JPS6128100A - 連続真空成形装置 - Google Patents

連続真空成形装置

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JPS6128100A
JPS6128100A JP2281085A JP2281085A JPS6128100A JP S6128100 A JPS6128100 A JP S6128100A JP 2281085 A JP2281085 A JP 2281085A JP 2281085 A JP2281085 A JP 2281085A JP S6128100 A JPS6128100 A JP S6128100A
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JP
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mold
suction
mould
article
moulds
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Pending
Application number
JP2281085A
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English (en)
Inventor
マーチイン ウオーラー
ジエオフレイ フアーレル
ケンネス ウイルソン ミルズ
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Baanon & Co Pulp Prod Ltd
Original Assignee
Baanon & Co Pulp Prod Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6128100A publication Critical patent/JPS6128100A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21JFIBREBOARD; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM CELLULOSIC FIBROUS SUSPENSIONS OR FROM PAPIER-MACHE
    • D21J7/00Manufacture of hollow articles from fibre suspensions or papier-mâché by deposition of fibres in or on a wire-net mould

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、連続真空成形装置、および本装置を使用する
物品真空成形/P:に関する。
(従来技術) フラスコ等の中空物品を、水中の紙パルプ等のスラリを
型の有孔成形面に水圧によって加圧しながら、ろ部材構
成型内に導入し、水分を成形面を通過させると共にパル
プ層を成形面上に形成させる、圧力成形による製造方法
は既に知られている。この方法においては、所定時間の
後にスラリの流れは停止し、圧縮熱風を型に導入して過
剰水分を追出し、型構成部材を分離する前にパルプを部
分的に乾燥し、さらに成形品を乾燥する。
このような成形法は次のような欠点を有する。
第1に圧力によって型部材が分離しようとし、このため
接合部に孔を生ずることになる。第2に型の最下端部に
沈殿物が付着することによってその部分が肉厚になる傾
向がある。第3に従来の圧力成形法は型から成形品を手
で除去しなければならなく、従って連続製造ができなく
て自動化できない。
(目的) 本発明の目的は、上述の点に鑑み、少くとも第1および
第2の部材から成り、これら部材が閉成状態において成
形すべき物品の形状を形成する成形面をそれぞれ有し、
これらの成形面が上記各部材の剛体部材に支持される各
流体透過部材で形成されるようにした型と、上記各部材
内に形成され、上記流体透過部材と連通する部室と、上
記各型部材に設けられ、使用時に上記部室に吸引力を加
えるようにする入口孔と、繊維状スラリを上記型内に吸
引して成形面捷で入れる上記型内の開口と、上記第1お
よび第2の部材を直接または間接に連接し、上記第1お
、よび第2の部材の開閉を非直線状に制御する手段とを
具備した、物品の真空成形装置を梯供するにある。
(概要) 本発明の装置は、紙パルプ等の繊維状スラリから物品を
連続真空成形する場合、複数の2部材丁番結合型をルー
プ上を階段状に運ぶ移送装置に、これらの型を取付ける
。型の内面をワイヤ織網により形成し、型を吸引源に結
合する。
型は吸引を受けながらタンクろ内の繊維状スラリ中を移
動させることによって、水分の大部分が吸引によって除
去され、繊維が網に付着する。この型は乾燥部を通過し
、そこで温風が型内に吸入され成形品を乾燥させる。
移送装置は流体ラムによって軸の周りに移動自在に枢着
されている。移送装置の移送径路上部において、型とこ
の内部の成形品とは、無端コンベヤに配設された複数の
ピン上に降下する。そこでロンドと型部材に取付けたば
ねとによって、型は開放され、移送装置は上昇し、成形
品はピン上に残される。噴射装置により洗浄を行った後
型は次の成形サイクルの準備完了となる。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明に係る型により製造される物品の斜視
図である。図示物品は、使い捨ての尿瓶であって、第2
図に示す本発明装置による型23を使用し真空成形によ
り紙パイプから製造される。
この物品形状は2部材から成る型を使用して形成され、
この型の第1および第2の部材55.57の閉鎖状態を
第2図に、開放して内部形状を第6図に示す。2つの型
部材55.57は、それぞれ一対の耳う互いに連接され
ている。各型部材は、網等の流体透過材で形成される成
形面107,109をそれぞれ有している。第4図は、
型部材57の断面図である。
成形面を形成する流体透過材は、共通の部室115と連
通している複数の孔113を有する剛体部材111によ
って支持されている。部室115は、パイプ117によ
り型の外部通路を介して吸引管に連通している。他の型
部材55も同様に構成されている。成形面109を形成
する部材は、プレート119によって型の縁の周りに固
定されている。
図示の実施例において、成形品の開放首部は、繊維状ス
ラリを型内に入れる開口の役目をする。
型には耳片56,87を設けであるが、これらの作動に
ついては後述する。型を2つの部材で構成することは、
成形品の除去を容易にするものである。
このような2つの型部材構造は、鉢1皿等の他の成形品
の製造に使用できるもので、2部材構造とこれら両者の
間における角運動とによって成形品の除去が容易となっ
て有利となる。
成形品転移装置を使うことによって、分離型が不要とな
る。型の分離は成形品の放出を容易にするような位置に
設けられる。例えば、型の分離線が両型部材を結合する
丁番軸線からずれているようにする。
第5図および第6図は、真空成形品を連続製造するのに
使われる自動化装置を示す。本装置は、入口51によっ
て繊維状スラリか供給されるタンク43を有する。スラ
リは水に1チの紙パルプを含有するのが好ましい。せき
45は、タンク内のスラリレベルを一定に保つものであ
る。タンク46に排水口49を設け、あふれ出口47を
設けて過剰スラリをタンクから流出させるようにする。
スラリは適当な供給機構によってタンクに供給される。
フレーム1を有する要移送装置は、青8と同軸の軸6の
周りに枢動自在に装架されている。流体ラム25を設げ
て、後述する第1および第2の位置の間でフレーム1が
揺動するよう制御する。型に吸引を加える手段および型
を洗浄する噴射ノズル65が設けられている。噴射ノズ
ルは、液圧または空圧ラム等の適当な手段64により往
俊動するよう配設されている。コンベヤ装置59は、成
形品を型から釈放した後保持するとともに移送するよう
設けである。
制限器90は、スラリタンク内でスラリ面の下方に置か
れる。制限器90は、型の開口に嵌入する管91と、開
口の周りにおいて型の外側と衝合する環状つは92とを
有する。制限器は、管91が型の開口内に挿入されてつ
げ92が開口の周りにおいて型面と衝合する第1の位置
(第5図において点線で示す)と、制限器が型から離れ
た第2の位置との間を液圧ラム(図示せず)により移動
できる。
第6図において、移送装置は、軸9とスリーブ29とに
よってそれぞれ支持されたスプロケットろ。
50周りに装架された無端チェーン手段15から成る。
これらの軸とスリーブとは、軸受によりフレームに回転
自在に軸架されている(第7図)。管8はスラリから水
分を除去するパイプである。図示の実施例においては、
1対列の間隔をおいたチェーン15が、フレームの両側
に設けられ、これらは複数の支持筒19(第8図参照)
により連結されている。さらに、各支持筒つ9は複数の
型を並設しであるが、各支持筒19は1つの型を設ける
ようにしてもよい。各型のピン105は、支持筒19か
ら垂下したそれぞれのブラケノ)106内に挿入されて
いる。支持筒19は、型を載置するばかりでなく、吸引
孔として役立つ。可撓性圧力管(図示せず)は、入口孔
117により吸引孔を2つの型部材に連結する。谷支持
筒19の端部にコンセルティナ状結合部69を設け、こ
れは吸引源(図示せず)に到る通路と協働する。吸引源
は強弱2つの吸引源を有し、切換弁によって本装置へ選
択的に結合される。
フレーム1は、吸引管41により吸引源に結合される吸
引箱65を支持している。吸引箱65は複数の間隔をお
いて配設した吸引孔37を有し、結合部39は吸引箱ろ
5と係合することにより、結合部が吸引孔37の上にき
たとき型に吸引が加えられるようにする。
支持筒19は、断面が逆U字形チャンネル部材とこのU
字間口部を閉じるように溶接されたプレートとによって
形成される。このプレートは型に近接して設げるのがよ
い。
結合部39は、スプロケット6と同期して回転するスリ
ーブ29とも協働する。スリーブ29は、結合部ろ9と
整合する開口27を有し、スリーブ29と同心の管8は
、少くとも1つの開口ろ6を有し、これらは吸引管31
によって管8の内部に加えられた吸引が結合部39、従
って型に印加される時点を決める。
型部材55.57の開閉を制御する機構を設げ、これを
第7図および第8図に示す。2つの軸77が支持筒19
の両端に配設されると共にこれらにより支持されている
。各軸には支持筒19から反対方向に延びた2つの腕7
5.75′が枢動自在に取付けられている。第7図には
一方の軸77のろ、を示す。6腕には、軸77カ・ら遠
い方の端部にそれぞれ@76゜73′が固定されている
。軸73は、これから垂下して互いに90°の角をなし
て配設された腕71.79を有し、軸76′はこれから
垂下し互い((はぼ同一面上にあるIyrL71′、7
9′を有する。[71,71’は端部においてそれぞれ
のローラ69,69’を支持し、腕76゜73′は、図
示のように結合された両端部を有するそれぞれのロット
81,81′を支持している。
上記の他に、ロット81.81’は、型部材が閉鎖方向
への動きをとめられたときに収縮するはね部拐で構成し
てもよい。例えば各ロットを、圧縮時にバックリングを
生ずる板はね状の1つまたは1対の条片で構成しまたは
圧縮ばねを有する補償リンクで構成してもよい。ロッド
81は型部材55の一方側に設けた耳片に取付け、ロッ
ド81’は型部材57の他方側に設けた耳片に取付けら
れる。各ばね83,83’は支持筒19と腕75.75
 ’との間に作動して2つの型部材を閉鎖位置に押付け
ている。
型部材55.57を閉鎖時正しい位置を確実に保持する
よう位置決め機構が設けである。これは、各型または型
の対に対して、支持筒19に取り付けられ、これから突
出した腕85と、型部材55.57上の各耳片56,8
7とを有する。ばね作用によって型部材が閉じると、耳
片56.87は腕85と接触する。
ローラ69は、図示した実施例において、T字形棒67
から成る付勢機構と協働する。丁字形悴は矢印への方向
に移動できる。さらに別の丁字形俸53が、フレームに
関係的に取付けられるとともにフレームの長さに浴、っ
て動くよう設けられている。
これは後述するように型部材を開放位置に保持するもの
である。
コンベヤ装置59は、端部スプロケットの周りに取付け
た無端のチェーンまたはベルトを有すると、ともにピン
61を間隔をおいた列に支持している。
これらのピンは、成形品が型から釈放されるとこの成形
品を受入れるものである。コンベヤ装置のフレームから
垂下した腕63は、型の内部を洗浄する噴射ヘットを有
する。さらに別の噴射ノズル89が設けであるが、これ
については後述する。
本装置の作動を、閉じた型をスラリタンク内に浸すこと
からスタートして型で行なわれる操作順序について説明
する。型は、その開放j−た首部が最下端61Sになる
よう挿入される。
制限器90を、第5図において点綴で示した第1の位置
に移動させて、管91が型の開口内に置かれるとともに
つば92が開口の周りをほぼ密封するように型と衝合づ
−るようにする。この位置において、管8の開口ろろ、
スリーブの孔27および結合部ろ9がすへて整合すると
、弱い吸引力が型に加えられる。弱い吸引源によってス
ラリか制限器9Gの管状部分を通って型内におだやかに
吸込まれ、パルプ粒子を網107,109にそれぞれ比
較的におだやかに衝合させる。弱い吸引を所定時間、例
えば2秒間、加えた後に、切換弁を本装置の強い吸引源
に接続する。つげ92が型をほぼ密封するよう衝合して
いるので、スラリは制限器の管91を通って型にのみ入
ることができる。型は、この最下端位置において所定時
間の間静止状態に保たれる。この時間は、成形面に充分
な紙パイプを付着させるに充分であり、水分は流体超過
部材の面を通過して吸引され、吸引路により排出される
。この吸引法は、圧力成形法に比べて成形品の肉厚を一
層一様にするものである。
制限器および籏弱の吸引源を使用することによって成形
品の肉厚をさらに一様にすることができる。
さらに型部材を押し開こうとする問題点をなくする。−
1だスラリ内の沈殿物が首部から排出されるので、底部
が過度に厚くなることがない。
次いで、型は次の操作部に割り出し移動を行い、この移
動の間および次の型がスラリタンク内にある静止期間の
間、吸引が連続して加えられる。
次いで、型は乾燥部に向けて移動し、噴射ノズル89を
通過するかまたはそこで1亭止する。ここで、水を連、
統帥または間欠的に型の首部に噴射して首部の周りに付
着した繊維を除去する。これによって、成形品の薄部の
周りは滑らかな仕上げ状態となる。型は加熱都に4多り
、結合部39が吸引箱内の一連の吸引孔37の1つと協
wJ−fろようになる。そこで熱風を型内眞吹込んで乾
・祿を行なう。型は、順次加熱都を通って移送装置に沿
って通り、静止8す1間の間吸引が行なわれる。型がス
プロケット50周りを捷わって結合部39が吸引箱65
がら解放されると、吸引は停止される。
ラム25は、型部1’ 55.57の開放前に、型をピ
ン61の1つの上方に下降させる。この位置になると、
′F字形悴67は、適当なci :、sKよって付勢さ
れて、支持筒19から離れる方向に動き、ローラ69と
協l勤して、腕75.75’を軸770周りに枢動させ
、捷だ型部材55.57を開くよう枢動させて成形品を
ピン61上に残した一!捷にする。次いでラム25は、
図示のように、移送装置を反時計方向に枢動するよう作
動して、型から成形品を除去して、型を次の操作部に進
められろようにする。次の操作部に進むと、ローラ69
は、型部材を開放位置に保持する丁字形棒5ろまで移さ
れる。ラム25が、時計方向に本装置を往復動させて、
コンベヤ装置59が次の操作部首で進められると、次の
型が次のピン61上に載置されるようにする。この移送
装(置の往榎運動は、型が加熱部を通過する除行なわれ
ることは、言う寸でもない。
次いで型は、型部材を開放したitスラリタンク内に向
けて進められ、洗#部に到達する。そこで噴射水を型部
材に向けて噴射しこれらを洗浄する。洗浄ノズルを有す
る腕66は、移送装置と同期して往復動をさせて、型を
ノズル650周りに位置させるようにする。移送装置の
往復動の際に充分なゆとりが得られろ場合には、ノズル
を往復動させなくてもよい。洗浄を充分に行なうために
、要すればさらに噴射ノズルを設けてよい。ローラ69
は丁字形棒5ろから離れて、型部材57を位置決め腕8
5に対して閉じ、これによって型部材55を位置決め腕
に対して閉じ、操作順序を繰返す準備が完了することに
なる。
上記の他に、移送装置の往復動をなくし、コンベヤ装置
59を往復動させて、ピン61を型内に挿入できるよう
に構成することもできる。噴射ノズルは、これがコンベ
ヤ装置に取付けられている場合には、さらに往復動手段
を設けるのがよい。
上述の装置によって高品質の成形品が、連続かつ自動的
に製造される。コンベヤ装置は最終の乾燥部を通過して
成形品を渡す。
鉢nたは皿の製造にとくに好適で、図示してない本装置
の別の実施例においては、移送装置は連続的に操作させ
、揺動運動をなくしている。これは、成形品を型から釈
方後支持する保持ピンが上記種類の成形品には必要がな
いからである。このように、成形品を型の開放によって
移動するコンベヤ装置に直接移してもよい。型は、この
分離線を型部材を結合する丁番の軸線からずらすように
配設することによって成形品の放出を容易にすることが
できる。従って土部開放の長方形面の場合には、型部材
の分離線ン型都拐の枢動軸線からずらせ、枢動軸を各端
部から等距離に配設することによって放出を自動的に行
なわせることができる。
型が枢動して離れるとき、型の外縁が成形品の1氏部か
らたとえば上方に枢動し、この間枢動軸を通過して延び
た型部材の外縁が底部の元の位置に関係的に下方に移動
する。捉って成形品は下方に型から動かされる。型は2
つの型部材にする必要はな(,3つまたはそれ以上例え
ば4つの型部材から成る塑((シてもよい。
相互に関係的((動く本装置の谷部材に、近接センサを
設けて、これをマイクロプロセッサ制御装置のような主
制御装置に結合することもできる。
これによって、本装置の部材が相互に正しく整合した時
に成形品の6種生産段階が起るようにすることができる
成形品を流体選過郡拐から除去するために、圧縮空気を
型の内部に簡単に加える手段(図示せず)を設けてもよ
い。成形品の変形またはfJJJ、壊を避けるために、
流体の圧力を数センチメートルまたは数十センチメート
ルのオーダーの低圧にする。
本発明の好適とする実施例において、型の第1および第
2の部材は下着によって相互に連結されている。この型
の接合線は、子苗の軸線と交差してもよく寸たは交差し
な(てもよい。第1および第2゛の型部材の開閉に操作
手段を設けるのもよく、またこの開閉手段の一方をはね
にしてもよい。型部材は、吸引用マニホールドの働きを
する支持筒に枢着するのが好適である。ばねで、型部材
を支持筒から垂下した位置決め〜腕に対して閉じるよう
にするのが好ましい。
丁番は、型構成部材の整合を確実にし、かつ型から成形
品の釈放を容易にする。丁番の使用は、1だ抜取りテー
プを使用しないで成形品を製造できるようにする。型を
その後部において丁番接合すれは、成形品の製造を自動
化することができ、パルプに接近した可動部材の数を最
小にすることができ、さらに成形品を手を使わなくても
取出すことができる。その上、型をその後部で丁番接合
すれは、型を開放して洗浄することができ、また使用空
間も最大限に利用可能となる。丁番結合は型を成形品か
ら分離し易くし、成形品の取出しによる変形もなくなる
。型の接合線を適正に設けることにより、型の開閉時画
(円弧運動によっては、成形品の除去を容易になし得る
ものである。
上述の型を有する装置は、びん等の首付中空成形品捷た
は鉢捷たは皿等の槓惨的に取出しできるテーパを有する
形状の吻品の製造に使用してもよい。成形品取出装義は
、本発明の分割型に必要ではなく、成形品はその移動中
に型から除去される。
このために本発明の型は製造のオートメーションに使用
できるものである。
本発明装置は、無端径路上を移動自在な移送装置に設げ
た複数の上記装置と、型に吸引を加える吸引手段と、繊
維状スラリを含有するタンクと、加熱空気を型に送込む
空気加熱手段と、型を開いて成形品をコンベヤ上に放出
する動作手段と、スラリタンクに移る以前に型部材を閉
じろ手段と、が具備して成る。
一実施例において、移送装置を連続的に動かす駆動手段
を設け、他の実施例において、駆動手段は、移送装置を
ステップ状に動かす。この移送装置は、さらに成形品保
持ビンを有し、移送装置と同期して移動するコンベヤ装
置と、移送装置を型の移動と同期して揺動させて型を成
形品保持ピンの上方に位置決めさせると共にその動作後
に型をスラリタンクの方に進めるよう保持ピンに関係的
に変位させる手段とを有する。
移送装置に、さらにスラリタンクと加熱部との間に配設
され、水を型に設けた開口に噴射して繊維状イーノ着物
を除去する噴射ノズルを設けている。
甘だ本装置には、型部材をその開放位置において保持す
る手段と、洗浄液を開放した型内に噴射する噴射手段と
が設けである。
上記装置には、スラリタンク内に配設され、型の開1」
内に嵌合した第1の位置と型から離れた位置にある第2
の位置との間を移動自在な制限器を設け、なるべくはっ
は竹管を設けるのがよい。上記第1の位置において管は
型の開口に嵌合し、つばは開口の周りに型をほぼ密封す
るように1−る。
従って型に入ったスラリは、型の開口内に置かれた管を
通過しなげれはならない。
移送装置は、数対のスプロケットの周りに装架された1
対の横方向に間隔をおいたチェーンを有する。複数の横
列をなす型が、吸引マニホールドとして作用する支持筒
によりチェーンに支持されている。町涜性圧カホースが
、型部材内の部室を吸引マニホールドに接合している。
吸引マニホールドは、吸引源と連通している入口孔と係
合自在なコンチェルティナ状接′合部を有する。本装置
の一方の941I部にただ1つのコンチェルテイナ状接
合部を設けであるが、吸引マニホールドに清って接合部
をさらに設けて、各型から適正かつ一様な流れを確実に
するようにしてもよい。
スリーブ弁装置を設けて、型を、スラリの中に浸してい
る間、吸引源に結合するようにする。こノ装置は、チェ
ーンスプロケットにより回転自在であって、型の支持筒
のコンチェルティナ結合部と整合する開口を内部に有す
る第1のスリーブから成る。第1のスリーブ内において
これと同心に配設された別のスリーブは、内部に開口を
有し、この開口は上記2つの開口が互いに整合すること
によって吸引を型に加える時点を決定するものである。
流体ラムを用いて、移送装置のコンベヤ装置に対する揺
動を制御する。
型を開放する動作手段には、支持筒に取付けた軸の周り
に枢着された一対のレバーから成る。各レバーには腕が
固着してあり、これらの腕は2つの型部材の動きをそれ
ぞれ別個に制御するものである。腕は、なるべくは丁字
形にし、作動棒と係合するローラを何し、作動棒は、腕
と同期して付勢されて、保持ビンが型の開口内にあると
きは、レバーを一方向に動かして型部材を開き、成形品
を型から除去するものである。
型が開くと、型の割出し移動によって、ローラを移動自
在な作動棒から、レバーを型開放位置に保持する固定衝
合部に移動させる。型は洗浄部を通過後に、上記衝合が
終了して、型部材が閉鎖される。
強さの異なった2つの吸引源を有する可変吸引装置を設
け、吸引マニホールドにどの強さの吸引を加えるかを選
択する弁を設ける。この弁は、マイクロプロセッサ等の
タイミング装置で、各吸引を所定時間加えられるように
制御される。
本1発明の他の態様によれば、上記型を使った成形量真
空成形法を提供し、型の開口を繊維状スラリに浸けるこ
とによって型を繊維状スラリタンク内に入れ、この型に
吸引を加えることによって、スラリか型内に導入され、
繊維パルプ層が成形面に付着し、型をスラリから除去し
、型に加えた吸引によって加熱空気が型を通過する加熱
部に型を移し、この型を成形品放出部に運ひ、第1およ
び第2の型部材を開いて成形品を俄出し、型をスラリタ
ンクに向けて運び、型をスラリタンク内に入れる前に型
部材を閉じるようにするものである。
繊維状スラリを型に吸引する際好捷しくない特性をもっ
た物品ができることがある。成形品の開口に近い部分に
鋭い隆起部ができることがある。
これはスラリか開口を比較的に早い速度で通過すること
によってその部分にスラリか充分に付着できないことに
よるものである。従ってスラリを型に吸引する間開口に
配置されていて、スラリか型内に吸入された後は撤去さ
れる制限器を介して、スラリを型内に導入するようにし
ている。この制限器は、開口の境界を保護すると共に一
層付着が多くなるようにする。クラ1ノの流れが速いの
で底部における繊維は攪拌されて付着は多くなることは
ない。制限器は、開口の周りにほぼ密封するよう衝合し
て、スラリか制限器のみ、を3出過して型に入るように
する。
吸引力は、吸引を行っている間に変化させる。
最初は比較的に弱く、次いで比較的に強く吸引するのが
よい。最初に吸引が比較的に弱いときは、吸引により繊
維状スラリか型に引き込まれ、パルプ粒子は流体透過部
材と比較的におだやかに衝合する。これにより粒子が透
過部材内には1つこんでこれにより同部材をふさぐよう
な傾向がなくなることが判明している。
本実施例において、移送装置は連続的に移動し、型の開
放により成形品が、なるべくは平らな面としたコンベヤ
面上に放出されろ。この実施例は、離脱型または支持ピ
ンを必要としない開放型で皿捷たは鉢の製造にとくに好
適である。びん等の物品を製造する型の場合には、成形
品を型から釈放する際に傷めないように保持@溝が必要
である。
従って、本発明の他の実施例における成形方法には、さ
らに成形品釈放部に物品保持ピンを型の開口内に導入し
、型部材を保持ピンに関係的に移動させて型をスラリタ
ンクに向けて前進させるようにしている。この実施例の
型は種々の操作部の間をステノブ状に運はれる。
何れの場合におい′ても、2つまたはそれ以上の部材か
ら成る型を使用すれば成形品を容易に取除き得るので成
形品除去装置を使う必要はない。従って本発明の型を用
つれば、成形工程が簡略化され、連続生産ラインにとく
に好適である。すなわち成形品の生産を自動化も可能で
ある。
成形品を型から除去し易くするために、型部材が分離さ
れた時に成形品を流体透過部材から除去するよう、圧縮
流体、なるべくは圧縮空気を型の内部に吹き込むのがよ
い。このときの圧力は水柱数センチメータ寸たは数十セ
ンチメータ程度の低圧であれば充分であり、高圧を加え
ると、圧力成形法の場合と同様に、成形品の変形捷たは
破壊を生ずるようになる。
本成形法は、さらに型の開口に水噴射を行って、開口の
周りに付着した繊維を除去している。水噴射部は、スラ
リタンクと加熱部との中間である。
成形品を除去した後、型部材は開放状態に保ち、型部材
に洗浄液を噴射する洗浄部に運ばれる。
真空成形法は、成形品を比較的に一層な厚さにして安価
に製造できるようにするものであり、かつ内面仕上げが
一層清らかになる利点を有する。
この淳さか一様であることは成形品の乾燥、移動等を容
易にする。真空成形法は、圧力成形法で使われる有孔黄
銅板の代りにワイヤ織=+dを使うことができる。網を
使うと成形品の仕上りが一層滑らかになる。圧力成形に
おいてワイヤ織網を使うと、ワイヤの周りに繊維がから
むので不適である。
有孔板を使用する際は型のチェーン穿孔を行なう必要が
ある。これKよって網の使用を省略して一層軽い型、従
って一層軽い支持装置の使用を可能にするものである。
型の排水孔は’/B’(9,56mm)平方ピッチにす
るのがよい。網の下面と型の支持面との間に側方に排水
される。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、型を構成する部材
の開放時における成形品の除去が容易となり、連続成形
、従って自動化を可能とする。井た制限器の使用および
強弱の可変吸引源によって吸引成形を行っているので、
成形品の肉厚が一様となると共に仕上りが滑らかとなっ
て、商い品質が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の連続真空成形装置に係る型によって
製造できる物品の斜視図、 第2図は、第1図に示す物品を製造する、閉錯位置を示
した型の斜視図、 第6図は、開放位置にある、第2図に示した型の斜視図
、 第4図は、第6図中の線rv −ivに沿う断面図、第
5図は、本発明の一実施例を示す連続真空成形装置の端
面図、 第6図は、第5図に示す装置の部分端面図、第7図は、
第6図の矢印I’llの方向に見た部分詳細図で、型の
移送機構および型の開閉機構を示す側面図、 第8図は、第7図の矢印■の方向から見た、型の開閉機
構を示す部分側面図である。 23・・・・・・・・・・・・型 55、57・・・・・・・・型部材 101.103,105・・・型部材用連接部材111
・・・・・・・・・・・型部材の剛体部口115・・・
・・・・・・・・部 室 117・・・・・・・・・・・入口孔 、−Sミ′ン。 外7区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少くとも第1および第2の部材から成り、これら部材が
    閉成状態において成形すべき物品の形状を形成する成形
    面をそれぞれ有する型を設け、繊維状スラリから上記物
    品を真空成形する装置において、 上記成形面は、上記の各型部材の剛体部材によって支持
    されたそれぞれの流体透過部材によって形成されており
    、上記各型部材に形成され上記流体透過部材と連通する
    部室と、上記各型部材に設けられ、使用時に上記部室に
    吸引力を加えるようにする入口孔と、繊維状スラリを上
    記型内に吸引して上記成形面まで入れる上記型内の開口
    と、上記第1および第2の部材を直接または間接に連接
    し、上記第1および第2の部材の開閉を非直線状に制御
    する手段と、 を具備することを特徴とする連続真空成形装置。
JP2281085A 1984-02-10 1985-02-09 連続真空成形装置 Pending JPS6128100A (ja)

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DK (1) DK62085A (ja)
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IN (1) IN164152B (ja)
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