JPS61292711A - 戦術的径路指定システムおよび方法 - Google Patents
戦術的径路指定システムおよび方法Info
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- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 39
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
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- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
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- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G7/00—Direction control systems for self-propelled missiles
- F41G7/34—Direction control systems for self-propelled missiles based on predetermined target position data
- F41G7/343—Direction control systems for self-propelled missiles based on predetermined target position data comparing observed and stored data of target position or of distinctive marks along the path towards the target
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/10—Geometric CAD
- G06F30/18—Network design, e.g. design based on topological or interconnect aspects of utility systems, piping, heating ventilation air conditioning [HVAC] or cabling
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通るあらかじめ定められた径路をたどって行う任務を成
功裏に完了させることのできない確率を判別スるための
システムおよび方法に関するものである。便宜上、本発
明においては、このシステムおよび方法を戦術的径路指
定システムおよび方法と呼ぶ。
功裏に完了させることのできない確率を判別スるための
システムおよび方法に関するものである。便宜上、本発
明においては、このシステムおよび方法を戦術的径路指
定システムおよび方法と呼ぶ。
戦術的径路指定システムは、例えば、操縦士およびその
地上誘導者にとって、相当程度の精度で、基地から敵地
上空を通って標的へ飛行し、地上に配置されたミサイル
や銃砲基地によって撃破されずに基地へ戻る確率を見積
ることができることがきわめて重要な軍用機などに応用
される。本出願人に係る共同ヨーロツノぐ公告出願筒0
/73jj+を号に記述されているような複雑高度なレ
ーダーおよび諜報システムの出願によシ.、今日では、
航空機が上空を飛行する領域内の脅威の位置を探シ当で
、その性質を識別することが可能となった。しかし、こ
の情報を航空機の操縦士にあたえることはできても、操
縦士の作業量がきわめて大きいことから、いずれか特定
のミサイルまたは銃砲基地から受ける脅威の大きさを正
確に評定することは困難である。まして、操縦士が、自
分の通路の範囲内にあるすべての銃砲およびミサイル基
地の複合的な効果、したがって航空機が撃破されること
なく自分ののぞむ標的に到達することのできない確率を
正確に予測することは不可能である。便宜上、操縦士が
あるあたえられた脅威を切り抜けることのできない確率
を「撃墜確率」と呼び、また、ある任務を完了すること
のできない確率を「累算撃墜確率」と呼ぶ。「領域」と
いう用語は、任務の始点および終点を含み、また累算撃
墜確率に影響をあたえ得る任意の地上に配置された脅威
を含む程度に充分大きい地理的区域を定義するために用
いられる。
地上誘導者にとって、相当程度の精度で、基地から敵地
上空を通って標的へ飛行し、地上に配置されたミサイル
や銃砲基地によって撃破されずに基地へ戻る確率を見積
ることができることがきわめて重要な軍用機などに応用
される。本出願人に係る共同ヨーロツノぐ公告出願筒0
/73jj+を号に記述されているような複雑高度なレ
ーダーおよび諜報システムの出願によシ.、今日では、
航空機が上空を飛行する領域内の脅威の位置を探シ当で
、その性質を識別することが可能となった。しかし、こ
の情報を航空機の操縦士にあたえることはできても、操
縦士の作業量がきわめて大きいことから、いずれか特定
のミサイルまたは銃砲基地から受ける脅威の大きさを正
確に評定することは困難である。まして、操縦士が、自
分の通路の範囲内にあるすべての銃砲およびミサイル基
地の複合的な効果、したがって航空機が撃破されること
なく自分ののぞむ標的に到達することのできない確率を
正確に予測することは不可能である。便宜上、操縦士が
あるあたえられた脅威を切り抜けることのできない確率
を「撃墜確率」と呼び、また、ある任務を完了すること
のできない確率を「累算撃墜確率」と呼ぶ。「領域」と
いう用語は、任務の始点および終点を含み、また累算撃
墜確率に影響をあたえ得る任意の地上に配置された脅威
を含む程度に充分大きい地理的区域を定義するために用
いられる。
操縦士は、ある特定の径路の累算撃墜確率を予測するこ
とができないばかシでなく、まだ、始点と終点の間でと
られる径路を最適なものにすることもできないため、従
って、操縦士の径路の選択が、結果として許容できない
程度に高い累算撃墜確率を生じるおそれが大きい。
とができないばかシでなく、まだ、始点と終点の間でと
られる径路を最適なものにすることもできないため、従
って、操縦士の径路の選択が、結果として許容できない
程度に高い累算撃墜確率を生じるおそれが大きい。
そのため、標的へ飛行し、敵地上空を通過する航空機の
ための最適生残シ確率を有する径路を判別し表示するこ
とのできる戦術的径路指定システムの必要性が生れる。
ための最適生残シ確率を有する径路を判別し表示するこ
とのできる戦術的径路指定システムの必要性が生れる。
さらに、軍事行動においては、地上に配置された脅威(
銃砲またはミサイル基地)のいくつかの場所および能力
は、使命遂行中にはじめて充分に判別できるようになる
ため、脅威に関する最新の情報をあたえて最適径路を迅
速に更新することのできる戦術的径路指定システムの必
要性もある。
銃砲またはミサイル基地)のいくつかの場所および能力
は、使命遂行中にはじめて充分に判別できるようになる
ため、脅威に関する最新の情報をあたえて最適径路を迅
速に更新することのできる戦術的径路指定システムの必
要性もある。
本特許出願明細曹の中では、「最適径路」という用語は
、比較的低い関連累算撃墜確率を有する径路を意味する
ものとして用い、したがって必ずしも可能な最善の径路
を意味するものではない。
、比較的低い関連累算撃墜確率を有する径路を意味する
ものとして用い、したがって必ずしも可能な最善の径路
を意味するものではない。
本発明の1つの特徴に従えば、あらかじめ判別された分
布状態の脅威′を有する任意の領域内の始点と終点を結
ぶある選定された径路に関する累算撃墜確率を判別する
ための戦術的径路指定装置において、前記装置が、 (i)当該領域に関する位置情報をあらわすデータを含
む地図記憶手段、 (i1)複数の種類の脅威の各々の脅威の輪郭をあらわ
すデータを含むデータφペース手段、(iii) 地
図記憶手段に始点および終点位置をあらわすデータおよ
び脅威の場所をあらわすデータおよび脅威の種類を識別
するデータを入力するための入力手段、 (iv)地図記憶手段およびデータ・ベース手段からの
データを処理し、それによって特定の径路に関する累算
撃墜確率を判別するための処理手段、 (v) 前記径路を表示するための表示手段、(■1
)前記累算撃墜確率を表示するための表示手段、 を含む装置が配備される。
布状態の脅威′を有する任意の領域内の始点と終点を結
ぶある選定された径路に関する累算撃墜確率を判別する
ための戦術的径路指定装置において、前記装置が、 (i)当該領域に関する位置情報をあらわすデータを含
む地図記憶手段、 (i1)複数の種類の脅威の各々の脅威の輪郭をあらわ
すデータを含むデータφペース手段、(iii) 地
図記憶手段に始点および終点位置をあらわすデータおよ
び脅威の場所をあらわすデータおよび脅威の種類を識別
するデータを入力するための入力手段、 (iv)地図記憶手段およびデータ・ベース手段からの
データを処理し、それによって特定の径路に関する累算
撃墜確率を判別するための処理手段、 (v) 前記径路を表示するための表示手段、(■1
)前記累算撃墜確率を表示するための表示手段、 を含む装置が配備される。
本発明の他の特徴に従えば、あらかじめ判別された分布
状態の脅威を有する任意の領域を通るある選定された径
路に関する累算撃墜確率を判別するための方法において
、前記方法が、 (i)前記径路を複数の直線の線分に分ける段階、(i
()前記線分の各々の長さおよび前記脅威までの近さを
考慮しつ\それらの各々によって順次束じる撃墜確率を
判別する段階、 OiD 撃墜確率を組み合わせ、それによって全通路
の長さに添って生じる累算撃墜確率を判別する段階、 (lv) 前記累算撃墜確率を表示する段階、および
(vl 前記領域に関する前記径路を表示する段階、
を含む方法が提供される。
状態の脅威を有する任意の領域を通るある選定された径
路に関する累算撃墜確率を判別するための方法において
、前記方法が、 (i)前記径路を複数の直線の線分に分ける段階、(i
()前記線分の各々の長さおよび前記脅威までの近さを
考慮しつ\それらの各々によって順次束じる撃墜確率を
判別する段階、 OiD 撃墜確率を組み合わせ、それによって全通路
の長さに添って生じる累算撃墜確率を判別する段階、 (lv) 前記累算撃墜確率を表示する段階、および
(vl 前記領域に関する前記径路を表示する段階、
を含む方法が提供される。
本発明のさらに他の特徴に従えば、あらかじめ判別され
た分布状態の脅威を有する任意の領域を通る(本特許出
願中に定義された)最適径路を判別するための方法にお
いて、前記方法が、(i)始点および終点を有し、また
ある選定された数の通過点を接続する最初の独断的な径
路を選定する段階、 (i1)前記独断的な径路に関する累算撃墜確率を判別
する段階、 (iii) 前記累算撃墜確率を記憶する段階、(i
v)前記通過点の各々を順次あるあたえられた方向に動
揺させ、各通過点ごとに通路線分に関する最も低い撃墜
確率という視点からいずれかの側の局所的にのぞましい
位置を判別し、次に前記局所的にのぞましい通過点の各
々を接続した径路の累算撃墜確率を判定する段階、(v
) 得られた最適径路を表示する段階、および(vi
)前記最適径路に関する累算撃墜確率を表示する段階、 を含む方法が提供される。
た分布状態の脅威を有する任意の領域を通る(本特許出
願中に定義された)最適径路を判別するための方法にお
いて、前記方法が、(i)始点および終点を有し、また
ある選定された数の通過点を接続する最初の独断的な径
路を選定する段階、 (i1)前記独断的な径路に関する累算撃墜確率を判別
する段階、 (iii) 前記累算撃墜確率を記憶する段階、(i
v)前記通過点の各々を順次あるあたえられた方向に動
揺させ、各通過点ごとに通路線分に関する最も低い撃墜
確率という視点からいずれかの側の局所的にのぞましい
位置を判別し、次に前記局所的にのぞましい通過点の各
々を接続した径路の累算撃墜確率を判定する段階、(v
) 得られた最適径路を表示する段階、および(vi
)前記最適径路に関する累算撃墜確率を表示する段階、 を含む方法が提供される。
上の方法ののぞましい実施形態においては、通過点の動
揺が前記最初の動揺の方向に対してある角度をもつ方向
で繰り返され、それによって4改善された最適径路なら
びにそれに関する累に!墜確率が得られる。
揺が前記最初の動揺の方向に対してある角度をもつ方向
で繰り返され、それによって4改善された最適径路なら
びにそれに関する累に!墜確率が得られる。
他の特徴は、添付図面を参照して行う、戦術的径路指定
システムの一実施例についての以下の説明から明らかと
なろう。
システムの一実施例についての以下の説明から明らかと
なろう。
第1図を参照して以下に説明するシステムは、操縦士の
意図した径路に関する既知の累算撃墜確率の脅威を含む
領域上空を飛行する操縦士のための航空機の戦術的径路
指定補°助システムである。
意図した径路に関する既知の累算撃墜確率の脅威を含む
領域上空を飛行する操縦士のための航空機の戦術的径路
指定補°助システムである。
加えて、このシステムは、操縦士に関係する累算撃墜確
率を比較的低いレベルに低減するような操縦士の狙った
標的に至る最適径路を知らせるように使用することがで
きる。このシステムは、また、既知の脅威の数が変化し
たりあるいは径路の意図した終点が変えられた場合には
、該当する確率および最適径路を迅速に更改することが
できる。このシステムは、中央処理装#t/ 0および
地図データ・ベース11を含んでおり、このデータ・ベ
ースは、任務の開始前に、航空機が上空を飛行する領域
に関する位置情報をあらわすデータを用いてプログラム
される。このデータには、操縦士の根拠基地の場所、基
地に対する各標的の場所、任務の開始時に存在すること
が知られている各脅威の地理的場所、および脅威の種類
を識別するデータが含まれている。
率を比較的低いレベルに低減するような操縦士の狙った
標的に至る最適径路を知らせるように使用することがで
きる。このシステムは、また、既知の脅威の数が変化し
たりあるいは径路の意図した終点が変えられた場合には
、該当する確率および最適径路を迅速に更改することが
できる。このシステムは、中央処理装#t/ 0および
地図データ・ベース11を含んでおり、このデータ・ベ
ースは、任務の開始前に、航空機が上空を飛行する領域
に関する位置情報をあらわすデータを用いてプログラム
される。このデータには、操縦士の根拠基地の場所、基
地に対する各標的の場所、任務の開始時に存在すること
が知られている各脅威の地理的場所、および脅威の種類
を識別するデータが含まれている。
このシステムは、さらに、既知の脅威の各種類ごとにそ
の脅威の輪郭をあらわすデータを記憶する脅威データ・
ペース/コを含んでいる。個別の各脅威ごとに、背景と
して、その脅威の起点をあらわすある固定点までの直線
通路による最短進入距離の函数として、撃墜確率が定義
される。各種て遭遇する撃墜確率についてのある輪郭を
もっている。撃墜確率は、脅威の全域内の通路の線分全
体にわたって均等に増加するものと仮定する。
の脅威の輪郭をあらわすデータを記憶する脅威データ・
ペース/コを含んでいる。個別の各脅威ごとに、背景と
して、その脅威の起点をあらわすある固定点までの直線
通路による最短進入距離の函数として、撃墜確率が定義
される。各種て遭遇する撃墜確率についてのある輪郭を
もっている。撃墜確率は、脅威の全域内の通路の線分全
体にわたって均等に増加するものと仮定する。
したがって、ある特定の脅威にもとづく撃墜確率は、各
通路線分ごとに、脅威の起点から通路線分までの垂直距
離とその脅威の起点の全域内にある通路線分の長さの函
数となる。脅威データ・ペースは、各脅威ごとに、その
脅威の起点からの一定数の垂直距離の値の各々について
の垂直距離に対する撃墜確率に関する情報を含んでいる
。第2図は、脅威の輪郭をグラフで示したものである。
通路線分ごとに、脅威の起点から通路線分までの垂直距
離とその脅威の起点の全域内にある通路線分の長さの函
数となる。脅威データ・ペースは、各脅威ごとに、その
脅威の起点からの一定数の垂直距離の値の各々について
の垂直距離に対する撃墜確率に関する情報を含んでいる
。第2図は、脅威の輪郭をグラフで示したものである。
本システムにおいては、脅威は洛々脅威の起点と同心円
状に描かれる円形の脅威の輪郭をもっていると仮定され
る。たyし、本システムを非円形の脅威の輪郭に適合さ
せることも可能である。
状に描かれる円形の脅威の輪郭をもっていると仮定され
る。たyし、本システムを非円形の脅威の輪郭に適合さ
せることも可能である。
中央処理装置10は、以下に説明する方法で、検討して
いる特定の径路に関する累算撃墜確率を判別する。この
径路は、操縦士の直観的な判断によるものでもよいし、
所与の始点と終点を結んだ直線でもよいし、あるいは、
以前の最適径路でもよい。すると、V、D、U、(視覚
表示装#)13上には、最適径路がそれに関する累算撃
墜確率とともに表示される。処理装置ioは、そのよう
に命令されれば操縦士が設定したパラメーターの中での
改善された径路およびその径路に関する累算撃墜確率も
表示することができる。
いる特定の径路に関する累算撃墜確率を判別する。この
径路は、操縦士の直観的な判断によるものでもよいし、
所与の始点と終点を結んだ直線でもよいし、あるいは、
以前の最適径路でもよい。すると、V、D、U、(視覚
表示装#)13上には、最適径路がそれに関する累算撃
墜確率とともに表示される。処理装置ioは、そのよう
に命令されれば操縦士が設定したパラメーターの中での
改善された径路およびその径路に関する累算撃墜確率も
表示することができる。
このシステムには、キーg−1″t≠が含まれておシ、
操縦士は、自分がシステムを運用したいとのぞむ範囲内
のノぐラメ−ターに関するデータ、例えば基地と標的を
結ぶ通路を構成する直線4分の数、特定の標的の場所、
最適化ルーチンの精度、脅威の場所や性質の変化の詳細
などを入力することができる。
操縦士は、自分がシステムを運用したいとのぞむ範囲内
のノぐラメ−ターに関するデータ、例えば基地と標的を
結ぶ通路を構成する直線4分の数、特定の標的の場所、
最適化ルーチンの精度、脅威の場所や性質の変化の詳細
などを入力することができる。
このシステムには、また通信入力装置/jが含まれてお
シ、航空機通信システムから直接情報を送って領域地図
記憶装置//を更新することができる@この情報は、例
えば脅威の性質に関するもの、でもよいし、標的の位置
の変化に関するものでもよいし、あるいは脅威の疑いの
あるものの変化に関するものでもよい。
シ、航空機通信システムから直接情報を送って領域地図
記憶装置//を更新することができる@この情報は、例
えば脅威の性質に関するもの、でもよいし、標的の位置
の変化に関するものでもよいし、あるいは脅威の疑いの
あるものの変化に関するものでもよい。
このシステムは、最適径路およびそれに関する累算撃墜
確率を連続的に再点検し、また操縦士の問いかけに応じ
て最も新しい最適径路およびそれに関する累算撃墜確率
を判別することができる。
確率を連続的に再点検し、また操縦士の問いかけに応じ
て最も新しい最適径路およびそれに関する累算撃墜確率
を判別することができる。
以下、特定の径路に結びついた任務の成効の確率の計算
方法を詳しく説明する。本実施形態においては、航空機
が均一の高度と均一の速度で飛行し、ま、\検討する脅
威は該当する脅威の起点をもとにした円形の脅威の輪郭
線をもっているものと仮定する。この方法では、問題の
領域内の個々の脅威にもとづく骸墜確率が累算される。
方法を詳しく説明する。本実施形態においては、航空機
が均一の高度と均一の速度で飛行し、ま、\検討する脅
威は該当する脅威の起点をもとにした円形の脅威の輪郭
線をもっているものと仮定する。この方法では、問題の
領域内の個々の脅威にもとづく骸墜確率が累算される。
始点(これは基地または操縦士の現在位置をあらわす)
からはじめて、無限の直線の一部としての各線分が順次
検討される。これによって、各脅威からの線分上の撃墜
確率が計算できる。各確率を組み合わせると組合わせ撃
墜確率が得られ、すべての線分と脅威を検討し終ったと
き、累算撃墜確率が得られることになる。
からはじめて、無限の直線の一部としての各線分が順次
検討される。これによって、各脅威からの線分上の撃墜
確率が計算できる。各確率を組み合わせると組合わせ撃
墜確率が得られ、すべての線分と脅威を検討し終ったと
き、累算撃墜確率が得られることになる。
この方法では、径路は検討する領域内にある「通過点」
を結ぶ複数の直線4分に分けられる。
を結ぶ複数の直線4分に分けられる。
・「オフセット(垂直距離)」、という語は、ある無限
直線の特定の脅威の起点までの最短距離をあられし、特
定の脅威の撃墜確率はそれによって判別される。各線分
は順次それが/または2以上の脅威の域内にあるかどう
か査定され、域内にある場合は、各脅威からの垂直短距
離が判別され、脅威データ・ペース手段からそれに関す
る撃墜確率が検索され、それによってその線分について
の組合わせ58墜確率が判別される。このような査定が
すべての線分について行われた後、撃墜確率は累算され
て累算撃墜確率が得られるが、各脅威i”jそれぞれ独
立に作用すると考えられるため、累算の順序は問題とは
ならない。確率は、式 %式%(i) によって累算される。
直線の特定の脅威の起点までの最短距離をあられし、特
定の脅威の撃墜確率はそれによって判別される。各線分
は順次それが/または2以上の脅威の域内にあるかどう
か査定され、域内にある場合は、各脅威からの垂直短距
離が判別され、脅威データ・ペース手段からそれに関す
る撃墜確率が検索され、それによってその線分について
の組合わせ58墜確率が判別される。このような査定が
すべての線分について行われた後、撃墜確率は累算され
て累算撃墜確率が得られるが、各脅威i”jそれぞれ独
立に作用すると考えられるため、累算の順序は問題とは
ならない。確率は、式 %式%(i) によって累算される。
ここで
PKは累算撃墜確率、
pは、ある単一の脅威にもとづく通路のある線分の撃墜
確率である。
確率である。
次に第゛3図を参照して、同じ種類の3つの脅威を含む
ある領域内の3つの通過点の間を結ぶ2つの線分に関す
る累算′i!!墜確率の例について説明する。説明には
、以下の記号を用いる。
ある領域内の3つの通過点の間を結ぶ2つの線分に関す
る累算′i!!墜確率の例について説明する。説明には
、以下の記号を用いる。
PK =累算撃墜確率
P i j z j番目の脅威にもとづく通
路のi番目の線分の撃墜確率 f(x)=脅威からのオフセット(垂直距離)「X」の
線に関する撃墜 確率、 g(a、b、p)=Pijを縮小して部分交差させ゛る
函数。「g」の函数は、Pij をrbJ小部分によるものに分 割し、「a」部分によって累算 された確率を計算する。
路のi番目の線分の撃墜確率 f(x)=脅威からのオフセット(垂直距離)「X」の
線に関する撃墜 確率、 g(a、b、p)=Pijを縮小して部分交差させ゛る
函数。「g」の函数は、Pij をrbJ小部分によるものに分 割し、「a」部分によって累算 された確率を計算する。
通過点WPt と通過点WP2を結ぶ最初の線分を見
て、上に定めた式(i) を用いて確率を累算する。
て、上に定めた式(i) を用いて確率を累算する。
Pll = 0.0 = > P k−= 0.0
Pxz =g(St 、 S’s f(xz))=>P
st=P+zP+s = f (xs ) => Pk
、 =PH+P+s −12PI3 次に、通過点WP2と通過点WP3 を結ぶ線分を考え
る。
Pxz =g(St 、 S’s f(xz))=>P
st=P+zP+s = f (xs ) => Pk
、 =PH+P+s −12PI3 次に、通過点WP2と通過点WP3 を結ぶ線分を考え
る。
PH= 0.0−= ) P k、= Plz + P
ll −PK2 P1sPz2=g((S; St)
、S2.f(xz))・ = > P k =
PI3 + Pll +P22−P1+ Pe3Ps
z P2オーPts P2z+Prz”13 P、22 P鵞コ=o、。
ll −PK2 P1sPz2=g((S; St)
、S2.f(xz))・ = > P k =
PI3 + Pll +P22−P1+ Pe3Ps
z P2オーPts P2z+Prz”13 P、22 P鵞コ=o、。
したがって
全Pk:Prz +P13 +P22−PK2 Pll
−Ptz Ptz −Ptz P22 +Plz P
ll P22以下この操作を繰り返して、検討する径路
に関する累算撃墜確率を判別する。すると、この累算撃
墜確率が、径路の地理的配置の表示とともにV。
−Ptz Ptz −Ptz P22 +Plz P
ll P22以下この操作を繰り返して、検討する径路
に関する累算撃墜確率を判別する。すると、この累算撃
墜確率が、径路の地理的配置の表示とともにV。
D、 U、 / J上に表示される。
次に、ある選ばれた数の通過点を径由するある始点と終
点との間の最適径路を探し出すために、本システムが行
う最適化の方法について説明する。
点との間の最適径路を探し出すために、本システムが行
う最適化の方法について説明する。
始点および終点、領域内の任意の既知の脅威の場所およ
び性質、許される通過点の数、通路の全長などの全体的
な制約、およびシステムが行うべき最適化の程度に関す
る詳細などに関する。oラメ−ターがシステムにあたえ
られる。最適化についての詳細は、最適化の方法から考
えて理解されよう。
び性質、許される通過点の数、通路の全長などの全体的
な制約、およびシステムが行うべき最適化の程度に関す
る詳細などに関する。oラメ−ターがシステムにあたえ
られる。最適化についての詳細は、最適化の方法から考
えて理解されよう。
システムには、始点と終点を結び、また通過点をつなぎ
合わせる一連の直線々分を含む初期の径路があたえられ
る。この径路は、前回の最適径路でもよいし、操縦士の
直観′による最善の径路でもよいし、あるいは始点と終
点を結び通過点に−よって等しい長さの線分に分けられ
た直線でもよい。
合わせる一連の直線々分を含む初期の径路があたえられ
る。この径路は、前回の最適径路でもよいし、操縦士の
直観′による最善の径路でもよいし、あるいは始点と終
点を結び通過点に−よって等しい長さの線分に分けられ
た直線でもよい。
この初期の径路に関する累算撃墜確率が判別され、この
初期径路をあらわす各種データとともに記憶される。
初期径路をあらわす各種データとともに記憶される。
次に、中央処理装置の中に収められているアルゴリズム
によって動揺ルーチンが実行されるが、ここでは、各通
過点が順次、あるあたえられた方向に、その最初の位置
からいずれかの側に漸増的に動かされ、その通過点を結
ぶ各線分によってもたらされる撃墜確率が評価されて、
それに関する撃墜確率が最も低い通過点あ位置が選定で
きるようになる。行うべき最適化の精度に関する詳細に
ついては上に述べた。この詳細は、各通過点を動かす増
分の大きさや数を含むものである。このような動揺を行
うために用いられるアルゴリズムの例は、当該技術分野
に熟達した人には明らかであろう。
によって動揺ルーチンが実行されるが、ここでは、各通
過点が順次、あるあたえられた方向に、その最初の位置
からいずれかの側に漸増的に動かされ、その通過点を結
ぶ各線分によってもたらされる撃墜確率が評価されて、
それに関する撃墜確率が最も低い通過点あ位置が選定で
きるようになる。行うべき最適化の精度に関する詳細に
ついては上に述べた。この詳細は、各通過点を動かす増
分の大きさや数を含むものである。このような動揺を行
うために用いられるアルゴリズムの例は、当該技術分野
に熟達した人には明らかであろう。
動揺ルーチンは、すべての通過点があたえられた方向に
動かされ、すべての通過点の最適漸増位置が見出される
まで続く。このルーチンが完了して径路の最適化の作業
が終るとそれをあらわすデータが、関係する累算撃墜確
率とともに記憶される。
動かされ、すべての通過点の最適漸増位置が見出される
まで続く。このルーチンが完了して径路の最適化の作業
が終るとそれをあらわすデータが、関係する累算撃墜確
率とともに記憶される。
この動揺ルーチンは、同様な方法で繰り返されるが、た
ソし通過点は最初の動揺の方向に対して(通常は垂直な
)ある角度の方向に動かされ、それによって改善された
最適径路およびその径路に関する累算撃墜確率が得られ
る。この動揺においては、増分の大きさおよび数は、最
初の動揺ルーチンに用いられたものと同じとする。
ソし通過点は最初の動揺の方向に対して(通常は垂直な
)ある角度の方向に動かされ、それによって改善された
最適径路およびその径路に関する累算撃墜確率が得られ
る。この動揺においては、増分の大きさおよび数は、最
初の動揺ルーチンに用いられたものと同じとする。
この動揺ルーチツは、さらに再び、ただし前回の動揺に
対してある角度の方向(通常は最初の動揺に対して平行
)で、増分の大きさを小さくして繰り返し、さらに改善
された最適径路を求め、その径路およびそれに関する撃
墜確率をあらわすデータが操縦士に表示される。
対してある角度の方向(通常は最初の動揺に対して平行
)で、増分の大きさを小さくして繰り返し、さらに改善
された最適径路を求め、その径路およびそれに関する撃
墜確率をあらわすデータが操縦士に表示される。
上のシステムにおいて、動揺の各ルーチンは、線型すな
わち!方向の等しい増分によって行われる。しかし例え
ば燃料の燃焼を考慮した非線型の動揺を行うように手配
することも可能である。
わち!方向の等しい増分によって行われる。しかし例え
ば燃料の燃焼を考慮した非線型の動揺を行うように手配
することも可能である。
このシステムは、航空機の実際の位置や領域内に存在す
る脅威の変化を考慮するために連続的に最適径路を更新
する。したがってあえば任務の期間中、システムは、航
空機通信システムを径由して、それまでは知られていな
かった脅威がある種類の脅威であシ、最適径路に添って
潜伏しているという情報を受信すると、表示されている
最適径路を新しい脅威からずらし、それによって低い累
算撃墜確率を維持するようにする。
る脅威の変化を考慮するために連続的に最適径路を更新
する。したがってあえば任務の期間中、システムは、航
空機通信システムを径由して、それまでは知られていな
かった脅威がある種類の脅威であシ、最適径路に添って
潜伏しているという情報を受信すると、表示されている
最適径路を新しい脅威からずらし、それによって低い累
算撃墜確率を維持するようにする。
伍 図の簡単な説明
第1図は、航空機に搭載して使用する戦術的径路指定シ
ステムの線図である。
ステムの線図である。
第2図は、ある脅威の輪郭を示した線図である。
第3図は、3つの脅威の近くにある3つの脅威を結んだ
径路を示した略図である。
径路を示した略図である。
/ 0 ・・・中央処理装置、/l−地図データ・ペー
ス、lコー脅威データ・ペース、13・・・視覚表示装
置、l4、―・キーぎ−ド、/!・・・通信システム、
Tx−x番目の脅威、’wp、−、−通過点Y% R−
脅威の最大域、x−n−脅威からのオフセット(垂直距
離)
ス、lコー脅威データ・ペース、13・・・視覚表示装
置、l4、―・キーぎ−ド、/!・・・通信システム、
Tx−x番目の脅威、’wp、−、−通過点Y% R−
脅威の最大域、x−n−脅威からのオフセット(垂直距
離)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、―あらかじめ判別された分布状態の脅威を有する任
意の領域内の始点と終点を結ぶある選定された径路に関
する累算撃墜確率を判別するための戦術的径路指定装置
において、前記装置が、(i)当該領域に関する位置情
報をあらわすデータを含む地図記憶手段、 (ii)複数の種類の脅威の各々の脅威の輪郭をあらわ
すデータを含むデータ・ベース手段、 (iii)地図記憶手段に始点および終点位置をあらわ
すデータおよび脅威の場所をあらわすデータおよび脅威
の種類を識別するデータを入力するための入力手段、 (iv)地図記憶手段およびデータ・ベース手段からの
データを処理し、それによつて特定の径路に関する累算
撃墜確率を判別するための処理手段、 (v)前記径路を表示するための表示手段、(vi)前
記累算撃墜確率を表示するための表示手段、 を含む戦術的径路指定システム。 2、―あらかじめ判別された分布状態の脅威を有する任
意の領域を通るある選定された径路に関する累算撃墜確
率を判別するための方法において、前記方法が、 (i)前記径路を複数の直線の線分に分ける段階、(i
i)前記線分の各々の長さおよび前記脅威までの近さを
考慮しつゝそれらの各々によつて順次生じる撃墜確率を
判別する段階、 (iii)撃墜確率を組み合わせ、それによつて全通路
の長さに添つて生じる累算撃墜確率を判別する段階、 (iv)前記累算撃墜確率を表示する段階、および(v
)前記領域に関する前記径路を表示する段階、を含む戦
術的径路指定方法。 3、―あらかじめ判別された分布状態の脅威を有する任
意の領域を通る(本願明細書中に定義された)最適径路
を判別するための方法において、前記方法が (i)始点および終点を有し、またある選定された数の
通過点を接続する最初の独断的な径路を選定する段階、 (ii)前記独断的な径路に関する累算撃墜確率を判別
する段階、 (iii)前記累算撃墜確率を記憶する段階、(iv)
前記通過点の各々を順次あるあたえられた方向に動揺さ
せ、各通過点ごとに通路線分に関する最も低い撃墜確率
という視点からいずれかの側の局所的にのぞましい位置
を判別し、次に前記局所的にのぞましい通過点の各々を
接続した径路の累算撃墜確率を判定する段階、 (v)得られた最適径路を表示する段階、および(vi
)前記最適径路に関する累算撃墜確率を表示する段階、 を含む方法。 4、―通過点の動揺が前記最初の動揺の方向に対してあ
る角度をもつ方向で繰り返され、それによつて改善され
た最適径路ならびにそれに関する累算撃墜確率を得る特
許請求の範囲第3項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8508489 | 1985-04-01 | ||
GB8508489 | 1985-04-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292711A true JPS61292711A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=10577033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072631A Pending JPS61292711A (ja) | 1985-04-01 | 1986-04-01 | 戦術的径路指定システムおよび方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4947350A (ja) |
EP (1) | EP0197754A3 (ja) |
JP (1) | JPS61292711A (ja) |
BR (1) | BR8601434A (ja) |
CA (1) | CA1253965A (ja) |
DE (1) | DE197754T1 (ja) |
ES (2) | ES8802003A1 (ja) |
GB (1) | GB2174520B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1986
- 1986-03-27 CA CA000505348A patent/CA1253965A/en not_active Expired
- 1986-03-31 ES ES553554A patent/ES8802003A1/es not_active Expired
- 1986-04-01 DE DE198686302419T patent/DE197754T1/de active Pending
- 1986-04-01 BR BR8601434A patent/BR8601434A/pt unknown
- 1986-04-01 GB GB8607966A patent/GB2174520B/en not_active Expired
- 1986-04-01 JP JP61072631A patent/JPS61292711A/ja active Pending
- 1986-04-01 EP EP86302419A patent/EP0197754A3/en not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-12-16 ES ES557792A patent/ES8801887A1/es not_active Expired
-
1989
- 1989-11-30 US US07/443,861 patent/US4947350A/en not_active Expired - Fee Related
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---|
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BR8601434A (pt) | 1989-05-30 |
ES8802003A1 (es) | 1988-03-16 |
ES557792A0 (es) | 1988-03-01 |
DE197754T1 (de) | 1987-04-30 |
ES8801887A1 (es) | 1988-03-01 |
US4947350A (en) | 1990-08-07 |
GB2174520B (en) | 1989-06-21 |
EP0197754A2 (en) | 1986-10-15 |
ES553554A0 (es) | 1988-03-16 |
CA1253965A (en) | 1989-05-09 |
GB8607966D0 (en) | 1986-05-08 |
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