JPS61285934A - 枝打機 - Google Patents

枝打機

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JPS61285934A
JPS61285934A JP12762685A JP12762685A JPS61285934A JP S61285934 A JPS61285934 A JP S61285934A JP 12762685 A JP12762685 A JP 12762685A JP 12762685 A JP12762685 A JP 12762685A JP S61285934 A JPS61285934 A JP S61285934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tree
engine
pruning machine
gear
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP12762685A
Other languages
English (en)
Inventor
谷冨 史直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaisei Kogyo KK
Original Assignee
Kaisei Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Kaisei Kogyo KK filed Critical Kaisei Kogyo KK
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Publication of JPS61285934A publication Critical patent/JPS61285934A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は枝打機に係り、切断部が枝に喰い込まれるなど
して、枝打機が立木昇降を所定時間以上停止した場合に
は、エンジンを自動的に停止させるようにしたものであ
る。
(発明の青畳) 枝打機として、昇降用車輪を備えた本体部と、該本体部
に積載された切断部とから成るものが知られている。こ
の種枝打機は、エンジンにより昇降用車輪を駆動して立
木を上昇しながら、切断部により技を切断するようにな
っているが、例えば切断部が切断中の枝に喰い込まれた
り、枝打機に枝が引っかかったような場合には、枝打機
の立木昇降は不可能となってしまう。このように種々の
トラブルによって枝打機の立木昇降が長時間中断すると
、単に枝打ち作業が不可能となったり燃料を無駄に消耗
するだけでなく、エンジンの火花や切断部と技の摺接摩
擦による火花がエンジン等に付着する油類に引火するな
どして火災が発生したり、伝動系等の故障を惹起したり
するなどの虞れを生じる。
(発明の概要) 本発明は上記したように、種々のトラブルにより枝打機
の立木昇降が所定時間以上停止した場合には、エンジン
の駆動を自動的に停止させるための装置を提供すること
を目的とする。このために本発明は、昇降用車輪を備え
た本体部と、該本体部に積載された切断部とを備え、上
記車輪と切断部とをエンジンにより駆動するようにした
枝打機において、上記エンジンから上記車輪への伝動路
に、作用する負荷により変位する可動部材を設けるとと
もに、上記エンジンの電気系に接続された短絡部を設け
、該電気系を上記可動部材の変位により短絡させるよう
にしたものである。このように枝打機を構成することに
より、切断部が切断抵抗の大きい技に食い込まれるなど
して枝打機の立木昇降が所定時間不能になったときには
、エンジンの電気系を短絡させて、エンジンを自動的に
停止させるようにしたものである。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行う。
第1図は本発明に係る枝打機の分解状態での斜視図であ
って、本枝打機Aは立木に着脱自在にセットされる昇降
用本体部Bと、該本体部Bに着脱自在に装着される回動
部Cとから成っている。本体部Bは、立木に沿って回転
する昇降用車輪Wを多数備えており、各車輪Wを回動部
Cに積載されたエンジン1により回転させると、本体部
Bは立木に沿って垂直に上昇する。また回動部Cは、本
体部Bに着脱自在に装着されて、本体部Bが立木を垂直
に上昇する際に、本体部Bの周囲を回転しながら、切断
部2により立木の表面から突出する枝をその根元から切
断する。
3はカバー板であって、上記回動部C上に着脱自在に装
着されるものであり、本枝打機Aが立木を上昇しながら
技の切断を行う際に、切断部2により切断されて地上に
落下する枝が回動部Cや本体部B内に落下侵入して、こ
れらの故障を惹起するのを防止する。
本枝打機Aは、回動部C側のエンジン1により、本体部
Bの各車輪Wと切断部2を駆動し、立木をゆっくりと乗
直に上昇しながら枝の切断を行い、所定の切断作業が終
了したならば、立木に沿って垂直にす早く下降するもの
である。
第2図は、本体部Bを立木Tにセットしたり、立木Tか
ら取りはずす状態での斜視図であって、該本体部Bは、
円環状のフレームF1.F2゜F3を主・枠としており
、各フレームF1〜F3にこれから述べる種々の部品が
取り付けられている。G1は本体部Bの最上部に配設さ
れた遊動大ギヤであって、その外周面と内周面に歯が形
成されており、枝打機Aが立木Tを上昇するときは、エ
ンジン1の駆動により立木Tを中心にして矢印X方向に
回転して各車輪Wに正回転を伝達する。また枝打機Aが
立木Tを下降するときは、矢印Y方向に回転して各車輪
Wは逆回転する。G2は上記遊動大ギヤG1の直下に位
・置する固定大ギヤであって、外周面に歯が形成されて
いる。
該大ギヤG2は上記大ギヤG1のようにXY方向に回転
するものではなく、固定されている。
本体部Bが立木Tを上昇する際に、回動部Cは該大ギヤ
G2に沿って回転しながら、切断部2により技tを切断
するものであり、該ギヤG2は回動部Cの回転案内軌道
となるものである。
G3はフレームF3の直上に位置し、立木Tを取り囲む
円弧状の連動大ギヤである。該大ギヤG3は上記車輪W
が取り付けられた三個の昇降用車輪部Wを、同時に立木
Tの中心方向または立木Tの半径方向(外方)へ同量だ
け連動して移動させて、立木Tを常に本体部Bの中心に
保持する作用を有するものである。本体部Bを立木Tに
セットした状態において、立木Tは各フレームF1〜F
3や各ギヤ01〜G3の中心に位置する。
上記フレームF1は、主フレームFlaと副フレームF
ibとから成っており\本体部Bを立木Tにセットした
り立木Tから取りはずすときは、第2図に示すように副
フレームFibを開く。またフレームF2、F3には開
閉板4が取り付けられており、本体部Bを立木Tにセッ
トしたり立木Tから取りはずすときは、該開閉板−4を
第2図に示すように開く。該開閉板4はフレームF2、
F3の連結部材ともなるものであり、フレームF2、F
3を補強堅固化して、フレームF2、F3がねじれたり
して変形するのを防止するものである。フレームF1は
アルミニウムなどの軽量の導電材から成っており、後に
詳述するように枝打機Aの立木昇降が不能になったとき
には、上記エンジン1の電気系をこのフレームFlに短
絡させて該エンジンlの駆動を停止させる。
また上記各大ギヤG1、G2も、主ギヤG1a、G2a
と副ギヤGlb、G2bとから成っており、副ギヤGl
b、G2bの一端は、主ギヤG 1 a % G 2 
aの一端に回転自在に軸着されている。しかして本体部
Bを立木Tにセットしたり、立木Tから取りはずしたり
するときは、第2図に示すように副フレームFibや開
閉板4および各副ギヤGlb、G2bをすべて開いて立
木Tを通し得る開口を確保し、該開口から立木Tを通し
て立木Tを本体部Bの中心に位置せしめた後、第1図に
示すように副フレームF1bや開閉板4および副ギヤG
lb、G2bを閉じる。5.6.7.8.9は止具であ
る。第1図において、10は枝打機Aの上昇高さを設定
する上昇高さ設定部である。
glは上記大ギヤG1の内側に噛合する小ギヤ、g3は
ベベルギヤ、14はチェノであって、上記エンジン1の
回転はこれらのギヤg1、g3やチェノ14等を介して
、各車輪Wに伝達される。第1図において、21はガソ
、リンタンク、25はエンジン1の回転を切断部2のソ
ーチェン27に伝達するタイミングベルト、30は後述
するギヤ類が収納された駆動ボックスである。
17は上記車輪部Wを立木Tの中心方向へ圧接するため
のカム、Slはカム17の回転軸に装着された付勢用ス
プリング、19は各カム17を拡開させるための操作ハ
ンドルである。
切断部2は、基部60aとこの基部60aの上部におい
て前方へ突出する突出部60bから成るフレームを主体
としている。64はスプロケットであり、このスプロケ
ット64にソーチェン27が調帯されている。67はソ
ーチェン27の上部に技tが当るのを防止するための防
止部材であって、上記突出部60bに進退自在に装着さ
れている。なお上記カム17や防止部材67等の詳細な
構造や作用効果等の本発明と直接関係のない事項につい
ては、その詳細な説明を省略する。
第3図は伝動系の展開図であって、次にこの図を参照し
ながら伝動系の説明を行う。
91は上記エンジンlに接続された減速機であり、この
減速機91の回転はトルク調整装置90の駆動プーリ9
01に伝達される。このトルク調整装置90は、特公昭
5B−24090号公報に開示された装置と同様のもの
であって、小径の駆動プーリ901と大径の従動プーリ
902にベルト903を調帯して構成されており、ベル
ト903にはばね904により内方に付勢されたローラ
905が圧接されている。
glは上記従動プーリ902に駆動されるギヤ、g9お
よびgllはこのギヤg7の両側に配設されたギヤ、3
5.37.38は回転軸である。ギヤg9は上記大ギヤ
G2に噛合するギヤgloと同一回転軸37に取り付け
られている。g8は可動ギヤであって、回転杆36に支
持されており、枝打機Aが立木Tを上昇するときは、ギ
ヤg7とギヤg9に噛合する(第3図実線参照)。すな
わちこの状態で、ギヤg7に伝達されたエンジン1の回
転は、ギヤg8、g9を介してギヤglOに伝達され、
ギヤglOは上記大ギヤG2に沿って転動し、回動部C
は本体部Bの周囲を矢印X方向に回動してソーチェン2
7により技tを切断する。その際、上記大ギヤG1には
ストッパー42によりその回転が阻止された状態にある
ギヤg12が噛合しているので、このギヤG1はギヤg
12にけん引されて矢印X方向に回転し、その回転は上
記ギヤg1〜g3やチェノ14を介して車輪Wに伝達さ
れ、各車輪Wは正回転して枝打機Aは立木Tを上昇する
枝打機Aが立木Tを下降するときは、上記ギヤg8はギ
ヤg7とギヤgllに噛合する(第3図鎖線参照)。こ
の状態でギヤg9にはエンジン1の回転は伝達されず、
またストッパー42はギヤg12から離れ、枝打機Aは
自重により立木Tを下降する。その際ギヤG1は車輪W
の逆回転とともに矢印Y方向に回転する。なお回転杆3
6の一部は上記ボックス30外に突出して操作部36a
となっており、ギヤg8の可動操作はこの操作部36a
を操作することにより行えるようになっている。
次に第3図および第4図を併せて参照しながら、切断部
2が技tに喰い込まれるなどして枝打機Aの立木昇降が
不能となった場合に、エンジンlの駆動を自動的に停止
させるための装置の説明を行う。
r1〜r6は回転車である。回転車r1は上記回転軸3
5の上部に、上記ギヤg7と同軸的に取り付けられてい
る。■は上記各回転車r1〜r6に調帯されたタイミン
グベルトから成る伝動帯である。回転車rl、r2.r
4.r5は固定されているが、回転車r3.r6は矢印
11  J方向に可動的に取り付けられており、伝動帯
Vの内側にあってそれぞればね5IO1S11により外
方に付勢されて該伝動帯Vを緊張している。97は回転
車r6の可動回転軸であって、回転車r6の鎖線矢印m
方向への移動により、上記エンジン1の短絡部としての
リミットスイッチ100を作動させる可動部材となるも
のである。101a、101bはリミットスイッチ10
0に接続されたリード線であって、一方のリード線10
1aは上記エンジン1の電気系1aに、また他方のリー
ド線101bは導電材から成る上記フレームF1に接続
されている。llaは発電機、12aは電子点火ユニッ
ト、13aは点火プラグである。103は上記回転車r
6の側方に回転自在に配設された回転杆、512は該回
転杆103を反時計方向に付勢するばね材、104は回
転杆103のストッパーである。回転車r6が矢印m方
向に移動すると、回転杆103はこれに押されて時計方
向に回転してリミットスイッチ100のレバー100a
はオン側に投入され、エンジン1の電気系1aはフレー
ムF1に短絡されてエンジンlの駆動は直ちに停止する
。92は上記減速機91に連結された第2の減速機であ
り、上記エンジンlの回転は、これらの減速機91.9
2を介して上記回転車r4に伝達される。94は回転車
r1に内蔵°されたワンウェイクラッチであり、回転軸
35に取り付けられたクラッチ94の矢印n方向への回
転速度は回転車r1のそれよりも速く、クラッチ94は
回転車r1に対しフリー状態にて回転する。
本枝打機Aは上記のような構成より成り、本体部Bを立
木Tにセフ)し、これに回動部Cを装着するとともに、
上昇高さ設定部10を操作して上昇高さを設定し、更に
ボックス30外に突出する操作部36aを操作して回転
杆36を上昇側に投入した後、エンジン1を起動する。
すると各車輪Wは正回転し、枝打機Aはゆっくりと立木
Tを上昇し、立木Tの周囲を回動する切断部2により、
技tの切断が行われる。枝打機Aが上昇高さ設定部10
により設定された高さ上昇すると、それまでギヤg9に
噛合していたギヤg8は、回転軸35を中心に回転して
ギヤgllに噛合し、車輪Wへのエンジン1の回転伝達
は停止されて枝打機Aは立木Tを下降する。なおかかる
枝打機Aを上昇から下降へ切り換えるための手段は、本
発明とは直接関係ないので、その説明は省略する。
このようにして本枝打機Aによる枝打ち作業は行われる
が、切断部2が切断抵抗の大きい技に喰い込まれたり、
技tが本体部Bの内部に侵入するなどの種々のトラブル
により、枝打機Aの立木昇降が不能になる場合がある。
そうなった場合には切断部2の立木T周囲の回動は不能
となってギヤg7〜glOおよび回転車rl等の回転は
停止し、またギヤg7に連結されたトルク調整装置90
の従動プーリ902は回転停止もしくは回転困難な状態
となるが、駆動プーリ901はエンジン1により駆動さ
れて回転しているので、ベルト903の緊張側に当接さ
れたローラ905は外方へ移動しく第3図鎖線参照)、
ベルト903は空回りするようになる。
一方、回転車r1が回転不能状態になっても、回転車r
 4.はエンジン1により駆動されて回転しているので
、ベルトVの緊張側に当接された回転車r6は第4図に
おいて矢印m方向へゆっ(りと移動する。回転車r6が
矢印m方向へ所定量移動すると、回転杆103は該回転
車r6に押されて時計方向に回転し、レバー100aは
オン側へ投入される。するとリミットスイッチ100は
オンとなってエンジン1の電気系1aはフレームF1に
短絡され、エンジン1の駆動は直ちに停止する。このよ
うにしてエンジン1の駆動が停止したならば、作業者が
地上において操作棒を操作するなどして、枝打機Aを地
上へ降下させるなどすればよい。
ところで上記のように切断部2が切断中の技に喰い込ま
れるなどして枝打機への立木昇降が停止した場合、直ち
にエンジン1の駆動を停止させるのはよくない。何故な
らこのように枝打機Aの立木昇降が不能になるのはかな
り頻繁にあり、そのうちのかなりのものは、成る程度の
時間がたつとトラブルは自動的に解消されて、枝打機A
は再び自刃により立木を昇降するものだからであり、も
し仮に枝打機への立木昇降が不能となる度に、その都度
直ちにエンジン1の駆動を停止させるとするならば、枝
打ち作業はきわめて能率があがらないものとなるからで
ある。このような理由により、枝打機Aの立木昇降が不
能になっても、直ちに回転杆103をレバー100a側
へ回転させてリミットスイッチ100を短絡させず、し
ばらくは自刃による枝打機Aの立木昇降を試みるべきで
ある。しかして本装置の場合、回転車r6は枝打機Aの
立木昇降が不能になっても、回転車r6は瞬間的には回
転杆103がレバー100aをオン側へ投入する位置ま
で移動せず、ゆっくりと時間をかけて該位置まで移動す
るようになっているから、ある程度の時間をかけて枝打
機Aの立木昇降を試みることができるものであり、時間
をかけても枝打機Aが立木昇降を再開始できなかった場
合のみ、回転杆103を所定位置まで回転させて電気系
1aを短絡させてエンジン1の駆動を停止させるもので
ある。枝打機Aが立木昇降を試みる上記時間、すなわち
回転車r6が回転杆103をレバー100aの投入位置
まで回転させるのに要するm方向への移動量は、例えば
ばね材311の強さを調節するなどして自由に設定して
よいものであるが、その時間は3〜10秒程度が望まし
い。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の
設計変更が可能であることは言うまでもなく、要は枝打
機の立木昇降が何らかのトラブルにより不能になったと
きには、作用する負荷により移動する可動部材を設けて
おき、該可動部材が変位したときには、エンジンの電気
系を短絡させてエンジンの駆動を停止すればよいもので
あり、例えば短絡させるための導電部材としては、フレ
ームF1に限らず、例えばフレームF2、F3やボック
ス30等であってもよく、更には本装置は本体部に斜設
された昇降用車輪により、立木Tをらせん状に上昇する
枝打機などの他の形式の枝打機にも適用できるものであ
る。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、切断部2が切断抵抗の大
きい技tに喰い込まれるなどして、枝打機Aの立木昇降
が所定時間(例えば3〜IO秒間)不能になったならば
、可動部材r6の変位によりエンジン1の電気系1aを
短絡させて、エンジン1の駆動を自動的に停止させるこ
とができるので、エンジン1の駆動継続による燃料の無
駄な消耗や伝動系等の故障の惹起、火災の発生等のトラ
ブル発生を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は枝打
機の斜視図、第2図は本体部の斜視図、第3図は伝動系
の展開図、第4図は部分平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 昇降用車輪を備えた本体部と、該本体部に積載された切
    断部とを備え、上記車輪と切断部とをエンジンにより駆
    動するようにした枝打機において、上記エンジンから上
    記車輪への伝動路に、作用する負荷により変位する可動
    部材を設けるとともに、上記エンジンの電気系に接続さ
    れた短絡部を設け、該電気系を上記可動部材の変位によ
    り短絡させるようにしたことを特徴とする枝打機。
JP12762685A 1985-06-12 1985-06-12 枝打機 Pending JPS61285934A (ja)

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JP12762685A JPS61285934A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 枝打機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711952B2 (ja) * 1973-09-17 1982-03-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711952B2 (ja) * 1973-09-17 1982-03-08

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