JPS61292271A - 記録媒体への記録方法 - Google Patents

記録媒体への記録方法

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JPS61292271A
JPS61292271A JP11914985A JP11914985A JPS61292271A JP S61292271 A JPS61292271 A JP S61292271A JP 11914985 A JP11914985 A JP 11914985A JP 11914985 A JP11914985 A JP 11914985A JP S61292271 A JPS61292271 A JP S61292271A
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JP
Japan
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preamble
pattern
circuit
recording
signal
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JP11914985A
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Noriko Kojima
小島 典子
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健 大西
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、記録媒体へのディジタルデータの記録方法
に関し、特に再生信号をシリアルからパラレルに変換す
る場合のmビット毎の識別が、′アクセス後、データに
至るまでにきめられるようにした記録媒体への記録方法
に係るものである。
〔従来の技術〕
磁気ディスクなどの磁気記録媒体に画像情報などのディ
ジタル化されたディジタルデータを磁気記録する場合を
例にとり説明する。例えば、第5図のような記録フォー
マットが考えられ、これは50トラツクあるうちの1ト
ラツクをねきだして示している。図において、曽は同期
パターン、に)はフレームアドレス、(支)はサブコー
ド、に)はに)と(支)のパリティである。翰はに)か
らに)までと01、C2パリティ、32バイトのデータ
により成っているもので、フレームと呼ぶ。このフレー
ムが129とプリアンブル曽と、ポストアンブル(ロ)
でセクター(2)となる。このセクター4つと、インデ
ックス信号(至)と、それぞれの間にあるギャップ(至
)が5つで1トラツクになる。このトラックは、セクタ
ー毎に記録再生ができるため、各セクターの頭出し位置
検出のためにインデックスが、又、頭出し時のずれ補正
のためにギャップとプリアンブルがおかれている。
第7図は、記録系のブロック図であり、(1)は入刃端
子、(2)はメモリ回路、(3)は符号回路、(4)は
セレクタ、(7)はプリアンブル、ポストアンブル発生
回路、(6)は8/10変換回路、(7)は同期パター
ン発生回路、(8ンはセレクタ、(9)はパラレル/シ
リアル変換回路、(至)は記録用アンプ、(ロ)は出力
端子である。
第8図は、再生系のブロック図であり、(2)は入力端
子、(至)は再生用アンプ、a◆は等化回路、(至)は
積分回路、α・はパルス検出回路、Q7)はPLL%(
ホ)は同期信号検出回路、(至)はシリアル/′パラレ
ル変換回路、(2)は8/10変換回路、磐はメモリ回
路、に)は復号回路、(ハ)が出力端子である。
記5図のフォーマットは、第7図のような回路により作
成される。まず、入力端子(1)からの入力信号がメモ
リ回路(2)に記録され、符号回路(3)でCI。
0パリテイをつくる。そしてまず、セレクタ(4)にプ
リアンブルの期間中(至)からのプリアンブルの信号を
選択する信号をメモリ回路(2)から送り、そのあと、
メモリ回路から129フレ一ム分の出力をだす。その時
、同期パターンを出力するタイミングでセレクタ(8)
で(7)よりの同期パターンを選びだす。
(9)でそれをシリアルな信号に変換し、記録アンプα
Qで記録電流を最適にて、0υから記録信号として出力
し、ディスクに記録する。
プリアンブルには、通常Tm1nがっかわれる。これは
10ビツトのパターンで’1111111111’だが
、ここではa/10変換前にプリアンブルを挿入してい
るので、’ 11101011’の8ビツトパターンが
プリアンブルのパターンとなる。同期パターンには、”
 0100010001 ’か、’ 11000100
01’かつかわれる。
8/10変調は、8ビツトのパターンを10ビツトのコ
ードワードに変調するもので、ランレングスを規制する
ためと、2値レベルを±1とした時の積分値(DSV)
を直限値におさえ、DCフリートするための変換である
。表1にa/10変換の一例を示す。
変換後のコードワードは、NRZIである。NRZIで
は°O′は反転なしに01゛を反転ありに対応させてい
る。第6図にQ″=1のときのシンクパターン1100
01001’の波形を示す。反転のあり、なしで1とO
を区別しているので、直前のデータが“l″か°0゛か
で波形が 表1  &/10変Ml (li/10 Muduli
tlon)〇−曙−10’−1 ar   uuui+ttz        uiuu
ul(IILI    ’l   −11101101
010−2−10’−−10’−1 0I−−50’−1 Q−,10’−1 0j霞−!               Oメー!0
輸m−1o’−t SYNC,PATTERN    010001000
1  C1t    ttoootooot   o 
 t逆転する。表1におけるQは、一つのパターンニ、
DSVが+2のコードワードと−2のコードワードがあ
るものがあるので、そのどちらを使うかをきめるために
ある。その使いわけによって、DSVが有限値におさま
るようにする。
再生時には、第8図のような回路により、再生信号から
データだけをとりだす。まず、(イ)から再生信号を入
力し、再生アンプに)で信号を増幅し、等化回路α◆、
積分回路(至)、パルス検波回路(ト)で波形を整形す
る。PLL(ロ)でクロックを作成する。そして、同期
信号検出回路(ホ)で同期信号を検出したタイミングを
利用してシリアル・パラレル変換回路(至)により、シ
リアルな信号をlθビットのコードワード識別しバイト
毎にVlo復調回路(2)で8ビツトツバターンに復調
されて、メモリ回路(2)に記録され、復号回路に)で
復号されたあと、(財)にデータのみが出力される。
〔発明が解決しようとする問題点3 48図に示されているように、シリアルな信号をlOビ
ットのコードワードに識別し、パラレルな信号に変換す
るタイミングは、同期パターンの検出に頼っている。同
期パターンは、フレームの始めを示すと共に、バイト毎
の識別のタイミングをとるという役目ももっている。も
し、プリアンブルの次の最初の同期パターンが検出でき
なければ、次のフレームの同期パターンまでバイト毎の
識別がわからない。10ビツト毎のコードワードが正し
く区切られてでてこなければ、8/io復調が正しく行
われず、結果として、最初のフレーム全体が最初の同期
パターンの1バイトが検出できなかったためこと、再生
不可能となる。第7図に示すように、同期パターンまで
は、プリアンブルであるTm1nが続いているので、同
期パターンにドロップアウトが生じた時、バイト毎の識
別がわからなくなってしまっている。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、同期パターンが検出できなくテモ、ハイド
毎に識別することができ、a/1o復調による正しい男
性データを得ることができる記録媒体への記録方法を得
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による記録媒体への記録方法は、プリアンブル
にmビット毎の集合として識別可能なビットパターンを
用いたものである。
〔作用〕
この発明における記録媒体の記録方法は、プリアンブル
のパターンを検出することにより、mビット毎の識別が
可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例磁気ディスク等の磁気記録媒
体に画像情報のディジタルデータの磁気記録に適用した
場合を図によって説明する。第1図において、(5)は
プリアンブル・ポストアンブル発生回路であり、粛2図
において(至)はプリアンブル検出回路、(6)はシリ
アル・パラレル変換回路である。jg4図において、叫
は第2図の16から出力している信号であり、仲はレジ
スタ、に)は反転回路、−は10人力のAND回路、■
は第2図のα嗜へ向かうプリアンブルの検出信号である
従来例で説明したプリアンブルはTm1nsつまり、’
 1111111111’であったが、これを識別可能
なパターン、例えば’ 00101011 ’ (7)
 s/lo変換後のパターン゛0111111111 
’に変える。そのために、第1図のプリアンブル・ポス
トアンブル発生回路(5)から00101011 ’を
だす。そして、従来例では’ 1111111111 
’ だったプリアンブルをこの発明の実施例では’ 0
111111111 ’とする。再生時には、第2図の
再生系のブロック図のとおり、再生用アンプ(至)、α
ゆの等化回路α◆、積分回路(ト)、パルス検波回路(
至)で波形整形を行ったあと、同期信号検出回路(1)
とプリアンブル検出回路(ト)で10ビツト毎の識別を
みつける。プリアンブル検出回路(至)を第4図に詳し
く示す。このようにMSBだけ反転させてANDをとっ
ているので、’ 0111111111 ’がきたM、
出力はlになる。そのタイミングがバイトの最終ビット
めである。このタイミングを利用して変換回路OIでシ
リアル/パラレル変換を行い、復調回路(2)でa//
1o復調をして、あとは従来例と同様にデータのみを出
力する。
このパターンであれば、第8図のようにブリアンブルに
よってバイト毎に識別可能となり、同期パターンにドロ
ップアウトが生じても、最初のフレーム全体が再生でき
ない、ということは起こらない。また、プリアンブルは
数十バイトあるので、数バイトの誤りならば、バイト毎
に識別可能である。
なお、上記例では、プリアンブル・ポストアンブル発生
回路(5)を8710変調回路(6)の前に置いたが、
後に置き、同期パターン発生回路(7)と同様に10ビ
ツトのパターンを直接いれてもよい。また、パターンと
しては、’ 0111111111 ’を例にあげたが
、’ 0101001001 ’でも、’ 01000
10010 ’でも、複数回繰り返した場合、何ビット
ずらしても、mビットの整数倍ずらさないかぎり、同一
のパターンにならないものなら何でもよい。また、上記
実施例では、従来例にすでに存在していたプリアンブル
のパターンを変更したが、これに該当するものがない場
合、またはパターンの変更が難しい場合には、同様に区
切りのわかるパターンを複数バイトデータの前に付加し
てもよい。なお、上記実施例では、磁気ディスク等の磁
気記録媒体への記録方式について述べたが、光磁気ディ
スク、光ディスクなどの他の記録媒体へも適用できるこ
とはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、1フレームの中のプ
リアンブルにmビット毎の集合として識別なビットパタ
ーンを使用しているのでデータ部に至る前にmビット毎
に識別可能なパターンが複数バイト続くので、1ノセイ
トに頼ることなく、正しい再生信号が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
爾1図は、この発明の一実施例を適用した記録系のブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例を適用した再生系
のブロック図、第8図はこの発明の一実施例に゛よるバ
イト毎のタイミングのとり方を示すタイミングチャート
図、第4図はこの発明の一実施例を適用したプリアンブ
ル検出回路のブロック図、第5図はこの発明の一実施例
の記録フォーマット図、第6図はNRZIパターンを示
す記録パターン図、第7図は従来の実施例による記録系
のブロック図、第8図は従来の実施例による再生系のブ
ロック図、第9図は従来の実施例によるバイト毎のタイ
ミングのとり方を示すタイミングチャート図である。 図において、翰はフレーム、曽はプリアンブルである。 図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1フレームが同期信号と複数のデータ信号より構成され
    、複数のフレームを集め、その前に前置データとしてプ
    リアンブルを付加して1つのブロックを構成し、このブ
    ロックの中のデータをnビット毎に分割し、各nビット
    をmビットに変換して記録媒体にディジタル信号を記録
    するに際し、上記プリアンブルにmビット毎の集合とし
    て識別可能なビットパターンを使用することを特徴とす
    る記録媒体への記録方法。
JP11914985A 1985-05-31 1985-05-31 記録媒体への記録方法 Granted JPS61292271A (ja)

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JP11914985A JPS61292271A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 記録媒体への記録方法

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JPS61292271A true JPS61292271A (ja) 1986-12-23
JPH0519783B2 JPH0519783B2 (ja) 1993-03-17

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61271668A (ja) * 1985-05-28 1986-12-01 Sony Corp 同期信号の検出回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61271668A (ja) * 1985-05-28 1986-12-01 Sony Corp 同期信号の検出回路

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JPH0519783B2 (ja) 1993-03-17

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