JPS61288738A - 充電器の表示装置 - Google Patents

充電器の表示装置

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Publication number
JPS61288738A
JPS61288738A JP60128542A JP12854285A JPS61288738A JP S61288738 A JPS61288738 A JP S61288738A JP 60128542 A JP60128542 A JP 60128542A JP 12854285 A JP12854285 A JP 12854285A JP S61288738 A JPS61288738 A JP S61288738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
transistor
display
battery
green
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60128542A
Other languages
English (en)
Inventor
悟 田舎片
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60128542A priority Critical patent/JPS61288738A/ja
Publication of JPS61288738A publication Critical patent/JPS61288738A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、蓄電池を充電する充電器の表示装置に関する
ものである。
[背景技術1 従来、特公昭56−19193号公報に示されているこ
の種の充電器の表示装置においては、充電と充電完了表
示との2段階であり、充電完了表示は点滅表示を行なっ
ている。しがも、この充電完了表示は点滅の最初の状態
では容量が充分に入っていないという問題があった。ま
た、長時間充電に対して、この点滅が持続されると点灯
時には定常充電時と同じ充電電流が電池に流れるため、
電池ストレスが問題になっていた。
[発明の目的1 本発明は上述の魚に鑑みて提供したものであって、適切
な充電制御とそれに伴う適切な充電表示を行なうことを
目的とした充電器の表示装置を提供するものである。
[発明の開示] 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は充電器の具体回路図を示すものであり、ブリッ
ジ整流器Ref、インバータ2、充電電流制御回路3等
から構成されている。インバータ2はトランジスタQ3
、パルストランスT3等から構成されている。まず、イ
ンバータ2によって電池Bを充電する動作について説明
する。今、商用電源ACがブリッジ整流器Refで直流
に変換され、起動抵抗Rkを通してトランジスタQ、の
ベースに電流が流れると、トランジスタQ、はオンし、
パルストランスT、の1次側巻線L1に励磁電流が流れ
る。と同時に巻線り、と電磁的に結合状態にある巻線L
3に電圧が発生し、トランジスタQ、は完全にオン状態
になる。ここで抵抗RBは電流制限用であり、コンデン
サCBはスピードアップ用である。トランジスタQ、の
電流増幅率JIFFが飽和状態になると、トランジスタ
Q、は急激にオフし、その時、巻線り、に励磁されたエ
ネルギーは2次側巻線L2に放出され、整流ダイオード
Doを通して2次電池Bを充電することになる。抵抗R
s、コンデンサCs、ダイオードDs等で構成される回
路は、トランジスタQ、のオンからオフ移行時に発生す
るスパイク電圧を吸収する回路である。
また、トランジスタQ2、抵抗RF I y RF□等
で充電電流制御回路3を構成し、抵抗R8とR□2で合
成される回路にトランジスタQ1のフレフタ電流が流れ
、これがトランジスタQ2のベース電位を越えると、ト
ランジスタQ、のベース電流を引いて充電電流を制御す
るものである。また、抵抗RIItRI2、温度ヒユー
ズFtl+は温度上昇に対する保護回路であり、サージ
吸収素子ZNR,コンデンサC,、、C,2とチロ−ク
コイルLcとで構成される回路は雑音防止回路である。
次に本発明の要旨とするところについて説明する。電源
回路1は、パルストランスT1の巻線り、に接続されて
いるダイオードDlq コンデンサC1、トランジスタ
Q 3、抵抗RいツェナーダイオードZD、等から構成
されている。電池Bの電圧を検出する検出手段はIC4
で構成され、電池Bの充電状態を表示する表示手段は、
赤色を発光する発光ダイオードLEDRと緑色を発光す
る発光ダイオードL E D 、とから構成され、発光
ダイオードL E DR−L E Dcを、充電中、充
電完了予告、充電完了と異ならしめで制御表示する制御
手段は、トランジスタQ。Q7.7オトカツプラーFC
等から構成されている。
しかして、巻線L1と電磁的に結合状態にある巻線り、
で得られた補助電源は、ダイオードD。
により整流され、コンデンサC8により平滑され、トラ
ンジスタQ3と抵抗RいツェナーダイオードZD、によ
り安定化される。この電源回路1からの電源はIC4に
供給される。第2図はこのIC4の等何回路を示すもの
であり、抵抗R1を通してIC4のVcc端子に電源が
供給されると、ツェナーダイオードZ1により安定化さ
れ、ダイオードD2.D3、抵抗R,,R2、ダイオー
ドD、〜D6によって基準電圧V refが形成される
。この時、抵抗R5を通して電池電圧VBがINPUT
i子よりセンスされ、この基準電圧を比較される。そし
て、Vref>VBの時はIC4のトランジスタTr、
は動作しているが、充電が進んでVref<VBの状態
になると、トランジスタTr、はオフするため、抵抗R
8、ダイオードD7を通してトランジスタTr2がオン
する。一方、電源回路1からの電源により、ダイオード
D8、ツェナーダイオードZD2を介してトランジスタ
Q、がオンする。このトランジスタQ、がオンすると、
7オトカツプラーFCと発光ダイオード1.、 E D
 Rを駆動し、第4.図(a)に示すように発光ダイオ
ードLEDRにて充電中であることを赤色で点灯させて
いる。また、フォトカップラーFCがオンすると、トラ
ンジスタQ6をオンさせ、抵抗REIIRF2は並列に
動作することになり、これら抵抗RE、、R,2に流れ
る電流のピーク値は小さく、従って、トランジスタQ2
による制限をほとんど受けず、電池Bへの充電電流が多
く流れている。そして、上述のように、IC4のトラン
ジスタTr2がオンすると、トランジスタQ、はオフす
るため、7オトカツプラーFCCもオフし、抵抗R1□
にのみ電流が流れるためピーク値が高くなり、トランジ
スタQ2の制限を受けて電池Bへの充電電流が少なくな
る。
この時、トランジスタQ、のオフによりトランジスタQ
、のコレクタ電圧がツェナーダイオードZ D 3のツ
ェナー電圧を越えるとトランジスタQ5がオンし、発光
ダイオードL E D 、が駆動されて緑色で点灯する
。ここで、ダイオードD8、コンデンサC2、抵抗R9
,R,0、ツェナーダイオードZD2等で遅延回路5を
構成しており、この遅延回路5にて、IC4のトランジ
スタTr2がオンした場合でも、しばらくの間トランジ
スタQ4をオンして発光ダイオードLEDRの点灯を維
持して点灯表示を見易くしている。トランジスタQ、が
オフして電池Bへの充電がストップし、トランジスタQ
、がオンして発光ダイオードLEDcが点灯していると
き、電池Bの電圧が下がって■ref>VBに再びなる
と、トランジスタTr2がオフとなり、トランジスタQ
、がオンし上述のように充電を始める。これが第4図(
b)に示す状態であり、発光ダイオードLEDRによる
赤色の点灯表示と、発光ダイオードLEDCの緑色の点
灯表示とが繰り返されて充電完了予告を行なう。この状
態が繰り返され、充電容量が増していくと、後述するよ
うに徐々に緑色の発光ダイオードL E D6の点灯表
示の方が多くなり(第4図(C))、電池Bの充電が完
了すると、第4図(d)に示すように、赤色の発光ダイ
オードLEDRは点灯せず、緑色の発光ダイオードLE
DCだけが点灯表示して、充電完了を表示することにな
る。つまり、充電時は赤色の発光ダイオードLEDRが
点灯して充電状態を知らせ、抵抗RE2の設定によって
充電完了予告時には発光ダイオードL E DR、L 
E Dcにて赤色と緑色とで点滅させることができる。
充電がさらに進んだ時、抵抗RE2の設定によってパル
ス幅が制御され、2次側の巻線り、に誘起する平均電圧
も小さくなり、Vccの電圧も徐々に下がっていき、I
C4の基準電圧Vrefも下がり、トランジスタQ、の
オフする時間が長くなる。従って、赤色、緑色の点滅の
間隔が最初は赤色の方が多かったのが、緑色の方がだん
だん多くなっていき最終的に平衡状態に達し、緑色の発
光ダイオードLEDcのみとなり充電完了表示がでべろ
のである。
従って、赤色、緑色の点滅間隔が徐々に変わっていき、
無段階の表示が可能となるものである。第3図は電池B
の充電容量と電池電圧との関係を示す図であり、図中の
破線は過充電になり電池ストレスによって危険となる場
合を示している。しかし、赤色と緑色との点滅の状態と
なり(図中■、■)、電池電圧の上昇を防ぎ、また、緑
色の点灯となったときはさらに電池電圧が一段下がって
(■の状S)、電池ストレスの防止を図っている。尚、
第3図の■〜■の状態は第4図の■〜■の状態と対応し
でいる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、被充電用の電池電圧を検出する
検出手段と、電池の充電状態を表示する表示手段と、検
出手段からの信号により表示手段の表示を充電中、充電
完了予告、充電完了と異ならしめて制御表示する制御手
段とを具備しているものであるから、電池の充電中、充
電完了予告、充電完了という充電状態が一目でわかると
いう効果を奏し、特に、据え置き型の充電器の場合、い
ツモ充電されているので、いつでも充電状態が確認でき
、例えば、充電完了の場合に緑色で点灯させておくこと
により、安心感がある効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の具体回路図、第2図は同上の
ICの等価回路図、第3図は同上の電池の充電容量と電
池電圧との関係を示す図、第4図は同上の動作説明図で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被充電用の電池電圧を検出する検出手段と、電池
    の充電状態を表示する表示手段と、検出手段からの信号
    により表示手段の表示を充電中、充電完了予告、充電完
    了と異ならしめて制御表示する制御手段とを具備して成
    る充電器の表示装置。
  2. (2)充電中は赤色、充電完了予告は赤色、緑色の点滅
    、充電完了は緑色の表示素子を点灯表示させ、赤色、緑
    色の表示素子で3段階表示を可能にしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の充電器の表示装置。
  3. (3)充電完了予告の赤色、緑色の点滅の周期を充電量
    によって変えることで、充電完了予告表示の無段階表示
    を可能にしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の充電器の表示装置。
JP60128542A 1985-06-13 1985-06-13 充電器の表示装置 Pending JPS61288738A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167637A (ja) * 1986-12-26 1988-07-11 キヤノン株式会社 充電器
JPS63156538U (ja) * 1987-03-31 1988-10-13

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5170430A (ja) * 1974-12-15 1976-06-18 Matsushita Electric Works Ltd
JPS61196732A (ja) * 1985-02-23 1986-08-30 九州日立マクセル株式会社 充電回路

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS63156538U (ja) * 1987-03-31 1988-10-13

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