JPS61288270A - 帳票デザインシステム - Google Patents

帳票デザインシステム

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JPS61288270A
JPS61288270A JP60129441A JP12944185A JPS61288270A JP S61288270 A JPS61288270 A JP S61288270A JP 60129441 A JP60129441 A JP 60129441A JP 12944185 A JP12944185 A JP 12944185A JP S61288270 A JPS61288270 A JP S61288270A
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JP
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screen
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Application number
JP60129441A
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English (en)
Inventor
Seiichi Tochihara
聖一 栃原
Takato Kanazawa
金沢 貴人
Katsuyuki Mori
克之 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPS61288270A publication Critical patent/JPS61288270A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(9,1Jlの技術分野) この発明は、コンピュータシステムによって帳:3類を
デザインして出力するための帳票デザインシステムに関
する。 (発明の技術的背景とその問題点) 帳票を印刷によって作成する場合は、[1意先から捉示
される仕様書に基づき、所定の大きさの枠組罫線でl刷
されたスペーシングチャートに鉛筆等で線引さを行ない
1人間の手書きによって帳票のデザインを行なう、帳票
は1品1品個別のデザインであるため、デザインの桓類
が非冷に多く、シかも各社9nの人出力奴体として使用
されている場合がほとんどであるため。 デザイン上−の制限イ目1が多い、すなわち、黒色印刷
、印艦然ll:帯が設けられていたり、基準辺から所定
幅のマージンをとった内側に長方形状の手書き領域が設
けられていたり1寸法等が1かく規定されている。この
ような制約を満足するように作成された帳票デザインは
、f!Lu先の了解を得た後、印刷製版用の原稿となる
版下作成の工程へ移される1版下は、帳票デザインを基
に人間の子J!Isにより罫線の線引き1文字やロゴタ
イプの貼込みを行なう、こうして作成された版下は、得
意先によって酸終的なチェックを受ける。この段階での
変更、修正等も多いため1作業の1戻りが発生し非常に
煩雑となっている。得意先の最綬的チェックを受は校了
となった版下は製版工程に移され、フィルム17版が作
成され、この後刷版工程にて印刷用の刷版が作成されて
印刷工程へ移される。このように印刷工程に入るまで多
くの工程を通るため、多大な労力を要している。 一方、帳票の版下を作成するシステムとして、デイノー
タイプを入力[段としたシステム及び罫徨の起点、終点
等を数11人力するシステムがあるが、これらは既に作
成された入力用のラフ原稿及びこれをもとにした数値デ
ータが必要であり、入力したデータが視覚表示されない
ものが多いため、デザイン人力が良好に行なわれたか台
かは、一旦描画してみなければ分らないといった欠点が
ある。 (発明の1j的) この発明の目的は上述の如き欠点を改善し、帳票デザイ
ン及び修正等の作業の高効率を図ると共に、帳票デザイ
ン工程から製版工程メは刷版工程までを一貫して行なう
帳票デザインシステム、特にスクリーンの入力に関する
技術を提供することにある。 (発明のJ!E要) この発明は1表示SL2!1と、各種操作・処理メニュ
ーを選択すると共に、必要なデータを入力する入力装置
と、データ書込又は読出aTf七なファイルと1作成さ
れた帳票デザインデータを出力する出力装こと、上記各
装置を結合して処理するコンピュータシステムとを具え
、上記表示装置に帳票デザイン用のスペーシングチャー
トを衷示し、):記入力!lc+22によって表示画面
上に帳票デザイン用の図形9文字、記号を発生し。 上記表示画面ヒで表示デザインと全体のデザインを確認
しながら帳票をデザインし、デザインされた帳票データ
を前記ファイルに登録したり、に記出力装置から出力す
るようになっている帳票デザインシステムに関するもの
で、上記出力装こかもフィルム原版又は刷版を出力する
ようにし、 +jj記@1デザインをロゴ#!紋領域の
指定、内蔵地紋鎖酸の指定、グラデージ、ン領域の指定
、コーナースクリーン、ボックススクリーン図形、三角
形スクリーン図形及び円スクリーン図形の選択指定によ
って行なうようにしたちのである。 (交す1の実施@) この発す1の帳票デザインシステムは、ビジネスフォー
ムのデザイン、版下、フィルム原版をグラフィックディ
スプレイとの対話方式で製作するために開発されたもの
である。現在ビジネスフォームは、ラフ原稿呻版下、カ
ットマスク→カメラワーク峰製版呻刷版という過程を経
て印刷へという工程をたどっている0版下作成は得意先
からのラフ!fX稿を基に台紙にカラス口。 ロットリング、ペン等を用いて罫線引きを行ない、又写
植機等で打出した文字をこれに貼り付けるといった熟練
を安した手作業中心の工程で作成されている。さらに、
網(スクリーン)。 #1紋、白抜き文字等を使った帳票の場合は、上記版下
の他にスクリーンフィルム、地紋フィルム等の)&材フ
ィルムと必要部分を露光ffr能に切抜いたカットマス
クとを用い、カメラワーク。 フィルムワークにより製版を行なうε要がある。複数色
を使った帳票の場合も同様に、カットマスク、カメラワ
ークの手作業で色版別の原版を製作しなければならない
、この発明は、これらの複雑で精度を要する作業を、コ
ンビエータを用いて誰にでも容易に出来る様にしたちの
である。 この発明のシステムは入力装置、出力!Aご及び変換′
I!c221?構成されており、峡初に各装置の特徴を
述べる。 (1)入力装こ: ■帳祭デザイン; ビジネスフォームは商業印刷物等とは違い、主に情報を
伝達する為の媒体であり、この性質上印刷物には更に個
別情報が付記されて使用される。付記の方法としてはコ
ンピュータによるプリント、タイプライタ−による印字
3手書等がある。 以上のことを考慮してデザインが行なわれるが、従来は
鉛筆、消しゴム、チャート用紙を使って模索しながら行
なっており、又位置rA4r1のみ異なる様な類似した
デザインを数種作成し、この中から選択決定する様なこ
ともしばしば行なわれていた。 これに対し、この発明の入力5c21では次のような特
徴を持っている。 a)帳票に盛り込むべき情報を項目別に、これに用いる
ラベル名、付記内容(桁数9行数等)、付記方法(プリ
ンタ、タイプ、手書き等)等を給えて羅列入力する方法
をとっており、デザイン内容を明確に出来る。 b)上記入力データに基づき、各デザイン単位(指名a
等)の必要エリア(印字桁数0行数等)が選択時自動的
に両面に表示されるので、オペレータは画面と対話しな
がらこれらを移動させ、バランスの良いデザインを容易
に作り出すことが可能である。 C)画面上には必要に応じた下敷き(プリンターの印字
ピッチ等)が選択的に表示され。 上記位置決めもこのピッチと関連性を持って自動的に決
定されるようになっているので。 印字位置とのISllgFの誤りを功lとすることが出
来る。 d)デザイン領域(帳票サイズ)も予め入力することに
より画面上に表示される。又これを決定してからデザイ
ンを行なうことによす、領域外へデザイン内容が出る場
合は自動的に入力出来なくなっている。 ■帳票デザインメイク7ツプ: 上述の前記@票デザイン機能により作成されたデザイン
、又は得意先から入手したラフ原稿を基にデザインの仕
上げを行なう、このシステムは下記の特徴を持っている
。 a)yE線 線幅、譲位と、線a(実線1点線、ネガ。 ポジ、#lがけ等)、角丸矩形、多角形等をメニュー選
択方式で決定出来、線位こは線の肉づけを左右、中心と
選択出来る。 b)スクリーン スクリーン領域(矩形、角丸付矩廟、バ。 フグランド等)の指定を行ない、その領域内に平#l(
線数、角度、パーセント)、地紋(登録地紋、ロゴ等の
地紋化)、グラデージ。 ンを使用出来る。 C)文字 入力;カナ漢字変換方式で予め文字列の入力を行なって
おける方式で、また必要に応じて貼込み実行時に入力す
ることも可能である。 貼込;画面との対話方式で貼込みエリアを指定すると入
力可能な最大文字サイズが表示され、オペレータはこれ
を目安に文字サイズ、スペースを決定することが出来る
。決定された文字列は画面上に表示され、書体文字′!
I(ネガ、ポジ、網かけ等)についても貼込時に選択決
定出来る。 d)ロゴ 登録:ロゴ原版を用いスキャニングによりデータ化し、
ディスクに登録出来、ロゴの管理は固有6幡を付けて行
なうことが可能である。 貼込;画面との対話方式で位置、拡大・縮小率を決定し
貼込みができ、ロゴも網、ポジーネガ等の選択が可能で
ある。 e)固定部品 トンボ等の予め決った形状で、頻繁に使用する図形のQ
鉦が出来る。 貼込;仕上り、ミシン、パンチトンボ等は天地◆左右サ
イズを入力するだけで0動的に所定の位置に貼込まれ、
その他1画面との対話力式で位置を決定して貼込むこと
が出来る。 「)コピー 帳票には同一図形9文字等を使ってf′¥成されている
ものも多くあり、この発明の入力装置ではこれらを容易
に行ない得る様にコピーのareを愉えている。 −・部コピー;必要部分のみを画面との対話力式で選択
し、コピーする場所を指定することによりコピーされる
。 全体コピー;トンボ等の印刷管理用のものを除いたデザ
インが、コピーする場所を指定することによりコピーさ
れる。 g)1#勤 プリンター印字との関係の変更等により。 仕上りとデザインの関係を一部又は全部変更するといっ
た場合も多くあり、この人カ装ζではこれらを容易に行
ない得る様に移動の機能を蛸えている。 一部移動:必脣部分のみを画面との対話方式で選択し、
移動場所を指定することにより移動され、これにより移
動する図形1文字等の相対位置を変えてしまうことなく
速やかに修正等を行なうことができる。 全体移動:トンボ等の印刷管理様のものを除いたデザイ
ンを、移動場所を指定することにより速やかに移動出来
、これはプリンタでの打出し位とを変更する場合等に使
用出来る。 b)複写物 ビジネス7t−ムの帳票には数枚に渡って複写をするも
のが多くあり、これらの帳票をデザイン作成するに当っ
て、各枚葉の複写印字とデザインのずれが発生しない様
に注意をする必要がある。特に修正等を行なう時に、ど
れか1枚でもやり忘れる様なことがあると、複写の位置
がずれて事故を起すことになる。この入力9mではこれ
らの事故を防ぐため、特別な入力方法を採っている。 共通部デザイン二複数枚に蒙る複写を行なう部分、又は
同一デザイン部等の共An分のデザインを行ない、複写
部分等の修正ミスを防止する。 各枚目デザイン:1枚口以降各枚Uに個有の部分のみの
デザインを行なう。 なお、データは出力時共通部と各枚目を合成し、各枚目
のデータとして用いる。 1)咬処理 n統帳票の印刷の場合、刷版のどの位置に版胴咬え代が
とれるか考慮する必要があり。 現在は印刷版曲げ作業時や刷版作成時にこれを行なって
いるのが一般的である。この入力装置は画面との対話方
式で咬位置の決定を行なうことが出来、後工程の煩雑さ
を解消することが出来る。 」)色版分は 帳票には罫線9文字、スクリーン等を色分けしであるも
のがあり、従来は版下にマスクを主ねてカメラ取りする
とか、ネガフィルムを塗りつぶすとかの方法が採られて
おり、罫線を消してしまうとか1文字欠けとかを生じる
こともあるため、注意を大変要する作業となっている。 この入力5It21は画面との対話方式で図形1文字に
色版別の指定を行なうだけで、別フィルムへの出力が可
能である。このため、ヌとヌ、罫とスクリーンといった
つなざめ等も非常にされいに仕上げることができる。 k)検図 入力Sclは検図の機能も備えており、罫線と罫線の撃
がり1文字と罫線の関係1色分は等を選択的に強調表示
することにより検図を行ない易くしている拳 (2)出力装こニ ドラム型レーザープロッタ部と、これをコントロール管
理するミニコンピユータ部とにより構成されている。ド
ラム型レーザープロッタ部はドラム内面吸着方式で、フ
ィルム印画紙等が使用出来ると共にスキャナの機能もイ
Iしており、ロゴのデータ取込みはこの機能を用いて行
なうことが出来る。出力はポジ・ネガ、咬面表人、拡大
・縮少、同一帳票のマルチ出力、複数帳票の同一フィル
ム上への出力等を行なうことができる。これらのalt
を選択し、オフセット用、活版用、面而付等の種々の目
的に合せたフィルム等を得ることが出来る。 (3)変*ai: 上記入力装置で作成されたデータを出力装置用のデータ
に整理変換を行なうと共に、データの保管管理、再版時
の検索出力等を行なう。 ■受注品目とデータの照合 人力装置で作成されたデータは70アビ−ディスクに保
存され、変換時にこれを読取って処理する。 この変Wjl装置では順位品名の多いX界の実体に合せ
、受注番号やフロッピーディスク番号FDNO等を用い
て照合を行なった上でデータの変換を行なうシステムに
なっている。 ■データ@管理 出力装置での処理効率を上げるため、この変#l装置で
は各受注品目、フィルム別にデータ量を管理し、効率の
良い出力順番をオペレータに知らせるシステムになって
いる。 ■校正・校T処理 校正時には色分けを行なわず、校了時に色版別フィルム
を作成するといった形態が一般的であるが、変換時にこ
れらの選択を行なうことにより自動的に処理出来るシス
テムとなっている。 ■校了データ格納 校了品目については、データ交換を行なうと同時にデー
タ格納作業が自動的に行なわれ、オペレータに磁気テー
プ、磁気ディスク等の保管媒体への保管作業と入力用7
0ッピ−ディスクの消込み指示を行なうシステムとなっ
ている。 ■データ変換 入力装置で作成したデータを出力装置で判読可能なデー
タに変換することが主な内容であるが、下記の特徴を宥
している。 a)色分は データの色分は情報を検索して同−色版別のデータを作
成し、出力装置へ送り込む。 b)多パート物 入力6JIで作成された共通部デザインと各枚目デザイ
ンとを合成し、各枚目別のデータを作成して出力装置に
送り込む。 C)咬処理 入力装置で作成されたデータを咬データで演算し加工し
たデータを作威し、出力装置に送り込む。 次に@票デザインの全体作業を説IJIする。 (+)入稿受付 この作業は営業が得意先より受注した帳票(以下、オー
ダーという)をこの発明の帳票デザインシステムに入力
する作業であり、入稿されるオーダーは新規オーダー、
再版オーダー、校正中オーダー、校了オーダー、貴重オ
ーダーに分けられる。いずれのオーダーも入稿されると
1オーダー毎に原稿、デザインデータ格納用フロッピー
がオーダー管理バインダにまとめられ、デザインシステ
ムの中を流れて行く、また、デザインデータ格納用フロ
ッピーはシステム内をオーダーが流れている間だけデザ
インデータを配備するものであり、各オーダーのデータ
はI&終的に帳票マスターファイル等に保管される。デ
ザインデータ格納用フロッピーはリサイクルされて次の
オーダーに再び使用される。 ■新規オーダー rX稿と泊込済みのデザインデータ格納用フロ7ビーを
オーダー管理バインダにまとめて、デザイン入力サブシ
ステムへ送る。 ■再版オーダー 再版オーダーは、前回オーダーと全く同じか又はご〈−
鄭の修正をする場合き、ある程度の修正を加える改版と
呼ばれる2つの場合に分けられる。#渚の場合は、前回
の製版フィルムを再度使用するため本システムでの進行
は行なわないが、帳票マスターファイルを管理するため
の再版ディレクトリの前回受注番号を更新する処理だけ
は行なう、後者の場合は、原稿、泊込済デザインデータ
格納用フロッピーをまとめてオーダー管理バインダを起
こし、再版一覧表作成処理を行なう、この処理は再版フ
ロフビー作成処理の前処理であり、前回受注)loをキ
ーに再版ディレクトリを検索し、帳票マスターファイル
の媒体XOとファイルXOで示される前回デザインデー
タと。 それを格納するデザインデータ格納用フロッピー?lo
の対応付けを行ない、 FJ版一覧表として印刷すると
同時に、帳票マスター取込オペレージ、ンガイドファイ
ルとしてフロッピーディスクに出力する。 ■校了/真了・校正中オーダー 校了/j!!了・校正中オーダーは、本システムで一度
は校正出力されたものであるので。 これらのオーダー管理バインダーは校正中オーダー管理
バインダー保管棚に保管されている。得意先校正により
修正の入った校正中オーダー、校了/青了のオーダー管
理バインダーを選び出してデザイン入力サブシステムへ
送る0校了オーダーはデザイン入力サブシステムへ送ら
ずに、帳票マスターファイルへのデータ書込のために一
時保管する。 (2)再版データ取込 再版一覧表と、帳票マスター取込オペレーションガイド
ファイルと、オーダー管理/くイングーをまとめてオペ
レータに送り、再版フロッピー作成忽理を行なう、この
処理では。 再版一覧表を基にオペレータが必要な帳票マスターファ
イルの媒体を選び出す、一方、システムはセットされた
帳票マスター取込オヘレーシ、ンガイドフロッピーを基
にコンソール上に、帳票マスターファイル媒体セット。 フロッピーセットのメツセージを表示し、システムオペ
レータはこのメツセージに従い作業を進める。このよう
にして、デザインデータ格納用フロッピーに前回のデザ
インデータが取込まれると同時に、取込完了一覧表が印
刷される。エバッチ分の取込終了後、デザインデータ格
納用フロ、ピーのフロッピーNoと取込完了一覧表を照
合した上で、デザイン入力システムへ送る。 (3)デザイン入力 デザインサブシステムでデザイン入力/修正を行なった
後に1校正中のオーダーと校了/青了のオーダーを別々
に保管する。 (4)データ入力 ■データ取込 デザイン入力サブシステムで作成されたデザインデータ
フロッピーと、帳票マスター書込のために−・時保管さ
れていた校了のデザインデータフロッピーをシステムに
入力する。 校正中のオーダーは校正出力待ちオーダー管理バインダ
棚に一時保管し1校正/貴重のオーダーは製版出力待ち
オーダー管理バインダ棚に一時保管し、出力装とでフィ
ルム出力しない校了オーダーはフロッピー泊込待ちオー
ダー管理バインダー囲に一時保管する。 ■出力装置用コマンド翻訳 校正中オーダーデータ、出力装置でフィルム出力する校
γ/!F了オーダーデータについて、出力装置用のコマ
ンドに翻訳して出力装置にデータを送る。 ■帳票マスター書込 すべての校了/青了データについて、帳票マスターにデ
ータをコピーする。各データのコピーされた媒体NO,
ファイルNO9受注目10゜フロッピーNOの情報は、
泊込オペレーションファイルとしてフロッピーに出力す
る。 (5)データフロッピー泊込 泊込オペレージlンファイルを参照しながら、フロッピ
ー泊込持もオーダー管理バインダ棚に保管されていたオ
ーダーのデータフロッピーを消込むと同時に、再版ディ
レクトリにfltJし、消込んだオーダーの受柱NOと
フロッピーNOの泊込一覧表を印刷する。 以上より、この発明による帳票コンポージングシステム
のf′f−業手順はtjS1図のようになり、得意先原
稿入稿のステップS1では原稿をチェックする。多パー
ツ物の場合は、各パートに共通な部分とそうでない部分
をチェックし、デヅインデータを格納するデータ媒体(
フロッピーディスク)を用意する。ステップS2の文字
列採字は原稿より文字列を単語又は文屯ごとに区別して
、カナ漢字変換方式等の日本語人力方式を用いてデータ
媒体に記録する。次のステップS3の品目別管理情報入
力は個々の帳票を識別するために、帳票名、得意先名、
仕上げナイズ、帳票種別9寸法単位。 パート数9区分等の個別の識別情報をデータ媒体に記録
する。また、エレメントリスト入力(ステップS5)は
帳票を4A成する部品の一覧表であり1部品の中の固定
部品(トンボ類)はあらかじめ登録されている0文字4
採字悪理で入力した文字夕1は7巾2又は文りごとに1
つの部品として自動的に登録される。 他に文字列の追加、固定部品の追加等もこの段階でも、
カナ漢字変換方式等の日本語人力方式を用いてエレメン
トリストに登録可能である。フオームレイアウト作業(
ステップS6)は帳票のラフデザインを行なうもので。 画面対話方式にて基本図形をメユー還択しながら帳票の
罫線のラフデザインを試行X誤的に行ない、これらのデ
ータをデータ媒体に記録する。7オ一ムメイクアツプ作
業(ステップS7)は帳票を各バード毎に個々にデザイ
ンし、多パートの場合は全てのパートに共通な共通パー
トのデザインを最初に行ない1次に品U別管庁情報で入
力したパート数分のデザインを各パートsに行なう、こ
れらのデータは、パート毎に区別してデータ媒体Hに記
録され、ざらに上記エレメントリスト入力、フオームレ
イアウト作業及びフオームメークアップ作業の終了後に
行なわれるステップS8の変換作業はフオームメイクア
ップ作業までの作業を終了したデータ媒体を、データ変
!!!装置によって出力装置で処理可能なデータ形式に
変換し、データ媒体上のデータはパート毎の単位で変換
する。一つのパートの巾では罫線、スクリーン、文字・
ロゴ固定部品の全てについて、それぞれの瓜なりをチェ
ックして優先度に従って変換する。 なお、に、記作業のうちステップS1は人手作業、ステ
ップ52〜S7は入力システムで行ない、ステップS8
は変換システムで行なう。 次に、具体的な46成例を示してこの発明を説明する。 この発明の@票デザインシステムは152図に示すよう
に、所要のメツセージ、デザインパターン等を表示する
CRT表示装2110と、各種メニューを右するデータ
人力用の入力機a(タブレット)及びテンキー、セット
ボタン等を含むキーボードで成る入力装置20と、デー
タの書込み又は読出しを行なうことが出来るフロッピー
ディスク、5g気テープ等のファイル30と、製版フィ
ルム、刷版等を出力するための出力装と(たとえばレー
ザードテムプo7り)40と、上記6装filo〜40
を結合して処理するコンピュータシステム50とを設け
、入力R2!J 20によりファイル番号1品名、オペ
レータ名等の管理情報を入力すると共に、コンピュータ
システム50をイニシャライズしてファイル30をオー
プン状通とじ2デザイン用のスペーシングチャートをグ
リッド状にCRTf示!lIc2!!01.:表示した
り、入力装置20によりファイル30に既に登録されて
いる帳票デザインを選択してCRT表示!1c2110
に表示し、上記いずれの場合も以後、  CR1表示装
置10及び入力装置2Gにより対話式のH票デザイン人
力を行なって0作業終了後データをファイル30に登録
するようにし、入力92220によりファイル30に既
に登録されている帳;、フデヂインを選択してCF+’
表小装271Oに表示すると八に で、授/ステム41
及び出力装置40を介して当該帳票デザインの賛成フィ
ルム等を出力するようにしている。 ところで、コンピュータシステム50はソフトウェアで
tht′l処理するものであり、グリッド点をイタ1さ
れたスペーシングチャートをCRT表示装ff1lOに
表示するためのスペーシングチャート表示ルーチン51
と1人力装置20からの人力命令を制御する人力コント
ローラ52と、入力コントローラ52を経て入力装置2
0から伝送されて来る命令を分析する命令アナライザ5
3と、この命令アナライザ53から送られて来る命令に
従ってメニューを実行するメニュールーチン54と、メ
ニュールーチン54からのメニューデータに従ってCR
T表示!li:’731 Qに図形及びデータを表示す
るためのCIII丁図形発生ルーチン55と、入力され
た情報を整理して記憶しておく入力情報デープル5Bと
、人力情報テーブル58をメニュールーチン54の選択
出力に従って7JI御するテーブルコントローラ5Gと
、ファイル30及び入力情報テーブル58を結合するフ
ァイルコントローラ57とを碇えている。なお、メニュ
ールーチン54は直線1円弧等の基本的な図形を処理す
るノ^本図形メニュー54^と、&9の移勃や消去等を
行なうレイアウトメニュー548と、角丸+を矩形等の
複雑な図形を処理するアプリケージ、ツメニュー54C
トt−4fしており、アプリケーションメニュー54C
は角丸上矩形、垂直罫線、角丸枠付平行罫線等をイ1し
ている。この他1文字を処理するための文字メニュー5
40があり1文字を処理するための文字情報テーブルが
設けられている。また、作成された帳票デザインはファ
イル30から変換システム4Iでフォーマ−7ト変検さ
れて出力装置4Gに送られる。これはオンラインで送る
ようにしても良い。 入力システムの作業手順を説明する。 先ず入力システムのメインタイトルがCRT 7水装置
lO表に示されている状圧で、デザインデータ格納用の
データ媒体をセ−/)する(第3図#照)0次に、第4
図に示すような品目別管理情報入力画面になるので、必
要な項r1を入力する。入力する項[1は個別の帳票を
識別するための帳票名、(i)意先名の他に@票の仕様
を指示する項11として2次のものがある。 チャート区分:デザイン入力時に画面上に表示fるスペ
ーシングチャートの社別を 指定する。 種別としては 天#A1/8インチ×左右1/10インチ人地1/8イ
ンチX左右1/10インチOCR帳ゴ川のスペーシング
チャート 、 金Ell 帳’:;用のスペーシングチャート等が
ある。 パート数:帳票のパート数 仕上サイズ:#を票の天地×左右サイズ、多パーツ帳票
でパート毎にサイズが異な る場合は耐大のもの 進行区分 瓢二=作業の進行区分を指示する区分には校
止中、(2rがあり、変換的の 変換力法を指示する。 品目別管理情報人力を終了すると、第5図に示すような
基本メニュー画面になる。ここでデザイン人力1を選択
するとデザイン入力作業(フオームレイアウト作業、フ
ォームメイクア、プ作業)を、エレメントリスト入力2
を選択するとエレメントリスト入力作業を行なうことか
でさる。また1軒了3を選択することにより入力システ
ムの作業を終了し、デヂンインデータ媒体を取りはずす
ことができる。 第6図に示すエレメントリストは帳票を組成するための
部品の−・覧表であり、その中には部品類として各種ト
ンボ類及び先に文字夕曙採字処理で入力した文字列が含
まれ、エレメントリスト上には部品の分類コード、桁数
9行数及び使用パートの情報と共に表示される0桁数及
び行数はレイアウトモードで#票を作成する際1文字列
貼込位とにある特定の記号(印字マーク)を桁数1行数
分発生させるためのものであり。 これによりデザイン時に文字列貼込位置をも含めた帳2
設計を行なうことができる。 又使川パートの指定にお
いては、各パート間における文字列貼込みの誤りを防ぐ
ためのものであり2使用パートを限定することにより他
パートでの貼込みの誤りを妨比することができる。 前述した文字列採字処理において、入力し忘れた文字列
及び誤った入力をした文字列に関しても、このエレメン
トリスト入力時にカナ漢字変換方式等のロ木語入力方式
を用いた文字列の追加や、修正及び削除等を行なうこと
ができる。 このエレメントリストは7オ一ムメイクアツプモード文
字列貼込及び固定部品貼込時に、必要情報を持ったリス
トとして表示されるものである。 デザイン人力作業に入ると:57図に示すようなパート
リストが表示される。パートリストには各パート毎の仕
上サイズ、色数、パート枚■叡が表示され、各情報は共
通パートと品目別管理情報入力で指定したパート数分だ
け表示される。この段用では、指定したパートのデザイ
ン、指定したパートの仕」−サイズ変更、指定したパー
トのコピー、指定したパートのデリート、指定したパー
トの色数、パート枚IJ数の変更を行なうことがでさる
。デザインを選択した場合、fJ118図に示すような
デザイン入力のメインメニューが表示されるフオームレ
イアウトlを選択すると、フオームレイアウト入力作業
を、7オームメイクアツプ2を選択するとフオームメイ
クアップ入力作業を行なうことができる。また、終了9
を選択した場合は第7図のパートリスト表示へ戻る。 フオームレイアウトモード作又は、帳票全体のラフデザ
インを基本図形とカラム印字マークによってレイアウト
する。基本図形には、rt′f線、矩形、水乎等分割平
行線、垂直等分割Y行線及び円がある。これらの図形の
うちt1線2円をプリミティブといい、矩形、水上等分
割平行線、!1直等分割平行線はそれらを411處する
一本一木の直線に分解できる。カラム印字マークは帳票
内のプリンターの印字位とのレイアウトに使用し、印字
マークはカラム数・行数に対応しており、画面上には本
本本マークで表示する。 印字マークの入力方法は予めエレメントリストにflu
されたものを使用する鳩舎と、カラム入力メニューによ
り入力することができる。基本図形入力時に定義図形モ
ードにすることにより、基本図形を組合せた複合図形を
1つの図形として扱うことができる。 フオームレイアウトモードの全体フローは第9図であり
、フオームレイアウトモードのメニューはgSloll
のようになっている。フオームレイアウトモード内で定
義メニューを選択すると「定義図形モード」となり、こ
のモード状態のIllに入力された基本図形又はすでに
入力済みの基本図形の抽出により抽出された基本図形は
、一つのグループとしてまとめられる。このことにより
、基本図形にはない特殊な形状の図形を1つの図形とし
て扱うことができる。定a図形七−ドの状態で、このメ
ニューを選択すると「定義図形モード」が終了する。 一方、カラムレイアウトの動作は第11図のフロー手順
で実行される。 ■エレメントリスト上にカラム指定のある項目(桁数・
行数の指定のある項目)を選択するとカラムレイアウト
メニューになり1画面上に指定された印字マークが表示
される。 ■カラムレイアウトメニューを選択し1桁数・行数を指
定することにより画面上に印字マークが表示される。印
字マークは指定された桁数2行数分の本等の識別マーク
がfm12図の如く表示される。:512図は4桁、2
行の例を示している。 0桁数変更メニューにより印字マークの桁数変更を、行
数変更メニューにより印字マークの行数変更を行なうこ
とができ2移動メニユーにより印字マークの移動を行な
うことができる。 ■セットメニューにより印字マークをセットする。 画面上ですでに入力された印字マークを選択することに
より、カラムレイアウトメニューになり」、記O)の状
態となる。 フオームメイクアップ作業はwS+3図のように、um
入力、スクリーン入力1文字・ロゴの貼込、固定部品人
力及び属性表の定義に分けて進め、画面上のメニューよ
り上記5つの作業を任意に選択して各作業を行なう、終
了メニューを選択すると、フオームメイクアップモード
を終了する。 1、属性定義; この属性定義モードにおいては、 1314図に示すメ
ニューより3種類の属性項目を定義することが可能であ
る。一つは&i@の指定であり、帳票作成時に必要な線
幅値を指定する。 もう一つはスクリーンの指定であり、帳票作成時に必要
な網点の級数、角度1%が指定可能である。最後の指定
可能を属性項目は角丸値の指定であり、帳票作成時に必
要な角丸値を指定することができる。木メニューを選択
しない場合は帳票作成上使用頻度の高い属性イハが各属
性用11に初W目nとしてセットされる。&l形状はχ
V、破線破線上2七線期イ1として与られているが、こ
れも変更口ntsであり、線位こも予め初IUdが設定
されている。 2、万線入力; この罫線メニューを選択することにより必要な図形要素
を組合せることで、帳票のy4線部分が設計でさる(!
7S+5図参照)。 (])コの字メニュー(!III −M4)入力装コ2
0のタブレフト上で対角の2点を指定することにより、
コの学区形が発生する。又必要においては前記属性定義
で指定した各種属性値を使用することにより罫線に対し
て網かけを行なったり、垂直、水シ方向の線幅を各々指
定変更することがrl[t@であり。 コーナーに対しては角丸付けを行なうことができる。線
形状、線位置の変更も可能である。 (2)L字メニュー0!5〜X8) タブレット上で対角の2点を指定することによりL字型
図形が発生する。又必要においてはコの字メニューの場
合と同様、垂直方向及び水平方向各々の線幅指定、罫線
に対する網かけ及び角丸付けが可能であり、線形状の指
定変更、線位置の指定変更も可能である。 (3)水モ、垂直等分割メニュー(Ml! −+l[1
0)このメニューを選択した場合、第16図で示すよう
にタブレット上で指定した2点(1−3りで囲まれるエ
リアを指定した政だけ、水平及び垂直方向に等分割した
線分を発生させる。 又必要に応じて開始第1線分、般終線分を存在したり、
存在させなかったりできる。@述の属性定義で指定した
各種属性値を使用することにより、線幅変更指定、#l
がけ指定を行なうことができる。線形状の指定変更及び
線位ごの変更も可能である。 (0ボツクスメニユー0!11) タブレ−/ ト上で対角上の2点を指定することにより
、矩形が発生する。 +iiJ述の属性定義で指定した
各NM性値を使用することによす、垂直方向及び水平方
向の線幅を各々変更することができ、IT!に対して網
かけが67能であり、コーナーに対しては角丸付けを行
なうことができる。線形状の指定変更及び線位置の変更
も可能である。 (5)直線メニュー(K2) タブレット上で2点を指定することにより、この2点を
端点とする線分が発生される。また、ff1J述の属性
定義で指定した各種属性値を使用することにより、線幅
を変更することが可能であり、罫線に対しては網かけが
可能である。線形状の指定変更及び線位置の変更も可能
である。 (6)円メニュー(X13) タブレフト上で2点を指定することにより、この2点を
直径とする円を発生する。又前記属性定義で指定した各
種属性値を使用することにより線幅の変更、罫線に対し
ての網かけが可能である。 (7)ビックメニ! −([c) すでに入力済みの図形の属性変更及びデリート処理、I
A形の変形、移!lI等を行なう場合、その対象となる
図形を指定した後2このピックメニューを選択する。こ
れによりその対象図形は編東状$となり、L記名処理が
可能となる。耳縁メニュー中にこのビックメニューを選
択した場合、耳線図形のみが有効となる。 (8)コピーメニュー0115) すでに人力済みの図形を同様の形状及び属性で新たに

個以上発生させたい場合、その対象となる図形訂を指定
(複数個指定可能であり、罫線、スクリーン、貼込のモ
ード間の障害はない、)シた後、このコピーメニューを
選択する。この後、対象図形の基゛重点を指定し、この
基準点の設置点を1個以上指定することによりその対象
図形群がコピーされる。 (9)泊込メニュー01i4) すでに入力済みの図形の一部又は全部の消込みを行なう
場合、その対象となる図形を指定し、各形状で消込みを
行なう、たとえば第17図の左図のような四角影の一部
を消込む場合、直線の形状を用いることにより右図の様
になる。 3、スクリーン; メインメニューからスクリーンを選択することにより、
第18図に示すようなスクリーンモードになる。 (1)ロゴ領域(ロゴ地絞領域の指定) 0122)帳
票作成時、あるエリアに対してロゴの地紋化した模様を
指定したい場合1本メニューでそのエリアを指定する。 必要に応じてスクリーンの属性f1を変更することによ
り、ロゴに対して網かけを行なったり、ロゴ枠の外に網
がけを行なうことができる。ロゴ領域指定の動作例はf
f120図のようになっており、ロゴ領域のメニューを
選択(ステップ541)すると、次のステップS42で
ロゴ番号等を入力する。ロゴの縮小率は水モ方向及び6
直方向それぞれの縮小率を指定し、スクリーン?IOは
“l”〜“4′を指定した場合はロゴに網がけして地紋
化され、′5”〜“8″を指定した場合はロゴはポジ、
エリアは網がけされて地紋化される。また、”9”〜″
12″を指定した場合はロゴはネガ、エリアは網がけさ
れて地紋化される。また、ロゴ地絞領域の指定(ステッ
プ5(3)は、m16図の如く対角上の2点を指定する
ことによって行なう。 (2)地紋領域(内蔵地紋領域の指定) 0121)帳
票作成時、あるエリアに対し内臓地絞(登録済み地絞)
を使用したい場合1本メニューでそのエリアを指定する
。必要に応じてスクリーンの属性値を変更することによ
り、内蔵地紋の絵柄部分に対して網かけを行なうたり、
絵柄の外側に網がけを行なうことができる。内蔵地紋領
域指定の動作例は第21図のようになっており、内蔵#
!!紋領域のメニューを選択(ステップ551)すると
1次のステップS52でスクリーンNOを人力する。こ
の場合、“O”を指定すると内蔵地紋をポジ出力し。 “t”〜“4”を指定すると内蔵地紋にスクリーンをか
け、′5”〜“8”を指定するとエリアにスクリーンが
かかるようになっている。また、内蔵地紋領域の指定は
前述と同様に、対角上の2点を指示することによって行
なう。 (3)グラブ領域(グラデージ、ン領域指定)0!帳票
作成時、あるエリアに対してグラデージオンを使用した
い場合、本メニューで七のエリアを指定する。エリアを
指定すると同時に、開始点、終了点のグラデージ、ンの
濃度を指定することによりグラデーションを作成するこ
とが出来る。グラデーション領域指定の動作例は第22
図のようになっており、グラデージ、ン領域のメニュー
を表示(ステップ561)した後、水平方向にグラデー
ジ、ンを指定するのか、@直方向にグラデーションを指
定するのかをキーボードで番号入力によって指定する(
ステップ562)、 tた。これと同時にグラデージ、
ンの開始rli及び終了点の網パーセントをw!定し、
この後に対角上の2点を指定することによってグラデー
ジ、ン領域を指定する(ステップ5fi3)。 (0コーナースクリーン(X23) このメニューを選択し、タブレフト上で対角の2点を指
定することにより上記図形が発生する。このメニューを
使用することによりコーナーの角丸スクリーンが行なえ
、コーナー′1!−経は指定した2点より決定され、前
記属性定義で指定した属性値を使用することにより、各
種のスクリーンが使用できる。 (5)ボックススクリーン図形 このメニューを選択し、タブレフト」;で対角の2点を
指定することによりボックススクリーン図形が発生する
。又前記属性定義で指定したスクリーン属性値を使用す
ることにより、各種網かけを行なうことがでS、角丸を
指定することにより角丸付さボックススクリーン図形が
発生する。 (6)三角Mスフリーフ図形(X25)このメニューを
選択し、タブレット上で少なくとも1点が他の2点を結
ぶKIMi上にない3点を指定することにより、三角形
スクリーン図形が発生する。又前記属性定義で指定した
スクリーン属性値を使用することにより。 各種網かけを行なうことができる。 (7)円スクリーン図形(!lI28)このメニューを
選択し、タブレフト上で2点を指定することにより1円
スクリーン図形が発生する。又前記属性定義で指定した
スクリーン属性値を使用することにより、各種網かけを
行なうことができる。 4、貼込モード; (1)貼込 このモードの選択で1先に入力済みである文字列群がエ
レメントリストとしてC:RT 表示装こ10に表示さ
れる。一度にCRTIO上に表示される文字列の個数は
9個であり、 :jS19図に示すようなメニュー上の
′″19′〜“9′″に対応している。 エレメントリスト上から貼込むべき文字列を選択し、そ
の項番に対応したキーを入力する。タブレフトで対角上
の2点を指定し、文字列貼込エリアを決定した段階で、
このエリアの内に支際の文字列枠を表示する第2ボツク
スが発生する。この第2ボツクスを対象として、ポイン
ト数の変更1文字間変更及びこのポイント数や文字間隔
を変更する際の基準点の指定を行なう、これに伴い、指
定した大きさに第2ボツクスが変形し、最適な第2ボツ
クスが決定した段階でセットする。又前記属性定義で指
定したスクリーン属性値を使用することにより1文字列
に対し各種網がけを行なうことができる。さらに1文字
属性である古体コードを変更することにより、任意の書
体を設定することができる。エレメントリストに0録さ
れていない文字列に対してもキーボードより“0”を入
力し、カナu字変更機能を使用して文字列を人力すれば
、I:、記貼込方法により同様にして文字列を貼込むこ
とができる。 (2)棒打ち 上記文字列の指定方法でエレメントリストより貼込む文
字列を指定し、タブレット上で基準となる貼込位とを一
点指定し、ポイント数1文字間隔を指定してセットする
。又前記属性定義で指定したスクリーン属性値を使用す
ることにより2文字列に対して各種網かけを行なうこと
ができる。 (3)連続(木乎・垂直荘統貼込、木平・垂直項番指定
貼込) このメニューを選択するとCI’lT表示装7110に
サブメニューが表示される。 ・連続指定(水+L/垂1な) このメニューは指定したエリアに指定した文字列(複数
個)を連続的に木一方向及び組直方向に貼込む方法であ
る。このメニューを選択した後、エレメントリストより
木モ方向及び垂直方向にI!i!統的に貼込むべS文字
列の蛙初の項番と個負を指定する。その後、タブレ−/
 ト、hで貼込エリアの2点を指定する。この段階でこ
のエリアが文字列の個数分に等分割され、M初の貼込ボ
ックスを対象にポイント数の変更1文字間隔指定及びこ
のポイント数や2文字間隔を変更する際の基準点の指定
を行ない、貼込ボックス内に表示される貼込tjS2ボ
ックスの大きさを決定してセットする。この第2ポ、ク
スの大きさがそのまま次の文字列貼込ボックスに継続さ
れ、連続的に貼込まれる。その他属性の変更等は貼込み
と同様である。 ・項番指定(水平/垂直) このメニューは指定したエリアに逐時エレメントリスト
及び0番から文字列を指定し。 木乎方向及び垂直方向に複数個の文字列を貼込む方法で
ある。このメニューを選択した後、連続で貼込みたい文
字列の個数を指定する。その後、タブレット上でエリア
を指定したb? Mで、この個数分にエリアが等分;t
3される。L記と同様に最初の貼込ボックスを決定し、
−文字列ずつ−g1¥’lを指定して貼込んでいく。 (0貼込ボツクスコピー 最後に貼込メニューによって貼込んだ貼込みボックスを
記憶しておき、新たに文字列を貼込む場合にこの貼込み
ボックスを6利用する。これにより、貼込ボックスの入
力回数が減り作業能率の向上につながる。また、サイズ
変更もキーボードより数値入力することにより可能であ
る。 なお、文字列貼込において2タブレフトで対角ヒの2点
を指定した段階で、この2点で作られる矩形とその内側
に−・定のマージンをとった第2の矩形が発生される。 これにより1文字列がヌ線に重なることを防止する。 又、この時コンピュータシステム50で貼込み可能な酸
大ポイント数が決定される0次に文字列拡大、縮少のた
めのJA準重点指定し、以後この基準点を中心としてポ
インlの変更及び文字間隔の増加減少を行なう、又角丸
性きボックスの内に文字列を貼込む場合、R入力機能を
使用することにより、角丸部分に文字が重なる心配なく
貼込むことが可能である。 (5)グループ貼込 採字の段階で連続的に入力された文字列(文a)を貼込
エリアと行数を指定することで、自動的に多段に貼込む
方法である。エレメントリストより文字列の項番を指定
すると同時に貼込行数を指定する0次に、タブレット上
で貼込エリアの対角上の2点を指定するのみで、ポイン
ト数1行間1文字間隔を自動的に決定し多段に貼込む方
法である。別の方法として、ポイント数を指定した後、
1行当りの幅を指定する。これにより−・行ちりに貼込
まれる文字数が決定されると同時に行数が決定される。 又行間も初期値として一定の比率が与えられており、こ
れにより数段に文字列が貼込まれ、必要があればポイン
ト数の変更1行間の変更も可能である。 (6)ロゴ(ロゴ貼込) ロゴには大さく分けて2種あり、広く一般的に使用する
約物類と、各企業特イiの社名及びマーク類に大別でき
る。どちらもそれぞれ識別するための番号を有している
が、後者の場合2品l別管理情報で入力した得意先コー
ドとロゴ1lloを組合せた番号で管理し、+NJ名は
ロゴに口のみで管理されている。このメニューを選択し
、ロゴI’loを入力する。タブレット上で貼込位こを
指定する基準点を指定する。このロゴサイズの拡大及び
縮少が可能であり、任意の大きさを指定することが可能
であると八に、前記属性定義で指定したスクリーン属性
値を使用することにより、ロゴに対して網がけすること
も可1七である。 (7)スクリーン(スクリーン0N10FFメニユー)
スクリーンのかかった図形上に文字列を貼込む場合2文
字列の存在が識別しにくい、そのなめこのメニューを選
択することにより。 一時的にスクリーン表示を消して文字列貼込の作業IC
+の向上を測るものである。 5、固定部品モード; このメニューを選択するとエレメントリストに部品(ト
ンボ類)のリストが第6図の如く表示される0表示され
るものとしては色玉、センタートンボ、Jaミシントン
ボ等がある。キーボードより上記の部品類を示す項番を
人力し、標準位置にセットするものに対しては一定の位
置に表示され、任意の位lにセットしたいものに関して
はタブレットhでその位置を指定する。又コーナーカッ
トの項番を指定した場合、 CRTIOにサブメニュー
が表示される。又各トンボに関して必要な情報をキーボ
ードから入力しセットする。 (1)Wメニュー(ウィンドメニュー)トンボ類はsn
により仕上りサイズ外に出るものであり、rM面上では
認識できない、そのため、このWメニューを選択すると
、仕上リサイズの外側も画面上に表示され、トンボ類の
人力忘れを防1Fでさるようになっている。 (2)咬え位2メニュー このメニューを選択し、咬え位置を示す点を入力する。 又必要であれば咬え輻の変更も行ない得、この咬え指定
により変換システムが咬え位置を考慮した変換を行なう
。 (3)色版・スクリーン属性の表示メニュー罫線、スク
リーン及び貼込モード共通で。 指定属性の抽出表示を行なうメニューであり5色版属性
、スクリーン属性、S体属性の抽出を行なうことができ
る1色版属性の抽出を行ないたい場合、キーボードより
あるキー人力すると、指定属性と同じ属性をもった図形
が決められた色でグラフィックディスプレイ上に表示さ
れる。スクリーン属性、8体属性の場合も同様であり、
このメニューを使用することにより属性指定の誤りを防
ぐことができる。 (4)線幅とラインプレイスメントの関係を調べるため
の属性表示メニューは、ヌ線モードにおいて、線幅とラ
インプレイスメントのrA係を調べるために指定した線
幅、ラインプレイスメントの属性値と同じ属性をもった
罫線を、ある特定な色でグラフィックディスプレイ上に
表示するためのものである。このメニューを使用するこ
とにより、属性指定の誤りを防ぐことができる。 6、全モード共通メニュー; (1)画面拡大表示メニュー このメニューを選択し、その後拡大したいエリアの2点
を指定すると、その部分が拡大されて表示される。これ
により細かいデザインを行なう際に拡大表示の状通でデ
ザインが行なえるため1作業能率の向上につながる。 (2)−・括メニュー 一括メニューを選択した段階で、 CRTIOに移動、
コピー、消去及び属性のサブメニューが表示される。移
動は指定したい図形を全てグループ化し一括して全体移
動を行ない、コピーは指定した図形を全てグループ化し
一括して全体消去を行ない、M性は指定した図形の属性
を全て一括して任5eLの属性に変更する。 (3)ピッチ+A8メニュー このメニューを選択すると、予め定められたピッチ単位
を任意に選択することができ。 図形デザイン作成時、この指定したピッチ単位で座Je
A値が丸められる。 (4) OCR文字枠メニュー このメニューを選択し、必要情報(文字枠の幅2文字枠
の高さ9文字枠の桁数9文字枠のrJI隔)を入力する
。又OCR文字枠発生の基準点を指定することにより、
自動的にOCR文字枠が発生する。 (5)カーソル移動 力−ンル移動の方法としては次の方法がある。 1)カーソルジャンプ 2!準点から相対座標で移動点を指定する。 指定中位ごとのステップ移動、又は数11人力によるダ
イレクト移動が可能であある。 2)絶★4座標値移動 原点からの絶対座標をwI定することにより、カーソル
を移動する。 3)移動点指定 タブレット上で移動点を指定することにより5カーソル
を移動する。 (6)仕上りサイズチェックa!能 図形入力中及び図形移動中9図形コピー中、などデザイ
ン設計中に、仕上りサイズを越えるものに対しはチェッ
クを行ない、管面上には表示しないものとする。 以とのことより2このi明の帳票デザインの全体を第2
3図(A)〜(C)にフローチャートで示して説明する
。 入力装222Gに設けられているキーボードの操作によ
り帳票デザイン作業がスタートされると、tn3図に示
すようなスタート画面が表示され(ステップ$100)
 、その後に第4図に示す品Ej別竹埋情報の人力画面
となり(ステップS+01) 、  タブレット等で品
1ノ別+i?理情報を入力する(ステップ5102) 
、品[+1管理情報の入力が終了するとf55図に示す
ような基本メニュー画面となるので、エレメントリスト
入力が選択されると第7図に示すようなパートリストが
表示され(ステップ5103〜S10g) 、サイズ変
更(ステップ5112)、コピー(ステップ5113)
及びデリート(ステップ5jJ4)が処理された後にパ
ートリストからデザイン入力を選択すると、第。 8図に示すようなモード選択メニュー画面となる(ステ
、プ5109) 、ここで、フオームレイアウトを選択
すると第23図(C)のレイアウトモードとなり(ステ
ップ5ill) 、  フオームメイクアップを選択す
ると同図(B)のメイクアップモードとなる(ステップ
5115) 、すtわも、レイ7ウトモードのステップ
5140〜514日では、 195!iで説明したステ
ップ510〜S18の動作が行なわれ、メイクアップモ
ードのステップ5120−S132では、第13図で説
明したステップ531−535の動作が行なわれる。ま
た、メインメニュー画面で“終了”を選択すると、デザ
インをファイル30に格納するデザイン登録となる(ス
テップS!22)、l検システム4は第24図の70−
に貨って行なわれ、以下の処理を行なう。 (lン一括入力 入力システムで作成したデータ媒体の1枚又は8[数枚
を1枚づつ変換システムに入力することにより、変換シ
ステムはデータ媒体の1枚1枚に対応するファイルを作
成し、デザインデータを保管する。 (2)多パート処理 変換fiJ!、データ媒体1枚分のデザインデータを順
次処理してい<、1つのデザインデータの中にはa数の
バートデータが存在しており、これらのバートデータは
共通パート。 lバート、2バート、・旧・・】0バートと存在してい
る。変換システムではバートデータを処理する場合、必
ず共通パートのデータと各1パ一ト分のデータを合成し
て1つのパートのデータとして変換する。このことによ
り、入力システムで共通パートでデザインされたデータ
は全てのバートデータとして変換される。変換システム
では以上の処理を指定パート分だけ繰返す。 (3)重畳処理 lバー)分のバートデータは、更に次の4つのサブファ
イルに分解される。 ■スクリーンサブファイル ■罫線サブファイル ■文字、ロゴサブファイル ■固定部品サブファイル 変換システムは■呻■峰■→■の順で処理を行なう、各
サブファイルの中で変換した結果1図形又は文字が兎な
る場合は後に入力したデータの方を優先する。同様に各
サブファイル間でデータが瓜なる場合、すなわちスクリ
ーン領域内に罫線が存在する場合等は、■−■→■→@
の順で後になる程優先度が高くなる様に処理する。 (0囚足部品の変換 固定部品については5予め変換システム内に登録されて
いるデータを入力システムからの指示(データ媒体」−
のコード)に従って選択し、出力装2!i 40 Il
lのデータとする。この方法により、固定部品(主にト
ンボ類)の仕様が変更になっても登録データの修正のみ
で対応できる。 (5)色−分は処理 品目別管理情報の指示により、色版分は処理を行なう3
通常は色版分けを行なわないので、各データの色属性は
無視して変換する。 この方法では、出力装置40に対してlt<−)分のデ
ータは1枚分の出力データとして処理される。一方1品
目別管理情報で色分は指示を行なうと6データの色属性
を意識して変換される。このため、出力装r140に対
してIバート分のデータは、そのパートに存在する色数
分に等しいj′11a枚分のデータ(色版データ)とし
て変換される。従来色版分けは製版1稈にて丁作業でf
iっていたが1本ンステムでは変換時に自動的にfi(
^データをもとに行なうため、極めて品質の良い色版を
得ることができ、ひいては印刷物の色ズレ、白ヌケ等の
防ILにつながる。 (6)咬え処理 全てのサブファイルの変換処理終T後、入カシステムか
らの指示に従って印刷時の咬え位置に合せたデータ全体
の移動を行なう、この処理は、f検校の各データ(x+
 、y+)(r2.テ2)・・・(x*+j・)につい
て咬え位ことして指示された点(む、y#)と比較する
。この結果ガ≦y11の場合は!7←(テ真−re)む
>jllの場合はy勇←(1◆(Y−テ、))Y:天地
方向仕上サイズ という座標変換を行なう。 従来咬え位置の処理は印刷irI市の版仕立時に手作業
で行なっていたが1本システムでは変換時に自動的に行
うことができる。 (7)−1表作成 −・括入力したデータ媒体全てについて、変換が終了し
た時点で出力?ti40での処理効率が良くなる様に、
変換後のデータ量の少ない順に一覧表を作成する。 第25図は出力の構成を示しており、前述の変換システ
ム41で作成したデータをもとに出力装置40は製版フ
ィルム、印刷用刷版等の画像42を生成する。出力シス
テムとしてはレーデ−ドラムプロフタが利用でき、変換
システム41又はファイル30からのデータは出力装置
40内に一時的に保管され、オペレータの指示により選
択的に出力する。出力用の画像データは出力装置!i4
0内で処理され、第2ε図に示すようにレーデ−発振器
44からのレーザー光のオンオフを制御する。レーザー
光は反射ミラー45及び46を介して回転ミラー47へ
送られる0回転ミラー47は出力媒体支持体43内を艮
f方向に移動しながら、フィルム等の出力媒体4日へレ
ーザー光を霧光する。これにより出力媒体48に画像が
記録され、製版フィルム等が得られるのである。 (発明の効果) この発明では1文字4採字及び品目別管理情報を入力し
て後、エレメントリストノ人力、フォームレイアウド作
業及びフオームメークアップ作業を行なうようにしてお
り、全ての作業終了後に画像出力用の情報変換を行なう
ようにしているので、帳票デザインを容易かつ迅速に行
なうことが出来、デザインした帳票を直ちに印刷工程に
送って印刷できる特級がある。 鴫0図面のFIlれな説す1 第1図はこの発明の動作例を示すフローチャート、第2
図はこの光【メ1の構成例を示すプロ7り図、第3図は
メインタイトルの表示例を示す図、第4図は品目別管理
ti’7報入力画面の一例を示す図、:jSs図は基本
メニュー画面の一例を示す図、第6図は部品の一例を示
す一覧表、第7図はパートリストの−・例を示す図、第
8図はメインメニューを示す図、第9図はフォームレイ
アウトモードの動作例をイ、すフローチャート。 t510図はそのメニュー例を示す図、第1II!4は
カラムレイアウトの動作例を示すフローチャート、第1
2図は識別マークの表丞例を示す図・第13図はフオー
ムメイクアップ作業の動作例を示すフロ−チャ1,11
4図、wTJI5図、第18図及び第13図はそれぞれ
メニューの例を示す図、316図は線分のデザインの様
子を示す図、第17図はr54形の消込みを説明するた
めの図、第20図はロゴ切載指定の動作例を示すフロー
チャート、第21図は内蔵地絞領域指定の動作例を示す
フローチャート、tfS22図は、グラデージ、ン領域
指定の動作例を示すフローチャート、第23図(A)〜
(C)は帳票デザインの全体の流れを示すフローチャー
ト、第24図は変換システムの処理例を示すフローチャ
ート、第25図は出力41I成を示す図、 fjS2s
図は出力装置の一例を示す構成図である。 10・・・CR7表示装置、20・・・入力装置、30
・・・ファイル、 4G・・・出力装置、50・・・コ
ンピュータシステム、51・・・スベーシグチャート表
示ルーチン、52・・・入力コントローラ、53・・・
命/!7ナライヂ、54・・・メニュールーチン、55
・・・CRT rj4形発生ルーチン、5B・・・テー
ブル二ン)O−ラ、57・・・7Tイルコントローラ、
5B・・・入力情報テーブル。 出願人代理人  安 形 雄 三 某3 図 奈4 図 名 θ 図 俗 /2 図 某20 回 某f4  図 羊16  因 子 IU 園 午f5 副 羊17回 箒 f3  図 早21 督 第22 図 蔓24  図 $25 図 早26 図 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 帳票デザインシステム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都新宿区市谷加賀町−丁目1fIf1号(2811
)大日本印刷株式会社 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年9 )J 40 (発送口 昭和60年9月24日) 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 願書に最初に添伺した図面の浄書・別紙の通り(内容に
変更なし)補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置と、各種操作・処理メニューを選択すると共に
    、必要なデータを入力する入力装置と、データ書込又は
    読出可能なファイルと、作成された帳票デザインデータ
    を出力する出力装置と、前記各装置を結合して処理する
    コンピュータシステムとを具え、前記表示装置に帳票デ
    ザイン用のスペーシングチャートを表示し、前記入力装
    置によって表示画面上に帳票デザイン用の図形、文字、
    記号を発生し、前記表示両面上で表示デザインと全体の
    デザインを確認しながら帳票をデザインし、デザインさ
    れた帳票データを前記ファイルに登録するようにした帳
    票デザインシステムにおいて、前記出力装置からフィル
    ム原版又は刷版を出力するようにし、前記帳票デザイン
    をロゴ地紋領域の指定、内蔵地紋領域の指定、グラデー
    ション領域の指定、コーナースクリーン、ボックススク
    リーン図形、三角形スクリーン図形及び円スクリーン図
    形の選択指定によって行なうようにしたことを特徴とす
    る帳票デザインシステム。
JP60129441A 1985-06-14 1985-06-14 帳票デザインシステム Pending JPS61288270A (ja)

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