JPS61280717A - 車両用電気負荷制御装置 - Google Patents
車両用電気負荷制御装置Info
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- JPS61280717A JPS61280717A JP60119676A JP11967685A JPS61280717A JP S61280717 A JPS61280717 A JP S61280717A JP 60119676 A JP60119676 A JP 60119676A JP 11967685 A JP11967685 A JP 11967685A JP S61280717 A JPS61280717 A JP S61280717A
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- engine
- control device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は車両用電気負荷の制御装置に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕従来の車両用電
気負荷制御装置としては、例えば第５図に示すようなも
のがある。この従来の車両用電気負荷制御装置にあって
は、エンジン回転数が設定値以下の時に、コントロール
ユニット１によって、アイドルアップリレー２が作動し
ている状態で各種電装品３の何れか１つあるいはエアコ
ンデショナスイッチ４が投入されると、電気負荷或いは
エアコンデショナスイッチそれぞれに対応するアイドル
アップ用ソレノイドバルブ５，６が作動し、ソレノイド
バルブ５，６により得られた吸気及び混合気通路の増加
に応じてアイドルアップが行なわれるようにしている。
気負荷制御装置としては、例えば第５図に示すようなも
のがある。この従来の車両用電気負荷制御装置にあって
は、エンジン回転数が設定値以下の時に、コントロール
ユニット１によって、アイドルアップリレー２が作動し
ている状態で各種電装品３の何れか１つあるいはエアコ
ンデショナスイッチ４が投入されると、電気負荷或いは
エアコンデショナスイッチそれぞれに対応するアイドル
アップ用ソレノイドバルブ５，６が作動し、ソレノイド
バルブ５，６により得られた吸気及び混合気通路の増加
に応じてアイドルアップが行なわれるようにしている。
（８産す−ビス周報５０２号：Ｉ［−１２）
しかしながら、このような従来の車両用電気負荷制御装
置にあっては、無負荷状態でのアイドルアップ量を予め
大幅なものに設定しておき、負荷のかかり方によってア
イドルアップ量が減少する量を見込んで最初のアイドル
アップ量を決定し、負荷の増加したときにはそれに応じ
た吸気又は混合気の補助通路を開くことによって電気負
荷の増加に対応するようにしていた。そのため、電気負
荷の増加に対応するためには初期のアイドルアップ量を
更に大きくするか、発電機言分を増すかの方策により対
応する必要がある。ところがアイドルアップ量を増加さ
せるならば運転性、静粛性、低燃費を損うことになり、
他方発電機容量を増加させると発電機のエンジンルーム
内での取付スペースを拡張し、駆動力も大きくなること
により、運転性、低燃費を損うことになる。これに反し
て、近年車両に取付られる電装品の量は益々増加する傾
向にあり、発電電力に比べて車両の総消費電力は大きな
割合を占るようになり、バッテリー上りが生じ易くなっ
ているという相反する解決しなければならない問題が残
されている。
置にあっては、無負荷状態でのアイドルアップ量を予め
大幅なものに設定しておき、負荷のかかり方によってア
イドルアップ量が減少する量を見込んで最初のアイドル
アップ量を決定し、負荷の増加したときにはそれに応じ
た吸気又は混合気の補助通路を開くことによって電気負
荷の増加に対応するようにしていた。そのため、電気負
荷の増加に対応するためには初期のアイドルアップ量を
更に大きくするか、発電機言分を増すかの方策により対
応する必要がある。ところがアイドルアップ量を増加さ
せるならば運転性、静粛性、低燃費を損うことになり、
他方発電機容量を増加させると発電機のエンジンルーム
内での取付スペースを拡張し、駆動力も大きくなること
により、運転性、低燃費を損うことになる。これに反し
て、近年車両に取付られる電装品の量は益々増加する傾
向にあり、発電電力に比べて車両の総消費電力は大きな
割合を占るようになり、バッテリー上りが生じ易くなっ
ているという相反する解決しなければならない問題が残
されている。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、発電機、エンジンの作動状態から発電量
の増加可能」を演算し、新たに要求された使用電力量に
応じて電装品の作動を制御することによって消費電力が
上昇しないように制御したり、エンジン制御を行なって
アイドルアップを行ない、発電電力ｍと消費電力量のバ
ランスをとるように制御したり、あるいは発Ｎｍ不足を
警告したりすることにより、発電余裕量に比べて要求さ
れる消費電力量が大きくなる場合にもその発電可能ｍを
越えて電力消費をさせることがないようにした車両用電
気負荷制御装置を提供することを目的とする。
ものであって、発電機、エンジンの作動状態から発電量
の増加可能」を演算し、新たに要求された使用電力量に
応じて電装品の作動を制御することによって消費電力が
上昇しないように制御したり、エンジン制御を行なって
アイドルアップを行ない、発電電力ｍと消費電力量のバ
ランスをとるように制御したり、あるいは発Ｎｍ不足を
警告したりすることにより、発電余裕量に比べて要求さ
れる消費電力量が大きくなる場合にもその発電可能ｍを
越えて電力消費をさせることがないようにした車両用電
気負荷制御装置を提供することを目的とする。
この発明は、エンジンの駆動力により駆動される発電機
と、この発電機より電力供給を受ける電装品と、前記発
電機の作動状態から予測する発電可能電力量と実際の発
電電力量を比較して発電余裕量を求める発電余裕演算装
置と、車両用電気負荷の作動量の低減、停止を行なう負
荷制御装置と、エンジン状態の検出装置と、エンジンの
作動制御装置と、警告表示装置と、前記発電余裕演算装
置の演算結果に応じて、発電量不足時に前記警告表示装
置による運転者への警告、前記負荷制御装置による電装
品の作動制限および前記エンジン作動制御装置による発
電機回転数アップのいずれか一つの制御、もしくは組み
合わせた制御を選択して行なう制御選択装置とを具備し
て成ることを特徴とする車両用電気負荷制御装置である
。
と、この発電機より電力供給を受ける電装品と、前記発
電機の作動状態から予測する発電可能電力量と実際の発
電電力量を比較して発電余裕量を求める発電余裕演算装
置と、車両用電気負荷の作動量の低減、停止を行なう負
荷制御装置と、エンジン状態の検出装置と、エンジンの
作動制御装置と、警告表示装置と、前記発電余裕演算装
置の演算結果に応じて、発電量不足時に前記警告表示装
置による運転者への警告、前記負荷制御装置による電装
品の作動制限および前記エンジン作動制御装置による発
電機回転数アップのいずれか一つの制御、もしくは組み
合わせた制御を選択して行なう制御選択装置とを具備し
て成ることを特徴とする車両用電気負荷制御装置である
。
以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。第１
図はこの発明の一実施例のブロック図を示すものであっ
て、発電＊ｉｉの発電可能量と実際の発電量との比較に
より発電余裕量を演算する発電余裕演算装置１２、エン
ジン１３の状態を検出するエンジン状態検出装置１４、
各種電装品１５の電気負荷制御を行なう負荷制御装置１
６、エンジン制御デバイス１７の作動制御を行なうエン
ジン作動制御装置１８、運転者に対して発電余裕のない
こ゛とを表示するための表示装置１９、及びこれらの負
荷制御装置１６、エンジン作動制御装置１８、表示装置
１９の何れか１つの装置もしくはそれらを組み合わせて
動作させる制御選択装置２０を備えている。発電機１１
はその発電力をバッテリ２１に供給して充電すると共に
負荷制御装置１６を介しでに各種電装品１５に対し電力
を供給するように接続されている。
図はこの発明の一実施例のブロック図を示すものであっ
て、発電＊ｉｉの発電可能量と実際の発電量との比較に
より発電余裕量を演算する発電余裕演算装置１２、エン
ジン１３の状態を検出するエンジン状態検出装置１４、
各種電装品１５の電気負荷制御を行なう負荷制御装置１
６、エンジン制御デバイス１７の作動制御を行なうエン
ジン作動制御装置１８、運転者に対して発電余裕のない
こ゛とを表示するための表示装置１９、及びこれらの負
荷制御装置１６、エンジン作動制御装置１８、表示装置
１９の何れか１つの装置もしくはそれらを組み合わせて
動作させる制御選択装置２０を備えている。発電機１１
はその発電力をバッテリ２１に供給して充電すると共に
負荷制御装置１６を介しでに各種電装品１５に対し電力
を供給するように接続されている。
前記発電余裕演算装置１２は第２図に示すように発電機
１１から回転数情報を得て最高発電可能量を算出する発
電ｍ演算装置２２、この発電ｍ演算装置２２が算出した
最高発電可能量に対し発電ｔａ湯温度バッテリー電圧、
発電電圧情報等により演算を行ない実可能発電量を算出
する補正演算装置２３、この実可能発電１と前記発電機
１１からの実際発電量とを比較して発電余裕を演算する
余裕量演算装置２４とで構成されている。
１１から回転数情報を得て最高発電可能量を算出する発
電ｍ演算装置２２、この発電ｍ演算装置２２が算出した
最高発電可能量に対し発電ｔａ湯温度バッテリー電圧、
発電電圧情報等により演算を行ない実可能発電量を算出
する補正演算装置２３、この実可能発電１と前記発電機
１１からの実際発電量とを比較して発電余裕を演算する
余裕量演算装置２４とで構成されている。
前記エンジン状態検出装置１４はエンジン１３からスロ
ットル位置、エンジン回転数、水温、その他必要な信号
を得てエンジン状態を検出するものである。
ットル位置、エンジン回転数、水温、その他必要な信号
を得てエンジン状態を検出するものである。
負荷制御装置１６は各種電装品１５の作動やその作動量
の低減、停止を選択的に行なうものである。またエンジ
ン作動υＪＩＩｌ装ａ１８は制御選択装置２０の指令に
応じてエンジン作動状態を制御するものである。
の低減、停止を選択的に行なうものである。またエンジ
ン作動υＪＩＩｌ装ａ１８は制御選択装置２０の指令に
応じてエンジン作動状態を制御するものである。
上記構成の車両用電気負荷制御装置の動作を次に、第３
図に示すフローチャートをもとに説明する。新たに電装
品Ｉのスイッチが投入された場合発電余裕演算装置１２
は発電機１１の発電可能な余裕電力口を回転数、温度、
発電ｍ等から算出する。（ステップ３１〜３３）この発
電余裕間は、第４図に示すグラフのようにまず基準温度
、規定バッテリー電圧の条件の下で発電機１１の回転数
から算出される最高可能発電Ｍｉ Ａ ｌｌ１ａｘに対
し、温度条件及びバッテリー電圧条件を補正要素として
補正し、実際の発電１１１の動作状態における実発電可
能ＭＡを算出するのである。
図に示すフローチャートをもとに説明する。新たに電装
品Ｉのスイッチが投入された場合発電余裕演算装置１２
は発電機１１の発電可能な余裕電力口を回転数、温度、
発電ｍ等から算出する。（ステップ３１〜３３）この発
電余裕間は、第４図に示すグラフのようにまず基準温度
、規定バッテリー電圧の条件の下で発電機１１の回転数
から算出される最高可能発電Ｍｉ Ａ ｌｌ１ａｘに対
し、温度条件及びバッテリー電圧条件を補正要素として
補正し、実際の発電１１１の動作状態における実発電可
能ＭＡを算出するのである。
こうして算出された発電可能ｍＡは次に発電機１１の実
際発’ＲｍＢ＜ステップ３３）と比較され発電余裕ｆｆ
１（Ａ−８）が算出される。（ステップ他方エンジン１
３の作動状態は検出装置１４によって検出され、アイド
リング状態か走行状態か、或いは暖気運転状態かが判断
される。（ステップ上記発電余裕演算装置１２からの発
電余裕量とエンジン状態検出装置１４からの信号は制Ｗ
Ｊ選択、 装置２０へ入力される。この制御選択装置２
０においては、車両がアイドリンク状態の場合、新たに
投入されたスイッチに相当する電装品の消費電力Ｃが発
電余裕１！（Ａ−８）の範囲内に入るものかどうか判断
する。（ステップ３６） （＋ ＞発電余裕演算装置の場合 この場合には制御選択袋＠２０は負荷υｊ１１１装置１
６に対し、スイッチを新たに投入された電装品■の作動
を開始するように指令を与える。そしてこの時のアイド
ル回転数は元のまま維持される。
際発’ＲｍＢ＜ステップ３３）と比較され発電余裕ｆｆ
１（Ａ−８）が算出される。（ステップ他方エンジン１
３の作動状態は検出装置１４によって検出され、アイド
リング状態か走行状態か、或いは暖気運転状態かが判断
される。（ステップ上記発電余裕演算装置１２からの発
電余裕量とエンジン状態検出装置１４からの信号は制Ｗ
Ｊ選択、 装置２０へ入力される。この制御選択装置２
０においては、車両がアイドリンク状態の場合、新たに
投入されたスイッチに相当する電装品の消費電力Ｃが発
電余裕１！（Ａ−８）の範囲内に入るものかどうか判断
する。（ステップ３６） （＋ ＞発電余裕演算装置の場合 この場合には制御選択袋＠２０は負荷υｊ１１１装置１
６に対し、スイッチを新たに投入された電装品■の作動
を開始するように指令を与える。そしてこの時のアイド
ル回転数は元のまま維持される。
（ステップ３７）
（ｉｉ）発電余裕量範囲外の場合
必要な電力の発電が行なえる発電機の目標回転数を算出
する。（ステップ３８）そして、その回転数が予め設定
されたアイドル回転数の限度内に収まる時には電装品Ｉ
の作動指令を装置１６に与えると共に、アイドルアップ
のためにエンジン回転数を目標回転数に達するようエン
ジン作動装置１８に指令し、エンジン１３の回転数を上
昇させる。（ステップ３９−４２） 逆に目標回転数がアイドル回転数の限度を越えるような
場合、電装品Ｉの作動を開始させずに、表示装置１９に
消費電力が発電能力を越える旨の警告を表示さぼる。（
ステップ４３）また作動中の負荷の内に作動が短時間に
限られたものがある場合には、新たな電装品■の作動開
始を遅らせて、条件が整った後に負荷制御装置１６に作
動開始を指示し、これと共に表示装置１９には作動開始
を遅らせる旨の表示をするようにしてもよい。
する。（ステップ３８）そして、その回転数が予め設定
されたアイドル回転数の限度内に収まる時には電装品Ｉ
の作動指令を装置１６に与えると共に、アイドルアップ
のためにエンジン回転数を目標回転数に達するようエン
ジン作動装置１８に指令し、エンジン１３の回転数を上
昇させる。（ステップ３９−４２） 逆に目標回転数がアイドル回転数の限度を越えるような
場合、電装品Ｉの作動を開始させずに、表示装置１９に
消費電力が発電能力を越える旨の警告を表示さぼる。（
ステップ４３）また作動中の負荷の内に作動が短時間に
限られたものがある場合には、新たな電装品■の作動開
始を遅らせて、条件が整った後に負荷制御装置１６に作
動開始を指示し、これと共に表示装置１９には作動開始
を遅らせる旨の表示をするようにしてもよい。
更にまた、例えばナビゲータコントロール、電話、ＣＲ
Ｔ等の電装品のスイッチが投入されて電気負荷が増加す
るような場合、これらの電装品の作動を優先する必要が
あるため、制御選択装置２０では一時的に重要度のより
低い電装品の作動の停止、作動量の低減を行なうように
負荷制御装置１６に対して指令を出し、全体の消費電力
量を増加させないように制御することも可能である。
Ｔ等の電装品のスイッチが投入されて電気負荷が増加す
るような場合、これらの電装品の作動を優先する必要が
あるため、制御選択装置２０では一時的に重要度のより
低い電装品の作動の停止、作動量の低減を行なうように
負荷制御装置１６に対して指令を出し、全体の消費電力
量を増加させないように制御することも可能である。
車両が走行状態になり、新たに電装品Ｉの作動スイッチ
が投入され、発電機の最大発電容量ｌｌ１ｌａ×に対し
て発電要求ｔｉ （Ｂ＋Ｃ）が大きくなった場合、新た
に投入された電装品Ｉに対してその作動が見合せられ、
上記ステップ４３の動作が行なわれる。（ステップ４４
） そして車両が走行中であって新たな電装品Ｉについてそ
のスイッチが投入されても発電要求９が最大発電容♀ｌ
ｍａｘよりも小さい場合、制御選択装置２０はその新
たな電装品■について作動開始指令を負荷制御装置１６
に対して指令し、その電装品■を作動させる。（ステッ
プ４５〉発電機１１の作動状態、電気負荷の使用状況、
エンジン１３の作動状態は常に監視が行なわれており、
変化が発見された場合はあらためてυｊ御が行なわれる
ことになる。
が投入され、発電機の最大発電容量ｌｌ１ｌａ×に対し
て発電要求ｔｉ （Ｂ＋Ｃ）が大きくなった場合、新た
に投入された電装品Ｉに対してその作動が見合せられ、
上記ステップ４３の動作が行なわれる。（ステップ４４
） そして車両が走行中であって新たな電装品Ｉについてそ
のスイッチが投入されても発電要求９が最大発電容♀ｌ
ｍａｘよりも小さい場合、制御選択装置２０はその新
たな電装品■について作動開始指令を負荷制御装置１６
に対して指令し、その電装品■を作動させる。（ステッ
プ４５〉発電機１１の作動状態、電気負荷の使用状況、
エンジン１３の作動状態は常に監視が行なわれており、
変化が発見された場合はあらためてυｊ御が行なわれる
ことになる。
このように電装品■の作動スイッチが入った場合でも、
それに対応する電装品を作動させる前に発電電力量と消
費電力損のバランスをとり、その後に作動させるように
したため、マイコンのような電圧変動に弱い電装品が暴
走するようなこともなくなる。
それに対応する電装品を作動させる前に発電電力量と消
費電力損のバランスをとり、その後に作動させるように
したため、マイコンのような電圧変動に弱い電装品が暴
走するようなこともなくなる。
（発明の効果〕
この発明は上記の構成を備えるものであるため、新たな
電装品の作動スイッチの投入により実際の発電可能量に
比べＣ車両の総消費電力量が大きくなる場合でも、実際
に使用しようとする電気負荷聞と発電機の発電能力とを
考慮し、電装品の消費量が実発電可能用を越えないよう
に制御することができ、バッテリー上りが起こらず、ま
た不必要なアイドルアップ聞の増加、発電あ能力の拡大
をせずども済む利点がある。
電装品の作動スイッチの投入により実際の発電可能量に
比べＣ車両の総消費電力量が大きくなる場合でも、実際
に使用しようとする電気負荷聞と発電機の発電能力とを
考慮し、電装品の消費量が実発電可能用を越えないよう
に制御することができ、バッテリー上りが起こらず、ま
た不必要なアイドルアップ聞の増加、発電あ能力の拡大
をせずども済む利点がある。
第１図はこの発明の一実施例の回路ブロック図、第２図
は上記実施例で用いる発電余裕演算装置の回路ブロック
図、第３図は上記実施例の動作を示すフローチャート、
第４図は上記実施例の発電余裕■を決定するための発電
機回転数−発電団特性図、第５図は従来例の回路ブロッ
ク図である。 １１・・・発電機 １２・・・発電余裕演算装置 １３・・・エンジン １４・・・エンジン状態検出装置 １５・・・電装品 １６・・・負荷制御装置 １７・・・エンジン制御デバイス １８・・・エンジン作動制御装置 １９・・・表示装置 ２０・・・制御選択装置 ２１・・・バッテリ 第２図 超電。 帛清ド１ 第４図 １回転νｋ （ｒｐｍ） 第５図
は上記実施例で用いる発電余裕演算装置の回路ブロック
図、第３図は上記実施例の動作を示すフローチャート、
第４図は上記実施例の発電余裕■を決定するための発電
機回転数−発電団特性図、第５図は従来例の回路ブロッ
ク図である。 １１・・・発電機 １２・・・発電余裕演算装置 １３・・・エンジン １４・・・エンジン状態検出装置 １５・・・電装品 １６・・・負荷制御装置 １７・・・エンジン制御デバイス １８・・・エンジン作動制御装置 １９・・・表示装置 ２０・・・制御選択装置 ２１・・・バッテリ 第２図 超電。 帛清ド１ 第４図 １回転νｋ （ｒｐｍ） 第５図
Claims (1)
- エンジンの駆動力により駆動される発電機と、この発電
機より電力供給を受ける電装品と、前記発電機の作動状
態から予測する発電可能電力量と実際の発電電力量を比
較して発電余裕量を求める発電余裕演算装置と、車両用
電気負荷の作動量の低減、停止を行なう負荷制御装置と
、エンジン状態の検出装置と、エンジンの作動制御装置
と、警告表示装置と、前記発電余裕演算装置の演算結果
に応じて、発電量不足時に前記警告表示装置による運転
者への警告、前記負荷制御装置による電装品の作動制限
および前記エンジン作動制御装置による発電機回転数ア
ップのいずれか一つの制御、もしくは組み合わせた制御
を選択して行なう制御選択装置とを具備して成ることを
特徴とする車両用電気負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60119676A JPS61280717A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 車両用電気負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60119676A JPS61280717A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 車両用電気負荷制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61280717A true JPS61280717A (ja) | 1986-12-11 |
| JPH0437663B2 JPH0437663B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=14767292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60119676A Granted JPS61280717A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 車両用電気負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61280717A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002199505A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-12 | Denso Corp | 車両用電源装置及びエンジン駆動規制支援装置 |
| WO2005055389A1 (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-16 | Keihin Corporation | 協調制御装置 |
| WO2011111092A1 (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-15 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035925A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | 株式会社デンソー | 車両充電発電機用制御装置 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP60119676A patent/JPS61280717A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035925A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | 株式会社デンソー | 車両充電発電機用制御装置 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002199505A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-12 | Denso Corp | 車両用電源装置及びエンジン駆動規制支援装置 |
| US6986398B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-01-17 | Denso Corporation | Vehicular power supply apparatus and engine-drive-regulation supporting apparatus |
| WO2005055389A1 (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-16 | Keihin Corporation | 協調制御装置 |
| US7446425B2 (en) | 2003-12-03 | 2008-11-04 | Keihin Corporation | Cooperative control apparatus |
| WO2011111092A1 (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-15 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| CN102791528A (zh) * | 2010-03-09 | 2012-11-21 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置 |
| US8706367B2 (en) | 2010-03-09 | 2014-04-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for internal combustion engine |
| CN102791528B (zh) * | 2010-03-09 | 2014-12-03 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437663B2 (ja) | 1992-06-22 |
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