JPS61286787A - 計時機能付電子機器 - Google Patents

計時機能付電子機器

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JPS61286787A
JPS61286787A JP60055674A JP5567485A JPS61286787A JP S61286787 A JPS61286787 A JP S61286787A JP 60055674 A JP60055674 A JP 60055674A JP 5567485 A JP5567485 A JP 5567485A JP S61286787 A JPS61286787 A JP S61286787A
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JP
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time
specific function
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set time
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JP60055674A
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Shigeki Miyata
宮田 茂樹
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、計時機能付電子機器に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、計時機能を備えた電子機器、例えば、電子レジス
タにあっては、精算処理、点検処理等といった特定の機
能を自動的に起動させる為に、予めその起動時刻を設定
しておき、時計部の計時時刻が予め設定した起動時刻に
なったら上記特定機能を自動的に起動させて精算処理、
点検処理を行うようになっている。
しかしながら、この種の電子レジスタにあっては、予め
設定されている起動時刻になった際に特定機能が起動さ
れるが・この特定機能が起動された後、予め設定さnて
いる起動時刻以前に時計部の内容が修正された場合には
、再び起動時刻になると、同一機能が再度実行されてし
まう為1起動時刻を確認しながら時刻修正を行なわなけ
ればならなかった。
〔発明の目的〕
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、予め設定されている起動時刻を確
認しなくとも時刻修正を行うことができる計時機能付電
子機器を提供することにある。
〔発明の要点〕
この発明は上述した目的を達成するために、計時時刻が
予め設定されている設定時刻になった際に特定機能を駆
動させるようにした計時機能付電子機器において、特定
機能の起動後、次回起動日を算出して記憶させたり、ま
た設定時刻以前に計時時刻が修正された場合には特定機
能が既に駆動されたことを示すフラグを記憶させておき
、この記憶内容に基づいて特定機能の駆動を制御するよ
うにした点を要旨とするものである。
〔第1発明の実施例〕 以下、第1発明を第1図〜第6図に示す一実施例に基づ
いて具体的に説明する。第1図はこの発明を適用した電
子レジスタの概略システム構成図を示している。図中1
はこの電子レジスタの入力部で、この入力部1のキーボ
ード上には、通常の電子レジスタに備えられている各種
のキー、即ち、置数キーに1、部門別キーに2、現金/
預かり金キー K 5 、クリアキーに4が設けられて
いる他、特に本実施例では精算処理や点検処理等の特定
機能を起動させる起動時刻(日付を含む)を設定する際
に使用される起動時刻設定キーに5、上記特定機能を一
定時間毎に起動させる為の時間幅を設定する繰り返し設
定キーx6、起動される特定機能の内容を設定する起動
内容設定キーに7・特定機能を繰り返し起動させる場合
にその指定回数を設定する指定回数設定キーに8、全て
の特定機能を起動可能状態に設定するオールONキーに
9、全ての特定機能を非起動状態に設定するオールOF
FキーKjQが設けられている。また、キーボード上に
はモードスイッチMSが設けられており、このモードス
イッチMSは各切換位置に対応して「設定モード」、「
登録モード」、「電源OFFモード」、「点検モード」
、「精算モード」を切換る回転式のスイッチである。し
かして、入力部1から操作キーに対応して出力されるキ
ー操作信号およびモードスイッチMSの各切換位置に対
応して出力されるモード指定信号は、OPU (中央演
算処理回路)2に入力される。
0PU2は予め記憶されているマイクロ命令にしたがっ
て各種の動作、即ち、入力処理、登録処理、時刻修正処
理、表示処理等を実行するもので、各種のレジスタ、即
ちANFレジスタ、aレジスタ、fレジスタの他、制御
部OT、演算部、ALを有する構成となっている。しか
して、apty2はRAM (ランダムアクセスメモリ
)6との間でデータの授受を行ってRAMB内の部門別
合計メモIJ Mの内容を累計したり、時計部4から計
時データを読み込んだり、表示部5、印字部6、に売上
データ等を供給したり一ドロ77を開放させる等の動作
を制御する。
RAM5は0PTf2の制御部でその読み出し、書き込
み動作を実行するもので、部門別合計メモリ輩の他、各
種のメモリM1〜M6が設けられている。ここで、メモ
リM1〜M6は行7ドレス「1」〜「n」に対応する記
憶客層を有するもので、メモリM1は特定機能を駆動可
能状態あるいは非駆動状態にするかを指定するスケジユ
ールの有効、無効フラグが行アドレスに対応して記憶さ
れるメモリである。また、メモリM2は予め設定される
起動時刻、メモリM3は特定機能を繰り返し起動させる
為の時間幅、メモIJ M 4は起動内容、メモ13 
M 5は特定機能を繰り返し起動させる指定回数、メモ
リM6は繰り返し回数の計数値を矢々行アドレスに対応
して記憶されるメモリである。
次に、本実地側の創作を第2図〜第6図を参照して説明
する。第2図はモードスイッチMSを「設定モード」に
セットした状態で起動データを設定する場合のキー操作
手順を示している。先ず第2図(a)は起動内容を設定
する場合の入力子MP示し、例えば部門別キー01では
点検、02では精算、03では単価変更・・・・・・の
如く起動内容を部門別キーに対応させておけば、起動内
容が点検の場合には第2図(a)に示す如く操作する。
次いで、起動時刻を設定するには、第2図(b)に示す
入力手順にしたがって起動時刻、例えば「60年2月7
日2時22分」を入力する。@2図(Q)は繰り返し起
動の時間幅を設定する場合の入力手順を示し、時間幅と
して「3時間OO分」を入力する場合である。
第2図(d)は繰り返し起動の指定回数を設定する場合
の入力手順を示し、指定回数として「2回」を設定する
場合である。なお、起動時刻等を入力する場合、基本的
には第2図(1))に示す如く年、月、日、時、分まで
入力するが、例えば年等を省略して入力したとしても自
動的に設定されるようになっている。また1起動内容入
力以後の操作手順は限定されるものではなく、設定不用
の場合は抜かせばよい。
第3図は起動データが設定される場合の動作を示すフロ
ーチャートで1先ず、ステップs1では時計部4から読
み込んだ現在時刻と第2 m (&) 、 cb)に示
すようなキー操作手順にしたがって入力された起動時刻
とが比較され、起動時刻が現在時刻を越えているかが判
断されるが、現在時刻以前の起動時刻が入力された場合
には、設定エラー扮報が出力される(ステップS2)。
また、入力された起動時刻が現在時刻を越えていわば、
M2の空領域にBレジスタ内の起動時刻がメモリM2に
転送される(ステップSs)。このようにして起動時刻
の設定が終了すると、入力されたaレジスタ内の時間幅
、DI/ジスタ内の起動内容、Eレジスタ内の指定回数
がメモIJ M 2と対応するメモ”MayM 4 e
 M 5に設定される(ステップS4*  S5゜86
)。
しかして、時計部4の計時時刻を修正する場合には、第
2図(a)に示したキー操作を抜かして、第2図(b)
に示したキー操作手順にしたがって操作して時刻修正デ
ータを入力すると、現在時刻と修正時刻に基づき修正時
間が算出されAレジスタに記憶されると共に時計部4の
内容が修正される。なお、大幅に時刻を修正する場合に
は、時刻修正前にオールOFFキーに1oを操作する。
これによってメモIJ M 1の全てに無効7ラグビが
夫々設定され、時刻を大幅に修正(時刻を進ませる。)
しても所定機能が一斉に起動するのを防ぐことができる
。この場合、このようにして時刻修正を行った後、予め
設定されている特定機能の全てを起動可能状態、即ちス
ケジユールを全てON状態とするためにオールONキー
に9を操作すると、第4図の70−が実行開始される。
先ず、メモリM1J)行アドレス「【」〜rnJに対応
する無効フラグが全てクリアされる(ステップ511)
。そして、アドレスレジスタとして機能するaレジスタ
の値が最終アドレス値“n″′になったかが判断される
(ステップ512)。そして、もしこのステップで最終
アドレス値であることが判断されればaレジスタの内容
をクリア(ステップ513)シて処理を終了するが〜最
初%aレジスタの値は′0″′であるからステップS1
4に進み・aレジスタの値を+1するインクリメント処
理が実行される。そして、aレジスタの内容で指定され
るメモl) M 2 (&>から起動時刻がBレジスタ
に転送され、そnが“a″、即ち、起動時刻としてデー
タが設定されているかが判断される(ステップS1s 
* 51(S )。いま、メモ13M2(−に起動時刻
が設定されていなければ、ステップS12に戻り、aレ
ジスタの内容が+lさnは、Aレジスタ内の修正時間と
Bレジスタ内の起動時刻とを加算し、新たな次回起動時
刻が算出され、Bレジスタに転送される(ステップ51
7)。
このBレジスタ内の次回起動時刻は、aレジスタの内容
でアドレス指定されるメモリM2(a)に設定(ステッ
プ518)L/たのち1ステツプ812に戻る〇このよ
うな動作は、ステップs14でaレジスタの。
値が最終子ドレスとなるまで繰り返される結果、時刻修
正後において予め設定されている起動時刻がAレジスタ
に記憶される修正時間に基づいて次回起動時刻が算出さ
nてメモIJ M 、、の内容が畜き換えらnる。なお
、通常の時刻修正では大幅な時刻修正はないのでオール
0IFIFキーに1o及びオールONキーに9の操作は
不用である。
しかして、予め設定された特定機能は、第5図の70−
にしたがって実行開始される。この第5図の70−は1
秒毎に実行開始されるもので先ず、ステップ330では
現在時刻をAレジスタに書込み、次いで、ステップS3
1では、aレジスタの値が最か 終了ドレス罵C#べられ、もし、最終子ドレスであれば
アドレスレジスタをクリア(ステップ532)する。し
かし、最終子ドレスでなければ、次のステテップS33
でaレジスタの値が+1される。そして、aレジスタの
値でアドレス指定されるメモリM1(a)の内容が読み
出されてfレジスタに転送され、これに基づいて起動内
容の有効、無効かが判断される(ステップS34.53
5)。ここで、無効と判′断されるとステップS51に
戻るが、有効と判断されるとaレジスタの内容でアドレ
ス指定されるメモIJM2(1)から起動時刻が読み出
されてBレジスタに転送さn、データの有無が調べらt
”する(ステ” 5561 837 )。ここで、デー
タが無ければステップS31に戻るが、データが有れば
ステップ857に進み、Aレジスタに取り込んだ現在時
刻とBレジスタ内の起動時刻とが比較され、現在時刻が
起動時刻を越えたかが判断される(ステップ838)。
ここで、現在時刻が起動時刻前であれば、ステップS3
1に戻るが、越えていれば、指定機能が起動される(ス
テップ539)。なお、指定機能が点検処理であれば、
それまでの部門別合計メモリMに累計された部門別売上
合計データが印字されて点検レポートが発行され、また
精算処理であれば、−日の部門別売上データが印字され
て精算レポートが発行されると某に、部門別合計メモI
J Mの内容がクリアされる。そして、aレジスタの内
容でアドレス指定されるメモリM 5(alから指定回
数がEレジスタに転送され、これに基づいて指定回数が
1回であるかが判断される(ステップS40 + g4
1 )nここで一指定回数が1回であればステップS4
9に進み翫メモリM2(a) 、M3(ass M4(
a)、M 5(a)、M6(a)の内容が夫々クリアさ
れたのち、ステップEJ51に戻るが、指定回数が2以
上であれば、ステップS42に進む。ここでは、メモリ
M6(〜から計数値がFレジスタに転送され、そして、
?レジスタ内の計数値が+1され、この結果、Fレジス
タ内の計数値が予め設定されている指定回数(Eレジス
タの内容)に等しいかが判断される(ステップS42゜
S45 T  Sa4 )。いま、計数値が指定(gr
数に等しくなれば、ステップ349のクリア処理が実行
されたのちステップS51に戻るが、等しくなければ、
7レジスタ内の計数値をメモリM6(a) に転送され
る(ステップ545)。そして、メモリM 3 (a)
から時間幅がOレジスタに転送され(ステップ546)
、この0レジスタ内の時間幅とBレジスタ内の起動時刻
とによって次回起動時刻が算出されてBレジして算出さ
れた起動時刻はメモリM 2(a)に設定され、その後
、ステップ851に戻る。したがって1現在時刻が起動
時刻を越えると、指定機能が起動されると共に・その次
回起動時刻が算出されてメモリM 2 (a)に設定さ
れる。このため、予め設定した指定回数分だけ指定機能
を繰り返し実行させる場合に、次に指定機能が起動され
るのはメモ’J M2(a)内に設定されている次回起
動時刻となる。その結果、起動時刻に指定機能が駆動さ
れたのち、時刻修正が行なわれ、その起動時刻以前に現
在時刻が修正されたものとすると、再び現在時刻がその
起動時刻になったとしても指定機能は駆動されず、前回
指定機能が駆動された時に算出されP次回起動時刻に駆
動されることになる。
なお、起動データの内容は点検モードにおいて第6図(
a)に示すキー操作手順にしたがって起動内容(01・
・・点検処理)を人力すると、第6図(k+)に示すよ
うに起動データの内容が印字される。
以丁、第2発明を第7図〜第11図に示す一実施例に基
づいて説明する。なお、第7図はこの発明?適用した電
子レジスタのブロック回路図で、第1図で示したものと
略同様の構成となっており、略同−構成のものは同一符
号をもって示し1その説明を省略するものとする。ここ
で、RAM3のメモリM1には起動時刻、メモリM2に
は起動内容、メモリMSには起動フラグが記憶される。
第8図の(a)は起動時刻修正時のキー操作手順を示し
、このキー操作によって起動内容「01」に対応するメ
モリM1の修正がなされる。また、第8図の(b)は起
動データをクリアする際のキー人力手順を示し、このキ
ー操作入力によフて対応するメモリM1及びメモリM2
はクリアされる。さらに、第8図の(C)は時刻修正を
する際のキー人力手J1aを示している。
@9図は第8図σ)(C)のキー操作手順にしたがって
実行される時刻修正時の70−チャートを示している。
そして第9図では、先ず、aレジスタの内容を+Lする
インクリメント処理(ステップ5so)が実行され、a
レジスタの値が最終了ドレス″n′″に達したかが判断
される(ステップ551)。そして、最終了ドレスが“
n”に達していればaレジスタの内容をクリアして時計
部4の時刻を修正しくステップS52 r  85+ 
)処理を終了する。しかし、最初はaレジスタにはrt
」がセットされるので、ステップS54に進み、メモリ
M 2 (a)から起動内容を読み出してOレジスタに
転送する。そして、データの有無が調べられる(ステッ
プ555)。ここでデータ無しであればステップS50
に戻るが、有ればステップS56で修正時刻が今、読み
出されている起動時刻と等しくあるいは起動時刻前とな
っているかが判断され、もし、記動時刻と等しくあるい
は起動時刻以前であればステップs5oに戻る。
しかしそうでなければ対応するM5(a)に対しフラグ
!“をセットする(ステップ557)。このように現在
時刻を指定機能の起動時刻以前に修正した場合には、無
効フラグがセットされる。
第10図は指定機能の起動状態を示す70−チャートで
、1秒毎に実行開始される。先ず、ステラ7’s60で
現在時刻がAレジスタにセットされ、ステップS61で
はaレジスタの内容が+1され、そして、aレジスタの
値が最終アドレス“ビに達したかが判断される(ステッ
プ562)。最初はaレジスタにはrlJがセットされ
るので、ステップs63に進み、メモlJM1(a)か
ら起動時刻がBレジスタに転送され、そしてデータの有
無が調べられる(ステップ564)。ここで、データ無
しであればステップS61に戻るが、有ればステップS
65で現在時刻が起動時刻を越えたかが判断さn5越え
ていなければステップs61に戻るが、越えればステッ
プS66に進み、メモリM3(a)から起1t17 ラ
グがOレジスタに転送される(ステップ567)。
そして、このOレジスタの内容に基づいて無効フラグで
あるか否かが判断される。ここで、上述の如く、現在時
刻を起動時刻以前に戻した修正が行なわれた場合には、
無効フラグがセットさゎているので、現在時刻が再び起
動時刻を越えたときはステップS70に進み、無効フラ
グをクリアする処  (理が行なわれる。一方、無効フ
ラグがセットされていなければ、ステップ868に進み
、指定機能が起動されると共にメモリM5(a)  の
内容がDレジスタに読み出され、その内容に基づき指定
された機能が起動される。そして・Dレジスタの内容が
クリアされる(ステップ569)。このような処理が終
ると、ステップS61に戻る。しかして、aレジスタノ
内容が最終了ドレス−げになると、そのことがステップ
S62で判断されてステップs71に進み、aレジスタ
の内容がクリアされる〇したがって、現在時刻が起動時
刻以前に戻す修正が行なわれると、無効フラグがセット
され、そして、再び現在時刻が起動時刻を越えたらその
指定機能を起動せずに無効フラグがクリアされる。
なお、起動時刻としては年、月、日、曜日、時、分、秒
等のいずれの組合で記憶するようにしてもよい。その他
、この発明を逸脱しない範囲内において種々変形応用可
能である。
発明の効果〕 この発明は以上詳細に説明したように、計時時刻が予め
設定されている設定時刻になった際に特定機能を駆動さ
せるようにした計時機能付電子機′器において、特定機
能の起動後、次回起動臼を算出して記憶させたり、また
設定時刻以前に計時時刻が修正された場合には特定機能
が既に駆動されたことを示すフラグを記憶させておき、
この記憶内容に基づいて特定機能の駆動を制御するよう
にしたから、予め設定されている起動時刻以前に現在時
刻が修正されたとしても同じ起動時刻に再びその機能が
起動されるようなことがなく、そのため、起動時刻を確
認しなくとも時刻修正が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は第[発明の一実施例を示し、第1図は
この発明を適用した電子レジスタのブロック回路図、第
2図(&)〜(d)は起動データを設定する場合のキー
操作手順を示した図、第3図〜第5図は動作を説明する
為の70−チャート、第6図(&)は起動内容を印字す
る場合のキー操作手順、第6図(b)はその印字状態図
、第7図〜第11図は第2発明の一実施例を示し、第7
図はこの発明を適用した電子レジスタのブロック回路図
、第8FiJの(a)は起動時刻修正時のキー操作手順
を示し、第8図の(b)は起動データクリア時のキー操
作手順を示し、第8図の(0)は時刻修正時のキー操作
手順を示した図、第9図は時刻修正時の動作を説明する
為の70−チャート、第10図は指定機能の起動状態を
示すフローチャートである。 1・・・入力部、2・・・制御部、3・・・RAM。 4・・・時計部。 第2図 第6図 (σ)(b) 第3図 第4図 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計時時刻を得る計時手段と、特定機能を起動させ
    る為に予め設定される設定時刻を記憶する設定時刻記憶
    手段と、前記計時手段の計時時刻が前記設定時刻記憶手
    段の時刻になった際に特定機能を駆動させる駆動手段と
    、この駆動手段で特定機能を駆動した後に前記設定時刻
    に基づいて算出された次回起動時刻を前記設定時刻記憶
    手段へ記憶させる設定時刻記憶制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする計時機能付電子機器。
  2. (2)計時時刻を得る計時手段と、特定機能を起動させ
    る為に予め設定される設定時刻を記憶する設定時刻記憶
    手段と、前記計時手段の計時時刻が前記設定時刻記憶手
    段の時刻になった際に特定機能を駆動させる駆動手段と
    、この駆動手段で特定機能が駆動された後に前記設定時
    刻以前に前記計時手段の内容が修正された場合には特定
    機能が既に駆動されたことを示すフラグを記憶する駆動
    状態記憶手段と、この駆動状態記憶手段の内容に基づい
    て特定機能の駆動を禁止する駆動制御手段とを具備した
    ことを特徴とする計時機能付電子機器。
JP60055674A 1985-03-22 1985-03-22 計時機能付電子機器 Expired - Fee Related JPH0658409B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56110081A (en) * 1980-02-05 1981-09-01 Seiko Epson Corp Electronic wrist watch with alarm

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56110081A (en) * 1980-02-05 1981-09-01 Seiko Epson Corp Electronic wrist watch with alarm

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