JPH10294779A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH10294779A
JPH10294779A JP10411097A JP10411097A JPH10294779A JP H10294779 A JPH10294779 A JP H10294779A JP 10411097 A JP10411097 A JP 10411097A JP 10411097 A JP10411097 A JP 10411097A JP H10294779 A JPH10294779 A JP H10294779A
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JP
Japan
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circuit
interval
pitch
setting
volume
Prior art date
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Pending
Application number
JP10411097A
Other languages
English (en)
Inventor
Maya Oonishi
麻弥 大西
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NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10294779A publication Critical patent/JPH10294779A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着呼時のリンギングトーン(呼出音)の音
程,出力間幅,音量を電話機の外部からの自由な設定変
更を可能にする。 【解決手段】 音程/間隔/音量調整回路8は、音程設
定回路5,間隔設定回路6,音量設定回路7に接続し、
可変スイッチ81で設定した音程を音程設定回路5へ、
可変スイッチ82で設定した出力間隔を間隔設定回路6
へ、可変スイッチ83で設定した音量を音量設定回路7
へ供給する。呼出検出回路1で検出された検出信号は発
振回路2に送出され、発振回路2は音程設定回路5に設
定された音程、および間隔設定回路6に設定された出力
間隔の呼出信号を増幅回路3へ送出する。増幅回路3
は、発振回路2から呼出信号が供給されると、音量設定
回路7に設定された音量でスピーカ4に送出する。スピ
ーカ4は増幅回路3から供給された出力間隔をもって吹
鳴する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リンギングトーン
(呼出音)の音程,出力間隔,音量を外部から自由に設
定変更できる電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電話機は、例えば特開平
5−103051号公報に示されるように、呼出音の周
波数,呼出出力間隔を変更し、個々の電話機の呼び出し
が効果的に判明できることを目的としている。
【0003】図5はこの従来の電話機の構成を示すブロ
ック図である。この電話機には、加入者線11に接続さ
れる検出回路13と、この検出回路13から検出信号が
供給される発振回路14とが設けられ、発振回路14に
は、周波数設定回路15と断続時間設定回路16とスピ
ーカ17とが接続されている。次に、この電話機の動作
を説明する。加入者線11から呼出音の信号が検出回路
13で検出される。検出回路13で検出された検出信号
を発振回路14へ送出すると、周波数設定回路15に設
定された周波数と、断続音時間設定回路16に設定され
た呼出音出力間隔の呼出音信号をスピーカ17に送出
し、スピーカ17は供給された設定値で吹鳴する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電話機
では、携帯電話は考慮していないため、携帯電話におい
ては、音程,出力間隔が同じである。従って、公衆の場
所で携帯電話が鳴ると誰の電話機が鳴っているのか判別
しにくいという問題を有する。
【0005】また、従来例の電話機では、個々の電話機
の呼び出しが効果的に判明できることを目的とし、音に
よるストレスへの対策はなされていない。従って、甲高
く忙しない音でリンギングトーン(呼出音)が鳴り響
き、とりわけ携帯電話では、他人の電話機のリンギング
トーンでも持ち主がすぐに出ない時などのように鳴り続
けている場合、その音が気になってストレスになるとい
う問題を有する。
【0006】本発明の目的は、このような問題を解決す
るものであり、リンギングトーンの音程,出力間隔,音
量を自由に変更でき、個々の電話機の呼び出しが効果的
に判明できる上、ストレスを緩和できる電話機を供給す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の電話機は、呼出信号を検出する呼出検出回
路と、呼出信号の音程と間隔とを設定する発振回路と、
発振回路により設定された呼出信号を受けて吹鳴するス
ピーカとを備えた電話機において、発振回路が、音程を
設定する音程設定回路と、間隔を設定する間隔設定回路
とを有し、発振回路により設定された呼出信号の音量を
設定する増幅回路をさらに備えたことを特徴とする。
【0008】また、増幅回路が、音量を設定する音量設
定回路を有するのが好ましい。
【0009】さらに、音程設定回路,間隔設定回路,音
量設定回路の設定値を変える音程/間隔/音量調整回路
を備えるのが好ましい。
【0010】またさらに、音程/間隔/音量調整回路
が、音程設定回路,間隔設定回路,音量設定回路の設定
値をそれぞれ切り替える3つの交換スイッチを有するの
が好ましい。
【0011】この3つの交換スイッチを、電話機の外部
に設けるのが好ましい。また、この3つの交換スイッチ
を、それぞれ2段階以上に切り替え、音程,間隔,音量
をそれぞれ2段階以上に設定できるのが好ましい。さら
に、この3つの交換スイッチを、それぞれ3段階に切り
替え、音程,間隔,音量をそれぞれ3段階に設定できる
のがより好ましい。
【0012】また、音程の設定が、音の高低によるだけ
でなく、複数のメロディの中からも選択して設定するこ
とができると良い。
【0013】さらに、固定電話だけでなく、データ端末
または携帯電話にも適用することもできると良い。
【0014】本発明の電話機は、特に、呼出信号を検出
する呼出検出回路と、音程信号を設定するための音程設
定回路と、間隔信号を設定するための間隔設定回路と、
音量信号を設定するための音量設定回路と、音程設定回
路およぴ間隔設定回路で設定された音程信号,間隔信号
を送出する発振回路と、発振回路から呼出信号が供給さ
れるとともに音量設定回路で設定された音量信号を送出
する増幅回路と、増幅回路からの呼出信号で吹鳴するス
ピーカと、音程信号,間隔信号,音量信号の設定値を外
部から変えられる音程/間隔/音量調整回路を備えるも
のである。
【0015】音程設定回路,間隔設定回路,音量設定回
路に音程/間隔/音量調整回路を接続することで、電話
機の外部から音程信号,間隔信号,音量信号を自由に設
定できる。このため、個々の電話機のリンギングを判別
することができ、リンギングトーンから受けるストレス
を緩和することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面をもとに説明する。
【0017】図1は、本発明の電話機の実施例の構成を
示すブロック図である。この電話機は、呼出検出回路1
と、この呼出検出回路1からの検出信号が供給される発
振回路2と、発振回路2から呼出信号が供給される増幅
回路3とを備え、さらに、発振回路2には音程設定回路
5と間隔設定回路6とが接続されている。増幅回路3に
は音量設定回路7とスピーカ4とが接続されている。電
話機内部10は、図の点線で示す。また、音程設定回路
5と間隔設定回路6と音量設定回路7とは、音程/間隔
/音量調整回路8と接続されている。音程/間隔/音量
調整回路8は可変スイッチ81,82,83を備え、そ
れぞれ音程,出力間隔,音量が可変できるようになって
いる。スピーカ4は、音程/間隔/音量調整回路8か
ら、音程設定回路5に設定された音程と、間隔設定回路
6に設定された出力間隔と、音量設定回路7に設定され
た音量とをもって吹鳴する。
【0018】次に、本発明の実施例の動作について、図
1〜図3を参照して詳細に説明する。
【0019】図2は、本発明の電話機の実施例の音程/
間隔/音量の設定動作を示すシーケンス図である。音程
/間隔/音量の設定は、電話機外部に取り付けられてい
る可変スイッチ81,82,83のいずれかの切り替え
を契機に開始される(シーケンス1〜3)。可変スイッ
チ81の切り替えの場合、設定された値の音程を音程設
定回路5に設定し(シーケンス1)、可変スイッチ82
の切り替えの場合、設定された値の間隔を間隔設定回路
6に設定し(シーケンス2)、可変スイッチ83の切り
替えの場合、設定された値の音量を音量設定回路7に設
定する(シーケンス3)。
【0020】図3は、本発明の電話機の実施例の呼出動
作を示すシーケンス図である。呼出検出回路1で信号を
検出すると呼び出しが開始され、検出した信号を発振回
路2に送出する(シーケンス4)。発振回路2では、音
程設定回路5に設定されている音程と、間隔設定回路6
に設定されている間隔の値とを問い合わせて収集し(シ
ーケンス5)、呼出信号を生成して増幅回路3に送出す
る(シーケンス6)。呼出信号を受けた増幅回路3は、
音量設定回路7に設定されている音量を問い合わせて収
集し(シーケンス7)、スピーカ4に送出する(シーケ
ンス8)。
【0021】次に、本発明の電話機の実施例の設定内容
について図1,図4を参照して説明する。
【0022】図4は、本発明の電話機の実施例の設定内
容を各々3段階にしたときの組み合わせを示す図であ
る。図1において、音程/間隔/音量調整回路8が備え
る可変スイッチ81,82,83は、それぞれ3段階の
音程,出力間隔,音量が可変できるようになっていると
する。電話機には、呼出検出回路1と、この検出回路1
からの検出信号が供給される発振回路2と、発振回路2
から呼出信号が供給される増幅回路3とが設けられてい
る。発振回路2に接続する音程設定回路5と間隔設定回
路6とはそれぞれ3種類の設定値を持つため、発振回路
2は3×3=9通りの種類の呼出信号を持つ。増幅回路
3には音量設定回路7とスピーカ4とが接続されてい
る。この音量設定回路7も同様に設定値を3種類持つ。
音程設定回路5と間隔設定回路6と音量設定回路7と
は、音程/間隔/音量調整回路8と接続されている。ス
ピーカ4は、音程/間隔/音量調整回路8から、音程設
定回路5に設定された音程と間隔設定回路6に設定され
た出力間隔と音量設定回路7に設定された音量とをもっ
て吹鳴するため、3×3×3=27通りの音源を持つ。
【0023】各可変スイッチの3種類の内容は、可変ス
イッチ81が、「高」,「標準」,「低」の3段階の音
程、可変スイッチ82は、「広」,「標準」,「狭」の
3段階の間隔、可変スイッチ83は、「大」,「中」,
「小」の3段階の音量を有する。
【0024】次に、発明の実施例の動作について、図1
〜図4を参照してさらに、詳細に説明する。
【0025】まず、音程/間隔/音量の設定は、電話機
外部に取り付けられている可変スイッチ81,82,8
3のいずれかの切り替えを契機に開始される(図2)。
いま、音程設定回路5は「標準」、間隔設定回路6も
「標準」、音量設定回路7は「中」が設定されていると
する。可変スイッチ81の切り替えで「低」が設定され
ると、音程設定回路5に「低」の音程が設定され(シー
ケンス1)、同様に可変スイッチ82の切り替えで
「広」が設定されると、間隔設定回路8に「広」の間隔
が設定され(シーケンス2)、可変スイッチ83の切り
替えで「大」が設定されると、音量設定回路7に「大」
の音量が設定される(シーケンス3)。呼出検出回路1
で信号を検出すると呼び出しが開始され(図3)、検出
した信号を発振回路2に送出する(シーケンス4)。発
振回路2では、音程設定回路5に設定されている「低」
の音程と間隔設定回路8に設定されている「広」の間隔
とを収集し(シーケンス5)、呼出信号を生成して増幅
回路3に送出する(シーケンス6)。呼出信号を受けた
増幅回路3は、音量設定回路7に設定されている「大」
の音量を収集し(シーケンス7)、スピーカ4に送出す
る(シーケンス8)。
【0026】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はない。例えば、上記実施例では、3段階のスイッチの
設定を設けたが、2段階以上の全ての場合に適用するこ
とができる。この他、固定の電話だけでなく、データ端
末または携帯電話に適用することもできる。さらに、音
程の設定は音の高低のみでなく、複数のメロディの中か
ら選択して設定することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の電話機によれば、携帯電話につ
いてもリンギングトーンの音程や出力間隔を変えること
ができる。従って、公衆の場所で携帯電話がなっても誰
の電話機が鳴っているのか判別しやすいという効果を奏
する。
【0028】また、電話機固有にリンギングトーンの音
程や出力間階を設定でき、リンギングトーンの出力間隔
と音程とを調整することによって、リンギングトーンか
ら受けるストレスを軽減することができる。従って、忙
しなく鳴るリンギングトーンに対するストレスが軽減さ
れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話機の実施例の構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の電話機の実施例の音程/間隔/音量の
設定動作を示すシーケンス図である。
【図3】本発明の電話機の実施例の呼出動作を示すシー
ケンス図である。
【図4】本発明の実施例の設定内容を各々3段階にした
ときの組み合わせを示す図である。
【図5】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 呼出検出回路 2 発振回路 3 増幅回路 4 スピーカ 5 音程設定回路 6 間隔設定回路 7 音量設定回路 8 音程/間隔/音量調整回路 81,82,83 可変スイッチ 10 電話機内部 11 加入者線 13 検出回路 14 発振回路 15 周波数設定回路 16 断続音時間設定回路 17 スピーカ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼出信号を検出する呼出検出回路と、前記
    呼出信号の音程と間隔とを設定する発振回路と、前記発
    振回路により設定された呼出信号を受けて吹鳴するスピ
    ーカとを備えた電話機において、 前記発振回路が、 前記音程を設定する音程設定回路と、 前記間隔を設定する間隔設定回路と、 を有し、 前記発振回路により設定された呼出信号の音量を設定す
    る増幅回路を、さらに備えたことを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】前記増幅回路が、前記音量を設定する音量
    設定回路を有することを特徴とする、請求項1に記載の
    電話機。
  3. 【請求項3】前記音程設定回路,前記間隔設定回路,前
    記音量設定回路の設定値を変える音程/間隔/音量調整
    回路を備えたことを特徴とする、請求項2に記載の電話
    機。
  4. 【請求項4】前記音程/間隔/音量調整回路が、前記前
    記音程設定回路,前記間隔設定回路,前記音量設定回路
    の設定値をそれぞれ切り替える3つの交換スイッチを有
    することを特徴とする、請求項3に記載の電話機。
  5. 【請求項5】前記3つの交換スイッチを、電話機の外部
    に設けたことを特徴とする、請求項4に記載の電話機。
  6. 【請求項6】前記3つの交換スイッチを、それぞれ2段
    階以上に切り替え、音程,間隔,音量をそれぞれ2段階
    以上に設定できることを特徴とする、請求項4または5
    に記載の電話機。
  7. 【請求項7】前記3つの交換スイッチを、それぞれ3段
    階に切り替え、音程,間隔,音量をそれぞれ3段階に設
    定できることを特徴とする、請求項6に記載の電話機。
  8. 【請求項8】前記音程の設定が、音の高低によるだけで
    なく、複数のメロディの中からも選択して設定すること
    ができることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに
    記載の電話機。
  9. 【請求項9】固定電話だけでなく、データ端末または携
    帯電話にも適用することもできることを特徴とする請求
    項1〜8のいずれかに記載の電話機。
JP10411097A 1997-04-22 1997-04-22 電話機 Pending JPH10294779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9167105B2 (en) 2002-03-19 2015-10-20 Intel Corporation Automatic adjustments of audio alert characteristics of an alert device using ambient noise levels

Cited By (2)

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US9167105B2 (en) 2002-03-19 2015-10-20 Intel Corporation Automatic adjustments of audio alert characteristics of an alert device using ambient noise levels
US10879863B2 (en) 2002-03-19 2020-12-29 Intel Corporation Automatic adjustments of audio alert characteristics of an alert device using ambient noise levels

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