JPH02190609A - ラジアル・スラスト複合軸受 - Google Patents

ラジアル・スラスト複合軸受

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JPH02190609A
JPH02190609A JP1242405A JP24240589A JPH02190609A JP H02190609 A JPH02190609 A JP H02190609A JP 1242405 A JP1242405 A JP 1242405A JP 24240589 A JP24240589 A JP 24240589A JP H02190609 A JPH02190609 A JP H02190609A
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radial
thrust
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レオ・ステラ
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    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/80Labyrinth sealings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/49Bearings with both balls and rollers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般的にはラジアル・スラスト軸受組立体に
関し、さらに詳しくいえば、ラビリンスシールを備えた
ころラジアル・玉スラスト軸受組立体に関するものであ
る。
[従来の技術〕 エル・ダブりニー・ライアンズ(t、、w、t、yon
s)及びジエイ・ウイルズ(J、Wills)が191
9年5月11日に受けた米国特許第1,296,827
号に開示された初期の設計においては、保持器の代りに
小さなころによって間隔e6けられた荷重支持ころを用
いるラジアルころ軸受が内輪及び外輪のための1対の容
易に交換できる同心管状金属スリーブを組込んでいる。
ころ制限つばが軌道の両側で軸方向に内輪に当接する。
各つばは、ころのための垂直制限手段を作るためにスリ
ーブの内径面全半径方向に越えて突き出るフランジを備
えている。半径方向に配置された平行で平らなハウジン
グつげ又は座金が外輪にある環状肩に外側周辺を押つけ
ている。ハウジング座金の内側周辺において、座金は、
つげ又はフランジに強制的に接触したシ、摩擦接触する
ことなく、7ランジの外側面に隣接したころ制限つげに
密接に近づいている。
外輪を貫ぬ〈止めねじが各座金を適所に保持するために
各座金の外周辺を圧迫する。割9輪、肩又はその他の手
段によって適所に保持された軸受軸に1対の玉スラスト
軸受の端部材が取付けられている。玉は端部材の面と座
金の外側面とにある軌道の間をころがる。この構成は、
厳密に密封する端をもったラジアル・スラスト複合軸受
を提供する0 1965年2月2日に特許権を与えられた米国特許第3
.16 a559号においてダブリュー・ダブリュー・
マーフイ(w、w、uurphy)  によって開示さ
れたもう一つのころラジアル・玉スラスト複合軸受にお
いては、軸の拡大部分がラジアル軸受の内輪を形成する
。ラジアル軸受用の外輪を備えている薄板金属つげには
内方に折れ曲がって半径方向に配置されたフランジがあ
る。軸の拡大部分に乗っている保持器付きころが内輪の
各端において軸上にあるスラストつばの内側面によって
軸方向に挾まれている。スラストつばは、軌道輪の大径
と軸の外径との間の差によって軌道輪の各端に形成され
7′c環状肩にもたれて載ってそれを越えて伸びている
。スラストつばの外側面と半径方向に配置された7ラン
ジの内側面とには、軸がつばに対して両方向の軸方向に
動くのに抵抗するスラスト軸受を作る保持器付き玉の軌
道輪がある。
弾性的に取付けられたラジアル・アキシャルスラスト複
合軸受が197g年8月29日に特許権を与えられたジ
エラード・スタフアン(GerardS taphan
 )の米国特許第4. l OcA977号に開示され
ている。この軸受は、回転軸を、穴の中に保・持するの
に、その穴の内張フとなっているエラストマ材料の弾性
スリーブの内側に外輪を挿入する方法を用いている。軸
受ころの幅だけ伸びているラジアル軸受の外輪は、内方
に折れ曲がって半径方向に向いている環状壁によって一
端で弾性スリーブにある肩に軸方向に当接している。外
輪の円筒形部分の他端は、エラストマに接触しないで弾
性スリーブ内の環状空洞の中に伸び入っている。
このラジアル軸受の内輪は、それが軸の屑に軸方向に当
接する壁の下の位置からころの幅を越える位置まで伸び
て、外方に折れ曲がった半径方向に向いた壁で終ってい
る。外方に折れ曲がった壁の内側面には、スラスト軸受
用の軌道がある。スラスト軸受用の他方の軌道は外輪の
自由端に軸方向に当接し、外方に折れ曲がって軸方向に
向いた円筒形フランジによって弾性スリーブに押しつけ
て適所に保持される半径方向に向いた環状壁によって与
えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、ラジアル・スラスト複合軸受において。スラ
スト軸受にラビリンスシールを備えた新規な複合軸受を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、内、外輪及び軸受転動部材用の外−内軌道環
を形成するように隔置された内、外軌道を有するラジア
ル軸受が入っているラジアル・スラスト複合軸受を提供
する。前記環の中に環状に並んだ軸受転動部材がある。
半径方向に配置された第1の座金が内面の外側周辺によ
って、軸方向に受ける止め面に押しつけて外輪に位置決
めされる。
半径方向に配置された第2の座金が第1の座金と共軸で
第1の座金から軸方向に間隔をおい℃いるとともに、第
1の座金上の軌道に向かい合った内方に面する軌道を備
えて、スラスト軸受のころ軸受用の軌道間に環を形成す
る。
第2の座金には、軸受転動部材から半径方向に外方に置
かれている軸方向に内方に突き出た第1の部材がある。
第2の座金にはさらに軸受転動部材から半径方向に内方
に置かれた軸方向に内方に突き出た第2の部材がある。
第2の部材はラジアル軸受の内輪に固定して取付けられ
ている。
各部材の間隔を離す軸受転動部材保持手段にはシールを
形成するために周囲並びに第2の座金にごく接近してい
る環状外側面及び第1の座金にごく接近している環状内
側面がある。別のシールが第1の座金にごく接近してい
る内方に突き出た第1の部材によって与えられる。
〔実施例〕
次に本発明を例を用いて説明するが、本発明は他の具体
化も可能であるから1本発明の適用においては図面に例
示した部品の構成と配置の細部に限定されない。こ\で
用いた術語は説明のためだけのもので、限定するもので
はない。
第1図に示した軸受20には、軌道24のついたラジア
ル軸受外輪22と軌道2F!のついたラジアル軸受内輪
26がある。保持器314に入った軸受ころ52が半径
方向には両軌道の間に、そして軸方向には二つの内側座
金36の各々の間に位置する。この軸受の各端には、内
側座金36が軸受端の対面する表面UOにもたれて、外
輪22のR44の半径方向に内方に対面する表面142
に半径方向に押しつけられている。内側座金36は内輪
26に接触しない。
この軸受の各端にあって、内側座金56の外側でかつ内
側座金の方に面している座金46がフランジ52によっ
て内輪26の軸受端の対面する表面50に当接し、フラ
ンジ52は座金1&6のスラスト軸受軌道511を内側
座金56の軌道56から離している。座金46はC字形
の断面をもっている。
玉60と保持器62は、軌道54と56の間でかつ半径
方向には外側座金146の内方に折れ曲がつたフランジ
611と52の範囲内でころがる。保持器62は、保持
器と、内側座金36及び外側座金46の隣接内側面70
.72との間に軸受の密封をする小さなラビリンスすき
まを作る幅と外径をもっている。
外側座金I+6は内輪26の半径方向に外方に面する面
に圧力ばめによって内輪26に固定して取付けられる。
圧力ばめの代シに、後溶接または他の固定手段を用いて
座金を内輪に適当に固着できる。
内輪26は、軸受20がついている軸(図示なし)から
独立している。しかし、内輪は、軸の一部分であっても
よい。
軸受20よシ大きいスラスト荷重を受けるように設計さ
れた第2図の軸受εOは、保持器94付きころ92のた
めのラジアル外輪82.ラジアル内輪86、及び軌道8
ヰと90を備えている。ラジアル内輪86は、回転可能
な軸9gの一部分である。
内側座金96は、軌道8ヰの両端におけるころ92の軸
方向変位を制限する。座金96は、玉1014.保持器
106及び外側座金110のみそ付き軌道10F!を備
えたスラスト軸受のみぞ付き軌道102を備えている。
みそは、追加のスラスト荷重を支持するのに寄与する。
座金110は中段直径面112上に環状ステップ116
0半径方向面111iに押しつけて圧力ばめされるのが
好ましい。内輪90は軸9gの完全に高くなった直径面
にある。
小さなラビリンスすきま11gは、内側座金96及び外
側座金110にある隣接表面に対して接近して間隔をお
いてはまるような寸法になっている保持器106によっ
て与えられる。
スラスト軸受内の剛性の硬い軌道は、軌道の間にある玉
が軌道に結合するのを避けるために玉と軌道の間にある
程度の小さなすきまが必要である。
このような軸受における締りばめでの結合は、温度や負
荷によって生ずる表面の、わずかなゆがみから起る可能
性がhる。したがって、軸方向の遊びが半径方向の外輪
と内輪の間にスラスト軸受の玉と軌道の間のすきまに等
しい量だけ生ずる可能性がある。
これは第3図に示した軸受120によって克服できる。
軸受120は、半径方向外輪122と半径方向内輪12
1+の間の軸方向遊びを阻止する。
軸受120において、内側座金126の軌道12111
は断面がC字形の座金130によって、外側座金軌道1
32と玉131+を介して予じめ荷重をかけられている
。内側座金126は1弾性材料またはばね状材料で作ら
れる。座金126は内向きに傾けられて示されているが
、それは予荷重を受けている状態で垂直または外向きに
傾くように形作られてもよい。これを行う一つの方法は
、内側座金126をさら型座金で作ることである。
予荷重座金を用いることは、保持器138の幅が保持器
に隣接した表面で二つの座金の間に起こるように期待さ
れる最小間隔を見込むように設定される限フラビリンス
すきま156に有害な影響を与えない。
座金のこわさ及び外側座金と半径方向外輪との間のすき
まを衝撃に耐えるためまたは他の望ましい目的のために
ラジアル軸受の内輪と外輪の間のばねで制御された制限
された軸方向変位を可能にするように選択されてもよい
。予荷重の場合、部品の使用公差から生ずる軸受内の軸
方向すきまも最小にされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による軸受の断面図、第2図は、第2
の軸受実施例と回転可能な軸の一部分の断面図、 第3図は、本発明の第3の実施例による軸受の一部分の
断面図である。 20.80,120−一軸受、22,82,122−−
ラジアル軸受外輪1126,86,124−−ラジアル
軸受内輪、32.92−−ころ、51i、94−−ころ
保持器、3G、96,126−−内側座金、146,1
10−一外側座金、60,10II、1511−−玉、
62 、 l O6、158−一玉保持器。 FIG、 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半径方向外側軌道をもつた第1のラジアル軸受外輪
    と、 半径方向外側軌道と共心で該外側軌道から 間隔をおいて配置された軸受転動部材のための外側軌道
    一内側軌道環を形成する半径方向内側軌道をもつた第2
    のラジアル軸受内輪と、前記環の中で環状の1連の軸受
    転動部材と、内向き面の外周辺が外輪にある軸方向に受 ける止め面に押しつけられており、外向き面が第3の軌
    道を構成している半径方向に配置された第1の座金と、 第1の座金から間隔をおいて配置され、第 3の軌道に向かい合つて第3の軌道から軸方向に間隔を
    おいている内方に面した第4の軌道を有し、スラスト軸
    受の軸受転動部材のための第3の軌道−第4の軌道環を
    形成する半径方向に配置された第2の座金と、 前記第3の軌道−第4の軌道環の中の環状 の1連の軸受転動部材とを備え、 前記第2の座金が前記スラスト軸受転動部 材から半径方向に外方に位置する軸方向に内方に突き出
    た第1の部材を備え、 前記第2の座金が前記軸受転動部材から半 径方向に内方に位置する軸方向に内方に突き出た第2の
    部材を備え、前記第2の部材が前記ラジアル軸受の内輪
    に固定して取付けられていることを特徴とするラジアル
    ・スラスト複合軸受。 2、中に置かれた軸受転動部材の間隔を離すために前記
    第3の軌道−第4の軌道環に入つた保持器手段をさらに
    備え、前記保持器手段は、シールを形成するために周囲
    と、前記第2の座金にごく接近した環状外側表面と、前
    記第1の座金にごく接近している環状内側表面とを備え
    ている請求項1に記載のラジアル・スラスト複合軸受。 3、前記軸方向に内方に突き出た第1の部材がシールを
    さらに形成するために前記第1の座金にごく接近してい
    ることをさらに特徴とする請求項2に記載のラジアル・
    スラスト複合軸受・ 4、前記第3の軌道及び前記第4の軌道が各に軸受転動
    部材を受ける環状みぞを備えていることをさらに特徴と
    する請求項1に記載のラジアル・スラスト複合軸受。 5、前記第1の座金が弾性的であり、かつ前記第2の座
    金によつて前記転動部材を介して加えられる内向き力に
    よつて中立たわみからたわめられることをさらに特徴と
    する請求項1に記載のラジアル・スラスト組合せ軸受。 6、前記第1の座金が弾性的であり、かつ前記第2の座
    金によつて前記転動部材を介して加えられる内向き力に
    よつて中立たわみからたわめられることをさらに特徴と
    する請求項2に記載のラジアル・スラスト複合軸受。 7、前記第1の座金が弾性的であり、かつ前記第2の座
    金によつて前記転動部材を介して加えられる内向き力に
    よつて中立たわみからたわめられることをさらに特徴と
    する請求項4に記載のラジアル・スラスト複合軸受。 8、前記ラジアル軸受転動部材がころであることをさら
    に特徴とする請求項7に記載のラジアル・スラスト複合
    軸受。 9、半径方向外側軌道をもつた第1のラジアル軸受外輪
    と、 半径方向外側軌道と共心で該外側軌道から 間隔をおいて配置されて軸受転動部材のための外側軌道
    −内側軌道環を形成する半径方向内側軌道をもつた第2
    のラジアル軸受内輪とを備え、 ラジアル軸受の各側面に、 前記環の中で環状の1連の軸受転動部材と、内向き面の
    外周辺が外輪にある軸方向に受 ける止め面に押しつけられており、外向き面が第3の軌
    道を構成している半径方向に配置された第1の座金と、 第1の座金から間隔をおいて配置され、第 3の軌道に向かい合つて第3の軌道から軸方向に間隔を
    おいている内方に面した第4の軌道を有し、スラスト軸
    受の軸受転動部材のための第3の軌道−第4の軌道環を
    形成する半径方向に配置された第2の座金と、 前記第3の軌道−第4の軌道環の中の環状 の1連の軸受転動部材とを備え、 前記第2の座金が前記スラスト軸受転動部 材から半径方向に外方に位置する軸方向に向いた内方に
    突き出た第1の部材を備え、 前記第2の座金が前記軸受転動部材から半 径方向に内方に位置する軸方向に向いた内方に突き出た
    第2の部材を備え、前記第2の突き出た部材が前記ラジ
    アル軸受の内輪に固定して取付けられていることを特徴
    とするラジアル・スラスト複合軸受。 10、中に置かれた軸受転動部材の間隔を離すために前
    記第3の軌道−第4の軌道環に入つた保持器手段をさら
    に備え、前記保持器手段は、シールを形成するために周
    囲と、前記第2の座金にごく接近した環状外側表面と、
    前記第1の座金にごく接近している環状内側表面とを備
    えている請求項9に記載のラジアル・スラスト複合軸受
    。 11、前記第1の軸方向に向いた内方に突き出た部材が
    シールをさらに形成するために前記第1の座金にごく接
    近していることをさらに特徴とする請求項10に記載の
    ラジアル・スラスト複合軸受。 12、前記第3の軌道及び前記第4の軌道が各々軸受転
    動部材を受ける環状みぞを備えていることをさらに特徴
    とする請求項9に記載のラジアル・スラスト複合軸受。 13、前記第1の座金が弾性的であり、かつ前記第2の
    座金によつて前記転動部材を介して加えられる内向き力
    によつて中立たわみからたわめられることをさらに特徴
    とする請求項9に記載のラジアル・スラスト組合せ軸受
    。 14、前記第1の座金が弾性的であり、かつ前記第2の
    座金によつて前記転動部材を介して加えられる内向き力
    によつて中立たわみからたわめられることをさらに特徴
    とする請求項10に記載のラジアル・スラスト複合軸受
    。 15、前記第1の座金が弾性的であり、かつ前記第2の
    座金によつて前記転動部材を介して加えられる内向き力
    によつて中立たわみからたわめられることをさらに特徴
    とする請求項12に記載のラジアル・スラスト複合軸受
    。 16、前記ラジアル軸受転動部材がころであることをさ
    らに特徴とする請求項15に記載のラジアル・スラスト
    複合軸受。
JP1242405A 1989-01-03 1989-09-20 ラジアル・スラスト複合軸受 Granted JPH02190609A (ja)

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US07/267,558 US4895461A (en) 1989-01-03 1989-01-03 Combined radial and thrust bearing

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