JPS61282251A - 画像撮影装置 - Google Patents
画像撮影装置Info
- Publication number
- JPS61282251A JPS61282251A JP12563085A JP12563085A JPS61282251A JP S61282251 A JPS61282251 A JP S61282251A JP 12563085 A JP12563085 A JP 12563085A JP 12563085 A JP12563085 A JP 12563085A JP S61282251 A JPS61282251 A JP S61282251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- photosensitive sheet
- photosensitive
- magazine
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野一
本発明は例えばコンブユータトモグラフィ断層撮影装置
で陰極線管に表示した画像を感光性シートに撮影する装
置に関する。
で陰極線管に表示した画像を感光性シートに撮影する装
置に関する。
−発明の技術的背景−
従来、この種の画像撮影装置としては１例えば本出願人
による実開昭５８−２０３１３８２号出願によって示さ
れた画像撮影装置がある。即ち、この画像撮影装置は、
第４図に示すように１機体１を備え、同機体１の内部に
はコンブユータトモグラフィイ断層撮影装置の出力画像
を表示できる陰極線管２及び投影レンズ３が収容しであ
る０図示は省略するけれども、陰極線管２及び投影レン
ズ３からなる組立体は、感光性シートｘのコマ撮りのた
めに１紙面と直角方向の水平面内で可動で、撮影ｌ的に
応じた位置に動かされて静止される。前記投影レンズ３
の上方には水平方向の吸着プレー） ４Ａ、４Ｂで構成
した露光ステージ５が配置してあり、同露光ステージ５
の一側下部には、基端軸６で機体１に支持された起倒可
能な可動アーム７が位置され、同可動アーム７には案内
板８Ａ、８８及びガイドローラ９が支持しである。同可
動アーム７は感光性シートｘが供給または排出されると
き仮想線示の位置におかれ、したがって、案内板８Ａ、
８Ｂ及びガイドローラ９と吸着プレート４Ａ、４Ｂとの
間に感光性シートｘのための通路が形成される。また、
陰極線管２の画像の撮影に際しては、可動アーム７は実
線示の位置に倒されて撮影レンズ３の画面外に退却され
るが、この場合、感光性シートｘは真空ボックスＩＯＡ
、ＩＯＨに作用される真空圧力により吸着プレー） ４
Ａ、４Ｂの表面に吸着保持される。
による実開昭５８−２０３１３８２号出願によって示さ
れた画像撮影装置がある。即ち、この画像撮影装置は、
第４図に示すように１機体１を備え、同機体１の内部に
はコンブユータトモグラフィイ断層撮影装置の出力画像
を表示できる陰極線管２及び投影レンズ３が収容しであ
る０図示は省略するけれども、陰極線管２及び投影レン
ズ３からなる組立体は、感光性シートｘのコマ撮りのた
めに１紙面と直角方向の水平面内で可動で、撮影ｌ的に
応じた位置に動かされて静止される。前記投影レンズ３
の上方には水平方向の吸着プレー） ４Ａ、４Ｂで構成
した露光ステージ５が配置してあり、同露光ステージ５
の一側下部には、基端軸６で機体１に支持された起倒可
能な可動アーム７が位置され、同可動アーム７には案内
板８Ａ、８８及びガイドローラ９が支持しである。同可
動アーム７は感光性シートｘが供給または排出されると
き仮想線示の位置におかれ、したがって、案内板８Ａ、
８Ｂ及びガイドローラ９と吸着プレート４Ａ、４Ｂとの
間に感光性シートｘのための通路が形成される。また、
陰極線管２の画像の撮影に際しては、可動アーム７は実
線示の位置に倒されて撮影レンズ３の画面外に退却され
るが、この場合、感光性シートｘは真空ボックスＩＯＡ
、ＩＯＨに作用される真空圧力により吸着プレー） ４
Ａ、４Ｂの表面に吸着保持される。
機体ｌの上側部の供給台１１に装着される供給マガジン
１２中の感光性シートｘは、真空吸着ヘッド１３により
一枚ずつ供給路！４に取り出される。前記吸着プレー）
４Ａ、４Ｂの水平方向に隣合って形成される供給路１
４４士逆転可能な複数対のローラ群１５Ａ、１５Ｂによ
り構成してあり、前記吸着プレート４Ａと４Ｂの間には
これらのプレートと同一水平面内に位置する逆転可能な
送りローラ１Ｂが位置され、この送りローラＩＢの回転
により露光ステージ５への感光性シートｘの取込みと同
ステージからの除去を行う。
１２中の感光性シートｘは、真空吸着ヘッド１３により
一枚ずつ供給路！４に取り出される。前記吸着プレー）
４Ａ、４Ｂの水平方向に隣合って形成される供給路１
４４士逆転可能な複数対のローラ群１５Ａ、１５Ｂによ
り構成してあり、前記吸着プレート４Ａと４Ｂの間には
これらのプレートと同一水平面内に位置する逆転可能な
送りローラ１Ｂが位置され、この送りローラＩＢの回転
により露光ステージ５への感光性シートｘの取込みと同
ステージからの除去を行う。
また、前記供給路１４の下方には傾斜した取
・出装置１７が位置され、同取出装置ｉ１７によって供
給マガジン１２の下方に位置する回収マガジン１８中へ
露光情感光性シー）Ｘが回収される。即ち、取出装！１
ｉ１７は駆動ローラ１９と従動ローラ２０との間に掛渡
した伸縮可能な無端状ベルト２１を有し、駆動ローラ１
３には回収マガジン１８の取入口１８ａに面した補助ロ
ーラ２２が転接しである。前記従動ローラ２０を支持す
る上部可動軸２３は図示を省略する電磁ソレノイドまた
は他の上下動機構により上下動できるもので、供給マガ
ジン１２から露光ステージ５に向って感光性シートｘが
供給されるとき、上部可動軸２３は実線示の下降位置に
わかれ、露光済感光性シートｘが回収マガジン１８中へ
回収されるとき、上部可動軸２３が仮想線示の上昇位置
におかれて従動ローラ２０が供給路１４中に介入されて
無端状ベルト２１が矢印方向に駆動される。
・出装置１７が位置され、同取出装置ｉ１７によって供
給マガジン１２の下方に位置する回収マガジン１８中へ
露光情感光性シー）Ｘが回収される。即ち、取出装！１
ｉ１７は駆動ローラ１９と従動ローラ２０との間に掛渡
した伸縮可能な無端状ベルト２１を有し、駆動ローラ１
３には回収マガジン１８の取入口１８ａに面した補助ロ
ーラ２２が転接しである。前記従動ローラ２０を支持す
る上部可動軸２３は図示を省略する電磁ソレノイドまた
は他の上下動機構により上下動できるもので、供給マガ
ジン１２から露光ステージ５に向って感光性シートｘが
供給されるとき、上部可動軸２３は実線示の下降位置に
わかれ、露光済感光性シートｘが回収マガジン１８中へ
回収されるとき、上部可動軸２３が仮想線示の上昇位置
におかれて従動ローラ２０が供給路１４中に介入されて
無端状ベルト２１が矢印方向に駆動される。
したがって、このような構造の画像撮影装置にあっては
、撮影済感光性シー）Ｘは取出装置の駆動ローラの回転
運動により回収マガジン中に送込まれることになるが、
使用される感光性シー）Ｘは可撓性に富むため１回収マ
ガジン１８の取入口１８ａから感光性シートＸの先端部
が回収マガジン１８中に送込まれる際、同先端部が先に
回収マガジン１８中に回収された感光性シー）Ｘの表面
に接触し、摩擦抵抗を受ける。この結果、回収中の感光
性シー）Ｘがたわんでしまい、取出装置の駆動ローラの
引続く回転運動によっても、感光性シー）Ｘの先端部が
前進せず、感光性シートＸの後端部が回収マガジン１８
の取入口１８ａ中に完全に入りきらず、回収マガジン１
８の取外しにより感光性シートｘが感光して貴重な撮影
画像が失なわれてしまう場合があった。即ち、このよう
な回収ミスは空気中の湿度が高く、感光性シートｘの摩
擦抵抗が大になる場合や可撓性に富む大サイズ感光性シ
ー）Ｘの場合に、特にひんばんに起り易い。
、撮影済感光性シー）Ｘは取出装置の駆動ローラの回転
運動により回収マガジン中に送込まれることになるが、
使用される感光性シー）Ｘは可撓性に富むため１回収マ
ガジン１８の取入口１８ａから感光性シートＸの先端部
が回収マガジン１８中に送込まれる際、同先端部が先に
回収マガジン１８中に回収された感光性シー）Ｘの表面
に接触し、摩擦抵抗を受ける。この結果、回収中の感光
性シー）Ｘがたわんでしまい、取出装置の駆動ローラの
引続く回転運動によっても、感光性シー）Ｘの先端部が
前進せず、感光性シートＸの後端部が回収マガジン１８
の取入口１８ａ中に完全に入りきらず、回収マガジン１
８の取外しにより感光性シートｘが感光して貴重な撮影
画像が失なわれてしまう場合があった。即ち、このよう
な回収ミスは空気中の湿度が高く、感光性シートｘの摩
擦抵抗が大になる場合や可撓性に富む大サイズ感光性シ
ー）Ｘの場合に、特にひんばんに起り易い。
このため、従来では、第４図に図示するように、回収マ
ガジン１８の取入口１８ａにブロワ２４を臨ませ、同ブ
ロワ２４からの吐出し空気により回収中の感光性シー）
Ｘを浮揚させながら、回収マガジン１８中へ感光性シー
トｘを送込んでいる。しかしながら、このような対策で
は、大面積の感光性シートｘを浮揚させるには、充分に
大容量のブロワ２４を必要とするので、装置全体の製造
原価が割出かとなる。
ガジン１８の取入口１８ａにブロワ２４を臨ませ、同ブ
ロワ２４からの吐出し空気により回収中の感光性シー）
Ｘを浮揚させながら、回収マガジン１８中へ感光性シー
トｘを送込んでいる。しかしながら、このような対策で
は、大面積の感光性シートｘを浮揚させるには、充分に
大容量のブロワ２４を必要とするので、装置全体の製造
原価が割出かとなる。
また、従来では、取出装置全体を可動として送込まれる
感光性シー）Ｘのたわみを取除きながら、感光性シート
ｘを進行させることも提案されているけれども、この構
造でも、構造が複雑となり、製造原価が割出かとなって
いる。
感光性シー）Ｘのたわみを取除きながら、感光性シート
ｘを進行させることも提案されているけれども、この構
造でも、構造が複雑となり、製造原価が割出かとなって
いる。
一発明の目的一
本発明の目的は、以上に述べたような従来の画像撮影装
置における感光性シート回収上の問題に鑑み、比較的簡
単かつ安価な構造により感光性シートの回収ミスを防止
できる構造を得るにある。
置における感光性シート回収上の問題に鑑み、比較的簡
単かつ安価な構造により感光性シートの回収ミスを防止
できる構造を得るにある。
一発明の構成−
この目的を達成するため、本発明は、陰極線管等の表示
器に表示された表示画像をレントゲンフィルム等の感光
性シートに撮影した後、取出装置によって回収マガジン
に回収する画像撮影装置において、取出装置の駆動ロー
ラの直前に通過する感光性シートを検出できるシート検
出器を位置し、このシート検出器の検出信号により前記
駆動ローラを駆動する可逆モータを一定時間だけ停止ま
たは逆転しつつ、感光性シートを回収マガジン内に送込
むことを提案するものである。
器に表示された表示画像をレントゲンフィルム等の感光
性シートに撮影した後、取出装置によって回収マガジン
に回収する画像撮影装置において、取出装置の駆動ロー
ラの直前に通過する感光性シートを検出できるシート検
出器を位置し、このシート検出器の検出信号により前記
駆動ローラを駆動する可逆モータを一定時間だけ停止ま
たは逆転しつつ、感光性シートを回収マガジン内に送込
むことを提案するものである。
−実施例−
以下、第１図から第３図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第１図は本発明による画像撮影装置の
第４図相当断面図であり、第４図と同一構造部分につい
ては同一符号を付しである０本発明の特徴は、第２図に
示された回収マガジン１８に対する感光性シートｘの取
入れ部の構造にあり、取出装置１７の駆動ローラ１９が
逆転可能な可逆モータ２５により駆動される点と、同町
逆モータ２５が第３図示の制御装置の指令により一定時
間の正転運動とこの時間よりも短かい逆転運動とを繰返
す点にある。即ち、取出装！１１７の駆動ローラ１８は
、本発明においては可逆モータ２５の駆動スプロケッ）
２Ｂとの間に掛渡したチェノ２７により正転方向または
逆転方向へ駆動されるもので、同駆動ローラ１９の直前
には１通過する感光性シー）Ｘの通路を狭んで対抗する
シート検出器Ｓ１及び発光ダイオード２８が配置しであ
る。このシート検出器Ｓ１は取出装置１７で送られる感
光性シートＸを感知して第３図の制御装置ｔ ＧＯＮに
検出信号を入力し、同制御装置ＣＯＮは、シート検出器
Ｓ１により感光性シー）Ｘの先端部が検出されたとき一
定時間だけ可逆モータ２５を正転させかっこの後この正
転時間よりも短かい時間だけ同可逆モータ２５を逆転す
る０次いで、制御装！ｉ ＣＯＮは、前記逆転時間より
も短かい時間だけ可逆モータ２５を正転させ、このよう
な正転と逆転を繰返えしながら、感光性シートＸは回収
マ゛ガジン１８中に送込まれる。また、図示例において
は、回収マガジン１８の取入口１８ａ直前に配置された
確認検出器Ｓ２及びこの確認検出器Ｓ２に対向される発
光ダイオード２８を有している。したがって、確認検出
器Ｓ２は回収マガジン１８の取入口１８ａの直前に感光
性シートｘの後端部があるか否かを検出するが、この確
認検出器Ｓ２の検出信号は前記制御装置ＧＯＨに入力さ
れ、同制御装置ＣＯＮは確認検出器Ｓ２による感光性シ
ートｘの検出がある限り前述した可逆モータ２５の繰返
し正逆転動作を繰返す。
ては同一符号を付しである０本発明の特徴は、第２図に
示された回収マガジン１８に対する感光性シートｘの取
入れ部の構造にあり、取出装置１７の駆動ローラ１９が
逆転可能な可逆モータ２５により駆動される点と、同町
逆モータ２５が第３図示の制御装置の指令により一定時
間の正転運動とこの時間よりも短かい逆転運動とを繰返
す点にある。即ち、取出装！１１７の駆動ローラ１８は
、本発明においては可逆モータ２５の駆動スプロケッ）
２Ｂとの間に掛渡したチェノ２７により正転方向または
逆転方向へ駆動されるもので、同駆動ローラ１９の直前
には１通過する感光性シー）Ｘの通路を狭んで対抗する
シート検出器Ｓ１及び発光ダイオード２８が配置しであ
る。このシート検出器Ｓ１は取出装置１７で送られる感
光性シートＸを感知して第３図の制御装置ｔ ＧＯＮに
検出信号を入力し、同制御装置ＣＯＮは、シート検出器
Ｓ１により感光性シー）Ｘの先端部が検出されたとき一
定時間だけ可逆モータ２５を正転させかっこの後この正
転時間よりも短かい時間だけ同可逆モータ２５を逆転す
る０次いで、制御装！ｉ ＣＯＮは、前記逆転時間より
も短かい時間だけ可逆モータ２５を正転させ、このよう
な正転と逆転を繰返えしながら、感光性シートＸは回収
マ゛ガジン１８中に送込まれる。また、図示例において
は、回収マガジン１８の取入口１８ａ直前に配置された
確認検出器Ｓ２及びこの確認検出器Ｓ２に対向される発
光ダイオード２８を有している。したがって、確認検出
器Ｓ２は回収マガジン１８の取入口１８ａの直前に感光
性シートｘの後端部があるか否かを検出するが、この確
認検出器Ｓ２の検出信号は前記制御装置ＧＯＨに入力さ
れ、同制御装置ＣＯＮは確認検出器Ｓ２による感光性シ
ートｘの検出がある限り前述した可逆モータ２５の繰返
し正逆転動作を繰返す。
図示実施例は、以上のような構成であるから、取出装置
１７による送り運動により撮影済感光性シートｘが回収
マガジン１８の内部に回収されるのは従来と全く同様で
ある。この感光性シートｘの回収の際１図示実施例にお
いては、先ず、駆動ローラ１８が正転するが、この正転
送り運動により回収されつつある感光性シートｘの先端
部が先に回収された感光性シートｘの表面に接触し、接
触抵抗により感光性シートｘが第２図の仮想線水のよう
にたわむ、この後、制御装置ＣＯＨにより駆動ローラ１
９が逆転するので、同たわみの一部が解消され１次いで
駆動ローラ１９の正転による強い押進め力で回収されつ
つある感光性シートＸの先端部が先行感光性シートｘの
表面から強制的に外ずされ、同先端部が滑りながら回収
マガジン１Ｂの内部へ向って進行する。このように１本
発明の画像撮影装置においては、駆動ローラ１８の正転
と逆転運動の繰返しにより感光性シートｘのたわみとそ
の解消が繰返えされ、撮影済感光性シートｘが回収マガ
ジン１８の内部に完全に収容される。
１７による送り運動により撮影済感光性シートｘが回収
マガジン１８の内部に回収されるのは従来と全く同様で
ある。この感光性シートｘの回収の際１図示実施例にお
いては、先ず、駆動ローラ１８が正転するが、この正転
送り運動により回収されつつある感光性シートｘの先端
部が先に回収された感光性シートｘの表面に接触し、接
触抵抗により感光性シートｘが第２図の仮想線水のよう
にたわむ、この後、制御装置ＣＯＨにより駆動ローラ１
９が逆転するので、同たわみの一部が解消され１次いで
駆動ローラ１９の正転による強い押進め力で回収されつ
つある感光性シートＸの先端部が先行感光性シートｘの
表面から強制的に外ずされ、同先端部が滑りながら回収
マガジン１Ｂの内部へ向って進行する。このように１本
発明の画像撮影装置においては、駆動ローラ１８の正転
と逆転運動の繰返しにより感光性シートｘのたわみとそ
の解消が繰返えされ、撮影済感光性シートｘが回収マガ
ジン１８の内部に完全に収容される。
なお、陥記婁施例においては、シート検出器の信号で可
逆モータを逆転するものを例示したが、本発明はこの構
成に限定されるものではなく、感光性シートのたわみエ
ネルギは自然に解消することも多いので、シート検出器
の信号で一時駆動ローラを停止して感光性シートの先端
部の滑動を待つ構成でもよい。
逆モータを逆転するものを例示したが、本発明はこの構
成に限定されるものではなく、感光性シートのたわみエ
ネルギは自然に解消することも多いので、シート検出器
の信号で一時駆動ローラを停止して感光性シートの先端
部の滑動を待つ構成でもよい。
−発明の効果−
以上の説明から明らかなように、本発明によると、回収
マガジンに感光性シートを送込む駆動ローラの直前にシ
ート検出器を配置して駆動ローラの正転と逆転とを繰返
えすか、または、駆動ローラの正転と停止を繰返えすこ
とにより回収ミスを防止できる。そして。
マガジンに感光性シートを送込む駆動ローラの直前にシ
ート検出器を配置して駆動ローラの正転と逆転とを繰返
えすか、または、駆動ローラの正転と停止を繰返えすこ
とにより回収ミスを防止できる。そして。
本発明の構成は、安価に製作できるので、製造原価も割
高となることもない。
高となることもない。
第１図は本発明による画像撮影装置の全体断面図、８２
図は同画像撮影装置要部の拡大断面図、第３図は同画像
撮影装置のブロック線図、第４図は従来の画像撮影装置
の全体断面図である。 Ｘ・・・感光性シート。 Ｓｌ・・・シート検出器。 ＣＯＷ・・・制御装置、 １７・・・取出装置、 １８・・・回収マガジン。 １８・・・駆動ローラ、 ２５・・・可逆モータ。
図は同画像撮影装置要部の拡大断面図、第３図は同画像
撮影装置のブロック線図、第４図は従来の画像撮影装置
の全体断面図である。 Ｘ・・・感光性シート。 Ｓｌ・・・シート検出器。 ＣＯＷ・・・制御装置、 １７・・・取出装置、 １８・・・回収マガジン。 １８・・・駆動ローラ、 ２５・・・可逆モータ。
Claims (1)
- １）陰極線管等の表示器に表示された表示画像をレント
ゲンフィルム等の感光性シートに撮影した後、取出装置
によつて回収マガジンに回収する画像撮影装置において
、取出装置の駆動ローラの直前に通過する感光性シート
を検出できるシート検出器を位置し、このシート検出器
の検出信号により前記駆動ローラを駆動する可逆モータ
を一定時間だけ停止または逆転しつつ、感光性シートを
回収マガジン内に送込むことを特徴とする画像撮影装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12563085A JPS61282251A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 画像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12563085A JPS61282251A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 画像撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282251A true JPS61282251A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14914801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12563085A Pending JPS61282251A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 画像撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282251A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5772556A (en) * | 1980-10-17 | 1982-05-06 | Marukawa:Kk | Method and apparatus for issue soft sheet-shaped material |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12563085A patent/JPS61282251A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5772556A (en) * | 1980-10-17 | 1982-05-06 | Marukawa:Kk | Method and apparatus for issue soft sheet-shaped material |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5665648B2 (ja) | 部品装着ヘッドの吸着ノズルにおける被吸着物検知方法および部品装着装置 | |
| US6348962B1 (en) | Device for image-shooting both sides of documents | |
| CN109254014A (zh) | 摄像头传感器芯片检测机构及方法 | |
| JP2641595B2 (ja) | シート体の枚葉方法 | |
| JPS61282251A (ja) | 画像撮影装置 | |
| JP4409017B2 (ja) | 部品装着確認方法および同装置 | |
| JPH0314661Y2 (ja) | ||
| KR890001263B1 (ko) | 카셋트 레스 x선 촬영장치 | |
| US5967508A (en) | Film Sheet Picker assembly | |
| CN211528440U (zh) | 自动检测设备 | |
| US6068254A (en) | Multiple film sheet detector | |
| JP3101344B2 (ja) | シート分離機構及びこれを用いたシステム | |
| CN220829473U (zh) | 一种薄膜边缘油墨检测设备 | |
| JP2001083610A (ja) | ネガキャリア位置決め装置 | |
| CN217822662U (zh) | 晶圆表面缺陷检测系统 | |
| CN216560334U (zh) | 一种fpc生产用正反面缺陷检测装置 | |
| JPH0691152B2 (ja) | 半導体ウエハ計数装置 | |
| JPS61282256A (ja) | 画像撮影装置の回収マガジン | |
| JP4212126B2 (ja) | テーピング検査装置 | |
| JPS58154229A (ja) | マスク基板両面検査装置 | |
| JPH0328027Y2 (ja) | ||
| JPS62126044A (ja) | 書類複写装置 | |
| JP2004004537A (ja) | 記録版又はフィルム装填デバイス | |
| JPH0114137B2 (ja) | ||
| JPS6382258A (ja) | 記録用シ−ト残量枚数検知装置 |