JPS61287933A - 繊維材料と軟質ポリ塩化ビニ−ルとの接着方法 - Google Patents
繊維材料と軟質ポリ塩化ビニ−ルとの接着方法Info
- Publication number
- JPS61287933A JPS61287933A JP60123327A JP12332785A JPS61287933A JP S61287933 A JPS61287933 A JP S61287933A JP 60123327 A JP60123327 A JP 60123327A JP 12332785 A JP12332785 A JP 12332785A JP S61287933 A JPS61287933 A JP S61287933A
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- JP
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- polyester
- fiber material
- fibrous material
- polyvinyl chloride
- polyisocyanate
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は繊維材料と軟質ポリ塩化ビニールとの接着方法
に係り、詳しくは繊維材料と軟質ポリ塩化ビニールとの
接着を強力にし、かつ高温下及び高湿下において、この
接着力を維持する接着方法に関する。
に係り、詳しくは繊維材料と軟質ポリ塩化ビニールとの
接着を強力にし、かつ高温下及び高湿下において、この
接着力を維持する接着方法に関する。
(従来の技術)
従来よりポリエステル繊維とポリ塩化ビニールとの接着
方法には、分子鎖内に水酸基を有するポリエステルある
いはポリエステルポリウレタンを主成分とした接着剤組
成物が用いられ、耐熱性にする為にポリイソシアネート
が添加されてきた。
方法には、分子鎖内に水酸基を有するポリエステルある
いはポリエステルポリウレタンを主成分とした接着剤組
成物が用いられ、耐熱性にする為にポリイソシアネート
が添加されてきた。
この接着剤組成物を使用すれば、接着後、 100°C
のような高温下においても非常に優れた接着力を得るこ
とができた。
のような高温下においても非常に優れた接着力を得るこ
とができた。
しかし、このような方法ではまず第1にポリイソシアネ
ートが室温に於いて反応するためポリイソシアネートを
予め添加し多量に接着組成物を作ることができないこと
、第2にポリイソシアネートの高反応性のため被着体の
一方に接着剤組成物を塗布後、直ちに接着せねばならな
い等の欠点を有していた。
ートが室温に於いて反応するためポリイソシアネートを
予め添加し多量に接着組成物を作ることができないこと
、第2にポリイソシアネートの高反応性のため被着体の
一方に接着剤組成物を塗布後、直ちに接着せねばならな
い等の欠点を有していた。
(発明の解決しようとする問題点)
本発明は、この様な点を改善するもので、繊維材料と軟
質ポリ塩化ビニールとの接着力を高めることはもちろん
、この接着力を高温及び高湿環境下でも維持し、そして
これを長時間保持出来る接着方法を提供することにある
。
質ポリ塩化ビニールとの接着力を高めることはもちろん
、この接着力を高温及び高湿環境下でも維持し、そして
これを長時間保持出来る接着方法を提供することにある
。
(問題点を解決するための手段)
即ち本発明の特徴とするところは、繊維材料を、分子鎖
内に活性水素を有する基をもつポリエステル、該ポリエ
ステルをポリイソシアネートで鎖延長させたポリエステ
ルポリウレタンあるいはポリカーボネート系ポリエステ
ルポリウレタンから選ばれた化合物にポリイソシアネー
ト化合物を添加してなる前処理液に浸漬後、続いてポリ
塩化ビニールのゾル液からなる後処理液に浸漬した後、
後処理液を一部ゲル化せしめた状態に乾燥させて接着処
理繊維材料とし、かかる繊維材料を軟質ポリ塩化ビニー
ルに加圧加熱して両者を接着せしめる繊維材料と軟質ポ
リ塩化ビニールとの接着方法にある。
内に活性水素を有する基をもつポリエステル、該ポリエ
ステルをポリイソシアネートで鎖延長させたポリエステ
ルポリウレタンあるいはポリカーボネート系ポリエステ
ルポリウレタンから選ばれた化合物にポリイソシアネー
ト化合物を添加してなる前処理液に浸漬後、続いてポリ
塩化ビニールのゾル液からなる後処理液に浸漬した後、
後処理液を一部ゲル化せしめた状態に乾燥させて接着処
理繊維材料とし、かかる繊維材料を軟質ポリ塩化ビニー
ルに加圧加熱して両者を接着せしめる繊維材料と軟質ポ
リ塩化ビニールとの接着方法にある。
本発明方法では、接着処理繊維材料の周囲にポリ塩化ビ
ニール(以下PvCと記す)の一部ゲル化した状態の皮
膜が形成され、そのため被着体である軟質ポリ塩化ビニ
ールとの相溶性が良くなって被着体同志の接着力を高め
、しかも前処理液に添加されているイソシアネート化合
物が前処理液と繊維材料間また前処理液と後処理液間の
接着力を高めている。そして、繊維材料の最外面層には
高反応性のポリイソシアネート化合物が存在していない
ため、接着処理繊維を長期保存することも可能となる。
ニール(以下PvCと記す)の一部ゲル化した状態の皮
膜が形成され、そのため被着体である軟質ポリ塩化ビニ
ールとの相溶性が良くなって被着体同志の接着力を高め
、しかも前処理液に添加されているイソシアネート化合
物が前処理液と繊維材料間また前処理液と後処理液間の
接着力を高めている。そして、繊維材料の最外面層には
高反応性のポリイソシアネート化合物が存在していない
ため、接着処理繊維を長期保存することも可能となる。
本発明に使用する前処理液は、分子鎖内に活性水素を有
する基をもつポリエステルあるいは該ポリエステルをポ
リイソシアネートで鎖延長させたポリエステフレポリウ
レタンにポリイソシアネート化合物を添加したものであ
り、該ポリイソシアネート化合物は、−分子内に2個以
上のイソシアネート基を有しておればいかなるものでも
良く、例えばトルエンジイソシアネート、キシレンジイ
ソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、ヘキサン
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ジフ
ェニルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェ
ニレンジイソシアネート等である。上記ポリエステルあ
るいはポリエステルポリウレタン中に通常0.5〜20
重量%添加される。この場合、ポリイソシアネート化合
物の添加量が0.5重量%以下では、繊維材料及び後処
理のpvcゾルとの接着が悪く、又20重量%以上では
上記ポリエステルあるいはポリエステルポリウレタンの
架橋が進みすぎて後処理のPvCゾルとのぬれが悪くな
り、結果的には被着体である軟質ポリ塩化ビニールとの
接着が低下し、又、処理された繊維材料が固くなり、製
品にした場合小プーリ径に使用出来ないとか屈曲疲労性
が悪くなる等の問題があるため、好ましくは0.6〜1
2重量%が良い。
する基をもつポリエステルあるいは該ポリエステルをポ
リイソシアネートで鎖延長させたポリエステフレポリウ
レタンにポリイソシアネート化合物を添加したものであ
り、該ポリイソシアネート化合物は、−分子内に2個以
上のイソシアネート基を有しておればいかなるものでも
良く、例えばトルエンジイソシアネート、キシレンジイ
ソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、ヘキサン
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ジフ
ェニルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェ
ニレンジイソシアネート等である。上記ポリエステルあ
るいはポリエステルポリウレタン中に通常0.5〜20
重量%添加される。この場合、ポリイソシアネート化合
物の添加量が0.5重量%以下では、繊維材料及び後処
理のpvcゾルとの接着が悪く、又20重量%以上では
上記ポリエステルあるいはポリエステルポリウレタンの
架橋が進みすぎて後処理のPvCゾルとのぬれが悪くな
り、結果的には被着体である軟質ポリ塩化ビニールとの
接着が低下し、又、処理された繊維材料が固くなり、製
品にした場合小プーリ径に使用出来ないとか屈曲疲労性
が悪くなる等の問題があるため、好ましくは0.6〜1
2重量%が良い。
また、分子鎖内に活性水素を有する基をもつポリエステ
ル、該ポリエステルをポリイソシアネートで鎖延長させ
たポリエステルポリウレタンもしくはポリカーボネート
系ポリエステルポリウレタンにポリイソシアネート化合
物を添加してなる前処理液の乾燥条件及び後処理に使用
するpvcゾルの乾燥条件は、80〜150“Cで1〜
10分間が必要で80℃で1分間又は150℃で10分
間では上記ポリエステル、ポリエステルポリウレタンも
しくはポリカーボネート系ポリウレタンの架橋が進み過
ぎるため、あるいはPvCゾルを一部ゲル化した状態、
好ましくは半ゲルの状態で保つのが困難であるため、軟
質ポリ塩化ビニールとの接着が悪くなる。
ル、該ポリエステルをポリイソシアネートで鎖延長させ
たポリエステルポリウレタンもしくはポリカーボネート
系ポリエステルポリウレタンにポリイソシアネート化合
物を添加してなる前処理液の乾燥条件及び後処理に使用
するpvcゾルの乾燥条件は、80〜150“Cで1〜
10分間が必要で80℃で1分間又は150℃で10分
間では上記ポリエステル、ポリエステルポリウレタンも
しくはポリカーボネート系ポリウレタンの架橋が進み過
ぎるため、あるいはPvCゾルを一部ゲル化した状態、
好ましくは半ゲルの状態で保つのが困難であるため、軟
質ポリ塩化ビニールとの接着が悪くなる。
本発明では、後処理においてPvCゾルを一部ゲル化し
た状態で繊維材料に付着させる必要があり、この状態で
被着体である軟質ポリ塩化ビニールと密着させ、160
〜190℃T: 15〜25kg/ c+a T:加熱
加圧させると繊維材料に一部ゲル化した皮膜が完全にゲ
ル化することにより、繊維材料と軟質ポリ塩化ビニール
との接着が強固になる。 尚、上記前処理、後処理
で使用するpvcゾルは同じであり、プラスチゾルある
いはオルガノゾル等であり特に限定するものではない。
た状態で繊維材料に付着させる必要があり、この状態で
被着体である軟質ポリ塩化ビニールと密着させ、160
〜190℃T: 15〜25kg/ c+a T:加熱
加圧させると繊維材料に一部ゲル化した皮膜が完全にゲ
ル化することにより、繊維材料と軟質ポリ塩化ビニール
との接着が強固になる。 尚、上記前処理、後処理
で使用するpvcゾルは同じであり、プラスチゾルある
いはオルガノゾル等であり特に限定するものではない。
本発明で使用する繊維材料はポリエステル繊維を初めと
して脂肪族ポリアミド、芳香族ポリアミド、ガラス繊維
を素材とするもので、その形態は織布、編布、コード、
フィルム等である。
して脂肪族ポリアミド、芳香族ポリアミド、ガラス繊維
を素材とするもので、その形態は織布、編布、コード、
フィルム等である。
また、本発明で使用される軟質ポリ塩化ビニールとして
は、重合度が500〜5,000のものでポリエステル
系可塑剤を60〜120重量部含む公知のものである。
は、重合度が500〜5,000のものでポリエステル
系可塑剤を60〜120重量部含む公知のものである。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例1
処理液(A)に浸漬し、 140℃で2分間乾燥させた
。ついで第2表の配合液(B、 C,D、 E)をドク
ターナイフを用いて50g/n?の割合で均一に塗布し
、120℃で5分間乾燥させた。
。ついで第2表の配合液(B、 C,D、 E)をドク
ターナイフを用いて50g/n?の割合で均一に塗布し
、120℃で5分間乾燥させた。
こうして得られた処理帆布を175℃で5分間予熱させ
た軟質ポリ塩化ビニールシート(重合度2500でポリ
エステル系可塑剤85重量部とBa系安定剤等を含み、
硬度がJIS−Aで70で0.6mm厚のシート)に2
0kg/calの圧力で5秒間圧着した。この場合、後
処理液を塗布し乾燥された後、軟質ポリ塩化ビニールと
接着させるまでの放置時間および接着終了後剥離力を測
定するまでの時間は第3表に示される。
た軟質ポリ塩化ビニールシート(重合度2500でポリ
エステル系可塑剤85重量部とBa系安定剤等を含み、
硬度がJIS−Aで70で0.6mm厚のシート)に2
0kg/calの圧力で5秒間圧着した。この場合、後
処理液を塗布し乾燥された後、軟質ポリ塩化ビニールと
接着させるまでの放置時間および接着終了後剥離力を測
定するまでの時間は第3表に示される。
剥離力の測定は上記第3表に示す条件に準じ、測定温度
100℃、剥離速度50mm/ minで行った。
100℃、剥離速度50mm/ minで行った。
その結果は第4表に示される。
以 下 余 白
本発明方法は従来法に比べ室温はもちろんの事高温高湿
環境下でも充分な接着力を維持している。
環境下でも充分な接着力を維持している。
実施例2
第5表の様にポリイソシアネート化合物を変量した前処
理液に実施例1と同じ帆布を浸漬し、140℃で2分間
乾燥させ、ついで第2表の後処理液Bを実施例1と同様
に塗布、乾燥、圧着を行った。
理液に実施例1と同じ帆布を浸漬し、140℃で2分間
乾燥させ、ついで第2表の後処理液Bを実施例1と同様
に塗布、乾燥、圧着を行った。
100℃における剥離力の結果は第6表に示す。
以 下 余 白
実施例3
実施例1と同じ平織物に第7表に示す前処理液(K)に
浸漬し、140℃で2分間乾燥させた。ついで実施例1
において示される第2表の配合液(B、C,D、E)を
実施例1と同様に処理し、第3表に示す条件に準じ、測
定温度100℃、ハクリ速度50mm/ minで行っ
た。その結果は第8表に示される。
浸漬し、140℃で2分間乾燥させた。ついで実施例1
において示される第2表の配合液(B、C,D、E)を
実施例1と同様に処理し、第3表に示す条件に準じ、測
定温度100℃、ハクリ速度50mm/ minで行っ
た。その結果は第8表に示される。
以 下 余 白
(発明の効果)
以上のように本発明方法は、接着処理繊維材料にポリ塩
化ビニールの一部ゲル化した皮膜が付着゛しているため
に被着体である軟質ポリ塩化ビニールとの相溶性に冨み
、また前処理液に含まれている高反応性のポリイソシア
ネート化合物が繊維材料と前処理液の皮膜および前処理
液と後処理液から生じる皮膜との接着を良好にせしめて
いるために接着力が一段と向上し、更には、上記接着処
理繊維材料を軟質ポリ塩化ビニールと加熱、加圧した場
合、上記繊維材料に付着している前処理液中の剥離のも
しくはブロックドイツシアネート化合物が反応して両波
着体の接合力を更に高めることになり、そして接着処理
繊維材料を数日間、高温高湿の環境下に放置しても前処
理液中に含まれているポリイソシアネート化合物は後処
理液によって完全に包囲されているためほとんど水分の
影響を受けず、そのため長期保存することも可能であり
、しかも軟質ポリ塩化ビニールとの接着力はほとんど低
下しない等優れた効果を有している。
化ビニールの一部ゲル化した皮膜が付着゛しているため
に被着体である軟質ポリ塩化ビニールとの相溶性に冨み
、また前処理液に含まれている高反応性のポリイソシア
ネート化合物が繊維材料と前処理液の皮膜および前処理
液と後処理液から生じる皮膜との接着を良好にせしめて
いるために接着力が一段と向上し、更には、上記接着処
理繊維材料を軟質ポリ塩化ビニールと加熱、加圧した場
合、上記繊維材料に付着している前処理液中の剥離のも
しくはブロックドイツシアネート化合物が反応して両波
着体の接合力を更に高めることになり、そして接着処理
繊維材料を数日間、高温高湿の環境下に放置しても前処
理液中に含まれているポリイソシアネート化合物は後処
理液によって完全に包囲されているためほとんど水分の
影響を受けず、そのため長期保存することも可能であり
、しかも軟質ポリ塩化ビニールとの接着力はほとんど低
下しない等優れた効果を有している。
Claims (1)
- 1、繊維材料を、分子鎖内に活性水素を有する基をもつ
ポリエステル、該ポリエステルをポリイソシアネートで
鎖延長させたポリエステルポリウレタンあるいはポリカ
ーボネート系ポリエステルポリウレタンにポリイソシア
ネート化合物を添加してなる前処理液に浸漬後、乾燥さ
せ、続いてポリ塩化ビニールの後処理液に浸漬した後、
後処理液を一部ゲル化せしめた状態に乾燥させて接着処
理繊維材料とし、かかる繊維材料を軟質ポリ塩化ビニー
ルと加圧加熱して両者を接着せしめることを特徴とする
繊維材料と軟質ポリ塩化ビニールとの接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123327A JPS61287933A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 繊維材料と軟質ポリ塩化ビニ−ルとの接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123327A JPS61287933A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 繊維材料と軟質ポリ塩化ビニ−ルとの接着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61287933A true JPS61287933A (ja) | 1986-12-18 |
JPH0365823B2 JPH0365823B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=14857808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60123327A Granted JPS61287933A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 繊維材料と軟質ポリ塩化ビニ−ルとの接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61287933A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314787A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-19 | Unitika Ltd | フイラメント帆布の製造方法 |
JPH0278331U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-15 | ||
JPH0278332U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105441A (en) * | 1980-11-05 | 1982-06-30 | Bayer Ag | Isocyanate-isocyanurate solution in plasticizer for vinyl chloride, manufacture and use as adhesion increasing additive in coating composition based on plasticized vinyl chloride |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60123327A patent/JPS61287933A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105441A (en) * | 1980-11-05 | 1982-06-30 | Bayer Ag | Isocyanate-isocyanurate solution in plasticizer for vinyl chloride, manufacture and use as adhesion increasing additive in coating composition based on plasticized vinyl chloride |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314787A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-19 | Unitika Ltd | フイラメント帆布の製造方法 |
JPH076135B2 (ja) * | 1988-06-10 | 1995-01-30 | ユニチカ株式会社 | フイラメント帆布の製造方法 |
JPH0278331U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-15 | ||
JPH0278332U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-15 | ||
JPH0529872Y2 (ja) * | 1988-12-05 | 1993-07-30 | ||
JPH0546911Y2 (ja) * | 1988-12-05 | 1993-12-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365823B2 (ja) | 1991-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |