JPS61292666A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
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- JPS61292666A JPS61292666A JP13529585A JP13529585A JPS61292666A JP S61292666 A JPS61292666 A JP S61292666A JP 13529585 A JP13529585 A JP 13529585A JP 13529585 A JP13529585 A JP 13529585A JP S61292666 A JPS61292666 A JP S61292666A
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- key
- electronic copying
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は電子複写機に関し、特に感光体上に原稿に応
じた静電潜像ともに原稿以外の付加情報の静電潜像をも
形成することができる電子複写機に関する。
じた静電潜像ともに原稿以外の付加情報の静電潜像をも
形成することができる電子複写機に関する。
(従来技術)
この種の電子複写機が、たとえば、昭和58年5月23
日付で公告された特公昭5B−24785号公報、昭和
57年5月11日付で公開された特開昭57−7476
2号公報、昭和54年7月21日付で公開された特開昭
54−92247号公報または昭和58年5月19日付
で公開された特開昭58−83834号公報などに開示
されている。
日付で公告された特公昭5B−24785号公報、昭和
57年5月11日付で公開された特開昭57−7476
2号公報、昭和54年7月21日付で公開された特開昭
54−92247号公報または昭和58年5月19日付
で公開された特開昭58−83834号公報などに開示
されている。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のいずれのものにあっても、定型的な付加情報しか
記録できなかった。
記録できなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、付加情報の内容
を比較的自由に構成できる、電子複写機を提供すること
である。
を比較的自由に構成できる、電子複写機を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段)
第1の発明は、感光体、感光体に帯電させるための帯電
手段、原稿を露光するための第1の光源、第1の光源に
よって形成された原稿像を感光体上に第1の静電潜像と
して形成させるための第1の手段、原稿とは別の付加情
報を入力するためのキャラクタ毎のキースイッチを含・
むキー入力手段、およびキー入力手段からのキャラクタ
入力に応じて感光体に付加情報を第2の静電潜像として
形成させるための第2の手段を備える、電子複写機であ
る。
手段、原稿を露光するための第1の光源、第1の光源に
よって形成された原稿像を感光体上に第1の静電潜像と
して形成させるための第1の手段、原稿とは別の付加情
報を入力するためのキャラクタ毎のキースイッチを含・
むキー入力手段、およびキー入力手段からのキャラクタ
入力に応じて感光体に付加情報を第2の静電潜像として
形成させるための第2の手段を備える、電子複写機であ
る。
第2の発明は、感光体、感光体に帯電させるための帯電
手段、原稿を露光するための第1の光源、第1の光源に
よりて形成された原稿像を感光体上に第1の静電潜像と
して形成させるための第1の手段、原稿とは別の付加情
報を入力するための手書き入力可能な入力手段、入力手
段からの入力情報を読み取るための読み取り手段、およ
び読み取り手段によって読み取られた入力情報に応じて
感光体に付加情報を第2の静電潜像として形成させるた
めの第2の手段を備える、電子複写機である。
手段、原稿を露光するための第1の光源、第1の光源に
よりて形成された原稿像を感光体上に第1の静電潜像と
して形成させるための第1の手段、原稿とは別の付加情
報を入力するための手書き入力可能な入力手段、入力手
段からの入力情報を読み取るための読み取り手段、およ
び読み取り手段によって読み取られた入力情報に応じて
感光体に付加情報を第2の静電潜像として形成させるた
めの第2の手段を備える、電子複写機である。
(作用)
第1発明では各キャラクタ毎のキースイッチを有するキ
ー入力手段からの入力情報が、そして第2の発明では手
書き入力可能な入力手段によって入力されかつ読み取り
手段によって読み取られた入力情報が、それぞれ、第2
の手段によって、第2の静電潜像として感光体上に形成
される。この第2の静電潜像が第1の手段によって形成
された第1の静電潜像とともに現像され、複写紙に記録
される。
ー入力手段からの入力情報が、そして第2の発明では手
書き入力可能な入力手段によって入力されかつ読み取り
手段によって読み取られた入力情報が、それぞれ、第2
の手段によって、第2の静電潜像として感光体上に形成
される。この第2の静電潜像が第1の手段によって形成
された第1の静電潜像とともに現像され、複写紙に記録
される。
(発明の効果)
この発明によれば、キー入力手段や手書き入力可能な入
力手段によって、比較的自由な内容の付加情報を形成す
ることができる。したがって、従来のものに比べて、よ
り変化に富んだ文字の付加情報を記録することができ、
その用途の拡大が期待できる。
力手段によって、比較的自由な内容の付加情報を形成す
ることができる。したがって、従来のものに比べて、よ
り変化に富んだ文字の付加情報を記録することができ、
その用途の拡大が期待できる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示す全体外観図である。
電子複写機1,0は本体12を含む。本体12の上面に
は、原稿台14が設けられる。この原稿台14は、左右
に移動可能に支持される。本体12の一端側には給紙カ
セット16が装脱自在に装着される給紙部が形成され、
本体12の他方端側には排紙トレイ18を含む排紙部が
形成される。したがって、原稿台14に載せられた原稿
が、給紙カセット16から供給された複写紙に記録され
て、排紙トレイ18上に排出される。
は、原稿台14が設けられる。この原稿台14は、左右
に移動可能に支持される。本体12の一端側には給紙カ
セット16が装脱自在に装着される給紙部が形成され、
本体12の他方端側には排紙トレイ18を含む排紙部が
形成される。したがって、原稿台14に載せられた原稿
が、給紙カセット16から供給された複写紙に記録され
て、排紙トレイ18上に排出される。
本体12の上面には、操作パネル2oが形成される。こ
の操作パネル20には、キーボード22が設けられる。
の操作パネル20には、キーボード22が設けられる。
キーボード22は、第3図に示すように、PPC機能キ
一群23およびワープロ機能キ一群24を含む。PPC
機能キ一群23は、数字キー23a、拡大・縮小キー2
3bおよびコピースタートキー23cを含む。数字キー
23aは、たとえばコピ一枚数を設定するために利用さ
れる。スタートキー23゛cばコピースタートを指令す
るために利用される。
一群23およびワープロ機能キ一群24を含む。PPC
機能キ一群23は、数字キー23a、拡大・縮小キー2
3bおよびコピースタートキー23cを含む。数字キー
23aは、たとえばコピ一枚数を設定するために利用さ
れる。スタートキー23゛cばコピースタートを指令す
るために利用される。
ワープロ機能キ一群24は、アルファベットキー248
.マークキー24bおよびファンクションキー24Cを
含み、アルファベットキー24aはA−Z”やその他の
記号キーを有し、マークキー24bはドル記号やその他
のマークたとえば企業マークなどを入力可能にするため
のものである。ファンクションキー24cには、たとえ
ば、先のマークキー24bからの入力であることを示す
印章キー24d、そのマーク入力の完了を示す完了キー
24e、カーソル移動のためのカーソルキー24f、大
文字および小文字を区別するための大文字/小文字キー
24g、スペース入力のための白地キー24h、黒書き
入力のための黒地キー24 i、入力した文章などの最
初に戻すためのTOPキー24j、訂正キー24におよ
びクリアキー241を有する。そして、必要に応じて、
PPC機能キ一群23に含まれる数字キー23aがワー
プロ機能キ一群24の一部として利用される。
.マークキー24bおよびファンクションキー24Cを
含み、アルファベットキー24aはA−Z”やその他の
記号キーを有し、マークキー24bはドル記号やその他
のマークたとえば企業マークなどを入力可能にするため
のものである。ファンクションキー24cには、たとえ
ば、先のマークキー24bからの入力であることを示す
印章キー24d、そのマーク入力の完了を示す完了キー
24e、カーソル移動のためのカーソルキー24f、大
文字および小文字を区別するための大文字/小文字キー
24g、スペース入力のための白地キー24h、黒書き
入力のための黒地キー24 i、入力した文章などの最
初に戻すためのTOPキー24j、訂正キー24におよ
びクリアキー241を有する。そして、必要に応じて、
PPC機能キ一群23に含まれる数字キー23aがワー
プロ機能キ一群24の一部として利用される。
本体12の上部には、第1図に示すように、2つの表示
パネル26および28が設けられる。これら表示パネル
26および28はともに液晶などからなり、表示パネル
26は、第4図に示すように、たとえばドツトマトリク
ス態様に形成され、そこに任意のキャラクタを表示する
ことができる。
パネル26および28が設けられる。これら表示パネル
26および28はともに液晶などからなり、表示パネル
26は、第4図に示すように、たとえばドツトマトリク
ス態様に形成され、そこに任意のキャラクタを表示する
ことができる。
表示パネル28には、必要なコピ一枚数を表示したりす
るための7セグメント表示器29やその他Dピー (P
PC)に必要な表示キャラクタが形成される。
るための7セグメント表示器29やその他Dピー (P
PC)に必要な表示キャラクタが形成される。
ここで、第2図を参照して、第1図実施例の内部構造に
ついて詳細に説明する。複写機本体12の上面には、上
述のように、左右方向に移動可能に原稿台14が設けら
れる。この原稿台14は、たとえば透明なガラス板から
なり、その上面には、原稿カバー30が開閉可能に装着
される。本体12の内部のほぼ中央部には、その周側表
面にたとえばアモルファスシリコンのような光導電層す
なわち感光材がコーティングされた感光体ドラム32が
、矢印方向(時計方向)に回転可能に組み込まれる。こ
の感光体ドラム32の頂部には、短焦点レンズアレイ3
4が、その先軸がほぼ垂直に動くように、固定的に取り
付けられる。この短焦点レンズアレイ34は、原稿台I
4上に載置された原稿によって形成される原稿像をこの
感光体ドラム32の周側表面に結像させる。この短焦点
レンズアレイ34の上方には、後に詳細に説明するが、
感光体ドラム32上に原稿像以外の付加情報の静電潜像
を形成するための第2の光源としてのモノリシック構造
の発光ダイオードアレイ (LEDアレイ)36が設け
られる。
ついて詳細に説明する。複写機本体12の上面には、上
述のように、左右方向に移動可能に原稿台14が設けら
れる。この原稿台14は、たとえば透明なガラス板から
なり、その上面には、原稿カバー30が開閉可能に装着
される。本体12の内部のほぼ中央部には、その周側表
面にたとえばアモルファスシリコンのような光導電層す
なわち感光材がコーティングされた感光体ドラム32が
、矢印方向(時計方向)に回転可能に組み込まれる。こ
の感光体ドラム32の頂部には、短焦点レンズアレイ3
4が、その先軸がほぼ垂直に動くように、固定的に取り
付けられる。この短焦点レンズアレイ34は、原稿台I
4上に載置された原稿によって形成される原稿像をこの
感光体ドラム32の周側表面に結像させる。この短焦点
レンズアレイ34の上方には、後に詳細に説明するが、
感光体ドラム32上に原稿像以外の付加情報の静電潜像
を形成するための第2の光源としてのモノリシック構造
の発光ダイオードアレイ (LEDアレイ)36が設け
られる。
また、短焦点レンズアレイ34の感光体ドラム32の回
転方向上流側には、感光体ドラム32を均一に所定の極
性(たとえばプラス極性)に帯電するための帯電用コロ
トロン38が固定的に取り付けられる。この帯電用コロ
トロン38の上方には、原稿台14に載置された原稿の
表面を露光するための、たとえばハロゲンランプなどか
らなる露光ランプ40が設けられる。この露光ランプの
前方には、たとえば赤外線を吸収するためのフィルタ4
2が設けられる。
転方向上流側には、感光体ドラム32を均一に所定の極
性(たとえばプラス極性)に帯電するための帯電用コロ
トロン38が固定的に取り付けられる。この帯電用コロ
トロン38の上方には、原稿台14に載置された原稿の
表面を露光するための、たとえばハロゲンランプなどか
らなる露光ランプ40が設けられる。この露光ランプの
前方には、たとえば赤外線を吸収するためのフィルタ4
2が設けられる。
帯電用コロトロン38.露光ランプ40.短焦点レンズ
アレイ34および原稿台14上に載置された原稿によっ
て、感光体ドラム32上の大部分の領域に原稿の静電潜
像が形成される。また、LEDアレイ36によって、感
光体ドラム32上の一部の領域に原稿像以外の静電潜像
すなわち付加情報の静電潜像が形成される。
アレイ34および原稿台14上に載置された原稿によっ
て、感光体ドラム32上の大部分の領域に原稿の静電潜
像が形成される。また、LEDアレイ36によって、感
光体ドラム32上の一部の領域に原稿像以外の静電潜像
すなわち付加情報の静電潜像が形成される。
感光体ドラム32の周側面近傍の短焦点レンズアレイ3
4の下流側には、上述のような静電潜像をトナーによっ
て現像するための現像装置44が設けられる。この現像
装置44には、トナーとキャリアとの混合物(デベロッ
パ)46が溜められ、このデベロッパ46はマグネット
ローラ48によって、感光体ドラム32に向けて搬送さ
れる。このとき、マグネットローラ48の感光体ドラム
32と対峙する部分に、デベロッパ46の穂立が形成さ
れ、この穂立の先が感光体ドラム32に接触することに
よって、たとえばプラス電荷によって形成された静電潜
像に、たとえばマイナス帯電されたトナーが付着される
。このように、現像装置44によって感光体ドラム32
上に形成された静電潜像がトナー像として形成される。
4の下流側には、上述のような静電潜像をトナーによっ
て現像するための現像装置44が設けられる。この現像
装置44には、トナーとキャリアとの混合物(デベロッ
パ)46が溜められ、このデベロッパ46はマグネット
ローラ48によって、感光体ドラム32に向けて搬送さ
れる。このとき、マグネットローラ48の感光体ドラム
32と対峙する部分に、デベロッパ46の穂立が形成さ
れ、この穂立の先が感光体ドラム32に接触することに
よって、たとえばプラス電荷によって形成された静電潜
像に、たとえばマイナス帯電されたトナーが付着される
。このように、現像装置44によって感光体ドラム32
上に形成された静電潜像がトナー像として形成される。
なお、現像装置44に含まれるブレード50は、デベロ
ッパ46の穂立の高さを制御するために用いられる。
ッパ46の穂立の高さを制御するために用いられる。
本体12の一端側に挿脱自在に装着された給紙カセット
16内には複写紙52が積層的に収納される。そして、
この給紙カセット16の底部には、複写紙52がその上
に載置される支持プレート54が、上下方向に揺動自在
に設けられる。支持プレート54の下方には開口56が
形成され、この開口56には、その基端が本体12内底
部に揺動自在に装着された押上レバー58の自由端が挿
通される。この押上レバー58に関連して、このレバー
58を時計方向に回転付勢するためのばね(図示せず)
が設けられ、支持プレート54は、このばねによって上
方に押し上げられる。したがって、給紙カセット16内
に堆積的に収納された複写紙52が、押上レバー58に
よって押し上げられ、最上部の複写紙52が、給紙ロー
ラ60に接触して取り込まれる。
16内には複写紙52が積層的に収納される。そして、
この給紙カセット16の底部には、複写紙52がその上
に載置される支持プレート54が、上下方向に揺動自在
に設けられる。支持プレート54の下方には開口56が
形成され、この開口56には、その基端が本体12内底
部に揺動自在に装着された押上レバー58の自由端が挿
通される。この押上レバー58に関連して、このレバー
58を時計方向に回転付勢するためのばね(図示せず)
が設けられ、支持プレート54は、このばねによって上
方に押し上げられる。したがって、給紙カセット16内
に堆積的に収納された複写紙52が、押上レバー58に
よって押し上げられ、最上部の複写紙52が、給紙ロー
ラ60に接触して取り込まれる。
給紙ローラ60の後方にはレジスタローラ62が設けら
れ、このレジスタローラ62によって、給紙カセット1
6から送られた複写紙が一旦停止され、その後原稿台1
6の移動と同期して、感光体ドラム32の方向に給送さ
れる。なお、レジスタローラ62の近傍に設けられたフ
ォトセンサ64はその部分に複写紙52が存在している
か否かを検出するために利用される。
れ、このレジスタローラ62によって、給紙カセット1
6から送られた複写紙が一旦停止され、その後原稿台1
6の移動と同期して、感光体ドラム32の方向に給送さ
れる。なお、レジスタローラ62の近傍に設けられたフ
ォトセンサ64はその部分に複写紙52が存在している
か否かを検出するために利用される。
感光体ドラム32の側面近傍であって、レジスタローラ
62から複写紙52が供給される部分には、現像装置4
4によって現像されたトナー像を複写紙52に転写する
ための転写用コロトロン66が設けられる。この転写用
コロトロン66と一体的に、分離用コロトロン68が設
けられ、この分離用コロトロン68は、感光体ドラム3
2上に形成されたトナー像が転写された複写紙が、感光
体ドラム32上の残留電荷によって吸着されるのを防止
するために、転写後の複写紙に交流コロナ放電を与えて
その電荷を中和させる。
62から複写紙52が供給される部分には、現像装置4
4によって現像されたトナー像を複写紙52に転写する
ための転写用コロトロン66が設けられる。この転写用
コロトロン66と一体的に、分離用コロトロン68が設
けられ、この分離用コロトロン68は、感光体ドラム3
2上に形成されたトナー像が転写された複写紙が、感光
体ドラム32上の残留電荷によって吸着されるのを防止
するために、転写後の複写紙に交流コロナ放電を与えて
その電荷を中和させる。
分離用コロトロン68の下流側には、その上にトナー像
が転写された複写紙52を搬送するためのバキュームコ
ンベア70が設けられる。このバキュームコンベア70
によって、複写紙52が、定着装置72の方向に向けて
搬送される。
が転写された複写紙52を搬送するためのバキュームコ
ンベア70が設けられる。このバキュームコンベア70
によって、複写紙52が、定着装置72の方向に向けて
搬送される。
定着装置72は、ヒータ74が内蔵されたヒートローラ
76に圧接される加圧ローラ78とによって構成される
。そして、トナー像が転写された複写紙52が、この2
つのローラ76および78の間に挿入されることによっ
て、加熱加圧されて、定着が行われる。ヒートローラ7
6に関連して設けられる爪80は、定着後の複写紙52
がヒートローラ76にオフセットするのを防止するため
に利用される。そして、ヒートローラ76の下流側には
、定着後の複写紙52を排紙トレイ18 (第1図)上
に排出するための排紙ローラ82が設けられる。この排
紙ローラ82の下流側には、そこに複写紙力傳在するか
どうかを検出するための検知スイッチ84が設けられる
。
76に圧接される加圧ローラ78とによって構成される
。そして、トナー像が転写された複写紙52が、この2
つのローラ76および78の間に挿入されることによっ
て、加熱加圧されて、定着が行われる。ヒートローラ7
6に関連して設けられる爪80は、定着後の複写紙52
がヒートローラ76にオフセットするのを防止するため
に利用される。そして、ヒートローラ76の下流側には
、定着後の複写紙52を排紙トレイ18 (第1図)上
に排出するための排紙ローラ82が設けられる。この排
紙ローラ82の下流側には、そこに複写紙力傳在するか
どうかを検出するための検知スイッチ84が設けられる
。
前述のバキュームコンベア70.の上方でがっ感光体ド
ラム32の周側近傍には、クリーニング装置86が設け
られ、クリーニング装置86は、転写しきれずに感光体
ドラム32上に残留しているトナーを除去する。このク
リーニング装置86には、その残留トナーを掻き取るた
めのクリーニングブレード88およびクリーニングブレ
ード88によって掻き取られたトナーを廃トナー容器9
0に搬送するためのスクリューコンベア92が含まれる
。
ラム32の周側近傍には、クリーニング装置86が設け
られ、クリーニング装置86は、転写しきれずに感光体
ドラム32上に残留しているトナーを除去する。このク
リーニング装置86には、その残留トナーを掻き取るた
めのクリーニングブレード88およびクリーニングブレ
ード88によって掻き取られたトナーを廃トナー容器9
0に搬送するためのスクリューコンベア92が含まれる
。
このような複写機全体の動作を制御するために、制御ボ
ックス94が設けられ、この制御ボックス94には後述
の、たとえば第12図で示すような制御システムに必要
な種々のコンポーネントが収納されている。
ックス94が設けられ、この制御ボックス94には後述
の、たとえば第12図で示すような制御システムに必要
な種々のコンポーネントが収納されている。
第4図を参照して、表示パネル26は複数のキャラクタ
を表示可能にたとえば液晶ドツトマトリクス表示パネル
として構成され、そこには、第3図のキーボード22の
ワープロ機能キ一群24の操作に応じたキャラクタが表
示される。
を表示可能にたとえば液晶ドツトマトリクス表示パネル
として構成され、そこには、第3図のキーボード22の
ワープロ機能キ一群24の操作に応じたキャラクタが表
示される。
第5図を参照して、表示パネル28は、テンキー22(
−第1図)で設定されるコピ一枚数を表示するための数
値表示器29を含む。この表示器29は、7セグメント
表示器を含む。なお、表示パネル28には、これら表示
器29以外に通常あ電子複写機に必要な紙サイズなどを
表すディスプレイキャラクタが形成されている。
−第1図)で設定されるコピ一枚数を表示するための数
値表示器29を含む。この表示器29は、7セグメント
表示器を含む。なお、表示パネル28には、これら表示
器29以外に通常あ電子複写機に必要な紙サイズなどを
表すディスプレイキャラクタが形成されている。
第6図は位置検出器の配置例を示す図解図である。位置
検出器93a、93bおよび93cが本体12上の原稿
台14に関連して設けられる。位置検出器93aは、光
源40(第2図)によって原稿の露光を開始する位置を
決定するために利用され、さらに、LEDアレイ・36
を駆動するタイミングを決定する際(後述の第13図の
ステップ5115)に利用される。位置検出器93bは
原稿台14の移動が停止される位置を決定するために、
また位置検出器93cは原稿の先端を検知するために、
それぞれ利用される。
検出器93a、93bおよび93cが本体12上の原稿
台14に関連して設けられる。位置検出器93aは、光
源40(第2図)によって原稿の露光を開始する位置を
決定するために利用され、さらに、LEDアレイ・36
を駆動するタイミングを決定する際(後述の第13図の
ステップ5115)に利用される。位置検出器93bは
原稿台14の移動が停止される位置を決定するために、
また位置検出器93cは原稿の先端を検知するために、
それぞれ利用される。
原稿台14の動きは次のとおりである。スタートスイッ
チ23C(第3図)が押されると、原稿台14は左方へ
移動を開始し、一方複写祇52が給紙カセット16(第
1図)から送られる。その後、位置検出器93aがオン
となり、応じて原稿台14が反転するとともに、露光ラ
ンプ4oがオンされる。原稿の先端がし・ンズアレイ3
4の位置にくると位置検出器93cがオンし、それにょ
うてエンコーダ(図示せず)のパルスがカウントされ始
め、それが各部のタイミング調整に利用される。複写紙
の大きさに応じた分だけ原稿台14の移動がパルスカウ
ントによって検出されると、感光体ドラム32の第1の
静電潜像の先端と複写紙の先端とが一致する。第2の静
電潜像を形成するためには、好ましくは、複写紙の先端
よりやや後方の位置で開始されるように、パルスカウン
トに基づいて、LEDアレイ36の駆動タイミングが決
定される。
チ23C(第3図)が押されると、原稿台14は左方へ
移動を開始し、一方複写祇52が給紙カセット16(第
1図)から送られる。その後、位置検出器93aがオン
となり、応じて原稿台14が反転するとともに、露光ラ
ンプ4oがオンされる。原稿の先端がし・ンズアレイ3
4の位置にくると位置検出器93cがオンし、それにょ
うてエンコーダ(図示せず)のパルスがカウントされ始
め、それが各部のタイミング調整に利用される。複写紙
の大きさに応じた分だけ原稿台14の移動がパルスカウ
ントによって検出されると、感光体ドラム32の第1の
静電潜像の先端と複写紙の先端とが一致する。第2の静
電潜像を形成するためには、好ましくは、複写紙の先端
よりやや後方の位置で開始されるように、パルスカウン
トに基づいて、LEDアレイ36の駆動タイミングが決
定される。
ここで、この実施例の電子複写機の操作ないし動作につ
いて簡単に説明する。操作パネル20(第1図)上のワ
ープロ機能キ一群24に含まれるキースイッチの内所望
のものを操作し、一方、原稿台14上に原稿を載置し、
その後スタートキー23cを押すと、原稿の元売走査が
行われる。すなわち、原稿台14が一旦左端に移動した
後、右方向に移動し、この右方向への移動の際に光源4
0によってその原稿がスリット露光される。この原稿か
らの反射光すなわち原稿像は、短焦点レンズアレイ34
によって感光体ドラム32上に投影結像され、それによ
って、感光体ドラム32上に原稿像に対応する第1の静
電潜像が形成される。
いて簡単に説明する。操作パネル20(第1図)上のワ
ープロ機能キ一群24に含まれるキースイッチの内所望
のものを操作し、一方、原稿台14上に原稿を載置し、
その後スタートキー23cを押すと、原稿の元売走査が
行われる。すなわち、原稿台14が一旦左端に移動した
後、右方向に移動し、この右方向への移動の際に光源4
0によってその原稿がスリット露光される。この原稿か
らの反射光すなわち原稿像は、短焦点レンズアレイ34
によって感光体ドラム32上に投影結像され、それによ
って、感光体ドラム32上に原稿像に対応する第1の静
電潜像が形成される。
このとき、LEDアレイ36が、上述の駆動タイミング
で、ワープロ機能キ一群24の内操作されたものに対応
する内容に応じて選択的に発光され、このLEDアレイ
36からの光像は短焦点レンズアレイ34を通して感光
体ドラム32上に第2の静電潜像として形成される。
で、ワープロ機能キ一群24の内操作されたものに対応
する内容に応じて選択的に発光され、このLEDアレイ
36からの光像は短焦点レンズアレイ34を通して感光
体ドラム32上に第2の静電潜像として形成される。
このようにして形成された第1の静電潜像および第2の
静電潜像は、ともに現像装置44によってトナー現像さ
れる。
静電潜像は、ともに現像装置44によってトナー現像さ
れる。
このようなトナー像はレジスタローラ62を経て送られ
てきた複写紙52に、転写用コロトロン66の作用によ
って、転写される。トナー像が転写された複写紙52は
分離用コロトロン68によって感光体ドラム32から分
離され、バキュームコンベア70によって定着装置72
に送られる。
てきた複写紙52に、転写用コロトロン66の作用によ
って、転写される。トナー像が転写された複写紙52は
分離用コロトロン68によって感光体ドラム32から分
離され、バキュームコンベア70によって定着装置72
に送られる。
そして、加熱ローラ76および加圧ローラ78によって
、転写されたトナー像が複写紙に定着され、その後複写
紙が排紙ローラ82によって排紙トレイ18上に排°出
される。
、転写されたトナー像が複写紙に定着され、その後複写
紙が排紙ローラ82によって排紙トレイ18上に排°出
される。
そして、複写紙52に転写しきれずに残ったトナーが、
感光体ドラム32上からクリーニング装置86によって
除去され、残留トナーが除去された感光体ドラム32が
、帯電用コロトロン38によって再び新に帯電される。
感光体ドラム32上からクリーニング装置86によって
除去され、残留トナーが除去された感光体ドラム32が
、帯電用コロトロン38によって再び新に帯電される。
ここで、第7図〜第11図を参照して、短焦点レンズア
レイ34.LEDアレイ36などについて詳細に説明す
る。短焦点レンズアレイ34は、感光体ドラム32の回
転方向と直交する方向すなわち感光体ドラム32の軸方
向全幅にわたって配列された複数のロンドレンズを含む
。この短焦点レンズアレイ34の上方には、それと平行
に延びるリードねじ96が、本体12に回転可能に取り
付けられる。このリードねじ96は、ホルダ98に貫通
して形成されたねし孔に螺合され挿通される。したがっ
て、このホルダ98は短焦点レンズ 。
レイ34.LEDアレイ36などについて詳細に説明す
る。短焦点レンズアレイ34は、感光体ドラム32の回
転方向と直交する方向すなわち感光体ドラム32の軸方
向全幅にわたって配列された複数のロンドレンズを含む
。この短焦点レンズアレイ34の上方には、それと平行
に延びるリードねじ96が、本体12に回転可能に取り
付けられる。このリードねじ96は、ホルダ98に貫通
して形成されたねし孔に螺合され挿通される。したがっ
て、このホルダ98は短焦点レンズ 。
アレイ34上にこれを跨ぐようにリードねじ96で支持
される。そして、リードねじ96の一端には、ステッピ
ングモータ100の出力軸が連結され、このステッピン
グモータ100が付勢されると、リードねじ96が回転
し、ホルダ98はこのり一ドねじ96の軸と平行に、矢
印方向に移動ないし変位され得る。応じて、このホルダ
98上に装着されたLEDアレイ36もまた、矢印方向
に変位され得る。なお、露光ランプ40は、短焦点レン
ズアレイ34と平行に延びて配置される。
される。そして、リードねじ96の一端には、ステッピ
ングモータ100の出力軸が連結され、このステッピン
グモータ100が付勢されると、リードねじ96が回転
し、ホルダ98はこのり一ドねじ96の軸と平行に、矢
印方向に移動ないし変位され得る。応じて、このホルダ
98上に装着されたLEDアレイ36もまた、矢印方向
に変位され得る。なお、露光ランプ40は、短焦点レン
ズアレイ34と平行に延びて配置される。
LEDアレイ36および短焦点レンズアレイ34を、感
光体ドラム32の軸線に対して直角方向に切断した場合
の断面図が第8図に示される。ただし、この第8図にお
いては、ホルダ98(第7図)が省略されている。LE
Dアレイ36はアルミナ基板102に固着され、このア
ルミナ基板102は固定台104に固着される。固定台
104は、アルミニウムなど熱伝導性の良い金属材料か
らなり、放熱フィンとしても機能する。そして、この固
定台104はホルダ98(第7図)に固定されるのであ
る。
光体ドラム32の軸線に対して直角方向に切断した場合
の断面図が第8図に示される。ただし、この第8図にお
いては、ホルダ98(第7図)が省略されている。LE
Dアレイ36はアルミナ基板102に固着され、このア
ルミナ基板102は固定台104に固着される。固定台
104は、アルミニウムなど熱伝導性の良い金属材料か
らなり、放熱フィンとしても機能する。そして、この固
定台104はホルダ98(第7図)に固定されるのであ
る。
アルミナ基板102上には、第9図からよくわかるよう
に、LEDアレイ36を挟んで、このLEDアレイ36
を駆動するための集積回路からなるLEDドライバ10
6が取り付けられる。このLED )ライバ106は、
アルミナ基板102上に取り付けられたコネクタ108
に接続され、このコネクタ108には、フラットケーブ
ル110が接続される。したがって、このフラットケー
ブル110(第8図および第9図)およびコネクタ10
8を介して、LEDドライバ106には、制御部からL
EDアレイ36の点灯駆動信号が与えられる。なお、固
定台104の下部には、透明ガラス板112が装着され
、それによってLEDアレイ36などが保護されている
。
に、LEDアレイ36を挟んで、このLEDアレイ36
を駆動するための集積回路からなるLEDドライバ10
6が取り付けられる。このLED )ライバ106は、
アルミナ基板102上に取り付けられたコネクタ108
に接続され、このコネクタ108には、フラットケーブ
ル110が接続される。したがって、このフラットケー
ブル110(第8図および第9図)およびコネクタ10
8を介して、LEDドライバ106には、制御部からL
EDアレイ36の点灯駆動信号が与えられる。なお、固
定台104の下部には、透明ガラス板112が装着され
、それによってLEDアレイ36などが保護されている
。
LEDアレイ36の部分的に拡大された平面図が第11
図に示される。このLEDアレイ36は、モノリシック
構造のものとして構成され、列状に配列された多数の発
光部114を含む。そして、この発光部114.のそれ
ぞれに関連して電極116が形成され、これら電極11
6は、ボンディングワイヤ118を介して、アルミナ基
板102(第10図)上に形成された配線パターン12
0に接続される。このLEDアレイ36における各発光
部114の大きさは、たとえば、0.07x0.08m
mで、アレイ36の全体の長さは、たとえば14.84
mmで、発光部14の配列ピッチはたとえば0.106
mmである。そして、このLEDアレイ36の発光部の
数すなわちドツト数は、たとえば1281である。
図に示される。このLEDアレイ36は、モノリシック
構造のものとして構成され、列状に配列された多数の発
光部114を含む。そして、この発光部114.のそれ
ぞれに関連して電極116が形成され、これら電極11
6は、ボンディングワイヤ118を介して、アルミナ基
板102(第10図)上に形成された配線パターン12
0に接続される。このLEDアレイ36における各発光
部114の大きさは、たとえば、0.07x0.08m
mで、アレイ36の全体の長さは、たとえば14.84
mmで、発光部14の配列ピッチはたとえば0.106
mmである。そして、このLEDアレイ36の発光部の
数すなわちドツト数は、たとえば1281である。
上述のLEDアレイ36は、たとえば、GaAsPのベ
ースに、GaAsを搭載することによって形成される赤
色のLEDエレメント群によって構成されており、その
発光波長は約660nmである。一方、原稿面を照射す
るための露光ランプ40としては、ハロゲンランプや螢
光ランプなどの可視光を発する光源が利用され得る。こ
の実施例では、ハロゲンランプが用いられる。ハロゲン
ランプの中心波長は速くは約500nm〜1. OQ
Qnmであり、成る種のものでは、550nm前後であ
る。したがって、感、光体ドラム32としては、これら
2つの波長の双方に有効に感応するような感光ピーク波
長を有する光導電材料を選ぶ必要がある。しかしながら
、LEDアレイ36からの光は露光ランプ40からの光
に比べて弱いので、感光体ドラム32としては、特にL
EDアレイ36からの光に敏感に感応する材料を選ぶ必
要がある。そのために、この実施例では、感光体ドラム
32の感光ピーク波長は、たとえば、600〜700n
mに選んでいる。
ースに、GaAsを搭載することによって形成される赤
色のLEDエレメント群によって構成されており、その
発光波長は約660nmである。一方、原稿面を照射す
るための露光ランプ40としては、ハロゲンランプや螢
光ランプなどの可視光を発する光源が利用され得る。こ
の実施例では、ハロゲンランプが用いられる。ハロゲン
ランプの中心波長は速くは約500nm〜1. OQ
Qnmであり、成る種のものでは、550nm前後であ
る。したがって、感、光体ドラム32としては、これら
2つの波長の双方に有効に感応するような感光ピーク波
長を有する光導電材料を選ぶ必要がある。しかしながら
、LEDアレイ36からの光は露光ランプ40からの光
に比べて弱いので、感光体ドラム32としては、特にL
EDアレイ36からの光に敏感に感応する材料を選ぶ必
要がある。そのために、この実施例では、感光体ドラム
32の感光ピーク波長は、たとえば、600〜700n
mに選んでいる。
このような感光ピーク波長を有する感光体ドラム32の
光導電層の材料としては、アモルファスシリコン* O
PC’、5e−Te、Asz Se、およびCdSが利
用可能である。特に、アモルファスシリコンは、このよ
うな感光特性の点だけでなく、耐摩耗性がよいなどの機
械的特性が優れているので、感光体ドラム32の材料と
して好適する。
光導電層の材料としては、アモルファスシリコン* O
PC’、5e−Te、Asz Se、およびCdSが利
用可能である。特に、アモルファスシリコンは、このよ
うな感光特性の点だけでなく、耐摩耗性がよいなどの機
械的特性が優れているので、感光体ドラム32の材料と
して好適する。
第8図において、”Tc ’は共役長、”Zo”は短焦
点レンズアレイ34の長さ、そしてL。
点レンズアレイ34の長さ、そしてL。
”はこのレンズアレイ34の端面からLEDアレイ36
または感光体ドラム32までの距離を、それぞれ表して
いる。これら共役長Tcおよびレンズ長さZoは、第1
の光源としての露光ランプ40および第2の光源として
のLEDアレイ36のそれぞれの発光波長に関係する。
または感光体ドラム32までの距離を、それぞれ表して
いる。これら共役長Tcおよびレンズ長さZoは、第1
の光源としての露光ランプ40および第2の光源として
のLEDアレイ36のそれぞれの発光波長に関係する。
この関係は次表のとおりである。
Tc (w) Zo (ms) 波長(nm)露光
ランプ 70.3 28.5 560LE
Dアレイ 16.7 8.5 660この表
かられかるように、赤色のLEDアレイ36とハロゲン
ランプ40とでは発光波長が違うので、使用するレンズ
の長さを変えなければならない。したがって、この場合
には、同じサイズの短焦点レンズアレイ34を用いるこ
とはできない。
ランプ 70.3 28.5 560LE
Dアレイ 16.7 8.5 660この表
かられかるように、赤色のLEDアレイ36とハロゲン
ランプ40とでは発光波長が違うので、使用するレンズ
の長さを変えなければならない。したがって、この場合
には、同じサイズの短焦点レンズアレイ34を用いるこ
とはできない。
ところが、LEDアレイ36として緑色LEDを用いれ
ば、その発光中心波長は約560nmであるので、ハロ
ゲンランプとほぼ等しく、したがってこの場合には、同
じサイズの短焦点レンズアレイ34を用いることができ
る。
ば、その発光中心波長は約560nmであるので、ハロ
ゲンランプとほぼ等しく、したがってこの場合には、同
じサイズの短焦点レンズアレイ34を用いることができ
る。
第12図はこの実施例の制御システムの一例を示すブロ
ック図である。制御システムには、たとえば、NEC製
のμPD8085AC/D−2のような、8ビツトのC
PUI 30が含まれる。このCPUI 30は、電子
複写機の全体の動作および付加情報の記録ならびにトナ
ーの供給を制御する。このCPU130には、後述の制
御用プログラムなどを格納しておくためのROM132
およびCPU130による制御の際にデータの一時格納
を行ないかつ制御に必要な種々のフラグのための領域や
カウンタの領域を有するRAM134が連結される。R
OM132としては、たとえば、NEC1!のμPD2
764Dが、また、RAMl34としては、NEC製の
μPD8155HCを用いることができる。
ック図である。制御システムには、たとえば、NEC製
のμPD8085AC/D−2のような、8ビツトのC
PUI 30が含まれる。このCPUI 30は、電子
複写機の全体の動作および付加情報の記録ならびにトナ
ーの供給を制御する。このCPU130には、後述の制
御用プログラムなどを格納しておくためのROM132
およびCPU130による制御の際にデータの一時格納
を行ないかつ制御に必要な種々のフラグのための領域や
カウンタの領域を有するRAM134が連結される。R
OM132としては、たとえば、NEC1!のμPD2
764Dが、また、RAMl34としては、NEC製の
μPD8155HCを用いることができる。
CPU130のI10ポートの不足を補うために、プロ
グラマブル入力/出力インタフェース(Pro)136
が設けられ、このpr0136は、CPU13(lよび
ROMI 32によッテ制御されるコピー機構部138
に対する入出力ポートとして働く。このコピー機構部1
38には、電子複写機の動作に関する部分のすべての制
御機構が集約される。
グラマブル入力/出力インタフェース(Pro)136
が設けられ、このpr0136は、CPU13(lよび
ROMI 32によッテ制御されるコピー機構部138
に対する入出力ポートとして働く。このコピー機構部1
38には、電子複写機の動作に関する部分のすべての制
御機構が集約される。
上述のコンポーネントは、CPUI 30やその他のコ
ンポーネントとともに、バス140によって連結され、
このバス140には、アドレスバス、データバスおよび
コントロールバスが含まれる。
ンポーネントとともに、バス140によって連結され、
このバス140には、アドレスバス、データバスおよび
コントロールバスが含まれる。
バス140には、DMAC(ダイレクトメモリアクセス
コントローラ)142が連結され、このDMAC142
は、CPUI 30の仲介なしに、ダイナミックRAM
(DRAM)144に記憶された内容を選択して、直
接キャラクタ発生器146に与える。キャラクタ発生器
146は、たとえば、EPROMからなり、DRAMI
44から送られた情報ないし内容を表わすキャラクタ
コードに基づいて、32X32ドツトのLED駆動信号
を発生し、それをLEDドライバ106(第10図)に
与える。したがって、付加情報のための光源を構成する
LEDアレイ36は、キャラクタ発生器146すなわち
DRAM144の内容に応じて、それに必要なキャラク
タを形成するように、複数の発光部114(第11図)
が選択的に駆動される。
コントローラ)142が連結され、このDMAC142
は、CPUI 30の仲介なしに、ダイナミックRAM
(DRAM)144に記憶された内容を選択して、直
接キャラクタ発生器146に与える。キャラクタ発生器
146は、たとえば、EPROMからなり、DRAMI
44から送られた情報ないし内容を表わすキャラクタ
コードに基づいて、32X32ドツトのLED駆動信号
を発生し、それをLEDドライバ106(第10図)に
与える。したがって、付加情報のための光源を構成する
LEDアレイ36は、キャラクタ発生器146すなわち
DRAM144の内容に応じて、それに必要なキャラク
タを形成するように、複数の発光部114(第11図)
が選択的に駆動される。
なお、DMAC142としては、たとえばNEC製のμ
PD8257C/D−2を、また、キャラクタ発生器1
46としてはたとえばNEC製のμPD2764Dを利
用することができる。
PD8257C/D−2を、また、キャラクタ発生器1
46としてはたとえばNEC製のμPD2764Dを利
用することができる。
キーマトリクス148が、PIO150を介して、バス
140に連結される。このPI0150は、先のPIO
136と同じようなI10ポートである。キーマトリク
ス148には、先の第3図を参照して説明したそれぞれ
のキーボード22が接続される。したがってミこのキー
マトリクス148は、電子複写機のための操作キーだけ
でなく、付加情報を入力するためのキ一群からの操作信
号を受けて、そのそれぞれに対応したキーコード信号を
PIO150を通してCPU130に与える。
140に連結される。このPI0150は、先のPIO
136と同じようなI10ポートである。キーマトリク
ス148には、先の第3図を参照して説明したそれぞれ
のキーボード22が接続される。したがってミこのキー
マトリクス148は、電子複写機のための操作キーだけ
でなく、付加情報を入力するためのキ一群からの操作信
号を受けて、そのそれぞれに対応したキーコード信号を
PIO150を通してCPU130に与える。
先のDRAM144は、ワープロ機能キ一群24(第3
図)で入力された付加情報のキーコードを一時的に格納
する。そのキーコードは8ビツトのデータとして記憶さ
れる。具体的には、ワープロ機能キ一群24が操作され
て、たとえば付加情報”5ANYOELECLRrCC
O,、LTD”が入力されたとすると、その付加情報を
構成するそれぞれのキャラクタのコードが出力される。
図)で入力された付加情報のキーコードを一時的に格納
する。そのキーコードは8ビツトのデータとして記憶さ
れる。具体的には、ワープロ機能キ一群24が操作され
て、たとえば付加情報”5ANYOELECLRrCC
O,、LTD”が入力されたとすると、その付加情報を
構成するそれぞれのキャラクタのコードが出力される。
このキャラクタコードがキャラクタ発生器146のアド
レスを選択して、キャラクタ発生器146から、順次の
キャラクタ“5−A−N−Y−0・・・”に応じて、L
ED駆動信号(32x32ドツト)が、LEDドライバ
106に与えられる。
レスを選択して、キャラクタ発生器146から、順次の
キャラクタ“5−A−N−Y−0・・・”に応じて、L
ED駆動信号(32x32ドツト)が、LEDドライバ
106に与えられる。
なお、キャラクタ発生器146からは、32×32ドツ
トの駆動信号が1列づつ順次出力され、したがって、駆
動信号がLEDドライバ106から32列出力されて初
めて、LEDアレイ36によって1つのキャラクタが形
成されるのである。
トの駆動信号が1列づつ順次出力され、したがって、駆
動信号がLEDドライバ106から32列出力されて初
めて、LEDアレイ36によって1つのキャラクタが形
成されるのである。
LCDドライバ152は、たとえば第4図および第5図
に示すようなLCDパネル26および28を駆動するた
めのものである。
に示すようなLCDパネル26および28を駆動するた
めのものである。
さらに、U A RT (Universal S
ynchronous/ Asynchronous
/ Receiver / Transmitter)
154は、外部との信号のやりとりを行なうための立並
変換デコーダとして作用し、たとえば、NEC製のμP
D8251AFC/Dが利用可能である・このUART
I 54が後の第15図実施例においてライトペン16
0およびその読み取り器162に接続される。
ynchronous/ Asynchronous
/ Receiver / Transmitter)
154は、外部との信号のやりとりを行なうための立並
変換デコーダとして作用し、たとえば、NEC製のμP
D8251AFC/Dが利用可能である・このUART
I 54が後の第15図実施例においてライトペン16
0およびその読み取り器162に接続される。
次に、第12図を参照して、第13図に示すフロー図に
基づいて、この実施例の動作について説明する。なお、
通常の電子複写機の動作に関する制御はよく知られてい
るところであり、ここでは、主として、ワープロ機能キ
一群24を用いて付加情報を記録するための制御につい
て説明する。
基づいて、この実施例の動作について説明する。なお、
通常の電子複写機の動作に関する制御はよく知られてい
るところであり、ここでは、主として、ワープロ機能キ
一群24を用いて付加情報を記録するための制御につい
て説明する。
最初のステップ5101では、CPUI 30は、DR
AM144をクリアする。次いで、ステップ5103で
、CPU130は、PIO150からの信号をみて、キ
ーマトリクス148からの入力すなわちキー入力があっ
たかどうかを判断する。
AM144をクリアする。次いで、ステップ5103で
、CPU130は、PIO150からの信号をみて、キ
ーマトリクス148からの入力すなわちキー入力があっ
たかどうかを判断する。
そして、キー入力があれば、次のステップ5105にお
いて、ワープロ機能キ一群24に含まれるキースイッチ
の操作されたものに応じたキーコードをCPU130内
のAレジスタにロードする。
いて、ワープロ機能キ一群24に含まれるキースイッチ
の操作されたものに応じたキーコードをCPU130内
のAレジスタにロードする。
ステップ5107において、CPUl30は、そのAレ
ジスタの内容すなわち選−択されたキーに対応するキー
コードを、DRAMI 44に転送する。したがって、
次のステップ5109では、DRAM144がそのアド
レスをインクリメントしなからAレジスタの内容を受は
付ける。
ジスタの内容すなわち選−択されたキーに対応するキー
コードを、DRAMI 44に転送する。したがって、
次のステップ5109では、DRAM144がそのアド
レスをインクリメントしなからAレジスタの内容を受は
付ける。
ステップ5111において、そのキーコードすなわち付
加情報のために入力された各キャラクタが、表示パネル
26によって表示される。
加情報のために入力された各キャラクタが、表示パネル
26によって表示される。
次のステップ5113においてスタートキー230が操
作されたことが検出されると、CPU 130は、続く
ステップ5115において、コピー機構部138に対し
てコピースタートに必要なタイミングを設定するととも
に、その付加情報の記録開始位置すなわちLED駆動タ
イミングを設定する。
作されたことが検出されると、CPU 130は、続く
ステップ5115において、コピー機構部138に対し
てコピースタートに必要なタイミングを設定するととも
に、その付加情報の記録開始位置すなわちLED駆動タ
イミングを設定する。
次のステップSl 17において、その設定された時間
に基づいて、付加情報を記録すべき位置すなわちタイミ
ングになったことが判断されると、続くステップ511
9において、CPU130は、DMAC142を初期化
する。そして、次のステップ5121において、DRA
M144からキャラクタ発生器146へのDMAのため
のスタートアドレスと転送バイト数を設定する。
に基づいて、付加情報を記録すべき位置すなわちタイミ
ングになったことが判断されると、続くステップ511
9において、CPU130は、DMAC142を初期化
する。そして、次のステップ5121において、DRA
M144からキャラクタ発生器146へのDMAのため
のスタートアドレスと転送バイト数を設定する。
次のステップ5123において、DMA動作を開始し、
DRAMI 44にストアされていたキーコードがキャ
ラクタ発生器146に直接転送される。したがって、キ
ャラクタ発生器146では、その転送されたキーコード
をそのキーコードに対応した32X32ドツトのLED
駆動信号に変換し、まず、その1行目の32ドツトの信
号をLEDドライバ106に与える。このようにして1
行印字が行われる(ステップ5L27)。1行目と2行
目との適当な時間間隔をとるために、ステップ5129
による遅延の後、ラインカウンタ(図示せず)が、1行
をカウントする。その後lキャラクタの終了がステップ
5133において検出されると、次のステップS’13
5に進む。そして、付加情報のすべてのキャラクタのL
EDW動信号が出力すれ、すべてのキャラクタの記録が
終了したことがステップ5135において判断されると
、続いて、ステップ5137において、CPUI 30
は電子複写機としての複写動作に関する動作が終了した
かどうかを判断し、もしそうであればこの処理ルーチン
は終了する。
DRAMI 44にストアされていたキーコードがキャ
ラクタ発生器146に直接転送される。したがって、キ
ャラクタ発生器146では、その転送されたキーコード
をそのキーコードに対応した32X32ドツトのLED
駆動信号に変換し、まず、その1行目の32ドツトの信
号をLEDドライバ106に与える。このようにして1
行印字が行われる(ステップ5L27)。1行目と2行
目との適当な時間間隔をとるために、ステップ5129
による遅延の後、ラインカウンタ(図示せず)が、1行
をカウントする。その後lキャラクタの終了がステップ
5133において検出されると、次のステップS’13
5に進む。そして、付加情報のすべてのキャラクタのL
EDW動信号が出力すれ、すべてのキャラクタの記録が
終了したことがステップ5135において判断されると
、続いて、ステップ5137において、CPUI 30
は電子複写機としての複写動作に関する動作が終了した
かどうかを判断し、もしそうであればこの処理ルーチン
は終了する。
なお、上述のように、原稿像とともに付加情報を同じ複
写紙に記録する場合には、第5図に示すように、LED
アレイ36のためのホルダ98が、感光体ドラム32の
軸方向端部に位置され、それによってその付加情報が記
録されるべき部分には原稿による静電潜像が投影結像さ
れるのが防止される。これは、その対応の領域に付加情
報を鮮明に記録するためである。より詳しく説明すると
、第5図に示す状態では、ホルダ9日が感光体ドラム3
2上の付加情報を形成すべき領域の情報にあるので、そ
の部分には原稿像は投影結像されることはない。したが
って、この状態では、感光体ドラム32上には、原稿に
よる静電潜像と付加情報の静電潜像とが形成されること
になる。
写紙に記録する場合には、第5図に示すように、LED
アレイ36のためのホルダ98が、感光体ドラム32の
軸方向端部に位置され、それによってその付加情報が記
録されるべき部分には原稿による静電潜像が投影結像さ
れるのが防止される。これは、その対応の領域に付加情
報を鮮明に記録するためである。より詳しく説明すると
、第5図に示す状態では、ホルダ9日が感光体ドラム3
2上の付加情報を形成すべき領域の情報にあるので、そ
の部分には原稿像は投影結像されることはない。したが
って、この状態では、感光体ドラム32上には、原稿に
よる静電潜像と付加情報の静電潜像とが形成されること
になる。
上述の実施例において、マークキー24bを押すために
は、まず印章キー24dを押すことによって、次に続く
のがマークキー24bであることを設定する。これは、
マークを数値ないし記号で入力するようにした場合、数
値キー23aを兼用しているので、マーク登録の数値か
、複写枚数設定用の数値か不明であるためである。その
後、完了すると、完了キー24eを押せばよい。
は、まず印章キー24dを押すことによって、次に続く
のがマークキー24bであることを設定する。これは、
マークを数値ないし記号で入力するようにした場合、数
値キー23aを兼用しているので、マーク登録の数値か
、複写枚数設定用の数値か不明であるためである。その
後、完了すると、完了キー24eを押せばよい。
なお、上述の実施例では、付加情報の内容の自由度を向
上させるために、いわゆるワープロ機能を有する実施例
について説明した。しかしながら、このような自由度を
持たせるためには、第15図のような実施例が用いられ
てもよい。
上させるために、いわゆるワープロ機能を有する実施例
について説明した。しかしながら、このような自由度を
持たせるためには、第15図のような実施例が用いられ
てもよい。
第15図はこの発明の他の実施例を示す外観図である。
この実施例では、操作パネル20上にPPC機能キ一群
23だけが設けられ、ワープロ機能キ一群24(第3図
)の代わりにライトペン160およびたとえばCRTの
ような読み取り器162が設けられる。ライトペン16
0を用いてその読み取り器162上で文字ないしキャラ
クタを手書きすると、その文字ないしキャラクタが、読
み取り器162によって読み取られて、前述のDRAM
144(第12図)にストアされる。この入力情報が付
加情報として利用され、第13図と同様の動作が行われ
る。このようにライトペンを用いても自由に付加情報の
内容を構成することができる。
23だけが設けられ、ワープロ機能キ一群24(第3図
)の代わりにライトペン160およびたとえばCRTの
ような読み取り器162が設けられる。ライトペン16
0を用いてその読み取り器162上で文字ないしキャラ
クタを手書きすると、その文字ないしキャラクタが、読
み取り器162によって読み取られて、前述のDRAM
144(第12図)にストアされる。この入力情報が付
加情報として利用され、第13図と同様の動作が行われ
る。このようにライトペンを用いても自由に付加情報の
内容を構成することができる。
第16図(A)に示すようにライトペン160によって
読み取り器162上で文字を書くと、それに応じて表示
パネル26には、第16図(C)で示すような表示が行
われる。そして、LEDアレイ36によって、その付加
情報が感光体ドラムに第2の静電潜像として形成され、
第16図(B)に示すように、複写紙52にその手書き
の内容に応じた付加情報が印字ないし記録される。
読み取り器162上で文字を書くと、それに応じて表示
パネル26には、第16図(C)で示すような表示が行
われる。そして、LEDアレイ36によって、その付加
情報が感光体ドラムに第2の静電潜像として形成され、
第16図(B)に示すように、複写紙52にその手書き
の内容に応じた付加情報が印字ないし記録される。
なお、このような手書き入力可能な手段としては、上述
のライトペンに限らず、他の手段たとえばインダクタン
スや静電容量の変化を利用するタブレットなども利用可
能であろう。
のライトペンに限らず、他の手段たとえばインダクタン
スや静電容量の変化を利用するタブレットなども利用可
能であろう。
第1図はこの発明の一実施例を示す外観図である。
第2図は第1図実施例の内部構造を説明するための構造
図解図である。 第3図はキーボードの一例を示す図解図である。 第4図はドントマトリクスタイプの付加情報のための表
示パネルを示す平面図である。 第5図はPPC操作のための表示パネルを示す平面図で
ある。 第6図は位置検出器の配置の一例を示す図解図である。 第7図は短焦点レンズアレイおよびLEDアレイを示す
一要部斜視図である。 第8図は短焦点レンズアレイおよびLEDアレイを示す
横方向断面図である。 第9図は短焦点レンズアレイおよびLEDアレイを示す
一部破断斜視図である。 第10図はLEDアレイとそれが形成されるアルミナ基
板を示す斜視図である。 第11図はLEDアレイを示す部分拡大平面図である。 第12図はこの実施例の制御システムの一例を示すブロ
ック図である。 第13図はこの実施例において付加情報を形成するため
の操作ないし動作を説明するためのフロー図である。 第14図はこの実施例によって形成される付加情報の一
例を示す図である。 第15図はこの発明の他の実施例を示す外観図である。 第16図は第15図実施例によって形成される付加情報
の一例を示す図である。 図において、22はキーボード、36はLEDアレイ、
130はCPU、160はライトペン、162は読み取
り器を示す。 特許出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ばか1名) 第5図 第4図 第6図 L 第3 図 第 8 図 第11図 13 図 第14図
図解図である。 第3図はキーボードの一例を示す図解図である。 第4図はドントマトリクスタイプの付加情報のための表
示パネルを示す平面図である。 第5図はPPC操作のための表示パネルを示す平面図で
ある。 第6図は位置検出器の配置の一例を示す図解図である。 第7図は短焦点レンズアレイおよびLEDアレイを示す
一要部斜視図である。 第8図は短焦点レンズアレイおよびLEDアレイを示す
横方向断面図である。 第9図は短焦点レンズアレイおよびLEDアレイを示す
一部破断斜視図である。 第10図はLEDアレイとそれが形成されるアルミナ基
板を示す斜視図である。 第11図はLEDアレイを示す部分拡大平面図である。 第12図はこの実施例の制御システムの一例を示すブロ
ック図である。 第13図はこの実施例において付加情報を形成するため
の操作ないし動作を説明するためのフロー図である。 第14図はこの実施例によって形成される付加情報の一
例を示す図である。 第15図はこの発明の他の実施例を示す外観図である。 第16図は第15図実施例によって形成される付加情報
の一例を示す図である。 図において、22はキーボード、36はLEDアレイ、
130はCPU、160はライトペン、162は読み取
り器を示す。 特許出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ばか1名) 第5図 第4図 第6図 L 第3 図 第 8 図 第11図 13 図 第14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 感光体、 前記感光体に帯電させるための帯電手段、 原稿を露光するための第1の光源、 前記第1の光源によって形成された原稿像を前記感光体
上に第1の静電潜像として形成させるための第1の手段
、 前記原稿とは別の付加情報を入力するためのキャラクタ
に対応するキースイッチを含むキー入力手段、および 前記キー入力手段からのキャラクタ入力に応じて前記感
光体に前記付加情報を第2の静電潜像として形成させる
ための第2の手段を備える、電子複写機。 2 前記キー入力手段の操作に応じて、そのキースイッ
チのキャラクタを表示するための表示手段を備える、特
許請求の範囲第1項記載の電子複写機。 3 前記キー入力手段は数字キーを含み、前記数字キー
は複写枚数設定用キーとして兼用される、特許請求の範
囲第1項または第2項記載の電子複写機。 4 前記キー入力手段は、特定のキャラクタのキースイ
ッチを操作するとき、その特定のキャラクタのキースイ
ッチであることを入力するための特定キー指定スイッチ
を含む、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
に記載の電子複写機。 5 前記第2の手段は前記キー入力手段によって入力さ
れた付加情報に応じて制御されるLEDアレイを含み、 前記LEDアレイの駆動タイミングを決定するための手
段を備える、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れかに記載の電子複写機。 6 前記第1の光源によって露光を開始させる位置を決
定するための位置センサを備え、 前記駆動タイミングを決定するための手段は前記位置セ
ンサの出力に応じて複写用紙の始端から一定距離後に前
記付加情報が記録されるようにする、特許請求の範囲第
5項記載の電子複写機。 7 感光体、 前記感光体に帯電させるための帯電手段、 原稿を露光するための第1の光源、 前記第1の光源によって形成された原稿像を前記感光体
上に第1の静電潜像として形成させるための第1の手段
、 前記原稿とは別の付加情報を入力するための手書き入力
可能な入力手段、 前記入力手段からの入力情報を読み取るための読み取り
手段、および 前記読み取り手段によって読み取られた入力情報に応じ
て前記感光体に前記付加情報を第2の静電潜像として形
成させるための第2の手段を備える、電子複写機。 8 前記読み取り手段によって読み取られた入力情報を
表示するための表示手段を備える、特許請求の範囲第7
項記載の電子複写機。 9 前記入力手段はライトペンを含む、特許請求の範囲
第7項または第8項記載の電子複写機。 10 前記第2の手段は前記読み取り手段によって読み
取られた付加情報に応じて制御されるLEDアレイを含
み、 前記LEDアレイの駆動タイミングを決定するための手
段を備える、特許請求の範囲第7項ないし第9項のいず
れかに記載の電子複写機。 11 前記第1の光源によって露光を開始させる位置を
決定するための位置センサを備え、 前記駆動タイミングを決定するための手段は前記位置セ
ンサの出力に応じて複写用紙の始端から一定距離後に前
記付加情報が記録されるようにする、特許請求の範囲第
10項記載の電子複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13529585A JPS61292666A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 電子複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13529585A JPS61292666A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292666A true JPS61292666A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15148357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13529585A Pending JPS61292666A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61292666A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115981A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-07 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS5557852A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-30 | Fujitsu Ltd | Overlap-forming method of electrostatic latent image |
JPS55159473A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Original position change-over assignment system in composite information recorder |
JPS5611464A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-04 | Ricoh Co Ltd | Cassette roll recording device |
JPS5863263A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-15 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
JPS5918942A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の原稿像モニタ装置 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP13529585A patent/JPS61292666A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115981A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-07 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS5557852A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-30 | Fujitsu Ltd | Overlap-forming method of electrostatic latent image |
JPS55159473A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Original position change-over assignment system in composite information recorder |
JPS5611464A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-04 | Ricoh Co Ltd | Cassette roll recording device |
JPS5863263A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-15 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
JPS5918942A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の原稿像モニタ装置 |
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