JPS61280417A - 弱酸性入浴剤 - Google Patents
弱酸性入浴剤Info
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- JPS61280417A JPS61280417A JP60121888A JP12188885A JPS61280417A JP S61280417 A JPS61280417 A JP S61280417A JP 60121888 A JP60121888 A JP 60121888A JP 12188885 A JP12188885 A JP 12188885A JP S61280417 A JPS61280417 A JP S61280417A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の第１」用分野〕
本発明は弱酸性入浴剤に関する。
従来より炭酸ガスは血管拡張作用、血流増加作用を有す
ることが知られており、臨床的にも炭酸ガス浴としてリ
ハビリテーションに使用されたり、炭酸泉として親しま
れている。
ることが知られており、臨床的にも炭酸ガス浴としてリ
ハビリテーションに使用されたり、炭酸泉として親しま
れている。
こうし念炭酸ガスの効果を家９庭においても得ようと、
炭酸ガスを高圧下で水に溶かし込み炭酸水をつくり、ピ
ン詰めにし家庭の浴槽の湯へ溶かし込み人工炭酸泉をつ
くることも行なわれている。
炭酸ガスを高圧下で水に溶かし込み炭酸水をつくり、ピ
ン詰めにし家庭の浴槽の湯へ溶かし込み人工炭酸泉をつ
くることも行なわれている。
また、炭酸塩と酸を含有し、浴湯のｐＨが弱酸性を呈す
る入浴剤は、発生する炭酸ガスが浴液中に留まることに
より優れた血行促進作用を示すことが知られている。
る入浴剤は、発生する炭酸ガスが浴液中に留まることに
より優れた血行促進作用を示すことが知られている。
これらの炭酸ガスの血管拡張作用等に基づく浴用効果を
更に高めることが必要である。
更に高めることが必要である。
Ｃ問題点を解決する九めの手段〕
本発明者らは、その浴用効果を更に高めるべく検討を重
ねた結果、炭酸ガスと共に温泉無機成分が浴湯中に溶は
込むようにすることＫよって、浴用効果が著しく高まる
こと、また該成分に加えて生薬が浴湯中に溶は込むよう
にすることによって更にその効果が相乗的に高まること
を見い出し、本発明を完成し次。
ねた結果、炭酸ガスと共に温泉無機成分が浴湯中に溶は
込むようにすることＫよって、浴用効果が著しく高まる
こと、また該成分に加えて生薬が浴湯中に溶は込むよう
にすることによって更にその効果が相乗的に高まること
を見い出し、本発明を完成し次。
すなわち、本発明は、炭酸ガスを封入してなるか、又は
炭酸塩と酸を含有してなる弱酸性入浴剤において、温泉
無機成分を配合し九弱酸性入浴剤に係る第１の発明と、
温泉無機成分及び生薬を配合した弱酸性入浴剤に係る第
２の発明を提供するものである。
炭酸塩と酸を含有してなる弱酸性入浴剤において、温泉
無機成分を配合し九弱酸性入浴剤に係る第１の発明と、
温泉無機成分及び生薬を配合した弱酸性入浴剤に係る第
２の発明を提供するものである。
炭酸ガスを封入する際の基剤としては、水；エタノール
、イソｆｃ２ピルアルコール等ノ低級アルコール：大豆
油、胡麻油、落下主油、綿実油、ひまし油、オリーブ油
等の植物油：サメの肝油、ミンク油、鯨油路の動物油；
流動ノ９ラフイン、ワセリン等の鉱油；ミリスチン酸イ
ソプロピル、ノ９ルミチン酸イソプロピル、オレイル酸
デシルエステル等のエステル油：グリセリン、？リエテ
レングリコール、プロピレングリコール尋の多価アルコ
ール化合物などが挙げられる。
、イソｆｃ２ピルアルコール等ノ低級アルコール：大豆
油、胡麻油、落下主油、綿実油、ひまし油、オリーブ油
等の植物油：サメの肝油、ミンク油、鯨油路の動物油；
流動ノ９ラフイン、ワセリン等の鉱油；ミリスチン酸イ
ソプロピル、ノ９ルミチン酸イソプロピル、オレイル酸
デシルエステル等のエステル油：グリセリン、？リエテ
レングリコール、プロピレングリコール尋の多価アルコ
ール化合物などが挙げられる。
本発明の弱酸性入浴剤に配合される炭酸塩としては、例
えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸
ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸カリウム、セスキ
炭酸カリウム、炭酸水素アンモニウム塩、炭酸アンモニ
ウム塩、セスキ炭酸アンモニウム塩等が挙げられ、これ
らは単独又は２ＷＩｉ以上を紹合わせて使用できる。
えば炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸
ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸カリウム、セスキ
炭酸カリウム、炭酸水素アンモニウム塩、炭酸アンモニ
ウム塩、セスキ炭酸アンモニウム塩等が挙げられ、これ
らは単独又は２ＷＩｉ以上を紹合わせて使用できる。
また、酸としては、有機酸及び無機酸の何れも使用でき
るが、水溶性で固体のものが好ましく、就中コハク酸、
アゾピン酸等の脂肪族ジカルボン酸、フマル酸、リン酸
及びこれらの酸性塩が特に好ましい。
るが、水溶性で固体のものが好ましく、就中コハク酸、
アゾピン酸等の脂肪族ジカルボン酸、フマル酸、リン酸
及びこれらの酸性塩が特に好ましい。
温泉無機成分としては、各種の温泉の成分を抽出しても
よいが、効慕的には温泉の湯を濃縮するか若しくは噴霧
乾燥、凍結乾燥、真空乾燥等の手段により粉末化したも
のを用いるのが好ましい。温泉は特に限定されないが、
重炭酸土類泉、重そう泉、芒硝泉、炭酸鉄泉、明パン泉
、硫黄泉等各種の泉質のものが使用される。別府、有馬
、鳴子、登別、草津等のものが好ましい。
よいが、効慕的には温泉の湯を濃縮するか若しくは噴霧
乾燥、凍結乾燥、真空乾燥等の手段により粉末化したも
のを用いるのが好ましい。温泉は特に限定されないが、
重炭酸土類泉、重そう泉、芒硝泉、炭酸鉄泉、明パン泉
、硫黄泉等各種の泉質のものが使用される。別府、有馬
、鳴子、登別、草津等のものが好ましい。
生薬は特に制限されないが、例えばンウゾユツ、ビヤク
ジュツ、カノコソウ、ケイガイ、コウゼク、センキュウ
、トウヒ、トウキ、シヨウキヨウ、シャクヤク、オフパ
フ、オフボン、サンシン、ケイヒ、ニンジン、フクリョ
ウ、トクガク、ショウブ、ガイヨウ、マツブサ、ビヤク
シ、ジュウヤク、ウィキョウ、チンピ、カンビ、カミツ
レ等が挙けられる。これらは−株又は二種以上の混合物
として使用することができ、更にこれらはその粉末でも
使用できるが、非極性溶媒着しくは水、水／エタノール
、エタノール等の極性溶媒で抽出したものを使用するの
が好ましい。
ジュツ、カノコソウ、ケイガイ、コウゼク、センキュウ
、トウヒ、トウキ、シヨウキヨウ、シャクヤク、オフパ
フ、オフボン、サンシン、ケイヒ、ニンジン、フクリョ
ウ、トクガク、ショウブ、ガイヨウ、マツブサ、ビヤク
シ、ジュウヤク、ウィキョウ、チンピ、カンビ、カミツ
レ等が挙けられる。これらは−株又は二種以上の混合物
として使用することができ、更にこれらはその粉末でも
使用できるが、非極性溶媒着しくは水、水／エタノール
、エタノール等の極性溶媒で抽出したものを使用するの
が好ましい。
本発明弱酸性入浴剤の炭酸塩、酸の配合量は、入浴剤を
浴湯に加えたとき浴湯が弱酸性を呈するような比率、す
なわち入浴剤の０．０１ｉ量優水溶液がｐＨ４〜７、特
に好ましくはｐＨ６，０〜６．７になるようにすること
が必要である。
浴湯に加えたとき浴湯が弱酸性を呈するような比率、す
なわち入浴剤の０．０１ｉ量優水溶液がｐＨ４〜７、特
に好ましくはｐＨ６，０〜６．７になるようにすること
が必要である。
炭酸ガスは、ｐＨが酸性の場合にはＣＯ２分子として存
在して血流促進作用を示すが、ｐＨがアルカリ性側では
炭酸ガスはｃｏｓｚ−イオンあるいはＨＣＯ３−イオン
として存在するため該効果は全く見られない。またｐＨ
が４より低いと肌への刺激が強いと共に風呂釜等をい友
める惧れがある。
在して血流促進作用を示すが、ｐＨがアルカリ性側では
炭酸ガスはｃｏｓｚ−イオンあるいはＨＣＯ３−イオン
として存在するため該効果は全く見られない。またｐＨ
が４より低いと肌への刺激が強いと共に風呂釜等をい友
める惧れがある。
斯かる条件を具備するための炭酸塩、酸の配合量は、こ
れらの種類によって異なるが、全組成に対し、炭酸塩／
Ｉ′ｉ５〜８０ｆｉ倉％特に１０〜５０％、酸は１０〜
８０％、特［１５〜５０うが好ましい。
れらの種類によって異なるが、全組成に対し、炭酸塩／
Ｉ′ｉ５〜８０ｆｉ倉％特に１０〜５０％、酸は１０〜
８０％、特［１５〜５０うが好ましい。
温泉無機成分は全組成の０．５〜１０％が好ましい。０
．５％より少ない量では充分な効果が得られない。１０
％より多い量では無機塩特有の雌てり感が現われてくる
ので避けるべきである。
．５％より少ない量では充分な効果が得られない。１０
％より多い量では無機塩特有の雌てり感が現われてくる
ので避けるべきである。
生薬又は生薬抽出物の配合量は、全組成に対して０．０
０１〜１０重量う、特ＫＯ，０１〜２％が好ましい。
０１〜１０重量う、特ＫＯ，０１〜２％が好ましい。
本発明において、炭酸ガスを封入し次弱酸性入浴剤の場
合には、耐圧容器に前記の基剤並びに温泉無機成分生薬
を加え、これに炭酸ガスを加圧下に吹き込むことにより
製造するのが好ましい。この場合も、入浴剤の液性はｐ
Ｈ４〜７ に調整するのが好ましい。この之めのｐＨＭ
整剤としては、フハク酸、フマル酸等の有機酸又はこれ
らの塩、あるいはリン酸、又はその塩が好適である。ま
た、温泉無機成分並びに生薬の配合量も前記炭酸塩と酸
とを含有してなる入浴剤の場合と同様である。
合には、耐圧容器に前記の基剤並びに温泉無機成分生薬
を加え、これに炭酸ガスを加圧下に吹き込むことにより
製造するのが好ましい。この場合も、入浴剤の液性はｐ
Ｈ４〜７ に調整するのが好ましい。この之めのｐＨＭ
整剤としては、フハク酸、フマル酸等の有機酸又はこれ
らの塩、あるいはリン酸、又はその塩が好適である。ま
た、温泉無機成分並びに生薬の配合量も前記炭酸塩と酸
とを含有してなる入浴剤の場合と同様である。
更に、本発明の入浴剤には、一般に配合されている香料
、色素、ビタミン類、酵素、海草、ラノリン、シリコン
等を配合することができる。
、色素、ビタミン類、酵素、海草、ラノリン、シリコン
等を配合することができる。
叙上の如く、本発明の弱酸性入浴剤はｐＨが大の肌と大
略同一であるので肌に好影響を与える。しかも本発明入
浴剤に含まれるか、父は浴湯に投するとき発生する炭酸
ガスは、アルカリ性ではイオンとして存在するため血流
促進効果はないが、本発明の如く酸性領域ではＣＯ，分
子として存在して肌の血行を促進する優れた効果を奏す
る。のみならず、配合でれた温泉無機成分と炭酸ガス、
更には温泉無機成分と生薬と炭酸ガスとの相乗作用によ
って血行促進効果及び保温効果等が著しく向上した。
略同一であるので肌に好影響を与える。しかも本発明入
浴剤に含まれるか、父は浴湯に投するとき発生する炭酸
ガスは、アルカリ性ではイオンとして存在するため血流
促進効果はないが、本発明の如く酸性領域ではＣＯ，分
子として存在して肌の血行を促進する優れた効果を奏す
る。のみならず、配合でれた温泉無機成分と炭酸ガス、
更には温泉無機成分と生薬と炭酸ガスとの相乗作用によ
って血行促進効果及び保温効果等が著しく向上した。
以下に本発明は、これらの実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
実施例１
下記組成の液体２ｊを耐圧容器に入れ、炭酸ガスを８気
圧で充填し、入浴剤とし比。
圧で充填し、入浴剤とし比。
グリセリン ５（重ｉ％）草津温泉の
噴霧乾燥物 ５．０ エタノール １０．０ 香 料 微量 色 素 微量精製水
Ｂａ１ａｎｃｅ１００．０ 実施例２ 下記組成の液体約１００Ｊを耐圧容器中で炭酸ガスｔ−
８気圧で吹きこみ一昼夜放置後、２１の耐圧＠器に液を
充填し入浴剤とした。
噴霧乾燥物 ５．０ エタノール １０．０ 香 料 微量 色 素 微量精製水
Ｂａ１ａｎｃｅ１００．０ 実施例２ 下記組成の液体約１００Ｊを耐圧容器中で炭酸ガスｔ−
８気圧で吹きこみ一昼夜放置後、２１の耐圧＠器に液を
充填し入浴剤とした。
別府温泉の噴霧乾燥物 Ｓ、Ｏ（Ｚ量％）エタノー
ル ５゜Ｏ グリセリン ２゜０ 香 料 微量 色 素 微量精製水
Ｂａ１ａｎｅｅ１００．０ 実施例３ 下記組成の液体約１００ノを耐圧容器中で、炭酸ガスを
８気圧で吹きこみ一昼夜放置後、２ｊの耐圧容器に液を
充填し入浴剤とした。
ル ５゜Ｏ グリセリン ２゜０ 香 料 微量 色 素 微量精製水
Ｂａ１ａｎｅｅ１００．０ 実施例３ 下記組成の液体約１００ノを耐圧容器中で、炭酸ガスを
８気圧で吹きこみ一昼夜放置後、２ｊの耐圧容器に液を
充填し入浴剤とした。
当帰エキス １０．０（！量％）鬼怒用
温泉の噴霧乾燥物 ５．０エタノール
２．０ グリセリン ５．０ 香料 微量 色 素 微量精製水
Ｂａ１ａｎｃｅ１００．０ 比較例１ 実施例１より草津温泉の噴霧乾燥物を除き、精製水を増
した以外は実施例１と同様に製造し、入浴剤とした。
温泉の噴霧乾燥物 ５．０エタノール
２．０ グリセリン ５．０ 香料 微量 色 素 微量精製水
Ｂａ１ａｎｃｅ１００．０ 比較例１ 実施例１より草津温泉の噴霧乾燥物を除き、精製水を増
した以外は実施例１と同様に製造し、入浴剤とした。
比較例２
実施例１の組成の液体２Ｉｔｔ入浴剤とした。
（炭酸ガスは配合しない）
実施例４
本発明入浴剤の浴用効果について以下の如くして評価し
た。
た。
く方法〉
被験者８名を対象として、￥湯、人工炭酸泉浴（比較例
１）、又は本発明による実施例１浴剤添加浴に１０分間
入浴させ、入浴前後の各種測定を行なった。なお、湯温
は４０℃、室温２５Ｃであり、入浴剤は１００倍に希釈
して用い、浴剤添加１時間後に入浴させた。
１）、又は本発明による実施例１浴剤添加浴に１０分間
入浴させ、入浴前後の各種測定を行なった。なお、湯温
は４０℃、室温２５Ｃであり、入浴剤は１００倍に希釈
して用い、浴剤添加１時間後に入浴させた。
測定は血流量については、レーザードツゾラー血流計（
ＲＥＲＩＦＬＵＸ ）、皮膚表面温度についてはサーモ
グラフィー（日本電気三乗製）を用いた。
ＲＥＲＩＦＬＵＸ ）、皮膚表面温度についてはサーモ
グラフィー（日本電気三乗製）を用いた。
く結果〉
測゛定結果は、表−１〔血流ｊ１（前腕内側部）〕、及
び表−２〔皮膚表面温度〕に示した。なお、数値は８名
の平均値で示した。
び表−２〔皮膚表面温度〕に示した。なお、数値は８名
の平均値で示した。
表１、表２から明らかなように、本発明品が優れ次血行
促進幼来、保温効果を示すことがわかる＠ 表１ 血流量 ｎ＝８ ときの相対値で示した。
促進幼来、保温効果を示すことがわかる＠ 表１ 血流量 ｎ＝８ ときの相対値で示した。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、炭酸ガスを封入してなるか、又は炭酸塩と酸を含有
してなる弱酸性入浴剤において、温泉無機成分を配合し
たことを特徴とする弱酸性入浴剤。 ２、炭酸ガスを封入してなるか、又は炭酸塩と酸を含有
してなる弱酸性入浴剤において、温泉無機成分及び生薬
を配合したことを特徴とする弱酸性入浴剤。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60121888A JP2544102B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 弱酸性入浴剤 |
| CA000510282A CA1269329A (en) | 1985-06-05 | 1986-05-29 | Weakly acidic bath-additive preparation |
| KR1019860004210A KR870000065A (ko) | 1985-06-05 | 1986-05-29 | 약산성 목욕탕수 형성제 |
| CH2274/86A CH666811A5 (de) | 1985-06-05 | 1986-06-04 | Schwachsaures badezusatzpraeparat. |
| DE19863618726 DE3618726A1 (de) | 1985-06-05 | 1986-06-04 | Schwach-saurer badezusatz |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60121888A JP2544102B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 弱酸性入浴剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61280417A true JPS61280417A (ja) | 1986-12-11 |
| JP2544102B2 JP2544102B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=14822389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60121888A Expired - Lifetime JP2544102B2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 弱酸性入浴剤 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544102B2 (ja) |
| KR (1) | KR870000065A (ja) |
| CA (1) | CA1269329A (ja) |
| CH (1) | CH666811A5 (ja) |
| DE (1) | DE3618726A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0357081A2 (en) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Kao Corporation | Bathing preparation |
| JP2005314298A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Kao Corp | むくみ改善剤 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2622574B2 (ja) * | 1987-04-01 | 1997-06-18 | 花王株式会社 | 入浴剤 |
| EP0525292B1 (de) * | 1991-05-24 | 1994-08-24 | Technica Entwicklungsgesellschaft mbH & Co. KG | Verfahren und Anordnung zur Behandlung von Haar, Kopfhaut und/oder Körperhaut |
| DE4124728C1 (en) * | 1991-05-24 | 1992-10-29 | Technica Entwicklungsgesellschaft Mbh & Co Kg, 2418 Ratzeburg, De | Hair care process removing dirt etc. without damaging hair - using carbon di:oxide impregnated warm water from pressure source to rinse hair after washing |
| WO1993013746A1 (de) * | 1991-05-24 | 1993-07-22 | Technica Entwicklungsgesellschaft Mbh & Co. Kg | Haar- und hautpflege mit co2-angereichertem wasser |
| JP2558188B2 (ja) * | 1991-06-10 | 1996-11-27 | 花王株式会社 | 入浴剤組成物 |
| DE4328590C1 (de) * | 1993-08-25 | 1995-02-09 | Technica Entwicklung | Gerät zur Qualitätsverbesserung normalen Leitungswassers |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60121888A patent/JP2544102B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-05-29 CA CA000510282A patent/CA1269329A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-29 KR KR1019860004210A patent/KR870000065A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-06-04 CH CH2274/86A patent/CH666811A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-04 DE DE19863618726 patent/DE3618726A1/de not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0357081A2 (en) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Kao Corporation | Bathing preparation |
| JPH02167216A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-06-27 | Kao Corp | 入浴剤 |
| JPH0567606B2 (ja) * | 1988-09-02 | 1993-09-27 | Kao Corp | |
| JP2005314298A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Kao Corp | むくみ改善剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544102B2 (ja) | 1996-10-16 |
| DE3618726A1 (de) | 1986-12-11 |
| KR870000065A (ko) | 1987-02-16 |
| CH666811A5 (de) | 1988-08-31 |
| CA1269329A (en) | 1990-05-22 |
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