JPS59774A - 需要推定装置 - Google Patents

需要推定装置

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JPS59774A
JPS59774A JP57111165A JP11116582A JPS59774A JP S59774 A JPS59774 A JP S59774A JP 57111165 A JP57111165 A JP 57111165A JP 11116582 A JP11116582 A JP 11116582A JP S59774 A JPS59774 A JP S59774A
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time
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JP57111165A
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JPS644224B2 (ja
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Shinji Araya
荒屋 真二
Shintaro Tsuji
伸太郎 辻
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS644224B2 publication Critical patent/JPS644224B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、建物内のエレベータにおける交通量や9発
電所に対する電力負荷等9時間帯によって変動する需要
を推定する需要推定装置の改良に関するものである。
建物内のエレベータにおける交通量や発電所における電
力負荷など(以下需要という)は−日において、細かく
見れば不規則な変動をしていても数日間にわたってみる
と同じ時間帯では同じような様相を提している。例えば
事務所ピルにおいては、朝の出動時間帯には短時間に事
務所階へ行く乗客が1階に集中し、昼食時の前半には事
務所階から食堂階へ行く乗客が多く、同じく後半には食
堂階及び1階から事務所階へ行く乗客が多い。また、夕
方の退勤時間帯VCハ事事務所塵ら1階へ行く乗客が多
い。昼間の上記以外の時間帯では上り方向、降り方向の
交通量はほぼ等しく、夜間には全体的に交通量は非常に
少くなる。
このように変化する建物内の交通を限られた台数で処理
するために、エレベータは群管理運転されるのが普通で
ある。このエレベータの群管理の重要な役割のひとつは
、登録された個個の乗場呼びに対して適切なエレベータ
を割当てることである。この乗場呼びの割当方式rci
;を各種の方式が提案されているが1例えば、新たに乗
場呼びが登録されると各エレベータに上記乗場呼びを仮
りに割り当てておく全ての乗場呼びの待時間や満員の可
能性等を予測し、サービス評価値をすべての場合につい
て計算し、その中から適切なエレベータを選択する方式
が考えられている。このような予測計算をするには建物
固有の交通データが必要である。例えば、満員の可能性
を予測するためには途中階での乗降人数に関するデータ
が必要となる。
このような時時刻刻移り変わる交通データをその都度記
憶するとなると膨大な記憶量を必要とするため、実用的
でなくなる。そこで9通常−日の運転時間をいくつかの
時間帯に分割し、各時間帯毎の平均交通量を記憶するこ
とにより、記憶量が少なくて済むようにしている。しか
し、建物が完成されて間もないうちは、その後の建物内
人員の構成の変化に応じて交通データも変化する可能性
が大キイので、需要を精度高く予測することができる良
い交通データを得ることは困難である。そこで、建物内
の交通状態を検出して逐次交通データを改善していく方
式が考えられている。
すなわち、−日の運転時間’(i−に個の時間帯(以下
区間という)に分割し9区間に−1と区間にとに分割す
る時刻(以下境界という)etk(k=2゜3、・・・
K)で表わす。tl及びtK71−1  はそれぞれエ
レベータの運転開始時刻及び終了時刻である。
また、第1日月における区間にの平均交通量Pk(Jり
を下記0式とする。
ここで+ 4(’)は第1日月の時間帯kにおける各階
床での上り方向の乗車人数を要素とするF−1次元(F
ti階床数を表わす)の列ベクトルである。同様にXS
 (L) 、 y、 (i) −4(i)はそれぞれ下
り方向の乗車人数、上り方向の降車人数、下り方向の降
車人数を表わす列ベクトルである。この平均交通量(以
下、平均需要という。) Pk(−’) Uエレベータ
停正時における荷重の変化や工業用テレビや超音波等を
使用した人数検出装置によって計測されるものである。
まず時間帯分割時刻である境界tkが固定の場合に各時
間帯の平均需要Pk(J)の代表値を逐次修正すること
を考える。。
毎日得らバる平均需要の列(Pk(1)、 Pk(2)
、・・・・・・)はある代表値PkO付近にばらついて
いると考えられる。この代表値PkO値は未知であるの
で何らかの方法で推定する必要がある。この場合代表値
Pkの値自体も変化する可能性があるので下記の0式及
び0式に示す線形荷重平均をと9最新に測定された平均
需要Pk(勾を他の平均需要Pk(1)、 Pk(2)
、・・・Pk(J−1)  よりも重視することにより
予測される。
−1 λ1 = a (1−a)   −−−−−−−−−−
−一用■ここで、9k(J)は第り日までに測定された
平均需要Pk(1)・・・Pk(J’)から予測された
代表値、 Pk(0)は初期値であり、あらかじめ適当
な値を設定するものである。λ1は第1日月に測定され
た平均需要Pk(i)の重みであり、パラメータaによ
って変化する。すなわち、パラメータaの値を大きくす
ると最新に測定された平均需要Pk(J、)を他の平均
需要Pk(1)・・・Pk(J−−1)よりも重視した
推定となり、予測された代表値仝k(−’)は代表値P
kの変化に速く追従することになる。しかし、パラメー
タaの値があまり大きいと日日のデータのランダム性に
ひきずられて変化が激しくなるおそれがある。
ところで、0式及び0式は次のように書き換えられる。
令k(0)=Pk(0)   −−−−−、−−−、−
、−−−−■上記■式によれば過去の平均需要の観測値
Pk(i)(1=1.2.−・・、fl)を記憶してお
かなくても0式の荷重平均を算出できる利点がある。
しかしながら、上述した各時間帯の平均需要の代表値P
k(k=2.3.・・・、K)が精度良く推定されたと
しても区分の境界tk(k=2.3.・・・。
K)自体が不適切でを・れば、境界tkの近辺で実際と
のずれが大きくなるおそれがある。このため待時間や満
員の可能性等の予測計算が狂ってエレベータが意図され
たように群管理されないという欠点がある。
この発明は上記の欠点に鑑みなされたものであり9周期
的に似たような需要の変動が生じる期間を複数個の区間
に分割して各区間毎に需要を推定するようにしたものに
おいて、各区間の境界を自動的に設定するようにして、
境界付近における需要を精度高く推定することのできる
需要推定装置を提供しようとするものである。
まず、第1図及び第2図によってこの発明による需要推
定装置で各区間の境界を修正する場合の手順の概要を説
明する。
第1図μ、1次元で表わされる需要をに個の区間に分割
し、そのうちの区間に−1と区間にとを詳細に示すもの
で9図中、(k−1a k)は区間に−1と区間にの境
界tk(k=2.3.・・・、K)を中心としてあらか
じめ定められた時間幅2△tからなる調整用区間、 P
k−+(J−)(k = z 、 3 、・・・。
K)け0式で示されるように第11目において区間に−
1で測定された平均需要、同じ<qk(’)(k=2.
3.・・・、K)は第11目において調整用区間(k−
1,k)で測定された平均需要を表わす。境界tkはそ
の寸まtkに設定されるが、又は単位時間△tだけ移動
されてtk−△を若しくはtk+△tK設定される。そ
の判定11次の0式で表△      △ ηk(’)=(1−b)ηk(J−−1)+bηk(’
)・−■ここで、1llluノルムを表わし、bH■式
のパラメータaに相当するパラメータである。
0式で計算される指標27.(−’)は、調整用区間[
k−1,k)の測定された平均需要qk(J−)が区間
に−1の測定された平均需要Pk−1(JL)と区間に
の測定された平均需要Pk(j)のいずれにどの程度類
似しているかを相対的に比較した結果を表わすもので、
ηk(J−1=1  のときは平均需要qk(J’)は
平均需要Pk−1と平均需要Pkのいずれにも同程度に
類似していることを表わす。゛またηk(−’))tの
ときは平均需要qk(i)V′i平均ゼシ要Pk−1よ
りも平均需要PkO方に類似していることを表わし、逆
にηk(J)<1のときは平均需要qk(−’)は平均
需要Pk(’)よりも平均需要Pk−1(f)の方に類
似していることを表わす。指標ηk(J−)の値が大き
な値(ただしηh(’))1)icなればなるほど平均
需要qk(J−)の平均需要1’に−1への類似の程度
は平均需要PkVこ比較して相対的に大きくなり、逆に
指標ηk(i)の値が零に近くなればなるほど(ただし
ηh(iKl)平均需要qk(J−)の平均需要Pk−
\の類似の程更は平均需要”k−IK比較して相対的に
大きくなるこ△ とを表わす。同様に、指標ηk(’)は調整用区間[k
=1.k]の予測されl−代表値金k(1)が区間に−
1の予測された代表値仝に−t(−’)と区間にの予測
された代表値9k(−’)のいずれにどの程度類似して
いるかを相対的に比較した結果を表わしたもので、指標
ηk(J)と同様の特性を有する。なお、指標0k(J
−)と同様の特性を有する。なお指標’?k(j)は下
記0式によっても計算することができる。
(0,0式と等価) 第2図は境界tkを設定する手順を示すフローチャート
で9図中9手順(1)において1区間の初期値t−に=
2と設定する。手順(2)で境界tkが過去A日以内に
修正、あるいは初期設定されているならば、境界tkは
修正されずに手順(7)へ進む。そうでなければ1手順
(3)に進み、0式で表わされる△ 指標ηk(J)による判定を行う。すなわち、指標+k
(j)が一定値Bよりも大きいときは調整用区間[k−
1,k]における平均需要から予測された代表値8k(
L)(0,0式と同様にして計算される)は区間に−1
の平均需要から予測された代表値9に−t (j)より
も区間にの平均需要から予測された代表値’9k (J
)の方に、所定の基準(一定値BVcより定まる)以上
に近いことを表わしているので手順(4)に進み、ここ
で区間に−1と区間にの境界1には単位時間△tだけ減
少されてtk−、’xtに修正さ△ れる。もし指標ηk(J、)が一定値1/Bより小さい
ときに、調整用区間(k−1,k)の平均需要の予測さ
れた代表値’Q (J)は区間にの平均需要の予測され
た代表値’k(J)よりも区間に−1の平均需要の予測
された代表値Qk−1(J、)の方に所定の基準(一定
値1/Bにより定まる)以上近いことを表わしているの
で手順(6)に進み、ここで区間に−1と区間にの境界
tkVi単位時間△tだけ増加され△ てtk十△tに修正される。また指標ηk(1)が一定
値Bと1/Bの間にあるときけ区間に−1と区間にの境
界tkは適切に設定されているものと判定されて境界t
kij修正されない。手順(7)においては、すべての
境界tk(k=2 、3 、・・・K)について修正が
終了したかどうかを判定し、終了していなければ手順(
81において区間にの値を1だけ増加させて再び手順(
2)に戻り、上述の処理が繰り返される。このようにし
て9区間の個数Kに等しくなるまで手順(21−(81
が繰り返えされる。
ここで、上記単位時間Δt9日数A、一定値Bは上記手
順の特性を左右するもので日数へは指標金k(f)が収
束するのに要する日数であり、その間は境界t1(の修
正は行なわない。一定値Bは小さいほどきめ細かな修正
となるが単位時間△tに対して小さすぎるときはハンチ
ング(修正とその逆の修正とを繰り返す現象)が発生す
る恐れがある。
上記境界設定子j1は少ない記憶量で実現できるところ
に大きな利点がある。すなわち、調整用区間[:に−1
,k)は境界tk’に修正するために設けられた仮想の
区間であり、調整用区間[:に−1sk〕で測定された
平均需要qk(’Hk=2. s 、・・・K)は記憶
されろ必要はなく0式の指俤ηh(J、)2算出した後
でに不要となるものである。このため第2図に示す境界
設定手順においてデータとして記憶しておく必要がある
のは1次元データである指標令k(J)(k=2 、3
 、・・・、 K)の竹だけでよい。
次に、第3図ないし第12図によってこの発明の一実施
例を2次元で表わされる需要について説明する。
まず、第3図および第4図は建物内における上り方向及
び下り方向へ移動する人数からなる需要を示し、LDU
は所定の時刻に上り方向へ移動する人数を測定して全階
床を通して合計し、更K。
この合計値を単位時間DT(5分に設定される)ごとに
累積することにより得られる上り方向需要である。LD
Dli同様に所定の時刻に下り方向へ移動する人数を測
定して全階床を通して合計し。
更に、この合計値を単位時間DTごとに累積することに
より得られる下り方向需要である。T (1:lは区間
Iの開始時刻からなる境界、T(21U区間Iと区間■
との境界、T(31は区間■の終了する時刻からなる境
界である。(1,I[)は境界T (21’を中心とし
て仮想的に設けられ、単位時間DT02倍の時間幅から
なる調整用区間、 C1,III)は同様に境界T(3
)における調整用区間である。PU(11及びPD(1
)はそれぞれ区間■における平均上り方向需要及び平均
下り方向需要で、上り方向需要LDU及び下り方向需要
LDDを区間Iにおいて累積して得られた値をそれぞれ
0式におけるxu(ヱ)及びしたときの平均交通量Pk
(J)に相当するものである。PU(21及びFD(2
)並びにPU(31及びFD(31も同様にして区間■
における平均上り方向需要及び平均下り方向需要並びに
区間■における平均上り方向需要及び平均下り方向需要
である、Q U (2)及びQD+2)はそれぞれ調整
用区間(1,11)における平均上り方向需要及び平均
下り方向需要で、上9方向需要LDU及び下り方向需要
LDDを調整用区間CI、It:]について累積して得
られた値を更1c7 (z+ −0、yk(z) =O
トシタトきノ平均需に 要qk(i)に相当するものである。
次に第5図中、aυV13台のエレベータ(12a) 
(12b) 、 (12c) f群管理する群管理装置
t  (13’) *(13b) 、  (13c)は
それぞれエレベータ(12a) 。
(12b) 、  (12c)のかご(14a) 、 
(14b) 、  (L4c)床下に設けられた公知の
にがり装置からなる人数検出手段で、実際の乗客数に比
例した人数信号(15a) 、 (15b) 、  (
15C) f出力するものである。
(16a) 、  (16b) 、 (16c)は例え
ば%開昭51−97155号公報に記載されているとお
り、かご(14a) 、  (14b) 、  (14
c)に乗り込んだ人数を算出する乗込人数演算手段で1
戸(図示しない)が開いているときの人数信号(15a
) 、  (15b) 、  (15c)の最小値を検
出し、更に1戸を閉じてかと(14a) 。
(14b) 、  (14c)が起動する直前の人数信
号(15a) 。
(15b) 、  (15c)から、上記人数信号(1
5a) 、 (15b) 。
(15c)の最小値を減算して乗込人数信号(17a)
 。
(17b) 、  (17c) f出力するものである
(、 (18a) 。
(18b) 、  (18c) uそれぞれエレベータ
(12a) 。
(12b) 、  (12c)が上昇運転を継続してい
る間は乗込人数信号(17a) 、  (17b) 、
 (17c) f信号線(19a) 。
(19b) 、  (19c)へ送出し、また、下降運
転を継続している間は乗込人数信号(17a) 、 (
17b)、 (17c)を信号線(20a) 、  (
20b) 、  (20c)へ送出する切換手段、an
i−を信号線(19Fl) 、 (19b) 、 (1
9c)によって入力され1し各乗込人数信号(17a)
 、  (17b) 。
(17c)i加算し、かつ、単位時間DT累積し、この
累積によって得られた上り方向乗込人数信号(21a)
i出力する上り人数加算手段、@セ信号線(20a) 
、  (20b) 、  (20c)によって入力され
た各乗込人数信号(17a) 、 (17b) 、 (
17c)を加算し、かつ、単位時間DT累積し、この累
積によって得られた下り方向乗込人数信号(22a)を
出力する下り人数加算手段、(ハ)は単位時間DTが経
過するごとに時刻信号(23a) 1に発して上り方向
乗込人数信号(21a)及び下り方向乗込人数信号(2
2a)を零にリセットする時計手段、(至)はマイクロ
コンピュータ等の電子計算機からなる制御手段で、上り
方向人数信号(21a)、下り方向人数信号(22a)
及び時刻信号(23a) f取り込むための変換器から
なる入力回路OBと、この入力回路C(1)Kよって取
り込まれた上記各信号を演算処理する中央処理装置02
と、この中央処理装置(以下CPUという) (32の
演算結果等のデータを記憶する読み書き可能メモリ (
以下RA Mという)03と、プログラム及び一定値デ
ータ等を記憶する読み出し専用メモリ (以下ROMと
いう)04と、cpU(至)からの信号を出力する変換
器からなる出力回路(至)とで構成されたものである。
(35a) 、  (35b)はそれぞれ出力回路(至
)の信号を群管理装置Uへ伝達する信号線である。
第6図はRAM(至)の内容を示すものであり9図中、
 (41)は時刻信号(23a)がら得られた時刻T工
MEが記憶されたメモIJ 、 (42−’(1!5)
&ま時刻で表わされた境界T (Il+ T (41が
記憶されたメモIJ 、 (4GU上り方向乗込人数信
号(21a)が取り込まれてなる一ヒジ方向@要LDU
が記憶されたメモIJ 、 (4?)は下り方向乗込人
数信号(22a)が増す込まれてなる下り方向需要I、
DUが記憶されたメモリ、(囮ビl50)にそれぞれ区
間■ビ区間■における平均上り方向需要PU(1)、−
” P U (31が記憶されたメモリ、 (51)−
(53)はそれぞれ区間トー区間■における平均下り方
向需要P D (1)、−P D (31が記憶された
メモリ、 (54)及び(55)iそれぞれ調整区間C
1,Il’:l及び[Il、 IInにおける平均−ヒ
9方向需要Q、 U +21及びQ U +31が記憶
されたメモIJ 、 (56)及び(57)はそれぞれ
調棺用区間C1,l)及び(Il、TII)における平
均下り方向需要Q、D(21及びQ D (31が記憶
されたメモリ。
(s8)−(60)はそれぞれ平均上り方向需要P U
 (1)HP U (31′?f:■式に代入すること
によって得られる代表値仝k(t)rc相当する予測平
均上り方向需要PUI。
(1) 、−P S L (3)が記憶されたメモリ、
 (Sl)、−(63)はそれぞれ平均下り方向需要P
D (11−′P D (31−q■式に代入すること
によって得られろ代表値9k(J)に相当する予測平均
下り方向需要P D L(1)、=P D L(2)が
記憶されたメモ’) 、 (64)及び(65)は調整
区間C1,(1:)及び〔u、+n〕にお+4る上す方
向需要及び下り方向需要の予測値が隣接する区間I−区
間■の予測平均上り方向需要P U L (11−” 
P U :L (31及び予測平均下り方向需要P D
 L (tl、−P D L (31のいずれに類似し
ているかを判定するための指標EL(2)及びEL(3
1(0式の令k(J)に相当するもの)が記憶されたメ
モIJ 、 (66)及び(67)try境界T(2)
及びT(3)が初期設定されてから、又は修正されてか
ら経過した日数を表わす経過日数DAY(21,DAY
(3)が記憶されたメモリ、 (68)は区間トー区間
111’に示す変数として使用されるカウンタJが記憶
されるメモリである。
第7図はROM(財)の内容を示すものであり9図中、
 (71)け0式におけるパラメータaGC相幽するパ
ラメータSAが値1/6 と設定されて記憶されたメモ
リ、 (72)は0式におけるパラメータbVc相当す
るパラメータSBが値1/6 と設定されて記憶された
メモIJ ((73)は第2図における判定日数AIC
相当するー・定値Aが@10と設定されて記憶されたメ
モリ、 (74)は第2図におけるパラメータB&で和
尚する一定値Bが値3と設定されて記憶されたメモ!j
 、 (75)は単位時間DTが値1 (5分に等しい
ものとする。以下向じ。)と設定されて記憶きれたメモ
リ、 (76)、−(79)はそれぞれ境界T(1)−
−T (4:の初期値T1.−T4が85(=7時15
分)99(=8時45分) 、’10g (=9時00
分)及び122 (=10時10分)と設定されて記憶
されたメモ’) 、 (80)−=(82)dそれぞれ
予測平均上り方向需要P U L (11,−JP U
 L (31の初期値PUI、−PU3が65(人15
分)  、 130  (人15分)及び109(人1
5分)と設足さ11で記・Lはさitたメモリ、 (8
!l)、−(85)はそれぞれ予測平均下9方向需要P
 D L (11、−P D L (31の初期値P 
D 1−= P D 3が5 (人15分)7(人15
分)及び20(入15分) と設定されて記憶されたメ
モIJ 、 (8(S)及び(87)はそれぞれ指標E
L(2)及びKL(3)の初期値E2及びE3が1.0
及び1.0と設定されて記憶されたメモリである。
第8図は境界を設定するため[ROM(ロ)に記憶され
たプログラムの全体構成を示し9図中、 (81)は各
データの初期値を設定するための初期値設定プログラム
、 (82)は入力回路01)から信号金取り込んでR
A M (33に設定する入力プログラム、 (83)
は各区間1−IIIにおいて測定された平均上り方向需
要P U (1)、−P U (31を演算する上り需
要演算プログラム、 (84)は同じく平均下り方向需
要PD(1)S′PD (311演算する下り需要演算
プログラム、 (85)は各区間1−Inに訃、ける予
測平均上り方向N要PUL (tl、−= P U L
 (31及び予測平均下り方向需要PII1.+(11
,−P D L (31f演算する平均需要推定プログ
ラム。
(86)は各区間1−IHの境界T (t)〆T(3)
を修正する境界設定プログラム、 (87)は予測平均
上り方向需要P U L (xl、−P U L f3
)及び予測平均下り方向需要F D L (1)、−”
 P D L (31を出力回路(至)からそれぞれ信
号線(35a)及び(35b) t−介して群管理装置
(Inへ伝える出力プログラムである。
上記のとお、!7構成された需要推定装置の動作につい
て述べる。
まず、かご(14a) −= (14c)に乗り込んだ
人数は乗込み人数演算手段(16a) −” (16c
)で演算され。
そのうち、上昇運転のものは乗込み人数信号(17a)
−−′(17c)が切換手段(18a) 5(18c)
 Icよって切換えられて上り人数加算手段C11)K
入力され、また。
下降運転のものh下9人数加算手段02に入力される。
そして、6乗込み人数が加算されて上り方向乗込人数信
号(21a)及び下フカ向乗込人数信号(22a)が出
力され、入力回路G9へ伝えられる。また1時刻手段(
ハ)からは1時刻0時から5分ごとに値1をカウントし
たときのカウント数が時刻信号(23a)として出力さ
れ、入力回路00へ伝えられる。
一方、最初に制御手段(7)が電源(図示しない)に接
続されると、初期値設定プログラム(8りが作動する。
すなわち、第9図に詳細を示すとおり。
手+11(91)テ境界T(1)−T (41Kそれぞ
れ初期値T1、−T4が設定される。続いて1手順(9
2)で予測平均上り方向需要P U L (11,−”
 P U L (31にそれぞれ初期値PUI、=PU
3が設定され、予測平均下り方向需要P D L(1)
−P D Li2)にそれぞれ初期値I’DI 、−P
 D 3が設定され、更に、指標KL(2)及びEL(
3)にそれぞれ初期値E2及びE3が設定される。
次に1手順(93)で経過日数D A Y (2)及び
D A Y (31に初期値0が設定されると、入力プ
ログラム(82)に移る。
入力プログラム(82)は、入力回路C(υから入力信
号iRAM(lに取り込む周知のプログラムであって1
例えば9時刻が8時ならば、入力回路Gυから値96を
読み取って、メモリ(A1)vc移し、時刻T工MFX
を96と設定するものである。同様に上り方向乗込人数
信号(21a)が取り込まれて上り方向需要I、DUと
して記憶され、また、下り方向乗込人数信号(22a)
が取り込まれて下り方向需要LDDとして記憶される。
次に上り需要演算プログラム(83)の動作について述
べる。
手順(101)では、平均需要の演算を行う時間帯に入
ったかどうかを判断し1時刻TIMEが境界T(1)よ
りも小さいときけ手順(102)へ進み、ここで平均需
要の演算のための初期値設定として平均上り方向需要P
 U (tl、−P U (31、Q U (2)及び
Q、U(31をすべて0に設定する。手順(10りで時
刻TIM1uが境界T(1)以上になると9手順(10
5)へ進み、ここで時刻Tll1tEが境界T(2)よ
りも小さければ手順(104)に進んで新たに測定され
た上り方向需要LDUKより区間Iの平均上り方向需要
PU(11は単位時間DT当りの上り方向需要L D 
U/(T(21−T(1)]だけ増加するように修正さ
れる。手順(105)では調整用区間CI、II)に入
っているかどうかを判断し0時刻TIMBがT工MB≧
T(21−DTであれば9手順(io6)へ進み、新た
に測定された上9方向需要L D UKよりp4整用区
間C1,I)の平均上り方向型9 Q、 U (21は
単位時間DT当りの上り方向需要LDU/2DT  だ
け増加するように修正される。時刻TIMEがT(2)
≦TIMFi (T (31のときは手順(103)→
(107)→(108)へと進み、ここで区間Iの平均
上り方向型II’ P U T2)が手順(104)と
同様にして修正される。手順(109)で時刻TIME
がTIME(T(21+DTであれば手順(106)へ
進んで調整用区間[1,I[)の平均上り方向需要QU
(2)が単位時間DT当りの上り方向需要LDU/2D
Tだけ増加するように修正されるΩもし1手順(109
)で時刻TIMEがT(21+DT≦TIMAIDであ
れば9手順(110)へ進みさらにTIME≧T(31
−DTであれば手順(111)へ進んで、ここで調整用
区間(It。
■〕の平均上り方向需要Q U (31が手順(106
)と同様にして修正される。さらrCC時刻11M作T
(3)≦TIME (、T (41であれば9手順(1
01)→(112)→(113)へと進み、ここで区間
■の平均上り方向需要PU(31が手7@(104)と
同様にして修正され、さらに手順(114)でTIME
(T(31+DTであれば手順(111)へ進んで調整
用区間(]r、1II)の平均上り方向需要Q、UT3
1が手順(106)と同様にして修正される。
このようにして、上p需要演算プログラム(83)では
区間1−II[及び調整用区間[1,1〕、(II。
■〕の平均上り方向需要PU(11,=PU(31,Q
U(21゜及びQ、 U (31が逐次修正される。
次に下り需要演算プログラム(84)の動作について述
べる。
上り需要演算プログラム(83)と同様にして区間1−
III及び調整用区間〔1,11〕、 〔1,TI[:
]の平均下り方向需要F D (11,−P D (3
1、QD (21及びQD(31+ii次修正するプロ
グラムであるので、上述の上り需要演算プログラム(8
4)から容易に理解されるものであり、説明は省略する
次に平均需要推定プログラム(85)の動作について述
べる。
時刻TIMEが区間■の終了時刻である境界T(4)に
一致したときのみ以下の手順(122) −’ (12
9)が実行される。このとき手順(121)から(12
2)へと進み、ここで、カウンタJを1に初期設定する
手順(123)では前日までに演算さftた予測平均上
り方向需要p U L(J)f:<1−8 A)倍した
値と当日観測されたばかりの平均上り方向@要PU(J
)iSA倍した値とを加算して新たに予測平均上り方向
需要PUL(J)を設定する0同様にして予測平均下9
方向需要P D L (J)も再設定される0このよう
にして、予測平均上り方向需要PUL(J)及び予測平
均下p方向需要PDL(J)が演算されるととにカウン
タJを1ずつ増加させながら手順(123)、−(12
5)の演算が繰り返される。そしで区間■1まで演算さ
れろと、J==3となり1手順(126)へ進む。
次に手順(126) 、−(129)で、指標E L 
(21及びE TJ (31が演算される。まず0手順
(126)でカウンタJを2に初期設定し9手順(12
7)では前日までに演算された指標EL(J)を(1−
8B)倍した値と、当日観測されたばかりの平均上り方
向需要PU (J−1)、PU(J)、 QU(Jl及
び平均下り方向需要FD  (、T−1) 、 P’D
(J)、 Q、D(J)により求めた値isB倍して得
られた値とを加算して新たに指標EL(J)として設定
する。手順(12B)で調整用区間C1,It)、(n
、III)における指標EL(J)がすべて演算された
かどうかを判定し、J<3であれば手順(129)でカ
ウンタJ4tだけ増加させて再び手順(127)に戻る
このようにして、平均需要推定ブログラノ、(85)で
は、各区間1−1における予測平均上り方向需要P U
 Lm−=P U Lt31.及び予測平均下り方向需
要P D L (il、−P D L (31を毎日補
正すると同時に。
境界T(2)及びT(3)を修正するために必要な指標
EL(21及びE L (31Thも補正する演算が行
なわれる。
次に、境界設定プログラム(86)の動作について述べ
る。
手順(131)において1時刻TIMEが区間■の終了
時刻である視界T (4) rこ一致したとすると9手
順(13りから(152)へと進み、ここでカウンタJ
が2に初期設定される。手順(1i)では、経過日数D
AY(Jai1日だけ場加する。そして1手順(134
)で経過日数、、D A Y(J)と判定日数である一
定値A(−10) とを比較し、 D A Y(J)<
 Aであるならば境界T (J)の修正を行わすに手順
(140)へ進み。
すべての境界について演算が終了したかどうかを判定し
、カウンタJ≧3であれは境界設定プログラム(86)
の演算を終了するが、カウンタJ〈3であれば手順(1
4リヘ進んでカウンタJ1に1だけ加算し1次の境界T
 (、r)について演算するため再び手順(133)へ
戻る。手順(134)でもし経過日数DAT(J)が1
0のときには手順(135)へ進み、経過日数DAT(
J)ioに設定し直す。平均需要推定プログラム(85
)で、指標In L(21= I Q 、 Z L’(
31= 2と演算されていたとすると、カウンタJ=2
のときけ手順−(13<S)において、EL(2)=1
0RB  (=3)となるので9手順(137)へ進み
、ここで区間■と区間■の境界T(2)(初期設定され
た値を99とする)V1単位時間DTたけ差し引かれて
99−1=98が新たに設定される。カウンタJ=3の
ときは手順(156)において、mLta>=2〈B 
(=3>となるので手順(13B)へ進み、ここでKL
(31=2> 1/B (= 1/3)でもあるので区
間■と区間■との境界T(31(初期設定された値を1
08とする)は修正されない。もし指標E L(3)=
 0.1であると。
K L (31(1/Eとなるため、この場合VCは手
順(139)K進んで、境界T (31a単位時間DT
だけ加算されてIQB 、+ 1 = 109が新たに
設定される。
このようにして、境界設定プログラム(86)では一定
周期毎に指標EL(力の値によって境界T (J)が修
正される。
なお、境界T (J)の修正は時刻TIME: T (
41のときにまとめて行うとしたが1時刻TIME =
= T (3)のときには境界T(2)の修正を、また
TIME=+T・(4)のときには境界時刻T(3)の
修正をそれぞれ別々に行うようにしてもよい。
また、単位時間DTを5分9判定用日数Aを10日、パ
ラメータB1に3と設定したが、これに限るものではな
く、それぞれ推定する需要の内容。
性質、変動の大きさ等に合った値に設定されるものであ
る。
上記実施例では調整用区間の需要の推定@1Qy(J、
)を直接演算することなく隣接する区間の需要の推定値
に対する類似の程度を表わす指標+k(J−)k■の式
によって毎日演算するようにしたが、これはデータの記
憶量を減らすためにとった手段である。
データの記憶容量に余裕がとれる場合であれば。
各区間の需要の推定値令k(J)の演算と同様にして調
整用区間の需要の推定値Qk(J) k演算し、0式に
よって指標金k(J)を演算するようにしてもよい○ま
た上記実施例では、需要の推定値間の類似の程度を表わ
す指標9k(J)Th■、0式で表わされるように多次
元空間における「距離」を基準にし。
それらを比較することによって求めるようにしたが・上
記指標金k(J)k求める手段は■、の式(又は0式)
に限るものではない。
更にまた。上述の実施例によれば、調整用区間は境界を
中心として設けられるとしたが、境界の近傍に境界を外
れて設けられるとしても同様の効果を得ることができる
更にまた。4以上の区間において需要を予測する場合や
9階床ごとに需要を予測する場合にも適用できることは
上述の実施例から明らかである。
更にまた。エレベータの交通量を推定する場合に限らず
、電力需要や水量需要等各種の需要の推定にもこの発明
を適用できることは明らかである。
この発明は以上述べたとおり、ケ丘ぼ周期的に変動する
需要を所定の時間間隔からなる複数個の区間に分割し、
この区間における需要の測定結果から区間ごとに需要を
推定するものにおいて。互いに隣接する2つの区間の境
界の近傍に調整用区間を設定し、この調整用区間におけ
る需要の推定値と、上記2つの区間の推定値とをそれぞ
れ比較し調整用区間の推定値に近い推定値を有する区間
を拡幅させる方向へ上記境界を移動させるとしたので、
上記境界付近における需要は拡幅された区間の推定値で
推定されることになり、境界付近における需要を精度高
く推定できるという効果?有する0
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の概要を示し、第1図は需
要の変動を示す説明用図、第2図は境界の修正方法會示
す流れ図、第3図ないし第12図はこの発明の一実施例
を示し、第3図は上り方向へ移動する人数からなる需要
の変動を示す説明用図、第4図上下り方向へ移動する人
数からなる需要の変動を示す説明用図、第5図はこcD
発明による需要推定装置をエレベータに適用したときの
ブロック図、第6図及び第1図はメモリの配列図。 12図は境界修正プログラムある0 図中、 (If)は群管理装置、 (12a) −= 
(12c) k’iエレベータ、  (13a) −=
 (13c) n人数検出手段、  (16a)、−(
16c) i!乗込み人数演算手段、 Onμ上9上敷
人数加算手段2)は下り人数加算手段、■は制御手段。 03は中央処理装置、(至)は読み書き可能メモリ、0
◇μ読み出し専用メモリでおる。 なお9図中同一符号は同一部分又は相当部分を示す〇 代理人葛野信− 第1図 第2図 第6図 第8図   第7図 第1θ図 467 第11図 L 続 補 正 書(自発) ’Lj’ li’11’j長’l’? !股l゛1叫′
10ノ4小     <111y14(t<  57−
111165号2、梵明の名fj。 需要推定装置 3、   ?1li11:を 4 るとII f’lト
o>関f系   f41’+f’「:l’1l(1人1
1 所     重工;〔都丁°代111区丸の内 j
″l12fff3翼−名 称(601)−6菱電機株式
づ旨I代表と片1111′、八部 4、代理人 fi:  所     東京都f代I11区ノLの内1
1’+ 12計3シ;5、 補正の対象 (1)  明細書の発明の詳細な説明の欄(2)図 面 6 補正の内容 (1)明細書第2頁第9行に「提している。」とあるの
を1−呈している。1と訂正する。 (2)  同第3頁第6行に「当てておく全ての1とあ
るのを「当ててみて全ての」と訂正する。 (3)  同第10頁第1行から2行に(なお、指標Q
h(d)と同様の特性を有する。」とあるのを削除する
。 (4)同第13頁第12行にl’−T (3)は区間■
の」とあるのを[T (3)は区間■と区間■との境界
、T(4)は区間■]の1と訂正する。 (5)同第18頁第6行から第7行に)−P D TJ
 (1)〜P D T、(2) jとあるのを1−pD
Lil)〜PDL(3)lと訂正する。 (6)同第18頁第20行から第20頁第4行に「第7
図は・・・・・・メモリである。」とあるのを下記のと
おシ訂正する。 [第7図はRoM(64)の内容を示すものであり。 図中、  (71a、)は0式におけるパラメータaに
相当するパラメータSAが値1/6と設定されて記憶さ
れたメモリ、  (72a)は0式におけるパラメータ
bに相当するパラメータSBが値1/6と設定されて記
憶されたメモIJ 、  (73a)は第2図における
判定日数Aに相当する一定値Aが値10と設定されて記
憶されたメモ’)、  (74a)は第2図におけるパ
ラメータBに相当する一定値Bが値3と設定されて記憶
されたメモリ、  (75a)は単位時間DTが値1(
5分に等しいものとする。以下同じ。)と設定されて記
憶されたメモIJ、  (’#+a)〜(79a)はそ
れぞれ境界T (11〜T(4)の初期値T1〜T4が
85(=7時05分)、99(=8時15分)、10B
(=9時00分)及び122(−10時10分)と設 雅定されて記憶されたメモIJ 、  (80a)〜(
82a)はそれぞれ予測平均上り方向需要P U L 
(1)〜PUL(3)の初期値PUI〜PU3が65(
人15分)。 130(人15分)及び109(人15分)と設定され
て記憶されたメモIJ 、  (85a)〜(85a)
はそれぞれ予測平均下り方向需要P D L (1)〜
? D L(3)の初期値jD1〜FD3が5(人15
分)、7(人15分)及び20(人15分)と設定され
て記憶されたメモ1ハ (8Sa)及び(87a)はそ
れぞれ指標EL(2)及びE L (3)の初期値E2
及びE3が1.0及び1.0と設定されて記憶されたメ
モリである。ヨ(7)同第20頁第17行に「境界T 
(1)〜T (3) jとあるのを「境界T(21,T
(3)jと訂正する。 (8)図面中、第5図、第7図、第10図及び第11図
を添付別紙のとおシ訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11はぼ周期的に変動する需要の一周期を所定の時間
    間隔からなる複数個の区間に分割し、この区間における
    上記需要の測定結果から上記区間の需要の推定値を求め
    るものにおいて、互いに隣接する2つの区間の境界の近
    傍に上記区間よりも小さい時間間隔の調整用区間を設定
    し、この調整用区間における所定の周期間の需要の測定
    結果から推定される上記調整用区間の需要の推定値と上
    記区間の推定値とを比較して指標値を演算する比較手段
    と、この比較手段の指標値に応じて上記境界を移動させ
    る境界修正手段とを備えた需要推定装置。 (2)  調整用区間を、境界を含んで設定されるとし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の需要推
    定装置。
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