JPS61291164A - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体

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Publication number
JPS61291164A
JPS61291164A JP60132976A JP13297685A JPS61291164A JP S61291164 A JPS61291164 A JP S61291164A JP 60132976 A JP60132976 A JP 60132976A JP 13297685 A JP13297685 A JP 13297685A JP S61291164 A JPS61291164 A JP S61291164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
cover
lid
hole
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60132976A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Kanazawa
学 金沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60132976A priority Critical patent/JPS61291164A/ja
Publication of JPS61291164A publication Critical patent/JPS61291164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/12Guards, shields or dust excluders
    • B41J29/13Cases or covers

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器筐体に関し、さらに訂しくは軸と軸受
穴との係合構造で電子機器筐体の本体に結合され、前記
軸ないし穴を中心に所定角度範囲内で回動自在な蓋を有
した電′F−機器筐体に関するものである。
[開示の概要1 本明細書及び図面はF記の種類の電子機器筐体において
、1−記の軸ないし軸受穴の少なくとも一方について係
合が外れる方向へ弾性変位可能にテーパを設け、蓋を開
く方向の回動範囲外へ回動させる力で前記軸と穴の係合
が外れるようにした構成を採用することにより、操作者
の不注意な蓋の開き方による蓋ないし筐体本体の破損を
防止できるようにした技術を開示するものである。
[従来の技術] 従来、例えばプリンタ等の電子機器の筐体において、軸
と611受穴との係合構造で筐体本体に結合5れ前記軸
ないし穴を中心に所定角度範囲内で回動自在な蓋、すな
わち4−記の回動により開閉を行ない、所定の角度まで
しか開くことができない蓋を有するものが多々用いられ
ている。
[発明が解決しようとする問題点] 1−記の種類の電子機器筐体の従来構造では、操作者が
不注意により蓋を強い力で回動範囲外まできらに開こう
とした場合に筐体本体と蓋との係合が外れないため、蓋
ないし筐体本体に無理な力がかかり、破損を招いてしま
うという問題があった。
[問題点を解決するための手段] −1−記の問題点を解決するため本発明においては−1
−述した種類の電子゛機器筐体において、L述の軸ない
し軸受穴の少なくとも一方について係合が外れる方向へ
弾性変位可能にテーパを設け、蓋を開く方向の回動範囲
外へ回動させる力で軸と軸受穴の係合が外れるように構
成した。
[作 用] 、  第1図に示すプリンタの筐体を構成する一I−ケ
ースlの軸受穴1a、la、(一方は不図示)と、蓋2
の軸2a、2aには第2図に示すようにほぼ円錐台形に
テーパがイ・jけられている。また輔2a、2aは弾性
的な支持腕2b、2bの先端部に形成されている。そし
て支持腕2b、2bを弾性変形させて軸2a 、2aを
軸受穴1a、laに係合させることにより第3図に示す
ように蓋2が−にケースlに結合され、矢印A、B方向
に回動自在に設けられる。矢印六方向への回動限は蓋2
のストッパ2c 、2cが1−ケースlの上面と当接す
ることにより規制され、矢印B方向への回動限は支持腕
2bが1.ケース】のストッパ1bに)1!l接するこ
とにより規制される。
蓋2を矢印B方向(開く方向)の回動限位置よりもさら
にB方向へ回動させる力を加えた場合、ストッパlbを
支点としたテコの作用で輔2aが穴1aを押圧し、この
反作用で輔2aが穴1aと自身のテーパを介して第4図
中矢印C方向へ押用ネれる。この力がある程度具1−強
いと支持腕2bが矢印C方向へたわみ、itl 2 a
と軸受穴1aの係合が外れ、始2が外れる。
すなわち1−記構酸によれば操作者が誤って強い力で蓋
2を回動範囲外まで開こうとした場合、l−述のように
して碩2が外れ、蓋2および1−ケース1に無理な力か
かからないので、蓋2ないし1−ケース1の破損を防1
1−できる。
[実施例] 以下添伺した図を参照して本発明の実施例の詳細を説明
する。
第1図、は本発明を採用したプリンタの筐体を構成する
上ケースlとこれに付設される蓋2の構造を示すもので
ある。
上ケースlには不図示の記録紙をセラ)・する等のため
に細長い矩形の開口部1dを開閉するために蓋2が設け
られる。
七ケースlの板部分で開口部1dの一方の側縁の両端部
に隣接した部分に四部1c、lcが形成されている。さ
らに四部1c、lcの外方の側面には一方は図示されな
いが軸受穴1 a 、4 aが形成されており、この軸
受穴1a、laを介して蓋2が軸承される。また凹部1
c、lcの奥の、側面は蓋2の回動範囲を規制するスト
ッパ1b。
lbとなっている。
一方、蓋2は開口部1dに対応して細長い矩形板状に形
成され、開口部1dより幅が大きく、長さか僅かに短く
形成されている。そして一方の側縁の両端部、には支持
腕2a、2aが突設されており計この支持腕2a 、2
aは蓋2の材料を選択することにより適度の弾性を与え
られている。さ、らに支持腕2a、2aの両性側面の先
端部には軸2a、2aが形成されており、この軸2a、
2aを1−ケースlの軸受穴1a、laに係合させるこ
とにより盈2が上ケース1に回動自在に軸承される。
1i+ 2 a If SX 2図に示すようにテーパ
が付けられ、はぼ円錐台形に形成されており、また軸受
穴1aも同図に破線で示すように輔2aに対応してテー
パがつけられ軸2aとほぼ同形、同寸法の円錐台形に形
成されている。
また第1図に示すようにM2には支持腕2b。
2bと対向する側縁の両端部に突片状のストッパ2c 
、2cが突設されている。
このような構造のもとに蓋2を取り付けるには、支持腕
2b、’2bを内側にたわませて輔2 a、2 aを1
−ケース1の軸受穴1a、laの位置に合わせ、支持腕
2b、’2bを離せば、支持腕2b’、2bが弾性で元
の形状に復帰することにより軸2a、2aが軸受穴1a
、la中に入りこれと係合して軸承され1M2が第3図
に示すようににケース11−に回動自在に取すイ・1け
られる。
そして蓋2を第4図中矢印C方向に回動させることによ
り開11部1dが開放され、矢印B方向に回動させるこ
とにより閉鎖される。この場合矢Fl] B方向の回動
限は支持腕2bがストッパ1bに当接することにより規
RJIされ、矢印A方向の回動限はヌトツパ2Cか上ケ
ースlの1−面に当接することにより規制される。
ここで蓋2を支持腕2bがストッパ1bに〉9接した回
動限位置よりも第3図中B方向(開く)〕向)へさらに
回動させる力を加えた場合、ストッパlbの1一端を支
点としたテコの作用で軸2aが第4図中紙面から1一方
に向かう方向へ軸受穴1aを押圧する。この反作用で軸
受穴1aと軸2aのテーパを介して1ljlI2aが第
4図中矢印C方向へ押圧される。
この力がある程1&以l−強いと同図に示すように支持
腕2bが弾性により矢印C方向へたわみ、輔2aが同方
向へ変位して輔2aのテーパ面が穴1aのテーパ面を乗
り越え、1l12aと軸穴1aの係合か外れ、蓋2が外
れる。
すなわち本実施例によれば操作者が誤って強い力で着2
を回動範囲外まで開こうとした場合、]−述のようにし
て軸2aと軸受穴1aの係合が外れ、盈2が外れ、蓋2
および−1−ケースlに無理な力がかからないので、蓋
2ないし−1−ケース1の破損を防ILできる。
また蓋2の取り伺けは前述のように極めて簡単に行なえ
るので、筐体の組立工程が簡略化できるとともに、蓋2
が外れた場合にも操作者が取り付けし直すことかできる
なお以−にの実施例では軸2aを係合が外れる方向へ弾
性的に変位可能に設けたが、軸受穴1aの方もそのよう
に設けても良く、軸受穴1aだけをそのように設けても
良い。またテーパについては上述のように軸2aと軸受
穴1aの両方に設けるのが好ましいが、どちらか一方に
設けるだけでも良い。また1−ケースlに軸を設け、蓋
2にその軸受穴を設けても良い。
[発明の効果1 以」−の説明から明かなように本発明による電子機器筐
体にあっては着を開く方向の回動範囲外へ回動させる力
で軸と軸受穴の係合が外れ、蓋と筐体本体の係合が外れ
るので、操作者の不注意な蓋の開き方による蓋ないし筐
体本体の破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の詳細な説明するもので、第1図はプリンタ
筐体の上ケースおよび蓋の斜視図、第2図は蓋の軸およ
び」ニケースの軸受穴周辺の上面図、第3図は蓋を取り
付けた状態の部分斜視図、第4図は作用の説明図である
。 ■・・・上ケース    la・・・軸受穴lb・・・
ストッパ   2・・・蓋 2a・・・軸      2b・・・支持腕−K 1    〜6 Mス  セ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸と軸受穴との係合構造で電子機器筐体の本体に結合さ
    れ、前記軸ないし穴を中心に所定角度範囲内で回動自在
    な蓋を有した電子機器筐体において、前記軸ないし穴の
    少なくとも一方について係合が外れる方向へ弾性変位可
    能にテーパを設け、前記蓋を開く方向の回動範囲外へ回
    動させる力で前記軸と穴の係合が外れるようにしたこと
    を特徴とする電子機器筐体。
JP60132976A 1985-06-20 1985-06-20 電子機器筐体 Pending JPS61291164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60132976A JPS61291164A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 電子機器筐体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60132976A JPS61291164A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 電子機器筐体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61291164A true JPS61291164A (ja) 1986-12-20

Family

ID=15093887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60132976A Pending JPS61291164A (ja) 1985-06-20 1985-06-20 電子機器筐体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61291164A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63180252U (ja) * 1987-05-14 1988-11-21
JPH05116427A (ja) * 1991-07-30 1993-05-14 Fujitsu Ltd プリンタカバーの開閉機構
JP2021028122A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 セイコーエプソン株式会社 液体収容装置、および記録装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63180252U (ja) * 1987-05-14 1988-11-21
JPH05116427A (ja) * 1991-07-30 1993-05-14 Fujitsu Ltd プリンタカバーの開閉機構
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