JPS6128734A - 燃料噴射量制御装置 - Google Patents

燃料噴射量制御装置

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JPS6128734A
JPS6128734A JP14909584A JP14909584A JPS6128734A JP S6128734 A JPS6128734 A JP S6128734A JP 14909584 A JP14909584 A JP 14909584A JP 14909584 A JP14909584 A JP 14909584A JP S6128734 A JPS6128734 A JP S6128734A
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哲也 中村
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Yoshihiko Tsuzuki
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Masahiko Miyaki
宮木 正彦
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/38Controlling fuel injection of the high pressure type
    • F02D41/40Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/401Controlling injection timing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電磁弁溢流式の燃料噴射量制御装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来から、燃料噴射ポンプの燃料加圧室の圧力を電磁弁
にて低圧室側へ溢流することにより、前記噴射ポンプの
機関への燃料噴射を終了させ噴射量を制御する燃料噴射
量制御装置が提案されている(例えば、特公昭51−3
4936号公報)。
このような装置に使用される電磁弁を大きく2つに分類
すると、 (1)電流を遮断していると閉弁しており、電流を通電
すると開弁する常閉弁式電磁弁、 (2)電流を通電していると閉弁しており、電流を遮断
すると開弁する常開弁式電磁弁、 とに分類される。
また一般に電磁弁を駆動する方法は、第2図(alに示
す如く、電磁弁8をパワートランジスタで直接駆動した
り、第2図(b)に示す如く最大電流を制限する為の抵
抗を直列に挿入して駆動する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような方式の駆動回路で電磁弁を駆動するとバッテ
リ電圧等の変動により、電磁弁に流れる電流が変動する
。その様子を第2図に示す。例えば第3図(i)に示す
矩形波の駆動信号でトランジスタを駆動した場合、電磁
弁に流れる電流は第3図(ii)で示すようになる。こ
こで実線はバッテリ電圧の低い時、点線はバッテリ電圧
の高い時の電流波形を示す。バッテリ電圧の高い時は、
低い時と比較して電流の立上りが急で、最終的に落ち着
く電流値も大きい。ここで、時刻t1で駆動信号を0F
Fj、て電流を遮断すると(ii )の電流波形は、バ
ッテリ電圧の高い場合と低い場合とも、少々の時間遅れ
の後立下る。この時のポンプの燃料噴射波形はにiυの
如くなる。バッテリ電圧の低い時は、遮断時の電流値が
低いので、比較的少ない遅れ時間T+後に噴射が終了す
る。バッテリ電圧の高い時には、低い時と比較して遮断
時の電流が高いので、電磁弁内の渦電流等の影響により
磁力の消滅が遅く、T+より大きい遅れ時間T2後に噴
射が終了する。このように、従来方式では同じタイミン
グt1で噴射終了信号を発生してもバッテリ電圧の高低
により、噴射量が変化してしまうという問題がある。
そこで、本発明では電磁弁溢流式の燃料噴射システムに
おいて、バッテリ電圧の変化等に対しても燃料噴射量が
変化しないようにすることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本発明では、電磁弁として常開弁式電磁弁を
用い、噴射終了時、即ち電磁弁の電流遮断時の電流値を
、バッテリ電圧の高低等に関係なく常に一定に保つよう
に構成している。
〔実施例〕
以下具体的な実施例にもとづいて本発明の説明を行なう
。第1図は電磁弁溢流式の燃料噴射量制御システムの構
成図であり、公知のディーゼル機関20用フエイスカム
式分配型噴射ポンプ1に本発明を通用した場合の噴射ポ
ンプの部分断面を含む構成を示す。このポンプ1は、フ
ェイスカム3により回転往復運動するプランジャ2によ
り吸入ポート9から吸入された燃料を、加圧室としての
ポンプ室5にて加圧し、各気筒への分配ポート6より吸
い戻し弁4を経て燃料噴射ノズル30へと圧送する形式
のもである。本発明では上記の構成に加えて、ポンプ室
5の圧力が加わり常時連通している溢流ポート(溢流通
路)7の一端に電磁弁8を配置し、この電磁弁を開弁す
ると前記ポンプ室5内の高圧燃料が、低圧のハウジング
内70へ溢流するようにしである。尚、この電磁弁8の
開閉動作は制御回路10により制御される。
運転条件検出器22〜27は、基準位置を検出する基準
位置センサ22、アクセル操作量を検出するアクセルセ
ンサ23、吸気圧を検出する吸気圧センサ24、吸気温
を検出する吸気温センサ25、機関の冷却水温を検出す
る冷却水温センサ26、およびキースイッチ27とから
構成される。
基準位置センサ22は、燃料噴射ポンプ1のプランジャ
2の回転位置を検出するものであり、その構成は第4図
の左側に図示する如きものである。
即ち、基準位置センサ22は、ドライブシャフトと同一
回転数のプランジャ2に設置された突起221と、この
突起221の回転に伴なう磁束変化に応じて第4図図示
点aの電圧波形が第5図(A)に図示する如き交流電圧
信号を発生する電磁ピ・ツクアップ222とを備えてい
る。そして、基準位置センサ22から出力された交流電
圧信号は第4図の右側に図示する如き、電気回路構成を
もつ波形整形回路13により波形整形され、第4図図示
点すの電圧波形、つまり第5図(B)図示の如きパルス
電圧信号が中央処理ユニッI−(CPU)11に入力さ
れる。CPUI 1はこの信号の入力された時期で基準
位置を認識し、連続する2つの基準信号の時間間隔から
回転数を算出する。
アクセルセンサ23は、第6図に示する如く、ポテンシ
ョメーターを用いてアクセル操作量に比例したアナログ
電圧信号を出力する。そして、この出力信号はアナログ
/ディジタル変換回路12によりディジタル信号に変換
された上でCPU11に入力される。
電磁弁8は、第7図に図示する如き構成をとる。
コイル81を保持し磁気回路を形成するコア82、可動
部分であるムービングコア83、このムービングコア8
3と直結されるニードlし84、溢$i di−ト7に
通じるボート8a、及びポンプ4氏圧室への通路70a
を有するノズルボディ85、並びにリターンバネ86か
ら成り立っても)る。ムービングコア83及びニードル
84番まコイル81に通電されるとリターンハネ86に
うちかつて矢印Mの方向に動きボート7a及び通電70
a力(遮断する(第7図の状態)。電流を切ればポー)
7aと通路70aは連通された状態となる。
制御回路10は第1図に示する如く、上記cpU 1’
 1と、波形整形回路13と、アナロク゛/ディジタル
変換回路12と、読出し専用メモIJ(ROM)14と
、読出し書込み可能なメモIJ(RAM)】5と、CP
UI 1か−らの信号をノぐワー増幅して電磁弁8を駆
動する駆動回路16と力・ら構成されている。
<ROM)14には処理を実行するためのフ゛ログラム
が予め格納されている。また、ROM1.4には第8図
に図示する如く噴射量特性ガi<ナノ々ターンに対応す
る基本噴射量データが第9図に示す如き2次元マツプ、
即ちプランジャ2の回転数Nデータとアクセル操作量α
データとでアドレスを旨定されるアドレスに対応する基
本噴射量Qp (N。
α)データをストアしてなる基本噴射量マソフ。
(記憶パターン)として、予め格納されてむ)る。
さらに、ROM14には第10図に示す如き基本噴射量
Qpと回転数Nとでアドレス指定されるアドレスに対応
する目標噴射機関Qt  (N、Qp)データをストア
してなる記憶ノでターンが予め格納されている。
駆動回路16は、第11図に示すような構成となってい
る。CPUIIからは第12図(i)で示したような駆
動信号が入力される。ノ<・ノファ161は、例えば東
芝社製CMO3ICTC4050で、Uの出力ポートの
駆動能力を補助する為の電流増幅器である。従って出力
波形番よ入力波形と同様の第12図(i)となる。抵抗
162゜163は分圧抵抗器で、バ・ノファ161から
のイ君号を分圧するのでd点の波形は第12図(ii)
の如くなる。)(ighレベルの出力時の電圧Vsは、
抵抗器167に所定の電流が流れた時に、抵抗器167
0両端に発生する電圧と等しくなるように設定される。
今、時刻1.で駆動信号が第12図(i)の如く立上っ
たならば、d点には第1゛2図(ii )に示す如くv
Sなる電圧が発生する。この時点では、電磁弁のコイル
81と抵抗器167には電流が流れていないので、オペ
アンプ164の一入力端子には電圧がかかっていない。
従ってオペアンプ164は抵抗165を通してトランジ
スタ166のベースに電流を流し、トランジスタ166
をONさせる。従ってトランジスタ166のコレクタ電
圧は第12図(iii )の如く低下する。
すると、電磁弁のコイル81にはバッテリ電圧が印加さ
れ、電流は第12図(iv )の如く立上1ていく。電
流値があらかじめ設定した■0になると・オペアンプ1
64は電流値が一定になるように、トランジスタ166
のベース電流を制御する。また、時刻t3で駆動信号が
(i)の如く立下ると、電流も遮断される。
このように必ず電流が設定値IOに達してから、噴射路
りが来るように、電流の流し初めを設定してやれば、噴
射を終了させる為に電流を遮断する時は、バッテリ電圧
の値にかかわらず常に一定の電流が流れているため、電
磁弁の開弁の応答性が変化することが無くなり、バッテ
リ電圧や電磁弁の温度の変化による噴射量の変化がなく
なる。電磁弁の応答性が一定となれば、所定の開弁時期
よりも常に一定の遅れ時間だけ早めて電流を遮断してや
れば良い。
次に、本発明の作動を第13図及び第14.15.16
図に示すフローチャートと共に説明する。
CPUIIは、ROM14内のプログラムにもとづいて
第13図のメインルーチンに図示する如き一連の処理を
繰り返し行なう。
まず、ステップ101にてキースイッチ27からの入力
信号にもとづいてキースイッチ27がオンされているか
否かを判定し、判定結果がrYES」であればステップ
102にてCPUI 1のイニシャライズを行なう。そ
して、ステップ103にてキースイッチ27からの入力
信号にもとづいてスタータ位置状態であるか否かを判定
する。
この判定結果がrYEsJであると、ステ、プ104に
て運転条件検出器23ないし27からの各種入力信号を
取り込む。そして、ステップ105にて上記ROM14
内の基本噴射量マツプ(ガバナーパターン)を検索(サ
ーチ)する。ここで、このパターンサーチは、後述する
基準位置信号割込にて取り込まれた回転数Nと上記ステ
ップ104にて取り込まれたアクセル操作量αにもとづ
いて行われ、対応する基本噴射量Qp (N、  α)
データがCPUI l内に転送される。
次に、ステップ106にて、上記の如く転送されてきた
基本噴射量Qp(N、  α)を補正し、補正基本噴射
量Q’p(N、  α)を算出する処理を行なう。即ち
、上記ステップ104にて取り込まれた吸気圧センサ2
4からの吸気圧情報と吸気温センサ25からの吸気温情
報と、冷却水温センサ26からの冷却水温情報とにもと
づいて上記基本噴射量Qp (N、  α)を補正し、
補正基本噴射量Q’p(N、  α)を算出する。
ステップ107では、前記ROM14内の二次元マツプ
をサーチする。ここでのパターンサーチは、前記回転数
Nとステップ106から求められた補正基本噴射量Q’
pにもとづいて行われ、対応する目標開弁時期Qt  
(N、Q’ p)データがCPUII内に転送される。
次に、ステップ108にて前記噴射ポンプ1の溢流ボー
ト7を閉じるための時間Tcを算出する。
これは、電磁弁8をあらかじめ閉じることにより、次に
起こるプランジャ2の圧送工程が開゛始したとき燃料が
ポンプ室5より圧送されるようにするための準備であり
、ポンププランジャ2の吸入工程の期間ならいつでも良
い。すなわち、この時間Tcは、ポンプ回転数1’Jp
の逆数に比例しており、例えば第17図に示す如きマツ
プ、あるいは計算式(例えば4気筒分配ポンプならTc
= (60/8X N p )秒から算出しても良い。
次に、ステップ109にてキースイッチ27がオフされ
たか否か     )を判定し、判定結果が「NO」で
ある場合には、上記ステップ104を再び実行し、以後
ステップ109の判定結果がrYEsJに反転するって
ステップ104,105,106,107.−108を
繰り返し実行す?。
以上の演算処理を繰り返している際に第5図(blに図
示する如き基準位置信号パルスが入力され、CPUI 
1がバクスの立上りを検出するとプログラムは第14図
の基準位置割込ルーチンに移る。
基準位置割込みルーチンでは、まず最初に、ステップ2
10でその時点のCPU11内蔵のタイマカウンタ値を
読む。次に、ステップ211でタイマカウンタ値と前記
ステップ107で求めた目標噴射期間Qtを加算する。
ステップ212において、噴射終りとなる電磁弁駆動出
力割込み時刻として上記加算値をセントする。さらに、
ステップ213にて、前記ステップ210のカウンタ値
と前回の基準位置割込みのカウンタ値との差から回転数
Nを算出する。次にメインルーチンへ戻り、通常の演算
を再開する。
また、タイマカウンタの値が前記ステップ212の電磁
弁開駆動出力割込み時刻と一致したとき、第15図に示
す噴射終り出力割込みルーチンに移り、ステップ220
で電磁弁開駆動信号出力を発生させ、CPUI 1が電
磁弁8の通電を中断する信号を発生し、電磁弁8の通電
が中断され、ノズル30による燃料噴射が終わる。次に
ステップ221で、基準位置信号が入力された時のタイ
マカウンタの値に溢流ボート閉時間Tcを加算する。
またステップ222で、ステップ221で求めた結果を
電磁弁閉駆動割込み時刻としてセントする。
そして、再びメインルーチンへ戻る。
さらに、タイマカウンタの値が、前記ステップ222の
電磁弁閉駆動出力割込み時刻と一致したとき、第16図
に示す溢流ボート閉出力割込みルーチンに移り、ステッ
プ230で電磁弁閉駆動信号出力を発生させ、溢流ボー
ト7を閉じることにより次の圧送(燃料噴射)に備える
。そして、再びメインルーチンへ戻る。その後、キース
イッチ27がオフされるようになると、ステップ110
にて噴射貴賓となる様、第1図に示すポンプ室5と低圧
室70が常時連通する様電磁弁開駆動信号を出力する(
電磁弁8の通電を停止する)。
本実施例では、電磁弁の駆動回路として第11図に示し
たように電磁弁を流れる電流を所定の電流値Ioに一定
に保つような回路を使用した。他の実施例として、第1
8図に示すような回路で、電磁弁に流す電流を高速でス
イッチング(ON。
0FF)して、平均電流値として■0を流すようにもで
きる。この場合の出力トランジスタ16゜のコレクタ電
圧と電流iの波形は第19図の(1)、(ii)に示す
ようになる。これは、第12図の(山)、(iv)に相
当する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、電磁弁溢流式の燃料噴射量
制御装置において、噴射終了時における常開弁式電磁弁
を流れる電流値を一定に保つように駆動しているので、
バッテリ電圧の変化、電磁弁の温度等に影響されること
なく、噴射量を目標値に精度良く制御することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
従来の電磁弁駆動方式を示す電気回路図、第3図は第2
図回路における電流等の変化の様子を示す図、第4図は
第1図中の波形整形回路の電気回路図、第5図は第4図
回路における信号波形図、第6図は第1図中のアクセル
センサの構成図、第7図は第1図中の電磁弁の断面構成
図、第8図は回転数と基本噴射量との関係を示す特性図
、第9図、第10図は各々基本噴射量マツプ、目標噴射
期間マツプを示す模式図、第1L図は第1図中の駆動回
路の電気回路図、第12図は第11図番部の信号波形図
、第13図乃至第16図は第1図中の制御回路における
処理手順を示すフローチャート、第17図はポンプ回転
数と溢流ポート閉時間の関係を示す特性図、第18図は
本発明の他の実施例における駆動回路の電気回路図、第
19図、は第18図番部の信号波形図である。 1・・・噴射ポンプ、7・・・溢流ポート、8・・・電
磁弁、10・・・制御回路、11・・・CPU、16・
・・駆動回路、20・・・ディーゼル機関、164・・
・オペアンプ、166・・・トランジスタ、167・・
・抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内燃機関に燃料を圧送する燃料噴射ポンプの燃料加圧室
    に一端が常に連通し他端が低圧側に連通する溢流通路と
    、この溢流通路の途中に配設され溢流通路の開閉を行な
    う電磁弁と、機関の各種運転条件を検出する運転条件検
    出器と、この運転条件の検出信号に応じて前記電磁弁の
    開閉時期を算出し電磁弁の開閉を制御する制御回路とを
    備える燃料噴射量制御装置において、 前記電磁弁は、電流を流すと閉弁し、遮断すると開弁す
    る常開弁式電磁弁であり、 前記制御回路は、前記電磁弁を駆動する駆動回路を有し
    、この駆動回路内に電磁弁に流す電流を一定に制御する
    定電流駆動手段を含むことを特徴とする燃料噴射量制御
    装置。
JP14909584A 1984-07-17 1984-07-17 燃料噴射量制御装置 Granted JPS6128734A (ja)

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JPH0321741B2 JPH0321741B2 (ja) 1991-03-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105697208A (zh) * 2016-04-01 2016-06-22 中国重汽集团济南动力有限公司 一种基于电流反馈的油泵电磁阀驱动电路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57203829A (en) * 1981-06-10 1982-12-14 Mitsubishi Electric Corp Solenoid operated valve driving circuit for internal- combustion engine

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