JPS61290177A - 施錠、ガス等の確認機能付き玄関装置 - Google Patents

施錠、ガス等の確認機能付き玄関装置

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JPS61290177A
JPS61290177A JP13254485A JP13254485A JPS61290177A JP S61290177 A JPS61290177 A JP S61290177A JP 13254485 A JP13254485 A JP 13254485A JP 13254485 A JP13254485 A JP 13254485A JP S61290177 A JPS61290177 A JP S61290177A
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JP
Japan
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gas
locking
confirmation
lock
monitor device
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JP13254485A
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JPH0358428B2 (ja
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繁 遠藤
若林 一宏
佃 幸男
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Shin Nikkei Co Ltd
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Shin Nikkei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建物の施錠、ガス等の確認機能を有する玄関
装置に関する。
[従来の技術及び解決すべき問題点] 最近、建物の窓の錠、ガス、電気器具、コンセント等の
開・閉、使用・・不使用等の状態を確認するためのシス
テムが開発されはじめている。しかしながら、これらの
システムにおいては、確認用の装置をリビングルームや
ダイニングキッチンに設けており、このようなシステム
を最も必要とする外出の際の確認には不便なものとなっ
ていた。
しかも、確認を間違いなく行なわないで、玄関を施錠し
てしまうと、結局は窓の錠、ガス等をしめ忘れたり止め
忘れたりして出かけてしまうことになるという不具合が
あった。
[問題点の解決手段] 本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、そ
の解決手段として、建物の窓の錠、ガス、電気器具、コ
ンセント等の夫々に設けた感知装置が送出する開・閉、
使用・不使用等の状態を示す確認信号を受信するための
受信装置を有すると共に上記感知装置のうち予め定めた
感知装置からの確認信号を受けて窓の錠、ガス等のしめ
忘れや止め忘れ、電気器具の切り忘れ等がある状態では
屋外側からの施錠を不能にする制御装置を有するように
してなる施錠、ガス等の確認機能付き玄関装置を提供せ
んとするものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す葛。もっ
とも、以下の説明、図面に示す例は単なる一実施例であ
って、本願発明に係る確認システムが、この例のものに
限定されることはない。
第1図は、本発明の一実施例における全体配置を示す建
屋の破断斜視図である。建物lは一階lFと二階2Fと
からなり、−階IFには玄関2゜リビングルーム3.ダ
イニングキッチン4等があり、二階2Fには寝室5があ
る。
リビングルーム3には天井(図示せず)に火災感知器6
が取付けられ、煙や炎による熱等の発生を検知するよう
になっている。ダイニングキッチン4にはガス器具7用
のガス使用・不使用検知センサ8が設けである。また寝
室5には電気器具9用の通電確認センサlOと、サツシ
窓11の開・閉錠を示すための施錠感知装置12とが設
けである。
これら火災感知器6等は、所定の感知状態に応じて信号
を送出するもので、火災感知器6とガス使用・不使用検
知センサ8とは各々検出時に検出信号を発生する。また
通電確認センサlOは、電気器具9へ通電すると確認信
号を発生し、施錠感知装置12は、サツシ窓ifのタレ
セント錠17を閉じると確認信号を発生するものとなっ
ている。
玄関2には、ドア13のサツシ枠、具体的にはドア枠1
4の中桟15に、上記の火災感知器6゜ガス使用噛不使
用検知センサ・8、通電確認センサ10、施錠感知装置
12のメインコントローラとなる確認表示用の親モニタ
装置16が組込んであり、ドア枠14の縦枠14aに設
けた電気錠18、縦枠14aの内、外に配置した屋内側
操作器19及び屋外側操作器20と共に玄関装置を構成
している[第2図]。
親モニタ装置16は、上記各感知装置よりの確認信号及
び検出信号が、すべて外出しても安全であることを示す
状態となるまでは、屋外側操作器20の施錠操作を不能
にする制御信号を送出する出力回路を内蔵しており、タ
イマースイッチ21を介して屋外側操作器20と接続し
ている。もっとも、上記各感知装置のうち、いくつかを
選択して、選択した感知装置からの確認信号や検出信号
の有無にのみ親モニタ装置16の制御信号の送出又は不
送出を関係づけるようにすることもできる。
屋外側操作器20は、親モータ装置16からの制御信号
が、内蔵する図示せぬ施錠回路に入力している場合には
電気錠18の施錠駆動できなくなるようになっている。
但し、解錠操作は常に可能で、暗唱番号の押ボタン操作
等の防犯装置を設けている。屋内側操作器19は、親モ
ニタ装置16とは関係なく常に解錠、施錠操作共に可能
としである。またタイマースイッチ21は、親モニタ装
7716と屋外側操作器20との間を所定時間だけOF
Fとするもので、親モニタ装置16から制御信号が送出
されている状態でも該所定時間中のみは屋外側操作器2
0の施錠操作を可能にするものである。更に電気錠18
としては、自動開閉ができる公知のものを採用すればよ
く、屋内側操作器19、屋外側操作器20と別個に接続
できるものである。
親モニタ装置16は、第3図及び第4図に示すように表
示パネル22を中桟15の室内側に臨ませて中核15内
に組込んである0表示パネル22には上記火災感知器6
等に対応して各表示窓23a〜23fが形成され、信号
伝送路24を介して伝送される各感知装置の状態を示す
信号に応じた表示、例えば点灯、を行なえるようになっ
ている。なお、表示窓23e、23fは、第1図中には
示していない、窓の開閉センサとガス洩れセンサ用のも
のとなっている。また1表示パネル22には、表示ラン
プ25a、その他の表示部25b等も一緒に配置しであ
る。また、この族モニタ装置16は、ダイニングキッチ
ン4に設けた副モニタ装置26と連結してあり、両者は
同じ表示内容を有し、同一の機能を有するものとしであ
る。また、この副モニタ装置26にはテレビインターホ
ン27が隣接させて一つのパネルに設けてあり、門28
に設けたカメラインターホン29(もちろん、玄関に設
ける場合もある。)とケーブル30で接続し、訪問者の
確認をダイニングキッチン4で行なえるようになってい
る。更に副モニタ装置26とテレビインターホン27を
設けたパネルには、上記屋内側操作器19とケーブル3
0で接続した副操作器31が配設しである。この副操作
器31は、屋内側操作器19と同一機能を有し、ダイニ
ングキッチン4から電気錠18を操作できる。
族モニタ装置16と各感知装置との間は即述のように信
号伝送路24を形成して接続してあり、図示の例では、
有線の信号伝送路24となっているが、勿論無線であっ
てもよい。
上記感知装置の一例として、施錠感知装!112の具体
例を説明する。この装置は第5図及び第6図に示すよう
に、サツシ窓枠32のうち−っの縦枠33に二つの接点
34.34を設け、一方障子35の框内に配線して召合
せ框36のクレセント錠17にスイッチ部37を形成し
、更に他方の縦框38に上記接点34.34に対応させ
て二つの接点39.39を設けたものである。スイッチ
部37はクレセント錠17の軸40に突起41を設け、
障子35を閉めてクレセント錠17を回してフック42
に引っ掛けると、この突起41が接片43.43を押し
て接続状態となるものである。
そして、上記接点34.34を介して有線又は無線で族
モニタ装置16に接続され信号伝送が行なわれる。
即ち、クレセント錠17が施錠されると、族モニタ装置
16の表示窓のうち、r施錠」を示す表示窓23bが点
灯する。他の感知装置についても同様であり、各感知装
置よりの信号に応じて各表示窓23a〜23fが点灯又
は消灯して開・閉、ガス使用停止等々を示す、なお、上
記火災感知器6は、本システムが外出の際の確認用であ
ることから、感度を上げて煙草の煙でも反応するように
しておけばよい。
次に本実施例における玄関装置の作動を説明する。
家人がガス器具7、電気器具9、サツシ窓11等を操作
して、安全な状態にすると、各感知装置が確認信号を族
モニタ装置16及び副モニタ装置26とに送出する。
族モニタ装置16は、各感知装置からの信号をすべて受
信しないうちは、制御信号を屋外側操作ゝ− 器20の施錠回路に送出し続け、屋外よりの電気、″ 錠18の施錠を不能にし続ける。また、家人はこの状態
を族モニタ装置16又は副モニタ装置26の各表示窓2
3a〜23fの点灯又は消灯により、ガス栓止め、戸閉
り等所要の開、閉操作が行なわれていないことが確認で
きる。
そして、確認信号がすべて揃って族モニタ装置16に入
力されると、制御信号が出力されなくなり、屋外操作器
20を用いた電気錠18の施錠が可能となる。もっとも
タイマースイッチ21を作動させて上記信号がすべて揃
わない状態で操作。
施錠可能なことは前述の通りである。
[発明の効果] 本発明に係る施錠、ガス等の確認システムは以上説明し
てきたようなものなので、外出の際等、玄関等の出入口
で施錠、ガス、電気器具やコンセントの使用φ不使用、
煙草の火の消し忘れ等が、外出の際にけし忘れ等を感知
することができ、これら防犯、防災に関する操作等がす
べて完了しなければ玄関の施錠ができないようにするこ
とができるので、外出などの際には絶対確実に窓の施錠
忘れ、ガスの止め忘れ等をなくすことができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の全体斜視図、第2図は各
装置の接続状態を示すブロック回路図、第3図は第1図
に示す確認表示装置と玄関のドアを屋内側より見て示す
正面図、第4図は第2図の要部拡大図、第5図は施錠感
知装置を示す正面図、そして第6図は第5図の要部拡大
斜視図である。 l:建物  2:玄関 6:火災感知器8:ガス使用・
不使用検知センサ 10:通電確認センサ 12:施錠感知装置  13:ドア 16:親モニタ装置  18:電気錠 19:屋外側操作器  20:屋内側操作器21:タイ
マースイッチ26:副モニタ装置3に副操作器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 以下の要件を備える施錠、ガス等の確認機能付き玄関装
    置。 (イ)建物の窓の錠、ガス、電気器具、コンセント等の
    夫々に設けた感知装置が送出する開、閉、使用・不使用
    等の状態を示す確認信号を受信するための受信装置を有
    する。 (ロ)上記感知装置のうち予め定めた感知装置からの確
    認信号を受けて窓の錠、ガスの止め忘れ、電気器具の切
    り忘れ等がある状態では屋外側からの施錠を不能にする
    制御装置を有する。
JP13254485A 1985-06-18 1985-06-18 施錠、ガス等の確認機能付き玄関装置 Granted JPS61290177A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13254485A JPS61290177A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 施錠、ガス等の確認機能付き玄関装置

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JPS61290177A true JPS61290177A (ja) 1986-12-20
JPH0358428B2 JPH0358428B2 (ja) 1991-09-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334097A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Mitsubishi Electric Corp 侵入監視装置
JP2002142269A (ja) * 2000-10-30 2002-05-17 Matsushita Electric Works Ltd ワイヤレススイッチシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5491200A (en) * 1977-12-28 1979-07-19 Noboru Nakamura Safety system for house or like
JPS5813707A (ja) * 1981-07-17 1983-01-26 有限会社タ−モ ベルト用小物入

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