JPS61293615A - プレス機械のニブリング加工方法 - Google Patents

プレス機械のニブリング加工方法

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JPS61293615A
JPS61293615A JP13439085A JP13439085A JPS61293615A JP S61293615 A JPS61293615 A JP S61293615A JP 13439085 A JP13439085 A JP 13439085A JP 13439085 A JP13439085 A JP 13439085A JP S61293615 A JPS61293615 A JP S61293615A
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nibbling
unit
punching
punch position
point
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JP13439085A
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Hirotaro Horiguchi
博太郎 堀口
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はプレス闘械のニブリング加工方法に関する。
[従来の技術] 例えばタレットパンチプレスにより?CIな曲線をニブ
リング加工する場合には、複数種類の単位ニブリング加
ニブログラムを適宜に接続して使用するのが一般である
ところで前記各単位ニブリング加ニブログラムは通常各
単位ニブリング加工の始点と終点とを指定して作成され
る。従って前記複数種類の単位ニブリング加ニブログラ
ムを接続する際には、先行する単位ニブリング加工の終
点に、後続する単位ニブリング加工の始点を一致せしめ
るようにしている。
しかしながら従来のニブリング加工方法に於ては、前記
各単位ニブリング加ニブログラムを相互に独立に処理す
るようにしているため、2種類の単位ニブリング加工の
終点と始点とを一致させると、当該終点と始点とが2度
打ちされることとなっていた。従って、接続する単位ニ
ブリング加ニブログラムが多数に上る場合には加工時間
を延長するばかりでなく金型の寿命を縮める、という問
題点があった。
このような2度打ちは、2種類の単位ニブリング加工を
連続して実行する場合ばかりでなく、360”円弧すな
わち全円周のニブリング加工のように単位ニブリング加
ニブログラム内で始点と終点とが一致する場合にも発生
し、前記と同様加工時間の延長等の問題点となっていた
のである(以下所定の円を全円周に沿ってニブリング加
工することを360°円弧のニブリング加工と称する)
[発明の目的] この発明の目的は、前記従来のニブリング加工方法の問
題点を解決することであり、連続して実行される単位ニ
ブリング加工の接続点等での2度打ちを防止することに
より、加工時間を短縮すると共に工具等の長寿命を実現
することを可能とするプレス機械のニブリング加工方法
を提供することである。
[発明の概要] 前記目的を達成するためこの発明は、連続して実行され
る2種類の単位ニブリング加工又は一種類単位二ブリン
グ加工を実際実施するに際し、各単位ニブリング加工の
始点及び終点を予じめ位置演算し、該fiL置演綽結果
に基づいて前記連続する二種類の単位ニブリング加工の
終点と始点、又は前記一種類の単位ニブリング加工に於
ける始点と終端とを比較し、前記連続する2種類の単位
ニブリング加工の終点と始点とが重複する場合、又は前
記一種類の単位ニブリング加工に於てその始点と終点と
が重複する場合には、当該重複するパンチ位置への2回
目以降のパンチングを省略することにより、2度打ちを
防止した。
[実施例] 以下、第1図乃至第3図を参照しながらこの発明の一実
施例を説明する。第1図及び第2図はこのニブリング加
工方法で実施する第1及び第2のニブリング加工の説明
図、第3図はこのニブリング加工方法の処理を示すフロ
ーチャートである。
第1図を参照するに、前記第1のニブリング加工は、点
Oを中心とする半径rの円弧に沿って角度θ1から時計
回りに角度θ2だけ進む単位ニブリング加工Nと、点O
′を中心とする半径r′の円弧に沿って角度θ′1から
反時計回りに角度02′だけ進む単位ニブリング加工N
′とから成っている。ここに、前記前半の単位ニブリン
グ加工Nの最後のパンチ位置P、nと後半の単位ニブリ
ング加工N′の最初のパンチ位te(P+ ’ とは一
致している。従って前記従来のニブリング方法ではこの
パンチ位Z(Pn=P+’ は2度打ちされるものであ
る。
そこで本発明のニブリング加工方法により前記連続する
単位ニブリング加工N及びN′をパンチ位置Pn =P
+ ’ に於て2度打らすることなく連続実施する過程
について第3図を参照しながら説明する。
例えば電源投入後、まず単位ニブリング加工Nの処理を
開始すると、ステップ301で当該単位ニブリング加工
Nの種類を例えばNC指令情報から読み出し、ステップ
302へ進む。
ステップ302では、前記読み出した当該11位ニブリ
ング加工の種類と360°円弧の単位二ブリング加工と
を比較し、当該単位ニブリング加工が360°円弧のl
j位ユニブリング加工なければ、Noを選択しステップ
303へ進む。
ステップ303では、前回ニブリング加工の最終パンチ
位置Pを読み出す。前回ニブリング加工の最終パンチ位
MPは、当該ニブリング加工が電源投入後最初に行われ
るものであれば、リセットされた値Po −(0,O)
となっているものである。従って本実施例の前記ステッ
プ303ではこのリセットされた値Poを読み出ずこと
となる。
ステップ303で前記リセットff1Poを読み出すと
、ステップ304で今回単位ニブリング加工Nの最初の
パンチ位置P+ を読み出しステップ305へ進む。
ステップ305では、萌配リセット値Paとパンチ位置
P1 とを比較し、両者が等しくなければ(通常は等し
くない)NOを選択し、ステップ308へ進む。そして
、該ステップ308でワークW1をパンチ位置P+ に
位置決めし、ステップ309で該位置へパンチ加工処理
を行う。
次いでステップ310へ進み2番目のパンチ位置P2を
読み出すと、ステップ311でこのパンチ位置P2がニ
ブリング加工Nの最終パンチ位置か否かを判断する。そ
して例えば第2図に示ずようにパンチ位M P 2が最
終パンチ位置でなければNoを選択し、ステップ312
へ進みワークW1を該パンチ位置P2に位置決めし、ス
テップ313でパンチ加工処理を行う。
以下ステップ310,311,312,313から成る
ループを繰り返し、第1図に示づパンチ位置P2からパ
ンチ位置Pn−+までのニブリングを実行する。
前記ループによりパンチ位HP n−+までのニブリン
グ加工を終えると、ステップ310で最終パンチ位RW
Pnを読み出し、ステップ311でYESを選択すると
ステップ314へ進む。
ステップ314で再び今回のニブリング加工が360°
円弧のニブリング加工であるか否かを判断しNOを選択
すると、ステップ319へ進みワークW1を最終パンチ
位置pnへ位置決めし、ステップ320で該パンチ位置
へパンチ加工処理を行う。
こうして最終パンチ位置Pnまでのニブリング加工を終
え、ステップ321でこの最終パンチ位置pnをメモリ
M1へ記憶すると第1ニブリング加工の前半部Nの処理
を終了する。
次いで第1図に示す第1ニブリング加工の後半部N′の
処理を実行する場合には、ステップ301へ戻り、ステ
ップ302で所定の判断を行い、ステップ303へ進む
。そしてステップ303で前記メモリM1から前回ニブ
リング加工Nの最終パンチ位@Pnを読み出すと、ステ
ップ304で今回ニブリング加工N′の最初のパンチ位
置P1′を読み出し、ステップ305で両パンチ位@P
n1と1〕1′ とを比較する。第1図に示すようにこ
の実施例ではPnとP1′ とは一致しているから、ス
テップ305でYESの条件を選択し、パンチ位IP+
’ への2度打ちを行うことなく、ステップ310へ進
みニブリング加工N′の2番目のパンチ位置P2’ を
読み出す。
ステップ310で前記パンチ位置P2′を読み出すと、
以下前述した単位ニブリング加工Nの場合と同様にステ
ップ310,311,312,313から成るルーズを
繰り返すことにより第1図に示すニブリング角度θ2′
に亘る後半のニブリングを実行する。そしてその後ステ
ップ314゜319.320.321により最侵のパン
チ位置p m J へのパンチ加工処理を実施し、第1
のニブリング加工の後半部N′の処理を終了する。
従って本実施例のニブリング加工方法によれば、第1図
に示す第1のニブリング加工に於いて重複するパンチ位
置Pn=P1’への2回目のパンチングが省略されるか
ら該パンチ位置への2度打らが防止されるものである。
つぎに、第2図に示す360°円弧のニブリング加工N
Oを実施する過程について第3図を参照しながら説明す
る。
この場合には、ニブリング加工を開始しステップ301
でニブリング加工の種類を読み出すと、ステップ302
でYESを選択しステップ306へ進む。
そしてステップ306で、当該ニブリング加工NOの最
初のパンチ位置P1を読み出すと、ステップ307でこ
のパンチ位IP+ をメ干りM2へ記憶すると共に、ス
テップ308でワークW2を該パンチ位置P1へ位置決
めし、ステップ309で該位誼へのパンチ加工処理を行
う。
ステップ309でパンチ位1tP+へのパンチ加工処理
を行うど、ステップ310,311,312.313か
ら成るループへ進み、該ループでパンチ位置P2からp
n −1までのニブリング加工を実行する。そしてステ
ップ310で最後のパンチ位置Pnを読み出すとステッ
プ311を経てステップ314へ進む。
ステップ314では、今回は“360”円弧のニブリン
グ加工であるから、YESを選択しステップ315へ進
む。そしてステップ315で前記メモリM2からこのニ
ブリング加工NCの最初のパンチ位置P+ を読み出す
と、ステップ316で、このパンチ位置P1と前記ルー
プ310〜313で読み出された最後のパンチ位置Pn
とを比較し第2図に示すように両値が一致していればY
ESを選択し、パンチ位置Pnへの最終パンチングを省
略して該360″円弧のニブリング加工NCを終了する
従って本実施例によれば、360°円弧のニブリング加
工NOに於いても、最終パンチ位置Pnへのパンチング
が自動的に省略されるから、ff1lするパンチ位置P
n =pl への無駄な2度打ちを防止することができ
る。
なお、前記実施例においては、パンチ位置が正確に等し
いときにのみ2度打ちを省略するようにしたが、必ずし
もこのようにする必要はなく、例えば予じめ許容値を定
めておき、2個のパンチ位置がこの許容値以下となった
場合には2度打らであるとみなして、2回目以降のパン
チングを省略するよう構成することもできる。このよう
にずれば実質的に2度打ちとなるパンチングを一層幅広
く防止することができる。
また、前記第1のニブリング加工に於ては単位ニブリン
グ加工NとN′で同じ円形金型を用いたが、本発明は、
連続する単位ニブリング加工で異なる金型(方形のもの
を含む)を、異なる金型向きで使用する場合にも適用で
きる。但しこの場合には前記メモリM1及びM2にパン
チ位置座標Piの他に金型径情報T及び金型向き情報C
を一緒に記憶するのが望ましい。
また、前記実施例に於いては360°円弧のニブリング
加工を実tS するために、ステップ301゜302.
306,307,315,316,317.318の処
裡過稈を設け、最初のパンチ位置P1を−HメモリM2
に記憶すると共に最後のパンチングを実行する際に前記
メモリからこの最初のパンチ位置P1を読み出し、最初
のパンチ位置P1と最後のパンチ位置POとが等しい場
合(又は略等しい場合)には最後のパンチ位置Pnへの
パンチングを省略するようにしたが、前記ステップ30
1,302,306,307,315,316.317
,318を省略し、第4図に示すように構成することも
できる。この場合3600円弧のニブリング加工は、ス
テップ401,402゜403.404及び405、ル
ープ406,407.408及び409、並びにステッ
プ410゜413で処理される。
この構成の処理過程によれば、最初のパンチ位置と通常
はぼ一致する最終パンチ位置へのパンチングは必ず省略
されるから、一層簡単な構成で幅広い重複パンチング防
止を実現することができる。
なお又、前記第1のニブリング加工に於いて連続する単
位ニブリング加工は二種類とも円弧ニブリング加工であ
るとしたが、本発明はこれに限られるものではなく円弧
と直線又は直線同士の単位ニブリング加工であってもよ
いことは言うまでもない。
[発明の効果] この発明のプレス機械のニブリング加工方法は、以上の
ように構成したことにより、連続して実行覆る単位ニブ
リング加工の接続点等での2度打ちを防止することがで
きるから、加工時間を短縮でき、かつ、工具等の長寿命
を実現することが′C′さる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明の実施例を示すものであり、第1図
及び第2図はこの方法で実施される第1及び第2のニブ
リング加工の説明図、第3図はこのニブリング加工り法
の第1実施例の処理を示すフローチャート、第4図はこ
のニブリング加工方法の第2実施例の処理を示すフロー
チャートである。 第1図 第2因

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続して実行される2種類の単位ニブリング加工
    、又は一種類の単位ニブリング加工を実際実施するに際
    し、各単位ニブリング加工の始点及び終点を予じめ位置
    演算し、該位置演算結果に基づいて前記連続する二種類
    の単位ニブリング加工の終点と始点、又は前記一種類の
    単位ニブリング加工に於ける始点と終点とを比較し、前
    記連続する2種類の単位ニブリング加工の終点と始点と
    が重複する場合、又は前記一種類の単位ニブリング加工
    に於てその始点と終点とが重複する場合には当該重複す
    るパンチ位置への2回目以降のパンチングを省略するよ
    うにしたことを特徴とするプレス機械のニブリング加工
    方法。
  2. (2)前記連続する二種類の単位ニブリング加工はいず
    れも所定の円弧をニブリングするための単位ニブリング
    加工であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のプレス機械のニブリング加工方法。
  3. (3)前記連続する二種類の単位ニブリング加工は、そ
    れぞれ所定の直線と所定の円弧をニブリングするための
    単位ニブリング加工であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のプレス機械のニブリング加工方法。
  4. (4)前記連続する単位ニブリング加工はいずれも所定
    の直線をニブリングするための単位ニブリング加工であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプレ
    ス機械のニブリング加工方法。
  5. (5)始点と終点とが一致する前記一種類の単位ニブリ
    ング加工は所定の半径の円を全円周に亘つてニブリング
    するための単位ニブリング加工であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のプレス機械のニブリング
    加工方法。
JP13439085A 1985-06-21 1985-06-21 プレス機械のニブリング加工方法 Granted JPS61293615A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5920485B2 (ja) * 2012-11-30 2016-05-18 トヨタ自動車株式会社 鋼板加工方法、および鋼板加工装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5920485B2 (ja) * 2012-11-30 2016-05-18 トヨタ自動車株式会社 鋼板加工方法、および鋼板加工装置

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