JPS61290841A - キ−モニタ音発生装置 - Google Patents
キ−モニタ音発生装置Info
- Publication number
- JPS61290841A JPS61290841A JP13338985A JP13338985A JPS61290841A JP S61290841 A JPS61290841 A JP S61290841A JP 13338985 A JP13338985 A JP 13338985A JP 13338985 A JP13338985 A JP 13338985A JP S61290841 A JPS61290841 A JP S61290841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- changeover switch
- key input
- control circuit
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は各種サービストーンを発生する発振回路を用い
て、キー入力があれば受は付けられたことを確認するた
めのキーモニタ音を発生する装置に関する。
て、キー入力があれば受は付けられたことを確認するた
めのキーモニタ音を発生する装置に関する。
(ロ) 従来の技術
例えば特開昭59−223092(HO4Q 315g
)の明細書に示されている様に、多機能電話機やボタン
電話装萱で用いられている各種サービストーン及びキー
モニタ音を発生するための装置は別々の音源用発種回路
を有し、各種サービストーンとキーモニタ音を区別する
かもしくは1つの音源用発振回路しか有しない装置は各
種サービストーンの発生中にはキーモニタ音を鳴らさな
いか或はサービストーンを止めてキーモニタ音を鳴らす
必要があった。
)の明細書に示されている様に、多機能電話機やボタン
電話装萱で用いられている各種サービストーン及びキー
モニタ音を発生するための装置は別々の音源用発種回路
を有し、各種サービストーンとキーモニタ音を区別する
かもしくは1つの音源用発振回路しか有しない装置は各
種サービストーンの発生中にはキーモニタ音を鳴らさな
いか或はサービストーンを止めてキーモニタ音を鳴らす
必要があった。
このような装置では2つの音源用発振回路を持てばコス
ト高になり、1つの音源用発振回路しか有しない場合で
はキー入力が受は付けられたかどうかを確認するには不
明確となる。
ト高になり、1つの音源用発振回路しか有しない場合で
はキー入力が受は付けられたかどうかを確認するには不
明確となる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点本発明は各種サ
ービストーンが発生中にキー入力があった場合、1つの
音源であっても、サービストーンを中止せずにキー入力
が受は付けられたかどうかを確認するためにキーモニタ
音を発生させるものである。
ービストーンが発生中にキー入力があった場合、1つの
音源であっても、サービストーンを中止せずにキー入力
が受は付けられたかどうかを確認するためにキーモニタ
音を発生させるものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段本発明に於いて
は、第1図に示すように各種サービストーン及びキーモ
ニタ音は音源用発振回路(1)で作られ、切換スイッチ
(2)を介してアンプ(3)で増幅され、スピーカー(
4)から発生される。切換スイッチ(2)は演算制御回
路〈5)からの信号によって制御される0以上の構成と
し、演算制御回路(5)は入力されるサービストーン切
換信号によって各サービスに応じた音のパターンをタイ
ミング信号によって時間的に正確に作り出し、切換スイ
ッチ(2)へ出力する。またキーモニタ信号があると、
演算制御回路(5)はタイミング信号を計数することに
よって上記サービストーンのパターンを聖夜しながら、
切換スイッチ(2)へキーモニタ音に応じた音のパター
ンを出力し、キーモニタ音を作る構成としたものである
。
は、第1図に示すように各種サービストーン及びキーモ
ニタ音は音源用発振回路(1)で作られ、切換スイッチ
(2)を介してアンプ(3)で増幅され、スピーカー(
4)から発生される。切換スイッチ(2)は演算制御回
路〈5)からの信号によって制御される0以上の構成と
し、演算制御回路(5)は入力されるサービストーン切
換信号によって各サービスに応じた音のパターンをタイ
ミング信号によって時間的に正確に作り出し、切換スイ
ッチ(2)へ出力する。またキーモニタ信号があると、
演算制御回路(5)はタイミング信号を計数することに
よって上記サービストーンのパターンを聖夜しながら、
切換スイッチ(2)へキーモニタ音に応じた音のパター
ンを出力し、キーモニタ音を作る構成としたものである
。
(ホ) 作用
サービストーンが発生中でもキー入力があれば、サービ
ストーンを中止せずに、またサービストーンのパターン
を大きく変化させずにキー入力が受は付けられたかどう
かの確認がキーモニタ音によって積極的な形で行なえる
。
ストーンを中止せずに、またサービストーンのパターン
を大きく変化させずにキー入力が受は付けられたかどう
かの確認がキーモニタ音によって積極的な形で行なえる
。
(へ) 実施例
次に本発明を実施例に基づき図面と共に説明する。第2
図は切換スイッチ(2)の状態を切換えるタイミングを
示したものである。(A)及び(B)は、キー入力が確
定されなかった場合にサービストーンを作り出すために
切換スイッチの状態を切換えるタイミングを示している
。キー入力信号は演算制御回路〈5)に入力されている
16Hzのタイミング信号でラッチされ確定する。また
各種のサービストーンのパターンは前記タイミング信号
でラッチきれ、切換スイッチに出力される。
図は切換スイッチ(2)の状態を切換えるタイミングを
示したものである。(A)及び(B)は、キー入力が確
定されなかった場合にサービストーンを作り出すために
切換スイッチの状態を切換えるタイミングを示している
。キー入力信号は演算制御回路〈5)に入力されている
16Hzのタイミング信号でラッチされ確定する。また
各種のサービストーンのパターンは前記タイミング信号
でラッチきれ、切換スイッチに出力される。
第2図(A)で示される比較的短いタイミングで切換ス
イッチの状態がON、OFFと切換わるパターンによっ
てサービストーンが作られている場合、(1)〜(8)
のタイミングでキー入力が確定するため、キーモニタ音
を含めたサービストーンのパターンを第2図(a)(b
)(c)(d)で示される4種類に分ける。同図(a)
の場合は、(1)(2)(3)く4)の時点にキー入力
が確定すれば、キー入力情報を一旦キー人カメモリにセ
ット、L、、(4)のタイミングで切換スイッチ(2)
をOFFする。さらに、キー入力メモリがセットされて
いることを確認した上で、(5〉のタイミングで切換ス
イッチをONし、次のタイミング(6)でOFFする。
イッチの状態がON、OFFと切換わるパターンによっ
てサービストーンが作られている場合、(1)〜(8)
のタイミングでキー入力が確定するため、キーモニタ音
を含めたサービストーンのパターンを第2図(a)(b
)(c)(d)で示される4種類に分ける。同図(a)
の場合は、(1)(2)(3)く4)の時点にキー入力
が確定すれば、キー入力情報を一旦キー人カメモリにセ
ット、L、、(4)のタイミングで切換スイッチ(2)
をOFFする。さらに、キー入力メモリがセットされて
いることを確認した上で、(5〉のタイミングで切換ス
イッチをONし、次のタイミング(6)でOFFする。
同図(b)の場合は、(5)の時点にキー入力が確定す
れば、キー入力情報を一旦キー人カメモリにセットし、
キー入力メモリがセットされていることを確認した上で
(6)のタイミングで切換スイッチ〈2)をONL、、
、次のタイミングでOFFする。同図(b)の(6)、
同図(c)の(7)、同図(d)の(8)の時点にキー
入力が確定した場合は切換スイ・メチ(2)がすでにO
FFになっているためキー入力が確定した時点で切換ス
イッチをONL、、次のタイミングでOFFする。
れば、キー入力情報を一旦キー人カメモリにセットし、
キー入力メモリがセットされていることを確認した上で
(6)のタイミングで切換スイッチ〈2)をONL、、
、次のタイミングでOFFする。同図(b)の(6)、
同図(c)の(7)、同図(d)の(8)の時点にキー
入力が確定した場合は切換スイ・メチ(2)がすでにO
FFになっているためキー入力が確定した時点で切換ス
イッチをONL、、次のタイミングでOFFする。
第2図(B)で示されるように比較的長い時間切換スイ
ッチ(2)のONが続くパターンによってサービストー
ンが作られている場合、同図(e)(f’)で示きれる
様に演算制御回路(5)に入力されるタイミング信号を
計数することによって4つのタイミングごとに分ける。
ッチ(2)のONが続くパターンによってサービストー
ンが作られている場合、同図(e)(f’)で示きれる
様に演算制御回路(5)に入力されるタイミング信号を
計数することによって4つのタイミングごとに分ける。
即ち同図(e)の場合は、(9)(10)(11)(1
2)の時点にキー入力が確定すれば、キー入力情報を一
旦キー人カメモリにセ・ントし、(12)のタイミング
で切換スイ・メチ(2)をOFFする・さらにキー入力
メモリがセ・yトされてl、%ることを確認した上で、
(13)のタイミングで切換スイッチ(2)をoNし、
次のタイミング(14)でOFFする。この時、サービ
ストーンのパターンがONの状態のままであるから、(
15)のタイミングで切換スイッチ(2)を再びONに
するデータを演算制御回路(5)より出力する。また切
換スイッチ(2)のOFFが続くパターンの場合は、第
2図(A)で示されるパターンの(6)(7)(8)の
タイミングのうち、<6)(7)が繰り返されている七
考えると、(6)(7)(8)の時点にキー入力が確定
した場合の切換スイッチ(2)の制御は同図(b)、(
c)、(d)と同様である。
2)の時点にキー入力が確定すれば、キー入力情報を一
旦キー人カメモリにセ・ントし、(12)のタイミング
で切換スイ・メチ(2)をOFFする・さらにキー入力
メモリがセ・yトされてl、%ることを確認した上で、
(13)のタイミングで切換スイッチ(2)をoNし、
次のタイミング(14)でOFFする。この時、サービ
ストーンのパターンがONの状態のままであるから、(
15)のタイミングで切換スイッチ(2)を再びONに
するデータを演算制御回路(5)より出力する。また切
換スイッチ(2)のOFFが続くパターンの場合は、第
2図(A)で示されるパターンの(6)(7)(8)の
タイミングのうち、<6)(7)が繰り返されている七
考えると、(6)(7)(8)の時点にキー入力が確定
した場合の切換スイッチ(2)の制御は同図(b)、(
c)、(d)と同様である。
以上の様にして切換スイッチ(2)を制御することによ
って各種のサービストーンが増幅回路(3〉を介してス
ピーカーより発生された場合、キー入力があっても各種
サービストーンのパターンを大きく変化させずにキーモ
ニタ音を発生し、キー入力が受は付けられたかどうかを
確認することが出来る。
って各種のサービストーンが増幅回路(3〉を介してス
ピーカーより発生された場合、キー入力があっても各種
サービストーンのパターンを大きく変化させずにキーモ
ニタ音を発生し、キー入力が受は付けられたかどうかを
確認することが出来る。
(ト) 発明の効果
上述の如く本発明は音源としての発wirBJ路が1回
路だけでも、各種サービストーンが発生中にキー入力が
あった場合、サービストーンのパターンを大きく変化移
せずにキー入力が受は付けられたかどうかをキーモニタ
音によって確認でき、回路コストを下げるという効果が
ある。
路だけでも、各種サービストーンが発生中にキー入力が
あった場合、サービストーンのパターンを大きく変化移
せずにキー入力が受は付けられたかどうかをキーモニタ
音によって確認でき、回路コストを下げるという効果が
ある。
第1r!!:Iは本発明のキーモニタ音発生装置の構成
図、第2図は同装置の動作を説明するための図面である
。 (1)・・・音源用発振回路、(2)・・・切換スイッ
チ、(3)・・・増幅回路、(4)・・・スピーカー、
(5)・・・演算制御回路。
図、第2図は同装置の動作を説明するための図面である
。 (1)・・・音源用発振回路、(2)・・・切換スイッ
チ、(3)・・・増幅回路、(4)・・・スピーカー、
(5)・・・演算制御回路。
Claims (2)
- (1)各種サービストーン及びキーモニタ音の音源とな
る発振回路と、該発振回路出力の切換スイッチと、該切
換スイッチの出力側に接続され前記各種サービストーン
及びキーモニタ音を発生するスピーカーと、前記切換ス
イッチを制御するためにキー入力情報、サービストーン
情報及びタイミング信号入力が供給される演算制御回路
とを備え、サービストーンを発生するために前記演算制
御回路がサービストーン情報に応じて前記切換スイッチ
を制御しており、前記切換スイッチがON状態の場合に
キー入力情報が入力されれば、該キー入力情報を記憶し
、前記演算制御回路に入力されるタイミング信号を計数
し、一定時間経過後前記切換スイッチの状態を一定のタ
イミングでOFF−ON−OFFと切換え、また前記切
換スイッチがOFF状態の場合にキー入力情報が入力さ
れれば、該キー入力情報に応じて前記切換スイッチの状
態を一定のタイミングでON−OFFと切換えることに
よって各種サービストーンの発生中においてもキー入力
を確認するためのキーモニタ音を発生することを特徴と
するキーモニタ音発生装置。 - (2)キー入力情報としてキー入力手段が前記演算制御
回路と直接接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のキーモニタ音発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13338985A JPS61290841A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | キ−モニタ音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13338985A JPS61290841A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | キ−モニタ音発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61290841A true JPS61290841A (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15103597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13338985A Pending JPS61290841A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | キ−モニタ音発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61290841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615371A2 (en) * | 1993-03-08 | 1994-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Audio output equipment for a portable telephone |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP13338985A patent/JPS61290841A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615371A2 (en) * | 1993-03-08 | 1994-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Audio output equipment for a portable telephone |
EP0615371A3 (en) * | 1993-03-08 | 1995-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Audio output equipment for a portable telephone. |
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