JPS61271668A - 同期信号の検出回路 - Google Patents

同期信号の検出回路

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JPS61271668A
JPS61271668A JP11469185A JP11469185A JPS61271668A JP S61271668 A JPS61271668 A JP S61271668A JP 11469185 A JP11469185 A JP 11469185A JP 11469185 A JP11469185 A JP 11469185A JP S61271668 A JPS61271668 A JP S61271668A
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Takeshi Kutaragi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デジタルデータの同期信号の検出回路に関
する。
〔発明の概要〕
この発明は、チャンネルデータから同期信号を検出する
検出回路において、プリアンブル部も利用することによ
り、同期信号を誤って検出することがないようにしたも
のである。
〔従来の技術〕
小型のフロッピーディスクとして電子スチルカメカ用の
ビデオフロッピーが考えられている(文献二日本経済新
聞・昭和59年6月1日号朝刊)。
すなわち、第3図において、(1)はそのビデオフロッ
ピーを全体として示し、(2)はその回転磁気ディスク
である。このディスク(2)は、直径47mm厚さ40
μ清の大きさであり、その中心には、ドライブメカ(図
示せず)のスピンドルが嵌合するセンタコア(3)が設
けられると共に、コア(3)には、ディスク(2)が回
転したときの基準角位置を与えるための磁性片(4)が
設けられている。
そして、(5)はその収納ジャケットで、これは60X
 54X 3.6anの大きさであり、これにディスク
(2)が回転自在に収納されていると共に、コア(3)
原び磁性片(4)が、ジャケット(5)の中央の開口(
5A)から臨まされている。さらに、ジャケット(5)
には、磁気ヘッドがディスク(2)に対接するときの開
口(5B)が形成されていると共に、ディスク(1)の
不使用時には、この開口(5B)はスライド式の防塵シ
ャッタ(6)で被われている。また、(7)は盪像済み
枚数を表示するカウンタダイアル、(8)は誤記録防止
用の爪で、記録禁止のときには爪(8)は除去される。
そして、ディスク(2)には、その片面につき50本の
磁気トラックが同心円状に形成できるようにされ、最外
周トラックが第1トラツク、最内周トラックが第50ト
ラツクである。なお、そのトラックの幅は60μm1ガ
一トバンド幅は40μmである。
そして、撮像時には、ディスク(2)が3600rpo
+(フィールド周波数)で回転させられると共に、1フ
イールドのビデオ信号が1本の磁気トラックとしてスチ
ル記録される。この場合、記録される信号は第4図に示
すようにされているもので、すなわち、輝度信号Syは
、シンクチップが6MIIz 。
ホワイトピークが7.5MHzのFM信号S「に変換さ
れ、赤の色差信号によりFM変調され、tFM信号Sr
  (中心周波数1.2MHz)と、青の色差信号によ
りFM変調されたFM信号Sb  (中心周波数1.3
MHz)との線順次信号Scが形成され、このFMカラ
ー信号ScとFM輝輝度信号S色の加算信号Saが記録
される。
こうして、ビデオフロッピー(1)はビデオ信号の記録
媒体として適切な大きさ、機能あるいは特性を有してい
る。
さらに、このビデオフロッピーTl)は、デジタルデー
タの記憶用メディアとして使用することも考えられてい
る。
すなわち、第5図はビデオフロッピー(1)にデジタル
データを記録再生する場合の物理的なフォーマットを示
す。そして同図A、Bにおいて、TRCKは磁気ディス
ク(2)上における任意のトラックを示し、このトラッ
クTRCKは磁性片(4)を基準としてその長さ方向に
まず2°のギャップ区間GAP2と2゜のインデックス
区間INDXとが設けられ、残りが89゜区間づつ4等
分され、その分割された区間の各々はセクタ5ECTと
呼ばれる。なお、磁性片(4)の直後のセクタ5ECT
が第0セクタであり、順に第1、第2、第3セクタであ
る。また、フロッピー(11に対してホスト機器のデー
タをアクセスする場合には、1つのセクタ5ECTを単
位としてアクセスが行われる。さらに、インデックス区
間INDXは、後述するデータの約3フレーム区間PR
AMに相当し、デジタル信号のT waxの信号“10
00”の繰り返しが全区間にわたって設けられている。
そして、同図Cに示すように、セクタ5ECTは、その
始端から2°の区間が、リード・ライト時のマージンを
得るためのギャップ区間GAPIとされ、残りが131
等分される。この等分された各区間には、44チヤンネ
ルバイト(1チヤンネルバイトは後述する所定の変換に
よって形成される信号の単位で、ソースデータの1バイ
トに相当し、8−IO変換では10ビツトに相当する)
が記録再生される。
この等分された最初の2つの区間がプリアンブル区間P
RAMとされ、このプリアンブル区間PRAMには、例
えばソースデータの0OH(Hは16進値を示す)に対
応する0101010101″の信号が繰り返し設けら
れ、再生時のPLLの引き込みに用いられる。
さらに、この区間PRAMに続り128の区間はフレー
ムPRAMと呼ばれる信号が記録再生される区間とされ
ている。また、最後の1区間はプリアンブル区間PRA
Mと同等のポストアンブル区間PSAMとされる。
そして、同図りに示すように、1フレ一ムFRAMは、
先頭から順に、1チヤンネルバイトの同期信号5YNC
(” 0100010001″または” 110001
0001″)とフレームアドレス信号FADRと、未定
義の信号FR5Vと、チェック信号FCRCと、さらに
32シンボル(lシンボル−1チヤンネルバイト)のデ
ータDATAと、それぞれ4シンボルの第1及び第2の
冗長データPRTI、 PRT2とを有する。この場合
、チェック信号FCRCは、フレームアドレス信号FA
DRと信号FR3Vとに対するCRCCである。また、
データDATAは、ホストの機器がアクセスする本来の
デジタルデータであるが、このデータDATAは、1つ
のセクタ5tICTのデジタルデータ内で完結するイン
ターリーブが行われたものであり、冗長データPRT1
. PRT2は、その1セクタ分(32シンボル×12
8フレーム)のデジタルデータに対して最小距11M1
5のリードソロモン符号化法により生成されたパリティ
データである。
従って、1つのセクタ5OCT、  )ランクTRAM
及びフロッピー(1)におけるデジタルデータの容量は
、1セクタ: 4096バイト (−16シンボルX 2 X 12Bフレーム)lトラ
ック: 16にバイト (=4096バイト×4ブロック) lフロッピー:  800にバイト(片面のとき)(=
16にバイトメ50トラツク) となる。
なお、フロッピー(1)に対してデジタルデータをアク
セスする場合には、1つのセクタS!ICTを単位とし
てアクセスが行われるので、フロッピー(1)に対する
デジタルデータのアクセスは4にバイト単位となる。
また、1つのフレームPRAM及びセクタ5BCTのビ
ット数は、 1フレーム:352ソースビツト (−4X 8ソースピツト+(32+ 4シンボル)×
8ソースビフト 1セクタ(ギャップ区間GAP1)It除<):461
12ソースビツト (−352ビツトX(128+3フレーム)であるが、
実際には、デジタル信号をフロッピー(1)K記録再生
する場合、DSVが小さいことが要求され、また、T 
s+in / T tsaxが小さく、T−が大きいこ
とが必要なので、上述したすべてのデジタル信号は、T
max−47の8−10変換が行われてからフロッピー
(1)に記録され、再生時には、その逆変換が行われて
から本来の信号処理が行われる。
従って、上述のデータ密度の場合、フロッピー(1)に
おける実際のビット数は、10/8倍され、1フレーム
:440チヤンネルビツト lセクタ(ギャップ区間GAPIを除<):57640
チヤンネルビツト となる。また、これにより1セクタの全区間は、589
65チヤンネルビツト(a 57640チヤンネルビツ
ト×89° /87°) に相当する(実際には、このチャンネルビット数から上
述のように各区間の長さが割り当てられているので、フ
レーム区間の総延長は、87°よりもわずかに短い)。
従って、フロッピー(11にデジタル信号(8−10変
換後の信号)をアクセスするときのピットレイトは、 14.31Mビット/秒に58965ビット×4ブロッ
ク×フィールド周波数×360°/356°)となり、
1ビツトは、 69.9n秒<’;: 1 /  14.31Mビット
)に相当する。
〃占、1枚のフロッピー(11に対して、トラック単位
であ九ば、ビデオ信号とデジタルデータとを混在させる
ことが認められている。
こうして、このフォーマットによれば、2インチサイズ
のビデオフロッピー(1)で片面につき 800にバイ
トのデジタルデータのリード・ライトができ、これは従
来の5インチのフロッピーディスクの一般的な容量(3
20にバイト)の2倍以上であり、小型にもかかわらず
大容量である。
また、ディスク(2)の回転数は、ビデオ信号のととき
同じなので、ビデオ信号とデジタルデータとを混在して
記録再生することもでき、その場合、ディスク(2)に
記録再生される両信号の周波数スペクトルなどが似たも
のとなり、電磁変換特性やヘッドの当りなどに対して好
適な条件で記録再生することができる。さらに、2つの
信号を混在して記録再生する場合でも、ディスク(2)
の回転数は切り換える必要がないので、サーボ回路の切
り換えに要する時間を考慮する必要がなく、2つの信号
を即時に使い分けることができる。また、回転数が単一
であり、電磁変換系などの機構も単一の特性ないし機能
でよいので、コストの面でも有利である。
このように、ビデオフロッピー(1)は、ビデオ信号の
記録再生用として、あるいはデジタルデータの記憶用と
して、さらには、ビデオ信号とデジタルデータとを混在
して記録再生できるメディアとして新たな効果を有する
〔発明が解決しようとする問題点〕 上述のフロッピーロ)からソースデータを取り出す場合
、同期信号5YNCの位置を基準にしてチャンネルデー
タを10ビツトづつに区切り、この区切られたチャンネ
ルデータを10−8変換によりもとのソースデータにデ
コードしている。したがって、同期信号5YNCが誤っ
て不適当な位置で検出されると、以後のチャンネルデー
タの区切りがずれてしまい、すなわち、ビットスリップ
を生じてしまい、次に正しい同期信号5YNCが検出さ
れるまで、ソースデータにエラーを生じてしまう、この
場合、ソースデータに対して同期信号5YNCの距離が
離れていれば、そのようなエラーの発生確率は小さいが
、上述のように伝送帯域が圧縮されているときには、そ
の距離が1ビツトと短く、したがって、そのエラーの発
生確率は大きい。そして、このようなエラーが多く発生
すると、もはやパリティデータPRTI 。
PH10では訂正できなくなってしまう。
この発明は、このような点にかんがみ、同期信号5YN
Cが誤って検出される確率を無視できる程度に小さくし
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、プリアンブル部も利用することにより、同
期信号を検出する。
〔作用〕
同期信号を誤って検出することがほとんどなくなる。
〔実施例〕
まず、この発明に対応するフォーマットについて説明し
よう。
このフォーマットにおいては、第2図A、Bに示すよう
にトラックTRCKのフォーマットは従来と同様である
そして、同図Cに示すようにセクタ5ECTは、その始
端から2°の区間がギャップ区間GAPIとされ、残り
が131等分されると共に、この最初の1つの区間がプ
リアンブル区間PRAMとされ、このプリアンブル区間
には、例えばソースデータでEBHに対応する” 11
11111111″の信号が繰り返し設けられ、再生時
のPLLの引き込みに用いられる。
さらに、このプリアンブル区間PRAMに続く区間がセ
クタ同期信号区間S−5YNCとされる。
そして、同図りに示すように、セクタ同期信号区間S−
5YNCは11等分されて、それぞれ4チヤンネルバイ
トが記録再生されると共に、この最初の2チヤンネルバ
イトに同期信号5YNCが繰り返し設けられる。さらに
、次の1チヤンネルバイトにソースデータのF5Hから
FFHまで1ずつインクリメントされるフレーム予告信
号FRNTが設けられ、最後の1チヤンネルバイトにそ
のパリティ信号PRTYが設けられる。
さらに、このセクタ同期区間S−5YNCに続く区間に
128個のフレームPRAMが設けられ、また、最後の
1区間はポストアンブル区間PSAMでプリアンブル区
間PRAMと同じくソースデータのEBBに対応する“
1111111111″の信号が繰り返し設けられる。
そして、同図Eに示すように、1フレ一ムPRAMは、
先頭から順に、2チヤンネルバイトの同期信号5YNC
の繰り返しと、1チヤンネルバイトのフレームアドレス
信号FADRと、1チヤンネルバイトのチェック信号F
CRCと、さらに32シンボルのデータDATAと、そ
れぞれ4シンボルの第1及び第2の冗長データPRTI
、 PRT2とを有する。この場合、フレームアドレス
信号FADRは1チヤンネルバイトでソースデータで1
バイトであり、上述のように1セフタ5ECT内のフレ
ームPRAMの数は128であるのでフレームアドレス
は7ビツトで足り、残りの例えばMSBは他の情報の記
録に利用される。また、チェック信号FCRCは、フレ
ームアドレス信号FADRに対するCRCCである。さ
らに、データDATA及び冗長データPRTI、 PR
T2は従来と同様である。
従って、このフォーマットにおいて、上述の従来のフォ
ーマットと全くと同じ記憶容量の記録再生を行うことが
できる。
次に、この発明の一例について説明しよう。
第1図において、フロッピー(1)のディスク(2)が
モータ(図示せず)により毎秒60回の割り合いで回転
させられるとともに、そのディスク(2)の目的とする
トラックTRCKに磁気ヘッド(11)が対接されてそ
のトラックTRCKのチャンネルデータCHNDが再生
され、このデータCHNDが再生アンプ(12)を通じ
て第1の同期パターンの検出回路(13)に供給される
この検出回路(13)は、データCHNDが供給される
10ビツトの直列入力で直列および並列出力のシフトレ
ジスタと、このレジスタの並列出力と正規の同期信号5
YNCのパターンとを比較して両者が一致したときに“
1°の出力を出す一致検出回路とにより構成されている
ものであり、したがって、同期信号5YNCが正しく再
生されたとき、この検出回路(13)の出力は°1”と
なる。
そして、この検出出力がアンド回路(15)に供給され
るとともに、検出回路(13)のシフトレジスタの直列
出力が同様の第2の同期パターンの検出回路(14)に
供給され、この検出出力がアンド回路(15)に供給さ
れる。したがって、同期信号5YNCが2つ続けて正し
く再生されたとき、アンド回路(15)の出力P15は
“1″となる。
さらに、アンプ、(12)からのデータClN0がPL
L(16)に供給されてデータCIf N Dにビット
同期したチャンネルクロックφが形成され、このクロッ
クφが10ビツトのカウンタ(17)にカウント入力と
して供給されるとともに、アンド出力P15がカウンタ
(17)にリセット入力として供給される。
そして、カウンタ(17)のキャリ出力とアンド出力P
1sとがオア回路(18)を通じて取り出される。
したがって、カウンタ(17)からはチャンネルクロッ
クφの10ビツトごとにキャリ出力が得られるとともに
、このとき、カウンタ(17)は、同期信号5YNCが
2つ続くごとにアンド出力P15によりリセットされて
そのリセット時点からカウントをスタートしているので
、オア回路(18)のオア出力P18は、同期信号5Y
NCからチャンネルクロックφで数えて10ビツトごと
に得られることになり、すなわち、このオア出力P1s
はチャンネルデータCHNDの10ビツトごとの区切り
を示す同期信号である。なお、チャンネルデータCII
NDの10ビツトはソースデータの8ビツトに相当し、
したがって、オア出力Puはこのソースデータの区切り
を示す信号でもあるので、以後、このオア出力P18を
バイト同期信号と呼ぶ。
さらに、検出回路(14)のシフトレジスタの所定の段
からチャンネルデータCHNDが直列に取り出され、こ
のデータCHNDが10ビツトの直列入力並列出力のシ
フトレジスタ(21)に供給されるとともに、クロック
φがレジスタ(21)に供給されてレジスタ(21)か
らはデータCHNDが10ビツトづつ並列に取り出され
、このデータCHNDがラッチ(22)に供給されると
ともに、バイト同期信号P18がラッチ(22)にラッ
チイネーブル入力として供給されてデータCHNDが正
しり10ビツトに区切られたときラッチ(22)にラッ
チされ、このラッチされたデータCHNDがデコーダ(
23)に供給されて8ビツトのソースデータ5RCDに
デコード(10−8変換)される。そして、このデータ
5RCDが、同期信号P18によりラッチ(24)に一
度ラッチされてから読み出し出力として取り出される。
こうし1、この発明によれば、ソースデータ5RCDが
読み出される。そして、この場合、特にこの発明によれ
ば、セクタ5ECTの先頭のプリアンブル部で同期信号
5YNCが得られると、この同期信号5YNCに同期し
てチャンネルデータCHNDのIOビットごとにバイト
同期信号pt@が得られので、フレームPRAMの先頭
の同期信号5YNCが得られなくても、バイト同期信号
P111に誤りを生じることがない。また、セクタ5H
CTの先頭には、2つづつの同期信号5YNCが11回
繰り返えされているので、この同期信号5YNCの一部
にエラーがあってもバイト同期信号P1eを得ることが
でき、仮に11回の同期信号5YNCの全部にエラーが
あってもフレームPRAMの先頭の同期信号5YNCに
よりバイト同期信号Ptsを得ることができる。さらに
、プリアンブル部の同期信号5YNCも利用しているの
で、有効なデータの開始位置から速やかに本来のデータ
処理ができる。
なお、上述においては、ソースデータ5RCDを8−1
0変換してフロッピー(1)に記録・しである場合であ
るが、ランレングスが限定され、m−n変換(m<n)
されたデータであり、そのデータのパケットの先頭のプ
リアンブル部にビット同期用の信号およびnビットの同
期用の信号を順次有する場合であれば、この発明を適用
できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、セクタ5ECTの先頭のプリアンブ
ル部で同期信号5YNCが得られると、この同期信号5
YNCに同期してチャンネルデータCIINDの10ビ
ツトごとにバイト同期信号P1gが得られるので、フレ
ームPRAMの先頭の同期信号5YNCが得られなくて
も、バイト同期信号P111に誤りを生じることがない
、また、セクタ5fICTの先頭には2づつの同期信号
5YNCが11回繰り返えされているので、この同期信
号5YNCの一部にエラーがあってもバイト同期信号P
111を得ることができ、仮に11回の同期信号5YN
Cの全部にエラーがあってもフレームPRAMの先頭の
同期信号5YNCによりバイト同期信号Ptsを得るこ
とができる。さらに、プリアンブル部の同期信号5YN
Cも利用し、ているので、有効なデータの開始位置から
速やかに本来のデータ処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第5図はそ
の説明のための図である。 (1)はビデオフロッピー、(13) 、  (14)
は検出回路、(17)はカウンタ、(21)はシフトレ
ジスタ、(23)はデコーダである。 要部の回路図 第1図 70ツピーの正面図 第3図 伽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ランレングスが限定され、 ソースデータがmビットごとにm−n変換(m<n)に
    よりnビットのチャンネルデータに変換されているとと
    もに、 このチャンネルデータの先頭のプリアンブル部に、ビッ
    ト同期用の信号およびnビットの同期用の信号を順次有
    する信号から上記ソースデータをデコードする場合にお
    いて、 上記プリアンブル部のビット同期用の信号をPLLに供
    給してチャンネルクッロクを形成し、このチャンネルク
    ロックをnビットのカウンタにカウント入力として供給
    し、 上記プリアンブル部のnビットの同期用の信号のパター
    ンを検出し、 この検出出力を上記カウンタにリセット入力として供給
    し、 このカウンタのキャリ出力を、上記チャンネルデータの
    nビットの区切りを示す同期信号として取り出すように
    した同期信号の検出回路。
JP11469185A 1985-05-28 1985-05-28 同期信号の検出回路 Granted JPS61271668A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61292271A (ja) * 1985-05-31 1986-12-23 Mitsubishi Electric Corp 記録媒体への記録方法
US6424477B1 (en) 1988-11-02 2002-07-23 Hitachi, Ltd. Information signal recording and playback method and apparatus therefor

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US6657831B2 (en) 1988-11-02 2003-12-02 Hitachi, Ltd. Information signal recording and playback method and apparatus therefor

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