JPS6128115A - 利得可変直列型の定電圧電源回路 - Google Patents
利得可変直列型の定電圧電源回路Info
- Publication number
- JPS6128115A JPS6128115A JP14753084A JP14753084A JPS6128115A JP S6128115 A JPS6128115 A JP S6128115A JP 14753084 A JP14753084 A JP 14753084A JP 14753084 A JP14753084 A JP 14753084A JP S6128115 A JPS6128115 A JP S6128115A
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- JP
- Japan
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- power supply
- voltage power
- constant voltage
- transistor
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/562—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices with a threshold detection shunting the control path of the final control device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、直列型定電圧電源回路に関するものである・
〔発明の背景〕
従来の直列型定電圧電源には、給電元からのリップル等
のノイズ侵入を防ぐために、誤差増幅器の負荷として定
電流源を用いている。しかしながら、この種Ly″2回
路構成によると、定電流源の内部抵抗が高く、誤差増幅
器を構成するエミッタ出力抵抗との比が太きくなり、増
幅度が大きくなる。
のノイズ侵入を防ぐために、誤差増幅器の負荷として定
電流源を用いている。しかしながら、この種Ly″2回
路構成によると、定電流源の内部抵抗が高く、誤差増幅
器を構成するエミッタ出力抵抗との比が太きくなり、増
幅度が大きくなる。
その結果、制御トランジスタのエミッタに接続された出
力抵抗とコンデンサによるボ・・ル、誤差増幅器のミラ
ー効果による入力容量と誤差検出器によるボールそれぞ
れが近すきやすくなり、全体として回路動作が不安定と
なる欠点を有するものであった。
力抵抗とコンデンサによるボ・・ル、誤差増幅器のミラ
ー効果による入力容量と誤差検出器によるボールそれぞ
れが近すきやすくなり、全体として回路動作が不安定と
なる欠点を有するものであった。
本発明は、前記した従来技術の問題点に鑑みなされたも
のであって、定電圧電源の給電元からのノイズ侵入を低
減すると共に、回路の安定化を図ることを目的とする。
のであって、定電圧電源の給電元からのノイズ侵入を低
減すると共に、回路の安定化を図ることを目的とする。
本発明は、定電圧電源の給電元からのノイズの侵入低減
には負荷抵抗を挿入し、定電流源とすることが曳い点に
着眼し、単に負荷抵抗を接続するだけでは誤差増幅器の
利得が犬きくなQすき゛る故に、負荷抵抗として、定電
流源としたまま利得制御できる利得調整可能な抵抗を用
い、その抵抗を任意に調整することにより上記目的を達
成したものである。
には負荷抵抗を挿入し、定電流源とすることが曳い点に
着眼し、単に負荷抵抗を接続するだけでは誤差増幅器の
利得が犬きくなQすき゛る故に、負荷抵抗として、定電
流源としたまま利得制御できる利得調整可能な抵抗を用
い、その抵抗を任意に調整することにより上記目的を達
成したものである。
以下、添付図に従って本発明の一実施例を詳述する。図
中、1は制御トランジスタ、2は定電流負荷、3は誤差
増幅器を構成するトランジスタで、定電流負荷2と直列
接続しである。4は制御トランジスタ10ベースと、ト
ランジスタ3のエミッタ間に接続挿入したダミー可変抵
抗、5はカソードをトランジスタ乙のエミッタに、アノ
ードを接地したツェナーダイオードで、基準電源を構成
する。6,7はトランジスタ30ベースに接続した分圧
抵抗で、誤差検出器を構成するものである。
中、1は制御トランジスタ、2は定電流負荷、3は誤差
増幅器を構成するトランジスタで、定電流負荷2と直列
接続しである。4は制御トランジスタ10ベースと、ト
ランジスタ3のエミッタ間に接続挿入したダミー可変抵
抗、5はカソードをトランジスタ乙のエミッタに、アノ
ードを接地したツェナーダイオードで、基準電源を構成
する。6,7はトランジスタ30ベースに接続した分圧
抵抗で、誤差検出器を構成するものである。
8は出力コンデンサを示す。
同回路構成において、まず、ダミー可変抵抗4が接続さ
れていない場合について説明すると、同回路系の支配的
なボールは、制御トランジスタ1の出力抵抗分とコンデ
ンサ8によるもの、そして、制御トランジスタ1の入力
容量と定電流負荷2によるもの、並びにトランジスタ3
0入力容量と分圧抵抗6.7によるものであるが、定電
流負荷2の動作抵抗が高いために、ボールが接近しやす
ぐなり、回路動作は非常に不安定なものとなる。
れていない場合について説明すると、同回路系の支配的
なボールは、制御トランジスタ1の出力抵抗分とコンデ
ンサ8によるもの、そして、制御トランジスタ1の入力
容量と定電流負荷2によるもの、並びにトランジスタ3
0入力容量と分圧抵抗6.7によるものであるが、定電
流負荷2の動作抵抗が高いために、ボールが接近しやす
ぐなり、回路動作は非常に不安定なものとなる。
そこで、図示の如く、ダミー可変抵抗4を接続し、それ
を可変して制御トランジスタ1の負荷抵抗の値を下げ、
ボールの位置をずらすことにより、同回路のボール接近
による回路動作の不安定という問題点は解決できる。
を可変して制御トランジスタ1の負荷抵抗の値を下げ、
ボールの位置をずらすことにより、同回路のボール接近
による回路動作の不安定という問題点は解決できる。
そして、ダミー可変抵抗4の値を任意に選択できるもの
である故に、系の安定を最適なものとすることができる
。
である故に、系の安定を最適なものとすることができる
。
上述の実施例からも明らかなように本発明によれば、負
荷抵抗が定電流源である直列型定電圧電源において、誤
差増幅器の利得を調整するための可変抵抗を接続し、そ
の可変抵抗を調整することによって、定電圧電源給電元
から出力へのノイズ侵入を防止でき、かつ、系の安定化
を図ることができる。
荷抵抗が定電流源である直列型定電圧電源において、誤
差増幅器の利得を調整するための可変抵抗を接続し、そ
の可変抵抗を調整することによって、定電圧電源給電元
から出力へのノイズ侵入を防止でき、かつ、系の安定化
を図ることができる。
添付図面は本発明の一実施例を示す利得可変直列型定電
圧電源回路図である。 1・・・制御トランジスタ、2・・・定電流負荷、3・
・。 トランジスタ、4・・・可変抵抗、5・・・ツェナーダ
イオード、6.7・・・誤差検出用の抵抗、8・・・出
力コンデンサ
圧電源回路図である。 1・・・制御トランジスタ、2・・・定電流負荷、3・
・。 トランジスタ、4・・・可変抵抗、5・・・ツェナーダ
イオード、6.7・・・誤差検出用の抵抗、8・・・出
力コンデンサ
Claims (1)
- 負荷抵抗が定電流源である直列型定電圧電源回路におい
て、入出力端子間に挿入した制御トランジスタ(1)と
、該制御トランジスタのベースコレクタ間に挿入した定
電流負荷(2)と、該定電流負荷と直列接続した誤差増
幅器を構成するトランジスタ(3)と、該トランジスタ
(3)のベースに接続した誤差検出器用の分圧抵抗(6
)、(7)と、トランジスタ(3)のエミッタに接続し
た基準電源を構成するツェナーダイオード(5)と、出
力コンデンサ(8)、並びに定電流負荷(2)と制御ト
ランジスタ(1)のベースとトランジスタ(3)のコレ
クタとの接続点と、トランジスタ3のエミッタ間に挿入
した利得調整用の可変抵抗(4)を接続して成ることを
特徴とする利得可変直列型の定電圧電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14753084A JPS6128115A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 利得可変直列型の定電圧電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14753084A JPS6128115A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 利得可変直列型の定電圧電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128115A true JPS6128115A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15432392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14753084A Pending JPS6128115A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 利得可変直列型の定電圧電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128115A (ja) |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14753084A patent/JPS6128115A/ja active Pending
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