JPS61283496A - 塵芥収集車前荷箱の組付装置 - Google Patents
塵芥収集車前荷箱の組付装置Info
- Publication number
- JPS61283496A JPS61283496A JP12575785A JP12575785A JPS61283496A JP S61283496 A JPS61283496 A JP S61283496A JP 12575785 A JP12575785 A JP 12575785A JP 12575785 A JP12575785 A JP 12575785A JP S61283496 A JPS61283496 A JP S61283496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- plate
- box
- fixed
- assembling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は塵芥収集車前荷箱の組付けに利用される装置
に関するものである。
に関するものである。
従来坐及五
塵芥収集車の前荷箱は、通常、第４図に示すように、前
板（１）、２枚のｔｌＪ坂（２）（２）、底板（３）及
び天板（４）等の各部材からなっている。
板（１）、２枚のｔｌＪ坂（２）（２）、底板（３）及
び天板（４）等の各部材からなっている。
そして、上記塵芥収集車前荷箱は上記各部材を据付固定
の治具上に相互に位置決めして組付けられ、その上で溶
接手段により部材同志を結舎して製造される。
の治具上に相互に位置決めして組付けられ、その上で溶
接手段により部材同志を結舎して製造される。
λ” （’ Ｌ、ｋ”＆ 、Ｂ 、ｉとでろ
で、上記溶接作業に際して必要個所を全て溶接する場合
、最適な？′ｇ接ポジションをとらせる為に組付けた前
荷箱の向きを変えて溶接作業をする必要のある時がある
。その場合、従来は組付けた前荷箱を据付固定の治具に
取付けているから、その都度、前荷箱を据付固定の治具
から取外し、これを溶接に適当な向きに変えてから再び
治具に取付けると云った作業過程を必要とする為、溶接
作業が煩雑で長時間を要し、作業能率が悪く、しかも、
作業者に重労働を強いることになり、作業の安全の点で
も好ましくなかった。
で、上記溶接作業に際して必要個所を全て溶接する場合
、最適な？′ｇ接ポジションをとらせる為に組付けた前
荷箱の向きを変えて溶接作業をする必要のある時がある
。その場合、従来は組付けた前荷箱を据付固定の治具に
取付けているから、その都度、前荷箱を据付固定の治具
から取外し、これを溶接に適当な向きに変えてから再び
治具に取付けると云った作業過程を必要とする為、溶接
作業が煩雑で長時間を要し、作業能率が悪く、しかも、
作業者に重労働を強いることになり、作業の安全の点で
も好ましくなかった。
° た の−・。
この発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、上記問
題点を解決する為の技術的手段は前板、２枚の側板、底
板及び天板からなる塵芥収集車の前荷箱を組付ける装置
であって、基台フレームに回転自在に架設された回転治
具と、該回転治具を減速機構を介して定速回転させる駆
動源と、回転治具の前方部に固設され、前荷箱の前板を
仮止め支持する前板支持治具と、回転治具上に固設され
、前荷箱の底板を載置する底板受は台と、回転治具の両
側に固設され、側板支え板に仮止め支持された側板を外
方から押圧する側板押え治具と、該側板押え治具の上方
に固設され、天板を上方から押圧する天板押え治具と、
回転治具の後方部に固設され、前荷箱を後方から押圧す
る前荷箱押え治具とで構成したものである。
題点を解決する為の技術的手段は前板、２枚の側板、底
板及び天板からなる塵芥収集車の前荷箱を組付ける装置
であって、基台フレームに回転自在に架設された回転治
具と、該回転治具を減速機構を介して定速回転させる駆
動源と、回転治具の前方部に固設され、前荷箱の前板を
仮止め支持する前板支持治具と、回転治具上に固設され
、前荷箱の底板を載置する底板受は台と、回転治具の両
側に固設され、側板支え板に仮止め支持された側板を外
方から押圧する側板押え治具と、該側板押え治具の上方
に固設され、天板を上方から押圧する天板押え治具と、
回転治具の後方部に固設され、前荷箱を後方から押圧す
る前荷箱押え治具とで構成したものである。
立置
上記技術的手段によれば、溶接作業を合理化することが
できて上記問題は解決される。
できて上記問題は解決される。
実蓋週
第１図乃至第３図はこの発明に係る塵芥収集車前荷箱の
組付装置の一実施例を示すものである。
組付装置の一実施例を示すものである。
同図に於いて、（１））は基台フレームで、前後に保持
枠（１２） （１３）を対向配置し、これに夫々ガイ
ドローラ＜１４） （１５）を４個ずつ装設している
。（１６）は回転治具で、これは前後に対向して配置し
た一対の大スプロケツトホイール（１７） （１８）
を底板支持枠（１９）と両側の側板支持枠（２０）
（２０）で連結して構成し、大スプロケツトホイール（
１７） （１８）をガイドローラ（１４） （１５
）を介して保持枠（１２） （１３）に保持させて基
台フレーム（１））に回転自在に装設している０回転治
具（１６）は大スプロケツトホイール（１７） （１
Ｂ）を夫々駆動モータ（２１）（２２）の出力軸に固設
させた小スプロケツトホイール（２３） （２４）に
噛合し、駆動モータ（２１）（２２）により回転するよ
うに構成されている。
枠（１２） （１３）を対向配置し、これに夫々ガイ
ドローラ＜１４） （１５）を４個ずつ装設している
。（１６）は回転治具で、これは前後に対向して配置し
た一対の大スプロケツトホイール（１７） （１８）
を底板支持枠（１９）と両側の側板支持枠（２０）
（２０）で連結して構成し、大スプロケツトホイール（
１７） （１８）をガイドローラ（１４） （１５
）を介して保持枠（１２） （１３）に保持させて基
台フレーム（１））に回転自在に装設している０回転治
具（１６）は大スプロケツトホイール（１７） （１
Ｂ）を夫々駆動モータ（２１）（２２）の出力軸に固設
させた小スプロケツトホイール（２３） （２４）に
噛合し、駆動モータ（２１）（２２）により回転するよ
うに構成されている。
（２５）は底板受は台で、これは回転治具（１６）の底
板支持枠（１９）に固設されている。（２６）（２６）
は側板押え治具で、これは回転治具（１６）の側板連結
枠（２０） （２０＞に配置したエアーホイスト（２
７） （２７）のピストンロッド先端に側板支え板（
２Ｂ） （２８）を固設し、この側板支え板（２Ｂ）
（２８）間に架設されたロッド（２９）の中間に側
板〈２）を吸着させるバキュームパッド（３０）を固設
させて構成している。（３１）は天板押え治具で、これ
はエアーホイス！−（２７）（２７）上に固設されてい
る。 （３２）は前板支持治具で、これは前方の大ス
プロケツトホイール（１７）に一体形成された前板支え
板（３３）の中間に前板（１）を吸着させるバキューム
パッド（３４）を固設させて構成している。（３５）は
前荷箱押え治具で、これは下端部を後方の大スプロケツ
トホイール（１日）にブラケット（３６）を介して揺動
自在に枢着し、また、上端部を後方の大スプロケツトホ
イール（１８）にピストンロッドの先端を止着したエア
ーホイスト（３７）の基部に止着させた門型フレーム（
３８）の上端にエアーホイスト（３９）を固設させて構
成している。
板支持枠（１９）に固設されている。（２６）（２６）
は側板押え治具で、これは回転治具（１６）の側板連結
枠（２０） （２０＞に配置したエアーホイスト（２
７） （２７）のピストンロッド先端に側板支え板（
２Ｂ） （２８）を固設し、この側板支え板（２Ｂ）
（２８）間に架設されたロッド（２９）の中間に側
板〈２）を吸着させるバキュームパッド（３０）を固設
させて構成している。（３１）は天板押え治具で、これ
はエアーホイス！−（２７）（２７）上に固設されてい
る。 （３２）は前板支持治具で、これは前方の大ス
プロケツトホイール（１７）に一体形成された前板支え
板（３３）の中間に前板（１）を吸着させるバキューム
パッド（３４）を固設させて構成している。（３５）は
前荷箱押え治具で、これは下端部を後方の大スプロケツ
トホイール（１日）にブラケット（３６）を介して揺動
自在に枢着し、また、上端部を後方の大スプロケツトホ
イール（１８）にピストンロッドの先端を止着したエア
ーホイスト（３７）の基部に止着させた門型フレーム（
３８）の上端にエアーホイスト（３９）を固設させて構
成している。
以上がこの発明に係る塵芥収集車前荷箱の組付装置の構
造で、次にこれの組付要領について説明する。
造で、次にこれの組付要領について説明する。
先ず、前板（１）を前板支持治具（３２）により即ち、
バキュームパッド（３０）に吸着させて回転治具（１６
）に支持し、この前板（１）の下端縁に先端縁が突き合
うように位置決めして底（３）を回転治具（１６）の底
板受は台（２５）上に載置する。次に、一対の側板（２
）（２）を側板押え治具（２６） （２６）により前
板（１）及び底板（３）に位置決めする。即ち、両側板
（２）（２）を夫々側板支え板（２８）にバキュームパ
ッド（３０）により支持し、その後、エア−ホイス）
（２７）により側板（２）を押圧仕手その先端縁及び下
端縁を前板（１）の側縁及び底板（３）の側縁に突き合
わせる。この後、前板（１）及び両側板（２）（２）の
上端縁に天板（４）を載置し、これを天板押え治具（３
１）により位置決めする。そして、両側板（２）（２）
、底板（３）及び天板（４）を前荷箱押え治具（３５）
により前板（１）に押圧し、各板の最終的な位置決めを
して口伝治具（１６）に前荷箱の組付けを完了する。こ
の状態で、駆動モータ（２１） （２２）により回転
治具（１６）を回転し、これに伴って前荷箱も回転して
溶接作業に最適なポジションに向きを変えて必要個所を
全て溶接することができる。
バキュームパッド（３０）に吸着させて回転治具（１６
）に支持し、この前板（１）の下端縁に先端縁が突き合
うように位置決めして底（３）を回転治具（１６）の底
板受は台（２５）上に載置する。次に、一対の側板（２
）（２）を側板押え治具（２６） （２６）により前
板（１）及び底板（３）に位置決めする。即ち、両側板
（２）（２）を夫々側板支え板（２８）にバキュームパ
ッド（３０）により支持し、その後、エア−ホイス）
（２７）により側板（２）を押圧仕手その先端縁及び下
端縁を前板（１）の側縁及び底板（３）の側縁に突き合
わせる。この後、前板（１）及び両側板（２）（２）の
上端縁に天板（４）を載置し、これを天板押え治具（３
１）により位置決めする。そして、両側板（２）（２）
、底板（３）及び天板（４）を前荷箱押え治具（３５）
により前板（１）に押圧し、各板の最終的な位置決めを
して口伝治具（１６）に前荷箱の組付けを完了する。こ
の状態で、駆動モータ（２１） （２２）により回転
治具（１６）を回転し、これに伴って前荷箱も回転して
溶接作業に最適なポジションに向きを変えて必要個所を
全て溶接することができる。
主■坐班果
この発明によれば塵芥収集車前荷箱の溶接作業を合理化
することができて作業時間を短縮できると共に、作業者
の労力を最小限にとどめて作業を安全に遂行できる。特
に、溶接ロボットの使用が可能となり、これにより自動
的に必要個所を全て溶接することができ、作業能率が向
上し、製造コストが安価となる。
することができて作業時間を短縮できると共に、作業者
の労力を最小限にとどめて作業を安全に遂行できる。特
に、溶接ロボットの使用が可能となり、これにより自動
的に必要個所を全て溶接することができ、作業能率が向
上し、製造コストが安価となる。
第１図はこの発明に係る塵芥収集車前荷箱の組付装置の
一実施例を示す正面図、第２図及び第３図はその側面図
及び要部平面図、第４図は塵芥収集車前荷箱の分解斜面
図である。 （１）） −基台フレーム、（１６） 一回転治具、（
２１） （２２）・−・駆動モータ、（２５）・−・
底板光は台、（２６）−側板押え治具、（３１）・−天
板押え治具、（３２） −前板支持治具、（３５） −
・前荷箱押え治具。 特 許 出 願 人 森田特殊機工株式会社代
理 人 江 原 省 吾
）第４ 図
一実施例を示す正面図、第２図及び第３図はその側面図
及び要部平面図、第４図は塵芥収集車前荷箱の分解斜面
図である。 （１）） −基台フレーム、（１６） 一回転治具、（
２１） （２２）・−・駆動モータ、（２５）・−・
底板光は台、（２６）−側板押え治具、（３１）・−天
板押え治具、（３２） −前板支持治具、（３５） −
・前荷箱押え治具。 特 許 出 願 人 森田特殊機工株式会社代
理 人 江 原 省 吾
）第４ 図
Claims (1)
- （１）前板、２枚の側板、底板及び天板からなる塵芥収
集車の前荷箱を組付ける装置であって、基台フレームに
回転自在に架設された回転治具と、該回転治具を減速機
構を介して定速回転させる駆動源と、回転治具の前方部
に固設され、前荷箱の前板を仮止め支持する前板支持治
具と、回転治具上に固設され、前荷箱の底板を載置する
底板受け台と、回転治具の両側に固設され、側板支え板
に仮止め支持された側板を外方から押圧する側板押え治
具と、該側板押え治具の上方に固設され、天板を上方か
ら押圧する天板押え治具と、回転治具の後方部に固設さ
れ、前荷箱を後方から押圧する前荷箱押え治具とで構成
したことを特徴とする塵芥収集車前荷箱の組付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12575785A JPS61283496A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 塵芥収集車前荷箱の組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12575785A JPS61283496A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 塵芥収集車前荷箱の組付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61283496A true JPS61283496A (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=14918060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12575785A Pending JPS61283496A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 塵芥収集車前荷箱の組付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61283496A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106041397A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-10-26 | 无锡市锡达电子科技有限公司 | 一种斯特林发动机的加热器的组装夹具以及组装方法 |
| CN106975876A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-07-25 | 广东长盈精密技术有限公司 | 焊接治具 |
| CN107052688A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-08-18 | 中冶天工集团有限公司 | 用于模块钢框架组焊的旋转装置 |
| CN107160087A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-09-15 | 中冶天工集团有限公司 | 一种利用旋转装置进行模块钢框架组焊的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911022B1 (ja) * | 1968-02-22 | 1974-03-14 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12575785A patent/JPS61283496A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911022B1 (ja) * | 1968-02-22 | 1974-03-14 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106041397A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-10-26 | 无锡市锡达电子科技有限公司 | 一种斯特林发动机的加热器的组装夹具以及组装方法 |
| CN106975876A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-07-25 | 广东长盈精密技术有限公司 | 焊接治具 |
| CN107052688A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-08-18 | 中冶天工集团有限公司 | 用于模块钢框架组焊的旋转装置 |
| CN107160087A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-09-15 | 中冶天工集团有限公司 | 一种利用旋转装置进行模块钢框架组焊的方法 |
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