JPS61267200A - 運行点位置決めシステム - Google Patents
運行点位置決めシステムInfo
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- JPS61267200A JPS61267200A JP61114981A JP11498186A JPS61267200A JP S61267200 A JPS61267200 A JP S61267200A JP 61114981 A JP61114981 A JP 61114981A JP 11498186 A JP11498186 A JP 11498186A JP S61267200 A JPS61267200 A JP S61267200A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating point
- positioning system
- point positioning
- point
- means includes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S5/00—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations
- G01S5/02—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations using radio waves
- G01S5/0252—Radio frequency fingerprinting
- G01S5/02529—Radio frequency fingerprinting not involving signal parameters, i.e. only involving identifiers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S2205/00—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations
- G01S2205/01—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations specially adapted for specific applications
- G01S2205/03—Airborne
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
聚ｊ目と生！−
この発明は、概して運行点位置決めシステムに関し、更
に詳しくは、航空機に対する空港又は非常に高周波数の
全範囲（ＶＯＲ）運行の地上局などの、最も接近した運
行点を決定するシステムに関するものである。
に詳しくは、航空機に対する空港又は非常に高周波数の
全範囲（ＶＯＲ）運行の地上局などの、最も接近した運
行点を決定するシステムに関するものである。
従遂」（肛９」總１
ＶＯＲ又は空港などの最も接近した運行点の航空機に関
する位置を決定することが可能で、適切なＶＯＲが通報
され、緊急事態の場合に最も接近した空港を知ることが
望ましい。最も接近した運行点の決定は、連行図表を用
いて手動でなされて ゛も、又は各運行点に対する位置
及び他の情報が格納された計算機に航空機の位置を供給
することによって自動的になされてもよい。これらのシ
ステムが最も接近した運行点を見つける方法を提供する
のに対し、運行図表を用いることは、航空機が飛び越え
る地域を覆うだけの大きく且つ煩わしい図表を完成する
ことを必要とし、又、最も接近した運行点について判断
するための熟達した航空士を必要とする。現在の計算機
を基盤にしたシステムにおいて、世界中の各運行点を限
定するデータ、例えば、約３６００のＶＯＲ及び６００
０の空港がメモリに格納されている。格納された各運行
点に対する情報は、位置確認数（空港確認語など）、運
行点に対する経度及び緯度座標、運行点からの伝送周波
数、高度及び他の関係するデータを含む。一般に、ファ
イルは、位置確認語によりアルファベット類になってお
り、現在位置に対し最も接近した運行点を決定するため
、３６００のＶＯＲ及び６０００の空港のそれぞれの座
標が航空機の現在位置と比較される。不可欠な比較によ
る数のために、このようなシステムは、計算容量及び計
算時間を最適に使用することはない。この発明は、この
ような比較の必要性を除去し、検索表を用いた処理方法
にとって代わるものである。
する位置を決定することが可能で、適切なＶＯＲが通報
され、緊急事態の場合に最も接近した空港を知ることが
望ましい。最も接近した運行点の決定は、連行図表を用
いて手動でなされて ゛も、又は各運行点に対する位置
及び他の情報が格納された計算機に航空機の位置を供給
することによって自動的になされてもよい。これらのシ
ステムが最も接近した運行点を見つける方法を提供する
のに対し、運行図表を用いることは、航空機が飛び越え
る地域を覆うだけの大きく且つ煩わしい図表を完成する
ことを必要とし、又、最も接近した運行点について判断
するための熟達した航空士を必要とする。現在の計算機
を基盤にしたシステムにおいて、世界中の各運行点を限
定するデータ、例えば、約３６００のＶＯＲ及び６００
０の空港がメモリに格納されている。格納された各運行
点に対する情報は、位置確認数（空港確認語など）、運
行点に対する経度及び緯度座標、運行点からの伝送周波
数、高度及び他の関係するデータを含む。一般に、ファ
イルは、位置確認語によりアルファベット類になってお
り、現在位置に対し最も接近した運行点を決定するため
、３６００のＶＯＲ及び６０００の空港のそれぞれの座
標が航空機の現在位置と比較される。不可欠な比較によ
る数のために、このようなシステムは、計算容量及び計
算時間を最適に使用することはない。この発明は、この
ような比較の必要性を除去し、検索表を用いた処理方法
にとって代わるものである。
３１目と夏カー
従って、この発明の目的は、従来システムが持つ多くの
障害を克服する、最も接近した運行点を決定するための
システムを提供することにある。
障害を克服する、最も接近した運行点を決定するための
システムを提供することにある。
この発明のもう・１つの目的は、航空機が飛んでいる地
理的区域を決定し且つ最も接近した運行点位置決の地理
的区域の運行点のみを考慮することにより、最も接近し
た運行点を決定するシステムを提供することにある。
理的区域を決定し且つ最も接近した運行点位置決の地理
的区域の運行点のみを考慮することにより、最も接近し
た運行点を決定するシステムを提供することにある。
この発明の更にもう１つの目的は、世界を複数の地理的
区域を限定するマトリクス区域に分割し、この区域に対
する運行点の索引番号などの確認数を決定し、且つ固有
の運行点を限定するためにその索引番号を利用すること
により、航空機に対し最も接近した運行点を決定するシ
ステムを提供することにある。
区域を限定するマトリクス区域に分割し、この区域に対
する運行点の索引番号などの確認数を決定し、且つ固有
の運行点を限定するためにその索引番号を利用すること
により、航空機に対し最も接近した運行点を決定するシ
ステムを提供することにある。
この発明の更にもう１つの目的は、世界を複数の地理的
区域にを割し、この地理的区域に対し最も接近した運行
点と一致する索引番号などの確認数を検索表に格納する
システムを提供することにある。航空機の位置は、検索
表を指定して最も接近した運行点の索引番号を決定する
ために用いられ、こうして検索された索引番号は、運行
点に関する必要な情報を提供する第２の検索表を指定す
るために用いられる。
区域にを割し、この地理的区域に対し最も接近した運行
点と一致する索引番号などの確認数を検索表に格納する
システムを提供することにある。航空機の位置は、検索
表を指定して最も接近した運行点の索引番号を決定する
ために用いられ、こうして検索された索引番号は、運行
点に関する必要な情報を提供する第２の検索表を指定す
るために用いられる。
この発明のこれら及び他の目的、又、この発明の各発明
は、以下の詳細な説明及び付加された図面を考慮するこ
とによって、容易に明白となるだろう。
は、以下の詳細な説明及び付加された図面を考慮するこ
とによって、容易に明白となるだろう。
好適な実施例の詳細な説明
以下、概して符号（１０）で示すこの発明によるシステ
ムのブロック図が示された第１図について特に説明する
。この発明によるシステムは、明確化にため機能ブロッ
クの連続として図示されているが、このシステムの実際
の実行は、可能な範囲の種々のアナログ及びディジタル
の実行により、第１図に特定的に示したちの以外であっ
てもよいと理解されるべきである。システム（１０）は
運行システム（１２）からの信号を用いるが、この運行
システム（１，２）は、慣性運行システム、衛星運行受
信器、ＶＬＦ１０ＭＥ’ＧＡ、 ロランＣ，ＶＯＲ／Ｄ
ＭＥを含んでいてもよく、又は、飛行操縦システムの一
部でもよい。
ムのブロック図が示された第１図について特に説明する
。この発明によるシステムは、明確化にため機能ブロッ
クの連続として図示されているが、このシステムの実際
の実行は、可能な範囲の種々のアナログ及びディジタル
の実行により、第１図に特定的に示したちの以外であっ
てもよいと理解されるべきである。システム（１０）は
運行システム（１２）からの信号を用いるが、この運行
システム（１，２）は、慣性運行システム、衛星運行受
信器、ＶＬＦ１０ＭＥ’ＧＡ、 ロランＣ，ＶＯＲ／Ｄ
ＭＥを含んでいてもよく、又は、飛行操縦システムの一
部でもよい。
航空機の位置を限定する緯度情報及び経度情報は、航空
機の位置する正方形又は長方形の区域を限定するＧ Ｘ
／Ｇ Ｙコンバータに印加される。図示された実施例に
おいては、ＧＸ及びＧＹ座標がそれぞれ緯度及び経度の
（１／４）’の区域を限定するが、限定可能なもっと大
きいかあるいは小さい区域でもよい。緯度数及び経度数
は、以下の式により、座標ＧＸ及びＧＹに変換される。
機の位置する正方形又は長方形の区域を限定するＧ Ｘ
／Ｇ Ｙコンバータに印加される。図示された実施例に
おいては、ＧＸ及びＧＹ座標がそれぞれ緯度及び経度の
（１／４）’の区域を限定するが、限定可能なもっと大
きいかあるいは小さい区域でもよい。緯度数及び経度数
は、以下の式により、座標ＧＸ及びＧＹに変換される。
ＧＸ＝［経度＋（１／８）’ コ／（１／４）ＧＹ＝［
緯度子（１／８）’ ］／（１／４）この実施例におい
て緯度及び経度の（１／４）’の地理的区域の中央を限
定するＧＸ及びＧＹ座標を得るため、緯度及び経度を上
式に代入して整数及び分数成分を持つ数を生成する。分
数成分は切・り捨てられ、整数は適切なＧＸ及びＧＹ座
標を限定する。
緯度子（１／８）’ ］／（１／４）この実施例におい
て緯度及び経度の（１／４）’の地理的区域の中央を限
定するＧＸ及びＧＹ座標を得るため、緯度及び経度を上
式に代入して整数及び分数成分を持つ数を生成する。分
数成分は切・り捨てられ、整数は適切なＧＸ及びＧＹ座
標を限定する。
こうして得られたＧＸ及びＧＹ座標は圏内地域ファイル
（１６）に印加され、この圏内地域ファイル（１６）は
、その区域に対する最も近い運行点を限定する索引番号
などの確認数を含む検索表であってもよい。圏内地域フ
ァイルは、ＶＯＲ及び空港の両方の索引番号を提供する
単一のファイルを含んでいてもよく、又は２つのファイ
ルを含み、それぞれファイル（１６ａ）及び（１８ｂ）
のように、一方が最も接近した空港の索引番号を含み、
他方が最も接近したＶＯＲの索引番号を含んでいてもよ
い。こうして、ＧＸ及びＧＹ座標により指定された索引
番号は、各運行点についての固有の情報を含むＶＯＲ／
空港ファイル（１８）に印加される。圏内地域ファイル
（１６）の場合と同様に、ＶＯＲ／空港ファイルは、空
港及びＶＯＲの両方の情報を含む情報を持つ単一のファ
イルであってもよく、又は２つのファイルを含み、一方
が空港についての情報を含み、他方がＶＯＲについての
情報を含んでいてもよい。索引番号は、最も近い運行点
についての情報を含む位置を指定し、ｖＯＲ／空港ファ
イルが、運行点の位置確認語、その緯度及び経度、その
運転周波数、゛その他の情報、例えば、運行点がＶＯＲ
あるいは空港か、その高度及びもし望むならば他の情報
などの情報を出力するようにさせる。
（１６）に印加され、この圏内地域ファイル（１６）は
、その区域に対する最も近い運行点を限定する索引番号
などの確認数を含む検索表であってもよい。圏内地域フ
ァイルは、ＶＯＲ及び空港の両方の索引番号を提供する
単一のファイルを含んでいてもよく、又は２つのファイ
ルを含み、それぞれファイル（１６ａ）及び（１８ｂ）
のように、一方が最も接近した空港の索引番号を含み、
他方が最も接近したＶＯＲの索引番号を含んでいてもよ
い。こうして、ＧＸ及びＧＹ座標により指定された索引
番号は、各運行点についての固有の情報を含むＶＯＲ／
空港ファイル（１８）に印加される。圏内地域ファイル
（１６）の場合と同様に、ＶＯＲ／空港ファイルは、空
港及びＶＯＲの両方の情報を含む情報を持つ単一のファ
イルであってもよく、又は２つのファイルを含み、一方
が空港についての情報を含み、他方がＶＯＲについての
情報を含んでいてもよい。索引番号は、最も近い運行点
についての情報を含む位置を指定し、ｖＯＲ／空港ファ
イルが、運行点の位置確認語、その緯度及び経度、その
運転周波数、゛その他の情報、例えば、運行点がＶＯＲ
あるいは空港か、その高度及びもし望むならば他の情報
などの情報を出力するようにさせる。
もし望むならば、例えば連行システム（１２）により、
最も接近したＶＯＲあるいは空港が望まれたかを特定し
てもよい。このような場合においては、適切な空港ファ
イル（１６ａ）又はＶＯＲファイル（１６ｂ）が指定さ
れ、かって望まれた最も接近した空港又はＶＯＲの索引
番号は、圏内地域ファイル（１６）から回収される。そ
の後、この索引番号はＶＯＲ／空港ファイル内の適切な
ファイルに印加され、どちらが適切であるにせよ、最も
接近したＶＯＲ又は空港を限定する情報が提供されるよ
うにする。
最も接近したＶＯＲあるいは空港が望まれたかを特定し
てもよい。このような場合においては、適切な空港ファ
イル（１６ａ）又はＶＯＲファイル（１６ｂ）が指定さ
れ、かって望まれた最も接近した空港又はＶＯＲの索引
番号は、圏内地域ファイル（１６）から回収される。そ
の後、この索引番号はＶＯＲ／空港ファイル内の適切な
ファイルに印加され、どちらが適切であるにせよ、最も
接近したＶＯＲ又は空港を限定する情報が提供されるよ
うにする。
この情報は、ＣＲＴであってもよいディスプレイ（２０
）に印加されるか、又は、例えば、ＶＯＲ運行受信器を
最も近いＶＯＲ又は空港に自動的に向ける装置などの他
の利用装置に印加される。
）に印加されるか、又は、例えば、ＶＯＲ運行受信器を
最も近いＶＯＲ又は空港に自動的に向ける装置などの他
の利用装置に印加される。
ＶＯＲ／空港ファイルからの情報は、特に運行システム
（１２）が２点間の最善の航路を決定する形式のソフト
ウェアシステムの場合には、運行システム（１２）にも
印加される。例えば、２点間の最善の航路は、２点間の
距離を最小にするということから概して大きな円航路で
ある。しかし、大きな円航路は、航空交通制御の点から
必ずしも最善の航路ではなく、２点間のＶＯＲを越えて
飛ぶ航路が、航空交通制御の見地から好ましいかもしれ
ない。このように、２点間の航路を最善にするためには
、運行システム（１２）が大きな円航路を飛ぶようにプ
ログラムされ、又、飛行中に、大きな円航路をＶＯＲ／
空港ファイルからの情報により修正して、航空機が大き
な円航路に対し最も接近したＶＯＲを越えて飛ぶように
してもよい。こうして、運行システム（１２）は、この
発明によるシステムと共同して、最善の又は大きな円航
路に対し最も接近したＶＯＲ又は空港を決定するのに用
いられているこの発明による支配圏システムにより、飛
行計画システムに対する最善の航路を決定する。
（１２）が２点間の最善の航路を決定する形式のソフト
ウェアシステムの場合には、運行システム（１２）にも
印加される。例えば、２点間の最善の航路は、２点間の
距離を最小にするということから概して大きな円航路で
ある。しかし、大きな円航路は、航空交通制御の点から
必ずしも最善の航路ではなく、２点間のＶＯＲを越えて
飛ぶ航路が、航空交通制御の見地から好ましいかもしれ
ない。このように、２点間の航路を最善にするためには
、運行システム（１２）が大きな円航路を飛ぶようにプ
ログラムされ、又、飛行中に、大きな円航路をＶＯＲ／
空港ファイルからの情報により修正して、航空機が大き
な円航路に対し最も接近したＶＯＲを越えて飛ぶように
してもよい。こうして、運行システム（１２）は、この
発明によるシステムと共同して、最善の又は大きな円航
路に対し最も接近したＶＯＲ又は空港を決定するのに用
いられているこの発明による支配圏システムにより、飛
行計画システムに対する最善の航路を決定する。
次に、第２図について説明する。第２図には、それぞれ
索引番号を表わす複数の運行点を持つ地理的区域が示さ
れている。運行点は、第２図に示すようにＶＯＲでもよ
く、又は、ＶＯＲ及び空港の両方を含む単一のファイル
かあるいは分離されたファイル内に格納された空港でも
よい。ＧＸ及びＧＹ座標は各区域の中央を限定し、区域
を限定しているマトリックスはＶＯＲ及び空港の位置の
上方に重なっている。図示された実施例のように、（１
／４）度の緯度及び（１／４）度の経度の区域を限定す
るシステムは、１〜１４４０（３６０’ Ｘ ４）の範
囲に分布されたＧＹ及びＧＹの値を持つのに反して、第
２図内のＧＸ及びＧＸの値は、明確化のため第２図にＧ
Ｘ及びＧＹの１９の値のみが図示されている。
索引番号を表わす複数の運行点を持つ地理的区域が示さ
れている。運行点は、第２図に示すようにＶＯＲでもよ
く、又は、ＶＯＲ及び空港の両方を含む単一のファイル
かあるいは分離されたファイル内に格納された空港でも
よい。ＧＸ及びＧＹ座標は各区域の中央を限定し、区域
を限定しているマトリックスはＶＯＲ及び空港の位置の
上方に重なっている。図示された実施例のように、（１
／４）度の緯度及び（１／４）度の経度の区域を限定す
るシステムは、１〜１４４０（３６０’ Ｘ ４）の範
囲に分布されたＧＹ及びＧＹの値を持つのに反して、第
２図内のＧＸ及びＧＸの値は、明確化のため第２図にＧ
Ｘ及びＧＹの１９の値のみが図示されている。
ＶＯＲ又は空港などの各運行点は、それが位置する最も
接近した区域を越えた支配圏を用い、ＧＸ及びＧＹ座標
で限定されたマトリクスの各区域に対し最も接近したＶ
ＯＲ又は空港の索引番号は、第３図に図示したように圏
内地域ファイル１６内に格納される。例えば、ＧＸＳＧ
Ｙ座標１．１で限定された区域に対する最も接近した運
行点は、座標１．１で限定された区域内に位置するため
、点２である。
接近した区域を越えた支配圏を用い、ＧＸ及びＧＹ座標
で限定されたマトリクスの各区域に対し最も接近したＶ
ＯＲ又は空港の索引番号は、第３図に図示したように圏
内地域ファイル１６内に格納される。例えば、ＧＸＳＧ
Ｙ座標１．１で限定された区域に対する最も接近した運
行点は、座標１．１で限定された区域内に位置するため
、点２である。
同様に、索引番号２を有する運行点は、座標１，１で限
定された区域に対して直接に近接して位置するような区
域であることから、座標１，２及び２，１で限定された
区域に対して最も接近した空港である。点６は座標２．
２及び２．３で限定された区域の間に位置し、それゆえ
、それは座標１，３．２゜２及び２．３の区域に対し最
も接近した運行点である。このように、圏内地域ファイ
ルは、各区域に対し最も接近した運行点（ＶＯＲ又は空
港）の索引番号を含み、運行システム１２からの緯度及
び経度情報を用いることにより、それをＧＸ及びＧＹ座
標に変換し、又、圏内地域ファイル１６を指定するＧＸ
及びＧＹ座標を用いることにより、最も接近したＶＯＲ
又は空港の索引番号がたやすく得られる。
定された区域に対して直接に近接して位置するような区
域であることから、座標１，２及び２，１で限定された
区域に対して最も接近した空港である。点６は座標２．
２及び２．３で限定された区域の間に位置し、それゆえ
、それは座標１，３．２゜２及び２．３の区域に対し最
も接近した運行点である。このように、圏内地域ファイ
ルは、各区域に対し最も接近した運行点（ＶＯＲ又は空
港）の索引番号を含み、運行システム１２からの緯度及
び経度情報を用いることにより、それをＧＸ及びＧＹ座
標に変換し、又、圏内地域ファイル１６を指定するＧＸ
及びＧＹ座標を用いることにより、最も接近したＶＯＲ
又は空港の索引番号がたやすく得られる。
圏内地域ファイル１６からの索引番号は、ＶＯＲ／空港
ファイル１８を指定するのに用いられ、ＶＯＲ／空港フ
ァイル１８は、ＶＯＲ及び空港のそれぞれの固有の情報
を含む、単一結合されたファイル又は分離されたＶＯＲ
ファイル及び空港ファイルでもよい。種々のＶＯＲ及び
空港に関する情報は、第４図に図示し°たようにＶＯＲ
／空港ファイル内に格納されている。例えば、種々のＶ
ＯＲ及び空港は、それらの位置確認語に従った１つ又は
２つのファイル内にアルファベット類に表にされても、
それらのアルファベット類に従った成る順序の索引番号
で表にされてもよい。動作周波数及び他のいかなる情報
もが各運行点を限定するために必要な緯度及び経度は、
ＶＯＲ空港ファイル内に格納されている。従って、ＶＯ
Ｒ／空港ファイルが索引番号に従ってアクセスされると
、その固有の索引番号に対する適切な情報がアクセスさ
れ、運行システム１２に印加される。その情報は又、例
えばパイロットの情報用のディスプレイ２０上に表示さ
れてもよい。
ファイル１８を指定するのに用いられ、ＶＯＲ／空港フ
ァイル１８は、ＶＯＲ及び空港のそれぞれの固有の情報
を含む、単一結合されたファイル又は分離されたＶＯＲ
ファイル及び空港ファイルでもよい。種々のＶＯＲ及び
空港に関する情報は、第４図に図示し°たようにＶＯＲ
／空港ファイル内に格納されている。例えば、種々のＶ
ＯＲ及び空港は、それらの位置確認語に従った１つ又は
２つのファイル内にアルファベット類に表にされても、
それらのアルファベット類に従った成る順序の索引番号
で表にされてもよい。動作周波数及び他のいかなる情報
もが各運行点を限定するために必要な緯度及び経度は、
ＶＯＲ空港ファイル内に格納されている。従って、ＶＯ
Ｒ／空港ファイルが索引番号に従ってアクセスされると
、その固有の索引番号に対する適切な情報がアクセスさ
れ、運行システム１２に印加される。その情報は又、例
えばパイロットの情報用のディスプレイ２０上に表示さ
れてもよい。
上記教訓に鑑みてこの発明の多くの修正及び変更が可能
なことは明らかである。従って、付加された特許請求の
範囲の範囲内でこの発明が実施でき、特定的に上記に記
載したもの以外に実施してもよいということを理解すべ
きである。
なことは明らかである。従って、付加された特許請求の
範囲の範囲内でこの発明が実施でき、特定的に上記に記
載したもの以外に実施してもよいということを理解すべ
きである。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はこの発明の一実施例により地球を地理的小区域に分割
する方法を示す説明図、第３図は第１図の圏内地域ファ
イルにデータを格納する方法を示す説明図、第４図は第
１図のＶＯＲ／空港ファイルにデータを格納する方法を
示す説明図である。 （１０）・・・運行点位置決めシステム（１２）・・・
運行システム 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
はこの発明の一実施例により地球を地理的小区域に分割
する方法を示す説明図、第３図は第１図の圏内地域ファ
イルにデータを格納する方法を示す説明図、第４図は第
１図のＶＯＲ／空港ファイルにデータを格納する方法を
示す説明図である。 （１０）・・・運行点位置決めシステム（１２）・・・
運行システム 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (12)
- （１）各地理的区域が互いに共同して該区域に対し最も
接近した運行点を確認する確認語を持ち、マトリクス限
定手段が、乗り物の位置する地理的区域と共同して確認
語を検索するために乗り物の地理的位置を代表する信号
に応答する、地理的区域のマトリクスを限定する手段と
、 各運行点が１つの確認語により確認され、格納手段が、
固有の確認語により確認された運行点のパラメータを検
索するための前記マトリクス限定手段から受信される確
認語に応答する、複数の運行点の所定のパラメータを限
定する格納データを持つ手段と、 を備え、乗り物に対し最も接近した運行点を自動的に決
定する運行点位置決めシステム。 - （２）所定のパラメータ格納手段は、運行点の位置を格
納するための手段を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の運行点位置決めシステム。 - （３）パラメータ格納手段は、各運行点を確認する示標
を格納するための手段を含むことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の運行点位置決めシステム。 - （４）パラメータ格納手段は、運行点の運転周波数を限
定する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の運行点位置決めシステム。 - （５）マトリクス限定手段は、検索表を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の運行点位置決めシス
テム。 - （６）パラメータ格納手段は、検索表を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の運行点位置決めシス
テム。 - （７）各地理的区域が互いに共同して該区域に対し最も
接近した運行点を確認する確認語を持ち、マトリクス限
定手段が、乗り物の位置する地理的区域と共同して確認
語を提供するための区域限定手段に応答する、地理的区
域のマトリクスを限定する手段と、 各運行点が１つの確認語により確認され、格納手段が、
固有の確認語により確認された運行点のパラメータを提
供するための前記マトリクス限定手段から受信される確
認語に応答する、複数の運行点の所定のパラメータを限
定する格納データを持つ手段と、 を備え、乗り物に対し最も接近した運行点を自動的に決
定する運行点位置決めシステム。 - （８）所定のパラメータ格納手段は、運行点の位置を格
納するための手段を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第７項記載の運行点位置決めシステム。 - （９）パラメータ格納手段は、各運行点を確認する示標
を格納するための手段を含むことを特徴とする特許請求
の範囲第７項記載の運行点位置決めシステム。 - （１０）パラメータ格納手段は、運行点の運転周波数を
限定する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
７項記載の運行点位置決めシステム。 - （１１）マトリクス限定手段は、検索表を含むことを特
徴とする特許請求の範囲第７項記載の運行点位置決めシ
ステム。 - （１２）パラメータ格納手段は、検索表を含むことを特
徴とする特許請求の範囲第７項記載の運行点位置決めシ
ステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US736453 | 1976-10-28 | ||
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