輝度信号８については、出力端子１２に生
じる抵抗１０の電圧降下が、使用磁気ヘッドの最適値と
なるよう前記レベル調整器４を調整し、また色信号につ
いては、ダイアモンドクロスビート妨害を防ぐため、輝
度信号を除９た状態で、輝度信号の記録電流レベルに対
して通常約１０ｄＢ下の記録電流となるよう、前記レベ
ル調整器７にて調整を行なう。
じる抵抗１０の電圧降下が、使用磁気ヘッドの最適値と
なるよう前記レベル調整器４を調整し、また色信号につ
いては、ダイアモンドクロスビート妨害を防ぐため、輝
度信号を除９た状態で、輝度信号の記録電流レベルに対
して通常約１０ｄＢ下の記録電流となるよう、前記レベ
ル調整器７にて調整を行なう。
従って、ＶＴＲ＃Ｃおいては輝度信号および色信号の記
録電流を調整する必要があり、可変抵抗器を用いるため
部品価格が高価であるとともに、調整工程を有するとい
う欠点を有していた。
録電流を調整する必要があり、可変抵抗器を用いるため
部品価格が高価であるとともに、調整工程を有するとい
う欠点を有していた。
なお、上記記録電流ｉｔｌ！ｌ整の回路例は、原正和・
高橋三部著［小形ＶＴＲＪ昭４７．３日本放送出版協会
、Ｐ２３１ｃ記載されている。
高橋三部著［小形ＶＴＲＪ昭４７．３日本放送出版協会
、Ｐ２３１ｃ記載されている。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去し、ＶＴＲ
の輝度信号および色信号の記録電流の調整を不敬とした
磁気、記録再生装置を提供することにある。
の輝度信号および色信号の記録電流の調整を不敬とした
磁気、記録再生装置を提供することにある。
本発明は、磁気ヘッドに、流れる記録′Ｉ！を流を電圧
として検出し、増幅、整流の後、整流電圧を所定記録電
流を得るべきα圧と比較し、該比較出力にて、輝度信号
および色信号の入出力する４流制御形増幅（ＯＣＡと略
す）回路を制御することにより、輝度信号および色信号
を一定レベルとし、よって磁気ヘッドの記録電流を常に
一定とすることにより、記録電流ｒＡ整を不要とするも
のである。
として検出し、増幅、整流の後、整流電圧を所定記録電
流を得るべきα圧と比較し、該比較出力にて、輝度信号
および色信号の入出力する４流制御形増幅（ＯＣＡと略
す）回路を制御することにより、輝度信号および色信号
を一定レベルとし、よって磁気ヘッドの記録電流を常に
一定とすることにより、記録電流ｒＡ整を不要とするも
のである。
本発明のブロック図を第３図および第６図。
第７図に、また制御系の具体回路例を第４図にＣＣＡの
具体回路例を第５−に各々示し、以下説明する。
具体回路例を第５−に各々示し、以下説明する。
第３図の本発明のブロック図において、輝度信号６をＦ
Ｍ変調するＦＭ変調回路３と混合回路５との関［ＣＣＡ
回路１３を、さらに色信号Ｏを低域変換する低域変換回
路６と混合回路５との間にＯＣＡ回路１４を各々設ける
。ＯＣＡ回路の動作は後で詳述するが、制御電流ＩＣｏ
ｎｔとＣＣＡ回路の入出力利得Ｇとの間に工Ｃ０ｎｔＯ
ＩＧの関係を有するので、ＩＣｏｎｔを変化することに
より、輝度信号および色信号の信号レベルを変化できる
。一方、抵抗１０かも検出した記録電流は、一点鎖線の
制御系１５に入力され、出力はＣＣＡ回路１３および１
４のＩＣｏｎ ｔとなるよう構成する。
Ｍ変調するＦＭ変調回路３と混合回路５との関［ＣＣＡ
回路１３を、さらに色信号Ｏを低域変換する低域変換回
路６と混合回路５との間にＯＣＡ回路１４を各々設ける
。ＯＣＡ回路の動作は後で詳述するが、制御電流ＩＣｏ
ｎｔとＣＣＡ回路の入出力利得Ｇとの間に工Ｃ０ｎｔＯ
ＩＧの関係を有するので、ＩＣｏｎｔを変化することに
より、輝度信号および色信号の信号レベルを変化できる
。一方、抵抗１０かも検出した記録電流は、一点鎖線の
制御系１５に入力され、出力はＣＣＡ回路１３および１
４のＩＣｏｎ ｔとなるよう構成する。
制御系１５の構成は、まず抵抗１０から検出した記録電
流をハイパスフィルタ（以下ＨＰＦと略す）１６１Ｃ入
力し、該フィルタにて磁気ヘッド９に流れた記録電流の
輝度信号成分のみを取シ出す。次に輝度信号から同期信
号部を抜き出すゲート回路８４に入力する。ゲート回路
８４ニは映像信号６から同期信号を検出する同期信号分
離回路８５の出力が入力され、ゲート回路８４を制御す
る。ゲート回路８４の出力は、増幅回路１７で増幅され
、整流回路１８で整流された後、比較器１９Ｖｃ入力さ
れる。比較器１９には、所望記録電流を得るだめの基準
電圧２０も入力されており該比較器にて整流電圧と基準
電圧２０とを比較増幅した後、ｖ／Ｉ回路２１に入力さ
れる。Ｖ ／ 工回路２１で電流化された制御系１５の
出力は、ＣＣＡ回路１３および１４にＩＣｏｎｔとして
供給され、輝度信号および色信号のレベルを制御し、磁
気ヘッド９に流れる記録電流を常に所望値となるように
制御する。
流をハイパスフィルタ（以下ＨＰＦと略す）１６１Ｃ入
力し、該フィルタにて磁気ヘッド９に流れた記録電流の
輝度信号成分のみを取シ出す。次に輝度信号から同期信
号部を抜き出すゲート回路８４に入力する。ゲート回路
８４ニは映像信号６から同期信号を検出する同期信号分
離回路８５の出力が入力され、ゲート回路８４を制御す
る。ゲート回路８４の出力は、増幅回路１７で増幅され
、整流回路１８で整流された後、比較器１９Ｖｃ入力さ
れる。比較器１９には、所望記録電流を得るだめの基準
電圧２０も入力されており該比較器にて整流電圧と基準
電圧２０とを比較増幅した後、ｖ／Ｉ回路２１に入力さ
れる。Ｖ ／ 工回路２１で電流化された制御系１５の
出力は、ＣＣＡ回路１３および１４にＩＣｏｎｔとして
供給され、輝度信号および色信号のレベルを制御し、磁
気ヘッド９に流れる記録電流を常に所望値となるように
制御する。
第４図は制御系１５の具体回路例でおる。制御系以外は
ブロック図で示した。磁気ヘッド９に流れる記録電流は
、抵抗１０で電圧降下を生じ″［ＦＥとして容量２２Ｖ
ｃ入力される。容置２２の他端は、抵抗２６を介して接
地されておシ、容量２２抵抗２６でＨＰＦ１６を構成し
ている。さらに、直流阻止容量２４を経て、トランジス
タ８７のベースに入力される。トランジスタ８７０ペー
スにはバイアス電源２６の直流バイアス電圧が抵抗２７
を介して入力されている。トランジスタ８７のコレクタ
は電源３２に、工ばツタはトランジスタ８８のコレクタ
とダイオード８９のカソードニ各々接続され、ダイオー
ド８９のγノードは抵抗９０とアンプ２５の非反転入力
端子に各々接続されている。抵抗９０の他端は電源に接
続されている。また、トランジスタ８８はエミッタの抵
抗９１とともに定電流回路を構成し、トランジスタ８８
のベースには同期信号分離回路８５の出力にて制御され
ておシ、ゲート回路８４を構成する。該ゲート回路は、
同期信号分離回路８３の出力がある任意の電位を有する
とき、ＨＰＦ１６の出力を次段の増幅回路１７に伝達し
、同期信号分離回路出力が接地のときは伝達しない。し
たがって同期分離回路８３の出力が映像信号αの同期信
号を取り出しているので、ゲート回路８４は、磁気ヘッ
ド９に流れた記録電流の輝度信号成分中の同期信号のみ
を抜き出せる。
ブロック図で示した。磁気ヘッド９に流れる記録電流は
、抵抗１０で電圧降下を生じ″［ＦＥとして容量２２Ｖ
ｃ入力される。容置２２の他端は、抵抗２６を介して接
地されておシ、容量２２抵抗２６でＨＰＦ１６を構成し
ている。さらに、直流阻止容量２４を経て、トランジス
タ８７のベースに入力される。トランジスタ８７０ペー
スにはバイアス電源２６の直流バイアス電圧が抵抗２７
を介して入力されている。トランジスタ８７のコレクタ
は電源３２に、工ばツタはトランジスタ８８のコレクタ
とダイオード８９のカソードニ各々接続され、ダイオー
ド８９のγノードは抵抗９０とアンプ２５の非反転入力
端子に各々接続されている。抵抗９０の他端は電源に接
続されている。また、トランジスタ８８はエミッタの抵
抗９１とともに定電流回路を構成し、トランジスタ８８
のベースには同期信号分離回路８５の出力にて制御され
ておシ、ゲート回路８４を構成する。該ゲート回路は、
同期信号分離回路８３の出力がある任意の電位を有する
とき、ＨＰＦ１６の出力を次段の増幅回路１７に伝達し
、同期信号分離回路出力が接地のときは伝達しない。し
たがって同期分離回路８３の出力が映像信号αの同期信
号を取り出しているので、ゲート回路８４は、磁気ヘッ
ド９に流れた記録電流の輝度信号成分中の同期信号のみ
を抜き出せる。
さらに増幅回路１７の説明を続けると、アンプ２５の出
力は抵抗２８を経て反転入力端子に接続され、また反転
入力端子と接地間には抵抗２９と直流全帰還容量６０が
接続され、抵抗２８と抵抗２９によりアング２５の閉利
得、すなわち増幅回路１７の利得が定まる。
力は抵抗２８を経て反転入力端子に接続され、また反転
入力端子と接地間には抵抗２９と直流全帰還容量６０が
接続され、抵抗２８と抵抗２９によりアング２５の閉利
得、すなわち増幅回路１７の利得が定まる。
アンプ２５の出力は、トランジスタ３１のペースニ接続
され、トランジスタ５１のコレクタは電源６２ＶＣ，エ
ミッタは抵抗３３と容量３４と抵抗６５に各々接続され
、トランジスタ３１．抵抗３３゜各ｉ： ５４により、
エミッタホロワ検波回路を構成し、アンプ２５の出力電
圧を整流する。
され、トランジスタ５１のコレクタは電源６２ＶＣ，エ
ミッタは抵抗３３と容量３４と抵抗６５に各々接続され
、トランジスタ３１．抵抗３３゜各ｉ： ５４により、
エミッタホロワ検波回路を構成し、アンプ２５の出力電
圧を整流する。
抵抗３５の他端はアンプ３６の反転入力端子と抵抗３７
に接続され、抵抗３７の他端はアンプ３６の出力に各々
接続され、アンプＳ６の非反転入力端子には、磁気ヘッ
ド９の記録電流の所望値に相当する基準電圧２０が入力
されている。アンプ６６の出力電圧は、トランジスタ３
１のエミッタ電圧と基準電圧との差電圧が、抵抗３５と
抵抗５７で定まる利得で増幅された電圧が発生する。
に接続され、抵抗３７の他端はアンプ３６の出力に各々
接続され、アンプＳ６の非反転入力端子には、磁気ヘッ
ド９の記録電流の所望値に相当する基準電圧２０が入力
されている。アンプ６６の出力電圧は、トランジスタ３
１のエミッタ電圧と基準電圧との差電圧が、抵抗３５と
抵抗５７で定まる利得で増幅された電圧が発生する。
またアンプ３６の出力電圧ｄ１基準ｍｔ（Ｅに対しトラ
ンジスタ３１のエミッタ電圧が高い場合は低くなシエミ
ツタ電圧が低い場合は高くなる。
ンジスタ３１のエミッタ電圧が高い場合は低くなシエミ
ツタ電圧が低い場合は高くなる。
アンプ３６の出力はトランジスタ３８のベースにも接続
され、トランジスタ３８の工ばツタには抵抗３９が耐接
地間に、コレクタはＣＣＡ回路１３および１４に接続す
る。アンプ３６の出力電圧はトランジスタ３８の工くツ
タ電圧と抵抗６Ｂとにより、ＩＣ０ｎ鬼なる電流に変換
され、ＣＣＡ回路１３および１４の制御電流となシ、Ｃ
ＣＡ回路１３および１４の利得を変化させ、よって輝度
信号および色信号の信号レベルを変化する。
され、トランジスタ３８の工ばツタには抵抗３９が耐接
地間に、コレクタはＣＣＡ回路１３および１４に接続す
る。アンプ３６の出力電圧はトランジスタ３８の工くツ
タ電圧と抵抗６Ｂとにより、ＩＣ０ｎ鬼なる電流に変換
され、ＣＣＡ回路１３および１４の制御電流となシ、Ｃ
ＣＡ回路１３および１４の利得を変化させ、よって輝度
信号および色信号の信号レベルを変化する。
次に、第５図に示すＯＣＡ回路の具体回路例を用イ、工
Ｃｏｎｔ Ｋ。対するＯＣＡ回路の利得変化を詳述する
。
Ｃｏｎｔ Ｋ。対するＯＣＡ回路の利得変化を詳述する
。
信号源４０から入力された信号ｖ６は、直流阻止用容量
４１を介してトランジスタ４２のベースに入力される。
４１を介してトランジスタ４２のベースに入力される。
トランジスタ４２のベースには、バイアス電源２６から
バイアス抵抗４３を介して直流バイアスが供給されてい
る。
バイアス抵抗４３を介して直流バイアスが供給されてい
る。
一方、トランジスタ４２とともに初段の差動増幅器を構
成するトランジスタ４４にもバイアス抵抗４５を介して
直流バイアスが与えられる。トランジスタ４２および４
４のエミッタにはＲ，なる抵抗４６および４７が接続さ
れ、抵抗の中点と接地間には固定の定電流源４８により
エＯなる定電流が流れる。
成するトランジスタ４４にもバイアス抵抗４５を介して
直流バイアスが与えられる。トランジスタ４２および４
４のエミッタにはＲ，なる抵抗４６および４７が接続さ
れ、抵抗の中点と接地間には固定の定電流源４８により
エＯなる定電流が流れる。
トランジスタ４２および４４のコレクタには、ダイオー
ドの動作抵抗を負荷として用いるため、ダイオード４９
および５０のカソード側が接続され、ダイオードの７ノ
ード側は直流電圧シフト用のダイオード５１のカソード
側に接続きれる。
ドの動作抵抗を負荷として用いるため、ダイオード４９
および５０のカソード側が接続され、ダイオードの７ノ
ード側は直流電圧シフト用のダイオード５１のカソード
側に接続きれる。
ダイオード５１のアノード側は電源３２である。
さらにトランジスタ４２および４４のコレクタは、２段
目の差動増幅器を構成するトランジスタ５２および５３
０ベースにも各々接続され、トランジスタ５２および５
３のエミッタは、可変の定電流源５４に、接続され、定
電流源５４の定電流ＩＣｏｎｔを制御することによｊ５
ｃｃＡ回路の回路利得を変化させる。
目の差動増幅器を構成するトランジスタ５２および５３
０ベースにも各々接続され、トランジスタ５２および５
３のエミッタは、可変の定電流源５４に、接続され、定
電流源５４の定電流ＩＣｏｎｔを制御することによｊ５
ｃｃＡ回路の回路利得を変化させる。
トランジスタ５２のコレクタは、トランジスタ５５のコ
レクタ、ベースに接続され、トランジスタ５５および５
６で構成するカレントミラー回路によりミ流として出力
される。
レクタ、ベースに接続され、トランジスタ５５および５
６で構成するカレントミラー回路によりミ流として出力
される。
また、トランジスタ５６のコレクタは、トランジスタ５
７のコレクタ、ベースに接続され、トランジスタ５７お
よび５８で構成するカレントミラー回路によりミ流とし
て信号が出力される。
７のコレクタ、ベースに接続され、トランジスタ５７お
よび５８で構成するカレントミラー回路によりミ流とし
て信号が出力される。
さらに、カレントミラー回路を構成するトランジスタ５
９および６０は、トランジスタ５６および５Ｂのコレク
タに各々接続されているが、信号の負方向成分の吸込み
用である。
９および６０は、トランジスタ５６および５Ｂのコレク
タに各々接続されているが、信号の負方向成分の吸込み
用である。
トランジスタ５８および６０のコレクタからバイアス電
源２６０間に接続されたＲＬなる負荷抵抗６１には、出
力信号電流ｉ０が流れて出力信号電圧ｖＯに変換して出
力する。
源２６０間に接続されたＲＬなる負荷抵抗６１には、出
力信号電流ｉ０が流れて出力信号電圧ｖＯに変換して出
力する。
以上のＯＣＡ回路において、入出力の利得を求める式を
導出する。トランジスタ４２および４４自身の工ばツタ
の動作抵抗をｒ＠ｏ 、ダイオード４９および５０の動
作抵抗をｒｅ＋、）ランジスタ５２および５３の動作抵
抗をｒｅ２と各々定める。
導出する。トランジスタ４２および４４自身の工ばツタ
の動作抵抗をｒ＠ｏ 、ダイオード４９および５０の動
作抵抗をｒｅ＋、）ランジスタ５２および５３の動作抵
抗をｒｅ２と各々定める。
初段の差動増幅器のトランジスタ４２および４４に流れ
る電流は、 Ｔ ただし、Ａ ｗ −＝２６ｍＶ と表わされる。
る電流は、 Ｔ ただし、Ａ ｗ −＝２６ｍＶ と表わされる。
従って、初段差動増幅器の出力電ＥＥＶＩは、Ａ
となる。
２段目の差動増幅器のトランジスタ５２およびとなる。
従りて出力電流ＬＯは、
となる。従って出力電圧ｖｏは、
となる。
よって、ＣＣＡ回路の回路利得Ｇは、
固定のため、回路利得は、
となり、すなわちＯＣＡ回路の回路利得Ｇは、制御電流
ＩＣｏｍｔに比例して変化する。
ＩＣｏｍｔに比例して変化する。
以上の制御系およびＣＣＡ回路で構成する本発明では、
例えば磁気ヘッド９のインピーダンスが上り、記録電流
が下ると、抵抗１０の検出電圧は下り、整流回路出力が
下る。比較器１９では所望記録電流に相当する基準電圧
と比較され、整流回路出力電圧が基準電圧より低くなる
ことにより、比較器の出力電圧は上り、従ってＯＣＡ回
路の制御電流も大きくなり、ＯＣＡ回路の回路利得が上
シ、よってＯＣＡ回路出力の信号レベルが大きくなるこ
とにより記録電流は増加し、記録域流を所望の一定値に
保つことができる。
例えば磁気ヘッド９のインピーダンスが上り、記録電流
が下ると、抵抗１０の検出電圧は下り、整流回路出力が
下る。比較器１９では所望記録電流に相当する基準電圧
と比較され、整流回路出力電圧が基準電圧より低くなる
ことにより、比較器の出力電圧は上り、従ってＯＣＡ回
路の制御電流も大きくなり、ＯＣＡ回路の回路利得が上
シ、よってＯＣＡ回路出力の信号レベルが大きくなるこ
とにより記録電流は増加し、記録域流を所望の一定値に
保つことができる。
逆に、磁気ヘッド９のインピーダンスが下り記録域流が
上ると、抵抗１０の検出電圧は上シ、整流回路出力は上
シ、基準電圧より高くなるため、比較器１９の出力電圧
は下シ、従ってＯＣＡ回路の制御電流は小さくなり、Ｏ
ＣＡ回路の回路利得が下シ、よってＣＣＡ回路出力の信
号レベルが小さくなることにより記碌電流は減少し、所
望の一定値全保つことができる。
上ると、抵抗１０の検出電圧は上シ、整流回路出力は上
シ、基準電圧より高くなるため、比較器１９の出力電圧
は下シ、従ってＯＣＡ回路の制御電流は小さくなり、Ｏ
ＣＡ回路の回路利得が下シ、よってＣＣＡ回路出力の信
号レベルが小さくなることにより記碌電流は減少し、所
望の一定値全保つことができる。
以上は、毒気ヘッド９のインピーダンスハラつきにて説
明したが、回路利得ばらつきによる記録電流変化に対し
ても同様に動作することは明白である。
明したが、回路利得ばらつきによる記録電流変化に対し
ても同様に動作することは明白である。
また、輝度信号と色信号の記録電流のレベル差は、（６
）式のＣＣＡ回路の回路利得より、ＯＣＡ回路の初段差
動定電流ＩＯか負荷抵抗Ｒｒ、を、初期設計時に所望利
得差となるよう選定することにより、容易にできる。
）式のＣＣＡ回路の回路利得より、ＯＣＡ回路の初段差
動定電流ＩＯか負荷抵抗Ｒｒ、を、初期設計時に所望利
得差となるよう選定することにより、容易にできる。
第６図は本発明の別な構成のブロック図である。第３図
の構成においては輝度信号の同期信号のみを用いて、輝
度信号と色信号の記録電流を制御したのに対し、色信号
の記碌’ｉｔ流の制御は、色信号のバースト信号を検出
して制御するものである。
の構成においては輝度信号の同期信号のみを用いて、輝
度信号と色信号の記録電流を制御したのに対し、色信号
の記碌’ｉｔ流の制御は、色信号のバースト信号を検出
して制御するものである。
抵抗１０に生じる電圧は、ＨＰＦ１６に入力するととも
に、色信号を検出するＢＰＦ６２にも入力する。ＢＰＩ
Ｆ６２の出力は、第２のゲート回路８６に入力される。
に、色信号を検出するＢＰＦ６２にも入力する。ＢＰＩ
Ｆ６２の出力は、第２のゲート回路８６に入力される。
ゲート回路８６は、ゲートパルス発生回路８５の出力で
制御され、ゲートパルス発生回路８５は映像信号ａが入
力され、単安定マルチバイブレータ回路構成し、映像信
号のバースト信号に相当期間ゲートパルス発生回路８５
の出力がハイレベルとなるよう設定し、その期間ゲート
回路８６は信号を遇す構成とする。
制御され、ゲートパルス発生回路８５は映像信号ａが入
力され、単安定マルチバイブレータ回路構成し、映像信
号のバースト信号に相当期間ゲートパルス発生回路８５
の出力がハイレベルとなるよう設定し、その期間ゲート
回路８６は信号を遇す構成とする。
すなわちゲート回路８６の出力は、磁気ヘット９に流れ
る記録電流の、色信号のバースト信号を抜き出すもので
ある。濾らにゲート回路８６の出力は哨幅回路６６で増
幅てれ、整流回路６４で検波整流した後、比較器６５に
入力される。比較器６５には、色信号の所望記録電流を
得るための基準電圧６６も入力されており、整流電圧と
基準電（Ｅ６６とを比較増幅した後 Ｖ／Ｉ回路６７に
て電流に変換され、色信号のレベル変化用のＣＣＡ回路
１４０制御電流となり、色信号の記碌′成流を制御する
。具体回路は、輝度信号の制御系１５と同様に構成し得
ることは明らかである。
る記録電流の、色信号のバースト信号を抜き出すもので
ある。濾らにゲート回路８６の出力は哨幅回路６６で増
幅てれ、整流回路６４で検波整流した後、比較器６５に
入力される。比較器６５には、色信号の所望記録電流を
得るための基準電圧６６も入力されており、整流電圧と
基準電（Ｅ６６とを比較増幅した後 Ｖ／Ｉ回路６７に
て電流に変換され、色信号のレベル変化用のＣＣＡ回路
１４０制御電流となり、色信号の記碌′成流を制御する
。具体回路は、輝度信号の制御系１５と同様に構成し得
ることは明らかである。
また第７図に示すブロック図は、音声信号をＦＭ変調し
て２祿再生する、音声ＦＭ記録再生装置の記録回路に本
発明を用いたものである。第７図において、端子６８を
右チャネル（以下Ｒｃｈと略す）の音声ＡＭ信号入力端
、端子６９を左チャネル（以下Ｌｃｈと略す〕の音声Ａ
Ｍ信号入力端と仮定すると、端子６８の入力信号は７Ｍ
変調器７０でＦＭ変調された後、ＣＣＡ回路７１である
レベルとなシ、混合回路７２に入力される。一方端子６
９の入力信号はＦＭ変調器７５でＦＭ変調された後、Ｏ
ＣＡ回路７４であるレベルとなり、混合回路７２に入力
される。混合回路の出力は、記録増幅回路７５を経て音
声信号記録用の磁気ヘッド７６に供給され、磁気テープ
１１に記録される。
て２祿再生する、音声ＦＭ記録再生装置の記録回路に本
発明を用いたものである。第７図において、端子６８を
右チャネル（以下Ｒｃｈと略す）の音声ＡＭ信号入力端
、端子６９を左チャネル（以下Ｌｃｈと略す〕の音声Ａ
Ｍ信号入力端と仮定すると、端子６８の入力信号は７Ｍ
変調器７０でＦＭ変調された後、ＣＣＡ回路７１である
レベルとなシ、混合回路７２に入力される。一方端子６
９の入力信号はＦＭ変調器７５でＦＭ変調された後、Ｏ
ＣＡ回路７４であるレベルとなり、混合回路７２に入力
される。混合回路の出力は、記録増幅回路７５を経て音
声信号記録用の磁気ヘッド７６に供給され、磁気テープ
１１に記録される。
磁気ヘッド７６に流れる記録電流は、抵抗１゜で検出し
、該検出信号ＦｉＨＰ！ （音声キャリア周波数のＲｃ
ｈかＬｃｈのどちらを抜き出すかによってローパスフィ
ルタの場合もある）７７で所定チャネルの信号を抜き出
し、増幅回路７８で増幅後整流回路７９で整流し、比較
回路８０で所望記録電流に相当する基準電圧８１と比較
増幅された後７７１回路８２で電流化され、前記ＣＣＡ
回路７１および７４を制御し、ＦＭ変調された信号のレ
ベルを変化して磁気ヘッド７６の記録電流を一定に保つ
ものであシ、映像信号の記録電流の一定化と同様な動作
となることＦｉ明白である。
、該検出信号ＦｉＨＰ！ （音声キャリア周波数のＲｃ
ｈかＬｃｈのどちらを抜き出すかによってローパスフィ
ルタの場合もある）７７で所定チャネルの信号を抜き出
し、増幅回路７８で増幅後整流回路７９で整流し、比較
回路８０で所望記録電流に相当する基準電圧８１と比較
増幅された後７７１回路８２で電流化され、前記ＣＣＡ
回路７１および７４を制御し、ＦＭ変調された信号のレ
ベルを変化して磁気ヘッド７６の記録電流を一定に保つ
ものであシ、映像信号の記録電流の一定化と同様な動作
となることＦｉ明白である。
本発明により、磁気記録再生装置の記録時の輝度信号お
よび色信号の記録電流の調整用可変抵抗器が不要となシ
、記録電流の調整工程を不要にできる。
よび色信号の記録電流の調整用可変抵抗器が不要となシ
、記録電流の調整工程を不要にできる。
第１図は、従来の家庭用ＶＴＲの映倫信号記録回路を示
すブロック図、第２図は磁気ヘッドの記録電流特性図、
第３図および第６図は本発明の実施例を示すブロック図
、第４図は本発明の制御系の具体回路例を示す図、第５
図はＣＣＡの具体回路例を示す図、第７図は、音声信号
の７Ｍ変調記録再生装置に本発明を適したブロック図で
ある。 １ 、１６９．、）ＩＦ７ ２ 、６２・・
・ＢＰＦ３・・・ＦＭ変調回路 ４．７・・・
レベル調整器 ５・・・混合回路 ６・・・低域変換回路
８・・・記録増幅回路 ９・・・磁気ヘッド１
０・・・抵抗 １３．１４ ．７１ ．７４・・・ＣＣム１５・・・制
御系 １７ 、６３．７８・・・増幅回路 １Ｂ 、 ６４ 、７９・・・検波回路１９ 、６５
、８０・・・比較回路 ２０ 、６０ 、８１・・・基準電圧 ２１ 、６７ 、８２−−− Ｖ／１ 回路８３・・・
同期信号分離°回路 ８４ 、８６・・・ゲート回路 ８５・・・ゲートパルス発生回路。 萬１図 箋２図 Ｒａｔ−＞＊、（ｖｔＡ）
すブロック図、第２図は磁気ヘッドの記録電流特性図、
第３図および第６図は本発明の実施例を示すブロック図
、第４図は本発明の制御系の具体回路例を示す図、第５
図はＣＣＡの具体回路例を示す図、第７図は、音声信号
の７Ｍ変調記録再生装置に本発明を適したブロック図で
ある。 １ 、１６９．、）ＩＦ７ ２ 、６２・・
・ＢＰＦ３・・・ＦＭ変調回路 ４．７・・・
レベル調整器 ５・・・混合回路 ６・・・低域変換回路
８・・・記録増幅回路 ９・・・磁気ヘッド１
０・・・抵抗 １３．１４ ．７１ ．７４・・・ＣＣム１５・・・制
御系 １７ 、６３．７８・・・増幅回路 １Ｂ 、 ６４ 、７９・・・検波回路１９ 、６５
、８０・・・比較回路 ２０ 、６０ 、８１・・・基準電圧 ２１ 、６７ 、８２−−− Ｖ／１ 回路８３・・・
同期信号分離°回路 ８４ 、８６・・・ゲート回路 ８５・・・ゲートパルス発生回路。 萬１図 箋２図 Ｒａｔ−＞＊、（ｖｔＡ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、信号源より発生する信号を、増幅回路を経て磁気ヘ
ッドに記録電流として供給する記録回路において、磁気
ヘッドの記録電流を検出する手段と、該検出信号を整流
する手段と、該整流出力を比較する手段と、該比較出力
にて前記増幅回路の利得を制御する手段を設けたことを
特徴とする磁気記録再生装置。 ２、前記記録回路は映像信号入力端子の映像信号から輝
度信号および色信号をパスするハイパスおよびバンドパ
スフィルタと、前記ハイパスフィルタをパスした輝度信
号をＦＭ変調するＦＭ変調回路と、前記バンドパスフィ
ルタをパスした色信号を低域変換する変換回路と、該変
換回路の低域変換色信号と前記ハイパスフィルタをパス
した輝度信号を混合する混合回路と、該混合回路の出力
を前記増幅回路を介して前記磁気ヘッドに供給する回路
と、前記ハイパスおよびバンドパスフィルタと前記混合
回路との間に設けられた第１、第２の電流制御形増幅回
路からなり、前記制御手段は前記記録電流検出手段にて
検出した記録電流から輝度信号成分をパスするハイパス
フィルタと、前記輝度信号中の同期信号を抽出するゲー
ト回路と、該ゲート回路の出力を増幅する回路と、該増
幅回路の出力信号を整流する回路と、整流電圧を任意の
基準電圧と比較増幅する回路と、該比較増幅出力を電流
に変換する電圧。電流変換回路とを備え、該電流にて前
記第１および第２の電流制御形回路を制御し、さらに、
映像信号入力端からの映像信号を同期信号分離回路へ入
力し、該出力にて前記ゲート回路を制御する構成とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気記録
再生装置。 ３、前記記録回路は映像信号入力端子の映像信号から輝
度信号および色信号をパスするハイパスおよびバンドパ
スフィルタと、前記ハイパスフィルタをパスした輝度信
号をＦＭ変調するＦＭ変調回路と、前記バンドパスフィ
ルタをパスした色信号を低域変換する変換回路と、該変
換回路の低域変換色信号と前記ハイパスフィルタをパス
した輝度信号を混合する混合回路と、該混合回路の出力
を前記増幅回路を介して前記磁気ヘッドに供給する回路
と、前記ハイパスおよびバンドパスフィルタと前記混合
回路との間に設けられた第１、第２の電流制御形増幅回
路からなり、前記制御手段は前記記録電流検出手段にて
検出した記録電流から輝度信号成分をパスするハイパス
フィルタと、前記輝度信号中の同期信号を抽出するゲー
ト回路と、該ゲート回路の出力を増幅する第１の増幅回
路と、該増幅回路の出力信号を整流する第１の整流回路
と、整流電圧を任意の基準電圧と比較増幅する第１の比
較回路と、該比較増幅出力を電流に変換する第１のＶ／
Ｉ回路とを備え、該電流にて前記第１の電流制御形回路
を制御し、また映像信号入力端からの映像信号を同期信
号分離回路へ入力し、該出力にて前記第１のゲート回路
を制御する構成とし、さらに前記検出信号から色信号成
分を抜き出すバンドパスフィルタと、色信号中のバース
ト信号を抜き出す第２のゲート回路と該ゲート回路出力
を増幅する第２の増幅回路と該増幅回路の出力信号を整
流する第２の整流回路と、整流電圧を任意の基準電圧と
比較する第２の比較回路と、該比較増幅出力を電流に変
換する第２のＶ／Ｉ回路とを備え、該電流にて前記第２
の電流制御形回路を制御し、また映像信号入力端からの
映像信号をゲートパルス発生回路へ入力し、該出力にて
前記第２のゲート回路を制御する構成としたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置。 ４、前記記録回路は第１の音声ＡＭ信号入力端から入力
された第１の音声ＡＭ信号をＦＭ変調する第１のＦＭ変
調回路と、第２の音声ＡＭ信号入力端から入力された第
２の音声ＡＭ信号をＦＭ変調する第２のＦＭ変調回路と
、第１および第２のＦＭ変調回路のＦＭ変調出力信号を
混合する混合回路と、該混合回路の出力を前記記録増幅
回路を介して、前記磁気ヘッドに供給する回路と、前記
第１のＦＭ変調回路と前記混合回路との間に設けられた
第１の電流制御形回路と前記第２のＦＭ変調回路と該混
合回路との間に設けられた第２の電流制御形回路からな
り、前記制御手段は前記磁気ヘッドの記録電流を検出す
る手段の検出信号から第１あるいは第２の音声信号の所
望キャリア周波数を選択するフィルタと、該フィルタ出
力を増幅する回路と、該増幅回路の出力信号を整流する
回路と、整流電圧を任意の基準電圧と比較増幅する回路
と、該比較増幅出力を電流に変換するＶ／Ｉ回路とを備
え、該電流にて前記第１および第２の電流制御形回路を
制御する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14948184A JPS6129405A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 磁気記録再生装置 |
| CA000484303A CA1231441A (en) | 1984-07-10 | 1985-06-18 | Recording circuit having means to automatically set the recording current of a magnetic recording head |
| KR8504614A KR900000005B1 (en) | 1984-07-10 | 1985-06-28 | Recording apparatus |
| EP85108195A EP0167971B1 (en) | 1984-07-10 | 1985-07-02 | Magnetic recording apparatus |
| DE8585108195T DE3585466D1 (de) | 1984-07-10 | 1985-07-02 | Magnetische aufzeichnungsvorrichtung. |
| US06/752,859 US4713700A (en) | 1984-07-10 | 1985-07-08 | A recording circuit having means to automatically set the recording current of a magnetic recording head |
| BR8503256A BR8503256A (pt) | 1984-07-10 | 1985-07-08 | Aparelho de registro magnetico |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14948184A JPS6129405A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129405A true JPS6129405A (ja) | 1986-02-10 |
| JPH0435803B2 JPH0435803B2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=15476090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14948184A Granted JPS6129405A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-20 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129405A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5434718A (en) * | 1993-06-02 | 1995-07-18 | Nec Corporation | Automatic gain controlling circuit for recording and reproducing unit associated with magnetic head and free from relative accuracy between circuit components |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954005A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-28 | Sony Corp | 情報記録回路 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14948184A patent/JPS6129405A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954005A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-28 | Sony Corp | 情報記録回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5434718A (en) * | 1993-06-02 | 1995-07-18 | Nec Corporation | Automatic gain controlling circuit for recording and reproducing unit associated with magnetic head and free from relative accuracy between circuit components |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0435803B2 (ja) | 1992-06-12 |
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