JPS61280984A - カラ−プリント方法 - Google Patents
カラ−プリント方法Info
- Publication number
- JPS61280984A JPS61280984A JP60123612A JP12361285A JPS61280984A JP S61280984 A JPS61280984 A JP S61280984A JP 60123612 A JP60123612 A JP 60123612A JP 12361285 A JP12361285 A JP 12361285A JP S61280984 A JPS61280984 A JP S61280984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- colors
- laser beam
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明はカラープリント方法に関し、とりわ（プレー
ザ光を用いたカラープリント方法に関するものである。
ザ光を用いたカラープリント方法に関するものである。
［従来の技術］
従来のカラー印刷の方法として、（１）いわゆる印刷法
で、複数色のインクを用いて重ねて印刷する方法、（２
）複数色に色わけしたリボンを用い、これを用紙と重ね
てワイヤー先端などでインパクトし、用紙に点状に色を
構成する方法、（３）インク・ジェットプリンタによる
もので、色インクを点状に用紙に吹きつ【プることによ
り色を構成する方法、（４）サーマル・プリンタによる
もので、熱により用紙に転写可能なカラーインクリボン
を用いてプリントする方法、などが知られている。
で、複数色のインクを用いて重ねて印刷する方法、（２
）複数色に色わけしたリボンを用い、これを用紙と重ね
てワイヤー先端などでインパクトし、用紙に点状に色を
構成する方法、（３）インク・ジェットプリンタによる
もので、色インクを点状に用紙に吹きつ【プることによ
り色を構成する方法、（４）サーマル・プリンタによる
もので、熱により用紙に転写可能なカラーインクリボン
を用いてプリントする方法、などが知られている。
［発明が解決しようとする問題点］
上述の従来方法により印刷は、いずれも赤、黄、青の色
の重ね合せにより構成されるが、その際重ね合せの精度
が悪いと印刷精度が悪くなり、またカラー化するために
は少くとも赤、黄、青の三色は必要であり、印刷スピー
ドが遅いという欠点があった。
の重ね合せにより構成されるが、その際重ね合せの精度
が悪いと印刷精度が悪くなり、またカラー化するために
は少くとも赤、黄、青の三色は必要であり、印刷スピー
ドが遅いという欠点があった。
［問題点を解決するための手段］
この発明は上記従来技術における欠点を解決するための
もので、印刷用紙にあらかじめ複数色のインクを用いて
マトリックス状に印刷しておき、レーザ光を用いて上記
印刷用紙の不要な色の部分を黒化することにより残余の
色でカラープリントするようにしたものである。
もので、印刷用紙にあらかじめ複数色のインクを用いて
マトリックス状に印刷しておき、レーザ光を用いて上記
印刷用紙の不要な色の部分を黒化することにより残余の
色でカラープリントするようにしたものである。
［実施例］
第１図で印刷用紙１はその端部に細い線２が引かれ、こ
の線はレーザ光の位置ぎめのためのｉ４準となるもので
、たとえば光センサを用いて位置決めする。印刷用紙１
には全体に多色により７１〜リツクス状に印刷されてい
るが、その様子を第２図に拡大図で示す。複数色による
マトリックス印刷に用いる色は必要に応じて適宜に選択
することができる。第２図はたとえば赤（Ｒ）、黄（Ｙ
）、青（Ｂ）の３色でマトリックス状に印刷しであるも
ので、一つ、一つの印刷部分は０．０５ｍｍｘＯ，１１
ｍｍ程の大きざである。
の線はレーザ光の位置ぎめのためのｉ４準となるもので
、たとえば光センサを用いて位置決めする。印刷用紙１
には全体に多色により７１〜リツクス状に印刷されてい
るが、その様子を第２図に拡大図で示す。複数色による
マトリックス印刷に用いる色は必要に応じて適宜に選択
することができる。第２図はたとえば赤（Ｒ）、黄（Ｙ
）、青（Ｂ）の３色でマトリックス状に印刷しであるも
ので、一つ、一つの印刷部分は０．０５ｍｍｘＯ，１１
ｍｍ程の大きざである。
このように複数色でマトリックス状に印刷した印刷用紙
に対し、レーザ光を用いて、所定の部分を黒化していく
。レーザ光の照射された部分は温度の上昇によりインク
の酸化や紙自身の黒化により黒色となる。レーザ光の照
射にあたっては、線２を基準にしてスキャンさせ、入力
データにしたがいレーザ光を照射していく。なおレーザ
ビームの紙面での拡がりは一つ印刷部分の幅０．０５ｍ
ｍと同じかそれより若干細い程度でなくてはならないこ
とはいうまでもない。なお印刷速度であるが、レー畳ア
光のパルス幅を１μｓとしてレーザ光一本でＡ４ザイズ
の紙を印刷するのに約１０秒でできる。もちろんレーザ
光の本数を増せばざらに速いプリントが可能となる。呈
色する種類は、赤、黄、青の３色を用いた場合は、これ
らの色のほかこれらの中の２色による混色などもでるこ
とはいうまでもない。たとえば、赤の部分をレーザ光で
黒化して消し、黄色部分と青色部分を残してお（プば緑
色の表示ができる。
に対し、レーザ光を用いて、所定の部分を黒化していく
。レーザ光の照射された部分は温度の上昇によりインク
の酸化や紙自身の黒化により黒色となる。レーザ光の照
射にあたっては、線２を基準にしてスキャンさせ、入力
データにしたがいレーザ光を照射していく。なおレーザ
ビームの紙面での拡がりは一つ印刷部分の幅０．０５ｍ
ｍと同じかそれより若干細い程度でなくてはならないこ
とはいうまでもない。なお印刷速度であるが、レー畳ア
光のパルス幅を１μｓとしてレーザ光一本でＡ４ザイズ
の紙を印刷するのに約１０秒でできる。もちろんレーザ
光の本数を増せばざらに速いプリントが可能となる。呈
色する種類は、赤、黄、青の３色を用いた場合は、これ
らの色のほかこれらの中の２色による混色などもでるこ
とはいうまでもない。たとえば、赤の部分をレーザ光で
黒化して消し、黄色部分と青色部分を残してお（プば緑
色の表示ができる。
［発明の効果］
以上の内容をもって本発明によるカラープリント方法に
よれば、色のかさね合せかないため、色ずれなどが生じ
ることがなく、レーザ光を用いているため印刷スピード
を速くすることができる。
よれば、色のかさね合せかないため、色ずれなどが生じ
ることがなく、レーザ光を用いているため印刷スピード
を速くすることができる。
第１図は本発明に用いる印刷用紙の平面図、第２図は第
１図示の印刷用紙の拡大説明図である。 １・・・・・・印刷用紙 Ｒ・・・・・・赤色 Ｇ・・・・・・緑色 Ｂ・・・・・・青色 以上
１図示の印刷用紙の拡大説明図である。 １・・・・・・印刷用紙 Ｒ・・・・・・赤色 Ｇ・・・・・・緑色 Ｂ・・・・・・青色 以上
Claims (1)
- 印字用紙にあらかじめ複数色のインクでマトリックス状
に印刷しておき、レーザ光を用いて上記印刷用紙の不要
な色の部分を黒化することにより残余の色でカラープリ
ントすることを特徴とするカラープリント方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60123612A JPS61280984A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | カラ−プリント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60123612A JPS61280984A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | カラ−プリント方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61280984A true JPS61280984A (ja) | 1986-12-11 |
Family
ID=14864907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60123612A Pending JPS61280984A (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | カラ−プリント方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61280984A (ja) |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP60123612A patent/JPS61280984A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0781101A (ja) | レーザ記録方法 | |
| JPS61280984A (ja) | カラ−プリント方法 | |
| JPS5914993A (ja) | カラ−印字又は印刷方式 | |
| EP0772346A2 (en) | Image forming apparatus, method and sheet | |
| JP3362060B2 (ja) | サーマルプリンタにおいて多色の重ね合わせを精密に行なう方法 | |
| JPH0274388A (ja) | レーザによる多色印刷方法 | |
| JP2587500B2 (ja) | レーザマーキング工法及びその素材 | |
| JPS63227377A (ja) | カラ−熱転写インクシ−ト | |
| JPS6019542A (ja) | ドツトマトリクスプリンタの印字検査方法 | |
| JPH023364A (ja) | 熱転写方式カラープリンタ | |
| JPS6120764A (ja) | カラ−プリンタ | |
| JPS6147275A (ja) | 熱印字装置の記録方法 | |
| JPS63122595A (ja) | 熱転写印字方法 | |
| JPH065900Y2 (ja) | 多色インクリボン | |
| JPS62104788A (ja) | インパクトプリンタ用カラ−インクリボンおよびインパクトプリンタのカラ−印字方式 | |
| JPH06198922A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPS6032588B2 (ja) | 感熱記録ヘツド | |
| JPH01274136A (ja) | 写真フィルムのサイドマーク記録方法 | |
| JPS60139468A (ja) | 多色熱転写記録方法 | |
| JPS5859849A (ja) | カラ−リボン式カラ−プリンタ | |
| EP0159444A3 (en) | Method of and apparatus for printing colored patterns by the use of variegated, heat-sensitive ink ribbon | |
| JPH01249377A (ja) | 濃淡インクリボン | |
| JP2000006449A (ja) | 記録装置、記録方法及び記録媒体 | |
| JPH10217514A (ja) | 証票及びその製造方法 | |
| JPH11240254A (ja) | 絹目調印字方法および絹目調印字用リボン |