JPS61291857A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPS61291857A JPS61291857A JP13327285A JP13327285A JPS61291857A JP S61291857 A JPS61291857 A JP S61291857A JP 13327285 A JP13327285 A JP 13327285A JP 13327285 A JP13327285 A JP 13327285A JP S61291857 A JPS61291857 A JP S61291857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- ventilation
- switch
- rooms
- dampers
- Prior art date
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- Granted
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は１台の換気機器で複数の部屋を集中して換気を
おこなうための換気装置に関するものである。
おこなうための換気装置に関するものである。
従来の技術
従来より行なわれていたｉも基本的な換気方法は第３図
に示すように各部屋に換気扇１０１゜１０２ 、１０３
を設け、換気扇１０１のように直接屋外へ排出するか、
または換気扇１０２，１０３のようにダク）１０４ある
いはダク）１０５を介して個々に屋外へ排出し、各々の
換気扇１０１゜１０２．１０３はスイッチ１０６，１０
７，１０８により個々に運転、停止を制御していた。
に示すように各部屋に換気扇１０１゜１０２ 、１０３
を設け、換気扇１０１のように直接屋外へ排出するか、
または換気扇１０２，１０３のようにダク）１０４ある
いはダク）１０５を介して個々に屋外へ排出し、各々の
換気扇１０１゜１０２．１０３はスイッチ１０６，１０
７，１０８により個々に運転、停止を制御していた。
また、第４図に示すように１台の換気機器で複数室を換
気するよう構成したものもある。この場合、１台の換気
機器２Ｃ）１を設け、各部屋にはダンパー２０２，２０
３，２０４を設ける。そしてダンパー２０２，２０３，
２０４のスイッチ２０５゜２０６．２０７を作動すると
、作動したスイッチの数に応じて、すなわち換気が必要
な部屋の数に応じて換気機器２０１の風量切り替えノツ
チが強。
気するよう構成したものもある。この場合、１台の換気
機器２Ｃ）１を設け、各部屋にはダンパー２０２，２０
３，２０４を設ける。そしてダンパー２０２，２０３，
２０４のスイッチ２０５゜２０６．２０７を作動すると
、作動したスイッチの数に応じて、すなわち換気が必要
な部屋の数に応じて換気機器２０１の風量切り替えノツ
チが強。
中２弱と切り替わるよう構成していた。
（たとえば特公昭５２−２８４９５公報）発明が解決し
ようとする問題点 ところで第３図のように各室に１台づつ換気扇を設ける
従来の方法では工事において非常に手間がかかり、価格
的にも高価となる問題を有していた。
ようとする問題点 ところで第３図のように各室に１台づつ換気扇を設ける
従来の方法では工事において非常に手間がかかり、価格
的にも高価となる問題を有していた。
また、第４図に示すように１台の換気機器を設け、ダン
パーのスイッチが作動した数に応じて風量切り替えノツ
チを切り替える方法では１室に多人数が集まったり、多
量のたばこの煙などが発生した場合でも通常の換気風量
でしか換気できず、。
パーのスイッチが作動した数に応じて風量切り替えノツ
チを切り替える方法では１室に多人数が集まったり、多
量のたばこの煙などが発生した場合でも通常の換気風量
でしか換気できず、。
大風量の換気機器を設けているにもかかわらず有効に活
用できないという問題を有していた。
用できないという問題を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、工事の手
間が省け、価格的にも安く、その上、必要に応じて一室
を大風量で換気でき、設置した換気機器の能力を有効に
活用できる換気装置を提供することを目的とするもので
ある。
間が省け、価格的にも安く、その上、必要に応じて一室
を大風量で換気でき、設置した換気機器の能力を有効に
活用できる換気装置を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するだめに、本発明の換気装置は、１台
の換気機器を設けるとともに、この換気機器に接続した
各室の吸込口にはダンパーを設け、またこのダンパーの
開閉を制御するためのスイッチを設け、換気装置のモー
タはスイッチの閉じた数に応じてそのノツチを切り替え
るコントローラにより制御され、モータおよびダンパー
は強制優先スイッチにより作動するリレーを介して電源
に接続され、そのリレーの常閉接点にはコントローラを
介してモータを接続するとともに、スイッチを介してダ
ンパーを接続し、常開接点にはコントローラを介さず直
接モータの強ノツチを接続するとともに、特定の部屋の
ダンパーをそのスイッチを介さずに接続したものである
。
の換気機器を設けるとともに、この換気機器に接続した
各室の吸込口にはダンパーを設け、またこのダンパーの
開閉を制御するためのスイッチを設け、換気装置のモー
タはスイッチの閉じた数に応じてそのノツチを切り替え
るコントローラにより制御され、モータおよびダンパー
は強制優先スイッチにより作動するリレーを介して電源
に接続され、そのリレーの常閉接点にはコントローラを
介してモータを接続するとともに、スイッチを介してダ
ンパーを接続し、常開接点にはコントローラを介さず直
接モータの強ノツチを接続するとともに、特定の部屋の
ダンパーをそのスイッチを介さずに接続したものである
。
作 用
この構成により、強制優先スイッチを作動すると特定の
部屋のダンパーだけが開き、他の部屋のダンパーは閉じ
るとともに、換気機器は強ノツチで運転するため大風量
（たとえば、３室用の場合なら通常の換気風量の３倍の
風量）で特定の部屋を換気することが可能となる。
部屋のダンパーだけが開き、他の部屋のダンパーは閉じ
るとともに、換気機器は強ノツチで運転するため大風量
（たとえば、３室用の場合なら通常の換気風量の３倍の
風量）で特定の部屋を換気することが可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図にもとづ
き説明する。
き説明する。
図において、１は内部に羽根とモータ２を内蔵した換気
機器であり、モータ２からは風景を切り替えるための強
、中２弱のノツチが出ている。３はモータ２のノツチを
切り替えるだめのコントローラであり、各室に設けた吸
込口４ａ、４ｂ、４ｃのダンパー６ａ、５ｂ、５ｃを入
切するスイッチ６ａ、６ｂ、６ｃの作動した数に応じて
モータ２のノツチを切り替えるためのものである。７は
強制優先スイッチ８により作動するリレーであり、常閉
接点７ａはコントローラ３を介してモータ２を接続する
とともに、スイッチｅａ、ｅｂ、ｅｃを介してダンパー
５ａ 、５ｂ 、６ｃを接続し、常開接点７ｂはコント
ローラ３を介さず直接モータ接続しである。
機器であり、モータ２からは風景を切り替えるための強
、中２弱のノツチが出ている。３はモータ２のノツチを
切り替えるだめのコントローラであり、各室に設けた吸
込口４ａ、４ｂ、４ｃのダンパー６ａ、５ｂ、５ｃを入
切するスイッチ６ａ、６ｂ、６ｃの作動した数に応じて
モータ２のノツチを切り替えるためのものである。７は
強制優先スイッチ８により作動するリレーであり、常閉
接点７ａはコントローラ３を介してモータ２を接続する
とともに、スイッチｅａ、ｅｂ、ｅｃを介してダンパー
５ａ 、５ｂ 、６ｃを接続し、常開接点７ｂはコント
ローラ３を介さず直接モータ接続しである。
上記構成において、強制優先スイッチ８が作動していな
い通常の状態では、モータ２はリレー７の常閉接点７ａ
を通じコントローラ３を介して通電され、スイッチ６ａ
、ｅｂ 、６ｃの閉じた数に応じたノツチで運転する
。また、各部屋の吸込口４ａ、４ｂ、４ｃに設けたダン
パー６ａ、５ｂ。
い通常の状態では、モータ２はリレー７の常閉接点７ａ
を通じコントローラ３を介して通電され、スイッチ６ａ
、ｅｂ 、６ｃの閉じた数に応じたノツチで運転する
。また、各部屋の吸込口４ａ、４ｂ、４ｃに設けたダン
パー６ａ、５ｂ。
６Ｃは上記同様リレー７の常閉接点７ａに接続されてい
るのでスイッチ６ａ、６ｂ、６ｃにより開閉を制御する
。次に、強制優先スイッチ８を作動した場合は、リレー
７が作動し、常開接点７ｂが閉じ、モータ２は直接強ノ
ツチに通電され強で運転する。またそれと同時如、常閉
接点７ａに接続した各室のダンパー５ａ、５ｂ、５ｃへ
給電する回路は通電を断たれるが、ダンパー５ａへは常
開接点７ｂを通じスイッチ６ａを介さず直接ダンパー５
ａへ給電する回路より給電される。そのためダンパー５
ａは開放状態となり、他のダンパーｓｂ 、５ｃは閉鎖
状態になる。したがって、換気機器１は強ノツチで運転
され、強制優先スイッチ８を設けた部屋のダンパー６！
１だけが開き、他の部屋のダンパーｓｂ、ｓｃは閉じる
ので強制優先スイッチ８を設けた部屋だけを大風量で換
気することが可能となる。
るのでスイッチ６ａ、６ｂ、６ｃにより開閉を制御する
。次に、強制優先スイッチ８を作動した場合は、リレー
７が作動し、常開接点７ｂが閉じ、モータ２は直接強ノ
ツチに通電され強で運転する。またそれと同時如、常閉
接点７ａに接続した各室のダンパー５ａ、５ｂ、５ｃへ
給電する回路は通電を断たれるが、ダンパー５ａへは常
開接点７ｂを通じスイッチ６ａを介さず直接ダンパー５
ａへ給電する回路より給電される。そのためダンパー５
ａは開放状態となり、他のダンパーｓｂ 、５ｃは閉鎖
状態になる。したがって、換気機器１は強ノツチで運転
され、強制優先スイッチ８を設けた部屋のダンパー６！
１だけが開き、他の部屋のダンパーｓｂ、ｓｃは閉じる
ので強制優先スイッチ８を設けた部屋だけを大風量で換
気することが可能となる。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明によれば１
台の換気機器で複数の部屋を換気できるため工事の手間
が省けるとともに、複数台数の換気機器を購入し設置す
るよシ価格的にも安くできる。まだ、特定の一室に多人
数が集まったり、多量のたばこの煙などが発生した場合
には強制優先スイッチによりその部屋を大風量で換気で
き、換気機器の能力を有効に活用できるなどの効果を発
揮するものである。
台の換気機器で複数の部屋を換気できるため工事の手間
が省けるとともに、複数台数の換気機器を購入し設置す
るよシ価格的にも安くできる。まだ、特定の一室に多人
数が集まったり、多量のたばこの煙などが発生した場合
には強制優先スイッチによりその部屋を大風量で換気で
き、換気機器の能力を有効に活用できるなどの効果を発
揮するものである。
第１図は本発明の一実施例による換気装置の設置断面図
、第２図は同換気装置の回路図、第３図は従来例の設置
断面図、第４図は他の従来例の設置断面図である。 １・・・・・・換気機器、２・・・・・・モータ、３・
・・・・・コントローラ、４ａ 、４ｂ 、４ａ−−−
−−−吸込口、５ ａ ＊ ’ ｂ＋６Ｃ・・・・・・
ダンパー、６ａ 、ｅｂ 、６ｃ・・・・・・スイッチ
、７・・・・・・リレー、８・・・・・・強制優先スイ
ッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名本 フ ス 第４図
、第２図は同換気装置の回路図、第３図は従来例の設置
断面図、第４図は他の従来例の設置断面図である。 １・・・・・・換気機器、２・・・・・・モータ、３・
・・・・・コントローラ、４ａ 、４ｂ 、４ａ−−−
−−−吸込口、５ ａ ＊ ’ ｂ＋６Ｃ・・・・・・
ダンパー、６ａ 、ｅｂ 、６ｃ・・・・・・スイッチ
、７・・・・・・リレー、８・・・・・・強制優先スイ
ッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名本 フ ス 第４図
Claims (1)
- 複数の部屋と集中して換気する１台の換気機器を設ける
とともに、各室には、吸込口にダンパーと、このダンパ
ーの開閉を制御するためのスイッチとを設け、上記換気
機器のモータは上記スイッチの閉じた数に応じてそのノ
ッチを切り替えるコントローラにより制御され、上記モ
ータおよび上記ダンパーには強制優先スイッチにより作
動するリレーを介して給電され、このリレーの常閉接点
には上記コントローラを介してモータを接続するととも
に、上記スイッチを介して上記ダンパーを接続し、常開
接点には上記コントローラを介さず上記モータの強ノッ
チを接続するとともに、上記ダンパーのうち特定のダン
パーをそのスイッチを介さず接続した換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327285A JPS61291857A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327285A JPS61291857A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61291857A true JPS61291857A (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0435656B2 JPH0435656B2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=15100746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13327285A Granted JPS61291857A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61291857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666438A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP13327285A patent/JPS61291857A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666438A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0435656B2 (ja) | 1992-06-11 |
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