JPS61290233A - シ−ル体付き分割形転がり軸受組立体 - Google Patents
シ−ル体付き分割形転がり軸受組立体Info
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- JPS61290233A JPS61290233A JP60131979A JP13197985A JPS61290233A JP S61290233 A JPS61290233 A JP S61290233A JP 60131979 A JP60131979 A JP 60131979A JP 13197985 A JP13197985 A JP 13197985A JP S61290233 A JPS61290233 A JP S61290233A
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/38—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、軸体またはロールのネック部への組付は上
、内輪、外輪、保持器、軸箱などの各部品が軸心に沿っ
て二分割されている分割形転がり軸受組立体に関し、詳
しくは、前記二分割された内輪が、特別の締結リングを
用いることなく、締結ボルトを介して軸体またはロール
のネック部に固定される形式の分割形転がり軸受組立体
の改良に関するものである。
、内輪、外輪、保持器、軸箱などの各部品が軸心に沿っ
て二分割されている分割形転がり軸受組立体に関し、詳
しくは、前記二分割された内輪が、特別の締結リングを
用いることなく、締結ボルトを介して軸体またはロール
のネック部に固定される形式の分割形転がり軸受組立体
の改良に関するものである。
(従来技術)
従来より知られているこの種の分割形転がり軸受組立体
は、例えば、米国特許第3166363号明細書に開示
されているように、半円状に二分割された内輪は、研削
などにより機械的に分割されているため、その固定にあ
たり互の接合面にすきまが残ったり、ずれたりするなど
してなめらかなつながりができず、従って、前記内輪の
端部円筒部の外周面を直接シール体の摺動面とすること
ができず、シール体の摺動面を前記内輪より軸方向には
なれた軸体の外周面または軸体に嵌合された輪体の外周
面と摺接させる構造となっている。
は、例えば、米国特許第3166363号明細書に開示
されているように、半円状に二分割された内輪は、研削
などにより機械的に分割されているため、その固定にあ
たり互の接合面にすきまが残ったり、ずれたりするなど
してなめらかなつながりができず、従って、前記内輪の
端部円筒部の外周面を直接シール体の摺動面とすること
ができず、シール体の摺動面を前記内輪より軸方向には
なれた軸体の外周面または軸体に嵌合された輪体の外周
面と摺接させる構造となっている。
それ故、軸受組立体の軸方向長さが大きくなるとともに
、軸体を摺動面とする場合は、軸体の仕上面との関係か
らシール体の摩耗が太き(、また特別の輪体を使用する
場合は、部品点数が多く、しかも、組付けがめんどうで
あるなどの欠嵩があった。
、軸体を摺動面とする場合は、軸体の仕上面との関係か
らシール体の摩耗が太き(、また特別の輪体を使用する
場合は、部品点数が多く、しかも、組付けがめんどうで
あるなどの欠嵩があった。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、上記従来の内輪のもつ問題点を除去するこ
とを目的としたもので、具体的には、シール体の摩耗、
部品点数の増加、組立体が大きくなるなどの欠点を防止
することにある。
とを目的としたもので、具体的には、シール体の摩耗、
部品点数の増加、組立体が大きくなるなどの欠点を防止
することにある。
(問題を解決するための手段)
この発明は、上記従来のような転がり軸受組立体にあフ
て、内輪のつば部を軸方向に伸長させて任意外径の円筒
部を形成し、該内輪は、前記円筒部の軌道寄りにシール
体が摺接するための摺動円筒部を残してその両端側に、
軸心な通る対称位置で相対したスリットを設け、かつ、
該スリットを境として自然分割(強制破断)されており
、かつ筒部の外周面と接触させたことにある。
て、内輪のつば部を軸方向に伸長させて任意外径の円筒
部を形成し、該内輪は、前記円筒部の軌道寄りにシール
体が摺接するための摺動円筒部を残してその両端側に、
軸心な通る対称位置で相対したスリットを設け、かつ、
該スリットを境として自然分割(強制破断)されており
、かつ筒部の外周面と接触させたことにある。
(作 用)
かくして、この発明は、外輪、軸箱などの外輪側部材に
固定されて軸受をシールしているシール体の接触する内
輪のつば側に位置する摺動円筒面は、スリブ)Kよる分
割面ではなく、自然割りされているので、装置への組付
は状態における内輪の締結は、前記自然分割面の微少凹
凸が完全に合致し、この合致面にすきまやずれを生じる
ことがない。
固定されて軸受をシールしているシール体の接触する内
輪のつば側に位置する摺動円筒面は、スリブ)Kよる分
割面ではなく、自然割りされているので、装置への組付
は状態における内輪の締結は、前記自然分割面の微少凹
凸が完全に合致し、この合致面にすきまやずれを生じる
ことがない。
(実施例)
次にこの考案のシール付き分割形転がり軸受組立体を第
1図ないし第4図に示す代表的な二つの実施例について
説明する。
1図ないし第4図に示す代表的な二つの実施例について
説明する。
はじめに第1図ないし第3図に示す第1実施例において
、lは内輪、2は外輪、3は球面ころ、4は保持器、5
は軸箱、6はシール体、7はシールリング、8はロール
のネック部、9は有端の弾性シール、134は締結ボル
トの締結穴−1135は締結ボルト、136は自然分割
口である。
、lは内輪、2は外輪、3は球面ころ、4は保持器、5
は軸箱、6はシール体、7はシールリング、8はロール
のネック部、9は有端の弾性シール、134は締結ボル
トの締結穴−1135は締結ボルト、136は自然分割
口である。
なお当然のことであるが、上記組立体のもつ内輪l、外
輪2)保持器4、軸箱5、シールリング7は二分割形式
となっており、またシール体6は、装置への組込み上司
上の1箇所で切断された1箇所分割形のオイルシールで
あり、また弾性シール9は、軸箱5に保持されたシール
リング7との間をシールしているひも状の有端リングで
ある。
輪2)保持器4、軸箱5、シールリング7は二分割形式
となっており、またシール体6は、装置への組込み上司
上の1箇所で切断された1箇所分割形のオイルシールで
あり、また弾性シール9は、軸箱5に保持されたシール
リング7との間をシールしているひも状の有端リングで
ある。
内輪lは、中央部に中高の区画領域を残し七の両側に球
面軌道11.11を有し、該軌道11の外側に、前記球
面ころ3の端面と接するつば部12を有し。
面軌道11.11を有し、該軌道11の外側に、前記球
面ころ3の端面と接するつば部12を有し。
、かつ、該つば部12に続いて軸方向の外方に伸びた円
筒部13をもって形成されている。そして、該円筒部1
3には、軌道11側に前記シール体6が摺接するための
所定の幅をもった摺動円筒部131を残 ”し
、該摺動円筒部131の外方側に、軸心を通る直径方向
の対称位置で相対したスリット132が形成されている
。すなわち、前記スリット132は、円筒部】3の一方
の端面に2箇所、他方の端面に2箇 □所計4
箇所形成されている。
筒部13をもって形成されている。そして、該円筒部1
3には、軌道11側に前記シール体6が摺接するための
所定の幅をもった摺動円筒部131を残 ”し
、該摺動円筒部131の外方側に、軸心を通る直径方向
の対称位置で相対したスリット132が形成されている
。すなわち、前記スリット132は、円筒部】3の一方
の端面に2箇所、他方の端面に2箇 □所計4
箇所形成されている。
また前記内輪1の内周面には、中高の中央領域部を頂部
とし、かつ、前記両端のスリブ) 132.132に沿
ったスリット133が、約記スリット132:とけ不連
続に形成されている。なお図中符号141
;、142は、スリット132を形成するカッティング
□の際のぼりのとび出しを防止するためのもの
であ □る。
とし、かつ、前記両端のスリブ) 132.132に沿
ったスリット133が、約記スリット132:とけ不連
続に形成されている。なお図中符号141
;、142は、スリット132を形成するカッティング
□の際のぼりのとび出しを防止するためのもの
であ □る。
このように形成された内輪1は、焼入れ後、所望の寸法
形状に仕上げた後に、前記スリット132)132を結
ぶ軸線上に荷重をかけることによって半径方向に抑圧し
てこのスリットのない充実部分を強制的に破戒破断する
いわゆる自然割りして2個の半円状部材を形成し、これ
を第3図に示す如く、組付は時に前記自然割り部分の微
小凹凸を合致させ締結ボルトを介して一体に結合して1
個の内輪とする。
形状に仕上げた後に、前記スリット132)132を結
ぶ軸線上に荷重をかけることによって半径方向に抑圧し
てこのスリットのない充実部分を強制的に破戒破断する
いわゆる自然割りして2個の半円状部材を形成し、これ
を第3図に示す如く、組付は時に前記自然割り部分の微
小凹凸を合致させ締結ボルトを介して一体に結合して1
個の内輪とする。
特に上記実施例にあっては、内周面にスリット133を
設けて残りの部分(充実部分)の肉厚をマクロ的にほぼ
等しくしであるので、分割時の力が小さくてすみ、同時
に分割による変形を小さく押えることができるという効
果を有するが、このスリット133は必ずしも必要とし
ない。
設けて残りの部分(充実部分)の肉厚をマクロ的にほぼ
等しくしであるので、分割時の力が小さくてすみ、同時
に分割による変形を小さく押えることができるという効
果を有するが、このスリット133は必ずしも必要とし
ない。
第4図は、第1図ないし第3図に示した第1実施例と共
通する部分に同一符号を付した第2実施例であって、こ
の実施例は、前記第1実施例の複列の球面ころ軸受組立
体に代り、円筒ころ41を備えた単列の円筒ころ軸受組
立体とし、かつ、半円状に分割された2個の外輪部材の
うち非負荷圏側の上側に位置する一方の部材を省略し、
軸箱5VO前記上側に位置する一方の部材の機能を兼用
させたもので、基本的には、前記第1実施例と相違しな
い。図中符号101は、内輪に油穴10を有する関係上
、内輪のはめあい面を密封するOリングである。
通する部分に同一符号を付した第2実施例であって、こ
の実施例は、前記第1実施例の複列の球面ころ軸受組立
体に代り、円筒ころ41を備えた単列の円筒ころ軸受組
立体とし、かつ、半円状に分割された2個の外輪部材の
うち非負荷圏側の上側に位置する一方の部材を省略し、
軸箱5VO前記上側に位置する一方の部材の機能を兼用
させたもので、基本的には、前記第1実施例と相違しな
い。図中符号101は、内輪に油穴10を有する関係上
、内輪のはめあい面を密封するOリングである。
以上述べた通り、この発明の転がり軸受組立体は、特に
その内輪が、円筒部の両側端面に形成された軸心を通る
対称位置で相対したスリットに沿って自然割りされてお
り、しかも、前記スリットは、前記端面側の円筒部のう
ち、軌道寄りに外輪または軸箱などのハウジングなどに
保持されたシール体が摺接する摺動円筒面を残して切り
込まれずおり、その結果、シール体の摺接する部分は。
その内輪が、円筒部の両側端面に形成された軸心を通る
対称位置で相対したスリットに沿って自然割りされてお
り、しかも、前記スリットは、前記端面側の円筒部のう
ち、軌道寄りに外輪または軸箱などのハウジングなどに
保持されたシール体が摺接する摺動円筒面を残して切り
込まれずおり、その結果、シール体の摺接する部分は。
自然割りされ、結合後は、微小凹凸をもった破断面が完
全に合致し、すきまやずれもなくなめらかに接合されて
いるので、該接合目におけるシール体の摩耗はほとんど
なく、またシール付きでありながら非常にコンパクトに
できるなどの効果を有するもので、連続鋳造用ロールの
ネック部の支持軸受として有効に機能する。
全に合致し、すきまやずれもなくなめらかに接合されて
いるので、該接合目におけるシール体の摩耗はほとんど
なく、またシール付きでありながら非常にコンパクトに
できるなどの効果を有するもので、連続鋳造用ロールの
ネック部の支持軸受として有効に機能する。
なお軸受組立体の構造、使用する軸受形式、シール部材
など実施例に限定されないことは勿論である。
など実施例に限定されないことは勿論である。
第1図ないし第4図は、この発明の実施例であって、第
1図は第1実施例を示す要部断面図、第2図は第り図に
おける軸受を示す断面図、第3図は第2図に示す軸受の
内輪の接合部を示す展開図、第4図は第2実施例を示す
第1図相当図であるヴ 実施例の符号中、【は内輪、2は外輪、3は球面ころ、
5は軸箱、6はシール体、7はシールリング、8はロー
ルのネック部、11は軌道、12ハツば部、13は円筒
部、131は摺動円筒部、132.133はスリットで
ある。 特許出願人 日本精工株式会社 年7 (2) 芋2 に
1図は第1実施例を示す要部断面図、第2図は第り図に
おける軸受を示す断面図、第3図は第2図に示す軸受の
内輪の接合部を示す展開図、第4図は第2実施例を示す
第1図相当図であるヴ 実施例の符号中、【は内輪、2は外輪、3は球面ころ、
5は軸箱、6はシール体、7はシールリング、8はロー
ルのネック部、11は軌道、12ハツば部、13は円筒
部、131は摺動円筒部、132.133はスリットで
ある。 特許出願人 日本精工株式会社 年7 (2) 芋2 に
Claims (3)
- (1)外向面に単列または複数列の軌道を有し、該軌道
の外側端部にころの端面と接するつば部を有し、かつ、
前記つば部に続いて軸方向に伸びた円筒部を有する筒状
をなし、しかも、軸心に沿って分割された2個の半円状
の分割内輪を互に結合して組付けられてなる分割形転が
り軸受組立体において、前記内輪は、円筒部の軌道寄り
にシール体が摺接するための摺動円筒面を残してその両
端部に、軸心を通る対称位置で相対したスリットを有し
、かつ、該スリットを境として自然分割されており、か
つ、外輪または軸箱などの外輪側部材に保持されたシー
ル体が前記摺動円筒面と接触していることを特徴とした
シール体付き分割形転がり軸受組立体。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のシール体付き転が
り軸受組立体において、該組立体の一部をなす外輪と軸
箱とがそれぞれ別個に形成されているシール体付き分割
形転がり軸受組立体。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載のシール体付き転が
り軸受組立体において、該組立体の一部をなす軸箱が、
半円状に分割された2個の部材よりなる外輪のうち、非
負荷圏側となる上側位置する一方の部材を兼用している
シール体付き分割形転がり軸受組立体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60131979A JPH0637896B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | シ−ル体付き分割形転がり軸受組立体 |
US06/872,693 US4671682A (en) | 1985-06-19 | 1986-06-10 | Divided type antifriction bearing assembly with a seal member |
CA000511331A CA1246650A (en) | 1985-06-19 | 1986-06-11 | Divided type antifriction bearing assembly with a seal member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60131979A JPH0637896B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | シ−ル体付き分割形転がり軸受組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61290233A true JPS61290233A (ja) | 1986-12-20 |
JPH0637896B2 JPH0637896B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=15070704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60131979A Expired - Fee Related JPH0637896B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | シ−ル体付き分割形転がり軸受組立体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4671682A (ja) |
JP (1) | JPH0637896B2 (ja) |
CA (1) | CA1246650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104033492A (zh) * | 2013-03-08 | 2014-09-10 | 尹锡泰 | 剖分式滚子轴承及其设定方法 |
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US5975533A (en) * | 1996-09-13 | 1999-11-02 | Brenco, Incorporated | Labyrinth-type seal for railway car journal bearing |
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US9829038B2 (en) * | 2015-04-09 | 2017-11-28 | Aktiebolaget Skf | Bearing and bearing arrangement |
CN112313419B (zh) * | 2018-07-19 | 2022-01-11 | 铁姆肯公司 | 分离式锥形滚子轴承 |
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-
1985
- 1985-06-19 JP JP60131979A patent/JPH0637896B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-06-10 US US06/872,693 patent/US4671682A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-11 CA CA000511331A patent/CA1246650A/en not_active Expired
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CA1246650A (en) | 1988-12-13 |
JPH0637896B2 (ja) | 1994-05-18 |
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