JPS61285717A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JPS61285717A
JPS61285717A JP60126338A JP12633885A JPS61285717A JP S61285717 A JPS61285717 A JP S61285717A JP 60126338 A JP60126338 A JP 60126338A JP 12633885 A JP12633885 A JP 12633885A JP S61285717 A JPS61285717 A JP S61285717A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、照明系ランプとして超高圧水銀灯等の放電灯
を用いた露光装置に関し、特に停電等の不測のランプ消
灯に対し再点灯を自動的に行なうようにした露光装置に
関する。この露光装置においては、例えば瞬時停電によ
って照明系ランプが消灯した時、その瞬時停電の発生お
よびランプの消灯を検知して自動的に再点灯動作を行な
ったり、ランプ消灯警告を行なう。
[発明の背景] 従来、マスクアライナにおいて瞬時停電が生じた際、ア
ライナ装置本体は影響を受けず、ランプのみが消灯し、
アライナを自動で運転させている場合に露光していない
ウェハを流してしまうという不都合があった。一方、人
が装置を操作している場合は、ランプを再点灯させるこ
とも可能であるが、このためには常にランプの監視が必
要であり、いつ起こるか分らない瞬時停電に対応するた
めにのみ人員を配置することは工場の自動化という意味
においても合理的でない。
上記問題の対策として、瞬時停電時もランプを消灯させ
、ないようにするために、点灯装置を無停電形定周波電
源装置(バッテリ付CVCF)で動作させる方法がある
が、マスクアライナの電力を補うためには大きな電力を
必要とし、市販の前記無停電電源を使用すると、どうし
ても電源の外形が大きくなってしまう。例えば、出力容
量が3相10KVAの電源の場合、電源本体の高さが1
900#I+11゜奥行750111%幅1500al
+、重ff11100Nffで、これに蓄電池が必要で
あり、蓄電池容量10K V Aとすると、鉛蓄電池で
50個程度が必要となり、蓄電池の棚寸法を例にとって
も長さ1500〜3000aa 、奥行350〜aoo
aw、高さ900〜1300馴程度の大きさとなって、
設備スペース、保守、安全性の点において望ましくない
[発明の目的] 本発明の目的は、上述の従来形における問題点に鑑み、
アライナ等の露光装置における照明系ランプの瞬時停電
時等の消灯対策を大容量の無停電電源装置を使用せずに
可能とすることにある。
[実施例の説明] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る再点灯装置を適用し
たマスクアライナの照明系部分の構成を示す。同図にお
いて、1は超高圧水銀灯等の照明系ランプ、2は点灯装
置、3はスタータ、4は本発明の特徴とする再点灯装置
である。5はランプ用電源(例えば3相200V )の
コンセント、6は再点灯装置4の電気回路を動作させる
ための直流無停電電m(例えば70−ティング充電され
る12Vのバッテリ)である。また、7はコンセント5
より入力したランプ用電源を再点灯装置4を通して点灯
装置2へ供給する電カケープルである。8はスタータ3
への起動信号ケーブル、9はスタータ3への電力供給ケ
ーブル、10はランプ1への電カケープル、11は点灯
装置2とアライナ本体(不図示)とを接続する信号伝送
ケーブルである。12は再点灯装置4の電気回路動作用
直流電力を交流無停電電源(例えばA0200Vまたは
100V )から得る場合のために用意されているコン
セント、13はこの直流電力を直流無停電電源6と交流
無停電電源13とのいずれから得るかを選択するための
シートバー(ジャンパコネクタ)、14は無停電電源1
3の出力電圧に対応して電源トランス15のタップを切
換えるためのスイッチである。
再点灯装置4は、従来のアライナに対して点灯装@2や
アライナ本体の内部を改造することなく付加可能とした
もので、点灯装置2へのランプ用電源やアライナ本体か
らのIIJm信号等の接続は、この再点灯装置4を介し
てケーブル7.11により行なっている。また、ランプ
1の起動信号もケーブル8により点灯装@2から再点灯
装置4を経由してスタータ3に供給している。
なお、点灯装置2は、内部構造を図示していないが、ア
ライナ本体からの制御信号に応じてランプ1への電力を
オン・オフするための電力リレー、直流電力をランプ1
へ供給するための整流装置、ランプ起動信号発生回路、
およびランプ電流に基づきHレベルのランプ消灯信号を
発生するランプ消灯検出回路等を内臓している。
第2図は、第1図の再点灯装N4の詳細回路図を示す。
また、第3図は、この再点灯装置4の各部の動作タイミ
ングチャートを示す。第2図の装置は、コンセント5を
介して供給されるランプ用電源電圧を常時監視してこの
電圧が所定値以下となった時Lレベルの電源断信号(a
)を発生する瞬断検出回路41を備え、この電源断信号
と点灯袋W12から信号伝送ケーブル11を介して出力
されるランプ消灯信号(b)とに応じて後述の再点灯動
作を行なう。
第2図において、パルスエツジ回路42は、瞬断検出回
路41の出力の立ち下がりエツジでHレベルのパルス(
k)を発生する。
J−にフリップフロップ(以下、FFという)43は、
前記ランプ消灯信号(b)が、J端子にはインバータ4
4を介して、K端子にはそのまま入力している。つまり
、J−にフリップフロップ43はインバータ44ととも
に反転形フリップフロップを構成しており、そのクロッ
ク端子Cにパルスエツジ回路42からHレベルのパルス
(k)が供給されたとき、そのパルスの立ち上り時のJ
端子の信号状態すなわち停電発生時のランプ1の状態を
取込んでラッチし出力する。
初期化回路45は、上記瞬断検出回路41が電源断を゛
検出したにもかかわらずランプ1が消灯しなかった場合
等に初期設定回路46を介して、FF43および47を
初期化(リセット)するためのものである。
今、ランプ1が点灯袋w2により点灯されている状態で
ランプ用電源が停電すると、瞬断検出回路41の出力が
Lレベルとなり(a)、パルスエツジ回路42はこの瞬
断検出回路41の出力の立ち下がりエツジでHレベルの
パルスを発生する(k)。
これにより、Fl”43は、停電発生時のランプ1の状
態としてLレベルの信号(b)をインバータ44で反転
したHレベルのランプ点灯信号(J)を記憶し、端子Q
に出力する。このHレベルのランプ点灯信号(J)は2
人力NAND回路48の一方の入力端子に供給される。
なお、上記点灯装置2は、停電中はランプ消灯検出回路
の電源がオフするためランプの点灯または消灯にかかわ
らず点灯状態を示すLレベル信号を発生する。
次いで、この停電が復帰すると、この停電時間に応じて
、■停電検出されたにもかかわらずランプ1が消灯しな
い場合、■ランプ1は消灯するが、アライナ本体の動作
は影響されない場合、および■アライナ本体がダウンす
る場合が生じる。
■の場合は、停電による焼付動作への影響はないものと
して初期化回路47が上記FF43をリセットすること
によりこの再点灯装置4を通常点灯時の状態に戻す。
■の場合、アライナ全体の動作が停止し、前述の未露光
のウェハを流すという問題は発生しない。
■の場合、ランプ1が消灯した状態でアライナ本体が露
光時と同様に動作するため未露光のウェハが流れ続ける
という問題がある。この再点灯装置はこのような事態に
対処するためのものである。
すなわち、停電が復帰してもランプ1が点灯しない場合
はランプ電流が零であるから点灯袋M2はHレベルのラ
ンプ消灯信号(b)を発生する。
このランプ消灯信号は、上記NAND回路48の他方の
入力端子に供給される。従って、NANO回路48はこ
のランプ消灯信号(b)と上記FF43から与えられる
ランプ点灯信号(j)とによって双方の入力端子がHレ
ベルとなり出力がLレベルに変化する。このLレベル信
号は、pnpトランジスタ49のベースに印加され、ト
ランジスタ49がオンしてランプ1の消灯を示す表示ラ
ンプ50およびタイマリレー51のソレノイド51が付
勢される。
タイマリレー51は、付勢後所定時間TOが経過して始
めて動作(d)するもので、ここでは図示しない設定手
段によって時間TOを0〜15分の間で可変設定可能で
ある。リレー51の接点52は、常閉型(b接点)であ
り、ランプ1が点灯してリレー51が消勢されている間
ないし消灯を検知してリレー51が付勢された後も時間
TOを経過するまではクロック発生回路53、オンタイ
マ回路54およびタイムセット回路55の各イネーブル
端子ENまたはリセット端子Rを接地することにより回
路53゜54、55の動作を禁止している。しかし、ラ
ンプ1の消灯が検知されて時間TOが経過した後は上述
のようにリレー51が動作して接点52が開放する結果
(d)、回路53.54.55は動作が可能化される。
つまり、回路53は周期T1例えば1分周期の矩形波の
出力(et)が、回路54は回路53の立ち下がりエツ
ジをトリガとする幅T2例えば1秒のHレベルパルスの
出力(f)が、また回路55は回路53の立ち下がりエ
ツジをトリガとする時間幅T3例えば回路54が4つの
パルスを発生し得る時間である3〜4分のHレベル信号
の出力(h)が発生可能となる。
オンタイマ回路54の出力(f)はリレー56に供給さ
れており、リレー56は回路54のHレベル出力(f)
により付勢される(g)。リレー56の接点57は、点
灯装置2およびスタータ3を接続する起動信号ケーブル
8に直列接続された常閉接点であり、スタータ3ではこ
の接点57が開放する度に起   −動パルスを発生し
てランプ1へ印加する。すなわち、起動パルスはオンタ
イマ回路54のHレベル出力に対応して発生する。
この起動パルスを印加することによってランプ1が点灯
すると、NAND回路48は、点灯装M2から入力され
るランプ消灯信号がLレベルに切換ねって(b)、出力
がHレベルとなる。これにより、トランジスタ49がオ
フして、消灯表示ランプ50が消灯する(C)とともに
、タイマリレー51が消勢される(d)。そしてリレー
51の消勢により接点52が閉成し、クロック発生回路
53のイネーブル端子EN1オンタイマ回路54および
タイムセット回路55の各リセット端子R1ならびにシ
ュミットトリガロ路58の入力端子が接地され、回路5
3゜54、55は出力がLレベルになるとともにその動
作を禁止され(e、f、h、)、さらに、回路58の出
力(n)がLレベルに変化する。回路58の出力(n)
は、初期化回路45を介して初期設定回路46に供給さ
れ、初期設定回路46ではこの出力(n)を基に初期設
定信号(m)を作成しFF43を初期設定する(J)。
以上により、この再点灯装置は、瞬時停電発生前と同じ
通常点灯状態に戻る。
一方、上記起動パルスが印加されたにもかかわらずラン
プ1が点灯しないときは、上記タイムセット回路55に
設定された時間T3が経過するまでの間で、かつランプ
1が点灯するまで、上記オンタイマ回路54が周期T1
幅T2のパルスを繰返し発生する。これにより、リレー
51の接点52が開閉し、スタータ3ではオンタイマ回
路54のHレベル出力に同期して周期T1の起動パルス
をランプ1に印加する。そして、所定回数例えば4回以
内の何回目かの起動パルスによりランプ1が点灯すれば
、この再点灯装置4は上述したように動作して通常点灯
状態に復帰する。
もし、上記所定回数の起動パルスによってもランプ1が
再点灯せずに時間T3が経過した場合は、タイムセット
回路55の出力(h)がLレベルに変化する。この出力
(h)はパルスエツジ回路59に供給され、パルスエツ
ジ回路59はこの出力(h>の立ち下がりエツジでHレ
ベルのパルス(1)を発生してFF47のクロック端子
Cに供給する。これにより、インバータ60とともにラ
ンプ消灯信号(b)を入力とするフリツプフロツプ回路
を構成するFF47においては、このランプ再起動開始
後時間T3経過時においてランプ1が消灯状態であるこ
とを示すHレベルの消灯状態信号(j)を記憶し、端子
Qに出力する。このHレベルの消灯状態信号(j)はト
ランジスタ61のベースに印加され、トランジスタ61
がオンしてブザー62を付勢し、ブザー62が鳴動して
消灯および再起動失敗を示す警告音(p)を発生する。
この警告音はオペレータがブザーリセットスイッチ63
を操作するまで継続する。
ブザーリセットスイッチ63が操作されると、Lレベル
の操作信号(q)が初期設定回路46に供給され、初期
設定回路46では初期設定信号(J>を形成してl”l
”43および47のリセット端子Rに供給する。この結
果、FF47が初期化されて(j)ブザー62が停止す
る(p)と同時に、FF43が初期化されて、上述の再
点灯に成功した場合と同様に消灯表示ランプ50および
タイマリレー51がオフしくc、d)、クロック発生回
路53、オンタイマ回路54およびタイムセット回路5
5はその動作を禁止されるとともに出力がLレベルにな
る(e、f。
h)。すなわち、再点灯装置4は、瞬時停電発生前と同
じ通常点灯状態に初期設定される。
以上のように、この再点灯装置においては瞬時停電によ
りランプが消灯したときはこの瞬時停電およびランプの
消灯を自動的に検知し瞬時停電が復帰した後、自動的に
再点灯動作を行なうようにしているため、無停電電源装
置を用いる場合であっても、本再点灯装置の電気回路を
動作させるだけで良く、アライナ全体を動作させるため
の無停電電源装置に比べればその容量は1/ 1000
程度で足りる。
また、本再点灯装置は、電源として直流電源すなわちバ
ッテリが使用可能であり、無停電電源装置を使用するよ
りも省スペースになる。
また、本再点灯装置は、瞬時停電を検知し、照明系ラン
プが消灯したときのみ瞬時停電によりラ   −ンプが
消灯したことを知らせるランプを有しているため他の原
因でランプが消灯したかあるいは瞬時停電でランプが消
灯したかを区別することができ、アライナ等の本体装置
のメインテナンスに役立つ。
また、本再点灯装置は、再点灯を失敗した時、ブザーで
警告する機能を有するためランプのメインテナンスに有
利である。
さらに、本再点灯装置は、瞬時停電があり、ランプが消
灯し、瞬時停電が復帰した後の再点灯する時間を可変に
できる。高圧放電水銀ランプを照明系ランプに使用した
際、ランプが冷却し、中の蒸気圧が下がり再点灯可能と
なるまでに数分層るが、前記時間を可変できるためラン
プの状態が変ったとしても対応が可能である。
[実施例の変形例] なお、本発明は上述の実施例に限定されることなく適宜
変形して実施することができる。例えば上述の実施例に
おいては瞬時停電によりランプが消灯した時のみランプ
の再点灯を行なうようにしているが、瞬時停電時のみで
なく他の原因でランプが消灯した時それを光電変換装!
!害により検知しその信号により再点灯をするようにす
ることもできる。また、上述においてはランプ電流を直
接検出するようにしているが、ランプ近傍の温度をモニ
タしI!値の低下を検知するようにしてもよい。また、
上述においてはランプが消灯後再起動可能状態となった
ことを消灯機の経過時間により判定しているが、ランプ
またはランプ近傍の温度により判定するようにしてもよ
い。また、再点灯装置の電気回路において消灯表示ラン
プ51、リレー51.56およびブザー61等のように
比較的消費電力が大きく、かつ停電復帰後に動作すれば
足りる部分と、停電中にも動作させるべき部分とに分離
することにより、後者を腕時計盤の極めて小消費電力の
MOS−IC化し、1次電池により数年間動作させるこ
とも可能となる。また、上述した動作をマイクロプロセ
ッサにより実現することも勿論可能である。
さらに、上記再点灯装置に再点灯動作カウンタを取り付
け、瞬時停電の回数および再点灯回数等を分るようにす
れば再点灯装置のメインテナンス上有利である。
また、上記再点灯装置の機能を点灯装置本体に持たせる
ことにより装置を1つにまとめるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によると、アライナ等の露光装置に
おける照明系ランプが消灯した場合は、ランプ用電源が
正常なときのみ再点灯し、ランプ点灯用および本体装置
動作用の電力を商用電源等の常用電力から受電するよう
にしているため、大容量したがって大型かつ高価な無停
電電源を使用することなく照明系ランプの瞬時停電時等
の消灯対策を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るマスクアライナの照
明系部分の構成を示すブロック図、第2図は、第1図に
おける再点灯装置部分の詳細回路図、 第3図は、第2図の装置の各部の動作を説明するための
タイミングチャートである。 1:ランプ、2:点灯装置、3:スタータ、4:再点灯
装置、6:直流電源、 41:瞬断検出回路、50:消灯表示ランプ、51:タ
イマリレー、53:クロック発生回路、54:オンタイ
マ回路、55:タイムセット回路、56:スタータ駆動
用リレー、61:ブザー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、露光用照明系ランプとしての放電灯と、該ランプを
    始動および点灯するための点灯装置と、該点灯装置の点
    灯および消灯動作を制御するランプ制御手段とを有する
    露光装置であって、 上記ランプの消灯を検知する消灯検知手段と、上記点灯
    装置へ入力されるランプ点灯用電源のオン・オフを検出
    する停電検出手段と、上記ランプが消灯後再点灯可能状
    態となつたことを判別するランプ状態判別手段と、上記
    ランプが消灯している場合、上記点灯装置がランプ点灯
    動作中であり、上記ランプ点灯用電源がオンであり、か
    つ上記ランプが再点灯可能状態であることを条件に上記
    ランプの再起動信号を発生する再起動信号発生手段とを
    具備することを特徴とする露光装置。 2、前記ランプ状態判別手段が、前記ランプの消灯後所
    定の時間を経過したとき再点灯可能状態を示す信号を発
    生するタイマ手段を含む特許請求の範囲第1項記載の露
    光装置。 3、前記再起動信号発生手段が、前記再起動信号を所定
    周期で繰返し発生するとともに、該再起動信号の発生回
    数または時間を計測し、該発生回数または時間が所定値
    に達した後は上記再起動信号の出力を禁止するカウンタ
    または第2のタイマ手段を含む特許請求の範囲第1また
    は2項記載の露光装置。 4、前記再起動信号の発生回数または時間が所定値に達
    した後も前記ランプが点灯しないとき、その旨を警告す
    る手段を有する特許請求の範囲第3項記載の露光装置。 5、前記点灯装置が、前記消灯検出手段を含み該消灯検
    出手段の出力を前記ランプおよびランプ制御手段が配設
    されている本体装置に供給するものであるとともに、ラ
    ンプ起動信号入力端子を有する場合、前記停電検出手段
    、ランプ状態判別手段および再起動信号発生手段を1つ
    の筺体に格納し、かつ該再起動信号発生手段の信号出力
    端子、前記ランプ点灯用電源の上記点灯装置への中継端
    子および前記点灯装置と上記本体装置との間の信号線中
    継端子を該筺体に取付けたものを再点灯アダプタとして
    付加した特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1つに記
    載の露光装置。
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