JPS61281388A - 交互販売自動販売機の売切表示装置 - Google Patents

交互販売自動販売機の売切表示装置

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JPS61281388A
JPS61281388A JP12029085A JP12029085A JPS61281388A JP S61281388 A JPS61281388 A JP S61281388A JP 12029085 A JP12029085 A JP 12029085A JP 12029085 A JP12029085 A JP 12029085A JP S61281388 A JPS61281388 A JP S61281388A
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JP
Japan
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sold
product
sales
column
alternate
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Pending
Application number
JP12029085A
Other languages
English (en)
Inventor
土屋 一成
吉川 一久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は交互販売自動販売機の売切表示装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、多数の商品販売コラムを備え、この複数の商品販
売コラムのうち少なくとも2つ以上の商品販売コラムに
同一の商品を収納するような自動販売機では、該商品販
売コラムを交互販売コラムとして設定可能とし、設定さ
れた場合は該設定された各商品販売コラムのいずれの商
品選択スイッチが操作された場合でも、所定の順番にて
販売ごとに動作させるようにした自動販売機・が知られ
ており、例えば実開昭55−146568号公報あるい
は特開昭56−57190号公報にて開示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 かかる従来の交互販売自動販売機では、交互販売コラム
として設定された商品販売コラムであっても、該商品販
売コラムのいずれかが商品売切の状態であった場合は、
その商品売切となりた商品販売3ラムの売切表示器を売
切表示するようにしていたため、商品の販売機会を減少
させるという欠点があった。すなわち、売切表示器とし
ての売切ランプが多く点灯している自動販売機は顧客に
不安を与え、敬遠されやすいものである。
本発明はかかる欠点を解消する売切表示装置を提供する
ものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は多数の商品販売コラムを有し、この商品販売コ
ラムごとに商品選択スイッチを設けるとともに、この商
品選択スイッチの操作にて販売ごとに所定の商品販売コ
ラムを順番に商品販売する交互販売コラムを設定可能な
自動販売機において、交互販売コラムを設定する交互販
売設定手段と、前記各商品販売コラムごとに設けられた
商品の売切を検知する売切検知手段と、各商品販売コラ
ムごとに設けられた商品の売切を表示する売切表示器と
、交互販売設定手段により交互販売コラムとして設定さ
れた商品販売コラムに対応して出力される設定信号と交
互販売コラムとして設定された商品販売コラムの売切検
知手段からの売切信号を入力し、設定信号にて指定され
た交互販売コラムとしての各商品販売コラム全てから売
切信号を入力したときに、該各商品販売コラムの売切表
示器を売切表示する売切制御部とから成る。
(ホ)作用 本発明は、交互販売コラムとして設定された複数の商品
販売コラムの各売切検知手段がそれぞれ商品の売切を検
知することで該交互販売コラムの各売切表示器を売切表
示する。
(へ)実施例 第2図は本発明による交互販売自動販売機の構成をブロ
ック図にて示すもので、(1)は貨幣種類毎の投入貨幣
信号Cに基づき投入金額を演算し、かつ販売後の釣銭額
を演算する金額演算装置。(2)は所定数の販売商品を
収納する商品販売コラムごとに設けた商品払出装置を駆
動させる販売駆動手段、(3)は商品販売コラムごとに
対応する商品選択スイッチを備えた商品選択手段、(4
)は商品販売コラムごとに対応する商品売切検知スイッ
チを備えた売切検知手段であり、(5)は販売制御手段
である。そして(6)は交互販売を行う商品販売コラム
を設定する交互販売設定手段であり、(7)は交互販売
コラムとして設定された商品販売コラムが商品選択手段
(3)により選択された場合に、操作された商品選択ス
イッチに関係なく所定の順番により商品販売コラムの商
品払出装置が駆動されるよ5に制御する交互販売制御手
段である。また、(8)は売切検知手段(4)からの売
切信号と交互販売設定手段(6)からの設定信号とを入
力して各商品販売コラムごとに対応する売切ランプを備
えた売切表示器(9)を制御する売切制御部であり、(
IIは価格設定手段である。
かかる構成において、貨幣が投入されると販売制御手段
(5)は金額演算装置(1)の投入金額と各商品販売コ
ラムごとの販売価格とを比較し販売可能な商品を判定す
る。そして商品選択手段(3)の選択スイッチが操作さ
れると、販売制御手段(5)は選択商品が販売可能商品
である場合に、その選択商品の商品販売コラムが交互販
売設定手段(6)Kよって設定された交互販売コラムで
あるかを確認し、交互販売コラムである場合は交互販売
制御手段(力によって、操作された選択スイッチに関係
なく前回の交互販売コラムの次順の商品販売コラムが指
定されて販売駆動手段(2)を動作し、対応する商品払
出装置を駆動させて商品を販売する。また選択操作され
た商品販売コラムが交互販売コラムと12て設定されて
いない場合は、そのまま該商品販売コラムに対応する商
品払出装置が駆動されて商品を販売する。
一方、各商品販売コラム内に収納された販売商品は、各
商品販売コラムごとに対応した売切検知スイッチによっ
て商品の売切状態が検知され、例えば売切を検知した商
品販売コラムが交互販売コラムとして設定されていない
場合であれば、売切表示器(9)の対応する売切ランプ
を点灯させるとともに、該商品販売コラムに対応する商
品選択スイッチが操作されても販売制御手段(5)によ
る販売動作が行われない。また、売切を検知した商品販
売コラムが交互販売設定手段(6)により交互販売コラ
ムとして設定されている場合は、交互販売コラムとして
設定された複数の商品販売コラムの全てが商品売切状態
となるまで、売切制御部(8)Kよって売切表示器(9
)の対応する売切ランプを点灯しないように制御する。
セして売切ランプは点灯しないが売切となった商品販売
コラムに対応する商品選択スイッチが操作された場合で
も、交互販売制御手段(7)によって前回の交互販売コ
ラムの売切でない人頭の商品販売コラムが指定されて、
対応する商品払出装置により商品販売される。
第1図は本発明の一実施例による売切制御部(8)の回
路構成を示すものであり、売切検知手段(4)は各商品
販売コラムH8・Hl・・・Hoに対応した売切検知ス
イッチS、・S、・・・Snを設げており、対応する商
品販売コラムH,−H,・・・Hnが商品売切状態とな
ると閉成して売切制御部(8)へ売切信号として高レベ
ルの「H」信号を出力し、売切でない場合は低レベルの
rLJ信号を出力する。また交互販売設定手段(6)は
各商品販売コラムH1・H!・・・Hfiごとに出力端
子P、・P、・・・P8を有し、交互販売コラムとして
設定されている場合は設定信号として高レベルのrHJ
信号を出力し、設定されていない場合は低レベルのrL
J信号を出力するものである。売切制御部(8)は各商
品販売コラムH0・Hl・・・Hflに対応してAND
ゲート(AI−1)・(AI −t )・・・(At−
n)から成るANDゲート群αυと、ANDゲート(A
1−+)・(At−t)・・・(At−n)から成るA
NDゲート群t1aと、ANDゲ−) (As−x) 
−C*5−t)−(As−n)から成るANDN−ゲー
ト群3、及びANDゲー)(A41)φ(A。
−2戸・・(A4−、)から成るANDゲート群α転更
にインバータ(工、)・(I、)・・・(工fi)から
成るインバータ群(15,エクスクルシブORゲート(
El)・(Eり・・・(E、)から成るエクスクルシブ
ORゲート群aa、ORゲート(01)・(0!戸・(
0,)から成るORゲート群αDをそれぞれ配設して成
るとともに、エクスクルシブORゲート群αeの出力端
を入力端に接続したORゲートαB、及びこのORゲー
トα稀の出力端とANDN−ゲート群の入力端との間に
介在させたインバータIとを設けている。そしてORゲ
ート群αηの出力端には、各商品販売コラムH1・H7
・・・HIIIに対応して売切表示器(9)の売切ラン
プL、・L2・・・Lnが接続されている。
したがって例えば商品販売コラムH1と商品販売コラム
H2とが交互販売コラムとして設定されている場合は、
交互販売設定手段(6)の出力端子P1 ・P2からは
rHJ信号が出力されており、また交互販売コラムとし
て設定されていない他の出力端子はrLJ信号が出力さ
れている。この設定状態にて動作を説明する。
ここでまず各商品販売コラムH1・H7・・・En全て
が販売商品を有している場合の動作を説明する。売切検
知手段(4)からは全てrLJ信号が出力されている。
したがってANDゲート群αυの出力端は全て低レベル
rLJとなるとともにANDゲート群αJの出力端も全
て低レベルrLJとなる。
そしてエクスクルシブORゲート群αeのエクスクルシ
ブORグー)(El)・(E、)はそれぞれ高レベルの
rHJを出力し、他のエクスクルシブORゲート(En
)は低レベルのrLJを出力する。このエクスクルシブ
ORゲート群αeの各出力はORゲートα樽に入力され
、ORゲート(IIはrHJ信号をANDゲート群α2
の各入力端とインバータ(IIに出力する。したがって
ANDゲート群α2の各ANDゲー)(At−1)・(
、AI−り・・・(At−x)は、ORゲート群αηの
対応する各ORゲート(0,)・(0,)・・・(Of
i)の入力端にそれぞれrLJ信号を出力するとともK
SANDゲート群Iの各ANDゲート(A−*−s) 
−(A、−、)・(A4−n)はインバータ(11から
rLJ信号をそれぞれ入力し、かつ売切検知手段(4)
からもrLJ信号をそれぞれ入力しているため、ORゲ
ート群aηの対応する各ORゲー)(01)・(0,)
・・・(Ofi)の入力端にそれぞれ・「L」信号を出
力する。したがってORゲート群aηの各出力端は全て
低レベルとなっており、売切表示器(9)の各売切ラン
プL、−L、・・・Loは全て消灯した状態である。
次に交互販売コラムとして設定された商品販売コラムH
7と通常の販売コラムである商品販売コラムHfiが商
品売切状態になった場合を説明する。
売切検知手段(4)の売切検知スイッチS、及び売切検
知スイッチSnは閉成して高レベルの「H」信号をそれ
ぞれ出力する。したがってANDゲート群αυのAND
グー)(AI−1)・(At−t)の出力端はそれぞれ
低レベルのrLJ信号を出力し、ANDゲー)(At−
、)の出力端は高レベルのrHJ信号を出力する。また
入NDゲート群0のANDゲ−) (As−8)・(A
s−n)の出力端は低レベルのrLJ信号を出力し、A
NDゲート(人、−t)の出力端は高レベルのrHJ信
号を出力する。このためエクスクルシブORグー)(E
l)はrHJ信号を出力し、またエクスクルシブORグ
ー)(Eり・(E、)はそれぞれrLJ信号を出力する
ため、ORゲート翰は[Hj傷信号ANDゲート群aり
の各入力端とインバータα場に出力する。したがってA
NDN−ゲート群のANDゲー) (As −t )・
(A。
−3)はORゲート群αηの対応するORグー)(01
)・(02)の入力端にそれぞれrLJ信号を出力し、
またANDゲート(4z−n)はORゲート群αηのO
Rグー) (On)の入力端にrHJ信号を出力する。
またANDN−ゲート群の各ANDゲー)(A4−1)
・(A4−t)・・・(A4−、)はインバータHから
rLJ信号をそれぞれ入力し、かつ売切検知手段(4)
の売切検知スイッチS、からANDゲー)(A4−+)
にrLJ信号が入力され、売切検知スイッチS、からは
ANDゲート(A4−t)に「H」信号が、また売切検
知スイッチS。から入NDゲート(A4−tt)K r
HJ信号をそれぞれ入力しているため、ORゲート群α
ηの対応する各ORグー)(01)・(0,)・・・(
03)の入力端にそれぞれrLJ信号を出力する。した
がってORゲート群αηのORゲート(0υ”(Ot)
はrLJ信号を出力し、ORゲート(0,)はrHJ信
号を出力するため、ORゲート(0,t)に対応する売
切表示器(9)の売切ランプLflが点灯し、商品販売
コラムHfiが商品売切であることを表示する。すなわ
ち、商品販売コラムHnに対応する売切ランプLユは点
灯するが、交互販売コラムとして設定されている商品販
売コラムH1に対応する売切ランプL2は点灯しない。
次に交互販売コラムとして設定された商品販売コラムH
1・H7の全てが(実施例では2つの商品販売コラムH
,・H,)売切状態になった場合を説明する。売切検知
手段(4)の売切検知スイッチS、・S、はそれぞれ閉
成してrHJ信号を出力する。したがってANDゲート
(AI−1)Φ(、At −v )はそれぞれ「L」信
号を出力し、また人N、Dゲート群(131のANDゲ
ート(As−1)・(As−t)はrHJ信号を出力す
るとともにANDゲート(As−n)は交互販売コラム
ではないためrLJ信号だけが出力される。このためエ
クスクルシブORゲート(El)・(E、)・・・(E
a)はそれぞれrLJ信号を出力し、ORゲートα暗!
 rLJ信号をANDN−ゲート群の各入力端とインバ
ータα日に出力する。したがってANDN−ゲート群の
各ANDゲート(人、−I)・(Ay−り・・・(A2
−い)は、ORゲート群αηの対応する各ORグー)(
0+)・(0,)・・・(0,)の入力端にそれぞれr
LJ信号を出力する。またANDN−ゲート群4の各人
NDゲー)(A4−1)・(A4−t)・・・(A4−
、)はインバータ(19からrHJ信号をそれぞれ入力
し、かつ売切検知手段(4)の売切検知スイッチS1か
らANDゲー)(A4−t)にrHJ信号が入力され、
売切検知スイッチS2からはANDゲー)(A4−りに
rHJ信号をそれぞれ入力している。したがってORグ
ー)(01)・(0,)はそれぞれrHJ信号を出力し
、ORグー)(01)・(0、)に対応する売切表示器
(9)の売切ランプLlすiがそれぞれ点灯する。
(ト)発明の効果 本発明は上記したように、交互販売コラムとして設定さ
れた複数の商品販売コラムの各売切検知手段がそれぞれ
商品の売切を検知することで該交互販売コラムの各売切
表示器を売切表示するようにしたものであるから、売切
ランプの点灯機会を少なくすることができ、顧客への不
安を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す売切制御部の回路構成図
、第2図は本発明における自動販売機の構成ブロック図
である。 (4)・・・売切検知手段、 (6)・・・交互販売設
定手段、(8)・・・売切制御部、 (9)・・・売切
表示器、 H,・H2・・・H,・・・商品販売コラム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、多数の商品販売コラムを有し、この商品販売コラム
    ごとに商品選択スイッチを設けるとともに、この商品選
    択スイッチの操作にて販売ごとに所定の商品販売コラム
    を順番に商品販売する交互販売コラムを設定可能な自動
    販売機において、交互販売コラムを設定する交互販売設
    定手段と、前記各商品販売コラムごとに設けられた商品
    の売切を検知する売切検知手段と、各商品販売コラムご
    とに設けられた商品の売切を表示する売切表示器と、交
    互販売設定手段により交互販売コラムとして設定された
    商品販売コラムに対応して出力される設定信号と交互販
    売コラムとして設定された商品販売コラムの売切検知手
    段からの売切信号を入力し、設定信号にて指定された交
    互販売コラムとしての各商品販売コラム全てから売切信
    号を入力したときに、該各商品販売コラムの売切表示器
    を売切表示する売切制御部とから成る交互販売自動販売
    機の売切表示装置。
JP12029085A 1985-06-03 1985-06-03 交互販売自動販売機の売切表示装置 Pending JPS61281388A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205290A (ja) * 1982-05-24 1983-11-30 グローリー工業株式会社 自動販売機の並行販売装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205290A (ja) * 1982-05-24 1983-11-30 グローリー工業株式会社 自動販売機の並行販売装置

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