JPS61285562A - 通信制御方式 - Google Patents

通信制御方式

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Publication number
JPS61285562A
JPS61285562A JP60127369A JP12736985A JPS61285562A JP S61285562 A JPS61285562 A JP S61285562A JP 60127369 A JP60127369 A JP 60127369A JP 12736985 A JP12736985 A JP 12736985A JP S61285562 A JPS61285562 A JP S61285562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
app
data
unit number
unit
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP60127369A
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English (en)
Inventor
Tadashi Yoshizawa
吉澤 忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61285562A publication Critical patent/JPS61285562A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1通信回線を用いてデータの転送を行う通信
制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の通信制御装置を示すものである。
図において、(1)は応用プログラム(以降APP 1
と呼ぶ)、+21は通信制御装置(8)のドライバ部、
(3)は通信制御装置とホスト計算機間のデータ伝送を
行なう伝送制御部である・(4)は通信回線等で接続さ
れたHOEiT計算機、(5)と(6)は情報通知用の
キューである。(7)は実際にデータを必要とする応用
プログラムまた鉱端末(以降APP 2と呼ぶ)を示す
次に動作について説明する。
AJP 2からのメツセージの送信要求やHO8’!’
 +41からのメツセージの受信要求は、APPlを経
由して発行され、ドライバ部(2)によってキューであ
るDRVQ l!51に蓄積される。
制御部(3)ではDRVQ(5)に蓄えられた要求を1
個ずつ取り出し、その要求に応じた処理(データの伝送
要求ならばHOST 14)へデータを送信する)を行
う。
次にHOSTから受信したデータは制御部(3)によ、
りCLUB(61に蓄積される。APP 1はQ[1(
61から受信データを取シ出す。
APP 1ではQU]iiから取シ出した受信データを
解析して実際に要求を出したAPP 2に転送する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の通信制御装置は以上のように構成されているので
、1つのAPP Lかデータの送受信ができず、 AP
Pでどの端末へデータを送信するのかを再度解析しなけ
ればならず、そのためのデータ制御用の処理をすること
が必要となる。また複数のAPPからHOSTへ直接送
信できないなどの問題があったO この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数のarpからの送受信要求を処理できる
とともに、同時動作にともなう排他制御もできることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る通信制御方式は、複数のAPPに対して
1対1に対応するユニット番号を付加させることにして
、そのユニット番号を獲得(CjOHNHOTと呼ぶ)
シ、そのユニット番号でデータの送受信を行うとともに
使用中のユニット番号を他のAPPで使えないように排
他制御を可能にしたものである。
またユニット番号として255個用意し、225個のA
PPから送受信が同時に行えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明における通信制御方式は、  APPが発行す
るオープン命令によシュニット番号を獲得し。
以降クローズ命令をAPPが発行するまで、そのユニッ
ト番号を他のAPPに割当てないようにする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明するO 第1図において、(1)〜(8)は第2図と同様の各部
を示し、(9)はこの発明によシ設けたユニット番号の
獲得と解放を行うTAM (ターミナル・アクセス・メ
ソッドの略称である)部で、複数のAPP(APP1〜
Appn)が接続されている。なお、この発明において
は、 QUlli(61は個々のAPPに対応してそれ
ぞれに存在する。
APPからの送受信要求は、ユニット番号の獲得(AP
Pからのオープン: 0PENと呼ぶ)を最初に行い1
次にデータの送信(APPからの送信: 5ENDと呼
ぶ)か、またはデータの受信(APPへの受信: RE
OVと呼ぶ)を何度か行い、最後にユニット番号の解放
(ムPPからのクローズ: 0LO81!tと呼ぶ)を
行う。
TAM191では、  APPからのオープン要求に対
してユニ”) )番号の獲得(0ON131!OT )
を行う。こ17) OONMHOTで他のAPPがその
ユニット番号を使用中の場合エラーとなる。これで排他
制御を実現している。エラーの場合それ以降のAPPか
らの要求(spNnやR]!1av)はドライバ部(2
)ではねられる。
またAPPからのクローズ要求に対してユニット番号の
解放(D工sc!0NNEOT )を行い、それ以後の
他のAPPからのオープン要求を受付けるようにしてい
る。
次にAPPに転送する受信データの通知のために各AP
P毎に存在するQU!! 1〜nに対しては、制御部(
3)でユニット番号によシ通知先を振シ分けている。
なお、上記実施例では排他制御をTAM i9)で行う
ものを示したが、ドライバ部(2)で行ってもよい。
また、上記実施例では通信制御装置の場合にっハて説明
したが、データ転送の制御を行う他の装置であってもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればユニット番号り獲得/
解放機能を具備するTAMを、  APPとドライバ部
との間に設けるだけで、2つ以上の五PPを同時に動作
させ、データの送受信を行うことができるという効果が
ある〇
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による通信制御装置を示す
構成図であシ、第2図は従来の通信制御装置を示す構成
図である。 図において、 (1)、 (7)は応用プログラムまた
は端末、(2)はドライバ部、(3)は制御部、(4)
はホスト計算機、(5)はドライバ用キュー、(6)は
APP用キュー。 (8)は通信制御装置、(9)はTAMである。 なお2図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機に接続された端末または応用プログラム(以降A
    PPと呼ぶ)と、通信回線で接続された別の計算機(略
    称してHOSTと呼ぶ)との間で、メッセージを送受信
    する転送制御において、APPからの送受信要求を排他
    制御したり、同時に複数からの要求を処理したことを特
    徴とする通信制御方式。
JP60127369A 1985-06-12 1985-06-12 通信制御方式 Pending JPS61285562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60127369A JPS61285562A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 通信制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60127369A JPS61285562A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 通信制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61285562A true JPS61285562A (ja) 1986-12-16

Family

ID=14958264

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60127369A Pending JPS61285562A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 通信制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61285562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63180157A (ja) * 1987-01-22 1988-07-25 Nec Corp プログラム制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63180157A (ja) * 1987-01-22 1988-07-25 Nec Corp プログラム制御方式

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