JP4838327B2 - 板材または帯材を圧延するためのバックアップロールおよび/またはワークロールを備えた圧延スタンド - Google Patents

板材または帯材を圧延するためのバックアップロールおよび/またはワークロールを備えた圧延スタンド Download PDF

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Description

本発明は、板材または帯材を圧延するためのバックアップロールおよび/またはワークロールを備えた圧延スタンドに関し、1個のロールのチョックの間に配置されかつ好ましくは上側ロールに付設された少なくとも1本のレストバーと、このレストバーに隣接して配置された、媒体、例えば冷却水等のための入口ガイド/出口ガイドと、被圧延材上への媒体の滴下を防止するためのシール手段とを備えた、圧延スタンドに関する。
板材または帯材を圧延するためのバックアップロールおよび/またはワークロールを備えた圧延スタンドの場合基本的には、例えばロール冷却水、乳濁液等のような媒体が、入口ガイド/出口ガイドとロール/ロールアクセサリの間から滴下しないようにする必要がある。そのために、従来技術では、圧延スタンドの複数の構造体が知られ、この構造体の場合そのためにシール装置が設けられ、たいていの場合例えばV字状の好ましくはゴム製のシールが垂直方向に挿入されている。しかしながら、このシールは特に熱間圧延機では大きく摩耗する。従来技術については次の文献が参照される。
特許文献1には、鋼製の板材または帯材を圧延するためのバックアップロールおよび/またはワークロールを備えた圧延スタンドが記載されている。この圧延スタンドはワークロールチョックの間に配置されかつ上側ロールに付設されたレストバーを備えている。このレストバーは下側ロール外周とレストバーに固定された水掻取り具を備えている。この水掻取り具は調節手段によってロール表面の方へ外向きに調節可能である。その際、狭い構造スペースしか必要としないコンパクトな装置を得るために、成形横断面を有する水掻取り具が帯状支持体内で案内され、帯状支持体の長手方向に延在する中空室が水掻取り具内に形成され、この中空室に圧力媒体が供給可能であることが提案されている。この場合一実施形では、水掻取り具が弾性であり、帯状支持体のスリット内を案内されている。さらに、帯状支持体がレストバーに連結され、帯状支持体がロール軸線に対して平行に延在する組込み面上に取外し可能に固定されている。このように形成された構造体の場合、水掻取り具の全長に媒体圧力が作用するので、押圧線が生じ、それによって成形ロールを掻取ることができる。押圧力は摩擦摩耗とは関係なく維持することが可能である。帯状支持体のきわめて正確な調節は不要であり、さらに部品の数が最少で済む。その際、構造的な実施形では、圧力媒体は圧縮空気接続部によって水掻取り具の背面の中空のど部に供給される。この場合、成形断面は端部にシールリップを備え、このシールリップの中空のど部に圧力媒体が入れられる。
特許文献2は、噴射水による帯材の不均一な冷却を防止するための遮蔽器具を備えた掻取り装置を開示している。上記の構造体は、加工すべき被圧延材の表面への噴射冷却水または漏れた冷却水の滴下を効果的に防ぐために、熱間圧延機のくせ取りロールの台に取付け可能である、噴射水による帯材の不均一な冷却を防止するための遮蔽器具を備えた掻取り装置を提供する。その際、掻取り器具は多数のフレーム部分を有する前側と後側の運動部分を備えている。この前側と後側の運動部分は掻取り本体の上面においてロールの側部に対して前方および後方へ移動する。掻取り本体の前側部分に掻取りアームが取付けられ、そしてフレーム部分を前方および後方に動かすために、フレーム部分に係合する駆動ピニオンが設けられている。さらに、駆動ピニオンの回転によってフレーム部分を前方および後方に動かすために、空気圧モータが設けられている。さらに、ロールを冷却するために多数のノズルからの冷却水が漏れないようにするために、フレーム部分の前に配置されて前進および後退する補助カバーが掻取りアームの上側部分に設けられている。この補助カバーの前側部分はロールに密接している。さらに、補助カバーをフレーム部分の前側部分に連結する組み立て部材が設けられている。この連結は、ロールの間のロール間隙の変化に対応して、しかもロールの直径や被圧延材の厚さに依存してばね作用によって、補助カバーの前側部分がロールに線状に接触し、このロールに対して弾性的に密接するように行われる。
公知の装置は上述のように特に、使用されるシール要素の摩耗が大きいかまたはシール要素の寿命が短いという欠点がある。
独国特許出願公開第100 49 032 A1号明細書 韓国特許出願公開第1020040092252 A号明細書
これから出発して、本発明の根底をなす課題は、公知の装置の今までの利点を維持しつつ、この公知の装置を、入口ガイド/出口ガイドとロール/ロールアクセサリとの間からの例えばロール冷却水、乳濁液等のような媒体の滴下を、簡単な手段によって防止し、所望の装置の構造をできるだけ簡単にし、できるだけ摩耗が小さくなるように改良および発展形成することである。
本発明の課題は本発明に従い、媒体の滴下を防止するためのシール手段が、レストバーと入口ガイド/出口ガイドとの間に配置された少なくとも1個の帯状シールとして形成されていること、および、
帯状シールがレストバーと入口ガイド/出口ガイドとの間の範囲内に設けられた収容溝内に配置されていることによって解決される。
これにより、簡単な手段によって次のような圧延スタンドが形成される。すなわち、ロール冷却水、乳濁液等のような媒体が入口ガイド/出口ガイドとロール/ロールアクセサリとの間で滴下するのを防止し、その際入口ガイド/出口ガイドを押し付けると、レストバーと入口ガイド/出口ガイドとの間の隙間が帯状シールによってシールされ、従って被圧延材への上記の媒体の滴下が抑制されるような圧延スタンドが形成される。本発明に係る装置によって、きわめて望ましく、丈夫で、摩耗しにくく、そして信頼性のある解決策が生じる。
本発明の有利な実施形の場合には、帯状シールがレストバーと入口ガイド/出口ガイドとの間の範囲内に設けられた収容溝内に配置されている。その際、有利な実施形では、収容溝がレストバーに設けられている。これは、帯状シールが封止のための収容溝から簡単に押出し可能である構造的に簡単な実施形である。
本発明の他の実施形の特徴によれば、帯状シールが収容溝内でレストバーに対して付勢されて支持されている。それによって、帯状シールは、他の調節作業をせずに、入口ガイド/出口ガイドとレストバーとの間で要求される封止作用を発揮する。その際、収容溝内で帯状シールを付勢するために、少なくとも1個のばね装置が設けられていることが推奨される。その際、入口ガイド/出口ガイドを押し付ける際に、このばね装置を介して、レストバーと入口ガイド/出口ガイドとの間の隙間がばねで付勢された帯状シールによって封止されるので、被圧延材上への上記の媒体の滴下が抑制される。
本発明に係る圧延スタンドの上記と異なる実施形では、収容溝内で帯状シールを付勢するために、帯状シール(11)を空気圧により付勢する空気圧付勢システム(空気圧システムまたは帯状シール(11)を液圧により付勢する液圧付勢システム(液圧システム)が設けられている。
本発明の実施形の他の特徴に従って、収容溝内における帯状シールの配置装置が帯状シールのための拘束保持装置を備えていることが推奨される。
上記拘束保持装置を介して、上記帯状シールは、入口ガイド/出口ガイドとレストバーとの間で要求される封止作用を発揮しない位置において保持可能である。
その際、有利な実施形では、本発明の特徴に従って、収容溝内に配置された帯状シールのための拘束保持装置が少なくとも1本のボルトとして形成されている。
本発明の実施形態が図に示してある。
本発明に係る圧延スタンドの全体が1で示してある。圧延スタンド1はバックアップロールおよび/またはワークロール2、3、4、5を備え、板材または帯材を圧延する働きをする。図1は圧延スタンド1の部分側面図である。この圧延スタンドは上側ワークロール3と、下側ワークロール4と、上側バックアップロール2と、図示していない下側バックアップロール5を備えている。図示した実施形態の場合(図1参照)、本発明に係る圧延スタンド1はワークロールチョック7の間に配置されかつ上側ワークロール3に付設されたレストバー8と、このレストバー8に隣接して配置された、媒体、例えば冷却水、乳濁液等のための入口ガイド/出口ガイド9とを備えている。本発明に係る圧延スタンド1はさらに、例えば被圧延材への冷却水の滴下を防止するためのシール手段10を備えている(図2参照)。図2はこのシール手段10を有する圧延スタンド1の部分範囲の詳細図である。図1に示した実施形態の場合さらに、圧延スタンド1の主たる構造特徴は当業者にとって知られており、従って詳細に図示していないかあるいは部分的に示した構造的細部を個々に詳しく説明しない。
圧延スタンド1の場合本発明に従って、例えば被圧延材への冷却水の滴下を防止するためのシール手段10が、図示した実施形態ではレストバー8と入口ガイド/出口ガイド9との間に配置された帯状シール11として形成されている(特に図2参照)。この手段によって、このような圧延スタンド1では、入口ガイド/出口ガイド9を押し付ける際にレストバー8と入口ガイド/出口ガイド9の間の隙間が帯状シール11によって封止されることにより、被圧延材上への媒体の滴下が抑制される。その際、本発明に係る装置によって、きわめて望ましく、丈夫で、摩耗しにくくそして信頼性のある解決策が生じる。
本発明に係る装置の図示した実施形態の場合さらに、図2に示すように、帯状シール11がレストバー8と入口ガイド/出口ガイド9との間の範囲内に配置された収容溝12内に設けられている。この収容溝12はここでは例示的にレストバー8内に設けられている。これは特に構造的な観点から簡単な実施形であり、この場合シールのために収容溝12から帯状シール11を簡単に押し出すことができる。
収容溝12内の帯状シール11はさらに、レストバー8に付勢されて支持されている。それによって、帯状シール11は、さらなる調節作業をしないで、入口ガイド/出口ガイド9とロール/ロールアクセサリとの間で要求されるシール作用を発揮する。その際、収容溝12内での帯状シール11の付勢のために、ばね装置13が設けられている(図2参照)。このばね装置13により、入口ガイド/出口ガイド9を押し付ける際にレストバー8と入口ガイド/出口ガイド9との間の隙間がばねで付勢された帯状シール11によって封止され、それによって被圧延材上への上記媒体の滴下が抑制される。収容溝12内で帯状シール11を付勢するために、ばね装置の代わりに、前記帯状シール(11)を空気圧により付勢する空気圧付勢システムまたは前記帯状シール(11)を液圧により付勢する液圧付勢システムを設けることができ、更に、これらとは異なる、付勢を行うための装置またはシステムを設けることもできる。
本発明による圧延スタンド1の場合、更に図2に示すように、
収容溝12内における帯状シール11の配置装置は、帯状シール11のための拘束保持装置14を備えている。所望される場合に、上記拘束保持装置14を介して、上記帯状シール11は、前記帯状シールが入口ガイド/出口ガイドとレストバーとの間で要求される封止作用を発揮しない位置である非作動位置において保持可能であり、且つ、落下を防止可能である。収容溝12内に配置された帯状シール11のためのこの拘束保持装置14は、本実施形態ではボルト15として形成されている。
レストバーと入口ガイド/出口ガイドとの間に配置された帯状シールを有する本発明に係る圧延スタンドの概略的な部分側面図である。 レストバーと入口ガイド/出口ガイドとの間に配置された帯状シールを有する、図1に示した圧延スタンドの詳細な部分側面図である。
1 圧延スタンド
2 上側バックアップロール
3 上側ワークロール
4 下側ワークロール
5 下側バックアップロール
6 板材(被圧延材)
7 ワークロールチョック
8 レストバー
9 入口ガイド/出口ガイド(9)
10 シール手段(8と9との間)
11 帯状シール
12 収容溝(11のための)
13 ばね装置(11用12内の)
14 拘束保持装置(12内の11のための)
15 ボルト

Claims (7)

  1. 板材(6)または帯材を圧延するためのバックアップロールおよび/またはワークロール(2、3、4、5)を備えた圧延スタンド(1)であって、
    1個のロールのチョック(7)の間に配置されかつ上側ロール(3)に付設された少なくとも1本のレストバー(8)と、
    このレストバー(8)に隣接して配置された、媒体のための入口ガイド/出口ガイド(9)と、
    被圧延材上への媒体の滴下を防止するためのシール手段(10)とを備えた、圧延スタンド(1)において、
    媒体の滴下を防止するためのシール手段(10)が、レストバー(8)と入口ガイド/出口ガイド(9)との間に配置された少なくとも1個の帯状シール(11)として形成されていること、および、
    帯状シール(11)がレストバー(8)と入口ガイド/出口ガイド(9)との間の範囲内に設けられた収容溝(12)内に配置されていることを特徴とする圧延スタンド(1)。
  2. 帯状シール(11)が収容溝(12)内で付勢されて支持されていることを特徴とする請求項1に記載の圧延スタンド。
  3. 収容溝(12)内で帯状シール(11)を付勢するために、少なくとも1個のばね装置(13)が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の圧延スタンド。
  4. 収容溝(12)内で帯状シール(11)を付勢するために、前記帯状シール(11)を空気圧により付勢する空気圧付勢システムが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の圧延スタンド。
  5. 収容溝(12)内で帯状シール(11)を付勢するために、前記帯状シール(11)を液圧により付勢する液圧付勢システムが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の圧延スタンド。
  6. 収容溝(12)内における帯状シール(11)の配置装置が帯状シール(11)のための拘束保持装置(14)を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の圧延スタンド。
  7. 収容溝(12)内に配置された帯状シール(11)のための拘束保持装置(14)が少なくとも1本のボルト(15)として形成されていることを特徴とする請求項6に記載の圧延スタンド。
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