JPS61293603A - 圧延機の潤滑に関する改良 - Google Patents

圧延機の潤滑に関する改良

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JPS61293603A
JPS61293603A JP61132882A JP13288286A JPS61293603A JP S61293603 A JPS61293603 A JP S61293603A JP 61132882 A JP61132882 A JP 61132882A JP 13288286 A JP13288286 A JP 13288286A JP S61293603 A JPS61293603 A JP S61293603A
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JP
Japan
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rolling mill
roll
rolls
casing
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP61132882A
Other languages
English (en)
Inventor
デビツド・ウイリアム・ガツピイ
ネイル・ウインクレイ
ジヨセフ・レイン・ワトソン
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Davy Mckee Poole Ltd
Original Assignee
Davy Mckee Poole Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/06Lubricating, cooling or heating rolls
    • B21B27/10Lubricating, cooling or heating rolls externally
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B3/00Rolling materials of special alloys so far as the composition of the alloy requires or permits special rolling methods or sequences ; Rolling of aluminium, copper, zinc or other non-ferrous metals
    • B21B2003/001Aluminium or its alloys

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、アルミニウム帯などの金属の圧延に使用さ
れる圧延機に関する。
圧延機においては通常、冷却剤をロールおよび(または
)ワークにかけて、ワークの温度を、圧延中に発生する
熱に関係なく合理的な限界内に保持している。冷却剤は
通常水か、水を基にするものである。またそれは例えば
油−水の乳剤の形の圧延潤滑剤を含むのが普通であった
然し、水を基にする冷却剤がアルミニウム帯に接触する
と、それはアルミニウムと反応し、帯表面を汚し、たと
え冷却剤とは別に圧延潤滑剤をかけても、潤滑剤の作用
を妨げることがある。その結果、圧延機で行われる変形
が帯巾に渡って不均等となシ、平坦度の不良な帯が造ら
れる。更に汚された区域の硬度は、帯の残部分の硬度と
異なり、この差異によシ、後続の一切の圧延作業に不等
な変形をもたらし、更に平坦度を失わさせる。最後に、
圧延された材料の外観が損われることになる。
これらの問題を解決するために、欧州特許明細書第01
60381A号は、圧延機で金属を圧延する方法を提案
しておシ、この方法では、液体冷却剤が単一または複数
のケーシング内の圧延機の進入側で単一または複数のロ
ールにかけられ、ケーシングからの冷却剤の望ましくな
い浸出が、ロールに係合する接触シールの使用によ)防
止される。圧延潤滑剤は、ケーシングの外部と圧延機の
進入側で加工ロールおよび(または)バックアップロー
ルに別々に塗布される。
この方法は幾つかの利点をもつ。すなわち、冷却剤がケ
ーシング内で圧延機の進入側にかけられ、ロールの回転
方向により、ケーシングからの冷却剤の不都合な浸出が
効果的に防止されるので冷却剤が加工ロールとそのバッ
クアップロール間の噛合全通り、それから進出側でワー
クに移される可能性は極減される。
第二に、接触シールが使用されるが、これは湿気の逃散
を防止する点で空気シールより効果的である。それは、
圧延機の進入側のロールが合理的に低い温度であシ、か
つ接触シールが冷却剤忙よシ潤滑されるので、使用でき
る冷却剤の霧は一切発生せず、発生したとしても霧が逃
れ出る路はない。更に接触シールはロール用の清掃剤と
して作用し、粉材がロールによりロール間隙内に運ばれ
てロールと加工品を損傷するのを防止する。
第三に、圧延潤滑剤は圧延機の進入側とケーシングの外
部とで、冷却剤とは別個に適用される。
この適用が重要なのは接触シールの有効性のためである
が、その外に潤滑剤が更に均等に配分され潤滑剤の制御
が改善でき、その使用の効率を向上  □するからであ
る。
然し、理解されるように、使用されるロールとケーシン
グ装置間で接触シールを使用するには、ロール全面にわ
たって接触シールを設け、かつロール端部に有効な端シ
ールを設ける必要がある。
端シールは、加工ロールとそれに関連するバックアップ
ロールの両方に有効に接触し、両ロール  □間のニッ
プの範囲にわたって延びていなければな   :らない
加工ロールとバックアップロールの相対的な直径と、従
って両ロール間のニップの形態は、特に維持目的のため
、ロールの研削の結果として変えることができる。
従って、端シールと、それよシ小さい範囲であるが面シ
ールとは、変化するロールの直径に対応できなければな
らない。
この発明は、ケーシングを有し、少なくとも端接触シー
ルど、また好ましくはケーシングとロール間の面シール
とがロールの直径範囲にわたり適当なシールを維持でき
るようになっている圧延機を提供することを目的とする
この発明によシ提供される圧延機は、多数のロールと一
つ以上の固定裏当支持体に取付けられ、圧延機の進入側
でロールに液体冷却剤を注入する手段と、該注入手段を
密閉し、ロールに係合する接触シールを有する単一また
は複数のケーシングであって、それから圧延機に入るワ
ークへの冷却剤の不都合な浸出を防止するケーシングと
、このケーシングと前記固定裏当支持体間の膨張自在の
密封手段とを含み、それによシケーシングの位置がロー
ルの直径に従って調節されるようになっている。
好ましくは、膨張自在の密封手段は、各固定裏当支持体
と各ケーシング間に空気で作動させられる膨張自在のリ
ングシールを含む。好ましくは接触シールは、それと接
触するロールの全巾に実質的にわたって延びる面シール
を含み、これらの面シールはロールにシールを接触させ
る膨張自在の手段を備えるのが好ましい。
好ましい形の圧延機は、関連バックアップロールをそれ
ぞれもつ一対の加工ロールを含み、別々のケーシングが
各加工ロールに設けられ、加工ロールとその関連バック
アップロールに係合せしめられる接触シールをもってい
る。好ましくは、ケーシングは、隣接する加工およびバ
ックアップロールの表面部分と、両ロール間のニップと
に総体的に適合する形状の端片を備えており、この端片
はロールに係合する接触シールを備え、このシールはそ
れをロールに接触させる膨張自在の手段を適宜備えてい
る。接触シールには、直接に潤滑剤を供給することがで
きる。
この発明の他の選択し得る特徴は、ロールニップ密封部
材の設置で6D、この部材は介在するニップと隣接する
加工ロールと関連パックアンプロールに接触し、その巾
にわたって延びるようにされている。密封部材は適宜、
関連ケーシングから延びる支持手段とそれに取付けられ
る(ポリウレタンのような)変形自在の材料の接触帯と
を含む。
つぎにこの発明を添付図面について例示で説明する。
第1図に示す如く、この圧延機は、上下の加工ロール2
.3と、上下のバックアップロール4゜5をもつ。例え
ばアルミニウム帯のワークは6で指示され、このワーク
の運動方向は右から左にわたシ、帝は案内7を通ってロ
ール間隙に入る。冷却剤は圧延機の進入側、即ち図にお
いてロールの右側でロールにかけられる。噴霧棒は、そ
の内の一つが第2および第3図において8で示されてい
るが、それぞれ通過線の上下に配置されロールの全巾に
延び、加工ロールとバックアップロールとその間のニッ
プに向けられる噴霧ノズル9の組を小さい間隔で保持し
ている。噴霧棒は欧州特許明細書第0041.963B
号および第0153532A号に説明芒れるものが好ま
しい。各噴霧棒8は密閉された密封室10内に配置され
、この室10は、ノズル9によシ放出される冷却剤を全
部収容し、帯6上への冷却剤の浸出を禁止する。使用済
冷却剤はこの室から放出出口1)を経て引出され、上下
の室はこの目的で任意の適当な手段により相互に連結さ
れている。
冷却剤の浸出を防止する密閉室10は、端板12.゛面
シール13.頂および底縁部分26と、案内7上または
任意の他の便利な方法で圧延機に隣接して取付けられる
固定裏当支持体14とによ多区画される。
裏当支持体14はその縁部のまわりに膨張自在のリング
シール15を担持し、このシールは第2゜第3と第4に
明示する断面を有し、シール15上のT字形断面突起1
7を収容するみぞを区画する保持部材16によ)正位置
に把握される。シール15は空気供給弁に連結され、噴
霧棒8の作動前に膨張され、隣接ケーシングの縁部分2
6と端板12に当接する。裏当支持体14はまたブラケ
ット18を介して一対のピストンとシリンダ装置19の
一端部が回動自在に支持され、この装置のピストン棒は
端板12上のピボットブロック21に連結される。ばね
22はピボットブロック21と支持体14に取付けられ
九アンカーブロック23間で作用する。
ピストン・シリンダ装置19とリングシール15との組
合せは、ロールの直径が例えばロールの再研削の結果と
して変えられる場合、端板12と面シール13とがロー
ルの方に押され続けるが、ばねの偏倚作用下で支持体1
4と水蜜密封係合し続けるようにする。
面シール13は各加工ロール2,3とバックアップロー
ル4,5の面に係合するように設けられる。第2および
第3図に示す如く、各面シールは、密封室の縁部分26
に設けられるみぞ25内に自体を配置するキャリヤブロ
ック24内に取付けられる。シール13に圧力を加え、
隣接ロール面との正しい密封接触を確保するために、膨
張自在の管27がみぞ25内に置かれ、加圧空気を管2
7に供給する弁の制御下で、シール13はロールに接触
するように動かすことができる。
端板12の構成は第2.第3.第4図に明示されている
。これらの端板12は好ましくは商標1タフノール” 
(Tufnol )で市販されるフェノール樹脂積層材
製で、第2および第3図に示す形状を有し、加工ロール
およびバックアップロール間の噛合いの形状がロールの
直径と共に変わるのにつれて、支持板28の形状が厳密
でなく板目体がロールに接触しなくても両ロール間の噛
合形状に実質的に適合する支持板28を含む。この代シ
に、支持板28は面板29にボルトで締付けられ、板2
8と29の間でロール面の範囲内でみぞ30を残し、み
その基部から隔置された成形ニジストマーで形成された
弾性接触端シール31がそのみぞ内に挿入され、膨張自
在の管32の介在を可能にし、圧縮空気を供給してシー
ル31を隣接ロール面に圧着させることができる。シー
ル31には望ましい場合、好ましくは油霧の形で供給管
33で潤滑剤を供給することができる。
第5図および第6図は、代替シール装置を示す。
第5図において、第4図のシール31は、例えばPTF
Bからなる、接触面35と直面する弾性エラストマー・
ブロック34の形式のシールと取替えられる。再び、潤
滑油は管33で供給することができる。第6図は、第4
図に示す二重唇部装置と対照される単−接触唇部37を
もつ成形弾性シール36の設置を示す。
理解されるように、付加密封手段が加工およびバックア
ップロール間のニップの範囲内に選択的に採用すること
ができる。従って加工ロールと関連バックアップロール
間の接触はロール間の冷却剤の一切の逃散を通常、防止
するのに足るけれども、圧延機の作動中のある時にロー
ルが歪められその間に一つまたは多数の小間隔をつくる
ことが判明している。
これは、例えば、圧延すべき材料が異なるサイズの場合
か、またはロールを変える場合のような、作業状態に変
化が起る場合に発生する。それはまた、圧延機が加工状
態に落着いてしまうまで加工シフトの開始の時にも発生
することがある。
第7および第8図は総体的に40で示される適当なロー
ルニップ密封部材の設置を示す。密封部材40は、密封
室10の縁部分26からY字形ブラケット44によシ装
置された支持棒43にねじ□ 42によシ取付けられるポリウレタンのような材   
□料の帯41を含む。帯41は室10の巾にわたっ  
 □て延び、帯41の端面45は室10の端板12に 
  1密封係合する。帯41はその長さに沿って間欠的
   :に支持棒43に取付けられ、それによシ帯は必
要の際に取替えることができる。第7図に見る如く、帯
41は支持棒43の上下に延びる可撓部分46を提供し
、この部分46は、この組立体が第7図に示す如くロー
ルに係合する場合、加工ロール2とバックアップロール
4の表面に適合することとなる。可撓部分46の寸法は
、研削によシロールの直径に起る通常の変化が、帯を一
切調節せずに対処されるようにする寸法になっている。
支持棒43は隅部47を丸められ作動状態の時に帯41
がそのまわシによく適合できるようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による圧延機の側面図。 第2図および第3図は第1図の圧延機の上方部分の断面
図でろって、異なる相対的直径をもつロールの使用状態
を示す。 第4図は第1図の線IV −IV上の横断面図。 第5および第6図は第4図と同様な部分断面図であって
、代替密封部材を示す。 第7図は第3図と同様な断面図であって、ロールニップ
シールの使用状態を示す。 第8図は第7図のロールニップシールの斜視図である。 2.3・・・上下の加工ロール、4,5・・・上下のバ
ックアップロール、6・・・加工品、7・・・案内、8
・・・噴霧棒、9・・・噴霧ノズル、10・・・密封室
、12・・・端板、13・・・面シール、14・・・固
定?a当支持体、26・・・縁部分、15・・・膨張自
在のリングシール、16・・・保持部材、17・・・丁
字形突起、18・・・ブラケット、19・・・ピストン
・シリンダ・装置、21・・・ピボットブロック、22
・・・ばね、23・・・アンカー・ブロック、27・・
・膨張自在管、25・・・みぞ、28・・・支持板、3
0・・・みぞ、34・・・弾性ニジストマーブロック、
35・・・接触面、40・・・密封部材、41・・・帯
、42・・・ねじ、43・・・支持棒、4T・・・丸め
られた隅部。 特許出願人  ディビイ・マツキー・(プール)・リミ
テッド 代、A 弁!−t−EB  澤 博 8  ′1(外2
名)  − 第2図 第3図 第5図  第6図 第7図 手続補正書(自発)6゜

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数のロールと、このロール上に液体冷却剤を圧
    延機の進入側で注入する手段と、この注入手段を密閉し
    、ロールに係合する接触シールを有し、単一または複数
    のケーシングから圧延機に入るワークへの冷却剤の不都
    合な浸出を防止する単一または複数のケーシングとを含
    む圧延機であつて、ロール上に液体を注入する上記手段
    が一つ以上の固定裏当支持体と、上記ケーシングと上記
    固定裏当支持体との間の膨張自在の密封手段とに取付け
    られ、これによりケーシングの位置がロールの直径に依
    り調節自在にされることを特徴とする前記圧延機。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の圧延機であつて、
    上記膨張自在の密封手段が各固定裏当支持体と各ケーシ
    ング間で空気により作動する膨張自在のリングシールを
    含むことを特徴とする圧延機。
  3. (3)特許請求の範囲第1または第2項に記載の圧延機
    であつて、上記接触シールがそれと接触するロールのほ
    ぼ全巾にわたつて延びる面シールを含み、該面シールが
    それをロールに接触させる膨張自在の手段を備えること
    を特徴とする圧延機。
  4. (4)特許請求の範囲第1、第2または第3項に記載の
    圧延機であつて、関連バックアップロールをそれぞれも
    つ一対の加工ロールを含み、別のケーシングが各加工ロ
    ール用に設けられ、加工ロールとその関連バックアップ
    ロールに係合せしめられる接触シールをもつことを特徴
    とする圧延機。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の圧延機であつて、
    上記ケーシングが、隣接加工ロールとバックアップロー
    ルの表面部分と両ロール間のニップに総体的に適合する
    形状の端片を備え、該端片がロールに係合する接触シー
    ルを備えることを特徴とする圧延機。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の圧延機であつて、
    上記端片の接触シールがロールとシールを接触させる膨
    張自在の手段を備えることを特徴とする圧延機。
  7. (7)特許請求の範囲第5または第6項に記載の圧延機
    であつて、上記端片の接触シールに直接潤滑剤が供給さ
    れることを特徴とする前記圧延機。
  8. (8)特許請求の範囲第4乃至第7項のいずれかに記載
    の圧延機であつて、一つ以上の上記ロールニップ密封部
    材が、間のニップに隣接する加工ロールと関連バックア
    ップロールの巾に接触し、それを渡つて延びるように設
    けられていることを特徴とする圧延機。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載の圧延機であつて、
    上記密封部材が、関連ケーシングから延びる支持体手段
    と、それに取付けられる変形自在の材料の接触帯とを含
    むことを特徴とする圧延機。
JP61132882A 1985-06-10 1986-06-10 圧延機の潤滑に関する改良 Pending JPS61293603A (ja)

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GB858514598A GB8514598D0 (en) 1985-06-10 1985-06-10 Lubrication of rolling mills

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EP (1) EP0205296B1 (ja)
JP (1) JPS61293603A (ja)
AT (1) ATE58852T1 (ja)
DE (1) DE3675986D1 (ja)
GB (1) GB8514598D0 (ja)

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